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真面目っこ。―BL―
- 1 :夕莉:06/17(土) 23:27:52 HOST:tohk203192106135.itakita.net
- 初めて書きますvvv
なので下手だと思うんですが、大目に見てやってください(ぇ それでゎ、はじめたいと思います!!!
- 2 :夕莉:06/17(土) 23:35:56 HOST:tohk203192106135.itakita.net
- ―うちの学校の生徒会長は、
よく、女に間違われる。
黒い髪の毛。 低い身長。 二重の大きめな目。
どこからどう見ても、女の子にしか見えない。
・・・だけど、 思ったことをはっきり言う、 見た目に似合わない性格・・・。
そんなところが 女子生徒のつぼに入ったみたいで、 うちの学校の生徒会長は全校生徒の人気の的だ。
―俺、山崎 瑞葉は、 そんな生徒会長、桜井 由紀の幼馴染だったりする。
そしてもちろん、 親友だった。
―あの日までは・・・。
俺が、由紀に恋心を抱くまでは。
- 3 :夕莉:06/17(土) 23:53:08 HOST:tohk203192106135.itakita.net
**************
―放課後の生徒会室。
聞こえるのは、 部活をしている人の声と、
俺の大親友、由紀の声。
そして、執行部の人たちの声が 少し聞こえるくらいだった・・。
「・・まだかなぁ・・・。由紀。」
―今日、何度目かのため息を不意につく。
先に帰っていていいよと由紀に言われたのだが、
由紀と帰るのは、もう日課になっていて、 なかなか一人で帰る気にはなれなかったのだ。
仕方なく、鞄をあけて 一冊の本を取り出した・・。
この前、由紀に借りた本・・・。
あまりにも俺が勉強できないから、 由紀がやっとのことで見つけてくれた参考書だった・・。
「・・・放課後にもなって、勉強とか・・・。 あー!!やる気しねぇ・・・」
―少しずつ、ページをめくってく。
・・・まったく 頭には、はいっていかない・・・。
「・・・あいつ、いつからあんなに頭良くなったんだろう・・。」
―生徒会室から聞こえる、由紀の声を聞きながら また、ため息をついた・・・。
- 4 :夕莉:06/18(日) 00:13:36 HOST:tohk203192106135.itakita.net
それでも、時計が5時半をさした頃、 生徒会室のドアが開いた・・。
いつもより、 30分近くは早く終わっている・・・。
俺にとっては、うれしい限りだった。
「わー。 瑞葉まっててくれたのー? ありがとー。」
―そんな声とともに、 座っていた俺に 思いっきりのしかかってくる由紀。
よほど疲れているらしい。
ぐったりとしていた。
「・・わかったから、どけろよ。 重いって、由紀。」
「えー?やだvv」
「・・・・。」
―背中に乗ったまま 由紀が口をひらく。
高校生にしては、 少し高めの声だ。 「・・・参考書、読んでたでしょー?」
「・・なッ!!!」
「窓から見えてた。しかも、ため息つきまくり。」
「・・・・。」
「あんなに嫌がってたのにね。 瑞葉。 素直じゃないんだから。」
―由紀がいじわるそうに言う。
なんだか、恥ずかしくなって、
「うっさい」
とだけ言って、 鞄をもった。
「ねー? 教室に鞄あるからさ、 そこまでおんぶして?」
「はぁ?」
「いいじゃん!! おれ、もう歩けないー!!」
「・・・。」
こういう、わがままなとこ。 別に、俺はいやだとは思わない。
これがこいつの長所でもあると思うし、 なんだか頼りにされてるみたいでうれしい。
「しょうがねぇな。」
―俺は、 教室に向かって歩き出した。
由紀を背負いながら・・・
- 5 :夕莉:06/18(日) 00:33:47 HOST:tohk203192106135.itakita.net
―由紀の体は なんだかふわっとしていて、 すごく軽かった。
「お前、何食っていきてんだよ?」
―不意に聞くと 由紀はちょっと顔を赤めて、
「・・・うっさい。ちょっと気にしてるんだから。」
と、恥ずかしそうにいった。
女みたいな外見、 細いからだ、 高校生男子にしては高めな声・・・
たしかに、 考えて見れば、 由紀は本物の女の子のようだった。
これなら よく、女の子に間違われるのもわかる。
「・・・でも、ちゃんと食えよ? 健康に悪いって。」
「うーん・・・ 最近ちょっと夏バテ気味。」
―確かにこのごろ、 少し由紀は食欲がなかったかもしれない。
おかしいとは思っていたけど そういうことだったのか。
「気合で食え!! 男だろ?」
―励ますように言うと、 由紀は軽くほほえんだ。
「・・・瑞葉ママの 料理が食べたいー。 それなら食べれるし。」
「んじゃ、うち来る? 今日、母さんいるし。」
「まじ? んじゃ行くー!!」
・・・由紀を思って、 言った言葉だった・・・。
なのに、 まさかあんなことになるなんて 思ってもなかったんだ・・・。
俺達は 笑いあった。
友達として 最後の笑顔だった。
- 6 :蜜柑:06/18(日) 08:03:51 HOST:p7013-ipad01morioka.iwate.ocn.ne.jp
- はじめまして!!!
今読んで見たんですがツボにヒットしました((爆 更新ガンバって下さい!!! 続き楽しみにしてますね♪♪♪ でわ、あげ
- 7 :夕莉:06/18(日) 15:45:52 HOST:tohk203192106146.itakita.net
- <蜜柑様
わぁー!!初レスありがとうございますvvv うれしい限りですvvv がんばるので、ぜひ続きも見てくださいね!!
では、更新したいと思います。
- 8 :夕莉:06/18(日) 16:05:53 HOST:tohk203192106146.itakita.net
***************
「あ、こんにちは!」
―ちょうど家についた頃、 玄関には出掛けようとしている母さんの姿があった。
「あ、由紀くん。 いらっしゃいvvv
遊びに来たの?」
―母さんは余所行きの格好をしていた。
なにやら、どこかへ出掛けるようだ。
「ってか、飯食いに来たの。 なんかこのごろ由紀、 食欲ないらしくて・・・・。」
「あら、そうなの? 駄目じゃない。ちゃんと食べなきゃ。」
「あ。すいません。」
母さんは笑って、
「今日、多めに作ったから いっぱい食べていきなさいね。」
と、少し心配そうにいった。
「それより瑞葉。 ちょっと今からおばあちゃんの家に泊まってくるわね?」
「はぁ?」
「電話があって・・・ なんか急用らしいの。
冷蔵庫にご飯入ってるから。 由紀君にちゃんと食べさせてあげるのよ?」
「・・・はーい。」
―急用・・・か。
どうしたんだろ?
まぁ、 たいしたことじゃないだろ。
元気なばあちゃんだし。
「んじゃ、いってくるわね?」
「ん。 いってらっしゃい。」
そうして母さんは家をでた。
残された俺達二人は、 顔を見合わせて、
「2人かぁ・・・。」
と、 なんだか楽しみになってきた。
- 9 :夕莉:06/18(日) 16:22:18 HOST:tohk203192106146.itakita.net
―玄関をあがって、階段を上るとすぐ、 瑞葉の部屋があった。
そういえば、と 瑞葉は急に思い出したのだが、
昨日探し物をしていたため 部屋がいつも以上に散らかっている。
いつもならそんなに気にしない瑞葉なのだが、 由紀がいるときはちがう。
―なぜなら、由紀はA型だからだ。
初めて散らかっていた部屋によんだ時、 由紀は瑞葉の部屋を、 全部きれいに片付けてくれていた。
そのときから、 由紀に気を使わせないように、 由紀を部屋によぶ時は 常にきれいにしておこうと決めていたのだ。
「わり!! 由紀さき下いっててくんね?」
「え?」
「部屋汚いんだって!!! 今片付けるからさ・・・。」
―由紀は、 少し悩んでいるようだった。
また、自分が片付けてあげようとでも考えているのだろう。
―本当に由紀はいいやつだ。
だけど、 やっぱし、由紀はお客さんだ・・・。
「一人でできるからさ。 お前は先、飯食っててくれよ! な?」
「・・・・・・。」
「由紀?」
―由紀の口から出た言葉は、 俺の予想外の言葉だった。
今、思えば、 このときから、少しずつ変わってきていたんだ。
俺達の関係が。
- 10 :夕莉:06/18(日) 16:28:38 HOST:tohk203192106146.itakita.net
「・・そんなに、俺といっしょにいたくないんだ。」
「・・・え?」
―由紀がしゃべった瞬間、 俺は耳を疑った。
「・・・・由紀?」
「・・・・ん・・・いや、なんでもないー。」
―どうしたんだろう。 由紀の様子がいつもと違う。
「・・・あの、その、 べつにそういう意味で言ったわけじゃ・・・」
「わかってるよ? でもさー。 もし、俺と一緒にいたくないわけじゃなかったら、 お願いがあるんだ・・・。」
「ん?」
―いつになく、真剣な顔をする由紀。
どうしたんだろう。
思わず、息をのみこむ。
「俺のこと、今日瑞葉の家に泊らせてよ。 いいでしょ?」
「・・・え?」
- 11 :くるみ:06/18(日) 16:33:39 HOST:220-213-116-229.pool.fctv.ne.jp
- きになるじぇ!!
あげだじぇ!!
- 12 :夕莉:06/18(日) 19:32:59 HOST:tohk203192106037.itakita.net
- <くるみ様
あげありがとうございますvv 本当にありがとうございます!!! これからもがんばるのでみてくださいねv
- 13 :夕莉:06/18(日) 19:47:19 HOST:tohk203192106037.itakita.net
―気まずい雰囲気。 長い沈黙。
俺は、 そんな沈黙を破るために口を開いた。
「・・・・どうしたの?由紀。 今日なんか変だよ?」
―いつもより 気のせいか由紀の顔が赤かった。
そして 女の子らしい大きな瞳が、 少し潤んでいるような気がする・・・。
「・・・・気のせいでしょ。 いつも俺、こんな感じだけど・・・。」
―由紀が、戸惑いながらも言う。
そっか。 そういうことか・・・。
馬鹿だな。コイツ。
黙っててもすぐわかるのに。
「・・・嘘ばっか。 親友なんだから、それくらいわかる。
ちょっとこっち来て、熱はかれ。」
―そういって、 無理やり由紀を下に連れて行く。
「ちょっと!! 俺熱なんかないって!!」
―由紀がそんな俺に必死の抵抗。 だけど、あんまり力が入ってない。
いや、 入らないんだろう。
「うっせぇ。 どうせ帰る気力もないくらい ダルいんだろ?
泊めて欲しけりゃ黙ってはかれ。」
―それだけ言うと、 由紀の顔が緩む。
「・・・馬鹿。 心配かけたくなかったのに。」
―俺は、 由紀に向かって微笑んだ。
- 14 :蜜柑:06/18(日) 21:14:48 HOST:p3120-ipad02morioka.iwate.ocn.ne.jp
- 更新早いですね!!!
私も見習いたいです(ぇ これからどんな展開になるのか楽しみです!!!! 頑張ってください★☆★☆ あげます
- 15 :蜜柑:06/18(日) 21:15:04 HOST:p3120-ipad02morioka.iwate.ocn.ne.jp
- 更新早いですね!!!
私も見習いたいです(ぇ これからどんな展開になるのか楽しみです!!!! 頑張ってください★☆★☆ あげます
- 16 :さき:06/18(日) 23:26:06 HOST:ser350298003900129
- 気になるあげ!!
- 17 :夕莉:06/19(月) 18:16:45 HOST:tohk203192106003.itakita.net
- <蜜柑様
コメありがとうございますvvv 更新早いですか?光栄です。 これからいろA展開していく予定なので よろしくお願いしますねvv
<さき様 あげ、ありがとうございます。 本当に力になります。 これからもよろしくお願いしますねvv
- 18 :夕莉:06/19(月) 18:42:29 HOST:tohk203192106003.itakita.net
- ***********
―体温計を渡すと、 由紀はすんなりと熱をはかり始めた。
俺はそんな由紀の隣にすわって、 話し始めた。
「・・・お前、今日飯食えそう?」
「・・・え・・・。」
―不思議そうな顔で、 こっちを見つめてくる。
なんだか由紀が可愛く思えた。
「・・・いや、なんか熱上がってるときに 普通の飯はつらいかなって思って。」
「・・・あ、そういうこと。」 ―そういうと、 由紀は少し考えてから
「・・・ごめん。 やっぱり無理そう。」
―と、だけ言った。
「いいって。 お前そんな状態だし。
気にすんな。」
「・・・うん。」
―ピピッピピッ・・・
「あ、ほら、 体温計。」
「・・・ぁ」
だるそうに取り出す由紀。
俺は、由紀から体温計を取って、 そこに書いてあった数値をよんだ。
「・・・37・8℃だって。」
「・・・あ、そう・・・。」
―明らかに調子の悪そうな由紀。 大丈夫なんだろうか?
「おい、由紀立てるか?」
「・・・んー。まぁ立てる・・・。」
―立ち上がる由紀。
足取りはふらふらしていた。
「・・・しょうがねぇな。」
―俺は、
そんな由紀を抱えて 自分の部屋に運んだ・・・・
- 19 :夕莉:06/19(月) 18:58:05 HOST:tohk203192106003.itakita.net
―由紀の体は熱くて 相変わらず軽かった。
だから、 そんなに階段をのぼるのも辛くなくて すぐに部屋にいけた。
―汚い部屋だったが そんなこと気にする余裕もないらしく、
めずらしく由紀は おとなしくベッドに座っていた・・・。
「大丈夫?寝てもいいよ?」
―そういうと、 由紀は、
「うん」
と、頷いて
きていた制服を、
脱ぎ始めた・・・。
「・・・・ぇ!? ちょ・・・由紀!? 何してんの?」
―俺は、あわてて由紀に聞く。
いくら男でも、
女の子らしい外見の由紀がぬぐと、 なんだかへんな気分になってしまう。 あきらかに俺は、
上半身裸の由紀にときめいていた。
「・・・ぇ・・・・ だって、制服ぐちゃぐちゃになっちゃうもん。」
―そんな俺の気持ちも知らず、 ズボンにまで手をかける由紀。 ヤバイ
ヤバイ
ヤバイ・・・・
「ちょ・・・・ 瑞葉?」
―俺は
思わず、
由紀を抱きしめた・・・
- 20 :蜜柑:06/19(月) 19:07:03 HOST:p6195-ipad10morioka.iwate.ocn.ne.jp
- うわわわw??
何かすごいことになってますねぇ(笑 ホントこの小説やばいです!!!(イイ意味で・・ 更新待ってますね!!!! 頑張ってください!!!!!
- 21 :夕莉:06/19(月) 22:21:08 HOST:tohk203192106003.itakita.net
- <蜜柑様
コメいつもありがとうございますvvv えぇ。すごい展開にしちゃいましたぁvvvv できるだヶ早く更新しますので!!! これからもよろしくですッ!
- 22 :夕莉:06/19(月) 22:31:27 HOST:tohk203192106003.itakita.net
―俺は、へんなのだろうか? 男に、こんな気持ちを抱いているなんて。
―俺は、気持ちわるいのだろうか? こんなにも、由紀に触れていたい、だなんて。
いや、 本当は、ずっと前から思っていたことなのかもしれない。
由紀に触れたいと、 ずっと思っていたのかもしれない。
「ぅゎッ・・・。」
―重さに耐え切れなくなった由紀が ベッドへと倒れこむ。
ドサッ、という音だけが 部屋の中に響いた・・・。
「・・・痛いって。 瑞葉。」
「・・・・。」
「何したの? いきなり・・・。」
「・・・・・。」
―耳元で聞こえる、 由紀の声。
熱があるせいか、 いつもよりかすれて聞こえる。
―俺は、欲情している・・・。
由紀に、
由紀に・・・・。
「・・・瑞葉・・・ 何かしゃべってよ・・・。」
―離してあげなきゃだめなのに。
だめなのに。
「・・・ごめん。
俺、何考えてるのかわかんない・・・。」
なんだか、切なくなった・・・・。
- 23 :夕莉:06/19(月) 22:55:36 HOST:tohk203192106003.itakita.net
- ―今、この手を離したら、
もう二度と、由紀をだきしめることなどできないだろう。
今、この手を離したら、 もう二度と、由紀のぬくもりを感じることなどきないだろう。
そう思うと、 やっぱり由紀をこのまま抱きしめていたくて。
このまま、ぬくもりを感じていたくて。
「ねー。 思ったんだけどさー。」
―ドキ・・・
心臓が、飛び跳ねる・・。
そこには、由紀の声に とてつもなく反応してしまう自分がいた。
「・・・何?由紀」
「―このままでも、いいかも。 なんつーか・・・ 瑞葉あったかいー。」
「・・・・え?」
「なんか、あったかくて、 ふわふわする。
―って、 なんか変態みたいだね。俺。」
―そういって、由紀は笑う。
なんだよ、それ・・・。
うれしすぎるじゃん・・・。
「なぁ、」
「・・・何?瑞葉。」
「・・・俺、お前のこと、好きかも。」
「・・・・・・。」
―ねぇ、由紀。
俺、おまえにならこの気持ち、 気持ち悪がられないと思ったんだ。
お前のこと好きになったこと、 後悔してないよ。
好きです。
本当に、 好きになった相手が、
お前でよかったよ・・・。
「・・・・・俺も、好きかも。」
―俺達の、関係の始まり。
- 24 :夕莉:06/19(月) 22:58:14 HOST:tohk203192106003.itakita.net
- ぅゎッ!!
展開はやくてすいません・・。 まぁ、多めにみてやってください(ぇ 今日はここまでにしますvv では・・・
- 25 :蜜柑:06/20(火) 07:54:33 HOST:p3151-ipad10morioka.iwate.ocn.ne.jp
- 大丈夫ですよ!!!
展開、全然早くないと思います!!! むしろ私の好きな展開です((笑 また来ます!!! バイb(殴 あげます!!
- 26 :夕莉:06/20(火) 12:55:41 HOST:tohk203192106012.itakita.net
- <蜜柑様vv
いつもありがとうございますvvv 好きな展開ですヵ!?光栄です。 しかもまた来てくださるなんて・・・ 本当にうれしい限りです。 これからもよろしくおねがいしますねvv
- 27 :夕莉:06/20(火) 13:09:28 HOST:tohk203192106012.itakita.net
***************
―神様。
俺に、初めて、
愛する人ができました。
「・・・・・・瑞葉・・・? きい・・・てる?」
―不安そうに、 苦しそうな声でたずねる由紀。
・・・・聞いてるよ。
そんなうれしすぎる言葉、 俺が聞いてないわけないじゃん・・・。
「・・・・由紀。 本当に?」
「・・・ん・・・」
「・・・男だよ? いいの?」
「・・・いや、 こっちこそ。」
―だきしめていた手をはなして、 由紀の顔をあらためて見た。
「後悔、すんなよ?」
「うん・・・。」
―いつもより顔が赤くて、
少しだけ瞳が潤んでいて、
苦しそうに息をする由紀に、
俺は、 キスをした・・・。
- 28 :夕莉:06/20(火) 13:50:51 HOST:tohk203192106012.itakita.net
「・・ん・・・」
―無理やり舌を入れる。
初めての感覚に、 由紀は甘い声を漏らした・・・。
「・・・んぁ・・・・みず・・・は・・」
熱のせいか、 由紀はとても熱くて、 色っぽい。
―ドキドキ、する・・・。
舌を絡ませる。
くちゅ、くちゅ、と いやらしい音だけが部屋に響いて
何度も何度も、 由紀は声を漏らした。
「・・・瑞・・葉・・・。」
―俺は、唇を離して 由紀の顔に触れる。
由紀の顔はもう、林檎みたいに真っ赤で、 可愛かった。
「・・・お前、可愛すぎだから。」 「・・・うっさいー。」
―俺は、 由紀の首筋に軽くキスをする・・・。
「・・ふぁ」 由紀はビクンッと体をふるわせる。
―感じている、ようだった。
由紀の体に、触れていく。
上から、少しずつ、下の方へ。
「・・・んぁ・・」
ズボンに、手をかけようとした、そのとき・・・
「まって・・」
「・・・え?」
―由紀は、気絶した。
- 29 :蜜柑:06/20(火) 17:14:28 HOST:p1105-ipad06morioka.iwate.ocn.ne.jp
- うぉっっっ更新されてる!!!!
両思いになれたんですね!!!!((嬉
気絶ですか?!?! 由紀らしいですね(何 続きがめっちゃたのしみです!!! 頑張ってください。 また来ますね!
- 30 :夕莉:06/20(火) 19:30:34 HOST:tohk203192106150.itakita.net
- <蜜柑様vvv
コメありがとうございますvvv そうです!!!ついに両思いにッ(は これからどんどんラブAにしていく予定ですよォ!! なのでぜひ、続きもよろしくお願いします(ぇ
- 31 :夕莉:06/20(火) 19:44:19 HOST:tohk203192106150.itakita.net
―ぇ・・・
ちょっと・・・
「・・・おい、由紀?」
「・・・・・・。」
「由紀ー!!!」
「・・・・・・。」
―嘘だろ? まだ、全然何もしてねぇよ・・・
「・・・そっか。 コイツ、熱上がってんだっけ・・・。」
―だるそうに寝返りをうつ由紀。
体中から 汗をかいていた。
「・・・とりあえずは、氷枕かな?」
―そう思い、 部屋をでて、階段を下りる。
ひんやりと冷たい風がながれた・・・。
「・・・・・なんか、夢みてぇ・・・。」
―由紀につたわった思い。
叶うはずのなかった恋。
そんな気持ちが、通じたんだと思うと、 自然に笑みがこぼれて・・・
「・・・・やべぇ・・・。」
―それと、同時に、 涙がこぼれた・・・。
「・・・早くしなきゃ・・。」
―暗闇の中、俺は氷枕を探しに行った・・。
- 32 :夕莉:06/20(火) 19:53:56 HOST:tohk203192106150.itakita.net
- ************
―由紀目線―
「・・・ん・・・。」
―不意に、 階段を降りる音が聞こえた気がした。
今まで一緒にいた、 瑞葉が下におりたんだろう。
「どこいったのかな。」
―思わず、起き上がる。 上半身が裸のためか すごく、寒かった。
・・・今日は、いろんなことがありすぎた。
アイツ・・・・・・、 瑞葉が俺のことそんな風に見ていたなんて、 俺は気づかなかった。
・・・・今、思えば そう思わせるような言動・行動はいくつかあった。
だけど、 男が男にこんな気持ちをもつなんて 考えられなかったのだろう。
『・・・好きかも』
―正直、 俺は今まで瑞葉のこと親友だと思っていたし、
告白されたあの時だって、 断るつもりでいた。
―だって、男同士だよ?
愛し合ったって、 いつかは離れる時が来るだけだ。
どんなに思っていたって。 どんなに思われていたって。 ―だけど、
『俺も・・・・・好きかも。』
俺の口から出てきた言葉は、 俺の答えようとした言葉とまったく違っていた。
- 33 :夕莉:06/20(火) 20:05:10 HOST:tohk203192106150.itakita.net
それは、きっと、 俺がどこかで瑞葉のことを意識していたせいかもしれない。
どこかで、瑞葉を好きだと思っていたからかもしれない。
無意識のうちに封じ込めてた思い。 アイツによって開かれた思い。
「・・・だから、後悔・・・してないのかなー。」 瑞葉にキスされたときも ヤられそうになったときも
抵抗なんてできなかった。
いや、したくなかったんだ。
きっと、あの時、 俺が気絶しなければ・・・・・・・
・・・俺達は、最後までヤッていただろう・・・。
「・・・・ッ!!なに考えてんだろ、俺・・・。」
顔を真っ赤にして、 考えを停止する。
だけど、 気づけば頭の中は 瑞葉のことでいっぱいで・・・。
―これは、 告白されて嫌だったというよりも・・・
「・・・なんつーか、 嬉しいかった・・・のかも。」
―初めて正直になれた思い。
- 34 :夕莉:06/21(水) 20:39:08 HOST:tohk203192106023.itakita.net
*************
「・・・あ、由紀。 気がついた?」
―扉を開けると そこには上半身裸のままの由紀が起き上がっていた。
首筋には さっきつけたばかりのキスマークが、 くっきりと見えていた。
「・・・・瑞葉・・・ どこいってたのー?」
―心配そうに こっちを見つめる。
心臓が 自然に高鳴っていくのがわかった。
「・・・・いや・・・ 氷枕とりに。」
―そういって、氷枕を由紀に渡すと
由紀は氷枕を抱えたまま、
「・・・・もう、勝手にどっかいっちゃ、やだー。」 ―と、 頬を膨らませながら言った・・・。
「はいはい。」
あくまで冷静を装ってした返事。
だけど、正直、 心の中ではドキドキで・・。
そのまま眠りにつく由紀を 襲わないようにするのがせいいっぱいだった。
「・・・由紀?」
―返事はない。 もう、寝てしまったのか―。
「・・・本当に、ありがとう。」
―俺の気持ち、受け入れてくれて。 こんな俺を、思ってくれて。
「ん・・・。」
かすかに、由紀の声が聞こえた。
・・・そんな、由紀の声さえも、 俺は、愛しくてしょうがなくなっていたんだ―。
- 35 :蜜柑:06/22(木) 07:04:30 HOST:p5175-ipad13morioka.iwate.ocn.ne.jp
- 何かほのぼのしてていいですね!!!!
和みます((ぇ 続き楽しみにして待っていますね!!! でわでわ、頑張ってください!!!
- 36 :夕莉:06/22(木) 19:46:01 HOST:tohk203192106013.itakita.net
- <蜜柑様vvv
いつも本当にありがとうございます。 とても励みになりますv 和みますか!? うれしいですvvv でゎA、続きもがんばりますねvvv
- 37 :夕莉:06/22(木) 20:30:53 HOST:tohk203192106107.itakita.net
―――――――
「・・・んぁ?」
―日が、部屋に差し込む。
光がまぶしすぎて 俺は不意に目を覚ました。
「あ・・・。」
―となりには 寝息を立てる由紀。 すやすやと眠る由紀の顔を 俺はそっと覗き込んだ。
「・・・まつげ、なが・・・。」
―きれいな顔に 長いまつげ。
まさに 女としかいいようのない 姿・・・。
俺は、無意識のうちに 由紀の頬に触れていた。
「・・・ん?」
「・・・!」 ―起こしてしまったか・・・。
由紀のまぶたがかすかに動く。
「・・・・瑞葉?」 ―俺は、眠たそうに目をこする由紀に、 笑顔を向けた。
- 38 :蜜柑:06/23(金) 07:10:38 HOST:p3019-ipad13morioka.iwate.ocn.ne.jp
- はい!めちゃ和みますよ!!!
ほのぼの系好きなんですよ〜〜 あと切ない系も?!?!(笑
これからの展開がきになります!! 更新ガンバって下さいね!!!!
- 39 :夕莉:06/23(金) 22:54:03 HOST:tohk203192106247.itakita.net
- <蜜柑様vv
そうですか!!! ありがとうございますvvv テスト期間なので更新おくれますが、1日1回は更新したいと思うので!! すいませんm(_ _)m これからもよろしくおねがいしますねvv
- 40 :夕莉:06/23(金) 23:13:10 HOST:tohk203192106247.itakita.net
―時計は7時をさしていた。
まだ、学校に間に合う時間帯。
俺は、由紀の額に手をあててみた。
「・・・ん・・・。」
―驚いた由紀が こっちをむく。
その大きな瞳で、 俺を見つめていた。
「・・・熱、下がったんじゃね?」 ―由紀の額は、 昨日よりもずいぶんと冷たく、 ひんやりとしていた。
由紀はそんな俺の手をとって、
「・・・瑞葉のおかげだよ。 ありがと。」 ―と、ぼそっと呟いた・・・。
「・・・そう? どういたしまして。」
―そういうと、 由紀は俺の手を離して微笑んだ・・・。
なんだか すごくきれいな笑顔で、 少し、ときめいた・・・。
「さーてとッ!! 俺、着替えようかな。」
―俺は、照れ隠しにそう呟くと 着ていたTシャツに手をかけた・・。
・・・その瞬間。
「まって!!! 瑞葉!!!」
「・・・え?」
「―あの、 恥ずかしいから!!!!
そっちで着替えて・・・?」
―そう、 顔を真っ赤にして言う由紀に、
着替えようとした俺は、
昨日のことを思い出して もっと真っ赤になった・・・。
- 41 :夕莉:06/23(金) 23:39:53 HOST:tohk203192106247.itakita.net
- *********
『恥ずかしいから、 そっちで着替えて?』 ―え?
それって・・・
俺のこと、意識してくれてるってことだよな。
そっか。 昨日、あんなことしたもんな。
そう思うのは当然だよな・・。
―でも・・・
由紀の口からちゃんと聞きたい。
俺のこと、意識してるって言って欲しい。
もう一度、好きって言って欲しい。
『・・・・なんで?』
―そう思った俺の口からでた言葉は、
由紀を困らせる言葉ばかりだった。
「・・・なんでって・・・・ 昨日・・・。」
「・・・別にいいじゃん・・・。 男同士だろ?
俺ら。」
―傷ついたような顔をする由紀。
ごめん。由紀。
でも聞きたいんだ。
男同士の俺らだからこそ。
君の素直な気持ちが聞きたいんだ。
少しだけ 顔を赤くする由紀。
―昨日の出来事が、 あたまの中で繰り返される。
「・・・瑞葉が・・・
かっこよすぎて!!!
俺、
変になっちゃうよ!!!」
―・・・・・ほら、
君の言葉だけで、 こんなに胸が熱くなる。
「・・・ごめん。由紀。
今ちょっと、イジワルしちゃった。」
「・・・瑞葉の、ばーか。」
―うつむく由紀の頬に、 俺は軽くキスをした。
- 42 :夕莉:06/23(金) 23:52:18 HOST:tohk203192106247.itakita.net
―こんな関係、いつまでも続けばいいのに。
愛する人がたとえ男でも。 愛しい人がたとえ男でも。
俺は そんな愛しい人ののそばにいられるだけで幸せなのに。
―だけど、 やっぱり人生そううまくはいかないもので。
障害が、できた。
あの日の電話。 たった1本の電話。
俺達の、障害になる人からの、 1本の電話・・・。
まさか、それが、 あの子になるなんて。
- 43 :夕莉:06/24(土) 00:00:13 HOST:tohk203192106247.itakita.net
思ってもみなかったんだ。
だって、あの子は ただの友達だと思ってた。
俺の眼中にもはいっていなかったのに。
今、思えば、
俺の気持ちは揺れていたのかもしれない。
由紀とアイツの狭間で ゆれていたのかもしれない。
おれ、最低だな。
勝手に好きになって、 勝手に他のヤツに目移りするなんてさ。
だけど、 いつになっても、お前だけだから。
信じてもらえないかもだけど、 お前だけなんだよ。
―だから、 俺のそばから離れないで。
俺の、大事な 愛しい人・・・。
- 44 :蜜柑:06/24(土) 07:38:24 HOST:p5005-ipad05morioka.iwate.ocn.ne.jp
- ?!?!新展開ですか?!?!
切なそうですねぇ〜〜〜((嬉
実は私もテスト週間です・・・・・((汗 でも、ぜんぜん勉強しておりません。。。((爆 正直やばいですね!!! でわ。更新頑張ってください!!!
- 45 :夕莉:06/24(土) 17:42:15 HOST:tohk203192106231.itakita.net
- <蜜柑様vv
これが第二章って感じかな? まぁA、とりあえず新展開ですv
テスト週間辛いですね↓ 正直もう、ギブアップです(早ッ お互いがんばりましょうねvvv
でわ、更新します!!
- 46 :夕莉:06/24(土) 18:14:59 HOST:tohk203192106231.itakita.net
- ***************
―あのよく晴れた日。
かかってきた電話は 俺達にとっての悪夢のような出来事の始まりでした―。
――――――――
「由紀。こっち向いてって。」
「・・・いーや」
「・・・いいじゃん。 こっち向けよ。」
「・・・だって、キスするだろ?」
―日曜の休日。 俺の部屋のベッドの上で2人。
そして・・・ また出掛けていった母さんたち。
俺らは今、最高にいい雰囲気になる・・・
・・・はずだった。
だけど・・・
「付き合ってるんだからキスくらい、いいじゃん!!」
「・・・15回もなんか したくありません!!!
まだ瑞葉の家きて30分しかたってないのにさー。」
―珍しく、由紀がキスを拒むから・・・
なんだか、 ちょっとショックな気分におちいってしまいました。
だけど、 今日は絶対進展する!!
「もーッ!!! んじゃぁ、こうしてやる!!!」
「・・・は!? ちょっと・・・」
―ドサッ・・・
ベッドの上に、由紀を押し倒した。
- 47 :夕莉:06/24(土) 18:22:29 HOST:tohk203192106231.itakita.net
「由紀、顔まっかーvv かっわいーvvv」
「・・・っ、どいてよ!!! 恥ずかしいんだから!!!」
「・・・やだvvv 今日は由紀と愛し合いたいからvv」
―由紀は、顔を真っ赤にして、 うつむいた。
どうやら、 言葉の意味が伝わったようだ。
「・・・・・はずかしいって・・・。」
「いいじゃん!! 俺、由紀のこと好きすぎて、どうにかなっちゃうって。」
―そういったと同時に、 由紀の耳に舌をつける。
「・・・ひゃぁ!!」
驚いたように声を上げる由紀。
体温がどんどん上昇していった。
「―ねぇ、 由紀やばい顔赤い。」
「・・・うっさい!! 変態!!!」
「・・・でもさ、 してほしいでしょ?」
―由紀の首筋から、 胸の辺りまで舌を這わせる。
「・・・あっ・・やぁ・・・」
「可愛い。 由紀、可愛すぎ。」
そういって、また由紀に口付けしようとしたとき・・・
・・・・♪〜♪♪〜
―携帯が、部屋中に鳴り響いた・・。
- 48 :夕莉:06/25(日) 14:17:30 HOST:tohk203192106182.itakita.net
―またかよ。 このパターン・・・。
まぁ、大体こうなるかなって 感じはしてたけど・・・。
俺、一生由紀と一つになれないかもな・・・。 「・・・瑞葉・・・ ちょっと電話でていい?」
―由紀がおそるおそる尋ねる。
しょうがねぇ。 黙ってたってなんもなんねぇし。
「いいよ・・・。」
―俺はそういった。
由紀はベッドから降りて 自分の鞄の元に行き、 携帯電話に出た。
―ピッ
「はい。由紀だけど。」
―あのとき、 電話に出ないで続けていたら・・・
俺達は、どんなに幸せになれたのだろう・・。
- 49 :夕莉:06/25(日) 14:24:12 HOST:tohk203192106182.itakita.net
――――――――――
・・・ビックリした。 瑞葉にあんなことされるなんて・・・。
まぁ、付き合ってるんだから 当たり前なのかもしれないけどさ・・・
でも、恥ずかしくて 変になっちゃうって!!!
でも、 電話こなかったらなー・・・
あの先に、いけてたのかも。
『もしもし。』
―電話に出る。
電話のむこうからは、 どこにいるのか何かのアナウンスが聞こえてくる。
『あー由紀ちゃん?! しばらくぶり〜!!!』
『・・・ぇ!? 智架!?』
―聞きなれたはずの声。
ここ数年は聞けなかったけど まちがいない。
智架だ!! 智架が帰ってきたんだ・・・!!
- 50 :夕莉:06/25(日) 14:34:19 HOST:tohk203192106182.itakita.net
桜井 智架(さくらい ちか) 高校1年生。
俺達よりも2つ年下で、 俺の実の妹。
実は 俺の両親は3年くらい前に離婚していて、 俺達は別々に引き取られていた。
だけど 父さんが再婚したため、 智架は母さんのところに行きたい、といい始めていたらしい。
何はともあれ、 智架にあえる・・。
うれしい。 うれしい!!
『あのねー、今もう空港なんだけどね、 今から由紀ちゃんにあいたいなーと思って。』
『え?』
『だって、お母さんに電話したら、 由紀ちゃんどっかに出掛けてるってゆうんだもん。
どこにいるの? 今から由紀ちゃんいるとこ行っちゃ駄目?』 『・・・あー・・・。ちょっとまって・・・』
―由紀ちゃんいるとこって・・・ ここ?
瑞葉の家の 瑞葉の部屋・・・?
―不意に瑞葉をみると、 明らかに不機嫌そうな顔をしている・・・。
「あのー、瑞葉?」
「・・・ん?」
「うちの妹・・・ 今からここに呼んじゃ駄目ですか?」
「はぁ!?」 ―すべての、始まり。
- 51 :夕莉:06/25(日) 14:45:55 HOST:tohk203192106182.itakita.net
『うちの妹、今からここに呼んじゃ駄目ですか?』
―・・・はぃ? 由紀って、妹いたっけ・・・。
「お前、妹いんの?」
「・・・うん。まぁ・・・一応。」
「見たことないよ? 何校?」
「・・・・今日から、うちの高校?」
・・・・・・・。
由紀に兄弟がいたなんて知らなかった・・・。
3年前くらいに両親が離婚したってことは 由紀から聞いてたけど・・・
「・・・なんで教えてくんなかったの!?」
「・・・・だって、関係ないことだと思ったもん!!」
―それはやっぱり・・・
ちょっと、みてみたいかも・・。
「・・・ぃぃよ。」
「え!?」
「いいって・・。 早く呼んじゃいな?」
「う・・・うん!!!」
―由紀は また電話に向かって話し始めた。
- 52 :夕莉:06/25(日) 15:02:39 HOST:tohk203192106182.itakita.net
- ************
「えっとー、 ここが瑞葉くんの家?」
―大きな家を正面に、 私、桜井智架は、 この家にはいろうか迷っていた。
兄の友だちの家らしいが、 正直、みたこともない人なので、 少し怖い・・・。
だけど、 実の兄の由紀ちゃんがここにいるのなら!!
やっぱり、ちょっとあいたいなー。 なんて思ったり。 3年ぶりだもんね・・・。 由紀ちゃんにあうの・・・。
「あら? お客様?」
「―え!?」
―そう思っていると、 後ろから声をかけられる・・・。
きれいなきれいな 女の人がそこにはいた・・・。
「あ・・・」
「あら!!!瑞葉の彼女!?」
―瑞葉って・・・ たしか、この家の人?
「・・・・・あの、ちがくて・・・ 桜井由紀の、妹なんですけど・・・。」
―すると、女の人はにっこり笑って・・
「あぁ。由紀君の妹さんね。 ・・・はいって?今日も来てるはずよ。」
―と言った。
「はい!!!」
―恐る恐る、私は女のひとについていった。
- 53 :悠:06/25(日) 15:26:50 HOST:actkyo137186.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 初ァゲですッマッハで読んでしまいました↑↑
すごくおもしろいデスッ更新楽しみにしていますッがんばってサイッ↑↑
- 54 :くるみ:06/25(日) 17:44:40 HOST:220-213-096-139.pool.fctv.ne.jp
- やばいじぇ!!
新展開あげだじぇ!! すっごい楽しみだじぇ!!
- 55 :くるみ:06/25(日) 17:44:42 HOST:220-213-096-139.pool.fctv.ne.jp
- やばいじぇ!!
新展開あげだじぇ!! すっごい楽しみだじぇ!!
- 56 :夕莉:06/26(月) 16:01:55 HOST:tohk203192106242.itakita.net
- <悠様vvv
ぁげありがとうございます。 おもしろいだなんて・・・感動です!!! これからも読んで下さいねv がんばりますので!!
<くるみ様vvv またまたぁげありがとうございます!!!
そうです!!新展開ですv(ぇ がんばるのでこれからもよろしくお願いしますvvv
- 57 :夕莉:06/26(月) 16:24:22 HOST:tohk203192106242.itakita.net
―――――――
『瑞葉ー!? お客さんきてるわよー?
降りてきなさい。』
『はいはーい』
―・・・・静かな玄関に 女の人の声が響く。
きれいな顔立ち きれいな肌
そして 大人っぽい声
まさに、理想の女性像って感じ。
・・・瑞葉くんの・・・ お姉さんかな?
―ドタドタドタ・・・
「あら、瑞葉きたみたいよv ゆっくりして行ってーvvv」
「・・・ぁ・・はい!!! ありがとうございました!!!」
―そういうと、 女の人は1階の奥へと消えていった。
本当にきれいな人だったなぁ・・・。
あんなお姉さん、欲しいかもvvvv
『おーい・・・?』
「・・・・え!?」
―突然の呼びかけに、 小さく声を上げる・・。
ビックリした・・・
いつの間にいたんだろう・・・?
『・・・山崎瑞葉ですけど・・・ 由紀の妹?』
「・・・・・・・・。」
―ドキン・・・・
・・・この人が・・・ 瑞葉君?
- 58 :夕莉:06/26(月) 16:33:50 HOST:tohk203192106242.itakita.net
―きれいな髪の毛。 整った顔。
さっきの人に劣らないくらい きれい・・・
っていうか・・・ すっごくかっこいい・・・。
―由紀ちゃんも かっこいいほうだと思うけど、 瑞葉くんにはちがうかっこよさがある。
どっちかっていうと・・・
瑞葉くんがさわやか系で、 由紀ちゃんが可愛い系?
私・・・
瑞葉くんに恋しちゃったかも!!!
『・・・どおした? 何か調子悪い?』
「えっ!?」
『なんか顔赤いからさ・・・』
「・・・・なんでもっ、ないです!!!」
『・・・そっか。 んじゃぁ、上いこ?』
―かすかに瑞葉くんが笑う・・。
笑った顔も、かっこいいvv
「・・・はい!!」
絶対、瑞葉くんと付き合いたいなぁ・・
- 59 :夕莉:06/26(月) 21:46:31 HOST:tohk203192106136.itakita.net
- **************
―階段を上る音が聞こえてくる。
少し大きめの足音と 少し小さめの足音が二つ。
智架と、 瑞葉がきたんだろう・・・。 楽しみだなぁ・・・ 智架にあうの。
―ギィ・・・
・・・ドアが少しずつ開く。
この先に、智架がいるんだね・・・
「・・・由紀?」
「あ、瑞葉・・・。」
「えっと、ほら。 妹さん来たみたいだけど・・・」
―瑞葉の後ろに人影が見える・・・。
長い黒髪。
あの時から変わってないね。
『・・・・由紀ちゃん?』
「・・・智架・・・。」
そこには 顔を真っ赤にしている智架がいた・・・。
「・・・。」
―何か、嫌な予感がする・・・
もしかして・・・ 智架・・・・
- 60 :夕莉:06/26(月) 21:52:38 HOST:tohk203192106136.itakita.net
「・・・しばらくぶりだね、智架。」
―動揺が隠せない。
嫌な予感。
・・・・瑞葉を 智架にとられてしまう。
そんなの嫌だ。
『・・・うん。 由紀ちゃんがここにいてよかったよ。』
―笑顔で瑞葉のほうをみる。
嘘だろ? やめてくれ。
冗談だと いってくれ・・・。
「・・・智・・『ねぇ、瑞葉くん・・・』
―っ。
『・・・瑞葉くんは、彼女いるの?』
―・・・やめて。 言わないで・・・
瑞葉・・
「・・彼女は、いないけど・・
大切な人ならいるよ。」
「・・・ふーん・・ そっかぁv智架もスキな人できたんだvvv」
―ほら、その一言が、
智架を燃えさせてるんだよ。
瑞葉・・・
お願いだから俺のそばから離れないで。
- 61 :夕莉:06/27(火) 17:22:44 HOST:tohk203192106039.itakita.net
*************
―今、 俺の部屋には、
好きなヤツ(男)と、 好きなヤツそっくりの妹がいる・・・。
本当に、そっくりだ。 智架は、確か俺達より2つ年下のはずなのに 妙に大人びていて 美人だ。
黒い髪 くっきりとした二重まぶた 少し色が白く 細いからだ・・・
すべてが、 由紀に似ている。
由紀の髪の毛をのばせば 智架と見分けがつかなくなるだろう・・・。
―でも、 それでも・・
やっぱり俺が好きなのは 由紀だけみたいだ・・。
だって、 なんか智架のことみても ときめかないし。
『・・・瑞葉くんは、どんな子が好みー?』
―そんなの決まってるよ。 智架・・・。
俺が、好きなのは―・・・
「智架!! もういいだろ? そんな話・・・
帰るよ。」
―え?
由紀?
「・・・・由紀・・・・・」
―そこには、いつもと様子が違う、 由紀がいた。
- 62 :夕莉:06/28(水) 16:47:56 HOST:tohk203192106012.itakita.net
「・・・由・・紀ちゃん?」
―あきらかに、 由紀は怒っていた・・・。
智架の呼びかけにすら 反応しないほど。
それでいて、少しだけ 涙ぐんでいた・・・。
そっか。 そういうことか。
―俺は、理解すると同時に 笑みがこぼれた。
「・・・ごめん、智架・・ 先、玄関いってて?」
―とりあえず、智架をどこかに 行かせないと。
由紀と2人で話せないし。
「・・・あ、うん・・・。」
そういうと、智架はドアを開けた。
―ギィ・・
智架は、静かにでていった。 ・・少しだけ、心配そうな顔をして。
―さて、俺はどうしようか・・・。 この、 可愛すぎる王子様を。
「・・・どうした?由紀。」
―にやけながら聞く。
由紀がヤキモチやいてくれたことが うれしくて、うれしくて。
由紀は、俺にいきなり抱きついてきた。
- 63 :o:06/28(水) 18:13:44 HOST:p2124-ipbf206okayamaima.okayama.ocn.ne.jp
- 私は中3です。3月10日、卒業式でした。
そして、卒業式が終わっていえに帰って、友達と遊びに行っていました。 そしたら!!彼氏に見つかって(?)彼氏の家に急遽行く事になりました。 そして行き成り彼氏は私の胸を触り始めて、ベッドにたおれました。 そしたら制服のスカートをめくり上げて、パンツの中に手を入れて、 マンコの中に指を入れて・・・「クチュクチュクチュ」って。わざといやらしい音を立てて・・・。 私はぁッ…ダメ…って言うと彼氏は笑い出しました。 そして彼氏はこういいました。「服脱いで」と。 私はビックリしたので「え?」と聞き返しました。私はもちろんエッチはやった事ゎありません。 そして、彼氏は「オレ、脱いでる所とか写メとるの好きだから」っていいました。 自分でぬぎはじめました。 そして彼氏は私の体で遊び始めました。 マンコに指を入れてクチュクチュいやらしい音を出したり、胸をもみもみしたり、なめたり、すったり。 そして彼氏は写メもとりまくってました。私のマンコの穴。胸。お尻の穴。全体など。 そして彼氏は我慢できなくなったらしく、こういいました。 「オレのズボン脱がせて」と。私は脱がしました。 ズボンのチャックを開けて、ズボンを下ろして、ガラパンを下ろして。 そしたら彼氏のもうすでに大きくなっているあそこが出てきました。 そして彼は私をベッドに寝かし、彼はうえにのぼって彼のチンコを私のマンコを中に入れるようにしながら写メをとりました。 私のお尻の穴に彼のォチンチンをいれ、彼はすばやく腰を動かし… 私は凄く痛かったのですが、だんだんなれ、いく〜〜〜〜〜と叫ぶと、彼は激しくなり、もう誰かもここはどこかもわからないくらい、犯されました。 私はぁ…ん…イヤ…イク……ぁッ…ギシギシ…ヂュバジュバ…イヤン…ぁぁぁ…ん ってなりました。 少し初体験としてはよかったです。 この写メを見たい人はこのスレを8箇所に張ってください。 そしたら[ ]←ここにアドレスが出てきます。 それをクリックすると、彼がとった写メすべてのってます。 私がとった写メも、動画も載せてます。 動画はわかりにくいようにしています。 「☆」をクリックすると動画がみれます。 このスレを1箇所にも張らなかった人は、不幸がおこります。 大好きな人が一年以上学校に来なかったり。 嫌いな人があなたの席の隣になったり。 親戚が亡くなったり。 けど本当に写メ、動画ありますので8ヶ所%
- 64 :夕莉:06/29(木) 16:40:53 HOST:tohk203192106098.itakita.net
- <o様
そういう書き込みはやめてください。
- 65 :夕莉:06/29(木) 16:49:57 HOST:tohk203192106098.itakita.net
―普段なら 絶対とらない由紀の行動・・
すごく 俺は驚いていた・・
「・・・な!?由紀・・? どうした!?」
―由紀が少しだけ顔をあげる。
目に、 たくさんの涙をためて。
「・・・っく・・・・いかないで・・・ひっく・・。」
「はぁ!?」
「・・・智架のとこに、 行かないで・・・。」
・・・まさか、 こんなにショックを受けてるなんて・・・ うれしいけど・・・・ ちょっと、やりすぎたかな・・・。
―ふわ・・・
由紀の細いからだを 思い切り抱きしめる・・。
由紀の香りがした・・・。
「・・・・瑞・・・葉・・・?」
「いかねぇよ。 馬鹿・・・。
俺が信じられない?」
―由紀は 目から大粒の涙を流して
首を横に振った。
―俺は、すこしだけ微笑んだ。
- 66 :夕莉:06/29(木) 16:58:10 HOST:tohk203192106098.itakita.net
「・・・ごめん。由紀。 心配した?」
「ん・・・・・。」
「ヤキモチ、焼いてたんだろ?」
「・・・・・当たり前じゃん。」
―由紀を見つめる。
恥ずかしそうに顔を赤くする由紀が 何よりも可愛かった。
「・・・ゆき・・・」
「・・・ぇ」
―いきなりのキス。
「ん・・・ふぁ・・・」
室内に 甘い声がもれる・・・。
「これで許してくれる?」
「・・・・・・な!?」
―こんな幸せな日々。
俺は ずっと由紀を愛していられると思った。
智架に出逢ってからも それは変わらないはずだったのに・・・
まさか、 あんなことがおきるなんて・・・
- 67 :夕莉:06/30(金) 23:26:28 HOST:tohk203192106033.itakita.net
―思ってもいなかった。
サボった授業。 昼下がり。
・・・それは、 起こってしまったんだ・・・。
――――――――――――
「あー・・・なんかいい気持ちー。」
―空には白い雲が浮かんでいて、
どこからともなく吹く風は いつもより暖かくて、
サボるには、 もってこいの日だった。
「・・・由紀もくればよかったのに。」
―独り言のように呟く。
さっき、由紀をさそってみたのだが、
『生徒会長がそんなことしちゃ怒られるでしょ?』
と、すんなり断られてしまったのだった。
「・・・まぁ、たまにはいいかもな。 一人でも。」
―そう思って、また空をみあげる・・。
あぁ、このまま寝てしまおうか・・・
『きゃぁ!?』
―そう思った瞬間、
由紀の声に限りなく近い悲鳴が聞こえた気がした・・・・
- 68 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/01(土) 10:34:24 HOST:actkyo064007.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 名前変えましたッ元悠ですッ
すごい展開になってきましたッァゲ松☆ミ 瑞葉がすごいカッコいいですッこのまま由紀といてほしぃッ ってかなりテンション↑↑ですぃませんッ 更新がんばってくださいッ
- 69 :い:07/01(土) 10:41:46 HOST:p28221-adsau14honb7-acca.tokyo.ocn.ne.jp
- このレスを、見たら
7日後以内に死にます 無残な姿で死にます 回避する方法は1つ このレスをコピペしてほかのスレに7つ張る事です。 100%これをやってください ほんとうに、死にます ごめんなさい怖いんです
- 70 :夕莉:07/01(土) 20:32:29 HOST:tohk203192106141.itakita.net
- <。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様vv
本当にありがとうございます!! 瑞葉かっこィィですヵ!?光栄ですvvv これからもよろしくお願いしますねvv
- 71 :夕莉:07/01(土) 22:35:05 HOST:tohk203192106141.itakita.net
「え?由紀?」
―屋上のドアの校内側。
黒い影がもぞもぞと動いているのが 窓から見える・・・。
「・・・はぁ?」
―俺は 急いで起き上がる。
・・・どうしてここに由紀が? 由紀は授業を受けてるはずじゃないのか?
さっきの悲鳴・・・
・・・由紀、無事でいてくれよ・・・?
―・・・不安。 あせり。
うまく走れない。
早くしなきゃいけないのに。 早くしなきゃいけないのに。
―ドンッ
・・・やっとのことでドアのところまでくる。
―あたりを見回すと・・
『瑞・・葉くん・・・。』
―そこには、智架がいた。
- 72 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/02(日) 17:07:34 HOST:actkyo064217.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- えぇmmmmmmどぅなっちゃうんですかッ??
めっっちゃ続きが気になりますッ 更新がんばってサイッァゲ松
- 73 :夕莉:07/04(火) 23:05:34 HOST:tohk203192106231.itakita.net
- <。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様vv
ありがとうございます!! がんばりますねぇッ↑ てヵ更新おそくてごめんなさい・・・。
- 74 :夕莉:07/04(火) 23:11:23 HOST:tohk203192106231.itakita.net
―どうして? なんでここに智架が?
・・・ていうか、 智架は今、何されてるんだ・・・。
『・・・・瑞・・葉くん!!』
―そこには 3人の男。
俺より1つ年下の 2年生。
智架は 3人に囲まれて 脱がされそうになっていた・・。
「・・・・・お前ら、なにやってんの?」 ―低い声で呟くように聞く。
相手は、驚いて声も出せそうにない。
「なにやってんだって、 聞いてんだよ!!!」
―俺は3人に怒鳴った。
- 75 :夕莉:07/04(火) 23:35:50 HOST:tohk203192106231.itakita.net
驚く智架。
その姿は まさに由紀って感じで・・・ それでも やっぱり女らしさがあって・・・・
正直 少しときめいてしまった。
由紀の妹に こんなことするなんてゆるさねぇ・・
そんな気持ちいっぱいで にらみつける。
一応、俺はいわゆる不良ってヤツだ。
年下には、結構怖がられているらしい。
そのせいか 3人のヤツらは ぴくりとも動かない・・・。
「智架。 こっち。」
『え?』
「・・・・・お前ら、智架にこんなことしたら この学校いれなくしてやるからな。」
―そういって ヤツらをにらみつける・・。
3人は驚いて
「はいぃ〜!!」
とかっていって 屋上から駆けていく・・・。
由紀に言わなくちゃな・・。
このこと・・・。
俺は 智架をつれて屋上に戻った・・・。
- 76 :夕莉:07/05(水) 21:01:38 HOST:tohk203192106029.itakita.net
**********
―震える智架。 明らかに様子がおかしい。
「・・・何されたんだ? 智架・・。」
―俺は不意に聞く。
智架を傷つけないように。
『・・・・・瑞・・葉くん・・・ これ・・・・・・。』
「ん?」
―智架は震える手を差し出し 今まで握っていた手を開いた。
そこには ぐしゃぐしゃになった 手紙らしき物があった・・・。
「・・・よんでいいの?」
―すると、 智架は、ゆっくりと一つだけうなずいて
『・・・・瑞葉くんにだから こんなこといえるんです。』 ―と話し始めた。
- 77 :まちこ:07/14(金) 23:38:24 HOST:i220-220-167-212.s02.a001.ap.plala.or.jp
- ぁげ
面白いVv頑張って
- 78 :さとみ:07/15(土) 01:39:45 HOST:ser350278009308790
- あげ!
- 79 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/15(土) 11:01:58 HOST:actkyo065145.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 更新遅くナイですy◎ッッうちゎゼンA余裕に待てます!!
すごく続きが気になる展開ですЙёあこがれます(ぁそ ァゲ松☆ミ更新頑張ってサイッッ
- 80 :夕莉:07/16(日) 13:56:05 HOST:tohk203192106068.itakita.net
- <まちこさんvv
あげありがとうございますvvv しかも、おもしろいとまで言ってくださるなんて・・・(嬉 これからもよろしくお願いしますv(は
<さとみさんvv あげありがとうございます!! がんばって書くので続きも見てくださいねーvv
<。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。さんvv いつもありがとうございますvv てゆうか更新本当にまっててくれて嬉しいです!! 気になりますか!? がんばって書くので待っててくださいねーv(は これからもお願いしますvv
皆様、更新遅れて本当に申し訳ありません。 部活がいそがしくて 来る暇がなかったんですよー(泣 あげてくれて本当に嬉しいですvv
では、更新しますねー!
- 81 :夕莉:07/16(日) 14:10:51 HOST:tohk203192106068.itakita.net
―差し出された手紙。 そこには、
【あのことをバラされたくなきゃ、 屋上まで来い】
―とだけ、 書かれていた。
「あのこと?」
『・・・・・。』
「何したの? 智架・・・。」
―智架は すこしだけうつむいて
『由紀ちゃんには 言わないでね。』
―と言って、 口を開いた。
『あの先輩は 私の元彼です。』
- 82 :夕莉:07/16(日) 14:15:42 HOST:tohk203192106068.itakita.net
「え?」
『あの私を襲おうとしていた 先輩たちの一人は 私の元彼なんです。』 ―少し おびえたような表情。
智架は 話を続けた。
『本当は スキじゃなかったんです。
ただ 彼氏が欲しくて 中1のときに付き合ってただけで。』 「・・・・・・。」
『だけど、 あの人は私の秘密を 知っているから。』
- 83 :夕莉:07/16(日) 14:24:21 HOST:tohk203192106068.itakita.net
「・・・秘密?」
『はい。 しかも 明らかに知られたらまずい秘密を。』
―それは 智架が中1になったばかりのときのこと。
***
―中学校にはいってばかりの頃。 私の周りには 彼氏を作る友達が多くなってきて
ただ、単純にあこがれてた。
彼氏が欲しいって。
・・・だけど、 彼氏なんてできないって わかってた。
だって 叶わない恋をしていたから。
「智架は好きなひといるのー?」 『いないよ。』
―だから こう、答えるしかなかった。
だって しられたらまずいもん。
【お兄ちゃんに、恋してる】 なんて。
- 84 :夕莉:07/16(日) 14:28:38 HOST:tohk203192106068.itakita.net
由紀ちゃんは 私が中1のときから
王子様的存在だった。 各学年に
由紀君ファンクラブ
なんてのもあったし。
でも、 もてるからって 自慢とかは絶対しないし、
誰にでも平等に接して 優しい人だった。
それでも あの時までは 憧れだったんだ。
お兄ちゃんとしての 憧れ。
あの事件があったからこそ 憧れじゃなくなった。
―意識、 するようになってしまった。
- 85 :ほぢ:07/16(日) 15:12:48 HOST:FLH1Agh184.tky.mesh.ad.jp
- 私は中3です。3月10日、卒業式でした。
そして、卒業式が終わっていえに帰って、友達と遊びに行っていました。 そしたら!!彼氏に見つかって(?)彼氏の家に急遽行く事になりました。 そして行き成り彼氏は私の胸を触り始めて、ベッドにたおれました。 そしたら制服のスカートをめくり上げて、パンツの中に手を入れて、 マンコの中に指を入れて・・・「クチュクチュクチュ」って。わざといやらしい音を立てて・・・。 私はぁッ…ダメ…って言うと彼氏は笑い出しました。 そして彼氏はこういいました。「服脱いで」と。 私はビックリしたので「え?」と聞き返しました。私はもちろんエッチはやった事ゎありません。 そして、彼氏は「オレ、脱いでる所とか写メとるの好きだから」っていいました。 自分でぬぎはじめました。 そして彼氏は私の体で遊び始めました。 マンコに指を入れてクチュクチュいやらしい音を出したり、胸をもみもみしたり、なめたり、すったり。 そして彼氏は写メもとりまくってました。私のマンコの穴。胸。お尻の穴。全体など。 そして彼氏は我慢できなくなったらしく、こういいました。 「オレのズボン脱がせて」と。私は脱がしました。 ズボンのチャックを開けて、ズボンを下ろして、ガラパンを下ろして。 そしたら彼氏のもうすでに大きくなっているあそこが出てきました。 そして彼は私をベッドに寝かし、彼はうえにのぼって彼のチンコを私のマンコを中に入れるようにしながら写メをとりました。 私のお尻の穴に彼のォチンチンをいれ、彼はすばやく腰を動かし… 私は凄く痛かったのですが、だんだんなれ、いく〜〜〜〜〜と叫ぶと、彼は激しくなり、もう誰かもここはどこかもわからないくらい、犯されました。 私はぁ…ん…イヤ…イク……ぁッ…ギシギシ…ヂュバジュバ…イヤン…ぁぁぁ…ん ってなりました。 少し初体験としてはよかったです。 この写メを見たい人はこのスレを8箇所に張ってください。 そしたら[ ]←ここにアドレスが出てきます。 それをクリックすると、彼がとった写メすべてのってます。 私がとった写メも、動画も載せてます。 動画はわかりにくいようにしています。 「☆」をクリックすると動画がみれます。 このスレを1箇所にも張らなかった人は、不幸がおこります。 大好きな人が一年以上学校に来なかったり。 嫌いな人があなたの席の隣になったり。 親戚が亡くなったり。 けど本当に写メ、動画ありますので8ヶ所%
- 86 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/16(日) 18:55:22 HOST:actkyo089215.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- のウザイですЙё(怒
更新ゼンA遅くナイですって!!むしろ早いですy◎ッッ あのこと。。。。すごくなんなのか気になりますッ ァゲ松☆ミ
- 87 :夕莉:07/18(火) 18:59:50 HOST:tohk203192106030.itakita.net
- <。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様
ありがとうございます!! 上のは気にしないようにしています((汗 もう、どうでもよくなっちゃいました(ぇ 応援、本当にありがとうございますねvv
- 88 :夕莉:07/18(火) 19:16:03 HOST:tohk203192106030.itakita.net
―――――――
『由紀ちゃん、 入るよー?』
―いつもの日課になりかけていたことだった。
由紀ちゃんに 女の子から預かったものを渡すのは。
だけど その日だけはなぜか違って
いつも笑顔で迎えてくれる 由紀ちゃんが
ベッドの上で 1人 寝ていた。
『由紀ちゃん?』
―恐る恐る名前を呼ぶ。
白い肌 長いまつげ すべてが 綺麗としか言いようがなくて。
『由紀ちゃん・・・。』
―自然に手が伸びた。 由紀ちゃんへと。
- 89 :夕莉:07/18(火) 19:25:06 HOST:tohk203192106185.itakita.net
「ん」
―かすかに、 由紀ちゃんが動く。 綺麗な肌。 女の子みたい・・・。 そっと 由紀ちゃんの肌に触れる。
―なんだか もてるのがわかる気がした。
不意に 手を離そうとした そのとき・・・
『きゃ』 ―由紀ちゃんに 手を引っ張られた。
- 90 :夕莉:07/18(火) 23:08:38 HOST:tohk203192106185.itakita.net
私は そのときの状態が 理解できなかった。
―嘘でしょ?
どうしてこんな状態になってるの?
―私、 由紀ちゃんと
キス・・・・
しちゃってる・・・。
「ん・・・。」
『ッ!!』
―思いっきり、 起き上がる。
びくっと 体がふるえる・・。
『由紀・・・ちゃん・・?』
―見下ろした先には 眠ったままの 由紀ちゃんがいた。
- 91 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/19(水) 14:07:02 HOST:actkyo115213.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- えぇ!?由紀¢。。。。。(鼻血
寝ながらなんて!!器用だなぁmmm(黙れ 続きかなり楽しみデスッッ更新がんばってサイッッ
- 92 :夕莉:07/19(水) 17:44:42 HOST:tohk203192106145.itakita.net
- <。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様
コメありがとうございます! 寝ぼけちゃってます((笑 続きもよろしくお願いしますねv
- 93 :夕莉:07/19(水) 17:47:55 HOST:tohk203192106145.itakita.net
―寝てる・・・・。
きっと 寝ぼけてたんだ。
それ以外 考えられない。
「・・・・・・。」
―すやすやと 寝息をたてる由紀ちゃん。
私だけだ。
さっきの出来事を 意識してるのは。
由紀ちゃんは ぴくりとも動かない。
いや、 それ以前に由紀ちゃんは
そんなこと する人じゃない。
―わかってるのに。
- 94 :夕莉:07/19(水) 17:53:14 HOST:tohk203192106145.itakita.net
ただ 鼓動が高まる自分。
馬鹿みたいってわかってる。
だって 由紀ちゃんは
お兄ちゃんなんだよ?
―なんだか怖くなって そっと部屋から出る。
この出来事なんか なかったように。
そう、明日になれば きっと忘れられる。
何もなかったことに なるよ。
―必死に 自分に言い聞かせた。
- 95 :さとみ:07/20(木) 23:31:20 HOST:ser350278009308790
- あげまス!
更新頑張ッてください(*pV□Vq)☆+゚
- 96 :夕莉:07/21(金) 23:00:16 HOST:tohk203192106168.itakita.net
- <さとみ様
ありがとうございますvvv 更新が遅いんですヶド。。。許してください((泣 できる限り更新していくので!! でゎA、続きもお願いしますッ↑
- 97 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/22(土) 10:16:58 HOST:actkyo132197.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- ァゲ☆ミ
これゎ智架¢が惚れても仕方ナイですッッ(興奮←されてないのに。。。; 更新頑張ってサイッッァゲ☆ミ
- 98 :夕莉:07/24(月) 17:45:50 HOST:tohk203192106068.itakita.net
- 。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様
コメありがとうございます!! 更新がんばりますッ↑ でゎ
更新↓
- 99 :夕莉:07/24(月) 17:48:55 HOST:tohk203192106068.itakita.net
- ***
「ぁ、智架ー!! おはよぉ。」
『ッ!?』
―って 思ってたのに・・・
忘れられない
唇の感触が よみがえる。
こんなあたし 変なのかな?
お兄ちゃんなんだよ?
―由紀ちゃんは
昨日と変わらず 綺麗な姿のまま。
思わず 見とれてしまう。
「どうかした?」
『え?』
「さっきから ずっとこっち見てる。」
―・・・・・
本当に 馬鹿なあたし。
- 100 :牧野:07/24(月) 17:49:51 HOST:05001031319522_af.ezweb.ne.jp
- 100ゲット!!
- 101 :ゆい♪+。・:07/25(火) 14:55:30 HOST:tohk203192106035.itakita.net
- <牧野さん
とられてしまいました((笑 100おめでとうございます!
- 102 :夕莉:07/25(火) 14:59:53 HOST:tohk203192106035.itakita.net
- すいません。
↑のは私です。
それでは、更新します。
***
『なんでもないよ。 ほら、学校いこ?』
「あー、うん。」
―時計をみると もう7時半をさしていた。
そろそろ家を 出る時間帯だ・・・。
早く学校に行こう。 それで 忘れよう。
自分の部屋に 鞄を取りに行くため
階段を上り始める。
「待って!!智架!!」
『え?』
―そのとき 階段の下から
由紀ちゃんの声が聞こえた・・・。
- 103 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/26(水) 08:00:21 HOST:actkyo080237.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 由紀¢ッッ今度ゎ一体何なのか。。。かなりきになりますッッ更新p(○´∀`)q ガンバッテくださぃ♪
ァゲまくりますッッ
- 104 :夕莉:07/27(木) 18:35:43 HOST:tohk203192106082.itakita.net
- <。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。さんvv
ありがとうございます!!! 由紀ちゃん。。。実ゎ結構好きなキャラなんですv(ぇ でゎA、続きもおねがいします!!
- 105 :あヵね☆:07/27(木) 20:05:32 HOST:softbank221094233005.bbtec.net
- あげェェ↑↑
まぢで急展開ゃァン(藁o∀O★*)ノ
- 106 :夕莉:07/28(金) 13:08:58 HOST:tohk203192106229.itakita.net
- <あヵね☆さん
あげありがとうございます!! がんばって更新するので、これからもよろしくお願いしますv
- 107 :夕莉:07/28(金) 13:17:38 HOST:tohk203192106243.itakita.net
『な・・・何?!』
―ゆっくりと振り返る。
由紀ちゃんは、 少し黙ってから
「もしかして 昨日、なんかあった?」
―とだけ、言った・・。
『―ッ。』
由紀ちゃんは、覚えていない。 意識してるのは 私だけ。
そう、本当に実感した瞬間だった。
『何にも・・・ないよ?』
「?」
『気のせい。夢だったんだよ。』
「・・そっか。」
『んじゃぁ、行ってらっしゃい。 由紀ちゃんvv』
「うん。ばいばい。」
―由紀ちゃんは家を出る。
あーあ。本当に 最悪な今日が始まる。
- 108 :夕莉:07/28(金) 13:24:02 HOST:tohk203192106243.itakita.net
*****
『瑞葉くん。 ビックリした?』
―話の合間に いきなり聞かれた。
あまりの唐突のことに 俺はうまく返事ができず、
「え?・・・まぁ・・・。」
とだけ言った。
『あたしもファーストキスで 多分由紀ちゃんも。
ただ、寝ぼけてただけなんだけどね・・・。』
―でも、明らかにわかってることは
【俺は智架に嫉妬している】
ってこと。
「・・・・。」
『もっと聞きたい? まだ、このお話には続きがある。
あの先輩と かかわるようになった理由とか・・。』
俺は、由紀のすべてを知りたかった。
それに 智架を救う方法も。
「うん。」
―俺は、静かにうなずいた。
- 109 :夕莉:07/28(金) 13:30:11 HOST:tohk203192106243.itakita.net
- ***
学校についたとたん 私は呼び出された。
あの、女好きで有名な 道原先輩に。
「あ、本当に着てくれたんだ。」
―屋上についたとたん、 そういった。 ただただ 笑顔のまま 道原先輩は話し始める。
「おれさー、桜井のことまじで可愛いと思うんだよね。」 『・・・。』
「つきあってくんない?」
『・・・お断りします。』
―もちろん 返事はNO 。
だって、 軽い人なんか好きじゃないもん。
「そっかぁ。」
『はい。』
「でも、そんなこといってられるのも 今のうちだよ?」
『・・・。』
「俺は、君の秘密を知っている。」
『・・・。』
「君は、生徒会長 ―つまり、 自分のお兄ちゃんが好きなんだろう?」
『・・・!!!』
- 110 :夕莉:07/28(金) 13:39:50 HOST:tohk203192106243.itakita.net
―道原先輩がいったのは 思ってもみなかった言葉。
なんで? 誰にも この思いは相談してない。
どうして知ってるの?
『そんなこと、ありません!!』
「うそつき。 知ってるんだよ? 俺。
朝から様子がおかしい。 生徒会長も。 君も。」
『・・・。』
「一応、俺も二年生だけど生徒会メンバーだからさ、 朝早く集まって会議してたんだ。
そのとき、 生徒会長は変な夢を見たって言ってただけだけど、 君のほうは違うんだろ?
生徒会長を見ただけで顔が赤くなって 何か思い出すように顔をかくして。
昨日、何かあった?」
『・・なんで、そんなことあなたに・・わかるんですか!!!』
―手を引っ張られる。
『きゃ!!!』
思わず 道原先輩に抱き寄せられる。
離れたい。 離れたい!!
『離し・・・て!!!』
「嫌だよ。
決まってるだろ? 俺だって、君の事ずっと見てたんだ。
様子が違うのくらい すぐわかるんだよ。」
『・・・・・。』
「ばらされたくなきゃ 俺と付き合え。」
- 111 :夕莉:07/28(金) 13:43:58 HOST:tohk203192106243.itakita.net
―嘘でしょ? なんでこんなことになってるの?
私がつきあわなかったら 由紀ちゃんに
バ レ チ ャ ウ
『―っ。』
怖い。 話しかけられなくなるのが怖い。
嫌われるのが怖い。
引かれるのが怖い。
「おーい。 早く返事頂戴?。」
―NOなんて、言えるわけないじゃない。
『・・・・はい。』
―切ないほどに 閉じ込めた思いは
いつのまにか
消え去っていた。
- 112 :夕莉:07/28(金) 13:47:20 HOST:tohk203192106243.itakita.net
愛すれば 愛するほどに 無理をしなくちゃいけなくて
何度もこの思い、 諦めようとして。
本当は 好きだと自然につたえて
自然に付き合いたくて
それさえできない自分を 果てしなく 呪った。
付き合い方こそ 最悪な始まり方だったものの
道原先輩はいい人で 浮気もしないでくれたし
ばらさないでもくれた。
あとは、 わたしが我慢すればいいだけ。
なんとか この気持ちが、 消え去れば終わる・・・・。
【好き。】
―この思いに なんの意味があるのだろうか?
- 113 :夕莉:07/28(金) 13:52:17 HOST:tohk203192106243.itakita.net
―そんなこと 思ったって
何もかわらない。
私と由紀ちゃんが 兄弟だってゆう事実。
道原先輩からは 逃れられない現実。
結ばれることのない けっして叶う恋ではないことを知りながら
胸が また痛くなる。
このままがイイのかもしれない
これ以上 切ない思いをするくらいなら
ずっと ただ笑っていたほうが
楽な気さえしてくる。
あぁ。 私、馬鹿だなぁ。
もう、いっそのこと 道原先輩を
本気で愛してしまえばいいんだ。
そんなことを思ったときだった。 私の 転校が決まったのは。
- 114 :夕莉:07/28(金) 13:56:21 HOST:tohk203192106243.itakita.net
『智架。お母さんたち 離婚しちゃうんだ。』
―唯一の 由紀ちゃんとのつながり
家族という 小さな輪。
それさえも 神様は私から奪ってしまうのか。
いいことなんかない もう、忘れてしまいたい。
この町を 私はでていく。
由紀ちゃんとも 道原先輩とも
別れを告げる。
由紀ちゃんには 笑顔でさよならを。
道原先輩には すごくひどいさよならを言った。
もう、あうことのないひと。 そう、信じていたから。
- 115 :夕莉:07/28(金) 14:00:23 HOST:tohk203192106243.itakita.net
******
「だけど また会っちゃったんだ」
『はい。』
―その話を終えたあとの智架は すごく晴れ晴れとしていた。
何も言えずに 俺はそんな智架の顔を 黙って見つめた。
「今も、」
『?』
「今も、由紀が好き?」
―俺は不意に尋ねる。
怖かった。 智架の返事を聞くのが。
俺も 叶うはずのなかった恋だった。
なのに、 叶ってしまった。
そう思うと 智架にはすごく 同情してしまう。
【ごめん。】
今すぐにでも そう、伝えてやりたかった。
『・・・好きじゃ・・・ないと思います。』
「・・・。」
『時間って すごいですね。』
―そういって 智架は笑った。
- 116 :夕莉:07/28(金) 14:03:33 HOST:tohk203192106243.itakita.net
「強いんだね。」
―不意にそういった。
智架は 驚きながらも
『ありがとうございます』
とだけいった。
―キーンコーンカーンコーン・・・
チャイムの音。
階段を駆け上がる音が聞こえてくる。
由紀かな? 由紀だといいな。
そう、考えた瞬間・・・
「ぅゎ!!!」
『私の今の好きな人は 瑞葉先輩です。』
―そういわれ 智架に押し倒された。
- 117 :夕莉:07/28(金) 14:08:58 HOST:tohk203192106243.itakita.net
「な!?」
『瑞葉君は 私のこと、どう思ってますか?』
―真剣な目。 目をそらせない。
「どうって・・・」
『好きなんです。 私は。
瑞葉君は? 先輩の、気持ちが知りたい・・・。』
「―ッ」
どうすればいい?
とりあえず この体制を元の状態に戻したい。
・・でも、
以外に智架は力が強く すぐには戻れそうもない。
「・・・ッおれは!!!」
―ぎぃ・・・
言い終わるか終わらないかの間に 屋上のドアがあく。
―そこにいたのは・・・
「瑞・・葉・・・。」
「由紀・・・。」
- 118 :夕莉:07/28(金) 14:15:24 HOST:tohk203192106243.itakita.net
- ***
どうしよう。 なんでここに智架が?
俺 嫌われちゃったの?
瑞葉に 嫌われちゃったの?
「・・・由紀・・・。」
―瑞葉・・・。
俺、瑞葉のことまじで好き。 男だけど・・・ まじなんだよ。
「瑞葉!!!」
だから とらないで?
智架。 瑞葉だけは 智架にもとられたくない。
瑞葉は、おれの ただ一人 愛しい人なんだから・・・。
- 119 :夕莉:07/28(金) 14:21:33 HOST:tohk203192106243.itakita.net
- ***
何がおきた?
状況が、理解できない。
どうして どうして俺は今
由紀とキスしてるんだ!?
「ん・・・ふぁ」
―甘い声がもれる。
ヤバイ。 俺が、俺じゃないみたいだ。
由紀が 俺の口内を
めちゃくちゃにおかす―・・・
「ん・・ぁあ・・ふ・・」
由紀の心地よい体温。 ちゃんと 伝わってくる。
離れかけた口と口が 糸を引く。
そこには 泣き崩れそうな由紀の色っぽい顔と
驚いた表情をした 智架の顔の 二つがあった・・。
- 120 :夕莉:07/28(金) 14:28:18 HOST:tohk203192106243.itakita.net
『嘘・・・。なんで? 男同士・・・だよね!?』
「・・・」
「・・・」
『変だよ!? おかしいよ!!! なんで・・? なんで・・・・・?』
―泣き崩れたのは 智架のほうだった。 そうだよ。 当たり前だ。
自分の兄と 自分のスキな人が
キスしていたんだから。
「智架・・・」
『いや!!! こな・・いで?』
「駄目。 智架。
聞いて・・・。」
『・・・・・・・。』
―智架の嗚咽だけが そこには響く。
そんな智架に 俺は静かに話しかける。
「ごめん。」
『・・・・!?』
「智架の気持ちには 答えられないし、 こんなこと 本当はいけないってわかってる。」
『・・・。』
「だけど 愛とか恋に
伝えちゃいけないってゆうルールなんか ないでしょ?」
『・・・・・!』
「智架は、えらい。 だから、ほら。
智架も伝えて? 由紀に、あの思い・・・。」
『・・・。』
「あいつらからは 俺が守ってやるから。
な?」
『・・・・・ん・・・。』
―智架は 静かにうなずいた。
- 121 :夕莉:07/28(金) 14:33:55 HOST:tohk203192106243.itakita.net
―由紀は 俺達のやり取りを 心配そうな顔をしてみていた。
「そんな顔、するなよ。」
「・・!」
「智架が お前に伝えたいことがあるんだって。」
―静かに 由紀もうなずく。
智架は 泣きながら はなし始める。
『・・・ずっと・・・ 好きだった・・・
由紀ちゃん・・・』
「・・・・・・・」
『きっと 瑞葉くんのこと
由紀ちゃんを忘れようとして 好きになろうとしてただけなの・・・』
「・・・・・・」
『本当は ずっと・・・
ずっと・・・好きだった。』
「・・・・・」
―答えられない思い。 かなえられない気持ち。
「ありがとう。 智架。」
『・・・・・!!!』
「智架は、 俺の最高の妹だよ。」
―いつか このことが
思い出に変わる日が
来るのだろうか?
『これからも、仲良くして・・・』
―智架は 少しだけ
微笑んだ・・・。
- 122 :夕莉:07/28(金) 14:39:36 HOST:tohk203192106243.itakita.net
****
―瑞葉の部屋
「なぁー!! いいだろ?由紀ー!!」
「嫌だよ!!!」
「好きなんじゃないの? 俺のこと。」
「・・・・ばーか。」
―智架は 強いと思った。
あんなに、 前向きにすごせるなんて。
俺は その分まで 由紀と幸せにならなきゃって
思った。
「ねぇ?」
「ん?」
「智架のこと どう思ってた?」
「・・・・・そりゃぁ・・・ 兄弟だよ。やっぱ。
瑞葉しか いないもん・・・」
―顔を少し赤くする 由紀。
可愛くて、可愛くて。
「本当に、だめ?」
「・・・・・ばか。 ぃぃょ。」
―だから 今、
俺は由紀と できる限りで そばにいたい。
- 123 :夕莉:07/28(金) 14:54:53 HOST:tohk203192106243.itakita.net
―ドサッ
二つの影が ベッドへと倒れこむ
それと同時に 部屋には瞬く間に あえぎ声が響き渡る・・・。 「んぁ!!・・ゃ・・ぁあ!!」
首筋へと キスを一つ落とす。
また一つ キスマークが増える。
「ひゃ・・!!」
―由紀はいきなり声を上げる。
開いた右手で 由紀の突起をいじり始めたからだろう。
「気持ちぃ?」
―イジワルそうに聞いてみる。
由紀はまた 顔を真っ赤にして
「気持ちよく・・・なぃ!!」
と、だけ言った。
「うそつき。 ここ、こんなに硬くなってるけど?」
―突起を舌で なめる。
「あんっ・・・ゃぁ・・・」
―どんどん 由紀の突起は固くなっていく。
もう一つの突起も いじりながら また攻め始める・・・
「ゃぁあ・・んあ・・・・」
由紀の体は どんどん熱くなる。
「可愛い。 由紀。」
―そっと またキスをする。
- 124 :夕莉:07/28(金) 14:59:01 HOST:tohk203192106243.itakita.net
少しずつ 下のほうへと手を伸ばす。
由紀のズボンをゆっくりと 脱がそうとすると、
「ゃっ!!!」
由紀は恥ずかしそうに 身をよじらせた。
「力抜いて? 大丈夫だから・・・」
―そういって 脱がし始める。
そうして少しずつ ズボンが脱がされていく・・・。
「・・・・由紀・・・」
「・・・・・っ・・・。」
やばい。 かわいい。
こんなに反応を示してくれるなんて。
「もう、こんなぐちょぐちょなってたんだ」
「―っ!!!」
―由紀の顔は また真っ赤になる。
- 125 :夕莉:07/28(金) 15:07:05 HOST:tohk203192106243.itakita.net
由紀のソレは もうそれなりに大きくなっていた。
そっと ソレに触れると 由紀は大きく反応を示す。
「ふぁあっ!!ぁ・・・んっ」
「ヤラシイ。由紀。 もうこんなにおっきくなっちゃってる。」
―顔を赤くする由紀
「・・・そんなとこ さわる・・からぁっ・・・」
―少しずつ 触っていく。
優しく、激しく。
「ゃぁあっ・・ぁ・・ん・・あぁん・・」
息が荒くなる。 そんな由紀のを 少しずつ 舐めっていく・・・
「あぁ・・・・・んっ・・・」
由紀のを 舌で攻めていく・・・。
- 126 :夕莉:07/28(金) 15:13:29 HOST:tohk203192106243.itakita.net
「・・・瑞・・葉 もぅ・・・無理・・・ 出ちゃうっ!!!」
「何が?」
―イジワルそうに また聞いてみる。
戸惑う由紀。
やっぱ俺 Sかも・・・。
「何がって・・・ぁあ!!」
そんな由紀にさえ 休むことなく 舌で刺激を与える。
やばいくらい 由紀は熱い。
「ぁあああ!! もぅ・・・無・・・理・・」
そんな声とともに 由紀のソレはもっと大きくなる・・・
「ふ・・ぁあああああ!!」
身をよじらせながら 由紀は 俺の口の中に出した。
- 127 :夕莉:07/28(金) 15:22:39 HOST:tohk203192106243.itakita.net
俺の口から ぼたぼたと 飲みきれなかった白い液体が 出てくる・・・
可愛い。 可愛い・・。
由紀は色っぽい目でこっちを見る。
「瑞・・葉・・・ ごめ・・・」
「平気。 はやく続けよ?」
―そういって 今度は由紀の後穴に軽く触れる・・・。
「ひゃぁあ!!」
―初めての感覚に また由紀は声をあげる。
イったばかりの由紀のアレは まだヒクついている。
可愛い。 本当に 汚したくなる。
一本、解すように 由紀の中に指を入れる・・・。
「ぁああっ・・・ゃぁ・・・」
―由紀の反応が可愛い。 本当に初めてなんだな。
また アレが大きくなってくる。
相当感じているんだろう。
また 指の数を一本ふやす。
「可愛いよ、由紀。」
―苦痛に顔を歪める由紀に 静かに俺は そういった。
- 128 :鞠子:07/28(金) 15:25:53 HOST:softbank220057137030.bbtec.net
- あげあげあげあげあげあげあげあげ
楽しいぃぃぃよぉぉ切ないし・・・。。 ちょー良すぎですっっ頑張って下さいな!!
- 129 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:07/28(金) 17:31:12 HOST:actkyo104240.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 智架¢まぢで可愛いデスッッ
一気にこんなに更新してくれてうちゎかなりきゅん死にしそぅデス(鼻血 この後のベッドシmmmンが気になります!!(腐女子め 更新楽しみにしてます!!★。:*゜☆ヽ(´∇`*)ノガンバレ★。*:゜☆
- 130 :夕莉:07/30(日) 12:50:51 HOST:tohk203192106128.itakita.net
- <鞠子様vv
ありがとうございますvv 切ない系目指してたのでうれしいです!!! がんばりますねッ↑
<。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様vvv ありがとうございますvv 実ゎベッドシーンゎ初挑戦なんでめちゃめちゃ下手なんですょー↓ すみません!!! でも、絶対うまく書けるようになりますので!!(無理 これからもお願いしますねv
- 135 :夕莉:07/31(月) 17:34:31 HOST:tohk203192106031.itakita.net
- <さな様vv
二回もぁげありがとうございます!!! がんばりますので 続きも楽しみにしててくださぃvv
<age様vv あげ ありがとうございます!!!
<あヵね☆様vvv 最高だなんて・・・((泣 めちゃめちゃうれしいです!!! がんばるので続きもよろしくお願いします!!
- 136 :夕莉:07/31(月) 17:50:50 HOST:tohk203192106031.itakita.net
火照っていく体・・・。
もう、 我慢できない。
俺の体が由紀を求めている・・・。
「ふぁ・・・ぁん・・」
―そんな声、だすなよ。
耐えられなく、なる・・・・。
「由紀・・・ いい?」
―静かに 俺は聞く・・・。
由紀は 一瞬だけ目を見開いてから、
小さな声で 呟いた・・・。
「ィィ・・ょ??」
―俺の 理性が
切れる音がした・・・。
- 137 :夕莉:07/31(月) 17:55:49 HOST:tohk203192106031.itakita.net
***
ねぇ、瑞葉・・・。
俺 瑞葉に告白された時は
こんなことして こんなに幸せな気分になれるなんて思わなかった。
それに 瑞葉のこと
こんなにも好きになるなんて 思わなかった。
―俺は、今 幸せです・・・。
生きてた中で 今が一番、幸せです・・・。
目を閉じると そこには瑞葉の顔があって、
目を開けても そこには瑞葉がいて・・・
こんな幸せ、ないよね??
愛してる。
好きなんかじゃ 言い表せないくらい
愛してる・・・。
「いくよ・・・?」
―瑞葉の声・・・。
それとともに ゆっくりと目をつぶった。
- 138 :夕莉:07/31(月) 18:14:38 HOST:tohk203192106031.itakita.net
- ***
「痛・・・」
―由紀に 無理をさせてしまうことは
わかっていた。
大切に 大切にしたかったのに
やっぱりそれは 無理で・・・。
「ごめんね? 由紀・・・」
―でも、 決して由紀は泣かなくて
目に涙がたまっていても 絶対に涙だけは流さなくて・・。
「っ・・・ぁああ!!」
―そんな由紀の中で 静かに動き始める・・・。
「っぁあああ!!」
―気持ちがよくて 声があがる・・。
「っ・・・」
―由紀の中が キツくしまる・・・
キツい・・ キツい・・・
「キツ・・・い・・よ ゆ・・き・・・」
「だってぇっ 瑞・・葉の・・・
おっきぃ・・・」
―もう 我慢できない・・・
出ちゃう・・・ 出ちゃう・・・
「っ・・・」
「ふぁああっ」
―俺達は ほぼ同時に 果ててしまった・・
- 139 :夕莉:07/31(月) 18:20:05 HOST:tohk203192106031.itakita.net
―隣には ぐったりとした由紀・・・。 一つになったあとが そこには残っていた。
・・・あぁ、俺 由紀とできたんだ・・・
―そう、思うと うれしくて・・・
でも 由紀に無理をさせてしまって 辛くて・・・辛くて・・・
そっと 由紀の 頭をなでた。
「ん・・・」
―小さく反応する由紀・・。
そっと、 由紀は涙を流した。
「え!? ゆ・・・ゆき!?」 ―思わず 由紀の近くにいく・・・
キレイな黒髪は 乱れていた。
- 140 :夕莉:07/31(月) 18:23:42 HOST:tohk203192106031.itakita.net
「どうした? やっぱり痛かった??」
―由紀は 涙を流し続ける・・・。
「・・・ちがう・・」
「え?」
「俺、幸せだなって・・・ 思って・・・」
―消え入りそうな由紀の声。 俺も 今同じこと考えてるよ、由紀。
よかった・・。 よかったんだよな・・・?
「ひゃ・・・」
―由紀を抱きしめる・・・。
由紀の顔は 真っ赤に染まっていく・・・。
「大好き。」
「・・・うっさぃー。・・・俺もだよ・・・。」
―ずっと 君のそばにいさせて??
- 141 :☆龍之介☆ (crj5rcA1jk):07/31(月) 22:33:52 HOST:ser356609004212492
- きゃぁー!!!更新されてるーぅ。
ぁ、主さんこんばんは。BL大好きな腐女子のものですー。これからも頑張って下さい。応援してます!!!
- 142 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:08/01(火) 07:46:28 HOST:actkyo072061.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 瑞葉まぢカッコイイ!!惚れそうデスッッ
ほんとラブAデスЙё 更新頑張ってサイッッァゲ☆ミ
- 143 :結城:08/01(火) 09:34:36 HOST:ser350290003123802
- 初あげです♪由紀めっちゃかわいい…なんか微笑ましいですよね!羨ましいくらいですよ、、これからも頑張ってくださいね⌒★
- 144 :<:08/01(火) 16:31:38 HOST:tohk203192106240.itakita.net
- :☆龍之介☆ (crj5rcA1jk)
- 145 :夕莉:08/01(火) 16:35:27 HOST:tohk203192106240.itakita.net
- すみません!!↑の私です!!
まちがえて書き込む押しちゃいました。。。 本当にすいません!!!
<☆龍之介☆様 初めましてvvv コメありがとうございます!! がんばりますよぉ!! 応援よろしくお願いしますねvv
<。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様 いつも本当にありがとうございます!! 惚れそうですか!? いや・・・すごくうれしいです((爆 でゎAこれからもよろしくお願いしますv
<結城様 初めましてvvv コメありがとうございますvvv 由紀かわいいですか!? 密かにお気に入りなのでうれしいですvvv これからもよろしくお願いしますねvv
- 146 :ちょ:08/01(火) 17:24:25 HOST:L073200.ppp.dion.ne.jp
- まぢぉもしろぉぃぁげぁげ
- 147 :夕莉:08/01(火) 19:29:42 HOST:tohk203192106240.itakita.net
- <ちょ様
ありがとうございます!! がんばりますねvv
- 148 :夕莉:08/01(火) 19:57:05 HOST:tohk203192106240.itakita.net
- ***
―今も、 信じられないくらいに
体が熱い・・・。
瑞葉のぬくもりが 体を包む・・・。
「ねぇ、 由紀。」
「ん?」
「腰、平気・・・?」
「・・・ちょっと痛いけど 平気。」
―こんな些細な気遣いが とてもうれしくて
すごく、すごく、 瑞葉を愛しいと思った・・・。
―プルルルルルルルル・・・
「あ、電話。」
「でなよ?? 瑞葉・・・。」
―電話に出る瑞葉。
俺は そんな瑞葉を
黙って見つめた・・・。
- 149 :夕莉:08/01(火) 20:01:22 HOST:tohk203192106240.itakita.net
- ***
嫌な予感がした。
電話がなったとたん なんだかとっても 嫌な予感が。
それでも 俺は電話をとらなきゃ。
由紀が見ている・・・。
「もしもし。」
―黙って 電話を取る。
受話器から聞こえたのは ぼそぼそとした 低い声。
―やっぱり、か。
電話なんか、 出なきゃ良かった。
『ねぇ・・・今晩、とまりにきてくれるよね?? 君のお母さんも、来るってゆってたよ。』
「・・・・あぁ。」
―部屋に その声だけが
ただむなしく響いた。
- 150 :夕莉:08/01(火) 20:09:49 HOST:tohk203192106240.itakita.net
―由紀は、
あきらかに違う俺の様子を 黙ってみている・・・。
しょうがない。 電話、終わらすか・・・。
「ごめん。 今、友達きてるから。」 『・・・わかった。』
「んじゃあ、夜に。」
『・・・楽しみにしてるよ。』
―ガチャ・・・
音をたてて 電話が切れる・・・。
よかった。 でも、 そろそろ準備しなきゃ・・・。
「由紀ー?? あの・・・」
「何?」
―大きな瞳・・・。 目力つよっ!!!
「俺、でかけなきゃなんだけど・・・」
「・・・・ぇ??」
―そんな目で、 みるなよ!!! マジ無理だから!!
理性持たないって!!
「瑞葉・・・」 ―っ・・・ 「俺も、つれてって??」 ―・・・・・
「当たり前だよー!!!」
・・・って・・・ 俺、何言ってんだよー!?
- 151 :夕莉:08/01(火) 20:16:33 HOST:tohk203192106240.itakita.net
- ***
「ちょっとまってってばー!! どこ行くの?? 瑞葉ー!!!」
「・・・ばあちゃんち。」
「えー!? なんでー!?」
―なんで・・・か。
アイツから、電話がかかってきたから。
笹山 恭一。
俺の親せき。
それでもって
俺のことが 好きな男。
どうしよう。
由紀、つれてってもいいよな????
「楽しみだねー」
笑顔で話す由紀。
そんなんでもない。 だって 現実をみたら由紀は傷つくじゃん。
「・・・お前、本当に行くの?」
―心配そうにたずねる俺。
だけど そんな心配もよそに 「うん!!」 ―と おおきく由紀はうなずいた・・。
「別れたり、しないでね・・・?」
―小さく俺がそういったことに 由紀は気づかなかった・・・
- 152 :夕莉:08/01(火) 20:24:10 HOST:tohk203192106240.itakita.net
- *****
―今日、何ヶ月かぶりに 瑞葉がうちにくる・・・。
俺、笹山恭一は、 瑞葉に 小さいころから思いをよせていたが、
瑞葉が、その気持ちに気づくことはなかった。
この前、 遊んだ時・・・ たまたま、 ばれてしまったのだが。
もちろん―
瑞葉には、振られてしまった。
だけど 瑞葉は俺を避けたりしないから。
大丈夫。 俺は、大丈夫。
そう、 何度も自分の胸に言い聞かせた。
足音が聞こえる・・。 この玄関は 俺の最高の場所だ。 瑞葉に よくこうやっていたずらしてたっけ・・・。
―ピーンポーン・・・
チャイムがなった。
- 153 :夕莉:08/01(火) 20:33:59 HOST:tohk203192106240.itakita.net
- ***
―ピーンポーン・・・ チャイムを鳴らす。
隣で由紀は そわそわとしていた・・・。
そっと、ドアを開けてみる。
「恭ー?? いんだろ・・・」
―そう、言い終わるか終わらないかの間。
彼、笹山恭一は 俺に抱きついてきた・・・。
「ぁ・・・」
―隣でポカンとする由紀・・・。
やべぇ!! 由紀が・・ 由紀がぁあ!!
「はなせって!! このやろ・・・ 重い・・・!!!」
「―・・・瑞葉・・・。」
「んあ??」
「会いたかったー!!!」 ―力つよすぎだって!!!
「あぁ!!もう!! はーなーせー!!」
―その場に、 俺の悲鳴が響き渡った・・・
- 154 :夕莉:08/01(火) 20:39:07 HOST:tohk203192106240.itakita.net
- ***
「・・・あ、どうも。 こんにちは。 桜井 由紀です。」
「・・・・どうも・・。」 ―やっとの思いで 恭一から逃れた俺は
由紀を紹介する。 恭一は 由紀を舐めまわすように じろじろと視線を向けていた・・・。
「・・・ほら、恭もあいさつ!!」
「ぁ・・・」
「あ・・じゃない!!」 ―しぶしぶとあいさつし始める 恭一・・・。
そっか。 こいつ・・ すごい人見知りだった・・。 「瑞葉!!早くいこうよー!!!」
「うっせぇ!!!
由紀、平気か?? 行こうぜっ!!」
「あ、うん!!!」
―なんか・・
由紀のこと彼氏だって紹介したら・・ 恭一に 殺されるかも・・・
- 155 :ちょ:08/02(水) 16:06:06 HOST:U078155.ppp.dion.ne.jp
- ぉもしろぉぃ↑
でもかなしぃけつまつでゎ終わってほしくなぃです・・・↓
- 156 :夕莉:08/02(水) 19:15:49 HOST:tohk203192106245.itakita.net
- <ちょ様
ありがとうございます!!! 私も悲しい結末は個人的にあんまりしたくなぃです!! これ以上はネタバレになるんでいえないですけど・・・ 続き、楽しみにしててくださいv
- 157 :夕莉:08/02(水) 19:27:24 HOST:tohk203192106211.itakita.net
―恭一の部屋 ***
「ねーねー 瑞葉ー!! 今日は泊まってくれんだよねー?」
「はぁ??」
「電話でゆってたじゃん!! 瑞葉の母さんも泊まるんだし・・・」
「・・・あー、母さんが泊まるんなら・・・な。」
「やったー!!!」
―どんどん表情が曇っていく由紀。
当たり前か。
コイツの話、 由紀がついていけないようなのばっかだし。
「ぁ!!!」
―そうだ・・・。
「どうしたのー? 瑞葉ー??」
・・・いいこと考えちゃった!!!
「あのさー、俺、 家に忘れ物してきたから 2人で話しててくんねぇ??」
「ぇ!?」
「・・えー??」 ―こいつら、 2人にしてみればいいんだ・・・。
仲良くなる・・・よな??
「んじゃ、いってきまーす!!」
―俺は、半ば強引に由 恭一の部屋をでた・・・。
- 158 :夕莉:08/02(水) 19:32:12 HOST:tohk203192106211.itakita.net
- ***
―どうしよう・・・。
なんで俺が こんな人と 2人になんなきゃいけないんだ!?
「・・・・」
「・・・・」
―きまずい沈黙・・・。 本当に瑞葉の親せき?? 全然性格ちがうよー・・・。
「ねぇ・・・。」
―ビクッ!! 「な・・・なに?? 恭一く・・・ん。」
―いきなり恭一に話しかけられる・・。 かなり ビックリした・・・。
「あのさー、 聞きたいことあんだけど。」
「ふぇ??」
「お前、 瑞葉と付き合ってんの?」
「・・・・・」
―思いもしなかった一言・・。 俺は・・・ なんて答えればいい??
- 159 :夕莉:08/02(水) 19:39:32 HOST:tohk203192106211.itakita.net
「・・・なんでそんなこと聞くの?」 ―冷静に 答える・・。
やっぱり ばれたら別れさせられちゃうのかな・・・・?
「別に。 どうだっていいじゃん。」
―てか・・・ その前にこの人なんか怖いしさー。
「付き合ってないよ。」
―とりあえず、こう答えとけばいいのかな・・・。
「嘘だろ?」
「―っ!?」
「お前、きれいな顔してるもんなー。」 「・・・・・。」
―頬をさわられる。
もう一つの手では 髪の毛を。
「―な!?」
「髪の毛もキレイだし。 かわいい感じだよ。 お前。」
「・・・・何いって・・・・?」
―彼は、笑った。
- 160 :夕莉:08/02(水) 19:52:44 HOST:tohk203192106115.itakita.net
「ねぇ、 お前のこと犯したらさー・・・
瑞葉、お前のこときらいになってくれるかな??」
「―はぁっ!?」
―服を ゆっくりと脱がしていく恭一。
抵抗をするが 力が強すぎて 動けない・・・
「・・・」
「何このキスマーク。 瑞葉の?」
「・・・・・」
「なんだ。 もうHしちゃったんだ。」
「・・・・っ」
―顔が真っ赤になる。 なんだよ、コイツ・・・。
ここに、こなきゃ良かった・・・。
- 161 :ちょ:08/02(水) 22:18:10 HOST:U078155.ppp.dion.ne.jp
- ネタバレかぁなんかたのしみだ ワラ
ぁげぁげです
- 162 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:08/03(木) 08:12:34 HOST:actkyo120196.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 瑞葉行っちゃうの失敗でしたЙё。。。。。。
早く帰って来て!!ってカンジです( ;´・ω・`)人(´・ω・`; ) 久しぶり程でゎありませんがかなりァゲ損ねてます。。。 更新楽しみにしてます!!今度ゎァゲ損ねませんy◎??(ワラ
- 163 :ちょ:08/03(木) 18:03:58 HOST:ZK031143.ppp.dion.ne.jp
- ぁげぁげぇ↑
- 164 :ちょ:08/03(木) 22:22:36 HOST:ZK031143.ppp.dion.ne.jp
- またぁげ ワラ
- 165 :夕莉:08/03(木) 23:58:34 HOST:tohk203192106077.itakita.net
- <ちょ様vv
あげ何度もありがとうございます!! 今日は用事があったので 遅くの更新になってしまいました・・・。 すいません!! できるだけ早く更新していきたいと思いますのでvv でゎ、本当にありがとうございましたv
<。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様vv ぃえぃえ。いつもあげてくださって本当に感謝していますよ!! ありがとうございます!! えっと、いつものことながら 本当に更新遅くてすいません!! 早く更新するように心がけますので!! でゎでゎ。。。。 更新↓
- 166 :夕莉:08/04(金) 00:02:23 HOST:tohk203192106077.itakita.net
「―っ・・」 怖い・・・。 こんなに人を怖いと思ったの、 何年ぶりだろう・・・。 「・・・恭一君は、瑞葉がすきなんでしょ??」
「うん。そう。」
「こんなことしたら、 君だって瑞葉に嫌われちゃうよ!!」
・・・一瞬、 恭一の動きが止まる・・・。 もしかして、 諦めてくれたのかな?
そうだと・・・ いいのに・・・。
「それはさー。」
「―?」
―いきなり 恭一は口を開く・・。
切ない 表情を浮かべながら。
「要するに、 君は瑞葉から 自分が愛されてるっていいたいんだね?」
「・・・・。」
「そんなの、許せないよ。
俺だけが瑞葉を ずっとみてきたのに?」
―・・・
- 167 :夕莉:08/04(金) 00:09:36 HOST:tohk203192106077.itakita.net
何も、 いえない。
確かに 恭一は俺なんかよりも 長い時間、瑞葉のことを好きでいたんだ・・・。
俺なんかよりも ずっと瑞葉のこと 知ってるし・・・・。
「・・・でも、だからって!! スキじゃないのに 俺を犯しても何にもなんないでしょ!?」
「―・・・」
「そんなの、 自分の気持ちに嘘をつくことになるよ?」
―だけど、 俺だって 瑞葉がすきだもん。 この気持ちが 他人に負けてるなんて思ったことなんかない。
むしろ
だれよりも 強い気持ちだと信じている・・・。
「・・・本当に わかってないね。
由紀。」
「―?!」
「俺の恋は 決して叶わない恋なんだよ。 ―男同士。
それは、 瑞葉が口にした 俺と彼の壁。
だけど・・・ 君は 男なのに瑞葉と結ばれている・・・。
そんな不平等なこと あっていいと思う?」
「―!?」
「だめだよね?由紀。」
―その声が すごく暗くて
俺は少し 鳥肌がたった・・・
- 168 :夕莉:08/04(金) 00:16:31 HOST:tohk203192106077.itakita.net
―それでも尚、 恭一は話を続ける。 すごく暗い 声のまま。
「―俺はね、 自分がどうなったっていいんだよ。
瑞葉がそばにいてくれるなら。 それに、瑞葉だって、 他の男に汚された男を いつまでもスキでいてくれるかなぁ?」
―くすり、と笑みを浮かべる恭一。
そんなの、間違ってる。
だけど 恭一はきっとそんなことには 一生気づかないだろう。 瑞葉を
本当に、狂おしいほどに愛しているから。
「―ねぇ、由紀。 俺にすべてを ちょうだい?
瑞葉にあげたときみたいに、さ。」 「―・・・ヤダ!」
「怖くない。
優しく、するから。 ・・・ね?」
―顔が近づく。
恐怖におびえる俺とはちがって、 恭一は晴れ晴れとした笑顔を見せた・・・
- 169 :夕莉:08/04(金) 00:23:16 HOST:tohk203192106077.itakita.net
- ***
『あら、瑞葉くん。
きたばっかりなのに どこかにお出かけ?』
―恭一の部屋からでて、 階段を下りるとすぐに 叔母にそういわれた・・・。
「いや・・・ ちょっと、時間つぶそうと思って・・・」 ―苦笑いの入った顔で答える。 そんな俺の表情をみて、 叔母は不思議そうに、
『そう? 恭一と仲良くしてあげてね? あの子、瑞葉くんのこと、 すごくスキなのよ。』
―と笑顔でいう 。
それは、 【恋愛感情として】だということに 彼女は気づいていないようだった。
―まぁ、 最近まで俺も気づかなかったんだけど。
「はぁ。 今、俺の友達きてるんですよ。
恭の部屋に。」
―俺は不意に口を開く。
叔母は 以外そうに目を見開く。
「・・・あら、あの子ちゃんとお話できてる?」 ―不安そうに聞く。
さすが母親。 彼が人見知りだということを 彼女が一番良く知ってるのだろう。
- 170 :夕莉:08/04(金) 00:31:26 HOST:tohk203192106077.itakita.net
「えっと、 大丈夫だと思います。
こうゆうのは2人っきりにして 仲良くさせたほうがイイのかなって 思ったんで。」
『あぁ、そうね。 そうしてあげて?』
「はい・・・。」
―彼女はうれしそうに 頬を緩ませる。 恭一は そんなに友達が少ないわけではなかったが、
人見知りのため、 一部の人たちとしか仲良くしたがらないという、 変な癖があった。
彼女もそれをしっていて、 なおしてあげたいとでも 思っているのだろう・・・。
『それじゃあ、 瑞葉くんは今暇なのね?』
「?まぁ・・はい。」 ―彼女は不意に笑みを浮かべる。
・・・なんだろう。
『今、ちょっと出掛けてくるんだけど、 お留守番しててくれないかしら?
あの子、電話とかには出ないし、 お客さんとか来ても ほとんど無視状態なのよ。
困った子よね。』
―苦笑いを浮かべる。
そういうこと、か。 まぁ、今暇だし・・・ ちょうどいいか。
「はい。 わかりました。
いってらっしゃい。」
―俺は 静かに笹山家のイスに座った。
- 171 :夕莉:08/04(金) 00:39:16 HOST:tohk203192106077.itakita.net
***
「いや・・・ 離して!!」
「無理だよ。 由紀。
もう、遅い。」
「―っ!!」
―鈍い音ともに ベッドへと押し倒される・・・。
瑞葉なら こんな乱暴なことしないのに。
瑞葉なら 優しく頭をなでてくれるのに。
瑞葉なら、 ずっと俺のこと 気にかけてくれるのに・・・
―怖い。 この人が、怖い。
・・・時計を見つめる・・・。
瑞葉が出掛けて 10分は経っただろう。 往復では、 30分くらいか?
それだったら 俺は 犯 さ れ ち ゃ う 。
「―っ!!!!」 「ごめんね? 由紀・・・」
―そっと 顔を近づける。
そこには 瑞葉に少しだけ似た顔。 なのに 瑞葉と似ている所は 一つもない笑顔・・・
「ごめん・・・ 瑞・・葉・・・」
―俺は そっと呟いた・・・。
- 172 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:08/04(金) 07:20:59 HOST:actkyo063218.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 断固阻止して欲しいって本気で思っちゃいます!!
続きがすごく気になります!!! 更新頑張ってサイッッ
- 173 :ちょ:08/04(金) 16:26:58 HOST:ZC101038.ppp.dion.ne.jp
- ぁげぇ↑何回でもぁげますよぉ ワラ
- 174 :夕莉:08/04(金) 23:02:08 HOST:tohk203192106101.itakita.net
- <。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様
ありがとうございます!!! 断固阻止、できるんでしょうか・・・((汗 自分でも悩み中です。。。 これからもおねがいしますねv
<ちょ様 きゃー!! またあげてもらっちゃったv(は これからもよろしくお願いしますv(ぇ
- 175 :ちょ:08/04(金) 23:07:43 HOST:ZC101038.ppp.dion.ne.jp
- よろこんでもらってるんでまたぁげです ワラ
- 176 :夕莉:08/04(金) 23:24:22 HOST:tohk203192106101.itakita.net
- ***
―唇まで あと3センチ。 長いまつげ。 黒い髪・・・。 そういえば、 瑞葉が付き合うような女の子は
みんなこんな感じの 可愛い子だった気がする。
だけど・・・
だれとも 長くは続かなくて・・・
「要するに、 君が運命の相手・・・ ってこと・・・?」
『・・・・?』
―反抗的な、大きな目・・。
瑞葉がスキになるのも わかる気がする・・・。 『・・・可愛いよ。由紀。』
「!」
―でも、ごめんね。 俺は君を犯すだろう。 何があっても。 何をされても。 君をかわいいと思うけれど 俺にとっては、 瑞葉が一番かわいいんだ。
―お互いの 唇がゆっくりと、
重なり合った・・・。
- 177 :夕莉:08/04(金) 23:25:54 HOST:tohk203192106101.itakita.net
- <ちょ様vv
またしてもあげてくれるなんて!!! やばいくらい感動しております(意味不 もうちょ様が大好きです!!(いや
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
- 178 :ちょ:08/04(金) 23:27:52 HOST:ZC101038.ppp.dion.ne.jp
- ぢゃぁまたまたあげで ワラ
ってかさまぃらなぃっすよ 年下からもためではなしかけられるよぉなひとなんで ワラ
- 179 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:08/05(土) 10:06:16 HOST:actkyo059244.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- ァゲ☆ミ
とぅAやっちゃうんでしょうか(興奮 恭一クンキャラが結構好きな鬼畜デス(ワラ 更新楽しみにしてます!!頑張ってサイッッ
- 180 :夕莉:08/05(土) 22:29:25 HOST:tohk203192106150.itakita.net
- <ちょvv
さ・・・さっそく呼び捨てにさせていただきました((嬉 えっと、ちょゎいくつなんですか!? これからもまぢでよろしくおねがいしますvv
<。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様vv いつもありがとうございます!! ・・・とうとう・・・どうなっちゃうんでしょー(死 がんばりますのでよろしくお願いしますねvvv
2人とも私のことは呼び捨てでいいですよvv いつもお世話になってるのでvvv でゎA、更新ッ!
- 181 :夕莉:08/05(土) 22:34:58 HOST:tohk203192106150.itakita.net
「―っ」 「・・・」
―由紀の口は 固くむすばれている・・・。 けっして口を 緩めることはないだろう・・・。
「・・・こわい?」 ―不意にたずねた。 あまりにも由紀の体が 震えていたから・・・。 「・・・こわいよ。」 ―俺をみる まっすぐな目。 小さな体。 俺一人 受け止められそうにない。
「・・・でも・・・」 「?」
「君を犯さないわけにはいかないよ。」
―これはもう 決まったこと。
- 182 :夕莉:08/05(土) 22:45:29 HOST:tohk203192106150.itakita.net
「ふぇ!?」 ―由紀が口を軽く開いた瞬間、 無理やりキスをした。 深い、深いキス。 俺の舌が、 由紀の口内を めちゃくちゃに犯す・・・。
「ふ・・・ぁ・・・」 ―不意に耳に入る 由紀の喘ぎ声。
ヤバイ可愛い・・・。 まじではまりそう・・・。 「・・・・」 ―ゆっくりと 唇をはなす。 銀色の糸が 2人をつなぐ・・・。 「・・・こんなのみたら、 瑞葉、どうなっちゃうんだろうね?
由紀のこと 軽いヤツだって 思うよね?」 「・・・・。」
―もっと 嫌がる顔をして? そそるよ。 君のその表情。
「さぁ、 おいで・・・ 由 紀。」
- 183 :夕莉:08/05(土) 22:51:42 HOST:tohk203192106150.itakita.net
- 明日と明後日は都合により更新できません((汗
本当にすみません!!! 放置じゃないので安心してくださいv(は
- 184 :ちょ:08/05(土) 23:05:31 HOST:ZK031190.ppp.dion.ne.jp
- はぃまたまたぁげぇ↑
14だぉ★ 彼氏に「ゲイになったら?」っていったら 「ば・か」っていわれました ワラ
- 185 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:08/06(日) 09:05:53 HOST:actkyo088030.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 呼び捨てoooooぢゃぁうちも様ゎいらないデスy◎mmm(汗
むしろうちがつけなければいけない気がしますЙ(ワラ 瑞葉!!早く気づいてぇmmmmm( ;´・ω・`)人(´・ω・`; ) 更新たのしみにしてます!!頑張ってサイッッ
- 186 :夕莉:08/08(火) 21:00:22 HOST:tohk203192106045.itakita.net
- ゃっと帰ってきました☆
<ちょvv お・・同い年だぁ!!!! まぢ感動中ですvv 彼氏ほしぃですねー。。。 最近失恋したばっかの夕莉です。。。
<。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。vv さ・・・さっそく呼んじゃいましたょ!?(ぇ 楽しみにしてくれてうれしいです!! 今日ヵラどんA更新しますょォ!!
- 187 :夕莉:08/08(火) 21:36:24 HOST:tohk203192106045.itakita.net
- ***
・・・首筋に キスを一つおとされる。
ちくり、と走るかすかな痛みに 思わず、顔をしかめてしまう。
なぜだろう。 瑞葉のときは 痛みなんて感じなかったのに。
「・・・やめて。」
―思い切って しゃべる。 その声は 少しだけれども ふるえてしまった。
「そんな声でいわれても。 誘われてる気がしちゃうよ・・?
やめれない。」
―そういって、 胸の突起にゆっくりと触れる恭一。
やだ。 もう、やだ。
「瑞・・葉ー!!!」 ―届くはずのない声。 そうだとわかっていても つい叫んでしまった・・。
「本当に可愛いね。由紀は。 もう、この家に瑞葉はいないんだよ?」 ―耳もとで囁かれる声に、 ぞっと、鳥肌が立った・・。
- 188 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:08/09(水) 10:20:11 HOST:actkyo078056.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 鬼畜大好き!!ァゲ☆ミデス(ワラ
ちよサンも夕莉(●*艸εU照) もMデスかぁmmmm 実ゎうちも(ウザ 更新楽しみにしてます!!ァゲ☆ミ
- 189 :日菜:08/09(水) 17:59:15 HOST:227.net059085157.t-com.ne.jp
- 初ァゲです(Pq'凵`*)ノ★
BLの世界?を始めて知りましたぁ!!!! 恋愛に性別ゎ関係ナィんですね⌒♪+.゜;; 更新楽しみにしてマス↑*´艸`↑
- 190 :夕莉:08/10(木) 00:13:47 HOST:tohk203192106171.itakita.net
- <。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。vv
ゎぁーぃvv同い年だぁv(は 鬼畜ィィですよねーvvv がんばりますょぉvv <日菜さまvv 初めまして!! そしてコメありがとうございます!! 恋に性別に関係なんかないですよーvv(ぇ これカラもよろしくお願いします!
- 191 :夕莉:08/10(木) 00:19:17 HOST:tohk203192106171.itakita.net
-
*** 『ん?』 ―部屋に響くのは、 さっきつけたばかりの テレビだけのはず。 だけれども・・・
そのほかに、 声が聞こえたのは、 気のせいだろうか?
『・・・由紀の声にそっくりだったような・・?』
―心配しすぎか? 何があるわけでもないけど・・。
【瑞葉】
・・ふと
俺の名前を呼ぶ由紀の顔が 頭に浮かんだ。 『今いったら、全部、 水の泡だけど・・・』 ―時計はさっき俺が出て行った頃から、 20分は過ぎている。 そろそろ、いいかな? 『念のため。 そう、念のため。』 ―俺は、 少しずつ階段に近づいた。
- 192 :パピコ:08/10(木) 00:24:19 HOST:ser356611004750034
- ぁ゙あ゙ぁ゙ぁ゙〜〜〜続きが気になるッッゥゥゥゥ
早く止めて瑞葉ァ!!! ぁげェェ♪♪
- 193 :日菜:08/10(木) 15:19:24 HOST:227.net059085157.t-com.ne.jp
- 更新されてるぅ⌒♪+.゜;;
キャ―!!!!めっちゃ続き気になります(;!OДo‖)
夕莉さんもM才なんですかぁ↑ 日菜もM才なんですょ!!!!(>u<*σ)ノシ 同ぃ年なのにすごぃですッッ!!!!尊敬しまっす(P*>u<*q)
- 194 :ちょ:08/10(木) 17:38:47 HOST:ZK029250.ppp.dion.ne.jp
- はやくはやく更新!ワラ
- 195 :h:08/10(木) 18:43:52 HOST:p2005-ipad08sinnagasak.nagasaki.ocn.ne.jp
- age
- 196 :夕莉:08/11(金) 12:56:56 HOST:tohk203192106146.itakita.net
- ゎぁ!!
こんなにたくさんぁげが!! 皆さんありがとうございます!!
<パピコ様vv ありがとうございます!! がんばるのでみてやって下さいv(ぇ
<日菜様vv 同い年なんですかぁ!!! 感激ですv(は すごぃだなんて・・・そんなことないですょ!! これからもよろしくお願いします!!
<ちょvv ありがとうございます!! 更新がんばりますょォ↑
<hさまvv ありがとうございます!! がんばります!
- 197 :ニャニャ:08/11(金) 14:36:38 HOST:nttyma013220.tyma.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 今後の展開すっごく気になるvv
期待あげェエェ〜vv 頑張ってくださァァアィ
- 198 :夕莉:08/11(金) 19:58:47 HOST:tohk203192106233.itakita.net
- <ニャニャさまvv
ありがとうございます!! がんばっちゃいますv(は
では・・更新!!
- 199 :夕莉:08/11(金) 20:10:55 HOST:tohk203192106060.itakita.net
一段一段、 階段をのぼりはじめる。
―なんか、 変だな・・・。
いつもの恭一の 部屋って感じがしないし・・。
何してるんだろう。
息を潜めて 階段をのぼる・・・。
ついに、 最後の一段を上りきる・・。 それと同時に、 かすかな、由紀の声がきこえた。
「やめて・・!!」
『―??』
―・・・ゆ・・き??
- 200 :さき:08/11(金) 22:01:42 HOST:ser350298003900129
- ほぁあぁぁああ!!(何
あげます〜($'v`★)b気になるょォ〜!!
- 201 :夕莉:08/13(日) 17:09:08 HOST:tohk203192106016.itakita.net
- <さき様vv
ありがとうございますvv がんばりますねーvv
- 202 :夕莉:08/13(日) 17:12:38 HOST:tohk203192106016.itakita.net
「無理だよ。 こんなになってるじゃん。お前も・・。」
「―っ・・・」 ―恭一の声が 嫌に耳に響く・・。 今、 あの部屋で何がおこってるんだ? 今、 あの部屋で由紀はどうなっているんだ? 今、 あの部屋で恭一は由紀に何をしてるんだ??
俺の脳裏に浮かんだ言葉はたった一つ。 【由紀が、危ない。】
―怖い。 この扉を開けるのが、 怖い。 ・・・おそるおそる ドアノブに手をかけた・・・
- 203 :夕莉:08/13(日) 17:18:08 HOST:tohk203192106016.itakita.net
***
―ギィ・・
かすかにドアを あける音が聞こえた気がした・・・・。 でも、 小さな音だったため 恭一は気づかず、行為を続ける。 そう、 俺を陥れるための行為を。
少しずつ 扉が開いていく・・・。
だれだ?
この家にいるのは こいつの母親?
ゆっくりと ドアの向こうの人が見えてくる・・・。
「―っ!!」
「??」
―思わず息を呑んだ。
だってそこには 見覚えのある、 あの人がいたから・・・。
「・・・瑞・・葉。」 ―そう、 それは俺の誰よりも愛する人・・。
- 204 :夕莉:08/13(日) 17:22:47 HOST:tohk203192106016.itakita.net
『・・・・・ゆ・・・き・・・』
―瑞葉は、 ほとんど服を着ていない俺を
黙って見つめる。 穴があいてしまいそうなほどに。
そうして 恭一から無理やり俺をうばい、 抱えあげる。 「―!?」 『由紀。服。 ちゃんときて? 恭にみられないように。』 ―声がすごく低い。 いつもの瑞葉からは想像できないくらい。 「・・・ん」 ―そっと、返事をする。
瑞葉は 恭一を一発、 思いっきり殴った。
- 205 :夕莉:08/13(日) 17:28:25 HOST:tohk203192106016.itakita.net
―バァン
乾いた音が 部屋に響く。 恭一は 下を向いて黙ったままだ・・・。 『なぁ、なんで由紀にああゆうことしてんの?』
「・・・・」
『お前、 由紀のこと傷つけんなよ。』 ―・・・みててこっちが痛くなるくらい、 瑞葉は怒っている。
ねぇ、 怒っちゃダメだよ。 恭一くんは 瑞葉がすきなんだよ? 何でわかってあげないの?
『ねぇ、なんとか言えば? 恭。』
「・・・・・」
―わかるでしょ? 瑞葉。
君なら スキな人に嫌われるのが どんなに辛いことだか。
- 206 :夕莉:08/13(日) 17:33:35 HOST:tohk203192106016.itakita.net
『何で何もいわねぇんだよ!! 恭!!!』 「・・・・・」
瑞葉が好きだからだよ。
俺と同じなんだよ。 恭一君は。
『・・・お前なんか、 だいっ嫌いだ!!!』
―パァンッ
頬をたたく音。
でも、 瑞葉がやったんじゃない。
俺が瑞葉を たたいた音。 『・・・ゆ・・・き?』
―やっちゃった。 でも、しょうがないよね。 「いいすぎだよ。 瑞葉。
恭一君は 全部瑞葉のこと思うがままにやったんだから。」
俺には 恭一君の気持ちが 痛いほどわかるよ。
- 207 :夕莉:08/16(水) 18:37:29 HOST:tohk203192106098.itakita.net
『由紀?』
―呆然として、 瑞葉はこっちをみる・・・。
悲しい、目をして。 『・・・・じゃあ、お前は!!』
「・・・・」
『お前は恭一にやられてもよかったのか?』
一瞬にして、 冷静な目に変わる瑞葉。 まっすぐと俺の目を見つめる瞳は 何よりも冷たくて 何よりも悲しくて・・・ あぁ、 俺も今、 瑞葉をきずつけてしまったのかな・・って、
無意識に 感じた。 「いいわけないけど・・ もし、瑞葉が好きな人にそういわれたら?」 『え?』 「今、恭一君にゆったこと、 全部全部いわれたら・・・?」
『・・・』
「それ考えたら、だいっ嫌いは言いすぎじゃない?」 『・・・』 ―だけど、 恭一君をほっとくわけにはいかない。
だって・・・
恭一君が先に好きになったのに 俺だけいい思いするなんて あまりにひどすぎる。
禁断の扉に ひとりで触れようとした勇気は なによりも大きなものだと思うから。
ねぇ、 わかってあげて。
恭一君の気持ち、 少しだけでも。
- 208 :ぁき:08/16(水) 20:44:20 HOST:softbank221020088080.bbtec.net
- ずっと読んでましたぁ!!!更新ガンバテ下さい(◎´v`)/
- 209 :まちこ:08/18(金) 00:22:03 HOST:i220-220-154-45.s02.a001.ap.plala.or.jp
- ぁげ
何気に恭一君好きですVv これからも頑張ってねー 応援してます
- 210 :夕莉:08/18(金) 19:32:30 HOST:tohk203192106150.itakita.net
- <ぁき様vv
ありがとうございます☆ もうすぐ終わりの予定なので がんばります!!
<まちこ様vv 恭一君私もすきですv(ぇ 何気に書いてて楽しかったり!! もうすぐ終わりですけど よろしくお願いしますvvv
- 211 :夕莉:08/18(金) 19:38:36 HOST:tohk203192106150.itakita.net
***
不意に流れた 一筋の涙。 その涙が恭一のものだと気づいたのは ふと顔をあげたとき。
『・・・恭・・・』
―そっか。 あの時もこんな顔してた。 恭。
俺が 恭の気持ちに気づいて、 それには答えられないと、
苦笑いしながら 話した時。
あのときは 恭の気持ちなんてわかんなくて なんで男なんかって、
ずっと思ってた。
今なら、わかる。
俺にも 愛しい人ができたから。
「瑞葉は、 由紀がすきなんだね。」
―不意に 恭がはなす。 おだやかな 落ち着いた声で。 『うん・・・』 ―カーテンから 不意に夕焼けがみえて
せつなさを 感じた。
- 212 :さき:08/18(金) 21:07:14 HOST:ser350298003900129
- あげ〜〜($'v`)b文才ありすぎです!!本にしたら売れるんじゃないですか?藁そしたら買います!!(ゥザ
- 213 :ちょ:08/19(土) 12:03:05 HOST:ZB173234.ppp.dion.ne.jp
- ぁげーー
- 214 :夕莉:08/19(土) 22:50:24 HOST:tohk203192106249.itakita.net
- <さきさまvv
ありがとうございます!! ほ・・・本だなんて!! 無理ですょー((汗しヵも買ってくれるとヵうれしすぎです!! これからもよろしくおねがいしますねv
<ちょvv きゃー、あげありがとうございます!! もうすぐおわりなんですが・・・ よろしくおねがいしますねv
- 215 :夕莉:08/19(土) 23:14:17 HOST:tohk203192106249.itakita.net
-
初めてできた こんなに愛しい人。
叶わないと思ってた恋。 それなのに 答えてくれた 由紀。 彼は、 俺の宝物だから・・・。 「そっか。 ごめんね。由紀。瑞葉。」
『いや・・・』 「俺は平気。 恭一君のきもち、 痛いほどわかるから。」
―今、おもうと 切なくて、なんだか 悲しくなって・・・ 『恭』
「え?」 『・・・ありがとう。 スキっていってくれて。 嬉しかった・・・かな。』 本当の気持ち。
- 216 :ちょ:08/20(日) 11:05:16 HOST:ZK030037.ppp.dion.ne.jp
- もぉすぐおわりぃーーー↓
続編も番外編もなしですかぁ? 夕莉サンの小説すきなんで次回作mrっちゃたのしみす
- 217 :ちょ:08/21(月) 17:43:27 HOST:ZD075220.ppp.dion.ne.jp
- さがってるぅぅ↓
ぁげ↑
- 218 :魔魅:08/22(火) 19:24:13 HOST:gl11-208.gl11.cilas.net
- 良い展開☆★めっちゃおもろぃョ(o´3‘o)ノ
続きあってますヾ(´ε`*)ゝ
- 219 :夕莉:08/22(火) 23:13:22 HOST:tohk203192106224.itakita.net
- <ちょvv
A回もあげありがとうございます!! 番外編ゎ今のところやらない予定なんですが。。。今ゎもぅ違うお話考えてます!! これからもよろしくおねがいしますv(ぇ <魔魅様vv いい展開だなんて・・・ 嬉しいです!! ありがとうございます!! もうすぐ終わりなんですが よろしくお願いしますv
- 220 :ちょ:08/23(水) 18:38:18 HOST:ZK030058.ppp.dion.ne.jp
- そぉですかぁ・・・つぎゎどぉゆうけぃですか?
- 221 :夕莉:08/23(水) 21:35:49 HOST:tohk203192106244.itakita.net
- <ちょvv
えと、生意気な少年系のBLをかこうと思っています!! この小説が終わったら詳しいことを書きますので、よろしくお願いしますvv
- 222 :夕莉:08/23(水) 21:39:45 HOST:tohk203192106244.itakita.net
***
『んじゃぁね。』
「・・・やっぱ、帰っちゃうんだ・・。」 『・・うん。母さんもこれなくなったみたいだし、 由紀のこと、送らなきゃいけないから・・。』 ―不意に 笑顔を見せる恭。
そして まっすぐと右手を差し出した・・・。
『・・・なにこの手。』
「友情にもどるよって印。」
『え・・・?』
―夕焼け。 明るくなった空。
不意に 恭の顔にも 明るさがともったきがした。 「ありがとう。 今まで。 瑞葉の、由紀に対する気持ち、わかったんだ。」
『・・・・・・』 ―ごめん。 恭。
いっぱい、いっぱい、 傷つけたりなんかして。 『ありがとう。』
―差し出された右手を ゆっくりと握った。
- 223 :ちょ:08/23(水) 22:19:15 HOST:ZF021012.ppp.dion.ne.jp
- 次回さくも期待してます!
- 224 :さき:08/23(水) 23:21:46 HOST:ser350298003900129
- えっもう終わるんですか!?まだですょね( ̄▽ ̄;)頑張って下さい($'v`★)bあげ
- 225 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:08/24(木) 07:48:09 HOST:actkyo057130.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 最近来れなくてかなりァゲ損ねましたoooooooo
でもやっぱ小説書くの上手いデス!!このままだとPCに吸い込まれそう(ワラ まだ終わってゎいませんよね??ァゲ松☆ミ
- 226 :まちこ:08/24(木) 19:58:14 HOST:i220-220-154-45.s02.a001.ap.plala.or.jp
- 恭介君、良い仔だね
私が貰っちゃいたいくらいVv もうすぐで終わりですか。 残りも頑張ってねー
- 227 :夕莉:08/25(金) 19:32:14 HOST:tohk203192106167.itakita.net
- <ちょvv
ありがとうございますvv がんばりますねvvv
<さき様vv 大丈夫です!まだ続いていますよvv がんばりますvv さいごまでよろしくお願いしますねvv
<。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。 まだ終わってませんよー!! しばらくぶりですvv あげありがとうございます!! がんばるんでよろしくお願いしますねvv
<まちこ様vv そですか!? めっちゃ嬉しいですvv んじゃぁ恭一をプレゼントv(ぇ これからもよろしくお願いしますねv
- 228 :夕莉:08/26(土) 00:43:07 HOST:tohk203192106249.itakita.net
- ***
好き。好き。
この気持ちさえあれば きっと恋は叶うよ。
叶わないと思っていても 伝えてみる価値はあるんじゃないかって、 思う。
ねぇ、 瑞葉。
俺は いま幸せだよ。
君のそばにいられて。 「・・ね、瑞葉??」
『えー??』
「・・・キス、して??」
- 229 :夕莉:08/26(土) 00:46:44 HOST:tohk203192106249.itakita.net
- **
いきなり何を言い出してるんだよー!? 由紀・・。
本当に可愛い。
そんな君のそばにいれて 本当に幸せだよ・・・。 いつか、大人になって 離れなきゃいけない時が来るかもしれない。
だけど・・ 俺は、 君のそばに ずっといるって、約束するから・・。
「・・・いーょ」
―唇が そっと触れ合う。 ねぇ、 君のそばは あったかい。
まるで、ここだけ陽だまりみたいだよ。
君の 優しいトコ、 真面目なとこ、 すべてがすきだよ。
ずっと、そのままでいて??
***真面目っこ。***
END
- 230 :まちこ:08/26(土) 00:50:09 HOST:i220-220-154-45.s02.a001.ap.plala.or.jp
- 完結おめでとう御座います
由紀可愛いVv 恭一とついでに由紀も貰っちゃおうかなVv ご苦労様でした
- 231 :夕莉:08/26(土) 00:51:13 HOST:tohk203192106249.itakita.net
- いやー!!ついにおわっちゃいましたよぉ!!
新しいお話の題名は、「生意気♪注意報」にしたいと思っていますvv ちょっと変わるかもですが((汗 何はともあれ、 いままでみてくれた皆様、ありがとうございました。 由紀君と瑞葉とはここでお別れですが、 いつか気が向いたら番外編を書くつもりですのでvv そのときまでしばしお待ちくださいvv 本当にありがとうございましたvv 次回もよろしくお願いしますv
- 232 :夕莉:08/26(土) 00:59:00 HOST:tohk203192106249.itakita.net
- <まちこさまvv
ありがとうございます!! おわっちゃいましたよーvv ついでにもらっちゃってくださいなvv でゎでゎ、次回もお願いしますv(ぇ
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