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僕らの恋の行方 【BL】

1 :(iz6ds6f8P6):06/11(日) 19:23:35 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

大好き


そんな簡単な一言を、笑って堂々と言えればいいのに。
だけど現実はそうも簡単にはいかなくて、
溜まっていくのは、どうしようもない苛立ちばかり。


恐らく、今の僕らの距離は「親友」、この二文字だろう。
その二文字にまた、どうしようもなく苛立つ。
その癖、何故か貴方は周りを惹きつけるわけで。
自分がどれだけ人を崩してるか、解っているか?





いつか、僕は壊れる。

2 :(iz6ds6f8P6):06/11(日) 19:56:35 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

初めまして、今晩はー^^
透(とう)と申します。
今回、このHPで初めて小説を投稿させていただきます。
どうぞ宜しくお願い致します:)

それでは続き更新しますねー


3 :(iz6ds6f8P6):06/11(日) 20:34:14 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

守央(すおう)高校、何処にでもありそうな平凡な男子校に、俺とあいつは居た。


「…ご、…宏吾(こうご)」
愛しい人の声が聞こえる。
仰いだ先の青空はとても綺麗だった。
「おい、聞こえてる?何ぼーっとしてんだよ」
視線を目の前の男に移す。
「おう、聞こえてる」
「だったら最初から返事しろよな。…変な奴」
こんな憎まれ口を叩く男の名前は崎原 俊(さきはら しゅん)。
「すまんすまん」
「いいけど」
そして、笑いながら俊に謝る俺、谷岡 宏吾(たにおか こうご)は、





この男(俊)に惚れています。

4 :(iz6ds6f8P6):06/11(日) 23:02:03 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

俺と俊が出会ったのは高校入学のとき、
桜の花が散り始めるときだった。
1−B。同じクラス。
入学式のときに始めて見たときの印象は「綺麗」。
ただそれだけだった。

けれど少しずつ話すうちに気が合って、案外いいやつだとも思い始めた。
最初の頃は、生意気で怒りやすくてつり目で悪印象で無表情で。
兎に角最悪な奴だと思っていた。

でも親しくなっていくうちに、ちょっとした表情も捉えられるようになって、案外笑うんだなとか、顔立ち良いなとか兎に角可愛くて可愛くて可愛くて(エンドレス)
そうして今、親友だったはずの俊に恋心が芽生えてしまったのである。




「なあ、おい、…宏吾?」
思い出に浸っていると、現実へと引き戻された。
「ん?」
「遅刻するぞ」
淡々と話す俊。
今はまだ守央寮(俊の部屋の前)。
そうか遅刻か。……って、やばいだろ!!
学校の敷地内に寮はあるけれど、一定の時間内に昇降口へ入らないと遅刻とカウントされてしまう。
ここから俺達2年の昇降口までは歩いて15分位。
遅刻決定時間まであと10分弱。歩いていったら到底間に合わない。
「早く言えよ!!」
「何度も言った。お前が聞いてなかっただけだろ、行くぞ」
俊のその言葉を合図に、俺達は学校目掛けて走り出した。


5 :(iz6ds6f8P6):06/11(日) 23:55:26 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

守央高校は県内でもトップレベルの高校だった。
俊は野球で推薦されたと話していたっけ。
(俺は死ぬ気で勉強して受かったんだけどな)
遅刻回数、赤点が多ければ多いほど退学に近づく。

俊は野球部のエース(ピッチャー)として、強い力を持っていた。
(頭も並くらいだけれど)
学校もそう簡単に退学はさせられないだろう。
けれど俺はどうだ。
(結構上の方だと自覚はしているが)俺より上の奴は居る。
推薦も無しに何とか入った俺は……。
兎に角、退学は免れたい。


遅刻3分前、昇降口に足をついた。
乱れた呼吸を整えようと、深く深呼吸をした。
俊はいつもの厳しいトレーニングの為なのか、あまり呼吸は乱れていない。

俊の向こう側に見える空が、まだ青い。
太陽の光は、俊の白さを更に際立たせている。
無駄な肉がついていない、かと言って筋肉ばかりのマッチョでも無い俊の体は、適度に細く、……「綺麗」その言葉がぴったりだと思う。


「?授業間に合わなくなるぜ」
顔が熱い。…なんで俊の身体なんて……。
「お、おう。」
赤く染まった顔を隠しながら靴を履き替え、教室へと向かう。


6 :(iz6ds6f8P6):06/12(月) 00:34:53 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

教室へ入るとまだ担任は来ていないようだ。
皆、頭は良いけれど性格はどこの高校にも居るような普通の男子生徒。
「宏吾ー、おっす」
「俊、はよー」
「よ、俊」
「宏吾おはー」
自分達に気付くと結構な挨拶が飛び交う。
…多分、大半は俊目当てだろう。


男と言えど、俊はモテた、否、モテる。
ここが共学だったなら、男女共に黄色い声が耐えないだろう。
(男子が黄色い声、と言うのは気持ちが悪いが)
現に俺も俊に思いを抱いている有様。

男ばかりのむさ苦しい学校で、俊は浮いていた。
勿論それは良い意味で、だが。
1年で早くも野球部のエースとなれば、誰もが注目するだろう。
そして、その注目した人物がこんなかわい…美少年ときた。
…出会いが無い寂しい輩達が狙わないはずが無い。
もはや、男同士なんて事は関係ないらしい。


そんな俊と共に生き帰りが出来る自分。
――少しだけ優越感に浸ってもいいだろうか。


7 :(iz6ds6f8P6):06/12(月) 01:09:30 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

けれど、席は正反対だった。
しかも一番遠い、斜め。
矢張り神様は不公平を許さないか、と阿呆な事を思ったりする。

俺は廊下側の一番後ろの席。
俊は窓側の一番前の席。
不幸中の幸いか、俺は何とか授業中も俊の姿を見る事が出来る。

今は俺が不得意な英語の授業。
黒板に書いてある英文を写し、綺麗にまとめていく。
まとめ終え、俊の方を向くと。
(…寝てる)
や、可愛いんですが。この時ばかりは俊の隣の席の奴を恨む。
しかもあいつ、今写メ撮ってなかったか!?
先生も先生で気付かないし…。

「可愛いよな」
俺の隣の席の相澤(あいざわ)が小声で俺に言う。
…こいつもか。
もう何ていうか、身の回りの人全員ライバルに見えるんですが!?


「崎原、…崎原」
先生が俊を指名する。微妙に他の生徒を呼ぶときの声と違うのは気のせいだろうか。
「…ん」

否、朝からそんな声出さないで下さいな。
隣の奴固まってるって。


「この英文を読んでみろ」
「…あ、はい」
やっと覚醒したのか、俊が英文を読み始める。
英語は得意なのか、正しい発音でスラスラと読み進めていく。

「よし、ここまでで良い。しっかり勉強しているな。
 ここ、テストに出るからお前等もしっかり勉強しとけ」
クラスを見渡して先生が言う。
その言葉を最後にして、ドキドキの1限目は終わった。


8 :さき:06/12(月) 16:15:51 HOST:ser350298003900129
期待あげ!

9 :(iz6ds6f8P6):06/12(月) 16:40:20 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
さき様

わわ、初レスありがとうございます!号泣
期待応えられるかは分かりませんが、
温かい目で見守っていてください:)
レスありがとうございました!!
頑張って更新しますね^^

10 :チャクラ:06/12(月) 17:07:12 HOST:softbank220030096045.bbtec.net
BL萌え〜〜
あげぇぇぇ

11 :(iz6ds6f8P6):06/12(月) 17:32:01 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
チャクラ様

BL良いですよね!!
わーい、同士だあ(黙レ
あげありがとうございます^^
頑張って書くので応援宜しくお願い致します:)

12 :(iz6ds6f8P6):06/12(月) 18:52:13 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

2限目は体育だ。
着替え着替えー…何か大事な事を忘れている気がする。
否、気が、ではなく、「忘れている」のだ。

勢い良く俊のいる方を向く。
着替えている。…そんな無防備な。
もうここまで来るとあいつは分かっててわざとやってるんじゃないかと思う。
(無自覚なんだけど)
あいつ、周りの視線が痛くないのか。


それにしても綺麗な肌だな……
触りた…って何考えてんだよ俺!!


心臓を大きく鳴らしながら着替えを終えると、俊も着替えが終わったのか、俺の席まで来た。
これ程までに嬉しい事があるだろうか。

「宏吾」
「ん?」
「古典の宿題やってくるの忘れた」
「はいはい、見せればいいんだろ」
クスリと笑みが零れる。
こういうところが、可愛いのだ。
「あと」
思いついたように言う俊。
無表情なようだけど、実は微妙に違う。

「明日朝練あるから一緒に学校来れない」
「おう、分かった」
とか言いながらも実はかなりショックを受けていたりする。
(そうかー…野球部大変だもんなあ……)


13 :まみ:06/12(月) 19:19:41 HOST:p105-dnb08tutuji.miyagi.ocn.ne.jp
BLかなり大好きなんですよ。
これからかなり応援してるので頑張ってくださいね。
あげ!!!

14 :(iz6ds6f8P6):06/12(月) 19:39:00 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

グラウンドに出て、トラックの周りを軽く走る。
青色の空は眩しく、時折吹く風が気持ちよかった。
「よし、柔軟体操始めー。ペア組んでー」
待ってましたとばかりにほとんどの奴が俊の方を向く。
けれどそれは直に俺への視線に変わる。

「宏吾、やろうぜ」

嬉しいけど嬉しいけど嬉しいけどー!!
神様、何かの仕打ちでしょうか、皆の目が怖いです。
「お、おう」


体育は皆にパシらされる地獄へと変貌。
一方俊は相変わらず。
でもどこか憎めないのは惚れた弱味だからだろう。


15 :(iz6ds6f8P6):06/12(月) 19:40:58 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
まみ様

BL大好きとかこれまた同じで嬉しい限りです:)
此方も期待に添えられるように頑張って書くので
どうぞ宜しくお願い致します^^
あげありがとうございましたー!!

16 :(iz6ds6f8P6):06/12(月) 23:22:02 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

そうして(多分)無事に午前の授業は過ぎていった。
昼休みになっても王子様は人気者。
「俊ー、購買行こー」
逸早く俊に声をかけたのは、俊の部活仲間の川瀬 樹(かわせ たつき)だった。


樹は俊と正反対の性格で、明るくノリがいい。
そんな樹も、俊の事を狙っているだろう。一目でわかる。
俊に親しくなってから、樹はやたらと俊に近づく、触る。

今だってそうだ。
「購買行こう」なんて事を言いながらさり気無く俊の肩に腕回していた。
幸い俊はそういうものが嫌いな為、振り払っているが。
(ざまあみろ)


さて、そろそろ俺も愛しの王子様に声をかけようか。


17 :(iz6ds6f8P6):06/13(火) 20:37:37 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

「俊ー」
「あ、」
俺の声に気付いたのか俊が顔を上げる。
其れを見た樹の表情からは笑みが消え、俺に対する敵対心へと変わった。

「購買行こうぜ」
いつも通り、俊は頷いてくれるだろう。
けれど今日はそれを樹が邪魔をした。
「えー、今日は樹君が先だったのー。
 宏吾は他の人と行ってちょーだいっ」
体をくねくねと動かす樹。少し気持ち悪い。

「3人で行けばいいだろ」
樹の発言が気になったのか、俊が口をはさむ。
「えー、樹君は、俊ちゃんと2人っきりが良いのー」
「誰が俊ちゃん、だ。キモイしウザイ」
「ま、口の悪い子。ママはそんな子に育てた覚えは無いわ」
「…お前に育てられた覚えもねぇよ」

(なんか、)

なんか、



凄く、  苛々する   。


18 :(iz6ds6f8P6):06/13(火) 20:59:57 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


「…2人で行けば」



俺の口から出た言葉が、二人の会話を止める。
少しの、沈黙。
だけどそれはすぐに樹によって破られた。

「おー、サンキュー。流石宏吾。じゃーなー
 行こうぜ、俊ちゃん」
「好い加減それ止めろよ」

俊は少しだけ自分の事を気にかけたのか、目だけで俺を見た。
だけど俺が俯くと、良く分からないような顔をして、教室を出て行った。



(畜生畜生畜生…っ)




嫉妬、だった。単なる、嫉妬。
それだけでこんなに苛立つ自分が、大嫌いだ。
でも、俊と樹を見ていたら、
(俊って、俺じゃなくても、あんな顔するんだな)
とか、そんな分かりきった事を思ってしまって。

俊が樹と喋っていたときの表情(かお)。
―――楽しそうだったな。



俺だけ だと思ってた。



そんなわけ、無いのにな。
脳内には、どうしようもない苛立ちが積もっていく。
最後に見た俊の顔。

(あんな顔、させちゃいけない)



あんな困り果てた、俊らしくない顔なんて、






俊にさせてはいけない、のに、。


19 :緋柚:06/13(火) 21:10:16 HOST:gate34.cableone.ne.jp
こんばんわー。
初めて読ませていただきましたー。
面白いですね(・∀・)ニヤニヤ
初めてBL小説を読んだんですが…。
透さんの小説は読みやすかったですb
これからも頑張ってくださいw

20 :(iz6ds6f8P6):06/13(火) 21:14:52 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
緋柚様

今晩は、初めまして^^
お、面白いですか!!
読みやすいとまで言って下さって…(号泣
ありがとうございます!
行を空けるのは個人的に好きではないので、
詰め詰めにしたんですが、見難いかなーってずっと気にしてたんですが…
はい、期待に添えられるように頑張ります:)
レスありがとうございました!

21 :(iz6ds6f8P6):06/13(火) 21:48:35 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

あんな宏吾の顔、…初めて見た。


あいつ(宏吾)と知り合って1年。
傍から見れば、「親友」だろう。
でも、俺からしてみれば「親友」と言うのもしっくり来ない。
(否、大切、なんだ、けど)



川瀬に半ば強引に引かれて教室を出てきてしまった。
何故?疑問符ばかりが脳裏を埋め尽くす。
数学のように、1つでも答えがあれば良いのに。

(なんで、人間ってこんなに難しいんだよ。)



「わ……っ」
行き成り強く腕を引かれた。
多分、それをしたのは川瀬だろう。
「っにすんだよ」
5cm位上にある川瀬の目を睨む。

(それにしても、静かだな)
普段は廊下なんて、かなり騒がしいのに。
辺りを見渡す。誰も居ない、静かな廊下だった。

…見覚えがある。ここはきっと、旧校舎の廊下。
(なんでこんな所に)
多分、それ程考えながら歩いていたのだろう。
てっきり購買に行くとばかり思っていた。少しの油断。


「どういうつもり」
目の前の川瀬に尋ねる。
この校舎は新校舎と程遠い。
先生が見回りをしていない限り、叫んでも誰も来ないだろう。


川瀬が薄く笑った。

22 :(iz6ds6f8P6):06/13(火) 23:16:50 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

「好きなんだけど」
その一言は、静かな廊下に響き渡った。
好きなんだけど。
反響でもするかのように脳内で繰り返される言葉。
川瀬ももう、笑ってはいなかった。


「……返事は?」
こんなに真剣な顔つきの川瀬は初めて見たかもしれない。
「…あ、否、俺、男なんだけ」
「そんなの関係ない」
男なんだけど、と言い切る前に否定の言葉が帰ってくる。
内心少し慌てている俺に、じりじりと川瀬が迫る。


「ねえ、…俺じゃ駄目なの?」
また一歩、川瀬が迫って、俺が後ずさる。

背中がやけに冷たい壁に当たった。もう後ずされない。
顔が、近い。


川瀬の手が、俺を抱きしめた。
耳元で囁かれる言葉。




「俊、俺 だ け の も の に な っ て」



怖い怖い怖い。


俺を抱きしめている川瀬も、
頭が混乱して、言う事を聞かない自分も。


23 :(iz6ds6f8P6):06/13(火) 23:40:01 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

「…やめ…ろよ、冗談…だろ?」
相手の肩を押し、自分から離す。
「冗談なわけ、ないだろ」
壁に肩を押さえつけられる。
鈍い痛み。さっと顔が青くなる。
(この肩を潰したら、野球が―――)


「…川瀬、痛い……止めろよ」
「嫌だ。…本気で好きなんだよ、お前の事。
 俺だけじゃない。皆、お前の事狙ってる」


皆…?
今までクラスの奴等、学年の奴等、先輩は、
俺をそういう目で見てたのか―――?



下唇を軽く噛む。
そのとき、視界が揺らいだ。
コンマ5秒の事。“川瀬に押し倒された”。


24 :(iz6ds6f8P6):06/14(水) 18:23:05 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

「…っや、嫌だ…、」
俺に馬乗りになっている川瀬をきつく睨む。
「…俺の事、嫌いなのか?」
低く、重たい声で川瀬は言った。
(っ…こんなことする奴なんて)
「嫌い、大嫌いだ…っ」

ふ、と俺の肩を押さえる力が緩む。
諦めたか、と顔を上げる。
けれど、そこにあった川瀬の顔は、



笑っていた。

25 :(iz6ds6f8P6):06/14(水) 19:30:40 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

寒気がした。肩が震えているのが分かる。
川瀬が口を開いた。



「なら、


 無 理 矢 理 で も 好 き に さ せ て や る 」



ばたばたと暴れる俺に、川瀬は自分のネクタイを解き、それで俺の手首を縛った。
きつく縛られたのか、手首が痛い。
無理に暴れたら、野球に支障が出るだろう。
出来るだけ手は使わず、足だけで抵抗をした。

「やだ…っ、嫌だっ…!!」
「大人しくしててよ」

耳元で囁かれて、力が抜ける。
その隙に足を掴まれ、ずるずると目の前の教室の中へ引き摺られた。
カチャリと鍵の閉まる音がする。
相変わらず足は掴まれたままだ。
川瀬が振り返る。笑っていた。怖かった。


「さあ、始めよっか、…俊」

暗闇が見えた。


26 :(iz6ds6f8P6):06/14(水) 21:47:42 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp




(それにしても、俊…遅いな)
やっぱ俊も怒ってしまっただろうか。
あれだけのことで嫉妬した俺が莫迦みたいだ。

人は恋をするとそれ以外は何も見えなくなるのだろうか。


ほんと、俊、遅いな。
…胸騒ぎがする。
まだ昼食も買っていないし、…購買に行ってみよう。
少し、早足で教室を出た。


購買につくと、そこには数人の生徒と、数少ない弁当たち。
おばちゃんに弁当を1つ頼み、そこに居た男子に声をかける。
丁度、友達の三谷 忠邦(みつや ただくに)だった。

「あ、忠邦。俊知らん?」
「崎原?知らねぇよ?」
「ここ、来なかった?」
「俺さっきから居たけど、来てないぜ」
(来てない…?)
「…さんきゅー」


心臓が高鳴る。
その後、針で突かれるようにチクチクと痛んだ。
俊の困った顔、樹の笑い顔。
目がチカチカする。

おばちゃんが弁当を差し出したのにも構わずに、俺は走り出した。


27 :(iz6ds6f8P6):06/15(木) 21:16:36 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp



今日の川瀬は、いつもの川瀬じゃない。
目が、笑ってない。

気付いたときには、もう遅かった。
俺の視界に広がる、川瀬の顔。
間近で見ると、結構整った顔つきをしていて、睫が長い。
肌も日焼けをしていて少し茶色い。
こんな状況でも、そんな事を思ってしまう。


瞬間、川瀬が目を瞑ったと思えば、何か柔らかい物が唇に当たった。
紛れも無く、川瀬の唇だった。
初めてではないが、信じたくないと、涙を流すまいと、きつく眼を閉じ、口も堅く閉じる。


「…っふ、」
けれどいつまでも続くキスに苦しくなり、少しだけ隙間を空けてしまった。
川瀬はそれを狙ってたかのように、舌を俺の咥内に入れる。

「ふ…っぁ…、っあ…ぅ」
舌で抵抗してみるがそれも絡み取られ、舌裏を舐められる。
体がビクリと反応した。
こんなときにでも感じてしまっている自分が嫌いだ。


あっという間に咥内を犯され、喘ぐ俺。
そしてやっと、川瀬が唇を離す。
銀の糸が俺達を繋いでいた。生理的な涙もいつの間にか出ていたようだ。
「っ、は…ぁ」
荒い呼吸を繰り返す。


(誰か、…誰か…っ、……宏吾っ)
心の中で叫ぶ。



28 :有里穂:06/15(木) 22:06:10 HOST:i60-36-244-206.s05.a001.ap.plala.or.jp
BLってなんですか?!

29 :(iz6ds6f8P6):06/15(木) 22:18:25 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
有里穂様

BL=Boys Loveの略。
男性同性愛の事です。簡素に言えばホモですね。
「BLとは」などとネットで検索すれば一発で出てくるので、そういう癖をつけましょう;

30 :(iz6ds6f8P6):06/16(金) 20:43:37 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


こいつが好きだ。
そう思ったときには、もう止められなかった。

宏吾と居るときの俊はどこか楽しげで、苛立った。
今まで友達だと思っていたけれど、恋愛対象としか見れなくなっていた。


「川瀬」
あの良く通る綺麗な声で名前を呼ばれると、心臓が飛び出しそうだった。
時折笑顔を見ると、その場で襲いたくなる衝動にも駆られた。



告白しよう。
そう決めた、今日。
何か考え事をしている俊を良い事に、勝手に連れて来てしまった。

(止められない)
返事は分かりきっていたのに。
この歪んだ愛情は、捨 て ら れ な い 。



無理矢理。無理矢理、押し倒して、わざと弱点の手首をきつく縛ったりして。
(ほんと、 最低 だ)
分かっているけれど。
だけど、キスをした途端、俺の理性は失われかけていた。






止められないほど、君に夢中。



---
更新遅くてごめんなさい。
見ている人居ますか?;
ちょっと最近心配になって居たりします(あs

31 :蜜柑:06/16(金) 21:11:59 HOST:p4078-ipad12morioka.iwate.ocn.ne.jp
見てますよぉwww
初めまして!!!
実は初めから見てました・・・
すみません。。。。
でも、前から面白いと思っていました!!
私は切ない系が好きなのでもっと切なくしちゃって
下さいな!!!((何
すみません、、暴走しました((殴
これからも拝見させていただきますね!!!
でわ、頑張ってください!!




32 :(iz6ds6f8P6):06/16(金) 21:56:10 HOST:p1213-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
蜜柑様

初めまして、今晩は^^

見て下さっていましたか!!
ありがとうございます(嬉
謝らなくてもいいですよー!
一言レスしてくれただけでとてもありがたいです^^
はい、もっともっと切なく甘酸っぱくするつもりです(笑
いやいや、私も元から壊れてますんで(あ

ご期待に添えられるよう、頑張りたいと思います:)
ありがとうございました!!

33 :有里穂:06/16(金) 22:30:43 HOST:i60-36-244-206.s05.a001.ap.plala.or.jp
ありがとうございました!!

34 :蜜柑:06/17(土) 07:30:56 HOST:p3105-ipad11morioka.iwate.ocn.ne.jp
返事ありがとうございます!!!!
今日も更新頑張ってください((爆


35 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:06/17(土) 13:30:38 HOST:actkyo066134.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
初ァゲです!!すごくおもしろいです!!もっと早くみつけられれば。。。。。
更新がんばってサイ!!

36 :(iz6ds6f8P6):06/17(土) 17:23:43 HOST:p2114-ipbf204sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
すみません、部活行ってましたorz
…わ、見ないうちにこんなにレスが!!

有里穂様

いえいえ、どういたしまして^^

蜜柑様

はい、気力が有る限り頑張ります!

。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

初めまして:)
お褒めの言葉、有難う御座います!
嬉しい限りです(号泣
はい、期待に添えられるように頑張りたいと思います^^
レスありがとうございましたー!


それでは更新したいと思います^^

37 :(iz6ds6f8P6):06/17(土) 17:47:40 HOST:p2114-ipbf204sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

最初は、ちゃんとした「恋」だったのに。
それも、甘い蜂蜜のように、純粋な。
だけど、歯車はどこかでズレた。

最初は、俊の笑い顔を見るだけで幸せなはずだったのに。
泣き叫ぶ顔が見たい、善がってる顔が見たい、
そんな歪んだ思いを抱くようになったのは、いつからだろう。


静かな部屋には、俊への一方的な、歪んだ愛が響いていた。
銀色の、きらきらとした綺麗な糸が俺達を繋いでいる。
もう一度、拒む俊に軽くキスをして、唇を首元へとずらす。

この白い肌に、俺のものだという紅い印をつけたら、そう考えるだけで笑みが零れる。
俊のネクタイ、茶色い床にやけに映える白いカッターシャツのボタンを外しながら、首元に舌を這わせる。


「ひぁ…っ、」
「可愛いね、俊は」
「だま…っれ……」
「あれ?そんな口聞いて良いんだ?」
可愛く喘ぎながら憎まれ口を叩く俊に、少しのお仕置き。


露になった鎖骨を強く吸って紅い印を付けていき、左手はピンク色の小さな突起を軽く摘む。
「…!ぁっ、や…ぅっ…ん…っ」
声を出すまいと必死に我慢しているのか。俊は口を固く結んでいた。

「声、聞かせてよ」
印をつけるのを止め、ピンクの突起を舐める。
いやらしい音が響く。
暇な手は、もう一方の小さな突起を少し弾いたり、押したりしてみる。
「…あぁっ…ん‥やっ……あっ」




体を捩りながら喘ぐ俊を、綺麗だと思った。
もう明日からは口も聞けないかもしれない。
(でも、)
知ってしまった。触れてしまった。

も う 離 せ な い 。


38 :(iz6ds6f8P6):06/17(土) 19:48:34 HOST:p2114-ipbf204sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp



やはり普段の運動量の為か、息切れが激しい。
それでも、走り続けた。
…嫌な予感がする。

ここらへんで一番人気が少ないところ…
すぐに思いつく。
居るかどうかは分からないが、行ってみる価値はある。
休む間も無く、全力で走った。




長年使われていない所為か、そこに立っているだけで冷たさを感じる。
不気味とも捉えられるかもしれない。

誰も居ない旧校舎の廊下を静かに歩く。
一番奥の教室から、何か物音がする。
(ああ、。)
多分そこには。
俺の描いていた 最 悪 のシナリオがあるだろう。


静かにドアを開けようと試みる。
けれど中から鍵がかかっているのか、開けれない。
(畜生っ!)
旧校舎の鍵を貸してください、と素直に言っても教師等は耳を傾けないだろう。
…というか、怪しまれる。

(どうすればいいんだ)
半分混乱中の頭の中を整理しようと深呼吸をするが、落ち着きなんて、全く取り戻せていないのが現状。
働け脳内!!必死に心の中で叫ぶと、ふとある事を思いついた。
(…確か、もうひとつドアがあったな)
向こう側を向く。…あった、同じ様な扉が。
すぐに20m程の距離を小走りで走る。

扉に手をかける。
(やっぱり)
開いていた。静かに扉を開く。



目を見開く。
(最悪だ)


まさに、最悪のシナリオ通りの光景だった。


39 :蜜柑:06/18(日) 08:09:47 HOST:p7013-ipad01morioka.iwate.ocn.ne.jp
最悪のシナリオですか?!?!
なんだローーー((殴る
続き気になりますね!!!!

この小説私一番好きですよ!!!
応援してます。
更新ガンバって下さい!!!

40 :さき:06/18(日) 08:59:20 HOST:ser350298003900129
あげ!!めっちゃォモシロイ!!(>_<

41 :(iz6ds6f8P6):06/18(日) 16:43:44 HOST:p1231-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
遅くなりました;すみませぬorz


蜜柑様

いつもいつもコメント有難う御座います^^
まあ、誰でも思いつく、あれですよあれ(殴

一番好き!!?
お世辞だとしてもほんとに嬉しいです:)
有難う御座いましたー!


さき様

一番最初にコメントくれた方ですよね?^^
おもしろい、なんて照れます(笑
コメント有難う御座いました:)
頑張って更新したいと思いますー!


42 :(iz6ds6f8P6):06/18(日) 19:10:01 HOST:p1231-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


「しゅ、ん…?……樹」


そこには上半身裸で押し倒されている俊、多分襲っているだろう樹。
しかも俊は、手首を縛られている。

頭に血が上る。顔が熱くなるのがわかった。
それは紛れもない樹への怒り。


「…ってめぇ!」
「宏吾っ、止めろ、」
樹に殴りかかる、けれどそれを俊に止められる。
「そうだ、宏吾、落ち着け。
 今日の事は謝る。もう、こんな事しない。
 …俊、悪かったな」
そう言い、教室から出て行く樹。
出て行く前、俺の横を通り過ぎるときに呟いた言葉。
しっかりと、聞こえた。

「俊の事、諦めねぇから」

奥歯を噛み締め、行き場をなくした手を下げる。
樹が出て行ったのを確認し、俊に視線を落とす。
頬には涙の跡、鎖骨あたりには紅く、目を背けたくなるような跡。
「…っで」
俺の呟いた言葉に、俊がえ、と聞き返す。
「何で…止めたんだよ」


暫くの沈黙。
苛々苛々苛々苛々。
一番傷付いているのは俊なのに。
そんな事くらい、分かっているのに。


一向に喋ろうとしない俊。
(何でだよ、何で…っ)


「お前は、…誰でも良いのか」
「…違「…さっきのも、俊から誘ったんじゃねぇの?」

俊の答えなど聞かずに喋る。
どんどん吐き出される言葉。めちゃくちゃな事を言っている、そんな事分かってる。
自制できない、自分をコントロールできない。


自分自身に、呆れる。


43 :蜜柑:06/18(日) 21:22:21 HOST:p3120-ipad02morioka.iwate.ocn.ne.jp
更新されてる〜〜〜〜!!!!!
めちゃうれしいです!!!

宏吾の気持ち、痛いほど分かりますね。。
俊と宏吾にはくっついて欲しいです!!!(殴

それでは、また明日来ますね!!!!
バイb((殴

44 :(iz6ds6f8P6):06/18(日) 21:27:26 HOST:p1231-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


俺の手が俊のソレに伸びたとき。
扉が開いた。

「しゅ、ん…?……樹」
ショックを受けているのか、宏吾は呆然としていた。
それを見て少し笑ってやると、宏吾は俺に殴りにかかる。
「宏吾っ、止めろ、」
俊が止めに入る。


ふぅ、ん。……そういう事か…。
「そうだ、宏吾、落ち着け。
 今日の事は謝る。もう、こんな事しない。
 …俊、悪かったな」
低めのトーンで言い切って、宏吾の横を通り抜ける。
そのときにちょっとばかり宣戦布告をしといたけど。



廊下を歩いているとき、宏吾の声が聞こえた。
「何で…止めたんだよ」
…そんな事もわかんねぇのかよ、舌打ちをする。
気付けよ、バカヤロウ。



でもそれは俺にとっては逆に都合が良いから教えてなんてやんないけど。


45 :(iz6ds6f8P6):06/18(日) 21:30:17 HOST:p1231-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
蜜柑様

本当にいつもいつもレスありがとうございます!

早めにくっつけたいけれど、まだまだハプニングを起こす予定です(最低
まだまだ序の口ですよ:)

はい、おやすみなさいませー!
有難う御座いました^^

46 :(iz6ds6f8P6):06/19(月) 00:36:38 HOST:p1231-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

目の前に居る親友がとても怖い。
さっきの恐怖よりも、ずっと、ずっと。
宏吾のこんな顔見たのは、初めてだ。

(何にも知らないんだ)




まだ解いてもらえていない手首が痛い。

俺が川瀬に殴りかかろうとした宏吾を止めた理由は、はっきりとしていた。
もし殴ったりしたら、宏吾は「退学」。
宏吾に退学になってほしくない、そう言えれば良いのに。
そんな言葉を捜す事にすら頭が回らない。
それと同時に、何で退学になって欲しくないのか、分からない。

親友だから、なんて理由はしっくりとこない。
上手く割り切れない自分が居て、悔しい。


「お前は、…誰でも良いのか」

宏吾の口から吐き出された言葉。
重い重い荷物のように圧し掛かってくる。
違う、と言い切る前にまた誤解をされた。


苛々苛々苛々苛々。
なんで分かってくれないんだよ、
一番俺の事を知っているのは、お前じゃなかったのか―――?



窓から見えた景色は、青々としていて、今の自分よりも

  もっと もっと              綺麗だった。

47 ::06/19(月) 17:10:13 HOST:actkyo061205.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
すごく続きが気になる展開ですЙё!!更新がんばってください!!ァゲ松☆ミ

48 :(iz6ds6f8P6):06/19(月) 17:24:11 HOST:p1231-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

悠様

レスありがとうございますー!
続きを楽しみにしていて下さい^^
いろいろ甘酸っぱくさせる予定で居ます(笑
ありがとうございました:)


今日も頑張って更新しますよー!


49 :(iz6ds6f8P6):06/19(月) 17:43:31 HOST:p1231-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
一番最低なのは、俺だ。
勝手に嫉妬して、勝手に怒って。
こんな顔の俊は見たくない、何度もそう自分に言い聞かせたはずなのに。

言葉は時に砕けた鏡となって相手に降り注がれる。



縛られた手首、無防備な白い肌、白に映える紅い跡。
悔しい、俺は最低だ。
そう思うのに、何故か欲情してしまう。
目の前に居るこいつをめちゃくちゃにしてやりたい。
俺以外の奴と行為をしたなんて、許せない。


いつの間にか、俺は俊の上に馬乗りになっていた。
「宏吾っ…、ぁ」
口を塞ぐ。柔らかい感触。俊の味。
「ふ、…は…ぁっ」
執拗に咥内を犯す。樹にされたところも全て、自分の物にしたかった。
口を離し、余韻も楽しまずに、すぐに首元に舌を這わせる。
樹のつけた跡の上から、強く吸う。
全部、俺のものであれば良い。
俺だけが知っていれば良い。…他の奴の事なんて考えるなよ、俊。
心の中で呟く。

暇な手で俊の上半身を弄っていると、小さな突起に触れた。
そこに唇を移す。押しつぶしたり、舐めたり、少し噛んでみたり。
「…や…っ、ぁっ…宏…吾ぉ…っ……んぁっ…」
「嘘付け、気持ち良い癖に」
「嫌っ…ゃ…、だ…ぁっ」

必死に首を振る俊を見て、最低な自分が、理性を破壊した。



「樹は良くて、俺は駄目なのかよ」



止められない。そんなこと、言っては駄目だと、分かってる。
理 性 が 働 か な い 。


50 :蜜柑:06/19(月) 19:14:43 HOST:p6195-ipad10morioka.iwate.ocn.ne.jp
ちょっとやばい展開になってきましたね。。
でもそこがいいと思います!!!!(ぇ

もうこの小説私の生き甲斐ですよ!!(爆
更新楽しみにしてますね!!!!
頑張ってください!!!

51 :(iz6ds6f8P6):06/19(月) 19:37:26 HOST:p1231-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

蜜柑様

宏吾君ちょっと盛っちゃいました(コラ

生き甲斐なんて大袈裟な!!
でも嬉しいです^^
更新頑張りますねー!
レスありがとうございました:)

52 :(iz6ds6f8P6):06/19(月) 19:49:08 HOST:p1231-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


何なんだよ、何で俺なんだよ。
刹那、脳裏を過ぎった川瀬の言葉。


「皆、お前の事狙ってる」



ああ、そうか―――。
宏吾も、ずっと俺をそういう目で見ていたのか。
ずっと俺とこういう事をしたくて、
わざわざ「親友」なんてレッテルを貼っていたのか。




目の前に居るのは、誰だ?

本当に、宏吾なのか―――?



53 :(iz6ds6f8P6):06/19(月) 20:14:39 HOST:p1231-ipbf210sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


相変わらず首を振り、抵抗し続ける俊。
乳首を弄ぶ事にも飽きて、乳首を舐めながらズボンと下着を脱がしにかかる。

「嫌っ…、ゃ…めっ……ぁっ」
「嫌じゃないだろ、ほら、もうこんなに勃ってる。」

空気に晒された俊のソレはそれなりに大きくなっていて、触ってくれと言わんばかりに先走りの愛液を垂らしていた。
「やらしー…」
耳元で囁く。
「ぅ…っるせ……、え…っぁ!」

俊のソレを掴み、上下に勢いよく扱く。
たまに裏筋や亀頭を舐めたりもした。
その度に俊の身体は小さく反る。
頭を押されているが、大して痛くないため気にならない。

「…っく、ぁ……っあああ!」
ビクッ、と大きく反ったかと思えば、イったらしい。
俊の白い愛液が床と俺の手を汚した。


休む間も無く俺は自分のズボンと下着を下ろし、ぐったりとした俊をうつ伏せにさせると、尻を高く上げさせる。
もう抵抗は出来ないだろうと、手首のネクタイは外してやった。
腰を掴んだまま、濡れた俊のそこに硬く、膨張した俺のソレを少しずつ挿入させる。

「…キツ……っ」
「…痛っ…ぁ…、苦し…‥っ」
可愛く喘ぐ俊を他所に、ソレを奥まで貫く。
初めはゆるゆると腰を動かし、慣れてきたところで激しく打ち付けた。

「っ、や…っあ…ああっ……っあっ、ひあっ…ぅ…っ」
どんどん激しくなっていく動き。
飛び散る汗。


「…っく……、イく…っ」
先だけを俊の中に残し、ゆっくりと抜く。
それから一気に貫いた。
「…ぁ…ああああっ…!」
ほぼ同時に果てた。俊のソレが床を白く汚した。
俺が俊の中からソレを抜き出すと、入りきらなかった愛液が溢れ出てくる。


俊は起きる気力が無いのか、気絶に近い状態だった。
俊のその姿を見て、やっと正気に戻った。



最悪だ。
俺は、俊を傷つけた。
それも強姦に近い行為。
無理矢理、俊の全てを汚してしまった。


最悪、最低。


54 :蜜柑:06/20(火) 07:59:41 HOST:p3151-ipad10morioka.iwate.ocn.ne.jp
うわっっ
何かすごい展開になってますね。。
俊も宏吾を好きになればイイのにぃ((殴
勝手です見ません。。。。(汗
何か切なくなりそうですね!!!!
また来ますね!!!
あげ

55 :(iz6ds6f8P6):06/20(火) 20:59:35 HOST:p2142-ipbf207sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
遅くなりました;
今日は更新出来ないかも…?
出来るように頑張ります:)


蜜柑様

まあ、それは後々分かってくるので(笑
切ない系好きなので、どんどん甘酸っぱくなっていってます^^
ちょっと危ない香りがするのが好きなんです(どんな

レスありがとうございましたー!


56 :(iz6ds6f8P6):06/21(水) 16:33:54 HOST:p2142-ipbf207sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

(どうしようどうしよう)
静かにぐったりと横たわる俊を見て、冷や汗を掻く。
傷つけたのは、他の誰でもない俺なのに。

俊の体を綺麗に拭き、制服を着せる。
俺も自身の愛液を拭き取り、制服を着、床の汚れも拭く。


(情けないな)





もうすぐ帰宅を知らせるチャイムが鳴る。
「…はぁ」
今日何回かの溜め息を着いて、俊と会わないようにそそくさと寮の自室へと着いた。


「……俊、ごめんな」
こんなところで呟いたって、俊に聞こえるはずが無いのに。
もう、今更謝ったって、遅いのに。
なのに、なんで。

なんで心のどこかで俊の笑顔を思うの。
なんでまだ、その笑顔を愛しいと思うの。



俊を好きになる資格なんて、もうとっくに落としてきてしまったのに。



57 :蜜柑:06/21(水) 18:13:26 HOST:p3069-ipad08morioka.iwate.ocn.ne.jp
うわわぁぁぁ((泣
切ないです・・・・
私のツボにはまりすぎです。。。
ホントに文才能力100%ですね!!!
更新楽しみに待ってますね((ぉい
頑張ってください!!!

58 :(iz6ds6f8P6):06/21(水) 18:35:39 HOST:p2142-ipbf207sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
蜜柑様

またまたレスありがとうございます^^
いやいや、文才は全くありません 笑
BLへの執念と気合だけで書いてます(え
はい、頑張りますねー!
ありがとうございました:)

59 :(iz6ds6f8P6):06/21(水) 18:51:25 HOST:p2142-ipbf207sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp



目を覚ますと、そこはあの教室だった。
でも床は綺麗になっていて、俺もちゃんと制服を着ている。
手首も、縛られていない。
「夢、だったのか…?」
起きてみる。…腰が痛い。
まるでトレーニングを欠かした後のような気だるさ。
乱雑に落ちているネクタイ、ゴミ箱の中の大量のティッシュ。

今までの事が走馬灯のようにフラッシュバックする。
夢じゃ、ない。


窓の外を見る。部活が始まっていた。
(今日は出れないな)
下唇を軽く噛んで、部活に出たい衝動を抑える。
―――今の状態じゃ、まともに投げれない。




誰も居ない教室へ向かい、帰り支度をする。
スクールバックを肩に掛け、学校を出、寮へ向かう。

寮の自室へ着くと、そのままベッドへと一直線に向かった。
天井を睨みつける。
遠くで聞こえる部活の仲間の声がやたらに聞こえる。


意味も無くベッドから降りて、ベランダへ向かう。
大きく、綺麗な空が眩しいと思った。
昼間は賑やかな街も、だんだんと静まってきていた。
深く、息を吸う。


刹那に、静かな部屋に機械的なメロディが流れた。
…メールか。
窓を閉め、スクールバックの中の携帯を取り出す。
ディスプレイには手紙のアイコンと着信を知らせるメッセージが表示されていた。



送 信 者  :  谷 岡 宏 吾


60 :蜜柑:06/22(木) 07:07:13 HOST:p5175-ipad13morioka.iwate.ocn.ne.jp
やばいですね!!!(ぇ
すごくすごく続きがたのしみです!!!!!
もうはまりまくりです!!!
更新待ってますね!!
頑張って下さい。。
バイb((殴

61 :(iz6ds6f8P6):06/22(木) 17:12:18 HOST:p1172-ipbf208sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
あー…テスト死にました(没
更新更新(あ


蜜柑様

なんかもうファン状態になって頂いて…
本当嬉しい限りです^^
一人でもこんなレスをくれると嬉しくて舞い上がりそうです。
(そのままどっか行っちまえ、と言いたいのは抑えといて下さい)
更新頑張りますねー!
それではありがとうございました:)


62 :(iz6ds6f8P6):06/22(木) 17:40:16 HOST:p1172-ipbf208sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

静かにメールを開く。
そこにはウダウダとした文字の羅列は無く、たった一文だけ記されていた。

「ごめん」







2時間近く経っただろうか。
空はもう、大分暗くなっている。
そしてあのメールの返事は、未だに返せずに居る。


宿題も終わって、再び携帯を見る。
小さな手紙のアイコン。…メールだ。
送信者は、高垣 京平(たかがき きょうへい)。
同じ野球部の、1つ上の、3年。そして、野球部の部長。
優しいと評判で、大人っぽくて、バントが上手い先輩。
何の用だろうとメールを開く。

「今日部活休んでたけど、どうした?
 川瀬が風邪って言ってたけど…
 無理すんなよ?守央の大事なエースなんだからな」

たった3行の文章に、少しの笑みが零れる。
(本当、お人好しというかなんというか)
それにしても川瀬は、そんな嘘ついてたのか。
もともとの原因を作ったのは、あいつだけど。
親指を素早く動かす。


「あ、はい、大丈夫です。
 ちょっとダルかっただけですから。
 明日の朝練にはちゃんと出ます」

時計を見れば10時を過ぎていた。
もう寝ようと、メールの文末に「おやすみなさい」と付け足して送信。


電気を消す。
今日の全ても消えるかのように部屋が暗くなる。
瞼を閉じ、俺は眠りに着いた。



63 :蜜柑:06/22(木) 18:32:48 HOST:p4146-ipad03morioka.iwate.ocn.ne.jp
更新されてる!!!((嬉泣

ハイ!私は透様の大ファンです!!!!((キモス
ホント、この小説大好きなんで!!!
ファンにさせていただけたら嬉しいでs((殴

この小説は私の生きる源?!?!って感じです!!!
ちなみに透様は何才ですか?
同じだったら嬉しいです((照

更新ガンバって下さい!!!!!
めっちゃ応援しますよぉ!!!!!!


64 :(iz6ds6f8P6):06/22(木) 19:54:03 HOST:p1172-ipbf208sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

蜜柑様

ファンなんて(照(笑
どうぞどうぞ、ファンになってやってくださいー^^

生きる源とか大袈裟ですよー笑
透は中学生の餓鬼です:)
蜜柑様は何歳ですか?
私よりお姉様の様な気が…(笑(え

応援ありがとうございましたー!



65 :(iz6ds6f8P6):06/22(木) 23:53:29 HOST:p2059-ipbf203sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


「ごめん」

俊にこんな内容のメールを送ってから2時間くらいだろうか。
10時を過ぎたけれど、返事は一向に無い。

(あいつ、見てるよな)
多分、返事を返さないだけだ。
「…そうだよな、……あんな事して今更」
寝転がっているベッドのシーツをくしゃりと掴む。
少し伸びた爪が刺さって、痛い。

散々あんな事を言っておいて、あんな事をしておいて、今更謝ったって「いいよ」なんて許してもらえるはずが無いのに。
「親友」という肩書きに甘えていた。



ごめんな、



ごめん、 俊。



66 :蜜柑:06/23(金) 07:07:17 HOST:p3019-ipad13morioka.iwate.ocn.ne.jp
いや〜〜〜やっぱいいですね!!!!!
私のツボついてますよ!!!
もしかしたら私たち同い年かもデスヨ!
私も中学生です!そして2年です!
私が年上に見えるなんてあり得ないですよ(ぇ
もう頭がぶっ壊れてますから!!!!!(笑

私ファンになります?!?!(笑
でわ更新ガンバって下さいね!




67 ::06/23(金) 17:05:11 HOST:actkyo070210.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
すごい更新されてますЙёすごくおもしろいですッこれからも更新がんばって下さい!!

68 :摩周 氷:06/23(金) 18:01:13 HOST:softbank219027224054.bbtec.net
BL大好きです(^ω^)
腐女子なのでw ガンバってください。

69 :(iz6ds6f8P6):06/23(金) 20:07:02 HOST:p2059-ipbf203sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

只今部活から帰ってきましたー!
早速レス返しをっ

蜜柑様

いやほんと、毎度毎度趣味丸出しでごめんなさい(あ
ええ!先輩ですよ 笑
私1年なんで…(餓鬼

ファンとかほんと嬉しいです:)
ありがとうございました^^


悠様

はい、更新しましたよー!
毎日1回は更新頑張ろうと思ってます:)
…の割にはレスは少ないんですが 苦笑
はい、頑張りますね^^

ありがとうございましたー!


摩周 氷様

初めまして、今晩は^^

BL好きですか!同士ですねえ(にや(殴
はい、ご期待に添えられるように頑張りますね:)
応援ありがとうございましたー!



それでは更新しますね^^

70 :(iz6ds6f8P6):06/23(金) 20:31:30 HOST:p2059-ipbf203sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp



眩しい日の光が、カーテンの僅かな隙間から俺に向かって降り注いでいた。
昨日の気だるさはまだ残っていた。
その気だるさと少しの眠さを振り払うように、目を擦る。

ベッドから降りて、カーテンを開けると、そこには何事も無かったかのような青天井が広がっていた。
それに暫く見とれていれば、突然はっと我に帰る。
近くの時計を見ればもうすぐ朝練の時間。
急いで軽めの朝食をとり、着替えを済ませると、寝癖のついた髪はそのままに、家を飛び出す。


軽く走って部室へと向かう。
一分前。何とか間に合った。
「俊ちゃん、遅いわよ」
ケラケラとからかうような声に背筋がピンと強張る。
……川瀬だ。
「何固まってんの?」
嫌な笑みを浮かべる川瀬に、なるべく視線を合わせないようにする。


川瀬の口元が耳の辺りに来る。
咄嗟に身構えるが、次の言葉に耳を疑った。
「…殴れよ」
「え?」
「昨日は、ごめん。…俺の事、殴って」
ボソボソと小声で喋る声は、本当に反省の色を見せているようだった。
「でも、俺、俊の事諦めねぇから。
 次は、あんな事せずに、ちゃんと気持ち伝えるから。
 …今は、殴ってくれ」
黙っている俺に川瀬は溜め息を着く。


「何いちゃついてんだよ、ずりぃぞ、川瀬」
ケラケラと笑いながら言う声に、川瀬が俺から身を離した。
「なーに、先輩。俺達素敵なカップルじゃないっすかー」
「お前と崎原じゃつり合わねぇだろ」
「酷いっすよ…っう!」
川瀬が鈍い呻き声を上げて床に倒れる。
「川瀬(先輩)!?」
先輩、後輩たちが川瀬に駆け寄る。
そして俺を見た。
「何してんだよ、崎原!」

そう、俺が殴った。
力いっぱい殴ってやった。
俺を見上げる川瀬に、軽い笑みを浮かべる。
「…これでいいんだろ?」
それを見た川瀬の顔にも笑みが浮かぶ。
「これでチャラな」




朝練の間、実は川瀬はMだった、とか崎原はSだった、とか言う噂で持ち切りだったのは言うまでもない。

太陽は、まだまだ俺達にスポットライトをあてていた。








---

いやー、なんだかこの文章だけだと川瀬×俊みたいですねえ(え
別に私はそれでもいけますが 笑
ちょっとギャグ風にしてみたかっただけです、はい。

完結っぽい終わり方ですが、まだ続きますよー!(強調


71 :(iz6ds6f8P6):06/23(金) 23:41:43 HOST:p2059-ipbf203sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


昨日よりも軽い足取りで教室へ向かう。
正直、川瀬の事はまだ少し許せていない。
でもその分思いっきり殴ってやった。
あいつも本気で反省しているし。
取り合えず未遂、だったから許してやる事にする。


…でも問題はあとひとつ。
宏 吾 が 分 か ら な い 。

宏吾は俺の事が好きだったのか?
だから犯したのか?



俺 は 、 宏 吾 を ど う い う 目 で 見 て る ?




俺は宏吾がした事を許してやれるのか?
脳内は疑問符だらけで、誰もそれに答えてはくれない。
疑問符は、積もるばかりだ。


なあ、教えてくれよ。
お前の気持ち―――


72 :(iz6ds6f8P6):06/23(金) 23:54:18 HOST:p2059-ipbf203sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


白い光が部屋中を照らす。
それと同時に目覚ましが鳴り、唸りながらも覚醒。

「…はあ」

今日の一言目は、溜め息。
携帯をチェックしてみるけど、俊からのメールは無し。
当たり前だろと心の隅で自嘲して、のろのろと朝食を作る。
(今日、仮病で休もうかな)
本気で考えた。
今のまま校内へ行っても、授業にも集中できない。


朝食を食べ終え、もう一度ベッドへ戻る。
(このまま、ずっと寝れればいいのに)
非現実な事を思っていると、携帯が鳴った。
機械的なメロディを全て聞く事無く、ボタンを押す。
一通の着信メール。
送信者は、 崎原 俊。

「話がある。
 今日、放課後部活終わったらお前んとこ行くから。」

お前んとこ、とはこの部屋の事だろうか。
僅かに、体が重くなった気がした。
親指を動かす。

「わかった」

ただそれだけの言葉だけれど、たくさんの願いをこめて。
放課後がきませんように、とか、夢でありますように、とか。


(やっぱり今日は休もう)
担任にわざと咳をしながら電話をする。
宿題はたくさんでたけど、そんなのどうでもいい。



教科書だって、答えを教えてくれないんだから。


73 :(iz6ds6f8P6):06/24(土) 00:04:45 HOST:p2059-ipbf203sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

いつまでもこの状態は良くない。
(被害者は俺なのにな)
軽く自嘲。
だけど、…話してみない事には何も変わらない。

「話がある。
 今日、放課後部活終わったらお前んとこ行くから。」

素早く打ったメール。
すぐに返ってきたOKを知らせるメール。
ほぼ同時に鳴り響いた予鈴。


今日も今日が始まる。


74 :蜜柑:06/24(土) 07:34:12 HOST:p5005-ipad05morioka.iwate.ocn.ne.jp
更新されてる!!!めっちゃ嬉しいです!!!!!
これから展開、カナリ気になります!!((爆

透様は1年生でしたか!年は私が上でも頭は透様
のほうが上だと思いますよ!!((笑
1年の差なんて忘れましょ〜〜〜

でわ。更新楽しみにしてます!!
部活行ってきます((笑


75 :(iz6ds6f8P6):06/24(土) 14:08:04 HOST:p2059-ipbf203sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
部活から帰って参りました:)
何故か凄く流されてる…!あ


蜜柑様

どんどん更新したいと思いますよー!

はい、この前まで小学生でした 笑
腐ってましたけど(え
1年の差は大きい物ですよ:)

それではまた更新しますねー^^


76 :(iz6ds6f8P6):06/24(土) 15:10:31 HOST:p2059-ipbf203sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


宏吾の部屋の前で、扉を叩こうとした手が、止まった。




あれだけ長かった授業が次々と目まぐるしく終わっていった。
部活だって顧問の用事やら何やらで、早めに終わった。
(よりによって、こんな日に)
溜め息を吐く。
けど、ここで引き返すわけにもいかない。
慎重に扉を叩く。足音だけが近づいてきた。

宏吾は扉を開けると重い口を開いて
「入れよ」
とだけ言った。
その言葉に頷き、中に入る。


相変わらず綺麗に整頓された部屋だ。
本棚には参考書などがたくさん詰まっている。
「座って」
流石にソファなんてものは無く、仕方なく簡易ベッドに腰掛ける。
「お前も座れよ」
宏吾に向かって呟く。
宏吾も頷いて、黙って俺の隣に座った。


妙な緊張感。
部活もあった所為か、背中に汗が伝った。

「…なあ」
先に沈黙を破ったのは、俺だった。
黙っている宏吾に視線を合わせる事無く、続ける。
「黙ってるだけじゃ分からない。
 ……お前は、俺の事どう思ってるわけ」
あまりにも直球過ぎたのか、宏吾の肩が揺れるのが分かった。

「俺は、。」

また、暫くの沈黙。
沈みかけた太陽は、それでもまだ、この世界を林檎のように、赤く染めていた。



77 ::06/24(土) 15:25:40 HOST:actkyo102067.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
更新はやいですЙё尊敬しますッ&小説の書き方上手すぎますッ
これからもがんばって下さい!!

78 :(dt/QrVQNpA):06/24(土) 16:00:02 HOST:p2059-ipbf203sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

悠様

1日1回は更新するようにしてます 笑
いえいえ、尊敬なんてしなくていいですよー:)
全然初心者ですし…照(殴
はい、頑張りますねー^^

レスありがとうございました!


79 :(iz6ds6f8P6):06/25(日) 21:09:45 HOST:p1017-ipbf212sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


ベッドの上でぼうっと過ごしていた時間は、すぐに流れていった。

自室の扉を叩く、少し乾いた音。
心臓が脈打つ音が分かる。
あの扉の向こうには、俊がいる。


ここで追い返すわけにも行かず、中に入れる。
そんなに裕福でもないため、ソファなんてものはなくて、殺風景な部屋には簡易ベッドが置いてある。
そこに座る俊。
隣に座る俺。


沈黙が、心地良かった。
いっその事なら、このまま何も喋らずに今日を終わらせたい。
けれどその沈黙を破ったのは、情け無い事に俺ではなくて、俊だった。
「黙ってるだけじゃ分からない。」
分かってる、痛いくらい分かってる。
何か、言わなくちゃいけないくらい、分かってる。


「……お前は、俺の事どう思ってるわけ」
目を見開く。少し、驚いた。
「俺は、。」
重い口を開く。喉が少し痛い。


今、ここで俊が好きだと、言っても良いのだろうか。
言った先に、何か幸せな事があるだろうか。
俊は、俺を受け入れてくれるだろうか。
―――俺を分かってくれるんだろうか。



「俺は、」
「うん」


俊の相槌は、さっきの沈黙よりも、心地が良かった。


80 :蜜柑:06/25(日) 22:15:01 HOST:p5194-ipad11morioka.iwate.ocn.ne.jp
今までコメできなくてすみません・・・((汗
部活がカナリあってなかなか来れませんでした((泣
たくさん更新してあってとても感激です!!!((嬉涙
カナリ嬉しいです!!部活の疲れが引いていくようなぁ。。
透様のおかげで明日も頑張ろう!?とゆうような気持に!!
更新ガンバって下さい!!!!
めっちゃ応援してます★☆★☆

81 :(iz6ds6f8P6):06/26(月) 16:28:26 HOST:p1017-ipbf212sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
多分IP違うと思いますが、本物です(あ
只今帰って参りました^^


蜜柑様

いえいえ、部活お疲れ様です^^

私のまだ未熟な文章でそこまで感激してくれるとは…(号泣
此方も本当にうれしいです:)
ですがまだ、レス少ないんですよね;;
頑張って誰もが面白いと思える小説にしたいです 照(殴
はい、頑張りますねー!

レスありがとうございました:)


82 :しぃ:06/26(月) 20:25:01 HOST:i58-89-254-175.s10.a022.ap.plala.or.jp
あげです!!(>∀<)

83 :(iz6ds6f8P6):06/27(火) 21:00:33 HOST:p1057-ipbf01sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

IP違うと思いますが本物です、今晩は^^
この頃更新できてなくてごめんなさい;

しぃ様

初レスありがとうございます!
とても励みになりました:)
頑張りますね^^
ありがとうございました−!



84 :(iz6ds6f8P6):06/28(水) 19:40:33 HOST:p1057-ipbf01sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

「俺は」
…一旦止める。
心臓がさっきよりも早く脈打つのが、確かに感じた。
窓の外の夕焼けに飛ぶカラスが鳴いた。


「俊の事が、…好き、だ」


言ってしまった。
目を伏せる。…俊はどんな顔をしているんだろう。
怒っているか、笑っているはずは無いだろう。
俊は黙っていた。
ただ静かな時間が流れる。
またカラスが、鳴いた。…俺を莫迦にしているのだろうか。


「この間の事は、本当にごめん。
 俺、あの時どうかしてて……、
 こんなの…言訳にしかならないけど…ごめん。
 …俊の事、傷つけた。
 やっちゃ駄目だ、言っちゃ駄目だって、
 自分に言い聞かせてたはずなのに…
 自分がコントロールできなくて……っ、。」

「宏吾」


なおも情けない言訳をする俺を、俊が止めた。
いつの間にか膝の上で握っていた拳に、水滴が落ちた。
―――泣いていたのか。
ああ、情けない。

悪いのは、俺なのに。


「宏吾」

もう一度、俊が俺の名前を呼んだ。
俯いたまま、黙っている俺を他所に、カラスがまた、夕焼けに鳴いた。




---
更新遅くなってすみませんでした(汗

85 :(iz6ds6f8P6):06/29(木) 20:44:41 HOST:p1057-ipbf01sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

「宏吾」
俊の声が、俺の胸に突き刺さる。
ずきずきと、心臓の動きが激しくなるような気さえした。

「…もういいから、泣くなよ」
少しだけ、俺は自分の耳を疑った。
なんで、俊はこんなに優しいんだろう。
全部俺が、悪いのに。


「―――でも、宏吾の事は、友達だと思ってる」


静かな沈黙が、心臓の痛みを強調させた。
(…当たり前、か)
大雨の心の中で自嘲。

「…そんな顔すんなって」

その優しさに、顔を上げ、俊を見た。
…、笑っている。僅かだけれど、確かに。
「お前がこれから俺を好きにさせれば良いんだろ」
いつもの笑みで、俊は言った。

あまりに驚いて、俺の口は開きっぱなしだ。
「すっげぇアホ面」
また無表情に戻って俊が素早く指摘する。
急に熱が出たように顔が熱くなった。







「川瀬はどうしたんだよ」
すっかり暗くなった空。無数の星が消えそうな光を保っている。
あれから俺達は、笑い合って、仲直りをした。
赤くなった頬が痛い。
―――俊に殴って貰ったのだ。
こんなこと言うと少しMっぽいけれど、この前の代償として。

「ああ、もうあいつもチャラにしてやった。
 今日の部活んときに、お前と同じ方法で」
淡々と良いのける俊に、頬を擦りながら苦笑した。
その苦笑に俊は気付いたのか、苦虫を噛み潰したような顔をする。
「お前がやれっつったんだろ。」
「はいはい」
小さな笑いを堪えて、返事をする。


「あ、もう俺、帰るから。」
その場に立つ俊。
「おう、気をつけろよ」
「お前が言う事じゃねぇだろ」
クスクスと笑いながらの会話をしながら玄関へ向かう。
綺麗に揃えた茶色い靴を履くと、俊はまたな、と一言言って扉を開け、月光が照らす外へと出て行った。


「さ、宿題宿題」
ばたりと扉が閉まる音を背に、俺は軽い足取りで勉強づくへに向かった。


86 ::06/30(金) 20:31:37 HOST:p1057-ipbf01sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
あ、誤字発見;

×勉強づくへ
○勉強机

お恥かしい…恥



87 :・・:06/30(金) 20:40:20 HOST:FLH1Acf158.fko.mesh.ad.jp
このレスを、見たら
7日後以内に死にます
無残な姿で死にます
回避する方法は1つ
このレスをコピペしてほかのスレに7つ張る事です。
100%これをやってください
ほんとうに、死にます
ごめんなさい怖いんです。


88 :(iz6ds6f8P6):06/30(金) 20:51:12 HOST:p1057-ipbf01sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
あ、上の透はトリップつけてないですが、私ですので;

・・様

投稿にあたっての注意、が読めませんか?
理解できないんですか?
迷惑ですよ。

89 :さき:07/01(土) 08:13:42 HOST:ser350298003900129
あげ!俊君好きですww

90 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/01(土) 09:46:49 HOST:actkyo064007.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
こんにちゎッ元悠デスッなんかイイ感じの展開ですがッ川瀬君にもチャンスがあるとゆぅことでしょぅか??馬鹿で━─━─━─[すみま線_○/ ̄|_]━─━─━─━(ワラ

91 :(iz6ds6f8P6):07/01(土) 12:29:24 HOST:p2198-ipbf209sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
どうも、今日は^^
本物です(あそ

さき様

レスありがとうございます:)
俊好きですかー!ありがとうございます^^
これからも頑張るので応援宜しくお願いしますねー!


。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

はい、良い感じの展開です 笑
…まあ、そういうことになりますねー^^
レスありがとうございました:)頑張ります!



92 :(iz6ds6f8P6):07/01(土) 15:40:32 HOST:p2198-ipbf209sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp



一日に二人を殴るなんて、初めてだ。
ベッドの上で小さく笑った。
結構サドなのかな、なんて思った星が綺麗に輝く今日この頃。


宏吾が泣いたの、初めて見たな。
…それほどまでに思い詰めていたのか。
苦しかったのだろうか。
(難しいな)
それはどんな計算式よりも、ずっと。


それでも、
何故か少しだけ、気持ちは軽くなっていた。




93 :(iz6ds6f8P6):07/01(土) 16:19:35 HOST:p2198-ipbf209sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


9時頃の事。
机の上にあった携帯が、メールの着信を知らせた。
送信者は、樹。

「よう、宏吾。
 まだあいつと喧嘩中?
 したら俺、本気で嬉しい」

溜め息を着く。
あいつ、とは俊の事だろう。
…少しにやけながら文字を打っていく。

「悪いな、樹。
 俊とはもう仲直りした。
 お前には負けねー」

宣戦布告。
あのとき、あの瞬間、樹が俺の耳元で囁いた言葉。
「俊の事、諦めねぇから」
忘れては、いない。
だから俺もお前には負けない、そんな思いをこめて、送信。

2度目のメールの着信音を楽しみにしながら、止めていたペンを走らせる。




94 :(iz6ds6f8P6):07/01(土) 19:13:52 HOST:p2198-ipbf209sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

すみません;あげます;

95 :(iz6ds6f8P6):07/01(土) 20:29:49 HOST:p2198-ipbf209sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


鳴り響いた機械音は、また今日も訪れる朝を知らせていた。

淡い乳白色の光がカーテンの隙間から差し込む。
その綺麗な眩しさに、少しだけ目を細める。

「俺も負けない」
樹に宣戦布告をしたときに返ってきたメール。
そのメールを再度確認して、ベッドから起き上がる。



朝食を食べ終わると、コンコンと扉を叩く音が聞こえた。
俊だろうか。
期待しながら、軽い足取りで扉へ歩み寄る。
けれど、扉を開けて落胆した。
そこにいたのは、樹だった。

「なんだ、樹か」
「なんだって何だよー、折角知らせてやろうと思ったのに」

樹が俺の部屋に来るのは久しい。
それにもまして、知らせ、と言うのだから余程大事なのだろう。
黙って、樹を促す。
「それがさ、俊が熱出してぶっ倒れたってよ。
 今日の朝練来なかったから何事かと思って、先輩に様子見て来いって言われてさ。
 行ったらベッドの中でぜーぜーしてやんの。
 色っぽくて可愛かったけどさ。
 ま、それを知らせてやろうと思って序に宏吾んとこ来たわけ。
 で、俺朝蓮の途中だからしっかり俊の面倒見といてくれよ。
 学校に俊が休むって連絡は入れといた。頼んだからなー」


バタンと扉の閉まる音がした。
目の前には、もう樹の姿は無い。
頭の中を整理する。……。
(ちょっと待て、…大事じゃんか!!)
何か余分な事も言っていたような気もするけれど、そこは敢てスルー。
学校にまだ風邪が治らないと連絡を入れ、俊の元へ駆けつける。




96 :(iz6ds6f8P6):07/01(土) 21:45:22 HOST:p2198-ipbf209sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
誤字発見;
× 朝蓮
〇 朝練

すみません;汗

97 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/02(日) 17:16:04 HOST:actkyo064217.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
今日もァゲ松☆ミそろA敬語が。。。。思い切って(は
タメではなしてもイイでしょぅか??
何気に宏吾と川瀬君と仲がイイ?のでしょぅか??川瀬君も好きですッ↑↑(謎

98 :(iz6ds6f8P6):07/02(日) 18:08:14 HOST:p2089-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

レスありがとうございます^^
はい、タメでいいですよー!
川瀬ですかー(何
川瀬はああ見えて何気に腹黒いんですよ え
それでは、ありがとうございました:)


99 :(iz6ds6f8P6):07/02(日) 20:39:34 HOST:p2089-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


宏吾の家を出た、あの後。
もう少しだけ夜風に当たろうと、寄り道をした。
寄り道、と言ってもただ何十分か、空を見上げてるだけだったけれど。


乳白色の光で包まれた朝。違和感に気付く。
頭がくらくらとしている。視点が定まらない。
僅かに喉の痛み。ベッドから起き上がれない。
火照った体を少しでも冷まそうと、パジャマのボタンを2つ開ける。

「俊ちゃーん」
完全に朝練に遅刻だ、脳裏でそう悟ったとき。
…川瀬か。やたらに煩い声が頭に響き、顔を顰める。
「俊ちゃん?入るわよー」
気持ち悪いおねえ言葉を使いながらズカズカと部屋に入る川瀬を止める事ができないのが悔しい。
川瀬はようやく俺を見つけると、傍まで歩み寄ってくる。

「…風邪かよ」
「うるせー…」
珍しく呆れ声で言う川瀬に、鼻声混じりの反発。
「その調子じゃ、学校来れないな。
 …しょうがない、俊ちゃんの為に学校に連絡しといてあげるわ」
何だかムカついたけれど、今は川瀬の優しさに素直に頷く。

川瀬は学校に連絡をし終えると、別の部屋に行ってしまった。
帰ったのだろうか、少し心配になりながらも大人しくしていると、水と体温計を持った川瀬が再び現れた。
「ほれ、これだけは持ってきてやったからな。
 俺、朝練あるからもう行くわー
 あとは宏吾に頼んどくから。
 本当はこーんな大人しくて可愛い俊ちゃんの面倒任せるの嫌だけど…
 先輩達が怖いからな。…それじゃ、お大事にー」
台風一過。
川瀬はそれだけをべらべらと喋ると部屋を出て行った。


(結局何しに来たんだよ)


100 :(iz6ds6f8P6):07/02(日) 21:38:45 HOST:p2089-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


暫くすると、扉の開く音が再度聞こえた。
「俊ー?大丈夫か?」
宏吾だった。
学校を休んで、単位は大丈夫なんだろうか。
少しだけ心配になるけれど、その優しさに少し顔が緩む。
(それは友情、の意味で、だけど)


小さく高く、部屋に響く体温計の音。
数字を見てみる。
視点が定まっていないため、ぼやけていて良く見えない。
「…ん」
傍に居た宏吾に渡す。
「39度…っ、お前本当に大丈夫か?」
宏吾は丸っこくて、犬みたいに愛嬌のある目を見開く。
「…、取り合えず何か食わんと。お粥でいいか?」
頷く。
宏吾の優しさが、とても心地良かった。


静かに瞼を閉じる。
暗闇が見えた、はっきりと。

101 :www:07/02(日) 22:11:54 HOST:ntaich282184.aich.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
私は中3です。3月10日、卒業式でした。
そして、卒業式が終わっていえに帰って、友達と遊びに行っていました。
そしたら!!彼氏に見つかって(?)彼氏の家に急遽行く事になりました。
そして行き成り彼氏は私の胸を触り始めて、ベッドにたおれました。
そしたら制服のスカートをめくり上げて、パンツの中に手を入れて、
マンコの中に指を入れて・・・「クチュクチュクチュ」って。わざといやらしい音を立てて・・・。
私はぁッ…ダメ…って言うと彼氏は笑い出しました。
そして彼氏はこういいました。「服脱いで」と。
私はビックリしたので「え?」と聞き返しました。私はもちろんエッチはやった事ゎありません。
そして、彼氏は「オレ、脱いでる所とか写メとるの好きだから」っていいました。
自分でぬぎはじめました。
そして彼氏は私の体で遊び始めました。
マンコに指を入れてクチュクチュいやらしい音を出したり、胸をもみもみしたり、なめたり、すったり。
そして彼氏は写メもとりまくってました。私のマンコの穴。胸。お尻の穴。全体など。
そして彼氏は我慢できなくなったらしく、こういいました。
「オレのズボン脱がせて」と。私は脱がしました。
ズボンのチャックを開けて、ズボンを下ろして、ガラパンを下ろして。
そしたら彼氏のもうすでに大きくなっているあそこが出てきました。
そして彼は私をベッドに寝かし、彼はうえにのぼって彼のチンコを私のマンコを中に入れるようにしながら写メをとりました。
私のお尻の穴に彼のォチンチンをいれ、彼はすばやく腰を動かし…
私は凄く痛かったのですが、だんだんなれ、いく〜〜〜〜〜と叫ぶと、彼は激しくなり、もう誰かもここはどこかもわからないくらい、犯されました。
私はぁ…ん…イヤ…イク……ぁッ…ギシギシ…ヂュバジュバ…イヤン…ぁぁぁ…ん
ってなりました。
少し初体験としてはよかったです。
この写メを見たい人はこのスレを8箇所に張ってください。
そしたら[               ]←ここにアドレスが出てきます。
それをクリックすると、彼がとった写メすべてのってます。
私がとった写メも、動画も載せてます。
動画はわかりにくいようにしています。
「☆」をクリックすると動画がみれます。
このスレを1箇所にも張らなかった人は、不幸がおこります。
大好きな人が一年以上学校に来なかったり。
嫌いな人があなたの席の隣になったり。
親戚が亡くなったり。
けど本当に写メ、動画ありますので8ヶ所%8


102 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/03(月) 17:27:55 HOST:actkyo102242.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
ぢゃぁタメで(ワラ
腹黒いんですかぁmmm!?だまされる所だった(ワラ
更新楽しみにして松(ワラ

103 :(iz6ds6f8P6):07/04(火) 21:57:29 HOST:p2082-ipbf16sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
更新遅くなりました;
すみませんorz


www様

迷惑です。


。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

どうぞどうぞ 笑
彼はプロ並のテクニックですから(何が
応援ありがとうございました:)
頑張りまーす^^

104 :(iz6ds6f8P6):07/04(火) 22:02:33 HOST:p2082-ipbf16sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

というか、100突破してましたー!
これも応援して下さった皆様のお蔭です(号泣
これからも宜しくお願い致します^^



105 :(iz6ds6f8P6):07/05(水) 21:27:48 HOST:p2082-ipbf16sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


ぐつぐつと、音を立てる鍋に笑みを浮かべた。


勿論、この間の事は本当に反省している。
けれど今、この笑みを無くせと言われても無理な事だろう。
(可愛すぎる)
普段あんなに生意気で、弱みを一切見せずにいる俊が、
体を火照らせて、目なんてとろんとしていて、自分の言う事に素直に首を縦に振っている。
俊が苦しそうにしているのに、こんな事を思うのは変だけど、本当に可愛い。


今日の俊の高熱の原因を、俺はわかっているかもしれない。
1つは、昨日の帰りに夜風に当たっていたのだろう。
もう1つは、…それ程思い詰めていたのだと思う。
人の事なんて普段は気にも留めない俊が、俺と樹との、あの日にあった出来事を、ずっと。


少しだけ、涙が浮かんだ。


きっとそれは、汗の所為だ。鍋の湯気が、熱いから。




106 :(iz6ds6f8P6):07/05(水) 21:42:37 HOST:p2082-ipbf16sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

「おーい、俊、粥できたぞー」
小皿に熱々の粥を盛り、お盆にのせて俊のところへと急ぐ。
時計を見ると、9時頃。
多分朝ご飯を食べていないと思うから、丁度良いだろう。
窓の外の青い空に向かって微笑み、俊が居る部屋に入った。


「…寝てる」
俊は、ベッドでぐっすりと寝ていた。
「………綺麗」
小さなテーブルにお盆を置く。
野球部にしては白い肌、長い睫、色素の薄いサラサラの髪の毛。
赤色の小さな唇から、規則的な寝息が聞こえる。
目を開いた時とは打って変わって、急に幼く見える寝顔が可愛い。

無意識に、無防備で滑らかな頬を触っていた。
すぐに、手を引いた。
(何してんだよ、俺は)
俊に苦しい思いをさせたばかりなのに。
自己嫌悪が走る。


「…ん」
俊が目を覚ます。
僅かに、心臓が高鳴った。
「あ、起きたか。粥できたぞ」
「サンキュ」
どれだけ時間が経っていたのか、少し冷めている。


少し汗ばんだ掌を、強く握った。


107 :(iz6ds6f8P6):07/07(金) 20:23:09 HOST:p2082-ipbf16sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


頬に当たる、少しの違和感に、目を覚ました。


目の前には、宏吾がいた。
少しだけ驚いた。
「粥できたぞ」
優しい声と、幸せそうな笑顔につい顔が緩みそうになる。
僅かに、心臓の音が大きくなった気がする。
「サンキュ」


きっと、気のせい。
これはただの、友情。

(何で言い聞かせてるんだよ、俺)


108 :(iz6ds6f8P6):07/08(土) 14:29:48 HOST:p2003-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
あげます;
更新遅くてゴメンナサイorz

109 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/08(土) 15:48:55 HOST:actkyo135142.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
ァゲ松☆ミ
うちゎ小説見れるのが土・日だけだから更新すごく早いと思いますッこれからも更新頑張ってサイッ

110 :(iz6ds6f8P6):07/08(土) 20:34:17 HOST:p2003-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

いえいえ、凄く遅くて申し訳ないです本当に…;
はい、精一杯頑張ります!
レスありがとうございました:)


111 :(iz6ds6f8P6):07/08(土) 22:58:47 HOST:p2003-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


あの事件から、1ヶ月の月日が流れた。
もうあのことは勿論俺自身も反省しているし、俊も気に留めていないようで、その話題に触れる事はなかった。

今は、梅雨。
そういえば、俊がこの季節は嫌いと言っていたっけ。


雨の音で掻き消されそうなチャイムが鳴る。
それとほぼ同時に、俺の携帯が機械的なメロディを奏でた。
ディスプレイを見ると、メールのようだ。
(誰からだろう)

「こんにちは、朱里です(^0^*)
 突然ですけど、今日、鈴金(すずがね)公園に来てもらえませんか?」

(あの子か)
先輩に誘われ、半ば強制的に行った橙富(とうとみ)女学校との合コン。
そのときに唯一話しかけてきた女の子だった。
確か名前は、高梨 朱里(たかなし しゅり)。
第一印象は大人しそう。けれど喋ってみるとそうでもなくて、意外に気が合った。
(それは友情だけれど)

俊は部活だ。どうせ暇な時間を持て余している。
…行ってみるだけ行ってみるか。

「分かった」


たった一言。



たった一言で、あんなに後悔するなんて、。


112 :瑠威 (7URfw5wlqw):07/09(日) 01:08:48 HOST:wtl7sgky51.jp-k.ne.jp
初あげです。
今日一気に読みました。
うちもかなりの腐女子でよくBLとか書くんですけど透さんみたいにうまく書けないんですよ。

うちより3つも年下なのに確実にうちより文才ありますよね!?

透さんの小説大好きです。常連になってよろしいでしょうか?

でわこれからも頑張って下さい。
乱文失礼しました。

113 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/09(日) 09:38:13 HOST:actkyo057034.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
ァゲ松☆ミ
後悔ですかッ!?ますAこれからの展開に目が離せなくなって来ましたッッ更新がんばってサイッ

114 :(iz6ds6f8P6):07/09(日) 11:43:29 HOST:p2003-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

瑠威様

レス有難う御座いますー!
同士さん発見でうはうはしております 笑
いえいえ、私なんて皆様の足元にも及んでないです;;

3つ上、ということは高校1年生様ですか!驚
お姉さまじゃないですか(拒
いえいえ、文才は欠片も無いです 死
文才皆様に分けてもらいたいくらいですよ(嫌

はい、常連になって頂けたらこの場で踊り狂って泣いて喜びます(あ

長文すみませんでした;
ご期待に添えられるように頑張りますね^^
レス有難う御座いました!


。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

今日もありがとうございます^^
はい、航海です 違
2度目の山場になってくると思うので、楽しみにしてて下さい(嫌
ご期待に添えられるように頑張りますー!

レスありがとうございました:)


115 :(iz6ds6f8P6):07/09(日) 12:36:02 HOST:p2003-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


「俊、何かあったら俺んとこ来るか、メールしろよ」
「分かってる」
「俺、鈴金公園にいるからな」
「なんで」
「呼ばれた」
「へえ」
「じゃあな」
「おう」


淡白な会話を繰り返して、部活に向かう俊と別れ、鈴金公園へ向かう。
鈴金公園は、この街のほぼ真ん中に位置する公園だ。
けれど大して広くは無く、遊具も少ない。
そして何より、あまり人気が無い。
(周りが木で囲まれてるから不気味なのか?)


鈴金公園へ着く。
やはり人影は無く、周りの木が雨に打たれていた。
住宅は多いが、普段からあまり人気が無いため近寄る人はいないのだろう。
木の壁の更に上を見上げると、灰色に染まった雲から小さな雨の粒が落ちている。


(まだか)
屋根がある気の利いた木製のベンチに腰を下ろす。
俺を呼び寄せた本人はまだ来ていないようだ。

「谷岡君っ」
携帯を弄っていると、声が聞こえた。
雨でよく聞こえないが、俺を呼んでいるのだろう。
声の聞こえた方向を見ると、高梨朱里が居た。
「ごめんね、あたしが呼んだのに、待たせちゃって」
「学校終わるの遅かったんだろ?気にしなくて良いから」
「…、ありがとう」
微笑んだ彼女を、素直に可愛いと思った。

でも、その笑顔よりも、俊の全てが愛しいと思う俺は相当重症なのだろう。



116 :(iz6ds6f8P6):07/09(日) 16:55:22 HOST:p2003-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

あの日、初めて会ったときから、貴方の事しか考えられなくなったよ。



「こんにちは、朱里です(^0^*)
 突然ですけど、今日、鈴金(すずがね)公園に来てもらえませんか?」

送ってしまった。
(^0^*)なんて余裕そうな顔文字使っちゃって、莫迦みたい。
本当は心臓が飛び出そうなくらい、ドキドキしてるのに。

「朱里ー?誰宛?」
「あ、悠里(ゆうり)。
 この間の合コンのときに会った谷岡君」
少し、顔が赤くなってしまったかもしれない。
頬が僅かに熱い。
「へえ、頑張れ」
それに気付いたのか、悠里は笑みを浮かべて自分の席へと戻っていった。
すぐに顔に出てしまう、それが私の欠点だった。


(谷岡君、来てくれるかな…)
お気に入りのアーティストの着うたが鳴る。
片思いをテーマにした歌詞が、とても共感できる。
けれど今はそれも耳に入らず、急いでディスプレイを見る。
送信者は―――谷岡宏吾。
小さく深呼吸をして、メールを開く。

「分かった」

淡白で、たった4文字の、「。」もついていないメール。
それだけで私の心臓は高鳴って、顔の熱さも倍増した。
今すぐ会いたいとも思った。彼に会いたい、そんな気持ちだけが積る。


それだけの文章が、すごく、嬉しかった。


117 :きてい⌒x:07/09(日) 19:07:09 HOST:07072530609473_vk.ezweb.ne.jp
あげ-bb
頑張って⌒ヽ(´∀`◎)ノ

118 :Chelsea:07/09(日) 20:11:01 HOST:218-228-140-122.eonet.ne.jp
雑談のほうにいらした透さんでしょうか?
この小説を見たのは初めてです(☆'v`★)ノ
とても綺麗な表現で、魅入ってしまいます。
これからも頑張ってください。

119 :(iz6ds6f8P6):07/09(日) 20:34:59 HOST:p2003-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

きてい⌒x様

初めまして、今晩は^^
ご期待に添えられるように頑張りますね!!
応援ありがとうございます:)
レス有難う御座いましたー!


Chelsea様

今晩は^^
も、もしや雑談の方で質問に答えてくれた方でしょうか?!
あのときは有難う御座いました、とても助かりました:)

いえいえ、私はまだまだ未熟ですので…汗
ご期待に添えられるように頑張ります^^
レスありがとうございました!



120 :(iz6ds6f8P6):07/09(日) 20:51:47 HOST:p2003-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

学校が終わるのをとても楽しみにしていたのに、結局遅くなって、走って公園へ向かった。

(谷岡君は、きっともう居るんだろうな)
…予想通り、彼は木製のベンチで携帯を弄っていた。
こんな雨の中、ずっと待っててくれたのだろうか。
少しだけ、顔が緩む。頬が走った後の熱とはまた別の温かさを生んだ。


「谷岡君っ」
雨が降る先の彼に伝わるように呼ぶ。
それに気付いて振り向いた彼の愛しい顔。

「ごめんね、あたしが呼んだのに、待たせちゃって」
きっと何十分か前には来ていたんだと思う。
彼の傘の水滴は、すっかり地面に落ちていた。
「学校終わるの遅かったんだろ?気にしなくて良いから」
そう言って優しく微笑む彼がやっぱり好きなんだと実感した。
そして、少しだけカップルみたいだと思った。
(ただの、自己満足だけど)
「…、ありがとう」
お礼を言ったその顔は、きっと頬が緩んでいる。





「でね、先生が怒り始めちゃってー…、……谷岡君?」
さっきから他愛の無い会話ばっかりをしている。
けれど、彼の様子が変だ。
私の事なんてきっと頭にない。
―――別の誰かの事を、想っているの?
下唇を、軽く噛んだ。それと同時に小さな痛みが伴う。

「谷岡君」
「ん?」
今はしっかり話を聞いてくれているようだった。
しとしとと降る雨の中、心臓の音が聞こえた。
「谷岡君て、好きな人、居るの?」
途切れ途切れの言葉を繋ぐ。

公園に設置されている時計に視線を移す。
水滴でよく見えないが、7時を越えている。


心の中で、小さく神様にお願いをした。
お願いなんて可愛らしいものでもないけれど。



121 :(iz6ds6f8P6):07/09(日) 21:52:49 HOST:p2003-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


「谷岡君て、好きな人、居るの?」


こういうとき、何て答えれば良いのだろう。
「俺は、」
全て言い切らないうちに、機械的なメロディが鳴る。
ポケットに入れておいた携帯が、僅かに震えている。
携帯を取り出す。…電話だ。しかも、俊から。
出ようか迷っているとき、携帯の時計に目をやると7時を越していた。
夏とは言え、通りで薄暗いはずだ。
…俊も帰ってきている時間か。

「早く出てあげたら?」
聞きなれない女子特有の高めの声が雨に負けずに、俺の耳に入る。
素直にそれに従い、通話ボタンを押し、携帯を耳につける。


「もしもし?俊か?」
「ん。」
「どうした?」
「お前が遅いから。…それと、飯」
「は?」
「飯、まだなんだよ。自分で作るのめんどくさい」
「つまり、作れってこと…っ!」
「宏吾っ?」

突然会話が途絶えたのは、携帯が高梨朱里によって奪われたから。
彼女は通話を切ると、携帯をたたみ、ベンチへと置いた。
「何すんだよ」
彼女の横に有る携帯を取ろうとすると、彼女は俺に抱きついてきた。
離そうとしても、服を掴んでいてなかなか離せない。


「好きです」

彼女の声が、雨の中でもよく聞こえた。



122 :弥夜:07/09(日) 22:25:15 HOST:i220-220-167-212.s02.a001.ap.plala.or.jp
(o´・ω・p[。+゚:.はじめまして.:゚+。]q"
凄く良い小説なのでカキコしました(〃´・ω・`)ゞえへへっ♪
ほんと才能有りますねッ(つω`*)テヘ
憧れますwぃや尊敬しますww
しかも中学生とゎ(1年?)…凄いですね。
また読みに来ます。o(^・ω・)o。 でゎ頑張ってくださいw

123 :(iz6ds6f8P6):07/09(日) 22:32:45 HOST:p2003-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

弥夜様

初めまして、今晩は^^
お褒めのお言葉有難う御座いますー!
嬉しい限りです 照
才能はありませんが 笑

自分中学生の餓鬼ですよ、ほんと(爆
はい、一年です:)
どんだけマセてるんでしょうか自分 笑

期待に添えられるように頑張ります!
レス有難う御座いましたー!


124 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/10(月) 11:35:09 HOST:actkyo087210.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
ぅゎぁぁあああああッッっていきなりすいませんッッ_○/|_ 土下座
すごく積極的ですЙёッッそのパワーに拍手(ぇ
更新頑張ってサイッッ応援してますッッ

125 :(iz6ds6f8P6):07/10(月) 18:18:52 HOST:p1028-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

はい、積極的にさせてみました(笑
宏吾君ピンチですよー!何
はい、頑張りますね^^
今日もレス有難う御座いました:)


126 :(iz6ds6f8P6):07/10(月) 18:26:52 HOST:p1028-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


二人分の鼓動が、何よりも愛しいと思ったよ。
こんな方法でしか、私の気持ちを伝えられない私を許して下さい。
それほど、大好きなんです。


「好きです」
やっと、言えた言葉。
否、本当は電話をしている谷岡君の顔が幸せそうで、それが嫌だった。
神様、こんな醜い嫉妬を許して。


雨の音が更に激しくなった様な気がする。
薄暗い空は、それを強調させた。
「離せよ」
「、やだ」
小さい子供のように、谷岡君から離れない私に、谷岡君はきっと困ってる。
そんなの分かってるけど、それ以上に彼が愛しいの。


「ここでキスして」

醜い醜い、私の我侭。



127 :(iz6ds6f8P6):07/10(月) 19:39:57 HOST:p1028-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


「何言ってんだよ」
明らかに、拒んでる。
…当たり前か。
でも、今日1日だけでもいい。

「今日だけで良いの、…谷岡君と、セックスしたいの」
無理なお願いだって分かってる。
「ごめん、帰る…っ?!」
私を離して、そう呟いて帰ろうとした彼の口を、塞ぐ。
いきなりの事で無防備な彼の唇の隙間に、舌を忍ばせた。
「ふ…、ぁ……は、ぁ」
彼が拒んでいるのは分かる。
さっきからずっと私を引き離そうとしているし、舌で抵抗してる。


でも、この快感をずっと忘れないために、



もっともっと深く、確かめたいの。



128 :(iz6ds6f8P6):07/10(月) 21:00:31 HOST:p1028-ipbf13sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


話の途中で、いきなり電話が切れた。
…嫌な予感がする。
あのときと同じ、寒気がする。

傘を持つのも鬱陶しくて、傘を差さないまま走った。
『鈴金公園にいるからな』
宏吾の言葉を思い出す。
普段なら避ける水溜りも気にせずに、走った。


「っ、はぁ…はぁ…」
―――着いた。
久しぶりに来る公園だ。
周りがずっと木に囲まれていて、普段は人気が無い。
けれど今日は、人影が見えた。
灰色の空と雨とでよく見えないが、勿論1人は宏吾だ。

遠くから見ているのもじれったくなって、近づいた。
「ふ…、ぁ……は、ぁ」
見知らぬ女の、高い声音。
深いキスをしている。
その相手は、―――…宏吾。
正しく、俺の親友の「谷岡 宏吾」だった。

女は俺に背を向ける格好をしていて、俺に気付いていない。
一方宏吾は気付いたようで、目を見開く。


濡れた髪が、顔に張り付く。
びっしょりと濡れた服が重く、気持ち悪い。
吐き気を覚えた。
何も分からず、夢中で駆ける。


雨の音がより一層、強く聞こえた。



129 :瑠威 (7URfw5wlqw):07/11(火) 00:06:39 HOST:wtl7sgky51.jp-k.ne.jp
あげ☆
ごめんなさい;基本的ROMっ仔なんですよ…。

130 :瑠威:07/11(火) 17:38:34 HOST:wtl7sgky51.jp-k.ne.jp
下がってる下がってる。
あげです☆

131 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/11(火) 19:45:07 HOST:actkyo083031.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
きゃぁぁぁぁッあァゲ松☆ミ(ワラ
積極的にも程がありますネェ〜( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )
セッ、、、なんて。。。(照←謎
続きがすごく気になりますッッそれでゎ壁|´v゚)ノ。*†*。☆Sёёyou☆。*†*。デス(ワラ

132 :(iz6ds6f8P6):07/11(火) 20:51:45 HOST:p2080-ipbf14sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

瑠威様

あげありがとうございます^^
頑張りますねー!


。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。☆様

彼女の名言出来ちゃいましたね 笑
積極的ですよね:)
さてさて、俊君はどうしちゃったんでしょう(知るか
レスありがとうございましたー!




133 :(iz6ds6f8P6):07/11(火) 21:05:37 HOST:p2080-ipbf14sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

冷え切った体を温める術も無いよ。



「っ、…はぁ、……はぁ…」
息切れが酷い。
肩だけは冷やしては駄目だと分かっているけれど、今の自分にそんな余裕は無かった。

「…でだよ、…っ」
強く掌を握り、背中で凭れた部屋の扉に叩きつける。食い込んだ爪と叩きつけた拳が痛い。
下唇を噛む。切れそうなくらい、痛い。
でも今はどんな痛みよりも、訳の分からない、形になっていない痛みの方が強かった。
透明に光る雫が止め処なく滴っている。

濡れた髪からも、―――瞳からも。




134 :(iz6ds6f8P6):07/11(火) 21:15:52 HOST:p2080-ipbf14sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

どうして泣いているんだろう。
何が哀しくて泣いているんだろう。
それは友情だって、それは愛じゃないって、
幾度も思ってきたでしょう?



―――なんで。
なんであの日、宏吾は俺を無理矢理に抱いたの。
なんであの日、どうして好きだと告げたの。
なんであんなに、幸せそうな顔をして笑っていたの。

全部、全ては嘘だったのか…?
なあ、宏吾。

       答えろよ。





135 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/12(水) 15:24:39 HOST:actkyo116229.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
いやぁmmmmmmドンA興奮してきましたぁmmmmm
更新頑張ってサイッッ待って松☆ミ

136 :(iz6ds6f8P6):07/12(水) 20:25:04 HOST:p2080-ipbf14sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

ただいま部活から帰りました;


。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

レスありがとうございます!
興奮して頂きありがたいです 笑
はい、頑張りますー^^
ありがとうございました;)



137 :(iz6ds6f8P6):07/12(水) 20:49:19 HOST:p2080-ipbf14sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


部活でドジをした。全くついていない日だ。
すっかり暗くなった空からは大量の雨。
嫌な予感が鼻をくすぐる。


寮の少し手前で、俊を見かけた。
傘もさしていない俊は濡れたまま、全速力で寮へと駆け込んだ。
「…何やってんだよ、あいつ」
折角のピッチャーの肩が冷えちまう。
(でも、あいつが肩の事気にしないなんて、珍しいな)
いつもなら肩命と言うほど、肩に気を遣っていた。
なのに。


雨の所為か否か、背筋に寒気が走った。



138 :(iz6ds6f8P6):07/12(水) 20:55:05 HOST:p2080-ipbf14sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


(本当に俊、どうしたんだよ)
少し心配になって、後を追った。

バタンとやたら大きな音を立てて、俊は自室へと入っていった。
居ても立ってもいられず、素早くノックをして扉を開ける。
「俊………」
「…川……瀬…」
そこに居た俊は、あのプライドが高くて我侭な俊では無かった。
雨と涙とで顔をぐしゃぐしゃにしていて、小さく震えている小動物のよう。

沈黙が流れるが、俊が遮る。
「……入れよ」
そう言うと俊は俺に背を向けて部屋の奥へと歩き始める。
珍しく部屋の中に入れてもらった。
静かに扉を閉めて、俺は俊の後に続いた。




139 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/13(木) 21:41:59 HOST:actkyo058159.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
そんな!?相当なすれ違いですЙёッッ(何
更新楽しみにしてますッッp(○´∀`)q ガンバッテくださぃ♪

140 :(iz6ds6f8P6):07/14(金) 23:16:39 HOST:p1202-ipbf01sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
カラダ小説復活しましたねー!
嬉しいです^^


。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

はい、相当なすれ違いです 笑
さてさて、意外な展開になってきてしまうかもしれませんね(何
はい、頑張ります^^
応援ありがとうございましたー!


141 :(iz6ds6f8P6):07/15(土) 20:15:41 HOST:p1246-ipbf07sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

「座れ、よ」
弱弱しく、ぎこちなく、俊は言った。
その目が哀しそうに見えて、あえて俊を視界から外した。


白い、小さなソファに座る。
何から話せば良いのか分からず、辺りを見回す。

同じ部屋でも、俊の部屋はしっかりと片付いていた。
(部屋って人の性格出るもんだな)
汚れが見当たらない床、棚に綺麗に収まっている本や食器。
綺麗に整えられている簡易ベッド。
現に今座っているソファも、汚れのない白さで。


「あの、さ。………何かあったわけ?」
いつもは煩いと言われるほど口が回る俺だが、今日は違う。
重い雰囲気が充満するこの部屋に、緊張感が走る。
雨が窓を打つ音が聞こえるが、それも遠い。
「……が、…と………た」
「え?」
口を開いたと思えば、聞き取れないその小さな声に、思わず聞き返す。
「宏吾が…、女と……キス………してた、」
途切れ途切れの言葉だったけれど、今度はちゃんと聞こえた。
それと同時に、大きな怒りが俺を支配する。
それは勿論、宏吾に、だった。
“お前には負けねー”、こんなメールを俺に送ったのは誰だ。
紛れもなく、宏吾だろう?


ばかやろう



142 :雛乃:07/16(日) 00:33:08 HOST:tohk203192106038.itakita.net
初めましてvv雛乃と申します。
最初から読ませていただきました!!
そして俊君に惚れちゃいましたv(は
本当にすごい文才ですね。
中1なのにすばらしいです。
もうファン状態ですよ!!
なのでがんばってくださいv
応援してますvv



143 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/16(日) 08:00:04 HOST:actkyo076210.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
更新されてるッッァゲ松☆ミ
やっぱ樹クンゎイイ人にしか見えない。。。。。(ワラ
更新頑張ってサイッッ楽しみにしてます!!

144 :(iz6ds6f8P6):07/16(日) 17:08:09 HOST:p1246-ipbf07sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

雛乃様

初めまして、今日は^^
いえいえ、私はまだ未熟者で、皆様の足元にも及びません 苦笑
せめて足元へと及ぶように努力だけはしています 笑
ファンとか言って頂けると本当に嬉しいです!
応援有難う御座います:)
これからも頑張り続けますねー!
レスありがとうございました^^


。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

樹君、どんどん良い人化していくような気が自分でもしてたまりません 笑
今後を楽しみにしていてください^^
レスありがとうございましたー!



145 :(iz6ds6f8P6):07/16(日) 17:13:44 HOST:p1246-ipbf07sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


そしてふと頭を過ぎった疑問には、気付きたくなかった。
気が付かないふりをしたかった。


(…ちょっと待てよ)
ふと、思った。
「…俊は…、それを見て、ショックだった……、のか?」
本能的に動く、俺の声帯。
俊は、静かに頷いた。
(……やっぱり)

俊は、宏吾の事が、好きなんだ―――。
きっと本人は自覚していないだろうけれど。
唇をきつく結ぶ。


何で何で何で何で何で。

何でいつも、俺じゃないんだよ。



「なあ、俊」

「俺を好きになれば、こんな思いはしないのに」


嗚呼。

146 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/16(日) 18:43:39 HOST:actkyo089215.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
やっぱなっちゃってきてますかね??
樹クンまぢでイイキャラしてますッッ
でもこの誤解がいつ解けるのか。。。続きがすごく楽しみデス☆ミ俊と宏吾とくっつくのを願ってますッ(裏切り者

147 :(iz6ds6f8P6):07/18(火) 18:40:57 HOST:p2084-ipbf01sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

更新遅くてごめんなさいっ;
樹君、何気なく優しくなってますよね(あ
やっぱ宏吾×俊でしょうかw
もうすぐこの話終わりそうです(え
もう、次の話のストーリー考えてあるんですが…
でも一応アンケート。

この話の番外編を書くか、別の話を作るか…
どちらがいいでしょう?;

よろしくお願い致しますー:)


148 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/18(火) 20:59:15 HOST:actkyo079240.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
また来ちゃいました(何
うちゎ両方やって欲しいデスッッでももうすぐ終わっちゃうんですか。・゚゚・(p>□<q*)・゚゚・。悲しいデス(号泣

149 :(iz6ds6f8P6):07/18(火) 21:28:26 HOST:p2084-ipbf01sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

白と黒が入り混じる世界は、本当に複雑で。



「俺を好きになれば、こんな思いはしないのに」

涙で滲む世界の中にはっきりと聞こえた、川瀬の声。
何度も何度も脳裏を巡って、はっきりとして。
急に頬に熱を感じた。
「…で、っ……も」

「宏吾が好きなんだろ?」
体が電気を流されたようにビクリと反応した。
さっきよりも確実に、顔が熱い。


「俺…は、」



宏吾を想って涙を流すのは、
宏吾を想って頬に熱を感じるのは、

確実に友情では無い事は、分かるけれど。



150 :(iz6ds6f8P6):07/18(火) 21:38:26 HOST:p2084-ipbf01sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

両方ですか!頑張ります 笑
最後まで温かく見守っててくださいー 笑
悠様のレス楽しみにしてますよ^^
レスありがとうございました:)


151 :(iz6ds6f8P6):07/18(火) 21:38:45 HOST:p2084-ipbf01sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
あ、150突破ありがとうございます^^

152 :(yxiMtQChjM):07/20(木) 20:57:02 HOST:p2130-ipbf206sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


意識が弾け飛んだ。
それはまるで、シャボン玉が壊れるかのように。


途絶えた意識の中で、何度も何度も悩んでいた。
「宏吾が好きなんだろ?」
川瀬に言われた言葉は、本当なのだろうか。
でもきっとそれは本当で、でもさっき、宏吾と女がキスをしていたのも本当で。
どっちも、紛れもない事実で。



苛々苛々、どうして。



153 :(iz6ds6f8P6):07/20(木) 21:21:14 HOST:p2130-ipbf206sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


「俺…は、」
その言葉の後に続く言葉を聞く前に、俊はその場で寝込んでしまった。
疲れたのだろうか、白いソファの上で寝息を立てている俊を見つめる。
小さく舌打をしたのは、俺1人だけが知っている。


濡れている俊をそこらへんにあったタオルで粗方拭く。
少し湿ってはいるが、服は大分乾いていた。
一応暖房をつけ、俊をベッドへ運ぶため抱き上げる。…所謂お姫様抱っこ、だ。
そしてその軽さに驚いた。
(ちゃんと食ってんのか、こいつ)

すぐ近くにあるベッドへ寝かせ、布団をかけてやる。
そのベッドの空いているスペースに腰掛け、俊をまた見つめる。
ソファのように、汚れを知らなさそうな綺麗な顔。
汚しては駄目だと思う反面、汚してやりたいとも思っている自分の本性。
(否、どっちが本性かは分からないけど)


玄関の鍵を閉めておく。
(…ここで宏吾が来たら大変な事になるし)
すっかり暗く、ますます強くなる雨を窓越しに見て、電気を消す。
俊の隣へと寝転がると、その小柄な体を温めるように抱いて眼を閉じる。




どうか、どうか白いままで、。



154 :あああ:07/20(木) 21:23:45 HOST:ZR182077.ppp.dion.ne.jp
SとかMってなんですか??

155 :(iz6ds6f8P6):07/20(木) 21:28:32 HOST:p2130-ipbf206sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

あああ様

S=相手に肉体的・精神的苦痛を与えることで、性的快感を得る人。
M=相手に肉体的・精神的苦痛を与えられることで、性的快感を得る人。

検索、またはgooの辞書を引けば一発で出てきます。
自分で探す癖を付けましょう。


156 :まぁ:07/21(金) 20:59:04 HOST:i125-205-26-183.s05.a002.ap.plala.or.jp
下がってる!!あげますね

157 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/22(土) 10:25:13 HOST:actkyo132197.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
川瀬クンLoveデスッッっていきなり━─━─━─[すみま線_○/ ̄|_]━─━─━─━(ワラ
続きが早く見たいデスッッ宏吾クンゎどぅなったのでしょぅ??きになります!!(興奮


158 :(iz6ds6f8P6):07/22(土) 15:35:35 HOST:p2048-ipbf204sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

まぁ様

初めまして、今日は^^
あげありがとうございます!
頑張りますー!


。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

今日は^^
川瀬スキー様ですかー!え
続き、楽しみにしていてくださいね:)
頑張りますー!
レスありがとうございました^^


ほんと更新遅くて申し訳ない;;


159 :弥夜:07/22(土) 19:47:39 HOST:i220-220-167-212.s02.a001.ap.plala.or.jp
こんばん(b'v`★)b わっ♪
なんか良い展開になっていますねw
今後も見逃せないです(つω`*)テヘ
また現れに来ます(((*´ω`)

160 :(iz6ds6f8P6):07/22(土) 20:20:53 HOST:p2048-ipbf204sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

弥夜様

今晩は^^
2度目の山場ですよー!
それも皆様の応援があったからですよ:)
本当に感謝してますv
レスありがとうございました^^



161 :(iz6ds6f8P6):07/22(土) 20:45:00 HOST:p2048-ipbf204sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

自分は、馬鹿だ。

傷つけた上に更にまた、誤解を招いて。
雨は自分の上ばかりに降る。




走り去る俊の背中は、凄く切ないものだった。
「…っ、離せ……っ」
「ぁっ、痛…っ」
力尽くで相手を離す。
もう、相手が痛がる様子を気にしている場合ではない。
肩を押さえている相手を他所に、携帯を奪って俊を追った。


「…、はぁはぁ……っ…」
特別な運動をしていないためか、すぐに息が切れる。
こんなところで、止まっててはいけないと脳裏が指示を出す。
それと同時に走り出す足は、飛び跳ねる水溜りなんて目ではない。

傘を公園に置きっ放しにしていたことも忘れて、ただ只管に走り続けた。



162 :(iz6ds6f8P6):07/22(土) 21:18:42 HOST:p2048-ipbf204sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

走り去った君の後姿は、。



走り続けた先は、見慣れた寮だった。
けれどもう俊の姿は見えなくなっていて、落胆する。
(情けねぇな…)
涙が滲んだ。雨の所為にしたけれど。


そこで立ち止まっていても仕方が無く、寮を歩く。
俊の部屋の前を通ったが、電気がついていない。
寝てしまったのだろうか。俺に、気付かれたくないのだろうか。

俺を、…拒んでいる?


雨に掻き消されそうな溜め息を着いて、暗い空の下、自室へと入った。
携帯をチェックするが、勿論メールなどは一通も無い。
(明日、俊の部屋に行こう)
今度は、自分から。


この、狂った誤解を解くために。



163 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/23(日) 11:52:30 HOST:actkyo115070.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
宏吾がついに行動を起こしましたЙЁ_〆(*´Д`*)ゞ (緊張
更新楽しみにしてます!!ァゲ☆ミ

164 ::07/23(日) 12:54:18 HOST:i220-221-188-201.s02.a009.ap.plala.or.jp
めっちゃおもしろいです!!!
中1でこの文才とは…すばらしいです((*'v`)゚+。
更新がんばってくださいw

165 :(iz6ds6f8P6):07/23(日) 18:59:38 HOST:p1211-ipbf205sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

、といっても明日ですけれど 笑
宏吾っ、そこは無理にでも行くべきだろうと1人でつっこんでます(笑
毎回レスありがとうございます!
頑張ります^^


榊様

初めまして、今晩は^^
いやいや、まだまだ中1のがきんちょです 笑
素晴らしいなんて照れるじゃないですか(え
はい、頑張りますね!
応援ありがとうございました^^



166 :(iz6ds6f8P6):07/23(日) 22:41:16 HOST:p1211-ipbf205sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

独りになったときに気付く。
私って、なんて汚いの。
私って、なんて醜いの。
私って、泥に塗れた兔みたいね。


地面に落ちていく雨は、きっと砕け散った私の心。
ねえ、聞いてよ。私を見てよ。



貴方には、愛する人がいるの―――?



167 :(iz6ds6f8P6):07/23(日) 23:12:45 HOST:p1211-ipbf205sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

雨が地面を強く叩く音だけが響く公園。
さっきまで隣に居た愛しい人は、もう居ない。
「…夢なんだ」
そう、夢。全部全部、夢。
あの人に好きな人が居た事ぐらい、知っていた事じゃないの。

メールの着信音に気付いて、ポケットから携帯を取り出す。
送信者は、悠里。
「彼とはどう?上手くいったー?」
あまり顔文字や記号は使わない子だった。
だからたまに、男みたいだと誰かに言われていた。


上手くいってるわけ、ないじゃない。
急に涙が溢れてきた。
上手くいってたら、今頃どこかで体を重ねているのに。
止め処なく溢れる涙は、頬を伝って、携帯を握る手に落ちた。


それもまた、空に広がる雨のように。



168 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/24(月) 07:34:21 HOST:actkyo091045.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
切ない。。。。。゚.o。(ノU≦泣)。o.゚。 切なすぎマス!!
続きがすごくきになります(何
ァゲ☆ミ

169 :しぃ:07/24(月) 10:37:50 HOST:i125-205-89-101.s10.a022.ap.plala.or.jp
あげあげー

170 :ka (2yLXqN2WeU):07/24(月) 10:46:09 HOST:eaoska087179.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
age

171 :(iz6ds6f8P6):07/24(月) 18:21:49 HOST:p1211-ipbf205sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

切なめに、切な目に、失恋の気持ちをどう表現したら良いのかよく分かりませんでしたが…
そう言って頂けると光栄です^^
レスありがとうございました:)


しぃ様

あげありがとうございます^^
頑張ります!


ka様

初めまして、今日は:)
初レスありがとうございます^^
頑張ります!




172 :透  (iz6ds6f8P6):07/25(火) 20:13:59 HOST:p1211-ipbf205sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


まだ少しだけ暗い空を、1人眺めていた。


小さな小鳥の声で、目が覚めた。
頭がぼうっとしている、眠気の所為か。
空を見ると、まだ少しだけ、暗かった。

僅かな温もりと、寝息が聞こえて隣を見た。
川瀬が居る。そう、川瀬が。
………、川瀬?
目がチカチカした。どうやら意識がはっきりしたようだ。
「お前っ、何で・・・っ」
爆睡している川瀬を軽く蹴る。
「…ん、あ、俊。はよー」
寝惚けているのか、へらへらと笑う川瀬の腹目掛けて今度は力を込めて蹴った。


「…って、」
苦虫を噛み潰したように顔を歪める相手は、どうやらもう寝惚けてはいないらしい。
「なんで俺と一緒に寝てるんだよ」
とげとげとした言い方をしてみれば、川瀬はおどけて見せた。
「だって、俊ちゃんが昨日泣いてたからさー。
 母性がくすぐられちゃったのよお」
「、きもいうざい今すぐ消えろ」


雨の降る、昨日の事。
思い出して、少し言葉が詰まった。
胸が、チクリと痛んだ。




173 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/26(水) 07:57:41 HOST:actkyo080237.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
俊の気持ちが知りたいッッ
もしかして川瀬クンとなんてありませんよね??(ウザ
更新楽しみにしてますp(○´∀`)q ガンバッテくださぃ♪

174 :☆Q☆:07/26(水) 20:44:19 HOST:05004014153884_eb.ezweb.ne.jp
この小説最高↑↑↑
見事にハマっちゃいましたヾ(´▽`*;)ゝ"
アゲアゲェ↑↑↑

175 :(iz6ds6f8P6):07/26(水) 22:29:36 HOST:p1055-ipbf203sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

遅くなりました;
言訳ですがですが、最近部活が忙しくなったので、更新遅くなりそうですが悪しからず。
…はい、言訳です(あ
でもなるべく早めに更新したいと思います^^


。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

川瀬とはー…、どうなんでしょうね(笑
そろそろ俊の気持ちが明かされても……え
頑張ります^^レスありがとうございましたー!


☆Q☆様

初めまして、今晩は^^
ハマっていただき、誠に光栄です:)
レスありがとうございました!頑張りますー!




176 :しぃ:07/26(水) 23:50:39 HOST:i125-205-89-101.s10.a022.ap.plala.or.jp
あげです(^^)v
更新お疲れ様です☆

177 :(iz6ds6f8P6):07/27(木) 22:32:09 HOST:p1203-ipbf302sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

今晩は。
最近某有名V系バンドにはまってしまった透です。え


しぃ様

レスありがとうございますー!
これからも頑張りますとも!
ありがとうございました^^



178 :(iz6ds6f8P6):07/27(木) 22:39:00 HOST:p1203-ipbf302sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


今すぐ君に会って、話がしたい。
狂った時間を、元に戻すために。


目覚めた朝は、学校がない休日。
カーテンを開き、青天井を確認するよりも早く着替え、外に飛び出した。
青い空は、どこまでも伸びていた。


扉の前で、何故か足が震えた。
(きっと走ったからだ、運動不足運動不足)
何度も現実を無視して自分に言い聞かせた。
扉を叩くと、中から小さな足音が聞こえた。

どくんどくん、心臓の音が何秒か、早くなった。



179 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/28(金) 07:44:36 HOST:actkyo123233.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
話が動き出しましたЙё!!
更新ゼンA遅くナイですy◎(ゝ▽Q◎Pq)
続き楽しみにしてますッッ

180 :(iz6ds6f8P6):07/28(金) 19:58:43 HOST:p1203-ipbf302sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

やっとこさ進んでます 笑
悠さんにはホントにファン状態になって頂き有り難い限りです!
更新頑張りますねー!
ありがとうございました^^



181 :(iz6ds6f8P6):07/28(金) 20:05:36 HOST:p1203-ipbf302sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


暫く川瀬に文句を告げていれば、聞き慣れた扉を叩く音。
こんな時間に誰だろうと考えた脳裏に映る、昨日の鮮やかで最悪な映像。
見知らぬ女と、宏吾が深いキスをしていたあの瞬間が。

2,3回のノックを耳に、扉へ向かう。
ロックを外し、見慣れた、けれどいつもとは少し雰囲気の違う背の高い宏吾を見上げた。


どくん、心臓が高鳴った。
それは最近気付いた感情と、理由のつかない痛みとで。



182 :しぃ:07/28(金) 21:20:34 HOST:i125-205-89-101.s10.a022.ap.plala.or.jp
きゃー(≧∀≦)笑
あげでーすv

183 :(iz6ds6f8P6):07/29(土) 19:57:36 HOST:p1186-ipbf207sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

きっとホストとか違いますが本人です(え
お母さんのPC借りてます;

しぃ様

レスありがとうございます!
励みになります^^



184 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/30(日) 09:26:53 HOST:actkyo078041.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
更新されてますЙёッッァゲ☆ミ
この後どっちカラ切り出すのかかなり気になりますッッ
更新頑張ってサイッッ

185 :(iz6ds6f8P6):07/30(日) 20:07:51 HOST:p1177-ipbf201sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

部活の夏の大会が終わりましたー!
惜しくも県大会は行けず………。
来年こそは、と気合を更にこめる透です、こんばんは(長


。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

さあ、どっちからでしょうか 笑
それとも、どっちも言わず仕舞いなんでしょうかね…(え
今から更新したいと思います^^
頑張りますねー!
レスありがとうございました:)



186 :(iz6ds6f8P6):07/31(月) 12:59:39 HOST:p1177-ipbf201sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

扉の向こうの君を、ずっと想っていたんだ。



一歩一歩と迫る足跡、ドアノブに手をかけたのであろう、カチャリと音を立てるドアノブ。
開く、ドア。

「…俊」
ドアの隙間から少しだけ見えた俊を見ての第一声。
ドアが完全に開くと、俊は少しだけ、俯いた。
「俊、…あのな昨日の事だけど」
誤解を解こうと、早速本題へ入るけれど。
「…っ、何なんだよっ」
「俊っ」

逃げられた、避けられた、拒まれてしまった。
話も聞いて貰えない、ズキリと胸が痛む。
部屋の奥に逃げていった俊の後姿が見えなくなる。
「……そうだよな」
そう呟いて、落とした視界には明らかに俊のものではない靴。
見覚えがある。




「川瀬…?」



187 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/31(月) 15:08:01 HOST:actkyo089064.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
勘違いのままなんて切なすぎマスッッ(泣
ァゲ☆ミ更新楽しみにしてますッッ頑張ってサイッッ

188 :(iz6ds6f8P6):08/01(火) 16:11:56 HOST:p1177-ipbf201sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

山場です、山場:)何
更新頑張りますね!
ありがとうございましたー^^


189 :(iz6ds6f8P6):08/01(火) 22:32:10 HOST:p1177-ipbf201sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

じりじりと身を焦がすような苛立ちは、きっと僕らの中に



恐る恐る扉へ向かう俊の背中を見送った。

玄関の方からは何やら沈黙と、ぼそぼそとした話し声。
きっと宏吾が来たのだろう。
そしてすぐに聞こえた、近づく俊の足音。
俺の居る部屋までまた戻ってきた俊は
「何なんだよっ…、」
そう呟いた。哀しく切ない叫び声のようだった。


何も言えず、その場で俯いた俺が本当に情けない。
今すぐ俊を抱きしめて、俺が居るんだと言ってやりたい。
でも、俊は、。



僕の想いは  きっと    君には届いていない 。



190 :(iz6ds6f8P6):08/01(火) 22:33:47 HOST:p1177-ipbf201sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

>>186 の最後の「川瀬…?」と言う台詞ですが、間違いです;
正しくは「樹…?」です;
宏吾君は川瀬君の事を名前で呼んでいるので 汗
ミスすみませんでしたorz


191 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:08/02(水) 09:58:17 HOST:actkyo090237.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
川瀬クンゎもう気づいてるんデスЙё・・・・・
まぢ切ないc(涙'Д`.)vデスッッ
更新楽しみにしてます!!ァゲ☆ミ


192 :チカ:08/02(水) 11:05:23 HOST:05004031041339_vr.ezweb.ne.jp
アゲですヽ(゜▽、゜)ノ

早く2人(俊、宏吾)をくっつけてあげて下さいっ(><;) ぇ
切なくて見てられません!!(いや見てるけど
早く2人が安心して幸せになる姿が見たいです!!(*^-^)b
透さん、これからも更新頑張って下さい!!
応援してます。


193 :(iz6ds6f8P6):08/02(水) 21:06:36 HOST:p1177-ipbf201sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

少しでももどかしさを出せるように、と意識しました(笑
伝わっていてくれれば幸いです^^
レスありがとうございました、がんばります!


チカ様

初めまして、今晩は:)
すれ違いばかりの2人の恋のもどかしさ、切なさ、面白さ…
感じ取って頂ければ幸いです^^
はい、応援有難うございます!
とても励みになります。
レスありがとうございましたー!



194 :しぃ:08/03(木) 22:27:15 HOST:i125-205-89-101.s10.a022.ap.plala.or.jp
age!楽しみにしてます(^^*

195 :(iz6ds6f8P6):08/04(金) 21:28:46 HOST:p1050-ipbf07sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

しぃ様

更新遅くて申し訳ない;
レスありがとうございました!
気合と根性で頑張りますーっ



196 :(iz6ds6f8P6):08/04(金) 21:51:03 HOST:p1050-ipbf07sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

俊の部屋の中に、樹が居るのか?
……、そうとしか考えられない。
ふつふつと、自制できない感情が込み上げる。
その感情に振り回される自分も莫迦だと分かってはいるけど。
俺は、莫迦なんだ。

靴を脱ぎ捨てて、俊の家にあがった。


俊が消えていった奥の部屋へと入っていけば、見慣れたソファ、見慣れた簡易ベット、見慣れない人影。

「……樹」
「…あ……、」

俊はしまった、とでも言うような顔をしていた。
ドアを開けたままの事を後悔しているのだろう。
けれど今は、俊よりも簡易ベットに座っている樹へ、気持ちをぶつける。
「…っ、てめェっ」
前にも言ったような台詞だが、気にせずに樹の胸倉を掴む。

「…やめろよっ」
俊の声が響く。樹を、庇った。
「何で庇うんだよっ、こんな奴…っ」
「何で分かんないんだよっ!」
俊はそう叫ぶと、部屋を飛び出して行った。
その背中を、ぼーっと見つめる。


なんでだよ
なんでだよ

脳内はぐちゃぐちゃ、真っ白。
きっと考える事も出来ない。



197 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:08/05(土) 10:08:02 HOST:actkyo059244.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
修羅場デスЙё(謎
続きがかなり気になりますッッァゲ☆ミ
更新p(○´∀`)q ガンバッテくださぃ♪

198 :ゅぅき (qNWBKsIEFA):08/05(土) 11:55:46 HOST:hvssf07.zaq.ne.jp
BLだaaa(は?
頑張ってください☆
ageです♪

199 :透哀 (iz6ds6f8P6):08/05(土) 14:05:06 HOST:p1135-ipbf206sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

修羅場修羅場!え
毎回レスありがとうございます^^
毎回励みになります(笑
更新がんばります!
ありがとうございました:)

ゅぅき様

初めまして、今日は^^
同士様発見でうはうはしとります(笑
はい、頑張りますね!
レスありがとうございましたー:)


200 :(iz6ds6f8P6):08/05(土) 17:35:56 HOST:p1135-ipbf206sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

思い描くのは、名も知らぬ花



俊が走り去ってから、少しの沈黙。
けれどそれは俺の舌打によって破られる。
目の前に居る男―――宏吾に向かって投げ捨てた舌打。
すぐにそれを聞き取った宏吾は再度、俺の胸倉を掴み上げた。
「…っ、なんでなんだよ……っ」
両手で俺の胸倉を掴む宏吾の頬に、透明な雫が伝った。
少し驚いたが、それはすぐに怒りに変わる。


途端、空気を切り裂くような鋭い音が、部屋にこだました。
「痛……っ、てめ、何す「……わかんねぇのかよっ!」」
すっかり涙は止まって、赤くなった頬を片手で押さえる宏吾。
その胸倉を掴む俺。立場が逆転した。


「お前は、……宏吾は、

     ―――本当に、分からないのかよ」



きっとまた僕に笑いかけてくれる
一輪の花は 愛らしく  僕に微笑んで

扉の向こうから差し込む光は、僕を導くための光。



201 :透哀 (iz6ds6f8P6):08/05(土) 17:39:16 HOST:p1135-ipbf206sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


200達成!
レスして下さった皆様、ありがとうございます^^
皆様の温かいお声を励みに、これからも頑張っていきます!
もうすぐ終わりそうな雰囲気ですが、
これからも宏吾と俊、それから川瀬の複雑な心境をリアルに書けたらいいな、と思っております。
是非楽しんで頂けたら光栄です:)
それでは余談を失礼致しましたー



202 :(iz6ds6f8P6):08/05(土) 17:42:36 HOST:p1135-ipbf206sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
ごめんなさい;
>>201 、名前間違えました;
哀…っ、なぜ(知るか


203 :しぃ:08/06(日) 23:00:01 HOST:i125-205-89-101.s10.a022.ap.plala.or.jp
ageでーす

204 :(iz6ds6f8P6):08/08(火) 11:12:54 HOST:p1229-ipbf209sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
わああ、長い間更新できてなくてごめんなさいorz


しぃ様

ありがとうございます!
励みになります^^頑張りますねー!




205 :(iz6ds6f8P6):08/08(火) 20:00:26 HOST:p1229-ipbf209sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


「お前は、……宏吾は、

     ―――本当に、分からないのかよ」


樹に言われて、少しだけ目が覚めた感覚に陥った。
殴られた頬の痛みは、ある。夢じゃない。

最初から、 夢なんて見ていなかったんだ。


樹は俺の表情を見て何かを感じたのか、胸倉を掴んでいた手を離した。

扉の向こうは明るく晴れていて、その光が眩しかった。
俊の行きそうな場所……、ああ。もう考えてなんていられない。
本能に任せ、走り出す。


君を居って、狂った時計を戻すために、どこまでも走るよ。
僕らの恋の行方は、僕らだけが、知ってるんだ。




206 :(iz6ds6f8P6):08/08(火) 22:13:14 HOST:p1229-ipbf209sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

すみません;誤字発見しました;

君を居って、の所ですが、正しくは「君を追って」です;


207 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:08/09(水) 10:17:55 HOST:actkyo078056.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
題名の「僕らの恋の行方」キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
宏吾クンまぢカッコイイデスッッ
更新楽しみにしてます!!

208 :しぃ:08/09(水) 20:46:39 HOST:i125-205-89-101.s10.a022.ap.plala.or.jp
更新楽しみにしてますっ☆(^U^*)
あげっ↑↑

209 :(iz6ds6f8P6):08/10(木) 13:58:46 HOST:p2193-ipbf07sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

はいっ、やっとタイトル使いましたよー!
宏吾FANですか!?笑
あ、1回アンケとってみようかな(好きなキャラアンケ)笑
はい、更新頑張ります!
レスありがとうございました^^

しぃ様

いつもいつもありがとうございます!
何だかもうFAN状態になって頂けて…嬉しい限りです><
しぃ様はキャラの中で誰が好きですか?笑
暇でしたら答えてやってください:)
レス有難う御座いました^^


210 :しぃ:08/10(木) 20:01:28 HOST:i125-203-45-211.s10.a022.ap.plala.or.jp
俊が☆素直になれなぃ俊がかゎぇぇです(ノ*≧∀≦)ノ
ヶド宏吾もラブです☆☆(笑)
なんか現実にいたらいじめたいタイプのストライク(笑)

211 :(iz6ds6f8P6):08/12(土) 13:11:27 HOST:p2193-ipbf07sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

しぃ様

俊ですかー!王道ですね 笑
宏吾君人気ですねえ!
いじめたいタイプですか……、確かに 笑
お答え頂き、ありがとうございました^^
更新しますー



212 :(iz6ds6f8P6):08/12(土) 13:18:35 HOST:p2193-ipbf07sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


太陽に照らされる、緑の葉が眩しい。
木々は、俺を囲んで笑っているのだろうか。


無我夢中で走っていた。気がつけば、あの公園。
――鈴金公園。
屋根つきのベンチへ向かう。
……ここで、あいつは――
下唇を噛む。そんなの人の勝手だろ、と思う自分も居る。
けれど何故か、怒りが湧いてくる。


ベンチに座って、辺りを見渡す。
梅雨にしては、珍しく今日は晴れた。
何日ぶりの晴天だろうか。
ふ、と瞬時、心が和んだが、それはすぐに消し去られた。


「俊っ」



聞き慣れた。もうその声は聞き慣れた。
今更なんだよ、そんな声で呼ぶなよ。




213 :(iz6ds6f8P6):08/12(土) 22:58:44 HOST:p2193-ipbf07sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp



「俊っ」

聞き慣れた声に、振り向く。
振り向かなくても、俺を呼んだ奴の正体はわかってる。
「……宏吾」
明るい朝の太陽が、公園の入口あたりで突っ立っている宏吾を照らしていた。


「……俊」
宏吾が足を踏み出す。近づいてくる。
一歩、また一歩。宏吾と俺の距離が縮まっていく。
あと5メートルというあたりだろうか。
「何なんだよっ、ばかやろう……っ」
宏吾に、叫ぶ。
進む足を止めた宏吾は、相も変わらず俺を見続けている。


「……っ、大嫌いだ、お前なんかっ…」
大嫌いだ。大嫌いだ。宏吾なんて、大嫌いだ。
俺を引っ掻き回して、ぐちゃぐちゃにさせといて、何だよ。



「俺も、お前が大嫌いだ、……俊」

宏吾の低く、重い声が何故か心に響いて、針を刺されたように痛かった。



214 :(iz6ds6f8P6):08/14(月) 11:56:13 HOST:p2193-ipbf07sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


宏吾の言葉が重く、針のように胸に突き刺さる。
時折、心臓をぎゅう、と潰されるような痛みにも似ていると思った。

「生意気で、すぐ怒るし、そのくせ鈍感で、
 1年間も俺の気持ちに気付いていないし、
 周りの人間の目を惹きつけてることにも気付いてない。
 最低最悪だよ、お前」

心臓が痛い、このままだと裂けるってぐらいに、痛い。
何か体から込み上げてくるものがあったが、抑えて言い返す。
これが悪い性なのは、わかってるけど。

「……お前だってな、いっつも笑ってて、
 何考えてんのかわかんねぇし、無理矢理襲うし、
 俺に告白したかと思えば見知らぬ女とキスなんてしてさ。
 最悪最低、ありえないぜ」


沈黙が続く。木の緑が眩しく、少しだけ額と握った手が汗ばむ。
「でもな」
宏吾が沈黙を破った。たった3文字の言葉で。
黙って促す。もうこれで終わりだろうとも思った。


あの青空は、いつまで笑っているのだろうか。
僕らを笑っているの?
あの光は、僕らにスポットライトを当ててなんか無かったのか?




215 :(iz6ds6f8P6):08/15(火) 19:39:44 HOST:p2250-ipbf16sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

「でもな」


「俺は、そんな俊が一番に好きなんだ」

少し、雨の匂いが残っている風が緑の葉を揺らした。
時が、止まった気がした。
締められていた心臓は、ふと軽くなり、脈打つ。
目尻に熱を感じる。
……ばかやろう、

「ばかやろう」


何故か苦しくて、頬に雫が伝った。



216 :しぃ:08/15(火) 20:27:34 HOST:i58-94-147-184.s10.a022.ap.plala.or.jp
キャ-(゜∀゜)-!!((壊
あげです(´艸`○)☆
・・・ゃっぱ宏吾がスキです・・・(笑)

217 :(iz6ds6f8P6):08/15(火) 20:50:53 HOST:p2250-ipbf16sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

しぃ様

だだだ、大丈夫ですか!笑
宏吾好きですかーv
宏吾人気ありますねー 笑
レスありがとうございました^^

218 :゚o。 トモ。o゚:08/15(火) 23:23:06 HOST:58-190-30-140.eonet.ne.jp
初めまして!ょろ∪く━━。:+((*′艸`))+:。━━ぅ!!!
今日、初めて読んだけど最高!
めっちゃ、おもろい!
続きを楽しみにしてますヨ(●ノ∀`)゚o。アヒャャ



219 :゚o。 トモ。o゚:08/15(火) 23:25:31 HOST:58-190-30-140.eonet.ne.jp
アレ?
トリップ付けようとしたら変なのになっちゃった(´・ω・`)
ゴメンネm(;ω;`m)三(m´;ω;)mゴメンネ

220 :(iz6ds6f8P6):08/16(水) 12:34:26 HOST:p2250-ipbf16sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

゚o。 トモ。o゚様

初めまして、今日は^^
お褒めのお言葉、ありがとうございます。
私には勿体無い言葉ばかり……!あ
これからも宜しくお願いしますー(ちゃっかり 笑
レスありがとうございました:)

#トリップの付け方は、名前の横に#(半角のシャープ)を入れ、
 適当な(半角の)文字、数字を入れるだけでOKですよー^^




221 :゚o。 トモ。o゚ (aCKP.Ugd7Y):08/16(水) 15:26:24 HOST:58-190-30-140.eonet.ne.jp
+;・ο。..・;+あ(●´U`●) り(´U`●) が (●´U`)と ヽ(●´Д`●)ノう+..。ο・;+
勿体ない何てぇ〜
ホント!続きがぁ〜欲しい (*艸`*)ププッ

222 :しぃ:08/16(水) 17:27:57 HOST:i58-94-147-184.s10.a022.ap.plala.or.jp
だだだ、大丈夫じゃないです(笑)
ageです:-)

223 ::08/16(水) 17:41:23 HOST:server12.janis.or.jp
彼氏の家でゲームをしていました。
するといきなり「なぁ、これから本気で勝負しねぇ−か?」
ちょっと半笑いで彼氏は言います。
「えぇー絶対負けるよぉー」
私は完全に負けるとわかっていたのです。
「大丈夫。お前が思ってるほど俺強くねぇーから。」
「・・・。いいよ。」
「よしきた!したら、負けたヤツはなんでも言う事を聞く。なんでもな。」
そんな約束をそて勝負開始!
けど・・・やはり負けてしまいました。
「俺の勝ち〜そんじゃあ・・・・セックスしようか。」
私の首を舐めり押し倒し、マンコに手をいれ、舐めり、手でモミモミみて胸もなめくりまわし・・・
彼氏のチンコからは白い液体のようなものが出てきました。
その後はお風呂に入り、当然しました。
その時、いきなり彼氏が私のマンコに飛びついてきて写真をとりはじめたのです。「やめて・・・よ」写真を1枚とってはマンコを舐める。そしたらまた撮る・・・」
感じながらも拒否してまいたが30枚以上も撮られました。

その写真が見たい方はこの文章を五ヶ所に貼ってください。
すると、『』←ここにアドが出てきて見れますので

224 :(iz6ds6f8P6):08/16(水) 19:20:38 HOST:p2250-ipbf16sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
゚o。 トモ。o゚様

どういたしまして^^
続き楽しみにしていてくださいね!
レスありがとうございました:)


しぃ様

あげありがとうございます!
頑張ります^^


桜様

迷惑です。

225 :(iz6ds6f8P6):08/17(木) 14:04:58 HOST:p2250-ipbf16sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

雨の冷たさが残る風が気持ちいい。
梅雨にしては、(走った所為もあると思うけれど)暑い。
汗ばんだ掌を、軽く握りなおす。


「ばかやろう」
俊の言葉が脳裏に響く。
ああ、遅かったんだ、もう、遅すぎるんだ。

突然、俊が座り込む。顔を隠すように、膝を抱えていた。
「……俊…?」
一歩一歩近づいてみる。砂がじゃりじゃりと音を立てた。
「来るな、来なくて、いいっ」
いきなりの拒否。
「…、い……で」
小さい声で何かを呟いている、よく聞こえない。

「お前の所為で……っ、気付いちゃったじゃねぇかよ」
そのとき、一瞬だけ見えた俊の赤い頬に全てを知った。
クスリと小さい笑みを零し、俊の前に座り、抱きしめる。

「大好きだ」
その細い、綺麗な髪にキスを落として、。




226 :しぃ:08/17(木) 14:08:28 HOST:i58-94-147-184.s10.a022.ap.plala.or.jp
キャ――――――(゜∀゜)――――――!!!
きゃぁきゃぁ(´ω`)壊

227 :(iz6ds6f8P6):08/17(木) 21:49:49 HOST:p1207-ipbf04sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

しぃ様

レスありがとうございますv
喜んで(?)頂ければ光栄ですー!
(多分)ドキドキの急展開ですよー え



228 :雛乃:08/18(金) 19:52:33 HOST:tohk203192106150.itakita.net
おもしろいです!!
あげ

229 :(iz6ds6f8P6):08/18(金) 23:03:55 HOST:p1207-ipbf04sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
雛乃様

ありがとうございます^^
とても励みになります!
レスありがとうございました:)


230 :゚o。 トモ。o゚ (aCKP.Ugd7Y):08/19(土) 14:25:32 HOST:58-190-30-140.eonet.ne.jp
おぉ!ついに!!!
こっから、どうなるのか気になるわぁ〜(o´∀`)σ

231 :(iz6ds6f8P6):08/19(土) 19:07:30 HOST:p1207-ipbf04sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
o。 トモ。o゚様

続きを楽しみにしていてくださいねv
もうすぐで終わりそうです(やっと
レスありがとうございました:)

232 :(iz6ds6f8P6):08/19(土) 19:28:04 HOST:p1207-ipbf04sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

「俺は、そんな俊が一番に好きなんだ」
「大好きだ」


そんなお前の言葉たちの所為で、気付いちゃったじゃねぇかよ。
名前がつけられなかった感情に、名前、つけちゃったじゃねぇかよ。

きっと、頬が赤い。顔が熱いのは、その所為。










晴天の昼、公園を出て帰り道を辿っていた。
暑すぎるわけでもなく、寒いわけでもない。
これを、爽やかと人は表現するのだろうか。
どうでもいい事だけれど。


「疲れたなー」
俺の隣には、そんな言葉を発する宏吾がいる。
「俺の台詞。……最近走ってばっかだ、お前の所為で」
苦笑する宏吾の顔、表情の変化ひとつひとつが愛しいと今は思える。

「でも、もう走らせるような事は無いと思うから。」
「ほんとかよ」
「当たり前、お前が一番だって」
「……、あっそ」


いきなり宏吾がそんな台詞を言うから、柄では無いけれど、照れる。
照れ隠しに少しそっけない返事をした。
すると宏吾は眉を寄せ、
「何、俊は俺が一番じゃないわけ?」
そんな可愛い事を言ってくるから。


早歩きをして、宏吾と間を離す。立ち止まって、振り返る。
宏吾の頭の上にはクエスチョンマーク。


「大好き」


宏吾の間抜けた顔が可笑しくて、つい笑ってしまった。
固まっている間抜けた顔は、どんどんと赤くなる。
「え……しゅしゅしゅ、俊っ、え、もも、もう一回っ」
最後にはどもる始末。本当に可笑しくて、愛しい。

でも何だか恥かしくなってきて、宏吾に背を向けた。

「腹減ったな」



やっぱりあの青い空は、いつまでも僕らを照らしていた。
そよぐ風が夏の訪れを感じさせていた。




233 :麒麟檸檬:08/19(土) 23:06:22 HOST:i220-220-154-45.s02.a001.ap.plala.or.jp
一気に読みました。
すごい描写が上手ですねッ
もう完結したんでしょうか??



234 :坂城 たくみ:08/19(土) 23:17:49 HOST:59x87x131x238.ap59.ftth.ucom.ne.jp
すごい……面白い!><

初めまして、坂城といいます。
今、一気に読ませて頂きました。
キャラも良くて、風景描写も綺麗で、
まとまったお話を書かれていて尊敬します!

これからも頑張ってください^^

235 :(iz6ds6f8P6):08/20(日) 17:13:00 HOST:p1207-ipbf04sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

麒麟檸檬様

初めまして、こんにちは^^
描写は私の一番の天敵なのでそう仰って頂くと涙でそうなほど嬉しいです!
心理描写に力を入れてみたのですが読み返すとやはり未熟で…orz
まだ完結はしてませんよー!
もうすぐ終わるかと思いますが;

レスありがとうございました^^


坂城 たくみ様

初めまして、こんにちは^^
風景描写はホント苦手です;;
今回心理描写に力を入れすぎて、風景描写が甘くなってしまいましたorz
そんなに褒めて頂けるとは……!(号泣
はい、頑張ります!

レスありがとうございましたー^^


236 :(iz6ds6f8P6):08/21(月) 18:10:17 HOST:p1207-ipbf04sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp

大好き


その一言で、その一言だけで、僕らは近づける。
これから先、どんな壁があったとしても、僕は君を離さない。


大好きだ、愛してる

微笑んで、君にキスを落とすよ。
抱きしめて、抱きしめて、「愛してる」って囁いて、。




僕らの恋の行方は、僕らだけが知っている。


237 :(iz6ds6f8P6):08/21(月) 18:13:14 HOST:p1207-ipbf04sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp


これで一応完結ですー!
少し短かったですが……それでも書き終えただけで満足です 笑
応援して下さった方々、ありがとうございました:)
皆様のレスに毎回励まされてました!
自作もきっと作るのでご期待下さい(拒
それではー^^本当に最後までありがとうございました^^



238 :゚o。 トモ。o゚ (aCKP.Ugd7Y):08/22(火) 16:24:50 HOST:58-188-145-216.eonet.ne.jp
ツイニ完結ですか!
コメはチョットしか、できなかったけど
沢山応援してました!
次回も頑張ってNEヽ(●´Д`●)ノ+..。ο・;+

239 :さき:08/22(火) 18:33:40 HOST:ser350298003900129
お疲れ様でした!!とっても面白かったです(Pq'`$%))次も頑張って下さい(*v艸0`●)

240 :(iz6ds6f8P6):08/23(水) 23:51:14 HOST:p3027-ipbf09sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
゚o。 トモ。o゚ 様

いえいえ、一言だけでもすっごく嬉しかったですvv
とっても励みになりました!
次も頑張ります^^応援よろしくです 笑


さき様

今まで応援ありがとうでしたvv
とっても励みになりました:)
次も頑張るので応援してくださいねー 笑


本当にありがとうございました^^


241 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:08/24(木) 07:37:37 HOST:actkyo057130.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
最近来れなくて気づいたら終わってたoooooc(涙'Д`.)v
もっと早く来たかった!!完結おめでとうございます!!
また小説書くときゎ教えてサイッッメアド載せておきます!!

242 :しぃ:08/24(木) 10:43:54 HOST:i58-94-147-184.s10.a022.ap.plala.or.jp
はぁ〜(´∀`悦)((笑
次作もがんばってくださぃね^^*

243 :透 ivbl00xx:08/24(木) 15:45:45 HOST:p3027-ipbf09sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp
。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様

いえいえ、いっぱいいっぱい励ましてくださってありがとうございました!
はい、小説書いたら送りますね^^
気長にお待ちください 笑


しぃ様

はい!頑張りますv
満足していただけたら光栄です^^

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