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人物オークション

1 :七海:01/16(火) 16:05:43 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp

20XX年
出産し、捨て子をする母親が急増。


<人物オークション>とはそんな捨て子が売買されるパソコンサイトである。

希望する職業や容姿を検索していただけばそれに一致する捨て子、人物をお届けする。


それが人物オークション

2 :七海:01/16(火) 16:36:45 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


ここは学校の職員室
そしてパソコンとにらめっこをしている男が1人。


山中 聡(ヤマナカ サトシ)
彼が今回のお客様である。


「もうこんな時間かぁ…。」


聡は腕時計に目をやるとため息をついた。
残業と言いつつしていたのはネットサーフィン。それをやめ、パソコンの電源を切ろうとした。


「なんだ…?これ。<人物オークション>?」


初めて見るサイトに聡は興味を持つ。
無意識の内に椅子に座り直し、そのサイトに飛んだ。

3 :七海:01/16(火) 19:07:59 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


『人物オークションへようこそ』


「なっ!パソコンが喋った!?」


いきなりの事で聡は驚く。
ますます興味をもった。


『このサイトでは欲しい人物の年齢、職業などを検索していただき、気に入った商品をオークションで買い取る事ができます』


聡はマウスを動かす。
するとたくさんの職業が表示された。


「雑用からSEX用まである…」


スゲェ…。こんなサイトがあったんだ。


そして1つの職業が聡の目に入った。
<メイド>である。


前からメイドが欲しかったんだよな。


メイド欄をクリックした。


『新品を買い取る場合は1ヶ月、中古なら数時間でお届けします』


1ヶ月か。待てない!中古で我慢するか。


聡は中古欄を見た。
オークションされているのは150件、気に入る物を探す。


「ドジっ子に可愛い系、猫耳。普通のが欲しいのだが…」


おっ。あった!!


「17歳か。まだ入札者0人の1円スタート…。希望落札価格10万」


聡は迷わず希望落札価格を打ち込み購入ボタンをクリックした。

4 :七海:01/16(火) 19:47:23 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


聡はパソコンの電源を切り、急いで学校を後にする。
帰る途中ワクワクがとまらなかった。


「ただいま」


誰も居ない家に急いで帰ったの、何年振りかな…。
飼っていた犬が死んでからだ。


聡は右手にハンコを持ち、買い取った商品を座らず待った。


30分後、家のチャイムが鳴る。
聡にとってはあっという間の一時だった。


いきなりドアを開けた男2人組が部屋へ大きな箱を運んだ。


「ハンコお願いしまーす」


「あっ、はい」


「ありがとうございました。料金はまた」


男達はすぐに立ち去った。


聡は箱の前に移動する。


そして箱を開けた。

5 :七海:01/16(火) 19:48:12 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


可愛い…。


箱の中には透明なケースが入っており、ケースの中に銀色の髪でメイド服に身を纏った子供が入っていた。


髪の色は前飼っていた犬の色、これは俺が設定した。そして服はメイドの基本衣装。
お人形さんみたいだ…。


聡は説明書に目を移す。


「名前を言うとケースが開く…。か」


名前、フッと思ったのが"白"飼い犬の名前だった名前。


「"しろ"…。お前の名前は"白"だ!!!」


聡が名前を叫んだ後すぐにケースが開き、中にいた子供が聡に歩み寄る。


「…。はじめまして。僕の名前は白。アナタがご主人様ですか?」


「そ、そうだよ。俺は山中 聡。よろしくな。あと…。僕って言ってたけど白は男の子…?」


「はい、僕は男です。期待を裏切ってしまいすいません」


白は苦笑いをする。


まぁ、家事ができればいいか。服も髪の色も似合ってるしな。

6 :味醂:01/17(水) 19:22:05 HOST:u07231.koalanet.ne.jp
おもしろぉぉいっ><
あげあげ↑です♪
続きが気になるぅ〜^O^

7 :七海:01/18(木) 10:01:07 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp
「お腹すいていませんか?僕何か作りますよ」


「ホントに?正直とってもペコペコなんだ…。頼むよ」


「仰せのままに」


白はニコッと笑い台所へ向かった。


可愛いな…。あぁゆう男の子って居るんだぁ…。
確か17歳だったよな。俺が受け持つ生徒と同じ年齢か。


「席におかけになって待っていてください」


台所から白の声がした。


生徒達と精神年齢が違い過ぎるな…。


聡は何も言わず椅子に座る。
聡が座るのを確認した白はビールとグラスを手に聡に近づく。


「今日はお疲れ様でした。教師って大変でしょう」


白はグラスにビールを注いだ。


「あっ、すまない…。えっと何で俺が教師やってるって事を?」


「ご主人様の事は少し伺っていますので。では、料理をしますので失礼します」


白はお辞儀をして台所に向かう。

8 :七海:01/18(木) 10:06:07 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp
味醂さんありがとうございます♪



あぁ…。白を買う時にプロフィールを打ったから多分知ってるのかな?


「お待たせしました。ハンバーグを作ってみたんです。どうぞ」


白はハンバーグとサラダをのせた皿と、ご飯を机に優しく置く。


「これ全部白が…?」


「はい。今日はご主人様の好きな物を作っててみました。お口に合えば幸いです」


聡はハンバーグを口にする。


「美味い!!!美味いよ白!ありがとな」


「お褒め頂き光栄です。それに作るのは当然の事ですので」


白は今日一番の笑顔を見せた。


俺、白とこれから暮らすのか…。何だかウキウキしてきた!
白みたいな人が正直タイプだ…。

9 :七海:01/18(木) 10:12:20 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「それでは僕は部屋に居ますので、ご用がありましたら何なりとお申し付けください」


「何で部屋に戻るんだ?もっと話そうぜ」


「…。ご主人様がそれを望むのなら…」


なんか違うような…。


「まぁ座れって」


聡は笑みを見せ、白は聡の向かいの席に座った。


なんであっちに…?遠いじゃんかっ。


聡は立ち上がり料理ののった皿を持ち、白の隣の椅子に腰かける。


「ご、ご主人様…?」


「白も食べろよ。美味いぞ?俺が言うのも何だけど…」


「い、いえ。僕はメイドですので、ご主人様と一緒になんてとんでもない…」


…。俺は確かにメイドが欲しかったけど、白は何だか"メイド"という言葉に縛られてるような気がする…。

10 :味醂:01/18(木) 17:27:12 HOST:u07231.koalanet.ne.jp
白かわいすぎっ!
白みたいな男の子(?)が
存在してたら絶対メロメロです♪
期待あげっ!!

11 :七海:01/19(金) 02:50:25 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp
味醂さんまだ何かBLぽくないのにあげてくれて本当に嬉しいです↑↑


今頑張って書いていますのでヒマな時でも読んでいってくださいね。
話はじわじわと進みます(泣)

12 :七海:01/21(日) 01:06:38 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「俺もっと白の事知りたいんだ。白ばっかり俺の事知ってるような気がしてな…」


「…。そんな事言ってくれたのご主人様が初めてです…。何が知りたいですか?できるだけお答えします」


初めて?そういえば白は中古だったな…。
それにこんな子を売るなんてどういう神経してんだよ!


「まず…。<人物オークション>ってどんなシステムなんだ?」


「あのサイトは僕達のような捨て子の里親を見つけるようなものなんです。普通の人も出品する事もできます」


最近捨て子増えてるしな…。画期的なサイトだな。


「世界の養護施設が関係してるので商品は豊富なんです。注文してから1ヵ月でお届けする理由は"調教"するので」


「ちょ、調教!?」


聡は飲みかけたビールを机に置く。


「はい。練習期間みたいなものです。注文された職業の仕事を一通りできるように」


白を選んでよかったな…。なんか俺変なの…。

13 ::01/21(日) 02:08:06 HOST:cap049-189.kcn.ne.jp
おもしろそうなので
期待あげです!1

14 :七海:01/23(火) 21:55:34 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp
「届いた時に名前を呼ばずケースを開けなかったらどうなるんだ…?」


一番の疑問点だ…!!!


白は悩みながら口を開く。


「えっと…。多分冷凍されるので大丈夫かと。僕が入れられた時なんだか冷たかったですし」


「クールパック?みたいなもんか…」


「ふふ…。そうですね」


白は声を出しながら笑い、ベランダを見て立ち上がった。


「洗濯物取り込みますね」


白はベランダに向かい洗濯物に手をかける。


後ろから見たら女だな…!前から見ても女の子みたいだけど…。




ありがとうございます↑

15 :七海:01/23(火) 21:58:17 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp
ん?白ってば背伸びしてる…。足場になる物買ってあげなきゃな。


食べ終えた聡は手にし、食器を台所へ運ぼうとした。
それを見た白が慌てる。


「ご主人様!そんな事は僕がしますから…!」


「これくらい自分でもできるよ。白は取り込みの方お願いな」


「は、はい」


可愛いなぁ…!あの必死になってなんでもやる所が特に!!
俺重傷だ…。


「取り込み終えました。たたみますね」


「それより白、風呂入ろう!!!」


もっと話していたいし…。


「…。お背中お流しするくらいなら」


そうやって誘えばよかった…!!!!

16 :ウズラ:01/23(火) 22:28:15 HOST:wtl7sgky51.jp-k.ne.jp
こんな物語はじめてです〜!続き楽しみにしてます

17 :七海:01/28(日) 00:33:18 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


聡と白は風呂場に移動する。
白は聡の後を着いて行く。


可愛いなぁ…。後着いて来る。
俺今日で何回可愛いと思ってんだろ…。


聡は振り向き白を見る。
白は不思議そうな顔をした。


「…?どうしました?」


「い、いや!なんでも…」


「あ、僕ちょっと服とってきます。先に入っててください」


服とってくるという事はメイド服を着替える…?って事はお風呂一緒に入ってくれるのか!?やった!


聡は風呂場で服を脱ぎだす。
すると早いテンポの足音が聞こえてきた。


「失礼します…」


ガチャと開いたドアから白が覗き中に入る。


「おっ、来たな。白も脱げよ」


「後ろのファスナー下ろしてもらえますか?」


「おやすいごよう」


服に紛れていたファスナーを見つけると聡はそのファスナーを下ろす。


「ありがとうございます…」


ヘッドドレスとスカート、パンツを脱ぎ白は裸になる。
聡は脱ぐのを忘れ白の方に視線がいく。


綺麗な肌してんな…。
ヤッパリ胸は平らだし男のアレも付いてる…。


「そんなに見つめないでください…」


白の赤くなっていく顔を見て聡は急いで自分の服を脱ぎだした。


「あ、ごめん…」


すると今度は白の視線が聡の一部に集中した。




ウズラありがとうございます☆

18 :七海:01/28(日) 00:35:06 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp
ウズラさんごめんなさい!!!


「さん」を付けるの忘れてました↓↓↓

19 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:01/28(日) 10:44:30 HOST:actkyo056029.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
(*´∀`p[。+゚:.ぉ初デス.:゚+。]q"
こんな小説があったなんて.....もっと早く気づけばoooo!!
すごく面白いですッッ
更新楽しみにしてますッッ頑張ってサイッッ
メイド服着てる男の子って萌えですЙёッッ新境地発見ですッッ

20 :ちゃ:01/31(水) 20:15:10 HOST:ZC207111.ppp.dion.ne.jp
アゲ↑↑
【も】っと早く来ればよかったぁ【ちゃ】んと見たからねー♪

21 :七海:02/04(日) 00:23:38 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp
白が見てる…。やっぱり俺のアレを。


「あのさ…?」


聡は顔をゆっくり上げ白と目線が会う。


「ご、ごめんなさい!僕のと違う形してましたから…。大きさの方も…」


性教育習ってないからか。仕方ない、教えよう!俺エロオヤジみたいだ…。


聡はタオルも持たず風呂場のドアをガラッと開け中に入る。
白はそれを見て前を隠していたタオルを手放し中に入るとドアを閉じた。


「いい湯だなぁ…」


「そーですね…」


湯船は結構広めで1人でなら足を伸ばせるほど。
しかし2人で入るには少し狭いぐらいだった。


白がチラチラと俺のを見てる。気になるんだな。


「触ってみるか?」


「えっ!?何をです…?」


下を見ていた白は驚き聡の顔に目線を移す。


「俺の…。コレ」




悠さん頑張ります!!

22 :*砂雪*:02/06(火) 18:25:28 HOST:p1202-ipbfp04wakayama.wakayama.ocn.ne.jp
こんにちゎ( ・∀・)♪

初めまして( ●  ^  −  ^  ● )

*砂雪*と言ぃます(*´∀`)アハハン♪

楽しぃですノ(´д`*)

なので頑張ッてさぃ=3

23 :W:02/09(金) 17:34:31 HOST:ZK249084.ppp.dion.ne.jp
AGE

24 :リカ:02/10(土) 00:33:23 HOST:p1159-ipbf10niigatani.niigata.ocn.ne.jp
あげーーー

25 :七海:02/11(日) 23:40:52 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp

「じゃ、じゃあ失礼します…」


白は小さな両手で聡の物を触りだす。


「大きいですね…」


白の触り方がいやらしい!!!なんだか気持ちいい…。


聡の物は少しずつ固くなり上に反り返る。


「これを勃起ってんだ…」


「あっ、朝起きたらなるやつですね!!」


朝立ちするのか。見てみたい…。


聡はいきなり立ち上がり湯船から出る。


「今からオナニーを教えてやる。大人への第一歩だ!!!はい、湯船から上がって椅子に座って」


「おなにーってどうゆうのですか…?」


「気持ちいい事…。かな?」


白も立ち上がると椅子に座る。白は少しワクワクしていた。



*砂雪*さん Wさん リカさんありがとうございます↑

26 :七海:02/11(日) 23:41:28 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp

「やるぞ…」


「は、はい!」


聡は白の物に手を伸ばし掴むと上下運動を始めた。


「ご!ご主人様!?」


「………」


聡は何も言わず行動を早める。


「ご主人…!や…、あ!う…」


白の物は聡の手の中で大きくなりだした。


「白も勃起してる…。やらしいなぁ白は」


「言わないで、下さい…。あん…。気持ちいい……!」


「言っただろ?気持ちいいって…」


これ以上大きくならなくなった白の物の先からは少し白い液がにじみだした。


「ご主人様…!出る!何か、出そうです…!」


「いいよ思いっきり出して…」


聡が白の耳元で囁くと白の物から液体がいきよいよく放たれた。


「あっ!あぁ…!はぁ…」


「これがオナニーって言うだよ…。って白!?」


白に目をやると白は気を失ってをおりグッタリしていた。


やり過ぎた…!!!早くベッドまで連れて行かなきゃ!!!!


聡は後始末を済ますと白を寝室まで急いで運んだ。

27 :七海:02/11(日) 23:42:06 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp

あれ…?ここお風呂じゃない。僕の部屋?僕ご主人様と一緒に入ってて…。


「目覚めたか?」


「ご主人様!?えっ!?」


白は聡が自分のベッドの隣で寝転んでいたので驚く。


そうか、僕気を失ってたのか…。


「あの…」


「ごめんなぁ、白。無理させちゃって…。早く元気になれよ」


聡はニコッと笑い白の頭をなでる。


お父さんってこんなのなのかな…。ご主人様でよかった。僕今とても幸せ…。


「今日は隣で寝ててやるから…」


ヤッパリご主人様が好き。大好き。僕に気を遣ってくれるし優しいカッコいい。でも、僕はメイドでこの人は主人。その前に男同士。考えちゃダメだ。
僕はメイド。ご主人様のお世話をするだけで幸せなんだから。


「ご主人様、おやすみなさい…」


「あぁ、おやすみ」


でも、今だけはメイドを忘れていたい。甘えたい。今だけだからいいでしょ…?ご主人様…。

28 :明遊:02/12(月) 02:19:17 HOST:wtl7sgky51.jp-k.ne.jp
白君大好きですw
あげッ♪

29 :よー:02/14(水) 01:08:01 HOST:ser356604001742146
あげ

30 :よー:02/15(木) 18:28:30 HOST:ser356604001742146
あげー

31 :よー:02/17(土) 14:17:16 HOST:ser356604001742146
あげー

32 ::02/21(水) 14:09:04 HOST:ser356604001742146
放置?

33 :七海:02/22(木) 11:26:07 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp
ん…?白がいない…。


聡は隣で寝ているはずの白がいないのを知り、辺りを見回す。


「ご主人様おはようございます」


「白…。おはよう」


昨晩のパジャマ姿でなくメイド服に着替えていた白が立っていた。


「昨日はすみませんでした。メイドなのにあんな事をしていただいて…。今日からは自分でしますから!」


「いや、あれは俺が…」


「いいんです。SEX用じゃなく僕はメイドですから」


白はニコッと微笑む。


「朝食の用意ができていますので」


「あ、今すぐ行く」


聡が言い終わると白は部屋から出ていく。
聡はスーツに着替えだす。


今日も仕事か…。白ともっと話していたいのに。


聡は着替えるといい香りがするリビングに移動した。




明遊さん・よーさん
あげありがとうございます♪


あさん
用事があったのでできませんでした↓

34 :めい:02/22(木) 17:05:04 HOST:0x3dc4c016.rev.ncv.ne.jp
いやや・・
 もう、すごく萌えすぎて鼻血が出そう(ヤメ
白は弟系ー
聡は兄系ー
 
 さぁ、聡ぃい!白を犯すのだ!
萌えすぎてさせない白を犯すのだ!!!(大げさ

35 :*arisu*:02/23(金) 16:41:34 HOST:122x211x51x32.ap122.ftth.ucom.ne.jp
めちゃおもしろいです!!!
ダチにすすめたら ダチもおもしろいねって言ってくれました☆
これからも私達を萌えさせて下さい(笑)

36 :ぶす:02/24(土) 12:39:08 HOST:sp2-c814-079.spacelan.ne.jp
あげー

37 :アキ:02/24(土) 21:54:27 HOST:p1092-ipbf211niigatani.niigata.ocn.ne.jp
あああ〜〜vvvvv(萌)
かわい〜な白!!!
続きが早く見たいです。


38 :さゆ:02/24(土) 22:40:18 HOST:softbank219192070059.bbtec.net
あげーーー!!
面白いです!!

頑張ってくださいね♪

39 :riru:02/25(日) 20:13:06 HOST:ntkngw145199.kngw.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
最高あげ!つづきがはやくみたいです〜

40 :よー:02/25(日) 20:36:16 HOST:ser356604001742146
続きが楽しみです☆⌒*。゚+

41 :*砂雪*:02/25(日) 20:45:21 HOST:p2135-ipbfp202wakayama.wakayama.ocn.ne.jp
ァゲ↑↑

42 :七海:02/27(火) 17:22:34 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「今朝は洋風にしてみました」


白は椅子を引き聡を座らせる。


「美味そ〜!!いただきます」


聡は料理を口に運んだ。


美味い…。やっぱ白の料理は最高だな!


「あの、これお弁当です!」


机の上に白は作りたての弁当箱を置く。


「弁当…?」


弁当なんて学校に持って行った事ないな…。
めちゃ嬉しい!!!


「迷惑だったですか…?」


白は少し元気を無くし下を向く。


「そんな事ないって!ありがとう、白」


聡は満面の笑みを白に見せた。
すると白はいつもの元気を取り戻す。


「時間の方大丈夫ですか?」


「忘れてた!今日は早く出るんだ…」


聡は素早く食べ終えコップの牛乳をイッキに飲み干した。


「ごちそうさま、行ってきます!!!!」


聡は玄関まで急ぎ、靴を履く。すると白が近くに寄ってくる。


「行ってらっしゃいませ。ご主人様」


……。今メイドカフェに行くオタクの気持ちが分かった…。最高だな!


「うん!今日は早く帰れるから」


ドアを開け聡は出ていく。優しくドアが閉まった。


すると白はある事に気付く。


あっ!?机の上のお弁当ご主人様に渡すの忘れてた…!
どうしよう、僕バカだ…。

43 :レナ (CyR.DZQRRU):02/27(火) 17:30:02 HOST:0x3dc4c014.rev.ncv.ne.jp
>>42

わー!
 久しぶり(?
の更新、嬉しいです!

 応援しますね

44 :*砂雪*:02/27(火) 18:09:15 HOST:p2133-ipbfp402wakayama.wakayama.ocn.ne.jp
ァゲです( ●  ^  −  ^  ● )

続きが楽しみ(*´∀`)アハハン♪

45 :アキ:02/27(火) 18:39:53 HOST:p1092-ipbf211niigatani.niigata.ocn.ne.jp
素直な白が好き!!
続きが気になりますvv

46 :ちゃ:02/27(火) 21:47:45 HOST:JJ149158.ppp.dion.ne.jp
アゲw
頑張ってょw

47 :七海:02/27(火) 23:24:15 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


聡の部屋は五階建てのマンションで四階の部屋。
聡はエレベーターで降りていく。


白の美味しい料理をあんな食べ方なんてもったいなかったな…。


そんな事を考えているとすぐに一階につき扉が開く。


「俺の自転車……。あった」


学校からマンションに行くのに歩いて15分もかからないので聡はいつも自転車で通勤している。


白の作ってくれた弁当楽しみだな…。


聡はまだ自分の昼食がない事は知るよしもなかった。




皆さんありがとうございます!!!
頑張ります♪

48 :七海:02/27(火) 23:25:31 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「せんせ〜、これどうやんの?」


「今さっき説明したろ…」


聡は数学教師で今はお昼前の授業中。


もう少しで飯だ。ワクワクする。


その頃白は…。


ここドコ…!?ご主人様の学校はどちら!?


聡の弁当を持ち、迷子になり混乱していた。


「スゲー。メイド服じゃん」


白の目の前には聡より少し小さめの男子生徒が。
しかし白から見れば大きかった。


「あのっ、この近くに学校ってありますか?」


「あるよ。今行くトコ」


白の涙目が凛とする。


「僕も連れて行ってくれませんか!?」


「いいけど…」


コイツ男なんだ…。服似合うからいいか。


男子生徒は歩きだし白は男子生徒に着いていった。

49 :七海:02/27(火) 23:26:53 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「あのさっ」


「は、はい!何でしょう?」


「俺後ろに人が立つのとか苦手なんだけど。歩くのも遅いし…」


男子生徒が立ち止まり白も止まる。


「ごめんなさい…」


って言っても道知ってるの俺だしな…。
なんかこの子あまり外に歩き慣れてない感じ。


「手出して」


「…?」


白は手を差し出す。
その手を男子生徒は掴み歩きだす。


「キミ名前は?俺は俊介(しゅんすけ)」


「白です」


「シロ…?歳は?」


「17歳です」


17…。タメ…。信じられん!


俊介が白の手を引っ張るので早く学校に着く事ができた。

50 :七海:02/27(火) 23:27:35 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「どうする、職員室行くか?」


「できれば直接渡したいのですが…」


その包みか。弁当かな。


「なんて先生?」


「山中 聡です」


ご主人様の名前言うの慣れてないから変な感じがする…!


「げっ。ウチのトコの担任じゃん…。よし、行こか」


白と俊介は教室に移動した。




51 :七海:02/27(火) 23:28:47 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


俊介は引き戸を開ける。


「先生、おはよーさん」


「何がおはよーさんだ…。もう昼だぞ」


「迷子を拾ったもので。白、ほら」


「ご主人様…?」


は?先生がゴシュジンサマ??


聡は俊介の隣には家に居るはずの白がここに居るので驚く。


「白!?え?てかなんで手を繋いでる!!!」


「僕お弁当をお持ちしました」


白は聡の前までトコトコと歩き弁当を差し出す。


「可愛い〜〜!!!先生その子誰?」


「俺一目惚れした!!俊介なに手繋いでたんだよ!」


生徒達が騒ぎだし授業どころじゃなくなっていく。


「お前等自習!二人共こっち来い」


「は、はい!」


「はいよ〜」


三人は教室を出て数学準備室に移動した。

52 :七海:03/01(木) 19:30:48 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


聡は椅子に座り二人はその前に立った。


「教師的に言うと、白は勝手に外出歩いちゃダメだぞ?誘拐とかされたらどうすんだ?」


「ごめんなさい…」


「でも、俺的には嬉しかったよ。ありがとな」


へぇー。先生って仕事とプライベート分けてんだな。


「で、俊介はまた遅刻か!」


「見て分かるでしょ」


「お前ってヤツは…。何しに学校来てる」


「…。青春をエンジョイするため?」


聡は大きなため息をつく。


「でもありがとな。白をここまで連れて来てくれて」


「いやいや。当然の事をしたまでですよ。ハハハ」


「うそくさっ…」


「俊介くん、本当にありがとうね」


「当然の事をしたま…」


「もういいから…!教室帰るぞ」


俊介が言っている途中で聡が割り込んだ。



53 :ABC:03/04(日) 03:08:40 HOST:softbank218177150039.bbtec.net
ネクスト!!


54 :渋悠:03/04(日) 16:44:37 HOST:cap003-202.kcn.ne.jp
続き楽しみです!!


55 ::03/04(日) 18:03:58 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


するとすぐにチャイムの音が鳴る。

三人はその間動くのをやめ、鳴り終わると同時に聡が口を開いた。


「はい。教室戻るぞ!」


白の弁当食べに!!!


「今日疲れたし〜。だから腹ペコ〜」


俊介が背伸びをしながら言う。
その後聡がすぐツッコむ。


「お前今来ただろ!!!疲れるハズがない!それに白と手を繋ぎよってからに…」


「あらヤダ嫉妬全開?逃げるが勝ち!サラバ」


俊介は全力疾走で廊下を駆けて行った。


「ふふ…」


白はとても小さな声で笑った。


「あれってメイド服じゃない?」


移動して昼食を食べようとしていた女生徒が白を見る。


「白、走るぞっ」


「えっ?ちょ、あ…」


聡は白の腕ではなく手を掴み走りだす。


見られたら大騒ぎだしな…。
それに自然に握ったぞ!!


心の中でガッツポーズをする聡であった。




ABCさん・渋悠さんお待たせしました(汗)

56 :七海:03/04(日) 20:09:15 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp
名前間違えました!

↑の聡は七海です。
すみません…。

57 :ゅぃヵゝ:03/05(月) 00:03:22 HOST:softbank220061172081.bbtec.net
七海最高(* ̄∀ ̄)ノ
何歳のどこ住み??

58 :七海:03/05(月) 17:42:27 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


聡と白は教室の前に到着した。
すると中から生徒の声が漏れて耳に入る。


「あの子が作った弁当だぜ。きっと」


「可愛かったよね〜。先生のなんなんだろ」


「開けてみようよ。私中身気になるー」


聡は勢いよくドアを開け、怒鳴る。


「待て!!!それは俺のベントゥ――だっ!」


教室内は静かになり聡は弁当箱を取りあげた。


「お前等は購買で買った愛のこもってないメロンパンでも食べとけ!」


聡が弁当箱の蓋を取る。


「「「うっまそ〜!!!」」」


聡と俊介、おまけに生徒は騒ぎ始める。


「これキミが作ったの!?」


「はい…。僕が作りました」


生徒が質問し白が答えた後、教室は沈黙に包まれ聡と俊介を除く生徒はこう思った。


えっ?男…?





ゅぃヵゝさんありがとうございます!

岡山県の今年15歳です。

59 :七海:03/05(月) 17:48:08 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「同い年!?こんな小さくて可愛いのにか!?」


「私負けてる!」


いいな〜…。俺も入れて欲しいな…。


「先生ってホモ野郎じゃないんだ!」


「そうですよ」


白が訂正してくれてる…!


「先生ごめんね」


「いいって」


まぁ、白の事好きだけどさっ…。


「でももし女のメイドだったら…」


俊介が大声で叫ぶ。


「先生サイテー!」


「俊介、殴るぞ」

60 :七海:03/05(月) 17:52:51 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


皆が騒いでいるとチャイムが流れだす。


「もう終わりか。みんな!本日は学校ナンタラ記念日なので今日はここまで」


聡が全員に聞こえるように大きな声で言う。


「白くんバイバイ」


「さようなら」


白はニコリと笑った。


「俺にもその微笑みを!」


「はい、とっとと帰れー」


聡の声が途絶えると教室はとても静かになる。


「俺も帰ろ」


俊介がカバンを持ち、去ろうとする。


「ちょい待ち俊介」


聡が俊介を呼び止めた。


「なに?」


「今日はお前のトコの店行くんだ。白の服買いに」


聡は両手を腰に当てる。


「僕の、服…?」


「そう。だから俊介、連れてけ」


「…。かしこまり」


三人そろって学校を後にした。

61 ::03/05(月) 19:08:13 HOST:softbank219192070059.bbtec.net
あげっ


はまった

62 :七海:03/05(月) 23:54:44 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「先生チャリなの?」


「俊介歩きなの?」


「僕歩いて来たんですけど…」


……。


「分かった。俺が押して歩けばいいな」


聡が自転車を押し始める。


「ご主人様、俊介くんは後ろを歩かれるのが苦手って…」


白は聡の顔を見上げた。


「そうそう。腹が立つから道教えづらい」


聡はため息をつく。


「どうしろと…。我慢しろよな」


「大事なお客様ですから我慢しましょう。こっちらです」


白が不思議そうな顔をする。


「こっちら…?」


「多分、"こちら"と"こっち"が混ざったんだろ」


聡は苦笑いをした。




ゆさん、ハマってくれてとても嬉しいです↑↑

63 :ゆー:03/06(火) 17:28:31 HOST:p1251-ipbfp304niho.hiroshima.ocn.ne.jp
面白いw
更新楽しみに待ってまーッす♪


64 :*arisu*:03/06(火) 19:29:56 HOST:softbank220061172081.bbtec.net
お久しぶりです!!!!!
覚えてないと思うけどww
友達が「更新してたよッ!!!!」って教えてくれたので
ダッシュで友達の家に来ましたww
ウチパソコン持ってないから(* ̄∀ ̄)
ちなみにウチのダチと言うのは「ゅぃヵ」ですww

新たな登場人物「俊介」が気になります☆
これからもウチらを萌えさせて下さい*-*-*-*(。・∀・)ノ

今年何年生ですか??(・v・●)☆

65 :ゆー:03/07(水) 17:00:34 HOST:p1251-ipbfp304niho.hiroshima.ocn.ne.jp
あげ

66 :七海:03/07(水) 19:27:10 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


暫く話しながら歩いていくと以外にあっさり目的地に辿り着いた。


「ここ店。右が俺ン家ね」


店の壁は殆どガラスばりで数体のマネキンが服を着こなしていた。


「スゴい…。綺麗」


白の目が輝く。


「母さん呼ぶわ。チャリはそちらにどうぞ」


俊介はいい慣れない言葉で聡に自転車の置き場所を教える。
聡がその場に置いていると女性の慌てた声が響いた。


「いらっしゃい!!!」


思わず白は体がビクンと揺れる。


「羽織(はおり)、白が怖がってる…」


聡は自転車置き場所からこちらに歩いてくる。


「お知り合いなんですか?」


「そうよ、聡と私は高校からの友達。そして俊介の母親の羽織です。あなたが白くんよね?今日はたくさん着ていってね!」


「あ、ありがとうございます」


白が羽織にお辞儀をする。


「可愛い〜!ウチの新商品全部似合いそう…!!さっ、入って入って」


聡と白と羽織は店内に入った。




ゆーさん *arisu*さん
とても嬉しいです↑↑↑


*arisu*さんとゅぃヵさんが知り合いだったとは…^^


私は今年で中Bになります♪

67 :七海:03/07(水) 20:43:20 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「いらっしゃいませ。お客様」


「…。俊介、なにしてる」


聡の目の前には制服姿ではなく洋服をかっこよく着こなす俊介が立っていた。


「俊介くんカッコイイ!!!」


白は何度か瞬きをする。


「白ありがと!放課後は俺、ここの店員さぁん」


「白これなんか似合うんじゃないのか?」


聡は目線を服に向ける。


「シカトですか!?」


「聡こっちの方が白くんは似合うって」


「母さんまで!?」




68 :七海:03/07(水) 20:43:43 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「これ私の自信作!白くんは絶対こっちの可愛い系の方が似合うわ」


「んじゃ、ここからここまでください!」


先生、大人買いしてる…?


「お金持ってるの?先生」


「無い。つけろ」


「ご主人様それは…」


白が止めに入る。


「白くんが気に入ったヤツあげるわ。そのかわり、聡。」


「なんだ?」


「少し話しましょ。俊介は白くんについてて」


「ほ〜い。白、気に入ったヤツいろいろ着てみろよ」


「うん!」


白は服を持ち試着室に入った。


羽織は聡の側に寄る。


「白くん。どうしたの?」


「買ったんだ…。オークションで」


「最近流行ってる<人物オークション>ってヤツね…」


他のお客が店に入る。
羽織がいらっしゃいませと言った。


「あの子も。俊介もそのサイトで買ったわ」


「えっ?俊介と羽織は血繋ってるだろ…?」


聡は驚きが隠せなかった。


「前の夫と別れた時に俊介連れて行かれたの。で、寂しさを紛らわすためにそのサイトに行ったわ。あの子売られてたの…。私は迷わず"買った"。あの人から」


そんな前からあのサイトあるのか…。




69 :七海:03/07(水) 20:46:14 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「なんだか悔しかった。お金の力だけしか俊介を私の子供、物にできなかったって…」


「そうだったんだ…」


「聡、あなた前会った時より元気になってる。白くん買ってからじゃないかしら」


自分でも思う。白と出会ってからなんだかいつも楽しいって。


「最後に聞いていい…?」


「あぁ、うん」


羽織は恥ずかしそうに口を開く。


「白くんって男の子よね…?」


「一緒にお風呂入ったけど付いてるもんは付いてたぞ」


聡が笑みを見せる。


「聡のタイプでしょ!」


「…!何故それを…!?」


「男の子でもあんなに可愛いんだもの。聡可愛い子好きだったでしょ?」


「はぁ…。友人に男が好きだとバレてしまった」


「頑張って…」


羽織は小さく言う。


「…。あぁ…」


聡は少し間をおき返事をした。

70 :*arisu*:03/08(木) 17:53:40 HOST:softbank220061172081.bbtec.net
*arisu*ですー(*ノ´∀`)ノ
もう更新してるなんて感激です!!!!!
しかもちゃんとウチの質問にも答えてくれてるし★

中Aでこのストーリーが書けるなら この先大物になること間違いナシ!!!!
ウチが保障するd(・v・●)☆

もうファン@号になってもいい??ww

ってか俊介絶対ウチのタイプなんだけどヽ(´∀`ヽ*)ww

これからも頑張れ!!!ww



71 :絵里:03/09(金) 08:29:58 HOST:ser358348006479860
あげぇ☆+。

72 :七海:03/09(金) 20:55:35 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「ご主人様、羽織さん、決まりました!!!」


「おっ。どれにしたの?」


羽織が白の方へ近づく。


「これとこれと…」


白は自分の体に合わせどれを選んだか分かりやすく見せる。
全部で五着。


「そ、それは全てウチの最新作!?お目が高い…」


「白似合うじゃないか」


聡も笑いながら白に近づく。


「んじゃ、代金は…」


聡が財布を出そうとする。


「持ってけ大泥棒!!!」


「大泥棒!?」


羽織がフッ切れた後に俊介が叫んだ。





絵里さん、*arisu*さんあげ感謝です♪


それに*arisu*さんはいつもあげて頂いてあんなお褒めな言葉本当に嬉しいです!!!
それに私のファン…。いい響きまで…。


言葉では伝えれないぐらい感激です↑↑↑






73 :七海:03/09(金) 20:55:49 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp



四人は店の外へ出る。


「ありがとうございました!!!グスンっ…」


「母さん泣くぐらいならお金もらえばいいのに…」


「泣いてないもん!」


なんなんだこの母親!!!


「あの…。本当にいいんですか?」


白は羽織の側に歩みよる。
羽織はかがんで白の頭を撫でた。


「いいのよ。その服達とたくさん思い出作ってね!」


「はい!」


「羽織本当にありがとな」


羽織が立ち上がる。


「いえいえ。でもたまにはウチ寄ってってよ?今日だって会うの久しぶりだし…」


「あぁ、分かった」


聡は困ったように笑った。


「帰るか、白」


「はい。お邪魔しました」


「また来てね〜!…。俊介。あぁゆういい子を連れて来なさいね」


「はいはい…」






74 :ゅぃヵゝ:03/09(金) 21:08:58 HOST:softbank220061172081.bbtec.net
またまたぃぃ感じですね〜ヾ(●´□`●)ノ
楽しみにしてます^^

75 :*arisu*:03/10(土) 10:58:24 HOST:softbank220061172081.bbtec.net
呼ばれて飛び出て
じゃじゃじゃじゃーん(* ̄∀ ̄)ノ笑
ゅぃヵから更新の情報聞きつけて
登ぉー場ッ!!!!ww

更新見たよぉーヽ(´∀`ヽ*)
ぃぃね羽織☆
あーゆー人好きだよd(・v・●)ww

ってかいっつもコメント書いてくれて
ありがとー(。・∀・)ノ
ファンにとってコレはかなり嬉しい事だよ★ww

これからもガンバッ!!!!!ww
んじゃねーヾ(●´□`●)ノ



76 ::03/11(日) 00:41:50 HOST:softbank219192070059.bbtec.net
あげあげ

この小説好きです

頑張ってください

77 :七海:03/13(火) 20:41:54 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「夕陽って赤いですね…」


「えっ?あぁ。普通赤じゃない…?」


だよな…。うん。


「あ、外で夕陽見たのとても久しぶりで外歩いたのも…。だから上手く歩けないんです…」


ずっと、部屋から出してもらえなかったのかな…?


「たくさん遊びに行こっか!服も買ったし、いっぱい外出ようぜ!!」


白の顔が笑顔になる。


「はい!」


夕陽はいつものように紅く、白の全身を照らしとても綺麗だった…。


「ご主人様…、どうかしました?」


「お、ごめん」


見とれてたなんて言えないな。






遅れてごめんなさい!


ゅぃヵゝさん、*arisu*さん、ゆさん
あげありがとうございます↑


78 :七海:03/13(火) 20:44:09 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp



「ご主人様、買い物して帰らないと冷蔵庫空っぽです!」


白が聡の方に体を勢いよく向け見上げる。


可愛い〜……。
じゃなかった!


「で、ではスーパー寄って帰るか」


「そうしましょう」


白はニコリと笑った。






スーパーに着くと白はカートとカゴを持って来た。


「ご主人様何が食べたいですか?」


「今日は白の好きな食べ物にしよっ?白は何が好きなんだ?」


「………」


白の動きがピタッと止まった。


どうしたんだ??


「…、白…?」


「…。えと…。あの、ネギトロ丼が……」


白は微かな声で言う。


「えっ?何?」


しかし聡には聞こえなかった。


「ネギトロ丼が好き、です…」


白の顔が赤く染まる。


「ネギ・トロ・丼…?…。ふっ、そうか!ネギトロ丼か。よし今晩はネギトロ丼に決定!!」


聡と白は歩きだした。





79 :名前:03/14(水) 19:22:00 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


何だか重そう…。


「カート、俺が押そうか?」


「いいですよ!自分で持てます」


「いいから。ほら」


聡がカートを押し始める。


「あ、ありがとうございます…」


「いえいえ。刺身売場に行こー!」


「お〜!」


白は足早にその場を目指す。


「…?白。あれ、白と同じ服の子が居る」


聡が顎で白と同じ服を着ている子を示す。


「え…?亮(りょう)?」


亮と呼ばれた人物は寂しげな顔で買い物カゴを持っていた。


あの顔。白がウチに初めて来た時と同じ顔してる…。
てかあの子も男なのか…!?見えん!


「ご主人様、ちょっといいですか…?」


「えっ、あぁ。行っといで」


「ありがとうございます」


白は聡にお辞儀すると亮のもとへ向かった。






80 :七海:03/14(水) 19:23:02 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「りょーう!」


白がかけ足で亮に近づく。


「え?凛太郎…?」


うわ…!本名で呼ばれたの久しぶりでなんか変な感じがする…。


「俺の事"亮"って呼ぶの凛太郎だけだからな。すぐ分かった。久しぶりだな!」


亮は声に出して笑った。


「うん!今なんていう名前なの?僕は"白"なんだ」


白は笑顔で返した。


「今は"葵"。凛太郎も俺も色の種類だな」


「そうだね。あ、僕ご主人様待たせてるから…」


「俺も早く帰らねぇとご主人様に"お仕置き"されちまう…。じゃあな」


亮は手を振って去っていった。


お仕置きってなんだろ…?


「白ぉー」


「はい」


白もその後聡の所へ帰って行った。




すみません!!!
↑の名前は七海です…。

81 :レナ (CyR.DZQRRU):03/14(水) 20:57:46 HOST:0x3dc4c014.rev.ncv.ne.jp
七海さん、久しぶりです!!

 白も可愛いですけど
葵は・・・・プレイ用?!(ぇえ

82 :ゃょ:03/15(木) 22:43:12 HOST:ser358348006479860
あげぃ(-∀-)

83 :七海:03/15(木) 22:59:10 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「マグロあったぞ」


「本当ですか!?」


白の目が輝く。


「しかし白の本名が凛太郎とは…」


「き、聞いてたんですか…!」


「自然に耳に」


そうだよな。白にだって名前あるよな。


「は、早く買い物すませましょう!」


この日カゴ2個分の買い物をした。
大出費…。




レナさん、ゃょさん
あげありがとうございます↑


レナさん葵も一応メイドですけど"お仕置き"があります(笑)





84 :ゃょ (B167ro/OOc):03/18(日) 07:50:55 HOST:ser358348006479860
ぁげぁげです(-∀-)

85 :七海-nanami-:03/18(日) 14:39:24 HOST:p1134-ipbf507sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
あげ!

86 :レナ (CyR.DZQRRU):03/18(日) 15:39:30 HOST:0x3dc4c014.rev.ncv.ne.jp
”お仕置き”かー
 続きが気になりますw

87 :*arisu*:03/18(日) 19:43:02 HOST:softbank220061172081.bbtec.net
お久しぶりでぇーすv(●´U`●v)
更新見たよー*-*-*-*(。・∀・)ノ
一気に(七海ファン)増えたねぇーww

亮のこの後が楽しみ☆
それに白の好物や本名も分かったし゚(*´∀`*)。+゚

また更新楽しみにしてまぁーす・*:.。☆..。.(´∀`人)

88 :七海:03/18(日) 23:35:14 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


ゃょさん、七海-nanami-、レナさん、*arisu*さん
あげ&感想ありがとうございます!!!



ここから少しだけ〈葵編〉
になります。どうぞ♪





今日、凛太郎に会った。
今の名前は白らしい。


なんだか凛太郎、元気になったような気がする…。笑顔が綺麗だった。
そして俺は今





走っている。





「はぁ、はあ…。ご主人様、帰りましたぁ…」


「遅いぞ。葵」


この人は村田 達也(むらた たつや)で俺の今のご主人。
俺が来てもう半年近くになる。


「罰として"お仕置き"」


「えっ!今日も…?」


「お前が失敗ばかりするからいけないんだぞ!」


そう、俺は毎日失敗ばかりしてる…。
皿を割ったり物壊したり…。今日は買い物に時間をかけすぎたから。


「ちょっと!ご主人様…。いやぁ…ん…」


達也は葵の自身を優しく触る。
葵が引き離そうとするが達也には勝てない。

「いやじゃないだろ。昨日もしたじゃんかっ」


達也が葵と唇を重ねる。とても深く。とても優しい。






89 :七海:03/19(月) 00:30:27 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「んぁ…」


「可愛いよ。葵…」


葵の上の服がどんどん達也の手によって脱がされてゆく。
達也が白い肌に映える赤い突起をイジる。

「あぁ、やめ…。てくださ…んっ」


「葵はモロに乳首感じるよな…。ほら、下も固くなってきた。」


達也が葵のスカートをパンツと一緒に無理矢理下ろす。


「見たらだ、め…。触らないで…!」


「俺が買ったパンツ履いてんだ…。女物なのに、葵ってばいやらしい」


達也の顔が緩む。


「だってこれしかないから…。あっ…!舐めちゃダメ…。ダメ…、ったら…」


達也は葵の言葉を無視し舐め続ける。


「で、出ちゃう…!ご主人様…」


「まだイッちゃダメ」


達也は葵のを口から離した。



えっ?いつもならこれで終わりなのに…。


「うわっ!?」


達也が力づくで葵を四つ這いの姿勢に変える。


「ご、ご主人様…?」


「可愛い…。それにいい眺め」


葵の小さな蕾に達也は指をゆっくり入れる。


「…!抜いてください!イヤです…」


「大丈夫っ」


達也は指を動かす。


「やっ…!そこやだぁ…。掻き回さないで…あん…!」


「葵スンゴイやらしい…」


「うっ…えぇ…」


葵は涙をこぼし始めた。


「あ、葵!?泣いてんの!?」


「ご主人様のバカぁ…。ボケ…!アホんだらぁ!…。張り倒したろかワレェ…!うっ…」


「そんないやらしい格好して言われても怖くないんだけど…」




90 :七海:03/19(月) 18:04:54 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「…。ごめん、葵…。やりすぎた。お風呂行こ?」


「一人で入ればいいだろ…」


「よっと」


達也が葵を持ち上げお姫様だっこをした。


「ちょ、おろせ!」


力が入んねぇ…。


「ご主人様になんて言葉遣いするんだ?お風呂お風呂♪」


「歌うな!」





俺は毎日こんな生活。


ご主人様の事大好きだけど今はちょいキライ…。


凛太郎はこんなんじゃないだろ?
……。たぶん…。




〈葵編〉終わり

91 :ちゃぁー:03/19(月) 23:38:21 HOST:ZE172025.ppp.dion.ne.jp
あげ!

92 ::03/20(火) 23:47:40 HOST:05004014874587_ee.ezweb.ne.jp
あげ

93 :七海:03/22(木) 20:21:26 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


あげありがとうございます♪
遅くなってすみません↓


これからまた〈白・聡編〉になります。では↑




「くしゅん!」


家へ帰っている途中、白がくしゃみをした。


「白、風邪ひいたか?」


スカート履いて服も薄くて風邪ひかないわけないよな…。


「あ、大丈夫です…」


「これかけてな」


聡は背広を脱ぐと白の肩にかけてあげた。


「ありがとうございます」


白が聡の顔を見上げ微笑む。


「そだ。白さ、後ろ乗って」


「後ろ…?わっ!」


聡が白を持ち上げ自転車の荷台に乗せ、自転車をこぎだした。


「行っきま〜す!!!」


「ご、ご主人様!速いです!!!てか怖いです…!」


「あぁ、ごめん」


聡が後ろを向き白に笑顔を見せた。


「前見てください!前!」


暫く風を切る音と白にかけた背広のなびく音が耳に入った。





94 :七海:03/22(木) 20:23:57 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「ただいま〜。遅くなっちゃったな…」


「すぐ晩ご飯の用意しますね」


白は聡の手から今晩使う食材の入ったスーパー袋を受け取り台所へ移動した。


その後聡は服を着替えに自分の部屋に行く。


疲れた…。でも今日も楽しかった!白可愛かったし…!
これが毎日続くのか…。ウソじゃないよな!!!


「ご主人様ぁ。できましたよお」


聡は着替え終えるとリビングに足を運んだ。


「今日は早いなあ」


「マグロの身はみじん切りにするだけだったので…」


白がクスッと笑う。


「ご主人様はスプーン派ですか?僕はスプーン派ですけど」


「俺もスプーンもらおうかな」


「分かりました。…。どうぞ」


聡は白が持ってきたスプーンを受け取った。
白は聡の向かいに座る。


「「いただきます」」


手を合わせ二人同じに声を出した。






95 :七海:03/22(木) 20:25:14 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「美味しい!僕幸せです」


「…。美味いから?」


聡が笑いながら聞く。


「ち、違いますよ!美味しいのもありますけど、ご主人様と一緒に居られるのがです」


「俺も幸せだよ」


聡は表情を変えなかった。


「これからもずっとお世話させてください」


「あぁ!約束だ」




しかしその"幸せ"もそう長くは続かなかった。






96 :けぇ+゚。:03/22(木) 22:03:15 HOST:ser359482004925050
ぁげ奠奠マ漱
かなりぉも∪ろL1茸

97 :ちき:03/23(金) 00:16:20 HOST:ser351903011552064
あげます(b'I`)
続きが気になります〜(Pq'Д`)!!

98 :七海:03/23(金) 17:33:03 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


案の定、白は次の日風邪で寝込んでしまった。


俺は学校を休む事はできないので羽織に電話で相談する事にした。


「もしもし、羽織か!?」


『どしたの?朝から珍しい』


「白が風邪ひいたんだ!でも俺学校休めないし…。羽織看病してやってくれ!」


『新米教師はツラいわね…。分かったわ、すぐ行く!待っててね白くぅーん!!!! ぶつっ。プ―プ―プ―…』


…。大丈夫かな…?





けぇさんあげ、感想ありがとうございます♪


ちきさん気になってくれて嬉しいです↑
文章おかしいですね(笑)





99 :七海:03/23(金) 17:35:56 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「ごほっ、ごほ!羽織さん…?」


白は眠りから覚め起き上がる。


羽織はベッドに腰掛けた。


「ごめん、起こしちゃった!?白くん大丈夫?」


「なんとか…。ご主人様は…?」


白が辺りを見回す。


「聡は学校行ったわ。新米教師は休めないから私寄越したの。熱はどう?」


白の前髪を上げ羽織が手を当てる。


「ん!下がってる下がってる。今日1日寝てればよくなるわよ」


「ごめんなさい。迷惑かけて…」


「迷惑なんて。俊介なんて風邪ひかないから楽しくなくって」


羽織さんその感情表現間違ってます…!


「だから看病って事はできないけど、傍に居る事ぐらいできるでしょ?私だってやればできる子なんです!でもみんなったら私の事………」


「羽織さん!?」


「あっ。ごめん。自分の世界に入ってたわ」


羽織は声をたて笑う。


「どうして羽織さんは僕の為にここまで?」


「じゃあなんで白くんは聡の為に色んな事するの?」


白は暫く考える。


「始めは"メイドだから"って思ってました…。でも僕がメイドじゃなくてもご主人様の事好きだから一緒に居たいし何かしてあげたいです」


なんだ、脈ありじゃない。
聡もやるわねぇ…。


「私も同じよ。白くんが好きだから一緒に居るの。好きだから何かしてあげたいのよ」


「そう考えたらよく分かります」


白は笑顔で答えた。






100 :七海-nanami-:03/23(金) 18:22:26 HOST:p1134-ipbf507sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
今考えるとややこしいこの名前w(ぶ
とにかくぁげですw

101 :七海:03/23(金) 23:14:58 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「早く治したいなら寝てなさいよ?家事は私がするから」


「ありがとうございます…」


「いえいえ。白くんのパンツを洗濯するわよぉ!!!!」


羽織は鼻歌を歌いながら部屋を出た…。


…。パンツだけなのかな…?


白はまた眠りについた。





数時間後、聡が学校から全力で自転車をこぎ家へ向かっていた。


白ー!今帰るぞ!!!


自転車を駐輪場に素早く停めるとマンションの階段を走り抜いた。


学校から駐輪場まで2分、家の前に着いたら5分…。完璧!!!


聡はドアを開け靴を脱ぎ散らかし、白の部屋のドアを開く。


「よかった…。寝てる」


自然と笑みがこぼれる。
聡が白に近づく。


顔が少し赤いな…。まだ熱あるかも。


「聡…。あんた帰ったんならただいまぐらい言いなさいよ…」


羽織がため息をつきながら部屋へ入る。
聡は苦笑いをした。


「ただいま…。今日はありがとう」


「いいえ。私帰るわ、聡帰ってきたし。それと…」


羽織が聡に近づく。


「白くん、あんたに気があるみたいよ…。じゃね」


足早に羽織は去って行った。





七海-nanami-さんあげありがとうです☆
私は気にしませんよ(笑)






102 :七海:03/23(金) 23:15:46 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


白が、俺に…?


「ウヘへ…。ウヘへへへ…」


って!俺って変態かよ!!!


聡がニヤケているといるとインターホンがなった。
その音を聞いたのか白の体がビクンと動く。


誰だよっ、白が起きるだろ!


「は〜い。今出まーす」


聡はドアを開けた。


「こんばんは。<人物オークション>の者です」


そこにはスーツ姿の髪の長い男が立っていた。


「外では話しにくいので中に入れてもらえませんか?」


「あっ。どうぞ…」


聡はスーツ姿の男を中に入れた。


そして聡はいつも白とご飯を食べる机のもとへ移動した。


「そこに座ってください。あなたは…?」


「失礼します。私は<人物オークション>社長の龍崎 悟(りゅうざき さとる)と申します。」


「俺は…」


「山中 聡様ですよね。本日はI-012の事で来ました」


I-012…?






103 :七海:03/23(金) 23:16:40 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「あの、そのI-012ってゆうのは…」


「あなたが購入した商品です」


白の事か…?


「どうですか?その後」


「白はとってもいい子ですよ。毎日助かってます。料理も美味しいし」


聡は笑顔で語る。


「そうでしょう。I-012は我が社の最高傑作ですので。今日はそれを回収しにきました」


「なんだって!?回収!?」


聡が大きな声を出すが悟はビクリとも動かなかった。


「前のお客様がスゴい金額でI-012をSEX用として欲しいと言うので」


「ダメです。白は渡せません!」


「では、あなたもそれ以上の金額で買われてはいかがですか…?」


悟はニヤリと笑いだす。






104 :七海:03/23(金) 23:17:24 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「あんたはさっきからなんなんだ!?白をI-012とか最高傑作とか…。まるで"物"扱いだ!!!」


興奮のあまり聡は立ち上がった。


「I-012は我が社の商品です。あなたも誰かに買われてみてはどうです?新品ですので高く売れると思いますよ?」


「ふざけるな!!」


悟の胸ぐらを聡は強く掴んだ。


「あんたは人を何だと思ってるんだ!」


「山中さん、あなたは"メイド"が欲しかったのでしょう。でしたらI-012じゃなくてもいい。それに思い出しました…。あなたは中古だ」


「中古…?何を根拠に」


「あなたは我が社の最初の"商品"だ。A-001…。商品が商品を買うなんてこれこそ"最高傑作"だ」


悟大笑いをしながら聡の腕を払い除けた。


「俺が商品…?」


悟はポケットから携帯を取り出し電話をかけ始めた。






105 :七海:03/23(金) 23:18:06 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「もしもし、私だ。I-012を回収しろ」


「まっ、待てよ!!俺は…」


「往生際の悪い…」


ドアが開き作業服を来た男が数人押し掛けてきた。


「この男を抑えろ。早くしろ」


男が聡を掴み動けなくした。


「離せ!離せ…!」


「大人しくしないと"箱"にブチコミますよ?名前呼ばれなくて永遠に眠るがいい」


箱?白が入っていた箱の事か…。






106 :七海:03/23(金) 23:18:50 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「え…!?おじさん達誰!?」


「<人物オークション>の者だ。お前は売られたんだ。一緒に来てもらおうか」


売られた?僕また売られるの…?


「ヤダ離して!ご主人様…」


男が白を持ち上げる。


「軽っ。こりゃ一人で運べるぜ」


男が外に出る。


「ご協力ありがとうございます」


悟は聡の首に突き付けていたナイフを隠す。
聡は声を出したかったが出せなかった。


バタフライナイフ…。
怖いモン忍ばせやがって…。





107 :ゃょ:03/24(土) 09:36:57 HOST:ser358348006479860
めちあ-
ぉも∪ろL1でス(-∀-)

108 :七海:03/24(土) 11:11:48 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「また後日、メイドを送らせてもらいます。それでは」


悟と男達は部屋から出て行った。
部屋はいきなり静かになる。


白…。どうすれば…。
考えろ俺!!!


「…。そうだ!!!」


聡は自分の部屋に走りパソコンの電源をいれた。


俺も買われればいいんだ!そしたらあいつ等の所に行ける…。


聡が得意のタイピングで速打ちした。


えっと…。ん?中古の商品名を入れるとすぐに…?


聡は悟に言われた事を思い出した。


俺って…、確か"A-001"だったよな…。


A-001と入力すると画像やデータが表示された。


「俺の子供の時の写真…!?」




ゃょさんあげありがとうございます♪


どんどん終わりまで近づいていますので…。



最近あげられるのが少なくなってきましたが、皆さん飽きてきたのかな…?
最後まで頑張ります↑






109 :七海:03/24(土) 11:12:32 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


俺って売り物だったんだな…。
んじゃ躊躇なく売りに出せれる!


聡は<売りに出す>の欄をクリックした。


『それでは"商品"をケースの中にお入れください』


「うお!?ビックリした…。そうだった、このサイト喋るんだ」


聡は押し入れから箱を取り出す。


思い出すな…。白が来た時の事。
てか俺、これに体入るのか…?


聡は箱の中に入る。
扉を閉めると冷たい風が立ち込める。


聡の意識は遠のいていった。





110 :七海:03/24(土) 11:35:17 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「こいつが今度の商品か」


「早く運んじまおうぜ?龍崎さんに怒られちまう」


「あぁそうだな」


男二人が今商品を運び出そうとしている。
その商品は聡。


手慣れた運搬で聡を車に乗せ男達は車を走らせた。







「あ〜。着いた着いた…」


「下ろして休憩だな」


聡の入った箱を商品室に移した。


「なぁ、あの可愛いメイド。なんで箱入ってねんだ?」


「忘れてきたんだと。今社長が取りにいってる」


「へ〜。っと休憩、休憩♪」


上機嫌で男達は出ていく。


行ったかな…?


白がヒョコっと出てくる。


「早くここから脱出して帰らないと…」


白は何か使える物がないか探し始めた。


これってご主人様!?


聡が入った箱に白が近づく。


「カッコイイ…。じゃなくて!開けないと」


えと、名前を呼んだら。


「ご主人様!!!」


シ〜ン。
何も起こる気配がない。


ご主人様を呼び捨てなんてできないよ……。


「……。さとし…。聡!!!」


機械音が鳴りながら聡が出てくる。


「白!白!!!」


力強く白を抱きしめた。


「ご主人様…。助けにきてくれたんですか?」


「そうだよ」


「…。僕が気づかずだったらってこと考えました…?」


「………。よぉし脱出だぁ!!!」


考えてなかったんだ…。






111 :けぇ+゚。:03/24(土) 14:09:23 HOST:ser359482004925050
ぁげ奠
続きが気になるゥマ漱

112 :レナ (CyR.DZQRRU):03/24(土) 15:42:18 HOST:0x3dc4c017.rev.ncv.ne.jp
凄いですね!!

 急な展開にドッキリです(うわ

頑張ってください!

113 :遠野:03/24(土) 20:01:39 HOST:softbank221024162014.bbtec.net
あげます^^
すごいおもしろいし、読みやすい!!
白がめっちぁカワイイ><!!
がんばってくださいΣd(゚∀゚。)ネッ♪

114 :七海-nanami-:03/24(土) 20:45:26 HOST:p1134-ipbf507sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
流石聡!
ぁげw

115 :七海:03/24(土) 21:56:43 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


ドコか出れる所は…。


聡は出入口の脇にあったボタンを押してみた。


"開く"?


扉は静かに開いた。


なんかカーンターン!!!!


「ご主人様!?どうやって?」


「ポチ。ウィーン☆みたいな?」


「…。出ましょうか」


白がニコっと笑った。


白、今呆れたな。


「走れ!!!鬼ごっこの如く!」


聡が猛ダッシュで駆け抜けるが白が追いついてこない。


「そうれ!」


「んあっ…!」


聡は勢いよく白を担ぎあげた。


今の声色っぽい〜…。




けぇ+゜。さん、レナさん、遠野さん、七海-nanami-さん
あげありがとうございます↑↑



遠野さん褒め言葉の数々嬉しいです♪






116 :七海:03/24(土) 21:59:00 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「これってドア?」


聡が白を下ろす。


「そこにもボタンがありますよ」


白はそのボタンを押してみた。
扉が開く。


「な?ポチ。ウィーン☆だろ?」


「…。ホントですね」


白と聡は敷地から出る。


「こんなに立派な建物なのにな…」


「なんで僕一人で脱出しなかったんだろ…」


白と聡は見つめ合い笑いだす。


「…。帰ろっか!」


「はい♪」


外は薄暗く二人は暗闇に消えていった。





「白、本当はもっと早く助けに行けたんだ…。でも俺に力がなかったから遅くなっちゃった…。ごめんな?」


「ご主人様がケガしないでよかったです。それに…」


「それに?うぉっ!?」


白は聡の胸に飛び込んだ。


「ご主人様大好き!!!!」


そのまま白が聡の顔を優しく持ち短いキスをした。


「………!」


白が立ち上がる。


「帰りましょ?ご主人様…」


聡は今までにない最高の白の笑顔を見ると立ち上がった。


歩いていると白が腕を掴んできたりして心臓がバクバクだった。
急展開に着いていけない脳みそ。


楽しくて嬉しかったのに勿体無かった……。






117 :七海:03/24(土) 22:08:16 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「てかここドコ」


「…。僕も分かりません…」


格好つけて歩いてきたけど全く分からん!!!

「羽織に迎えに来てもらうか」


「そうですね」


聡がポケットから携帯電話を取り出す。


「もしもし羽織?」


『どうしたの?また白くん調子悪くなった?』


「白は元気なんだけど、迎えに来てくれない?車で」


『ドコに居るの?』


「知らね〜」


『…。GTS使ってメール送れば分かるけど』


「その手があった!いったんきるぞ」


「羽織さん来てくれますか?」


「あぁ、GTSで教えろって。世の中便利になったもんだ…」





メールを送った数十分後、羽織の車が来た。
隣町だったらしい。


車に乗って帰っていると白が寝てしまった。
今日は疲れたんだろうな。






118 :七海:03/24(土) 22:25:13 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「てかここドコ」


「…。僕も分かりません…」


格好つけて歩いてきたけど全く分からん!!!

「羽織に迎えに来てもらうか」


「そうですね」


聡がポケットから携帯電話を取り出す。


「もしもし羽織?」


『どうしたの?また白くん調子悪くなった?』


「白は元気なんだけど、迎えに来てくれない?車で」


『ドコに居るの?』


「知らね」


『…。GTS使ってメール送れば分かるけど』


「その手があった!いったんきるぞ」


「羽織さん来てくれますか?」


「あぁ、GTSで教えろって。世の中便利になったもんだ…」





メールを送った数十分後、羽織の車が来た。
隣町だったらしい。


車に乗って帰っていると白が寝てしまった。
今日は疲れたんだろうな。






119 :ゃょ:03/24(土) 22:49:45 HOST:ser358348006479860
ぁげでスス(-∀-)

120 :七海-nanami-:03/25(日) 11:32:12 HOST:p1134-ipbf507sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
くそぅw
聡には白もったぃなぃぜ・・・。(ぁ

121 :七海:03/26(月) 00:28:27 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「居る所が分からないのに迎えに来いってどういう事よ!」


「…。すんません…」


下を向きつつ聡は謝った。


「まぁいいわ。なんであんなトコ居たの?」


「白が連れて行かれたから…。白の前の持ち主が返して欲しいらしくて、あのサイト側は金積まれたらしい」


「なるほどねぇ…」


信号機が赤になったので羽織はブレーキを踏む。


「俺は積まれた金額以上の金を出してもよかった。でもあいつ等は白を商品とか言って"物"扱いしたんだ…。それを俺が買ったら、人が物って認めてしまったみたいだからイヤだった…」


「私も同じだったな…。あんなバカ息子でも俊介が欲しかったわ」


青になった信号を確認すると羽織は車を動かした。


「その考え方、聡らしくて私は好きよ?聡は立派な白くんの親だわ」


「俺、羽織が友達でよかった…」


聡はへへっと照れ笑いをした。


「…。行っとくけど"親"よ?白くんに手出せないわよ?」


「我慢するさっ…」


「ふふっ。できるかどうか見物ね。晩ご飯まだなんでしょ?ウチで食べてく?」


「お言葉に甘えて…」


羽織は自宅へと車を走らせた。




ゃょさん、七海-nanami-さん
あげ感謝です↑
七海さんとは意見が一致です(笑)



あと同じ話を載せてすみませんでした…↓↓






122 :七海:03/26(月) 01:05:38 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「俊介ただいま〜」


「母さんおせーよ…」


羽織の後ろに聡とお姫様だっこされている白が俊介の目に入る。


「あらまぁ先生コンバンハ」


「邪魔するぞぉ〜。お、鍋か…」


聡がソファーに白を優しくおろした。


白寝てる…?


「先生、白寝てんの?」


「あぁ。疲れたんだと思うから寝かしといてやってくれ」


「ふ〜ん。いただき」


俊介がすぐに食べ始めた。


「はい、聡。皿と箸。いただきまぁす」


羽織も食べ始めた。


「ん〜!どえりゃあうんめぇだぁ」


「…。羽織ドコの人だよ…。いただきます」


小さなツッコミをかました後、聡も食べだす。


「ホントだ。美味い」


「そだろそだろ。うんめぇだろ?」


「だからドコの人ですか…!?」






123 :七海:03/26(月) 01:07:57 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


ヤツ等(母さん・先生)に見つかったらヤバい!!!色んな意味で。


「だからパイナップルは畑になるんだってぇ…。羽織知らないの…?」


「私パイナップルって木になると思ってたよ…。ヒック…」


酔ってる…?てか話題がパイナップル?


俊介は白をお姫様だっこした。


ひとまずここから退避。ていうか白軽いな…。


白をだっこしたまま俊介は自分の部屋に場所を移した。


白見ちゃダメ白見ちゃダメ白見ちゃダメ白見ちゃダメ。


俊介の頭の中はこの事でいっぱいだった。






124 :七海:03/26(月) 01:11:05 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


ごめんなさい!
話しの順番間違えました(泣)


上のはスルーしてください!!!


本当にすみません↓




125 :七海:03/26(月) 01:11:19 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「ごち」


「俊介早くない?もっと味わって食べなさいよ…」


なんかご飯より白が気になる…。


俊介は立ち寝ている白のトコまで移動する。


「ちょっと!私の白きゅんに触らないで!!」


「羽織、ハイ酒」


聡がビールの入ったビンを羽織に手渡す。
羽織が静かになった。


ホントだ寝てる…。
寝顔可愛いー。ん?


俊介はある事に気がつく。


白パンツ出てますよ――!!!!!


「どうしよう…」


直してあげたいが見ていたい…。
直そう。


俊介が白のスカートを下に引っ張る。
白がビクンと動き手を離す。


……。状態悪化…!!!!




126 :七海:03/26(月) 01:11:34 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


ヤツ等(母さん・先生)に見つかったらヤバい!!!色んな意味で。


「だからパイナップルは畑になるんだってぇ…。羽織知らないの…?」


「私パイナップルって木になると思ってたよ…。ヒック…」


酔ってる…?てか話題がパイナップル?


俊介は白をお姫様だっこした。


ひとまずここから退避。ていうか白軽いな…。


白をだっこしたまま俊介は自分の部屋に場所を移した。


白見ちゃダメ白見ちゃダメ白見ちゃダメ白見ちゃダメ。


俊介の頭の中はこの事でいっぱいだった。






127 :七海:03/26(月) 14:47:16 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「んしょ」


俊介は白をベッドにおろした。


「………」


白の唇を俊介が見つめる。
何も言わないまま自分の唇と合わせた。






白の唇と。






「って何してんの俺!」


「…。俊介くん…?」


「うぉう!?生き返った!?」


僕寝てただけだよ…。
ここは俊介くんの部屋…?


「俊介見たわよぉ〜」


「…!?」


羽織が入口の前で見ていた。
慌てた俊介が羽織のもとへ走る。


「母さん見てた…!?」


「君はあやまちを犯した。よって死刑」


死刑!?


「俊介くん何したんです?」


「…。白くん気づいてないわね…。頑張れ少年!実らぬ恋ではないぞ」


羽織が俊介の肩を軽く叩きながら耳元で囁いた。


「白くんなんでもないの!今晩は鍋なの。下おりて食べましょ」


「でも死刑とかって…」


「いつもの事よ♪さぁさぁ」


死刑がいつも……?






128 :七海:03/26(月) 14:47:34 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


「白!起、きたか。お前も食べっろよ」


…。ご主人様酔ってる?


「俺も食べよ」


「俊介やっぱり足りなかったでしょ?母さんの言ったとおり」





僕、みんなが大好き!
お父さんとお母さんとお兄ちゃんみたいで。


いつまでもこんな生活が続くといいな…。






今あるパソコンサイトが流行っている。


希望している職業・容姿を検索すればそれに一致する人物をお届けする。


それが<人物オークション>


欲しい商品は決まりましたか?


なんでも取り扱っております。


またのご利用をお待ち申し上げております。





終わり。





129 :七海:03/26(月) 15:10:22 HOST:07022030673252_vk.ezweb.ne.jp


*あとがき*






こんにちは。七海です♪


ここまで読んでくれた皆様にはとても感謝しています!!!


あとがきを書くのは初めてでなんだか小説家気分です(笑)


お話が終わるまでに2ヶ月と10日。
皆様のあげと<人物オークション>のお話、このあとがきを入れて129!!!


皆様のあげの力でここまでやる事ができました(泣)


本当にありがとうございます!


特にあげてくださった32人の方々には深くお礼申し上げます!




では。七海でした☆






130 :七海-nanami-:03/26(月) 16:26:19 HOST:p1134-ipbf507sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
お疲れさまでしたーw
次は・・・(ぇ
とにかく、ぁげぁげですw
番外編で葵とk(ry


ピコ森
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