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【淫らに鳴いて(BL)】
- 1 :黒崎星歩:06/04(月) 16:04:39 HOST:i220-108-160-130.s05.a023.ap.plala.or.jp
- 【淫らに鳴いて】を書かせて頂きます、黒崎星歩(クロサキセイム)です。
よろしくお願いします。
及ばずながらも、一生懸命に楽しみながら書きます。
前の小説が途中で意味不明な事になってしまったので、
こちらでは、最後まで書きたいです。
今日はネタが無いので、明日から更新させて頂きます。
- 2 :黒崎星歩:06/05(火) 16:53:09 HOST:i222-150-52-123.s05.a023.ap.plala.or.jp
- とりあえずキャラクター紹介です。
●王雅 紫諳 オウガ シオン 18歳 高校3年生 身長167p 体重45s 髪・・黒 瞳・・黒 女顔だけど、性格が少々悪い。 恋をすると、とことんはまるタイプ(一途) 男女共に人気は絶大。 肌は白く、髪は肩まで伸びている。
●音端 琉摎 オトハシ ルル 18歳 高校3年生 身長179p 体重54s 髪・・茶 瞳・・こげ茶 爽やかスポーツ少年系。(中身は別) 女子に人気がある。 髪は立ててあり、肩より少し短いくらいの長さ。
・・・・・・・後に出て来たキャラは、その度紹介します。
- 3 :黒崎星歩:06/05(火) 17:30:29 HOST:i222-150-52-123.s05.a023.ap.plala.or.jp
++
昼頃の学校の屋上、青い空の下で寝転がっている少年の上で、 可愛らしい顔をした少年が、寝ている少年を覗き込んだ。
「琉摎っ!お前またこんな所で授業サボって!」
「ん―――…し…おん?」
目をうっすら開けた少年は、 紫諳と呼んだ少年の髪に触れた。
「おはよ。」
「おはよじゃねーよ、バカッ!」
紫諳は少年のお腹を叩いた。
「痛っ〜・・・」
「てゆーか何さりげなく髪に触れてんの?」
「いやー、紫諳は可愛いなぁと思ったから。」
「バッバカじゃねぇのっ!!」
紫諳は少し顔を赤らめた。
それを見て琉摎は、赤くなったー、と茶化した。
「違うわっ! 男に対して可愛いとか言うなっ」 「だって可愛いじゃん。」
そう言うと摎琉は、ゆっくり起き上がった。
「何?」
摎琉はにこっと笑って見せた。 そして、紫諳の頬を撫でた。
「何がしたいんだ?お前は・・・」
摎琉は紫諳の額にキスをした。
「うわっ!ちょっ」
「ハハハッ・・かーわいー♪」
「だーからお前は、俺で遊ぶなっつの!!」
「怒ってるけど、顔赤いぜー」
「////っ」
そう。 紫諳は嫌ではないのだ。 むしろ、嬉しいくらい。
「可愛いとか・・・ちゅーとかするなよっ!!」
「嬉しいくせに。」
「・・何、その声音」
「なんでもない。 それより次って体育だっけ?」
「ああ、そうだけど?」
「気合い入れてやんなきゃなー」
「おっ前、本当体育だけは真面目にやるよな。」
「体動かすの好きだし。」
そう言いながら立ち上がり、んー、と伸びをした。
「あっち方面でも体動かすの好きだなー。 最近全然してないいし、紫諳相手してくんねぇ?」
- 4 :ぐるみん:06/05(火) 18:43:09 HOST:zaqdb7370de.zaq.ne.jp
- 期待上げ♪
- 5 :。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。:06/05(火) 21:18:35 HOST:actkyo077254.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 先輩と俺の秘密を書いてる黒崎サンですよねッッ!!
期待ァゲ☆ミです!! 続きとても楽しみにしてます!!更新頑張って下さいッッ
- 6 :黒崎星歩:06/06(水) 11:05:28 HOST:211.125.177.13
- ★ぐるみんさん
やった!早速来て超嬉しいです♪ 期待に応えられるよう頑張ります!!
★悠さん はい!そうですっ!!覚えててくれたんですね☆ 『先輩と俺の秘密』では、すいませんでした。 こっちでは、今まで以上に頑張りますので!
- 7 :ビッパー:06/07(木) 01:10:34 HOST:05004032037518_et.ezweb.ne.jp
- アッー
- 8 :黒崎星歩:06/07(木) 15:45:30 HOST:i60-42-189-28.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ★ビッパーさん
何ですか!?アッ−って。
――――――――――――――――――…更新します。
「バッカ。 女子なんてお前の周りにいくらでもいるだろ。 女相手にそーいう事はしろよな。」
「女相手はヤり飽きた〜」
「じゃあ、俺じゃなくてもっと可愛い奴に相手してもらえば?」
その言葉に琉摎は紫諳に後ろから近づき、 シャツの下から手を忍び込ませ、胸の突起に触れた。 そして、紫諳の自身に制服の上から触った。
「・・・・・・・っぁ」
「感じてんの?」
琉摎は耳元で低く囁いた。
「違っ・・ふ・・ぁ」
「紫諳って童貞だったっけ?」
「した事くらいあるわっ」
「あーそういえばあったな。 昔、同級生とか先生とか、 知らない奴とかに強姦されてたもんなー」
「っ・・・・うるさ・・い」
「俺なー、正直妬けるー」
「は・・はぁ?・・・何でっ」
「俺、お前が好きなんだよ。」
「?・・・意味解んなっ・・俺、男」
「そうだけど、何か好きなんだよな。 んー・・むっちゃ好き。」
- 9 :黒崎星歩:06/07(木) 16:29:21 HOST:i60-42-189-28.s05.a023.ap.plala.or.jp
- 何?何言ってんの?コイツ・・・
嬉しいけどさ、俺男だぜ?むっちゃ好きって何だよー! つか、どこ触ってんだっ!!!
「あっ・・ふ・・っゃ」
「固くなってきてるぜ?お前のココ。」
そういうと琉摎は、紫諳の自身に生で触れた。
今の紫諳の姿は、 ズボンと下着が中途半端な所までしか下りていない状態だ。
「あっ・・やめっ・・んんっ」
「そんな甘い声出して止めてって言われても、 誘ってるようにしか聞こえないぜ?」
ルルは、シオンの自身の先端を擦った。 シオンの体がビクッと反応した。
「あっ・・・あぁっや・・ひぁ・・」
「あーぁ、もうこんなヌルヌル。」
「いちいち云うなっ」
「口ごたえすんなー」
「うっアッ・・っ・・・・・」
シオンはルルの手に射精した。
「イッちゃった?」
「うるさっ・・・!」
「足に力入ってないぜー。」
シオンは射精した後、 全身の力が抜けたように、床にヘタレ込んだ。
「・・・琉摎、お前俺が好きだって、何だよ。」
「そのまんまの意味だけど?」
「だっ・・・・」
シオンは、 『だから俺は男だっつの!』と云いたかったが、 あまりに普通に云われた為、言葉が出なかった。
ルルが、シオンの正面にしゃがみ込んで、笑顔を向けた。
「昔から好きだった。」
「えっ・・・ぅ・・あぇ」
「変な声出すなよ。」
「だって、は?親友じゃねぇのかよ?」
「そう思ってんのはお前だけだぜ? 俺は最初からお前を抱きたいって思ってたんだ。」
すみません、俺もです。
シオンは心の中でそう呟いた。
「ま、考えといて。」
「待ったっ!あの、俺も・・好き・・カモ」
「うっそ!マジでっ?」
「カモだ、カモ!!」
「嘘だろ?嫌いだったら男相手に勃つ訳ないじゃん。」
「触られれば誰にでも勃つわっ」
「あ、そっかー。 紫諳は感度めちゃくちゃ良いもんな。」
「恥ずかしい事平気で云うなっ!バカ!!」
「ハハッ照れ屋〜」
- 10 :黒崎星歩:06/07(木) 17:40:57 HOST:i60-42-189-28.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ++
「教室戻るか。」
「無理だっつのっ!立てねぇ」
「じゃあ教室まで俺がおんぶしてやるよ。」
「うっわ!そんなん恥ずくて嫌だっ!!」
「気にすんなってー」
ルルは勢いよくシオンを背負い上げた。
「軽っ」
「悪かったなっ」
シオンは少しムスッtとした。 それを見て嬉しそうにルルが笑った。
――――――――――――――――――…
「おーうおうおうっ!“音端琉摎サマ”のお帰りだーい」
「音端ィ・・久しぶりに教室に顔出したじゃないかぁ」
「おっさん!!久しぶりー♪」
「おっさん云うな!!仮にも私は教師だぞ!? それに私にはちゃんと、服部 乙っていう名前がある!!」
「あれー見ない内に俺のクラスの先生は 短気になっちゃったな〜・・。 でもそれはそれで弄りがいがあって可愛いけどね。」
「おいおい、誰にでも可愛い可愛い云ってんじゃねぇよ。」
シオンが後ろからボソッと呟いた。
さすがに教室に入る時は下ろしてもらったらしい。
なので、今はルルの後ろで姿が見えない状態である。 それは、シオンが小さいだけなのだけれど・・。
「本気で云ってんのは紫諳だけだぜ?」
「そんな事云わなくていいわっ」
「だってスネてるみたいだったから。 誤解を解いとかなくちゃな〜ってね。」
ルルは、シオンの方に向かってウインクしてみせた。
「キモいわ。」
「うわ、ひっでぇー!! 女子は格好いいって云ってくれんのになーっ」
「ふーん・・じゃあやっぱり女と付き合えば?」
「わーーーーーーー!!!!! 嘘です、嘘ですっ!俺は紫諳がいいんですっ」
「別に遠慮しなくていいから。」
「うーわ!思いっきり嫌われた」
「音端、王雅、早く席着け!!」
云われるがまま、シオンとルルはそれぞれの席に着こうとした。
「先生、俺の席に他の奴が座ってんですけど。」
「あぁ、さっきの時間に席替えしたから王雅の席はそこだ。」
「おっさん、俺は?」
「おっさん云うな。 お前の席は・・ほら、あと一つ席空いてるじゃないか。 そこだ。」
「あんがちょー」
二人は自分達の新しい席に着いた。
眠たいなー。 ていうか、さっきルルにヤられてからアソコがおかしい。 疼いて、ルルを求めてる。 ・・・・・・・ゾクゾクするんだ。
「アッ・・・・・!」
シオンは急に甘い声を上げた。 出そうと思って出した訳でもなく、さっきの余韻に浸りながら、 思い出して感じた訳でもない。
“誰かに触られたから感じた”
「何っ!?誰?」
シオンは小声で叫びながら、隣を見た。
自分のモノを触った手は、 隣から伸びてきていると思ったからである。
「ココ・・勃ってるよ?紫諳ちゃん・・・・・」
「っ・・・・んぁ・・ゃ」
シオンは必死で声を抑えながらも、脳裏を巡らせた。 今、自分を感じさせているコイツは誰なのか・・。
新堂 朱雀――――――…!!
- 11 :モカ:06/08(金) 01:17:36 HOST:ser359482007739722
- 期待大(^з^)-☆
オッと初めましてモカです!更新頑張ってくだせぃ! 待ってますd=(^o^)=b
- 12 :黒崎星歩:06/08(金) 17:11:47 HOST:i58-89-54-219.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ★モカさん
期待してくれて有り難うございます!! そうですね、初めましてです♪ ゆっくりながらも頑張りますよーっ
更新します。
――――――――――――――――――――――…
コイツに初めて会ったのは、入学式の朝だった。
『あぁ〜もう、第一ホールってドコだよ・・ここ広すぎ。』
シオンはため息混じりに呟いた。
今日は桐生学園の入学式だ。 新入生のシオンは、一人で学園に来ていた。 この学園は、全国的に有名な私立学園なので、本当に広い。 広過ぎる。
『誰かこの学園の人いないのかな〜・・・・うわっ!』
シオンの小さな姿が消えた。
何かに躓いて転んだのだ。
『いったぁぁ〜』
シオンは涙目になりながら、制服についた葉っぱを払った。
『・・・・人の足に引っ掛かって転ぶなんて、 ドジな子もいるんだね〜』
茂みから一人の長身な男がムクッと起き上がった。 綺麗な髪をかき上げながら、細身の男は囁くように云った。 制服のシャツから鎖骨がちらついている。 いやに色気のある奴だ。
『えっ嘘っ!すいません!』
『いいよ、いいよ。 君可愛いから許してあげる。』
『可愛・・い?』
『んー・・こっちとしては体で払ってもらいたいなー』
『かっからだ!?』
『・・・・あれ、君男なんだー』
きっ気づいてなかったのかよ、コイツ〜〜〜っ!!
『最初から気付けっ』
『君みたいな子だったら男でもいいよ。 僕の好みだしー』
シオンは男の言葉に激怒して、 男に向かって毒舌を吐いて、ズンズンと歩いて行った。
『僕、新堂朱雀。君はー?』
シオンは新堂に背を向けたまま、自分の名前を云った。
その後、新堂がクスクスと笑い始めた。
『一年生?迷っちゃったんだー』
シオンはクルッと新堂の方を向いた。
『お前この学園の生徒?』
『一応二年だよー』
『あの、悪いんだけど第一ホールまで連れてってくんない?』
『嫌だよー。 僕、学主から逃げて来たんだから。』
『なっ・・・・・・もういいよ。 ありがとうございました、先・輩』
『先輩なんて云わないでよー、ゾクゾクする。 “犯したい”ってね。』
『じゃあもう変態で。バイバイ』
『また会ったらいいね。』
『俺は会いたくないよ。』
―――――――――――――――――――…
あの時の奴かぁ〜
でも何で同じ学年にいるんだ? そして今まで俺のクラスにいなかったじゃなぇか。
シオンは今思った事を、新堂に問いてみた。
「あぁ、三年の頃学校がうざくてね、 毎日サボってたら留年しちゃったー」
「お前、絶対最初から学校嫌いだったろ・・・」
「まーね。」
「じゃあ何で今学校来てんだ?」
「僕のセンセが教えてくれたんだ。 可愛い子が僕と同じクラスだって。」
「僕のセンセって・・誰が?」
「昔つまんなくて保健室で寝てた時に抱いてって云って来たから抱いてあげた先生だよー」
「絶対お前エロいだろ。」
「解るー? 中学の時から相手取っ替え引っ替えのヤりまくり。 テクも凄いよ?」
「あぁ、そー」
「試してみる?」
「いらないわ、ボケ」
新堂は机の上に腕を置いて、シオンの方を見つめながら、 腕の中に顔を埋めた。
そして、低く、通る声で、へー・・っと云った。
「?・・何だよ」
「何でもないよー」
新堂は、何か含みのある声で云った。
- 13 :黒崎星歩:06/08(金) 17:43:39 HOST:i58-89-54-219.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ●新堂 朱雀 シンドウ スザク 19歳
高校3年生(留年 身長183p 体重56s 髪・・赤 瞳・・黒 腹黒くて、何を考えているか解らない感じ。 ヘラヘラしている。 自分の好きな事しかしない。 髪はサラサラで、前髪は伸ばしっぱなし。 目が隠れている。(七三分け)後ろは首くらい。
●服部 乙 ハットリ オツ 26歳 高校教師。 身長178p 体重58s 髪・・茶 瞳・・こげ茶 いつもルルに弄られている。 弄られキャラ。
- 14 :黒崎星歩:06/13(水) 17:28:26 HOST:i58-89-52-38.s05.a023.ap.plala.or.jp
- 「ね、紫諳ちゃんさ・・」
「何?」
「音端と付き合ってるでしょ。」
「なっ・・・!バッカじゃねぇの?男同士でありえねぇよっ」
「アハッうろたえてるー」
「・・・・・・・・・・サディスト・・」
シオンは静かに怒りを込めた口調で 拗ねたように呟いた。
それを聞いて新堂は、そのとおり!と云って、 シオンの頬を人差し指でぷにゅっと突いた。
「なんか、もぉ〜!!お前と喋ってるとムカついてくるーっ」
「だって僕はサディストだもんねぇ・・・仕方ないよっ☆」
♪〜♪♪〜
シオンの携帯の着信音が鳴った。
この曲は・・ルルからのメールか。
『やけに仲良いじゃん、隣の奴と。 微妙に妬けるし。 お前は今日から俺のモノだろ? お前は俺だけを見てろよな。』
何、コイツ・・・。 妬いてやんの。
・・とか思ってるけど嬉しい//// こういう事云われるとルルに好かれてるなーって実感できる。 昔からずっとルルと付き合いたい、大好きって思ってた。 だから、今がこんなにも嬉しいよ。
だからと云って、今更素直に云えないよー・・・
だからいつも、素っ気ない返事を送ってしまう。 ほら、今回も。
♪〜♪♪〜
おおっ!返事早いな♪
ルルはストラップがたくさん付いた黒い携帯を 片手で器用に開いた。 そして、自分が目的としている画面に行くまで、 ボタンをカチカチと押し続けた。
『バカじゃねぇの?新堂男だし。 お前、勝手に俺を自分のモノにしてんじゃねぇーっつーのっ! つか、一応云っとくけど、新堂俺らより年上だからね。 逆らったら絶対怖いよ、アイツは。』
何だよ、そりゃねーぜオイ。 最後の“アイツは。”ってのが、 よりお互い知り過ぎてますっ みたいな感じ醸し出してるんですけどっ!!! しかも年上かよっ!! テクも上かも・・・ アイツの表情的に絶対シオンの事狙ってるっポイし。
++
おー震えてる、震えてる・・・ って、どうしようっ!! あれ怒ってるよっ!!後で『ムカつく』とか云って変態な事 される気がする・・あ、それはちょっと嬉しいかも。 ちっがーうぅ!!!誤解されちゃうよー なんかもっとラブラブなメール送れば良かったかな?
『えー妬いてくれたの?紫諳嬉しいー♪ 紫諳は琉摎の事だけが大好きだよ。』(棒読み
例えばこんな? 俺のキャラじゃねぇー!! 最後にハートマークとか付けちゃったりしちゃったりして。
まぁ、そういうのの方が実際嬉しいんだろうけど・・・・・。
無理だよぅー 可愛くなんて出来ないー
「紫諳ちゃんは十分そのままで可愛いと思うけどなー」
「・・新堂っ!」
シオンは自分の脳内妄想から新堂の一声で引き戻された。
そして同時にハッとなった。
「声に・・・出てた?」
「ううん、出てないよー。 でもね、僕には紫諳ちゃんの全てが解っちゃうんだー。」
「人の心を勝手に読むなぁぁ!」
「紫諳ちゃんは一挙一動が可愛いね。」
「かっ・・・可愛いとか、云うなよ」
「顔、赤いよー?」
「っ・・・・・そういうのは、琉摎に云われなきゃ 嬉しくも何ともないんじゃっ!」
「ないんじゃって、めっちゃキョドってるよー?」
可愛いな〜。 凄く単純で、表情がコロコロ変わって。 僕を楽しませてくれる。
めちゃくちゃに・・・ 立ち直れない程めちゃくちゃに詰りたいな。 虐めてあげたい。 この子はどんな顔をして感じるのかな? この子はどんな甘くて可愛い声を聞かせてくれるのかな?
「僕のモノになればいいのに。」
- 15 :アスカ:06/13(水) 22:29:15 HOST:p5133-ipad204niigatani.niigata.ocn.ne.jp
- キャー☆
更新してるーー!!
頑張ってくださぃ★
あ、私モカです!
- 16 :黒崎星歩:06/14(木) 15:50:02 HOST:i220-108-161-221.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ★アスカさん
やっと更新出来ました!! モカさんですね、名前変えたんですか。 好きな名前です♪ これからも頑張りますから、読んでくださいねー
- 17 :黒崎星歩:06/14(木) 16:43:53 HOST:i220-108-161-221.s05.a023.ap.plala.or.jp
- “僕のモノになればいいのに”
その声は誰にも聞こえない程小さな声だった。
そして新堂の綺麗な指が、シオンの白い肌、頬に当てられた。
「何触ってんだよっ」
新堂は不敵な笑みを見せた。
「紫諳ちゃんは、音端のモノなんだよね?」
「そうだっ!俺は琉摎しか好きじゃないっ!」
「そんなに固く結ばれてると、引き剥がしたくなっちゃうよ。」
「んっ・・・・・」
新堂は、急にシオンの唇に自分の唇を重ねた。 否、噛み付いた。
「ふっ・・・ぃ・・た・・」
新堂は『ココを開けろ』と、シオンの唇を舐めた。
だが、シオンは口を開けない。
「紫諳ちゃん、ココ開けてよ。 気持ち良くしてあげるからさ。」
「ふざけんなっ! キスされてるだけでも嫌なのに、舌までっ・・・んぐっ・・」
シオンが口を開いて叫んだ事に乗じて、 新堂は舌を強引に中にねじ込んだ。
「ふっ・・・ぅ・・んんっ・・ふぁ」
ぴちゃぴちゃと卑猥な音が響く。 運の良い事に、他の生徒は気付いていなかった。 というより、今の時間、保体が潰されてミサの時間になった。 そして、司教様が教室に来ている。 それも、超有名私立高だけが、成せる事だけれど。
音端だけは、気付いてるみたいだけどね・・。
ゾクッとする程、刃の様な鋭い視線が、こっちに注がれてるよ。
「んー・・ぁふぁ・・・ぅ・・」
シオンの口の端から、一筋唾液が垂れた。
しばらくして唇が離された。
「はぁっ・・は・・・し・・んどう」
「艶っぽい唇、蒸気した肌、可愛いね。」
「何がしたいんだっ!!」
「ハハッ・・奪っちゃおっかな。」
「おまっ・・!くそっ何なんだ・・。 お前だってモテるんだから女を相手にしてろっ」
「やーだよっ☆僕は紫諳ちゃんが良いのー」
「嫌だ。」
「そんなにはっきり云われると、傷付くなぁー」
「嘘付け。」
「悲しいなぁ、そんなに冷徹な男じゃないよ?僕は。」
「Sのくせに?」
「いいじゃんー。感じたんでしょー。」
新堂はシオンの自身に触れた。
シオンはビクッと震えた。
「ほらー、勃ってるよ?」
「お前のキスのせいじゃなーいっ!!!」
「じゃあ何のせいなの?」
「さっきの・・琉摎のせいだもん。」
「だもん、て可愛いけど嘘付かないでよー。 僕のキスが気持ち良かったんでしょ?」
そう云いながら新堂は、シオンの自身を服の上から擦った。 指先で、撫でるように・・・
「ふっ・・・・・・っ・・」
「気持ち良い?」
「な・・にがっ」
「素直じゃないね。 そういうの、嫌いじゃないよ。 もっと虐めてあげたくなる。」
新堂がシオンのモノに生で触れようとした時、 誰かが二人に話し掛けてきた。
「貴方方、洗礼の儀を行わなくて良いのですか?」
新堂はクスッと笑った。
「今お楽しみの最中なんだー。 邪魔しないでくれる?」
「神父さま・・・・ぁ」
「ほら、こんな可愛らしい方が困ってらっしゃる。」
「邪魔するな、と云ってるんだけどなー・・。」
「何だぁ?コイツ。 ガキのくせに生意気だな。」
二人が険悪ムードで口論をしていると、 一人の口が悪い長身の男が口を挟んできた。
「クロス程じゃないと思いますが?」
「んだ?シルフィ、お前は俺が生意気だって云いてぇのか?」
「貴方は生意気じゃありません。・・バカです。」
「・・・本当お前は、 俺の神経を逆撫でするような事ばっかり云いやがる。」
「ちょっ新堂離せっ! あの、司教様、何ですか?」
「いえ、可愛らしい方が困っていたので、お助けをば。」
「可愛いか?コイツ。」
しゅぅぅぅ〜・・・ クロスと呼ばれた奴の頭から、ゴツンと鈍い音がした。
「申し遅れました。 私はシルフィ=ハルセルテヴィアと云う名でございます。」
シオンは口が悪い方の司教を見た。
「俺?クロスティア=クローア」
「あ、俺は王雅紫諳です。」
「すみませんね、私の弟が失礼を。」
「弟!?」
- 18 :黒崎星歩:06/14(木) 17:44:12 HOST:i220-108-161-221.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ●シルフィ=ハルセルテヴィア 23歳
七大司教の一人 身長186p 体重62s 髪・・茶 瞳・・薄茶 優しい感じだけど、裏は黒い。 いつも笑っている。 言葉使いも丁寧。 髪は、少しくせっ毛みたいで、長さは首半ばくらい。 眼鏡を掛けている。
●クロスティア=クローア 23歳 七大司教の一人 身長191p 体重70s 髪・・金髪 瞳・・緑 口も悪く、性格も悪い。 けど、時々さりげない優しさを見せる。 エロ本大好き。 髪は、オールバックみたいな感じで、長さは短め。
_______________________更新します。
「弟!?クロスティアがっ?」
「おいおい・・いきなり呼び捨てかよ・・。 良ーい性格してんな、おめぇー。」
「違いますよ。 誰がこんな奴のお兄さんですか。」
「じ、じゃあもしかして・・」
「僕の兄だよ。」
「しっ・・新堂のお兄さーん!!? こんなっ新堂とは真逆くらいに優しい人が?」
「良い事云ってくださいますね。」
「お前はコイツの根の悪さを知らねぇんだよ。」
「そうだよ、紫諳ちゃん。 コイツは僕以上の虐め大好き超ドSなんだからー。 僕が今までどんな酷い目に合って来た事か・・。 とにかく、最低な奴だ。仲良くしなくて良いからね?」
「何げに自分非難してね?」
「おやおや、皆さんがこっちを見ていますよ?」
「おー、マジだ。」
「うっそ!どうしよ、今されてた事バレたかな?」
ルルもこっち見てるよ・・。
「とにかく貴方は、さっきから凄い目でこちらを睨んでいる方と抜けた方がよろしいのでは?」
「あ、はい・・すみませんシルフィさん。」
そう云ってシオンは席を立とうとしたが、 ルルに手を引っ張られ、連れて行かれた。
「ちょっ・・琉摎っ!?」
「いいから来いっ!」
- 19 :黒崎星歩:06/18(月) 16:39:30 HOST:i60-42-188-133.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ++
そう云って連れて来られた場所は、寮の部屋。
ここは・・・ルルの部屋か・・・
「琉摎・・・こんな所まで連れて来て何するの?」
「何って、ナニだよ。 アイツと仲良さそうに話しててムカついたから、犯す。」
「は、はぁ!? ムカついたから犯すって、んな理不尽なっ」
「アイツには触らせてたくせに?」
「気付いて・・たんだ・・・・」
「あぁ、他の奴らは気付いてないみたいだけど、声とかめっちゃ聞こえてたし。 それに俺、いつも紫諳の事見てるし・・。」
「まさか、変な妄想してないよな?」
「してるよ、毎日。」
「!!・・・・・・・・・」
ルルは急に、シオンのシャツを引き裂いた。
「可愛い体してんじゃん」
「てめっ・・・・ぁ・・ふ・・」
ルルは殴り掛かろうとしたシオンの細い腕を掴み、 両手を固定したまま首筋に紅い痕を付けた。
「紫諳の白い肌には、真っ赤な色が似合うな。 もっと、印を付けようかな・・・」
そう云うとルルは、全身を愛撫し始めた。 首、鎖骨、乳首、ルルの舌は臍の窪みを伝って、 どんどん下へ下へと下がって行った。
その度にシオンの白い肌に、紅く痕が残った。
「ぁ・・んっ・・・ふぁ・・ゃ」
「やっぱ感度良いよなぁ、紫諳。 声聞いてるだけで勃っちまいそうだぜ。」
「だっ・・・まれ・・ぁあっ・・」
「もっと気持ち良くしてやろうか?」
シオンは素直に頷いた。
「あっれ?もっと嫌とか云うかと思ったのに。」
「琉摎だったら・・嬉しいっ・・・」
恥ずかしいのか、すごくつたない言葉で小さく云った。
「嬉しいなぁ、俺だったらって所が。」
「琉摎だけだよ・・琉摎が・・・・好きっ・・」
「!・・・ヤベっ、勃っちまったよ。」
「っ・・・いちいち云わなくて良いよぉ・・・!」
「はは、ごめん、ごめん。」
自分達以外誰も居ない部屋の中で、カチャカチャというベルトを解く時特有の金属音が鳴り響く。 そして、ジッパーを下げる音がした途端、 シオンが喘ぎ声を上げた。
「アッ・・・・!!」
「お前の、もうこんなになってたんだな。」
ルルが今口に入れたモノは、先走りで濡れていた。
「早くっ・・・舐めて・・」
「今日の紫諳は、いつもより積極的だな。」
- 20 :黒崎星歩:06/18(月) 17:26:40 HOST:i60-42-188-133.s05.a023.ap.plala.or.jp
- お望みとあらば、と、ルルは舌先を器用に使って根元から
先端へと舐め上げた。
気持ち良かったのか、シオンは甘い声を上げて、身を捩った。
「アッあぁっ・・・んぁ・・はっ・・」
「んー良い声・・」
ピチャピチャという水音が、卑猥に響き渡る。
「んんっ・・ふ・・イぁっアっ・・」
「良い?」
感じ過ぎて、熱を帯びた荒い息になっている。
シオンは、先程のルルの問い掛けに、ただただ首を上下に振った。
「は・・はぁっあ・・ぅあん・・琉摎ぅ・・も、イかせて?」
「限界?」
「気持ち良過ぎでっ・・俺、おかしくなっちゃいそ・・・」
「俺がおかしくなりそうだぜ。」
そう呟いた後、ルルは思い切りシオンのモノを吸った。 全身の力が抜けるくらいに・・・。
「あっあぁ―――――――――――――――ッ」
シオンはルルの口の中に射精した。
ゴクンッと、ルルの喉が鳴った。
「は・・はぁ・・ぁ・は」
「俺もうビンビンだけど、今したら抑え利きそうにないから、 今日はここまでにしとくっ!」
「ん・・・・・・・」
「んじゃ俺、教室戻るけど、動けるようになったら勝手にシャワーとか浴びてて。 部屋に戻れたら戻っとけよ。」
ルルは、シオンの目の前にしゃがみ込み、 人懐っこい笑顔を見せて、部屋を出てった。
「最後まで・・してくれればいいのに・・・・。」
シオンはそれだけ呟いて、バスルームに入った。
- 21 :黒崎星歩:06/18(月) 17:40:58 HOST:i60-42-188-133.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ++
「あーあ、紫諳ちゃん今頃音端とセックスしてんじゃな〜い?」
「まぁ、きっとそうでしょうね。 相手の方、完全にキレているみたいでしたから。」
「えっ!!?そうなん? アイツらってそんな仲だったのかよ。」
シルフィはクロスに微笑み掛けた。
「貴方は本当に馬鹿ですね。気付くのが遅過ぎます。」
「にっこり笑って人を馬鹿にすんじゃねぇっての!!」
「ホントの事でしょ?僕の目から見ても解るよ。」
「ほらみなさい。」
「兄弟二人、ドSだな。」
「「お褒めの言葉、どうも有り難うございます。」」
「・・・・嫌み云ったつもりなのに」
新堂が大きな溜め息をついた。
「今日は気分的に萎えちゃったよ。もう寮に帰る。」
「じゃーなー生意気ボウズ!」
「ボウズじゃないよ。 君とそんなに年違わないんだから。 それに僕は生意気なんじゃなくて、サディスティックなだけだから。」
それだけ云い残して新堂は教室を後にした。
- 22 :黒崎星歩:06/19(火) 17:01:19 HOST:i220-109-146-64.s05.a023.ap.plala.or.jp
- 「どこまでも生意気だな。お前にそっくりだ、シルフィ。」
「私が調教したのだから、似るのは当たり前ですよ、クロスティア。 まぁ、あれは少しグレただけですが。」
クロスが、調教って、と呆れた声で云った後、 シルフィは少しだけ声を出して笑った。
貴方にもしてさしあげなしょうか?
と、云ったが、クロスは断固拒否して二人で並んで教室を出て行った。
++
「はよーっ!」
「・・・・元気だねぇー紫諳ちゃん。 良い事でもあったのかなー?ん?お兄さんに話してごらーん」
「新堂っ!良い事も何も、人には云えないよ〜」
「な〜に?セックスでもしたの?音端と。」
「最後まではしてないけど、めっちゃ気持ち良かったっ!!」
「あーらら。 絶対僕の方が紫諳ちゃんを淫らに出来るのにー・・・」
「お前は嫌だっ!お前にされたら怖いもん」
「何ー?ソレ?気持ち良過ぎで?」
「違うって!お前はドSだから限度を知らなさそうって事。」
「ヤってみなきゃ解らないよー?」
「アホかっ!」
「チーッス・・・・」
シオンと新堂が云い争っている内に、教室の扉が開いて、 ルルが中に入って来た。
シオンは頬を紅く染めながら、ルルの方へ近寄って行った。
「おはよう、琉摎」
「おー、おはよ、紫諳。」
シオンとルルは、互いに視線を合わしては、照れくさそうに笑い合った。
「何、あれ・・近付き過ぎじゃな〜い? あーんな楽しそうに笑ってー・・。」
新堂は俯きながら、口だけ両端を吊り上げてニヤッと笑った。
「そろそろ本気で奪っちゃおうかなー・・・」
新堂は、シオンの方を見ながら、クスクスと笑った。
楽しい楽しい悪戯が思い付いた、悪魔のように・・・・。
- 23 :黒崎星歩:06/19(火) 17:30:18 HOST:i220-109-146-64.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ++
「し・・・んどう?」
俺は何で新堂にこんな所に連れて来られてんだ!?
そこは男子トイレだった。
今の時間、シオン達のクラスは専科体験授業で、 皆、それぞれの特別教室へ向かったのだ。
シオンと新堂は、偶然にも帝王学の特別講師の元に着くはずだった。 が、ルルと離れたのを良い事に、こんな所に連れ込まれてしまった。
そして今、シオンの両腕はロープで縛られている。
「何のつもりなんだ?」
「何って、僕は紫諳ちゃんが好きだから犯したいって、 ただそれだけだよ?」
新堂はにっこり黒い笑みを見せた。
「あーあ、音端なんかに触らせちゃってー。」
「俺は琉摎が好きなんだっ!!」
「そんな事、云わせないよー。」
“僕に溺れさせてあげるよ・・”
そう云って、シオンのズボンを下着ごと下げた。
シオンは羞恥の赤に染まった。
「・・・・このっ!」
シオンはロープを外そうと腕をぐいぐい引っ張った。
すると、急に快感に呑まれた。
「ひぁっ・・アッ・・」
「じっとしてて・・」
新堂は耳元で囁いた。 シオンはピクッと反応して、顔を反らせた。
新堂は尚もシオンのモノを触り続けた。 空いている手で乳首を擦ったり、摘んだり、舌で舐めたりした。
「乳首・・勃ってるよ・・それに、ココもヌルヌル・・・・」
「んぁっふ・・ぁ・・っ」
新堂は舌で舐めるのを止め、軽く噛んだ。
「いっ・・!あっ・・ぅあ・・ん」
「紫諳ちゃん、僕の指と音端の指、どっちが気持ち良い?」
「ル・・ルに・・決まってるだろっ」
「ふーん・・・」
素っ気ない答えを返した後、 シオンのモノの先端をギュウっと強く摘んだ。
「あっああっあ・・ぃあ・・あんっ ・・イくっ・・イ・・くっ・・んぁあぁ」
「イきそう?」
「ふっ・・ぁっんぁっはぁっゃん」
「すごーく気持ち良さそうだけど、まだイかしてあげないよ?」
新堂はシオンのモノを片手で握った。
「なっ・・んでぇ・・イかして、くれないのぉ・・・?」
「まだ楽しみたいからだよ。」
- 24 :黒崎星歩:06/19(火) 17:40:35 HOST:i220-109-146-64.s05.a023.ap.plala.or.jp
- 「イか・・せてよぉっ」
「もうちょっと後でねー。」
「我慢・・できなっ・・あっあっー・・ふっ・ん・アッ・・・」
「ねぇ紫諳ちゃん、後ろに指入れて良い?」
「だっだめっ・・やだぁ・・・・」
「ダメ?・・じゃあ―――・・」
シオンの体に痛みが走った。 新堂は、シオンの前、尿道に指を一本入れた。
「さすがにキツイなぁ。」
「いっ・・たっ!お前っ・・どこに何したんだよっ!?」
「尿道だよ、尿道。ここに指を入れたんだー。」
「にょ・・うどー?」
「解らない?ココだよ・・。」
新堂は、指を奥までグイッと思い切り突っ込んだ。
- 25 :黒崎星歩:06/20(水) 16:47:34 HOST:i125-201-10-40.s05.a023.ap.plala.or.jp
- 「!?・・・っあ・・やぁあんっ」
「いいでしょ?コ・コ」
「んっんはぁ・・!!あっあぁんっんぁっやぁんっ・・」
新堂は指を二本入れ、素早く抜き差しした。
シオンのモノからは、精液が絶える事なく、 ポタポタと床に滴り落ちていた。
シオンは、体全体を敏感に反応させ、感じた。 それを見て、聞いて、新堂は楽しそうに笑った。
「あっあぁっ・・イくっイくぅ・・んぁっは・・ぃあっ 気持ち・・良い・・新堂っ・・し・んど・・!」
シオンはもう立っているのも限界で、新堂に寄り掛かっている状態だ。 そしてそのい新堂にシオンは、涙を瞳にいっぱい溜めながら、 頭をスリスリしてイきたいとねだった。
「可愛いけど、やっぱりまだダメだよ。 だけど、指は止めないよ。」
新堂はシオンの中で指を折った。
シオンはもう、快感と痛みで、感覚がおかしくなっている。 息も荒く、手足に力が入っていない。 全身から汗を流し、口の端からは唾液が垂れている。 瞳からは涙を流し、潤んだ瞳で新堂を見つめる。
「も・・無理だよぉ・・イく・・んぁっ・・はぁ・・は・・ あぁっぁ・・くぅっ・・あ――――――――――――…」
シオンはイった、つもりだった。 射精するはずの穴は、新堂の長く、綺麗な指で塞がれていたので、 射精できなかったのである。
「はぁ・・!新堂ぉ・・ゾクゾクっ・・するっ・・・・!」
- 26 :黒崎星歩:06/20(水) 17:07:25 HOST:i125-201-10-40.s05.a023.ap.plala.or.jp
- 「気持ち良いんだ?」
シオンは、コクコクと首を縦に振った。
そして、ロープで縛られたままの手を、 ボタンが第二まで開けられた新堂の胸元に当てた。
そのまま徐々に、顔を近付けていった。
「・・・紫諳ちゃん?」
「新・・堂っ・・好き・・好きっ」
シオンは思いのたけを込めて、新堂の名を呼んだ。 そして、シオンから新堂に、触れるだけのキスをした。
新堂は少し驚いた顔をしたが、すぐに柔らかい笑顔を見せた。
「紫諳ちゃん、僕でもっと感じて・・もっと喘いで、僕に声を聞かせて?」
「んっふぅ・・し・・んど・・好き・・・・もっと・・・紫諳にちょうだいっ」
「感度良いね、紫諳ちゃん。」
新堂は今までよりも指を卑猥に動かし、シオンの感じる点を突いた。
「あーっ・・んぁっあぁっ・・・」
「でもゴメンね、ココは音端のいるクラスのすぐ近くなんだー。 少し声我慢できる?」
「ふっ・・は・・できるっよぉ・・」
「本当かなー?」
新堂は確かめの為に、空いている方の手で、 シオンの胸の突起に触れ、舌を器用に使って乳首を舐めた。
「アッあぁっ・・は。。ひぁゃん・・」
「そんなに声だしちゃダメでしょー? 云う事聞けない子には、お仕置きしなくちゃねぇ〜」
新堂はシオンの口の中に指を入れた。
後ろから覆うようにしているので、右手では下に指を入れ、 左手では、口に指を二本入れた。
舌をなぞるように、口の中で縦横無尽に動き回り、 すでに息が荒かったシオンは、よけいに息がしずらくなって、はぁはぁ云っている。
- 27 :黒崎星歩:06/20(水) 17:16:09 HOST:i125-201-10-40.s05.a023.ap.plala.or.jp
- 「ふっ・ふっ・・ぅ・・んぁっ・・」
「もっと声を聞いてたかったけど、 もうそろそろ騎士がここにやってくる頃だもんねぇ〜」
「?・・ふぁっ・・ふ・・ぅ」
新堂は後ろから、耳の後ろ、中へと舌を侵入させた。
「っ・・・・・んっ・・ふぁっあぁん・・」
「紫諳ちゃんはどこでも感じるんだねぇ〜」
「はぁっはぁ・・は」
シオンの吐く息とは別に、違う息の音が聞こえて来た。 急いでいるかのようなバタバタとした足音と共に。
「ほーら、来た。」
「?・・・・・」
「新堂か!?」
シオンにはとても聞き覚えのある声が、一枚の壁を隔てて聞こえて来た。
音端 琉摎だ――――――――――――――――――――――――――………
- 28 :心愛 (GmgU93SCyE):06/20(水) 22:23:02 HOST:ntchba243008.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
- 星歩サン来ちゃいました!!心愛です(*´∀`*)
みんな名前の漢字がカッコいいです*+.。 私ぇっちぃ系苦手なんですょ…これからなんですけど; 尊敬します*+.。
- 29 :陽炎:06/20(水) 22:48:30 HOST:p117.net219126049.tokai.or.jp
- 昨日はありがとうございました!
シオン君に萌えてますw コレからも頑張ってください!
- 30 :黒崎星歩:06/21(木) 15:32:34 HOST:i60-36-48-31.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ★心愛 様★
こんにちは♪ 格好良いですか!?嬉しいです〜☆*゚ 心愛って名前なんか綺麗ですね。 苦手って、書くのがですか?読むのは大丈夫ですよね? 尊敬してくださって、ありがとうございます!! 僕は心愛さんを尊敬します!
★陽炎 様★
いいえ!こちらこそこんな下手な小説を見に来てくださって、 感謝、感謝です◇+゚ 紫諳ですか!?萌なんて、紫諳も喜びます!! でも僕としてはもっと天然系の方が良いと思ってるんですけどね。 僕的には新堂がお気に入り♪ 僕も頑張りますので、陽炎さんも頑張ってください!!!
- 31 :黒崎星歩:06/21(木) 16:35:58 HOST:i60-36-48-31.s05.a023.ap.plala.or.jp
なんで・・・・?
ルルがここにいるの?
「心配しなくても良いよ、紫諳ちゃん」
「紫諳!?やっぱり紫諳もそこにいるのかっ?」
「・・・・・あぁ、いるよー。」
新堂は少し溜めてから答えた。
そして、紫諳のモノを再び扱き始めた。
「アッ・・・!んぅっ・・ふ・・は」
「新堂っ、てめぇっ!!」
「同意の上だよー。 それに紫諳ちゃん、僕の事好きって云ってくれたしね〜」
「嘘だっ!!紫諳は俺が好きなんだっ!!!」
「嘘じゃないよ・・・・
・・・・・・・・・・・・確かめてみる?」
新堂は、今も尚、自分の指で感じ続けているシオンに問い掛けた。
「ねぇ〜、紫諳ちゃん・・・・・ 紫諳ちゃんは、僕と音端、どっちが好きなのかなぁ〜?」
新堂はシオンに問い掛けた後、口の中に入れていた指を抜いた。
そして、シオンのモノ、尿道に指を入れたまま、握った。
「はっ・・・・!んっ・・あぁっあっ・・やぁ・・っ・・くぅ・・」
「答えて?紫諳ちゃん。」
「俺っ・・は・・しん・・どーが・・好きっ」
途切れ途切れで聞こえづらいが、
シオンは、はっきり新堂が、
『好き』
・・・・・と、云った。
- 32 :黒崎星歩:06/21(木) 16:55:15 HOST:i60-36-48-31.s05.a023.ap.plala.or.jp
ルルは、シオンの言葉を聞いた瞬間、
空気が止まったかのように、シーンとなった。
「ほーらね。 紫諳ちゃんは僕の事が好きなんだよー。 あれ?どうしたの?さっきまでの威勢の良さは何だったのかなぁ? やっぱりショックだったんだぁ〜、やっと紫諳ちゃんと付き合えたのにって。」
「・・・・・・・・・・・・・サ・・イ」
「しょうがないよー。 僕の指だけで何回イったかな?」紫諳ちゃんってすっごく感度良いねー。 キスも、たくさんしちゃった。 何回も気持ち良いって云ってくれたよー?」
「・・・・・るさいっ」
「君じゃ紫諳ちゃんを満足させられないんだよー。 紫諳ちゃんは僕のだよ。 僕ね、紫諳ちゃんが大好きだよ。 君よりももっと喜ばせる事が出来る。
君に何ができる?
セックスも僕より下。 成績も下。 何もかも僕より劣ってる。」
「・・・・うるさいっ!!!!」
ルルはシオン達が入っている個室の扉を、無理矢理開けた。
「そんな事すると、紫諳ちゃん怖がっちゃうよ?」
「はぁっ・・っ・・新堂・・んぁぅ・・」
ルルは中を見て、改めて今の状況を理解した。
「紫諳・・・・!?
・・・・・・・・新堂、何してんだよっ!!!」
「指、入れてるだけだよ?・・・ココに。」
新堂は指をグッと奥に入れた。
「ひやぁっ・・んあっあぁああっ!」
「気持ち良いんだって、ココが。 君はこんな事してあげれなかったでしょ?」
「うる・・せぇ・・」
新堂は見下ろしながら、フッと笑ってみせた。
そして、シオンの中から指を抜き、シオンのモノを擦った。
「ぅあっ・・ぁんっ・・・イくっ・・はっ・・ぃぁっ・・・」
「もうイっても良いんだよ?紫諳ちゃん。」
「あっあっああっ・・・っ・・・・・・・」
シオンは今日初めて射精した。
- 33 :那智:06/21(木) 17:08:23 HOST:softbank221035246220.bbtec.net
- 星歩さん、こんにちわー!那智です♪
最近は更新が楽しみで仕方がない日々を送っております。(笑)
シオンちゃんが、可愛いですvv 新堂くんと、これからどうなっていくのかすごく気になります。 もちろん、ルルともどうなっていくかもですけど♪
続き楽しみにしていますね! 早くあの子達がでるのを期待しています☆(笑) では、これからも頑張って下さい!!
- 34 :黒崎星歩:06/21(木) 17:15:42 HOST:i60-36-48-31.s05.a023.ap.plala.or.jp
「はぁっ・・ん・・ぁ・・は」
シオンは絶頂した事のよって、 今までに無かった快感で意識が朦朧としている。
「大丈夫?紫諳ちゃん。」
「紫諳っ・・何で・・何でコイツなんかでイくんだよっ・・・」
ルルは喉の奥から絞り出すような声で、シオンに言葉を投げ掛けた。
シオンはそれに答える事無く、静かに寝息をたてて、眠りについた。
「アハハッ・・寝ちゃった。 寝顔も可愛いなぁ、紫諳ちゃんは。」
新堂は優しい顔をしながら、シオンの髪に触れた。
それをただボー然と見ていたルルは、 急にハッとなって、シオンを抱き抱えた。
「紫諳は、俺が貰ってく。」
「好きにしなよ。 紫諳ちゃんが嫌がるかもしれないけど・・・。」
「黙れ。」
ルルはシオンを抱きながら、自分の部屋へ戻って行った。
- 35 :黒崎星歩:06/21(木) 17:19:40 HOST:i60-36-48-31.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ★那智 様★
お久しぶりですね、前作以来です♪ 紫諳ちゃんですか?もっと可愛い性格に直したいです。 しんどーっ!好きだーっ!ごめんなさい、調子乗りました。 これからどんどん新キャラ出してく予定なので、 そちらもどうか、愛でていただけたらと。
- 36 :黒崎星歩:06/21(木) 17:37:37 HOST:i60-36-48-31.s05.a023.ap.plala.or.jp
――――――――――――――――――――――――・・・・・
一人の少年が、ベットからけだるそうに起き上がった。
半分寝ぼけながらも、目を擦りながら立ち上がろうとした瞬間、 自分の体が何かによって抑え付けられていると解った。
その正体は、ルルだ。
あの後、シオンを連れ帰ったは良いが、何をしても起きてくれなかった。 だから、そのままベットに寝かし、自分も布団の中に潜り込んで、 一つのベットで一緒に寝た、というところか。
「琉摎・・・」
一緒のベット――――・・
前までの俺だったら、すごく嬉しがっていた。 だけど今は、どうしても喜べない。
ルルを裏切ったから。
俺は多分最初から、新堂に惹かれてたんだと思う。
アイツの声も、喋り方も、ドSnところも・・・、 全部含めて、新堂に惹かれてた。
「ごめんな・・琉摎」
シオンはルルの腕を解き、静かに布団から出て行った。
二度とここへは来ないつもりで。
バタンッと扉の閉まる音がしてから、誰かの啜り泣く声が聞こえた。
ルルは、シオンが出て行った扉に背を向けながら、 静かに瞳から涙を流した。
- 37 :魁 (Qh.3L5FA92):06/22(金) 09:33:56 HOST:softbank219014189087.bbtec.net
- 先日はコメントありがとうございました!
もうシオンが可愛くて…私のツボですvv 私的には新堂が大好きです!! 続きがメチャメチャ気になりますッ これからも更新等頑張ってください!!
- 38 :黒崎星歩:06/22(金) 16:37:18 HOST:i222-150-54-101.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ★魁 様★
いえいえ、良い小説でしたので♪ 紫諳ツボですか!?そういう言葉を云って頂けるだけで、僕は嬉しいです。 頑張って更新しますねー! そちらも楽しみにしてますので、頑張ってください!!!
- 39 :黒崎星歩:06/22(金) 16:56:16 HOST:i222-150-54-101.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ++
向かった先は新堂の部屋。
長い廊下をひたひたと歩く自分の足音しか聞こえない。
当たり前か・・・。 今はまだ日も出ていない頃だ。
ここか・・・
『A30669号室 新堂朱雀』
シオンは取っ手に手を掛け、少しだけ回してみた。 そうすると、不用心な事に、鍵は開いていた。
シオンは中を確かめるように、一歩一歩踏み締めながら、 部屋の中の廊下を歩いた。
寮室の中も広いので、一人に部屋の中に、複数の個室がある。
シオンは一番奥の扉を開けてみた。 そうしたら、案の定新堂はそこにいた。
ここは寝室らしい。 綺麗に整えられた部屋、小物もセンスが良い。
そんな部屋の真ん中にあるキングベッドの上には、 すやすや眠る新堂がいた。
シオンの胸の鼓動が激しく鳴った。
シオンは少しずつ近付いて行き、 ベッドの上にある新堂の手に自分の手を重ね、唇を近付けて行った。
ちゅっ・・・
という音が、響いた。
「・・・・んー・・」
シオンは照れくさそうに、だけどどこか嬉しそうに笑ってから、 布団の中に潜り込み、新堂の体に寄り添った。
僅かに、新堂は抱き締めて来た。
シオンはゆっくり瞼を閉じた。
- 40 :黒崎星歩:06/22(金) 17:26:48 HOST:i222-150-54-101.s05.a023.ap.plala.or.jp
++
ルルは、学園の外に出て、どこかへ向かっていた。
まだ夜も明けない深夜に、どこに向かっているのか・・・。
「はぁっ・・は・・」
酷い雨が降ってる。
今のルルの心情のように、激しく降り注ぐ雨・・・
雨に混じって涙が流れる。
ルルは、どこかのマンションの階段を上った。 そして、どこかの部屋のインターホンを鳴らした。
「はいはーい、ちょっと待ってねー」
中からは、深夜とは思えない程、明るい、可愛い声が聞こえて来た。
その直後に扉が開いた。
「あれ?琉摎じゃん。どうしたの?こんな遅くに。」
ルルを見上げているのは、可愛らしい少年だ。 その子の髪は漆黒で、猫目の瞳は深い紫色だ。 触ったら気持ち良さそうな肌、フワフワで肩まで伸びた髪、可愛い容姿。 年齢は、ルルよりも少し年下のようだ。
「咏・・・・・・・」
ルルは、中に入っていきなり、少年を床に押し倒した。
「うわぁっ!!ちょっ、今日はここでヤるの? 嫌だよーっ!ちゃんとベッドでしよ?ね?」
ルルは強引に口付けた。
舌を中に潜り込ませながら、持て余している手では、 あらゆる所を触った。
「んっふぅっ・・んんっ・・・ぁ」
ルルは少年の小さな抵抗までも無視して、 下着の中に手を忍び込ませた。
「んはっ・・琉・・摎っちょっ・・どうしたの?・・ぁあっ」
ルルは少年の問い掛けにも答えず、少年のモノを扱いた。
- 41 :黒崎星歩:06/22(金) 17:27:04 HOST:i222-150-54-101.s05.a023.ap.plala.or.jp
「ひっ・・あぁっん・・んぁ・・・・・っ」
ルルは、空いている方の手で、後ろに指を二本入れた。
「やっ・・アッあぁ・・んぅ・・はっ」
ルルは後ろの指を少しずつ増やしていき、 指を小刻みに動かし、抜き差しした。
その度に、少年の体はビクッと反応して、 自身から白濁色の液体が漏れる。
「んっあああっ・・・琉摎っ・・キてっ」
ルルは中から指を抜き、 少年の足を腹に付きそうなくらいに力づくでグイッと開かせた。
その瞬間、少年の体を痛みと快感が襲った。
「ぃあっ・・!あっあぁんっ・・ふ・・やぁあ・・んんっ・・」
ルルは激しく腰を振った。
物に八つ当たりするかのように、 限度もせずに激しく振った。
それに少年は、気持ち良さそうに淫らに喘いだ。
「んー・・あっあぁっ――――――・・」
少年は絶頂した。
床のフローリングに白濁色の液体が零れ落ちた。
「咏ー・・俺・・どうしよっ・・・」
つたなく吐き出されるルルの言葉は、 聞いているだけでも悲しくて・・・。
「琉摎・・・どうしたの?」
- 42 :黒崎星歩:06/22(金) 17:33:51 HOST:i222-150-54-101.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ●遊佐 咏 ユサ ウタ 17歳
高校2年生 身長167p 体重47s 髪・・黒 瞳・・紫 男相手に体を売る。 可愛くて、猫っぽい。 髪はフワフワで、肩までの長さ。 学校でも男に人気有り。 性格は、話しやすいタイプ。 少し大人びている。
- 43 :黒崎星歩:06/25(月) 13:39:30 HOST:i60-42-188-159.s05.a023.ap.plala.or.jp
-
「琉摎、どうしたの?」
「俺・・振られちゃったよ・・・」
「例のシオンっていう子?振られたって、どうして? 向こうも大好きって云ってくれたんでしょう?」
「他に好きな人ができたんだって・・。 新堂朱雀って云う・・年上の。」
「新堂?オレその人知ってる。 男女共に遊んでる人でしょ?オレも一回した事あるもん。」
「嘘・・・咏まで?」
「うん。朱雀はね、凄く上手だよ。 SMごっこだったんだけどね、誰よりも気持ち良かった。」
「そんなに上手い?俺よりも?」
「まぁね。とにかく、指が長くて綺麗なんだ・・。 気持ち良かったからお金は取らなかったよ。」
「なんか、全てがアイツに負けてるよ・・。 ルックスも頭も家柄もテクも・・アイツにも云われたし。」
「確かにね。 まぁ、それより、不意打ちに襲った、フローリング代、深夜に急にヤった、 その他もろもろ合わせて10万♪」
咏はにこっと笑った。
それにルルは目を丸くした。
「えへっ嘘だよ。琉摎からお金は取らないよ。」
「なんだ、びっくりした。」
「でもこれからはちゃんとベッドでしてね。 体痛くなっちゃうからさ。」
「悪ィ、なんか八つ当たっちまって。 むしゃくしゃしてたんだ。一度に色々ありすぎて、まだ混乱してる・・。」
「紫諳との事を、全部オレに話してみて?」
- 44 :黒崎星歩:06/26(火) 13:11:10 HOST:i60-42-180-120.s05.a023.ap.plala.or.jp
++
ルルは胸の内を全て咏に話した。
咏は黙って聞いていたが、全ての話が終わった後、 軽く溜め息をついた。
「そんな事、また奪い返しちゃえば良いじゃん。」
「無理だ。相手はあの新堂なんだぜ?」
「それもそうだね。今紫諳は朱雀のテクに溺れてるって事ね。」
「テクだけじゃねぇ。アイツの事大好きって云ってた。 今だって・・・アイツの部屋に居る。」
「奪い返しなよ。 今の琉摎は、見てられない・・。そんなに好きだったんでしょ? それか、別の相手を探すか・・・」
「俺はっ・・紫諳が好きだっ・・ アイツの事思うと、涙が出るくらい・・・」
「だから諦められない?」
「そうだ。」
「難しいなぁ・・。 とりあえずでも良いから、他に好きになれるような子を探してみたら? あ、オレはダメだよ。シゴト≠ェあるからね。」
「んなこたァ解ってるよ。 うん、まぁ俺なりに出来る限り頑張ってみるよ。」
咏は無邪気な笑顔を見せた。
ルルは咏のマンションに泊まった。 今は一人でいたくなかったし、寂しさを紛らわせる為に。
- 45 :黒崎星歩:06/26(火) 13:32:32 HOST:i60-42-180-120.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ++
「琉摎、琉摎起きてっ!遅刻しちゃうよぉっ!!」
「・・ん・・・・・?」
ルルはうっすら瞼を開けた。
し・・おん・・?
ルルは急に、咏の頭の後ろに手をやり、思い切り口付けた。
舌を侵入させ、可愛がるように・・・
「んっ・・・ふ・・・」
咏はルルを突き飛ばした。
ルルはハッとしたように、目を擦った。
「咏?」
「誰と間違えてんの? さっさと学校行くよっ!なんだったら教室まで着いてってあげるから。」
「悪ィ・・紫諳と間違えた。 学校かぁ〜行くの嫌だなぁ〜」
「情けない声出さないの!!」
ルルは突然俯き、口に手を当てて無理に笑いながら云った。
「ハハハ・・だってさ、今学校行ったらアイツらが一緒にいる所見なくちゃいけねぇんだぜ? そんなの辛い・・・俺にはとてもじゃない程辛過ぎるぜ・・・」
「琉摎・・・」
咏はルルを両手で包み込むように抱き締めた。
そして、優しい声音でルルに言葉を掛けた。
「大丈夫・・・今日はずっとオレが一緒いてあげるよ。 どうしても辛くなったら、オレが受け止めてあげるから。」
「咏、俺は咏も好きだよ。こんな情けない俺に優しくしてくれる・・。 でも、やっぱり俺は、紫諳じゃないと駄目なんだよ・・でも有り難う。」
「良いよ、友達でしょ?」
「セックスフレンド、だけどな。」
「アハハッ・・さ、行こっ」
ルルは咏に手を引かれて部屋を出た。
そして、学校への道を一緒に歩いた。
咏といると、自然に笑顔になれる。 今のこの気持ちが、少しだけ晴れた気がするよ。
- 46 :黒崎星歩:06/26(火) 13:55:23 HOST:i60-42-180-120.s05.a023.ap.plala.or.jp
-
++
「新堂、ね・・ちゅーして?」
「紫諳ちゃん・・どうして?」
「なんかね、急に新堂にちゅーして欲しくなったの。」
「でも良いのー?ここ教室だよ?皆が見てる。」
「良いの。どうせここは男子校なんだから、それぐらい普通でしょ。」
「紫諳ちゃんはその黒い群のお姫様。 大丈夫かなー?他の黒い飢えたオオカミさん達が紫諳ちゃんを狙ってるのに。」
「もー・・新堂からしてくれないなら良いよ、自分からするから。」
シオンは新堂の首に手を掛けた。
そして、顔を近付けていった。
「嘘だよ、紫諳ちゃん。 紫諳ちゃんが望むならいつだってしてあげるよ。 SM系だと、もっと嬉しいんだけどねー。」
「新堂・・・」
新堂はシオンの頬に手をやった。
シオンは少し紅くなりながら、新堂の瞳を見つめた。
「紫諳ちゃん、大好き。」
「俺も新堂が好き。だぁいすき。」
新堂はそのままシオンの顔を近付け、唇を重ね合わせた。
「んっ・・・・」
新堂は舌を中に入れ、上顎や舌の付け根などに攻め入った。
「ふぁ・・んんっ・・・ふ・・ぅ・・・・」
新堂は唇を離した。
離れるのが惜しいかのように、二人の間を銀の糸が繋ぐ。
「新堂・・・・」
シオンが新堂に話し掛けようとした瞬間、教室内にどよめきが流れた。
「琉摎、大丈夫だよ。オレがいるから。」
「咏・・やっぱお前、ハイエナ共に人気あるな。」
「シオン先輩程じゃないよ。」
教室内に、シオンには知らない人物が入り込んで来た。
おのタイは二年か・・。
「咏君・・・?」
「あれ、新堂知ってるの?」
「うん。一度抱いた事があるんだよ。 あの子はそういう体を売る仕事をしてるから。 それに、紫諳ちゃん程じゃないけど、結構人気あるんだよ?あの子。」
「そうなんだー。何で琉摎と一緒にいるんだろう?」
「気になるー?」
新堂は頬杖をつきながら、Sの笑顔をして云った。
「そんなんじゃないもん。俺は新堂が好きなんだから関係ないよ。」
「嬉しい事云ってくれるねー。 紫諳ちゃん、ねぇー?こーこ、座って?」
新堂は自分の足を指差した。
「?・・・良いけど・・。」
- 47 :黒崎星歩:06/26(火) 14:46:31 HOST:i60-42-180-120.s05.a023.ap.plala.or.jp
シオンは云われた通りに新堂の膝の上に対面座位のように座った。
そうすると新堂は、シオンの足の付け根に手を置き、そこを撫でた。
「ゃっ・・・ぁ・・・」
「紫諳ちゃん静かにしてなきゃダメだよー。 紫諳ちゃんの可愛い声聞いて良いのは、僕だけなんだからさー。」
「だって、新堂の触り方・・気持ち良いんだもんっ・・」
「紫諳ちゃん・・今はまだ触ってあげれないよー。 我慢しなきゃー、もう勃たせちゃって・・・。」
「っ・・・んぁ・・ん・・は」
「紫諳ちゃん、可愛いね。僕の紫諳ちゃん・・・・・」
新堂はシオンの首筋の耳の近くで、 少し掠れた、低い、甘い声で囁いた。
「・・・・・・・・・・っ」
それを見ていたルルは、歪んだ表情をしていた。
- 48 :黒崎星歩:06/26(火) 15:13:21 HOST:i60-42-180-120.s05.a023.ap.plala.or.jp
「琉摎っ・・・!」
咏がルルを抱き締めた。
ルルは今にも新堂に飛び掛かりそうだったからである。
「咏・・ごめん・・・・」
ルルは咏にキスをした。
軽い、キスを。 新堂とシオンがいる教室で。
「紫諳ちゃんどうしたのー?」
シオンはルルのその行動に驚いて、二人を凝視してしまっていた。
それに新堂は、名前を呼んでみたが、あまりに夢中で シオンには聞こえなかったのがムカついたのか、 いつもとは違う冷たい目つきになって、低く、凍るような声でもう一度呼んだ。
『・・紫諳ちゃん』
さすがにシオンも、いつもとは違う新堂の雰囲気を感じ取ったのか、 はっと新堂の方に向き直った。
「やっぱり気になるのー?」
新堂はいつもの新堂に戻った。
にっこりと、口を開けずに綺麗に笑った。
「・・・・・・・・」
シオンは言葉では何も答えずに、 代わりに新堂に、ぎゅうっと子供のように抱き付いた。
「紫諳ちゃん、かーわいー♪」
「新堂ともっとくっつきたい・・・・」
「そうだねー。僕ももっと、可愛い紫諳ちゃんを見てみたいよ。 ちょうど今日から寮室準備期間が終わる日だから、 僕の権力で僕と紫諳ちゃん、同室にしてあるよー。」
シオン達の通う桐生学園では、学年が変わる毎に、寮室準備期間というにがあり、 一旦寮室が二人部屋から一人部屋になるのだ。
そして一ヶ月経つと、二人部屋に戻るという決まりがある。
寮の2〜4階までは、下から1・2・3年の寮となっている。 1階は、コンビニや大浴場となっていて、5階には教員寮、 6階にはラブホや、性玩具店がある。
「新堂・・・寮戻ろ。」
「もう?今来たばっかりだよ?ナニがしたいのかな〜」
新堂は最後の部分を強調して、 ケラケラ笑いながらわざとらしく聞いてみた。
「新堂に抱かれたい・・・」
「本当ー?紫諳ちゃんてば、意外と積極的だなー。」
新堂はじゃあ戻ろっか、と云って、シオンの頭を撫でた。
二人はルルと咏がいる扉の反対側の扉から出て行った。
- 49 :黒崎星歩:06/26(火) 16:23:26 HOST:i60-42-189-67.s05.a023.ap.plala.or.jp
++
「わぁー!!もう部屋が一緒になってる!」
「そんなに嬉しいの?」
「うんっ!」
「紫諳ちゃん可愛いー♪」
「なぁ、新堂、俺にあんま可愛い可愛い云うなよな! 一応俺だって男なんだからちょーっと傷付く。」
「嫌だよ。紫諳ちゃんの嫌がる顔も僕は好きなんだよー。」
「ムカつく。」
二人は笑いながら鍵を開けて中に入った。
部屋は二人部屋なので、二つの個室が付いており、リビング、キッチンがある。 キッチンには、冷蔵庫やレンジといった家電用品は全て揃えられている。
奥の方にはバスルームがあり、それとは別に、トイレも備え付けだ。
全ての部屋が、豪邸みたいに広い。
「ねぇ、新堂・・・・」
シオンは上目使いをしながら、新堂の制服の袖を少し摘んだ。
そのシオンの行動に新堂は、頭を撫でながら、優しい笑顔を見せた。
そして、シオンを姫抱きした。
「ひぁあっ!新堂っ・・やーっ」
「軽いね、紫諳ちゃん。」
シオンの今の顔は、金魚のように真っ赤だ。
恥ずかしいから嫌と口では云っていても、 それが嬉しかったりするのだ。
新堂は自分の部屋の方にシオンを抱っこしたまま入って行った。
新堂は、シオンを自分のベッドの上に下ろして、座らせた。 新堂は、シオンの隣に座った。
「ねぇ、紫諳ちゃん、僕ねー今ヤる気になれないんだよねー。 だからねー、僕をソノ気にさせてみて?」
「えっ!?俺がっ?俺が新堂を襲うのぉ!? そんなっ嫌だよ、俺は新堂に抱かれたいんだよ!! 第一・・・、ヤり方なんて知らねぇしっ」
「あれ?紫諳ちゃんって童貞?」
「それは・・違う・・よ」
「あぁ、強姦か何かかぁー。だーいじょーぶっ!!! そーんな事紫諳ちゃんにしようとする奴がいたら、僕が殺してあげるよ。」
「なんか・・・新堂が云うと冗談に聞こえないよ。」
新堂は無邪気に笑ってみせた。
「じゃあ・・さ、俺が新堂をソノ気にさせられれば俺を抱いてくれるの?」
「そんなに僕に抱かれたいんだー。」
新堂はクスッと小さく笑った。
「良いよー。」
新堂は今ヤる気がしないと云ったが、それは嘘だ。
シオンを羞恥心でいっぱいにする為に、嘘を付いた。
- 50 :黒崎星歩:06/26(火) 16:35:49 HOST:i60-42-189-67.s05.a023.ap.plala.or.jp
++
「し・・んどうっ・・まだぁ・・?」
「まーだダメだよー。もっと紫諳ちゃんの可愛い所見ないと僕、 抱く気になれないなぁー。ほら、ちゃんと舐めて?」
シオンは新堂のモノを口に含み直した。
否、新堂に入れさせられた、の方が正しい。
新堂はシオンの頭を撫でた。
シオンは恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にし、瞳からは涙を流している。
「ふっ・・んんっ・・・ぅ・・はぁっ」
「紫諳ちゃんが感じててどうするのー?僕を乱れさせなきゃ。」
「んー・・新・・堂っ俺っ・・も、無理だよぉ・・触ってよ、我慢できない・・・・っ」
「そろそろ限界?紫諳ちゃんのギンギーン♪可愛ーい。」
「はっ・・ぁっ・・・」
「ねぇ、紫諳ちゃん、自分の後ろに指、入れてごらん?」
「ゆ・・・び・・?」
「そう、指。」
シオンは云われた通りに、自分の後ろに指を挿し込んだ。
「んぁっぅ・・!」
「ほら、ダメだよーちゃんと指動かさないとー。」
シオンは中で指を動かしてみた。
すると、今までにない快感でシオンはすぐに射精してしまった。
- 51 :黒崎星歩:06/27(水) 14:29:38 HOST:i219-164-102-183.s05.a023.ap.plala.or.jp
- *+゚やっと50になりました◇*゚
これも温かなコメントをくださった小説を読んでくれている方の おかげです!!(読んでくれてる人いるかどうか解らないけど・・ これからも、精一杯頑張って書きますので、 応援して頂けると嬉しいです♪彡
後、僕は、【◇◆黒蝶◆◇】という小説を書き始めました。 そちらは、異世界ファンタジーBLなので、 もし良かったら、是非覗いてみてください!!!
- 52 :黒崎星歩:06/27(水) 14:46:16 HOST:i219-164-102-183.s05.a023.ap.plala.or.jp
「はぁっ・・ん・・は・・・」
「紫諳ちゃん、大分慣らせれたー? だったら、僕の足の上に座ってごらーん。」
「こ、こう?」
シオンは新堂の上に跨るようにした。
「紫諳ちゃん・・・僕の首に手ー回してみてー?そう・・・ そしたら腰を浮かせて僕のに乗るみたいにして中に入れてみてー。」
「えっ・・・」
「快楽に溺れたいんでしょう?」
「うん・・・」
シオンは新堂が命令した通り、実行した。
「ああっ・・んやぁっ・・っ・・は」
「大丈夫?僕にキスして・・」
シオンは新堂の顔に近付いていき、唇を重ね合わせ、舌を絡ませ合った。
「紫諳ちゃん、もっと気持ちよくなりたい?」
シオンはコクコクと必死に首を縦に振った。
「じゃあ、自分で腰振ってー」
シオンは一旦新堂の肩を使って、腰を浮かせた。
その後に、何の抵抗もなしにシオンは新堂のモノの上に座った。
新堂の大きなモノが、シオンの中の奥に突き立つ。 シオンはガクガクしながら、新堂に抱き付き、 甘い声を新堂の耳元で漏らす。
「ぃあっ・・ん・・!ふっ・・あん・・新堂・・しんどー・・好き・・大好きっ」
「っ・・・・・紫諳・・ちゃ」
新堂はシオンの背中に手を回し、少し力を入れた。
「ヤバッ・・出そっ・・」
新堂はイきそうなのに、余裕な表情をしている。
シオンがあまりの気持ち良さに、少し力を入れてしまった。
「んっ、キツッ・・・紫諳ちゃん力抜いて、出すよ?」
新堂はシオンの中に、白濁色の液を吐き出した。
急な事だったので、シオンは、体全体を反応させ、自分も絶頂した。
- 53 :黒崎星歩:06/27(水) 14:53:57 HOST:i219-164-102-183.s05.a023.ap.plala.or.jp
「紫諳ちゃん、かーわいー♪」
「結局・・新堂に抱かれたっていう訳じゃないじゃーんっ!!!」
「ごめんねー。つい、可愛かったから。 S心が騒いで、軽く虐めてあげたくなっちゃったんだよねー。」
「新〜堂〜・・・」
新堂は話を反らすようにシオンに口付けた。
「んんっ・・・ふぁっ・・・ぅ」
舌と舌の絡みを止め、舌を抜いてシオンの唇に軽くキスしてから、 シオンの頬に触れた。
「今度僕が襲う時、もっと感じ過ぎて乱れさせてあげるよ。」
「最初っからしろよなっっ!!!」
- 54 :黒崎星歩:06/27(水) 15:19:30 HOST:i219-164-102-183.s05.a023.ap.plala.or.jp
++
「・・・ん・・・・・・・・」
シオンはふっと目を覚ました。
・・ここってどこだっけ・・・。 俺の部屋じゃない。 なんだろ・・・・あったかい・・?
シオンは抱き枕と思った物に抱き付いて、頬をスリスリした。
「やっと起きたー、紫諳ちゃん。」
「・・・・・・・・」
シオンは目を丸くした。
なぜ自分の隣に新堂がいるのか。 なぜ自分達は裸なのか・・。
シオンは昨日の出来事を思い出してみた。 すると、みるみる内に、顔が真っ赤になり、 恥ずかしくなったのか、布団の中に潜った。
新堂の甘い香りがする・・・・。
「紫諳ちゃん、何で隠れるのー?今更照れる事じゃないよー。」
「バカヤロー」
「大丈夫だってー。紫諳ちゃんすっごく可愛かったよー? 甘い声出して喘いでたトコとか、イった時の顔なんてもうサイコー。締まりも良いし。」
「だー!!!そんな事云わなくて良いーっ!!」
「ごめんー」
新堂はケラケラ笑いながら謝った。 そして、シオンを布団からひょいっと出した。
「うわっ!何すんだーっ」
「怒ってるかなーって思ったからだよー。 好きだよ、紫諳ちゃん。だーい好き。」
「新堂・・・」
シオンは本当に嬉しそうに笑った。
「紫諳ちゃん、学校行かなきゃ。」
「お前が学校行きたがるって珍しいなー。」
「行きたくないよー?でも紫諳ちゃん良いのー? 僕休んだら寂しくなっちゃうでしょ?僕もだから、一緒に行こうかなってー。」
新堂はシオンに服を着せ始めた。
今は8時ジャスト。 走って行けば、ギリギリ間に合うくらいの時間なのだ。
「うん、寂しい。新堂とずーっと一緒にいたい。俺も大好き。」
シオンは新堂の頬にキスをした。
シオンは照れくさそうに笑って舌を出しながら、 しちゃったー、と、可愛く云った。
「紫諳ちゃん、僕に虐めて欲しいの?」
「はっ?」
「そんな可愛い事されたら襲いたくなるーっ」
新堂はガオーっと云って両手を獣のように上げ、 シオンの首筋に噛み付いた。
「ひゃっ・・・!」
そして舌を這わせ、首筋に一つ、紅い痕を残した。
「ホントいつ見ても美味しそうだよねー、紫諳ちゃんは。」
「今はダメだよ。」
「ちぇー」
新堂は柄にもなく拗ねたふりをした。
- 55 :黒崎星歩:06/27(水) 15:35:20 HOST:i219-164-102-183.s05.a023.ap.plala.or.jp
「さっ新堂!学校行こうっ!!」
「しょうがないなー」
二人は寮室を出て、駆け足で廊下を突っ切り、エレベーターへ乗り、 ロビーを駆け抜け、入り口を出て、尚も走り続けた。
「はっはぁっ・・は・・あ・・ふぁ・・新堂っ俺もうっ・・無理だよー」
「紫諳ちゃん頑張れー」
新堂は余裕の表情で後ろを振り返り、シオンに笑顔を向けた。
そして、シオンの左手を右手で握った。
「こっちの方が早く走れるよー」
「新堂っ・・・俺ぇ・・ふ・・はぁっは」
しばらく走っていると、学園の大きな門が近付いてきた。
「とうちゃーくっ!」
新堂は10分以上走り続けた人とは思えない程明るい声で、 疲れも見えないし、汗一つかいていない。
一方シオンは、あまり体力がないため、 地面に座り込んで、肩で呼吸をしている。
額から汗を流し、頬を伝って胸元に落ちる。
「紫諳ちゃんー何か色っぽいよーっ♪可愛いー!」
暑くて紅潮していた肌が、新堂の言葉によって更に紅く、熱くなった。
「お前達二人共遅刻。」
一人の黒縁眼鏡を掛けた細身に男が、二人に遅刻宣告をした。
「惜しいーっ!間に合わなかったー!!!」
新堂はケラケラ笑いながら、わざとらしくショックを受けたような動作をした。
「生徒会長・・・!」
「あっれー、稜祐ー?」
「朱雀っ!?」
「何?二人知り合いなの?」
- 56 :黒崎星歩:06/27(水) 15:40:11 HOST:i219-164-102-183.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ●本山 稜祐 モトヤマ リョウスケ 17歳
高校二年生 生徒会副会長 身長179p 体重54s 髪・・黒に近い茶 瞳・・茶 ドSの鬼畜。 だからか、新堂と仲が良い。 女が嫌い。男好き。 黒縁眼鏡を掛けていて、 髪はくせ毛でハネている。
- 57 :那智:06/27(水) 16:49:22 HOST:softbank221035246220.bbtec.net
- 星歩さん、こんにちわ。
興奮が収まらない那智です!
メガネ様な本山様が素敵すぎて死にそうです★ これから「もっきゅん」と呼ばせていただきますね♪ ああああっ、黒縁眼鏡ー…!(ドツボ) 真っ黒なもっきゅん、期待してます!!(`∀´*) 更新頑張って下さいねvv
ではでは**
追伸 ◇◆黒蝶◆◇の方も頑張って下さい。 応援してます…☆+;*
- 58 :黒崎星歩:06/27(水) 16:56:22 HOST:i219-164-102-183.s05.a023.ap.plala.or.jp
「そこの可愛い男子生徒っ! 俺は会長じゃなくて副会長だ!!」
「あ・・そうだった・・」
「稜祐ーっ、颯斗はどーうしったのー?」
「会長は・・遅刻だ・・。」
「あぁーあ、またあの子はドジっ子だねー。 まぁそこが可愛いんだけどねー♪」
そんな話をしていると、道の向こうから荒い息使いが聞こえてきた。
「はぁっ・・は・・・・」
「!・・・柳井っ」
「もっくんー!!ごめんーっ」
柳井と呼ばれた男は、三人に近付いて来た。 本山の名前を呼びばがら、一生懸命に手を振っている。
「ごめんー、起きたらもうこんな時間でさー。 でも同室なのに置いて先行っちゃうもっくんも酷いよー!!」
本山は柳井の額にデコピンをした。 それに柳井は痛っと云い、反射的に額を手で押さえ、 涙目になりながら本山に抗議した。
「頑張って走って来たんだから許してよーっ!」
本山より少し背の低い柳井は、上目で見つめながら云った。
「駄目だ。生徒会長のくせに遅刻って、馬鹿か。 後でお仕置きだからな。」
「嘘っマジで!?」
「どんな風に虐めてやろうかなー?」
本山は腕組みしながら、楽しそうに笑い、柳井を見た。 柳井は顔を赤くし、嫌ーっと騒いでいた。
- 59 :黒崎星歩:06/27(水) 16:59:18 HOST:i219-164-102-183.s05.a023.ap.plala.or.jp
- *+゚那智 様◇+゚
もっくんですか?有り難うございます♪ この小説意外とキャラが多くて動かしにくいので、 頑張って活躍させられるよう、頑張ります!!
- 60 :黒崎星歩:06/27(水) 17:04:04 HOST:i219-164-102-183.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ●柳井 颯斗 ヤナイ ハヤト 18歳
高校三年生 生徒会長 身長174p 体重52s 髪・・茶 瞳・・黒 超鈍感で、アホッ子。 ドMなやんちゃ系少年。 よく他の生徒にいじられている。
- 61 :黒崎星歩:06/27(水) 17:04:13 HOST:i219-164-102-183.s05.a023.ap.plala.or.jp
「なんかアイツ、誰かに似てる。」
「僕も稜祐もドSだから昔から仲良かったんだぁ〜♪」
「俺は柳井に同情を引くよ。」
「そう云えばあの子って同じクラスだっけー?」
「知らないのかよ?覚えてやれよなー、クラスメイトくらい。」
「僕、紫諳ちゃん意外興味ないもーん。紫諳ちゃんラブーっ!」
「うぉわっ」
新堂はシオンに抱き付いた。
「しーんーどーうーっ!!はーなーせーっ!!」
「やーだー」
「朱雀、お前も相変わらずだな。」
「稜祐こそ、きー君はどうしたの? 前までは向こうを調教してたのにー。」
「?・・・もちろん今でも貴翔を調教してるよ? でも色んな子を虐めてどんな顔して嫌がるか見てみたいんだよ。 今度その子も貸してね?」
「別に良いけど、一回だけだよー。」
「その子は感度が良さそうだな。 どんな可愛い声をして鳴くの?どんな顔して感じるのかな? めちゃくちゃに壊したいなー・・。」
「っ・・・勝手に話を進めるなぁー!! 俺は新堂以外の奴に抱かれたくなーいっ!!!」
「おおー!嬉しいー♪でもねー?稜祐に逆らうと怖いよ? 僕も初めて会った時、犯されそうになったし。 気にくわないと、監禁されるよー」
「嘘だろぉぉぉぉっ〜!!」
「残念ながら嘘じゃない。 さ、そろそろ教室行かないとまた理事長に怒られるぞ?」
「理事長変態だもんねー。 いっつも僕ばっかり抱きたがるんだよー。」
「俺も抱いてみたいな。」
「暇があればね。」
「新堂っ!行くよっ」
「紫諳ちゃん待ってー!」
シオンが校舎に向かって走って行ったのを追って、 新堂が軽い足取りで追い掛けて行った。
- 62 :黒崎星歩:07/05(木) 15:45:53 HOST:i60-42-180-193.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ごめんなさいー、久しぶりの更新となります。
てか、誰か読んでくれているんでしょうか・・・。
++
「もっくん・・っ」
本山は突然、柳井の口を塞いだ。 本山は舌を入れて来たが、柳井は本山の背に手を回し、 もっとと云うように抱き締めた。
「ふっ・・んぅっ・・っ・・・」
唇離された。 柳井は咄嗟に本山に向かって言葉を投げ掛けた。
「もっくんっ!今日・・・」
「今日は貴翔の日だから駄目。 俺は貴翔と付き合ってるんだから、我慢しなさい。 それに、溜めてからするセックスも、気持ち良いぞ。」
「あっ!そっか、そうだよねっ!じゃあオレ待ってるから!!」
本山が歩き出そうとした時に柳井が手を振って来たので、 本山は軽く振り返してそのまま下駄箱まで歩いて行った。
本山が歩いて行った先、そこには、鋭い目つきをした小柄な少年が、 ポケットに手を突っ込みながら本山の方を見据えていた。
「貴翔・・・・」
- 63 :黒崎星歩:07/05(木) 15:50:41 HOST:i60-42-180-193.s05.a023.ap.plala.or.jp
- ●上田 貴翔 ウエダ キショウ 16歳
高校一年生 身長162p 体重45s 髪・・黒 瞳・・青 ツンデレキャラ。クールで冷たい。 男子に人気有りだけど、持ち前の鋭い目つきで 近付かせない。 前髪は短くて、後ろの方は軽く立たせていて、 首の中間くらいの長さ。
- 64 :黒崎星歩:07/05(木) 16:07:48 HOST:i60-42-180-193.s05.a023.ap.plala.or.jp
「また僕以外の奴といちゃついてる。俺には、関係ないけど。」
「関係ない?そんな顔してないじゃないか。 怒ってる顔も可愛いよ、貴翔。 いつまでその、ポーカーフェイスを崩さないでいられるかな?」
本山は上田の顎に手をやった。 上田は尚も、本山を鋭い瞳で睨む。
「また僕を虐めるのか?」
「楽しいからね・・・。」
「んんっ・・・・」
本山は上田の唇に自分の唇を重ね合わせ、舌で上田の唇をなぞる。
「も・・とやまっ・・・止めろっ」
「拒まれると、服従させたい。」
「あぁっ・・ん・・んぁあ・・・っ」
本山は上田のモノを握った。
「おいっ・・ここは学校なんだぞ!?誰かに見られたらっ・・」
「だからこんなに感じているのか?」
本山は今まで上田のモノを触っていた手を、上田の頬に当てた。 その感触は生暖かくて、ヌルヌルしていた。
本山は精液の付いたその指を、上田の口の中に突っ込んだ。
「解る?これ・・・自分のだぞ?」
「んふぅっ・・ふはっ・・・ぅ」
またコイツは僕を恥ずかしい目に合わせるっ! だからドSは嫌いなんだっ!!それに感じてる自分も・・・
「も・・やまっ・・ダメだ・・・教室行かないと理事長がっ・・」
「お前も理事長に狙われてるのか? 大丈夫・・・貴翔は俺以外の指では感じない。」
「お前でもっ・・嫌だ・・!恥ずかしいだろ・・っ・・・」
「なんで素直に気持ち良いって云わないんだ?」
「気持ち良く・・ないっ」
「そんな事云う子には、快感はお預けだな。」
本山はそう云うと、触っていた手を離し、 靴を履き変えて二年の自分の教室に向かって行った。
- 65 :黒崎星歩:07/05(木) 16:11:54 HOST:i60-42-180-193.s05.a023.ap.plala.or.jp
「はぁっ・・・・・」
いつも嫌しか云ってない僕なんか抱いたって、 楽しくも何ともないのに、何で飽きもしないと手を出して来るんだ?
「訳解らない・・・」
上田も一年の自分の教室へと向かった。
- 66 :むむ:07/14(土) 23:17:43 HOST:softbank221086039006.bbtec.net
- あげ
- 67 :ほのか:07/23(月) 23:16:38 HOST:ser356616005354553
- あげです〜(ノ><)ノ
今の時点から、始めから読んでみたら面白くて、一気読みしちゃいました〜 頑張ってください!(^O^) 楽しみに待ってます〜 個人的には、ルルと新堂がLOVEです〜(>_<)
- 68 :黒崎星歩:07/26(木) 21:09:54 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ★むむ 様★
あげ有難うございます♪
★ほのか 様★
有難うございます!! 頑張りますので楽しみに待っていてください☆ ルルと新堂はこれからもいっぱい活躍しますよー
- 69 :黒崎星歩:07/27(金) 16:46:42 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「先生ーっ!遅れましたぁっ」
シオンは叫びながら、新堂はその後ろでシオンを楽しそうに 見つめながら、教室に勢い良く入って来た。
「ギリギリ遅刻☆」
シオン達の担任の服部は、笑顔で残酷な事を云った。
「これで二人は遅刻三回目だから、三日間の理事長室行きーっ!」
「嘘でしょーっ」
「僕達そんなに遅刻したっけー?」
「ほとんど寝起きの悪い新堂のせいだけどねー」
「そうだぞっ!新堂、お前は一学期の半分は学校来てなかったから、 お前は理事長室一週間だからなっ!」
「あらー、良いのー?僕と理事長さん仲悪いのにー。 ただ僕を調教したいだけなんじゃなーいー?」
「だからこそ、新堂は理事長室行きなんだ!」
「新堂ー・・どうしよ、俺・・何されるの?」
「行ってからのお楽しみだよーっ」
- 70 :黒崎星歩:07/27(金) 16:52:00 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
二人は窓際の、一番後ろの隣同士の席に座った。
「じゃあ今日はまず、クラス変更して来た子を紹介します。 」
服部は、扉の外にいる一人の生徒に、中に入れと促した。
その少年が一歩を踏み出し、少年の横顔が露になる。
その瞬間、教室内にどよめきと驚きの声が飛び交った。 もちろん、シオンも、新堂も、ルルにも驚くべき事だった。
- 71 :黒崎星歩:07/27(金) 17:06:30 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「遊佐咏です。 理事長におねだりしたら三年生になれましたぁ。 これから宜しくお願いしますっ!」
「咏ぁっ!?」
咏はにっこりと笑って手を振った。
ルルは呆気に取られ、ついつい叫んでしまった。
「という訳だから。さ、遊佐、着いてー。」
「はーい♪」
咏はルルの席の方へ歩み寄った。 そして、ルルの隣の席の男に話し掛けた。
「ねぇ、オレにこの席譲ってくれない?」
「えっ・・・でも、咏ちゃん・・・」
咏は拒まれたのにも関わらず、笑顔を崩さずに、言葉を発した。
「咏からのお願いだよ?」
咏はその男の頬にキスをした。 頬を赤く染め、女の子のような可愛い色っぽい声を出しながら・・・。
「咏ちゃん・・・良いよ・・」
「わーい!ありがとうっ」
男は席を立ち、本来咏が座るはずだった席に着いた。 そして空いた席には、飄々としながら咏が座った。 そして、ルルに笑い掛けた。
「さすが、プロだな・・」
「それ程でもー♪」
驚愕の出来事が嘘だったかのように、 静かに授業は進んで行った―――――・・・
- 72 :黒崎星歩:07/27(金) 17:43:45 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「しーおんちゃん♪」
「何?新堂・・」
新堂は紫諳の耳元に唇を近付けた。 そして小さく囁いた。
「ねーぇ、今日もしても良い?」
「今日・・も?」
「今日はちゃんと僕が抱いてあげるから。」
「それなら・・・しても・・良いけど?」
「本当ー?約束ねー」
新堂は紫諳の耳を軽く噛んだ。
「いっ・・・!あっ」
「紫諳ちゃん、しー・・・」
新堂は片目を瞑って人差し指を唇に当てた。
「新堂が変な事するからっ!」
「なーんかラブラブカップルみたーい♪ひゃはははっ」
- 73 :黒崎星歩:07/27(金) 21:23:24 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
新堂は紫諳にがばーっと抱き付いて、ケラケラ笑った。
「乙センセーっ!僕トイレー!」
新堂は、はいっと云って片手を挙げ、服部に用件を云った。 そして許可も得ずに教室を出て行った。
「こらっ!新堂ーっ」
服部は怒って怒鳴ったが、新堂が去って行った廊下からは、 笑い声しか聞こえて来なかった。
――――・・・
しばらく時間が経った頃、 良くある鐘の音が学校中に響き渡った。
そのすぐ後に、生徒達は勝手に授業を終わらせ、 各々好きな事をし始めた。
紫諳の周りは数人の生徒が囲んでいる。
「姫ー、最近何で相手してくれないんですかぁー?」
一人の男が少々棒読み加減で云った。
「何で俺なんだ?」
「嫌だなー、姫。まぁだ自覚ないんですか? 貴方は学校中の男子の獲物なんですよ。」
「そうそう。姫はこの学校で一番可愛いんですから。」
周りの生徒も、そうそうと相槌をうつ。
「はぁ!?俺付き合ってる人いるんだけど・・・」
「駄目ですよ、貴方が誰かのモノになるなんて。 さて、その人は一体誰なんですか?」
そんな問い掛けがあった瞬間、教室の扉がゆっくり開いた。 一人の男が軽い足取りで、頭を抑えながら入って来た。
- 74 :ほのか:07/28(土) 00:39:40 HOST:ser356616005354553
- また、あげ〜(ノ><)ノ
また、来ちゃいました〜(^O^) 続き気になります〜(>_<) 楽しみにしてます!o(^-^)o
- 75 :黒崎星歩:07/28(土) 08:13:59 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
◇+゜ほのか様*+゜
またまた、あげ有難うございます!! 楽しみにしてくださって嬉しいです♪ 続き、頑張って書きますね!
- 76 :黒崎星歩:07/28(土) 08:24:03 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「紫諳ちゃんごめーん。寝てたらお昼の時間になっちゃたよー」
「新堂っ!お前寝てたのかよ・・・」
「紫諳ちゃん何で取り囲まれてんのー?」
「知らないよっ!何かいきなり皆が・・・」
「あーらら、僕の紫諳ちゃんなのになぁー」
新堂はいつもの口調だが、言葉の中に鋭さを入れ、 目も笑っておらず、冷たい眼差しになっている。
「もしかして・・新堂さんと!?」
「そうだよー、紫諳ちゃんは僕がだぁーい好きなんだー。 勝手に話し掛けたり、手ー出さないでくれるー?」
「ひっ・・!」
「新堂っ!お腹減った。早く行こっ」
「あはー、そうだねー。」
新堂はいつもの表情に戻り、紫諳ちゃーんと云いながら、 紫諳に抱き付いた。
「食堂で良い?今日急いで来たからお弁当作ってないんだ。」
「僕は何でも良いよー。」
- 77 :黒崎星歩:07/28(土) 08:39:19 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
二人は既に人で溢れている食堂に足を踏み入れた。
紫諳は二人分の食券を機械に入れた。 するとしばらくしてベルとコンベアの上に 注文した料理が流れて来た。
今度は新堂が二人分のプレートを持ち、席まで歩いて行った。
「紫諳ちゃーん、ここで良いー?」
「窓際?お前窓際好きだね。」
「んー、好きて訳じゃないけど 隅っこの方って人の目に付きにくいじゃーん?だから好きー」
「意味解んない・・・」
新堂は一口、二口と少しだけ食べてから スプーンをくわえて紫諳を見つめた。
「紫諳ちゃん、あーんしてー?」
「は!?」
「僕食べるのって面倒臭いんだよねー。 でも紫諳ちゃんがあーんして食べさせてくれるなら楽しいと思うんだー」
「なんか・・・そんな事したら本当にカップルみたいじゃん・・・。」
紫諳は多少文句を云いながらも、新堂の口からスプーンを抜いた。 そして、新堂の皿からスープを掬い、新堂の口に運んだ。
「ふーふーして欲しいなぁー」
「お前・・寮では普通に熱い物食べてるくせに。」
「あれー?文句云うの? そんな事云う子には夜バイブ突っ込んじゃうぞー♪」
「いっ・・・!?」
紫諳は諦め半分で解った解ったと云い、 スプーンの上のスープに息を吹き掛けた。
- 78 :黒崎星歩:07/28(土) 08:47:24 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「ほら、もう熱くないよ。」
紫諳は新堂の唇にスプーンの端を当てた。
新堂は紫諳の手を軽く掴み、器用にスープを飲んだ。
「味ビミョー。紫諳ちゃんが作る料理が食べたいー」
「ごーめーんってば。 ていうか今日は新堂のせいで遅れたんじゃんっ!!」
「違うよー。紫諳ちゃんが自分で腰振ったりしてたんじゃーん。 僕、何もしてないもーん。」
「それはっ・・・」
紫諳は返す言葉も無い、というように、言葉に詰まってしまった。
- 79 :黒崎星歩:07/28(土) 22:24:55 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
食事が終わり、二人は屋上で昼寝をしていた。
「んっ・・・・・・〜」
新堂は軽く吹いた。
「ふはっ、紫諳ちゃん何でこんなに僕の方寄って来るのかなぁ〜?」
「・・・・・・・・」
紫諳は静かな寝息を立てて、新堂の近くに丸まって寄り添い、 向かい合う形になっている。
新堂は片手で頬杖を付きながら、 空いている方の手を紫諳の上に乗せ、ポンポンと軽く叩いた。
- 80 :ほのか:07/28(土) 22:37:07 HOST:ser356616005354553
- またまた、あげ〜(ノ><)ノ
新堂カッコイイ!(>_<) 早く続き見たいです!ですので、頑張ってください!(^O^)
- 81 :黒崎星歩:07/28(土) 22:39:51 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「おいおい、こんな所にいたのかよ。」
一人の男が屋上の扉を開けて、二人を上から覗き込んでいる。
「クロスティアかー。ちょっと静かにしててくれるー? 紫諳ちゃん起きちゃったら可哀想だからねー。 それにもう少し寝顔を見てたいし、ね。」
「良いのか? コイツは音端って奴と付き合ってたんじゃないのか?」
「なーに古い話してんのー? もうとっくに紫諳ちゃんは僕に溺れてるよー。」
「あー怖い。 あ、そうだ!忘れてたぜ、用件を。」
「何ー?」
「理事長が今日から二人で理事長室に来いってさ。」
「えー・・・。今日は紫諳ちゃんとセックスするって約束区したのにー」
新堂は柄にも無く頬を膨らまし、猫撫で声で喋った。
「どうしても今日からじゃなきゃダメなのー?」
「そんな事はお前が一番解ってるだろ? アイツの機嫌を損ねると、もっと酷い目に合うぞ。」
「解ってるけどさー」
「じゃあそういう事で。 俺は用件伝えろって云われただけだから、もう帰るぜ。」
「うんー、さっさと帰ってくれた方が僕も嬉しいよー」
クロスティアは、ひっでぇ奴、とだけ云い残して、 今度は来た道を戻って行った。
- 82 :黒崎星歩:07/28(土) 22:43:21 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
◇+゜ほのか様*+゜
またまた有難うございます!! 僕は新堂が好きって云って貰えるだけで、 すっごく嬉しいですっ♪ 続き頑張って書きますねー
- 83 :黒崎星歩:07/28(土) 22:55:11 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
紫諳ちゃん・・・どーしよっかぁー
_新堂は心の中でそう呟いた。
++
――――――――――・・・・
_理事長室
「クロスティア、ご苦労様です。」
「ったく、人を何だと思っていやがるんだ、てめぇは。」
「・・・・・・・玩具、ですかね。」
「おもちゃかよ。」
「さぁ、黄昏が楽しみです。」
- 84 :ほのか:07/28(土) 23:02:50 HOST:ser356616005354553
- すいません!また来ちゃった〜(>_<)
理事長がなんか怪しい!(笑) 続き楽しみにしています!(^O^)
- 85 :黒崎星歩:07/28(土) 23:04:03 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
―――――――――――――――・・・・・
「紫諳ちゃーん、起きてー」
「んぅっ・・・・・〜」
「起きないと、ちゅーしちゃうゾ☆」
紫諳は悪寒がしたのか、急にガバッ起き上がった。
新堂はそんな紫諳に向かって、おはようと笑い掛けた。
「紫諳ちゃん、さっき理事長秘書から言伝があったんだけどねー、 今日から来てってさー。黄昏の時刻までに・・・。」
「嘘っ!?いきなり今日から?こわーっ!! ね、黄昏の時刻っていつの事?」
「黄昏・・・夕方くらいだよー」
紫諳は目をぱちくりしてみせた。 そして空の方を指差し、話を続けた。
「今、日暮れてんだけど・・・。」
「うんー、本当だねー。 お空がまっ赤っ赤で凄く綺麗だよねー」
「新堂の髪の色と一緒だ。綺麗に透き通ってる。 ・・・って、そうじゃなくて!遅れちゃっても良いの?」
「ダメだねー。ふふっ、お仕置きされるかもねー」
「いーやーだーっ!!!」
「大丈夫だってー。 お仕置きを受けるのは多分ほとんど僕だからー。」
「何で?」
「行けば解るよー」
「うわーっ、むっちゃ気になるっ。 俺、実は理事長の顔見た事無いんだよねー。 噂では、若くてカッコイイって聞くけどね。」
- 86 :黒崎星歩:07/28(土) 23:08:23 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
◇+゜ほのか様*+゜
あははっ、有難うございます♪ 来てくださるだけで、超っっっ嬉しいです!! 理事長は次回登場しますよ。・・・変態です。 でも、前一度本編で出て来ましたよ! ヒントは、クロスティアです。
- 87 :ほのか:07/28(土) 23:12:53 HOST:ser356616005354553
- ありゃ、出てました?記憶薄い……すいません!(笑)
クロスティアは、カッコイイかも(笑) 続き楽しみにしています!(>_<)
- 88 :黒崎星歩:07/28(土) 23:15:50 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
はい、出てましたVV ほんのちょびっとしか出てませんけどね。 僕の頭からもちょっと抜けかかってますし。 クロスティアは、ただの馬鹿ですVV でも馬鹿って何故か愛しく思っちゃうんですよね〜。 頑張りますっ!!
- 89 :黒崎星歩:07/28(土) 23:17:58 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ↑
↑ ↑
すみません名前が抜けてますね・・・
◇+゜ほのか様*+゜へ、です♪
- 90 :ほのか:07/28(土) 23:19:11 HOST:ser356616005354553
- (笑)でてましたか〜(>_<)
馬鹿ですか!?(笑)でも、いいかも!(>_<)
- 91 :黒崎星歩:07/28(土) 23:24:56 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
◇+゜ほのか様*+゜
はい。敬語キャラですよVV 新堂のお兄さんだったりします♪☆♪ クロスティアはその理事長に弄られてます*ワラ* いつのまにかメールみたいになってますね。 お喋りも息抜きで楽しいですねVV
- 92 :ほのか:07/28(土) 23:29:59 HOST:ser356616005354553
- 敬語キャラ〜(>_<)お兄さんなんですか!?(びっくり(笑)
弄られキャラも大好き!(>_<) あら、ホントにメールみたい(笑) はい〜楽しい!(^O^)
- 93 :黒崎星歩:07/29(日) 01:12:48 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
◇+゜ほのか様*+゜
有難うございます!お兄さんキャラ好きなのでVV では、本編をお楽しみになってください♪
- 94 :ほのか:07/29(日) 01:17:59 HOST:ser356616005354553
- 私も、お兄さんキャラ好きですよ!(^O^)
はい。楽しみます!(>_<)
- 95 :黒崎星歩:07/29(日) 01:29:21 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
... 「来たよー、理事長さん・・・・・。」
理事長室の大きく、豪華な扉は、 理事長付きの使用人によってゆっくりと開かれた。
その扉の前には、紫諳と新堂が立っていて、 新堂は何か含んだ感じの物言いで、 理事長に自分達が来た事を告げた。
「紫諳様、朱雀様、ようこそお越しくださいました。 理事長は奥の部屋でお待ちです。」
一人のメイドらしき女が、にこやかに二人に話し掛け、 理事長の居場所の方に手を伸べた。
「しっ・・新堂・・・、何で理事長室なのに メイドさんとか執事とかがいっぱいいんのっ!?」
紫諳は新堂の後ろに隠れ、 服を掴んでビクビクと震えながら、驚いた顔をしている。 慣れていないからなのか・・・・。 一方新堂は、これが当たり前かのように、飄々としている。
「そんな怯えなくても大丈夫だよー。」
「だって・・・・!」
紫諳は半べそをかきながら、新堂に縋った。 その行動に新堂は、楽しそうにクスッと笑って、 紫諳の頭を撫でた。 優しく・・・・優しく・・・・
「なんか、今日の新堂優しい気がする。」
「僕は紫諳ちゃんに対してだったらいつでも優しいよー」
「嘘付ーっけ!」
「嘘じゃないよー。ま、良いから早く行こー。」
「あ、うん・・・・」
- 96 :黒崎星歩:07/29(日) 01:33:06 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
◇+°ほのか様*+°
早速更新しましたーっ! 理事長出るかと思いきや、出ませんでしたーVV 次こそはっっっ!!!(多分)
- 97 :黒崎星歩:07/29(日) 01:41:22 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
二人はゆっくりゆっくりと歩みを進めて、 理事長のいる最奥の部屋に向かった。
キィーという音が鳴り、扉が開く。
中には高級そうな調度品がたくさん置いてあった。 絨毯だってすっごく綺麗で、足で踏むなんて勿体ないと紫諳は思った。
天井からは、ダイヤが所々に散りばめられていて、 キラキラ光っているシャンデリア。
その真下に、紫諳と新堂をこの場へ招待した人物が、 腕組みをしながら社長椅子のような椅子に座っている。
その人は綺麗な笑顔を作って、優しそうな声で話した。
「やぁ、いらっしゃい、紫諳クン、朱雀・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・シルフィ・・・・!」
- 98 :ほのか:07/29(日) 01:55:40 HOST:ser356616005354553
- 理事長〜(>_<)お金持ち〜(笑)
あ、男子校物語更新しましたよ〜(^O^)
- 99 :黒崎星歩:07/29(日) 05:29:25 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
◇+゜ほのか様*+゜
いや〜、基本的に新堂家が金持ちなんですよねVV いま27時間テレビオールで見てますよ。
更新されましたか? 速攻覗きに行かせて頂きますよ!!!
- 100 :黒崎星歩:07/29(日) 06:27:21 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「シルフィさん!?何で貴方が理事長室にっ?」
「だって私が理事長ですから。」
「嘘ー・・・」
「紫諳ちゃん、コイツは何でも思い通りにする奴だよー。 色々な子を調教してみたいからって突然この学園の理事長になったんだー。」
「ありえないよ、そんなの。」
「で、シルフィ、僕達を呼び出してナニをする気なのー?」
シルフィはにこっと笑って質問に答えを返した。
「朱雀、貴方は最近私に対して態度が悪くなって来ましたね。 だからそれを改めさせる為に私は貴方方を呼び出したんですよ。」
シルフィはそう云った後に、 近くにいたメイドに紅茶を用意してください、と頼んだ。
それにメイドは頭を下げて、 かしこまりました、と云い、部屋を出て行った。
「早く用を済ませてくれないかなー?」
「あの、俺もそうして欲しいんですけど・・・。」
「まぁまぁ、お茶くらい飲んで行ってくださいよ。 私の友人が旅好きでして、 珍しいお茶が手に入った、と頂いた物なのですから。」
「わ、解りました・・・・。」
- 101 :黒崎星歩:07/29(日) 06:34:19 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
◇+゜100いきましたっ*+゜ わーい、念願の百超えです!!嬉しいです!! これも全て、これを読んでくださっている方々のお陰です♪ これからもまだまだ続く予定なので、どうぞ広いお心でお待ちください。 精一杯頑張りますのでVV
後、読んで頂けたらコメください! とっても励みになりますので・・・。 どうぞ宜しくお願いしますっ!!!
- 102 :黒崎星歩:07/29(日) 06:48:08 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「御主人様、お茶のご用意が出来ました。」
ワゴンにティーセットを乗せたメイドが、部屋の中に入り、 それをテーブルの上に静かに置いた。
「ありがとう」
シルフィはそう云うと、そのメイドにキスをした。
「御主人様・・・勿体のうございます・・・・。」
メイドは顔を赤らめて、申し訳なさそうにしている。
「良いのですよ。さあ、後は下がっていてください。」
「はい。」
メイドはペコリと頭を下げ、部屋から出て行った。
今この部屋には、紫諳、新堂、シルフィの三人しかいない。 そして誰もが口を開かずにいる。
その沈黙を、シルフィが破った。
「さぁ、ソファーに座ってお茶を頂きましょう。」
紫諳と新堂は促されるまま、ソファーに座った。 シルフィも席を立ち、ソファーに腰掛けた。
紫諳はティーカップを取り、口を付けた。 新堂もカップの中の紅茶を飲んだ。
二人は何度か口を離し、カップを置いた。 中身は・・・空っぽだ。
「ねぇー、シルフィ、早く用件を云ってくれないかなー?」
「用件・・・ですか。もう直解りますよ。」
シルフィは両手をテーブルに付きながら、 にこにこ笑って二人の方を見ている。
- 103 :ほのか:07/29(日) 07:34:31 HOST:ser356616005354553
- 27時間テレビ見てるんですか〜私は、寝ちゃいました(笑)
メイドめ〜(笑)羨ましい!(>_<) 続き気になる〜o(><)o
あ!100越えおめでとうございます!o(^-^)o 私は、もう少しかな〜? これからも、頑張ってください!(^O^)
- 104 :黒崎星歩:07/29(日) 21:04:43 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- あは、昼くらいに寝てましたVV
メイドさん・・・ シルフィは誰にでも手ー出しますからね。
100〜、やっとですよ♪ 必死に頑張りました!!!そっちも頑張ってっ! これからも頑張りますよーっ!!!
- 105 :黒崎星歩:07/29(日) 21:12:10 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「その紅茶は、体が温まる効果があるらしいですよ。」
「体が?」
「即効性らしいので、すぐ熱くなるでしょう。」
シルフィは突然クスッと笑った。 この後に二人に起こる事を考えながら、楽しそうに・・・。
「・・・・・・・・・特に、下の方が。」
「・・・・・・っ」
新堂と紫諳は両手で身体を抱え込んだ。 そして額から汗を流しながら、ガクガクと震えている。
「私に理事長室に呼ばれた、という事は、 こうなると解っていたのでしょう?朱雀・・・・・」
「くっ・・・くそシルフィっ・・・・」
- 106 :黒崎星歩:07/29(日) 21:22:51 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「おやおや、随分と苦しそうですね? 朱雀、貴方は後でたっぷりと調教して差し上げます。 今はこの、可愛らしい方を堪能したいのですよ。 その間貴方は、そこに座って待っていてください。苦しみながら、ね。」
「ふっ・・・・はぁっ理事・・・長っ」
「貴方は感度がとても良さそうですね。 確か貴方は、学園で一番可愛いと、生徒から狙われているようですね。 いや、他の学校や、道行く人々にも・・・。」
「なんか・・・身体がっ・・・おかしいよぉっ・・・・・」
「良い顔ですね・・・」
シルフィは紫諳の顎を掴んだ。
「どうして欲しいですか?自分の口で云いなさい。」
「どうにかっ・・・して欲しいです・・・・」
「紫諳ちゃんっ!!」
- 107 :黒崎星歩:07/29(日) 21:32:26 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
シルフィは紫諳から手を離し、新堂の方に向き直った。
「朱雀、黙ってなさい。」
「紫諳ちゃんは僕のだっ! 勝手に手を出さないでくれるかなっ!!」
「私に指図するとは・・・良い度胸ですね。」
シルフィはにやっと笑った後、 新堂の股間に思い切り蹴りを入れた。
「おやおや、随分硬くなっていますね。 早く楽になりたいでしょう。その薬は中々抜けませんよ。」
シルフィはその足で新堂の股間をグイグイ押した。
「っ・・・・・・・!!」
「貴方はしばらく、鎖に繋がれていなさい。」
そう云うとシルフィは、部屋にあった鎖で新堂の両腕を束縛し、 足にも手錠を掛け、柱に新堂を固定した。
「さて、そろそろ紫諳クンを楽にしてあげませんと。」
シルフィはいつもの優しい笑顔とは裏腹に、 悪魔のような笑顔を見せた。
俺は、何をされるんだよ―――――――――――――――・・・・・
- 108 :ほのか:07/29(日) 22:26:34 HOST:ser356616005354553
- あら、寝ちゃったんですか(笑)
頑張りますね!目指せ!100!(笑)
理事長……変態さんだ〜(笑)そこが良い!(え あ、私…MにもなるしSにもなるんです〜(笑)
続き気になるよ〜シオンちゃんが危ない!(笑)
- 109 :黒崎星歩:07/29(日) 23:32:05 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- 応援してますよ!
100超えたら真っ先にお祝いコメしちゃいます♪
何故か僕が書く攻めきゃらは極度のサディスティックな人に なっちゃうんですよVV
紫諳はどうなるんでしょうね(笑)
- 110 :ほのか:07/29(日) 23:53:07 HOST:ser356616005354553
- ありがとうございます!頑張りますね!o(^-^)o
あら……そうなんですか(笑) あ〜シオンちゃんファイト!(意味不明(笑)
続き、楽しみにしてますから頑張って!(^O^)
- 111 :黒崎星歩:07/30(月) 00:05:12 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
◇+゜ほのか様*+゜
ごめんなさい、ずっと名前書くの(また)忘れてました。
楽しみにしてて頂けると頑張り甲斐があります!! 有難うございますー♪☆♪
そういえば紫諳はよく泣きますね。 泣く攻めが好き・・・・・
- 112 :ほのか:07/30(月) 00:25:17 HOST:ser356616005354553
- (笑)しょうがないですよ!私も忘れそうになりますもん!
言われてみれば、シオンちゃんよく泣きますね〜(笑) 泣く攻めが好きですか!?私も!(>_<)なんか良いんだよな〜(笑) 私、これはこだわりがあって…攻めが泣く時は、ボロボロ泣くんではなくて少しスーッと泣くと萌えです!(笑)
- 113 :黒崎星歩:07/30(月) 14:04:06 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
今回はちゃんと入りました!!
や、あの、何か・・・泣かすの好きなんでVV 紫諳のせいで新堂が泣く事もこれか出て来ちゃったり・・・ あ、僕、結構壊れ気味です。 そんでそいつを狙ってる奴が慰めながら、 悲しみに付け込んでガバァーッとVV そん時は抵抗もしないでそいつに堕ちちゃう・・・ って、何語ってんでしょうね(笑)
- 114 :黒崎星歩:07/30(月) 14:13:39 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「アッああっ・・・やぁぁっ!」
何で俺はシルフィさんに触られてるんだよ・・・。
そこに新堂がいるのに、どうしてこんなに感じちゃうんだっ!
「おやおや、怒ってます?」
「んっぁ・・・・やめっ!・・・ふぁ・・・」
「私に命令はしないでください。 虫唾が奔ります。」
シルフィは精液でヌルヌルの紫諳のモノを強く握った。
「ひぁっ・・・ぁああっ・・っ・・・・はっ・・・ んんっ・・アッ・・・・!」
「気持ち良いですか?」
「気持ち・・・良い訳・・・ないっ」
「嘘を付いても無駄ですよ? 貴方の身体は非常に正直だ。こんなに感じて・・・。 でも良いのですか?朱雀の前ですのに、私の指でこんなに喘ぎ、絶頂して・・・。」
「っ・・・・・・・・んぁっ!」
「ほら、私が少し指を滑らせるだけで、 こんなに溢れて来ましたよ。」
「言葉攻めっ・・・・すんな・・・!」
- 115 :ほのか:07/30(月) 14:14:09 HOST:nttkyo440165.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
- (笑)ほう、泣かすのが好きなんですか〜私も!
悲しみに付け込むのも萌え(笑) いいですよ!もっと語っちゃって!^^
- 116 :黒崎星歩:07/30(月) 14:20:27 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「口が悪いですね。そろそろ服従してはどうです? 生意気なのも可愛いですが、そろそろ飽きて来ました。」
「バカかっ!!俺は新堂が好きなんだっ・・・! お前みたいな奴に抱かれても嬉しくもないっ!!」
「少し、黙って頂けませんか?」
「嫌だ!黙って欲しいなら俺で遊ぶのを止めろっ!!」
シルフィは笑顔ながらも、目では紫諳を睨んだ。 静かな所がまた怖い。
「な、何だよ・・・」
シルフィは紫諳の問い掛けに言葉では無いモノで返した。
パシーンッと云う音が部屋に響いた。 それと同時に紫諳が床に倒れ込んだ。
- 117 :黒崎星歩:07/30(月) 14:23:12 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
気が合いますね! 楽しいですよね〜、書いてて。 でも語るのは止めておきますよ。 語りだすと興奮しちゃって長く変態話を 聞かせる事になってしまいますからVV
- 118 :ほのか:07/30(月) 14:24:43 HOST:ser356616005354553
- シオンちゃんが〜(T-T)
理事長なにやってんのぉ〜(ワタワタ てゆうか、新堂が1番かわいそう………(ノ_・。)
- 119 :ほのか:07/30(月) 14:27:57 HOST:ser356616005354553
- 117の返事………
確かに、気が合いますね!黒崎さんと話してると楽しいですもん(>_<)
やめちゃうんですか〜もったいない(笑) 聞きたいな〜(笑)
- 120 :黒崎星歩:07/30(月) 14:33:10 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
新堂はこれからシルフィにもっと 屈辱的な事をされてしまうんですよVV
あはは、めちゃくちゃ喋ってますもんね☆ 友達に話してたら、どんどん呆れられちゃいましたよ。 君はまだ子供なんだよ!だから僕の妄想を理解してくれないんだーっ! と、心の中で叫んでみたり・・・。 まぁ、この年ですし、無理も無いです(悲)
- 121 :ほのか:07/30(月) 14:37:34 HOST:ser356616005354553
- ひどい……理事長…(ノ_・。)
私も呆れられましたよ〜てゆうか、引かれた(笑) 黒崎さんは、中学生ですか?(聞くな!)あ、無理に答えなくて結構ですよ!すいません!!m(._.)m
- 122 :黒崎星歩:07/30(月) 15:15:33 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
年齢云ったら引かれそうですが、 まだ中学上がったばっかのマセ餓鬼ですVV
はは・・・12ですよ。 えぇ笑ってくださっても結構ですよ!!! はははははははははははははははっ
すみません・・・ ほのかさんはいくつなんですか?
- 123 :ほのか:07/30(月) 15:26:36 HOST:ser356616005354553
- ありゃ、中学あがったばかりですか!?(びっくり
私は、15歳ですよ〜高校一年(笑)
- 124 :黒崎星歩:07/30(月) 15:39:43 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
あらら、思いっきり年上ですねVV だからあんなにも書くのが上手なんですよ!!
良いな〜、高校生て凄い楽しいイメージがあるんですよ! 早く大人になりたいVV
- 125 :ほのか:07/30(月) 15:45:54 HOST:ser356616005354553
- そだね〜
うまくないよ〜(>_<)
高校は、楽しいよ〜でも、テスト大変(苦笑)
- 126 :黒崎星歩:07/30(月) 15:53:46 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「紫諳クン、私の云う事には従っといた方が良いですよ?」
シルフィは紫諳の髪を掴み、顔を上げさせた。
紫諳は瞳を潤わせていた。 今にも泣きだしそうな顔で。
「・・・いっ・・・・・たぁ」
「傷付いた貴方も、中々色っぽくて良いですね。」
「ほっぺ・・・痛・・・い」
紫諳の声は震えていた。 そして、瞳から一筋、雫が落ちた。
「・・・っ・・・・」
紫諳は声を必死で押し殺しながら、泣き始めた。
新堂はそれをとても不安げで、 心配そうな瞳で見つめていた。
「も、やー・・・・・っ・・・く」
「紫諳クン・・・」
シルフィは急にいつもの優しい表情、声に戻った。
「すみません、 今日は貴方はもう帰っても良いですよ。」
「新堂っ新堂〜っ」
「セバスチャン、 彼を部屋へ連れて行ってあげてください。」
「主人、かしこまりました。」
紫諳は二十代そこそこの大人っぽい執事に、 姫抱きで寮の部屋に戻された。
- 127 :黒崎星歩:07/30(月) 15:57:33 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
いえ、全っ然!巧いですよっ!!! 尊敬しますもん。
テストですか〜、こっちは内申良いの出るか不安です。 目指すはオール5☆+゜(バカだ)
きっとほのかさんは頭も良いんですね・・・
- 128 :ほのか:07/30(月) 16:07:44 HOST:ser356616005354553
- 尊敬なんてもったいないお言葉……(笑)
頭よくないよ〜!数学とか駄目だし!でも、国語得意!(^O^)
- 129 :黒崎星歩:07/30(月) 16:11:12 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
――――――――――――・・・【新堂朱雀・王雅紫諳】
理事長室から程遠くない紫諳達の寮の部屋の前、 今だに少しだけ瞳に涙を浮かべている紫諳の目線に合うよう、 セバスチャンと呼ばれていた執事は屈んで顔を覗いてくる。
綺麗な顔だ。 バランスが整っていて、肌も白くて、 真っ黒な燕尾服が良く似合う。
その男は心配そうに、だけど紫諳を怖がらせないように、 笑顔で、優しい声音で話した。
「王雅様、すみませんでした。 私の主人があんな失礼な事をしてしまって。」
「いえ、貴方が悪いんじゃないですから。 貴方は理事長と違って優しいんですね。 ありがとうございます、送って貰っちゃって。」
紫諳は無邪気な笑顔をセバスチャンに向けた。
「いえ、可愛い子には優しく。がモットーですから。」
セバスチャンは片膝を付いて、紫諳の手を取り、 その手の甲に唇を落とした。
その後に片目を瞑って紫諳の頭を撫で、 では、と云って紫諳の前を去って行った。
シルフィの所の執事なのに、 あんなに優しくて良い人もいるんだー
紫諳は心の中でそんな事を思いながらセバスチャンが 去って行った長い廊下を見つめ、 黒の姿が見えなくなってから扉を開けて中に入った。
- 130 :黒崎星歩:07/30(月) 16:14:05 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
僕国語苦手です・・・ 漢字なら超得意なんですけどね! 英語と理科と音楽が得意ですー
次、新堂危うし!? 変態理事長、何すんだーっの巻です。
- 131 :黒崎星歩:07/30(月) 16:18:03 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ●セバスチャン 23歳
新堂家執事 身長177cm 体重55kg 髪・・黒 瞳・・赤 優しい大人な男 何でも完璧にこなす。 物静かで一緒に居ると落ち着くタイプ 髪は両側だけ肩より長く、後ろの方は肩くらい
- 132 :ほのか:07/30(月) 16:18:42 HOST:ser356616005354553
- 国語得意だけど、漢字苦手(笑)英語も得意だよ!
新堂が〜酷くしないで〜理事長!(ノ_・。)
- 133 :黒崎星歩:07/30(月) 17:20:01 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
そんなんですか!! でも姉にはまだ一年だからな、って脅されますVV
新堂がどんどん壊れていきますよ・・・フフフ
今から新しい小説を書こうと思ってます! 芸能界の話ですね。多分無茶苦茶シリアスに・・・
スレ立てれたら、是非見に来てください♪
- 134 :海菜:07/30(月) 21:27:23 HOST:softbank219053100063.bbtec.net
- この小説めっちゃ興奮します★ワラ
応援してま〜す+*''
あげェ↑
- 135 :ほのか:07/30(月) 22:36:26 HOST:ser356616005354553
- 壊れる!?ど……どんなふうに…?
わあ!是非見させていただきます〜!頑張ってね!p(^^)q
- 136 :黒崎星歩:07/30(月) 23:11:24 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜海菜様*+゜
興奮してくださって光栄ですよ! とっても嬉しいです♪ 応援して頂けると思いっきり頑張っちゃいますVV 直ぐに更新できると思いますので、 ちょくちょく覗きに来てくださいね☆ 待ってますandあげ有難うございます!!
◇+゜ほのか様*+゜
それは内緒ですよーVV 壊れるって云うか、静かに壊れます☆ 見てくださいともっ! 今は一話だけ更新しておきましたのでV ほのか様のようにちゃんと両立できるか不安ですが、 精一杯頑張らせて頂きますよ〜
- 137 :ほのか:07/30(月) 23:44:23 HOST:ser356616005354553
- わ〜気になるよ〜(笑)楽しみにしてまっす!(>_<)
混ざらないように気をつけてね!私なんか名前間違えたから(笑) 頑張ってくださいね!応援してます!p(^^)q
- 138 :黒崎星歩:07/31(火) 16:43:21 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
ありがとうございまっす!
あ、見ましたよVV 璃音が蓮になっちゃったヤツですよね♪ 頑張りますよーぅ!!!
- 139 :黒崎星歩:07/31(火) 17:56:02 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「さぁ朱雀、次は貴方の番ですよ。」
「嬉しくないよ」
「さぁ、何をして差し上げましょうか 久しぶりですね。貴方を犯すのも。 あも頃の方がもっと反抗的な目をしていて 調教のしがいがあったのですが。」
シルフィはにこっと笑った。
そして『滑稽な姿ですね』と云って、 先のように新堂のモノを足で踏ん付けた。
「っ・・・・・や・・・めろっ」
「おやおや、私は貴方が辛そうだな、 と思ったから楽にして差し上げようと思ってるだけですよ?」
「余計なお世話だよっ! 紫諳ちゃんが僕にしてくれるんだったら 喜んで服従するけどねー」
「だから貴方は馬鹿だと云うのです。」
シルフィは新堂のモノを踏んでいた足を、 グリグリと動かし、押した。
新堂の身体がビクッと反応した。
「アッ・・・・・・・!」
「もっと声を上げても良いんですよ?」
「い・・・やだねっ!」
「貴方は余程キツイお仕置きをして欲しいんですね。 では、して差し上げますよ、朱雀。」
- 140 :黒崎星歩:07/31(火) 18:12:32 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
シルフィは新堂なズボンのベルトを緩めた。
そして新堂のモノをペロッと舐めた。
「くっ・・・・・んぅ・・っ」
「ほら、 私が舐めただけでこんなに溢れて来ましたよ。」
シルフィは新堂の精液を口に含み、 新堂に口付け、 口の中に含んでおいた精液を 舌を器用に使って新堂の口の中に移した。
「呑みなさい」
「・・・・・・・・」
新堂は嫌そうな顔をしながら、 喉の奥を鳴らして飲み込んだ。
「紫諳ちゃんのじゃないと、不味い」
「そうですか」
シルフィは扉の外にいるセバスチャンに ペンを持って来るよう指示した。
数十秒もしない内に、 セバスチャンがペンが20本くらい入った箱を 持って入って来た。
「主人、お持ち致しました。」
「ご苦労様、セバスチャン。 貴方は本当に気が利きますね。 本数を云わなくてもたくさんのペンを 持って来てくださる。」
「いえ、主人のお心を察して 一番良い物を選択して完璧に実行する、 それが執事と云うものですから。」
「ありがとう」
シルフィはセバスチャンの笑顔に 優しげな笑顔で返した。
その後セバスチャンは、 シルフィに下がっていてください、 と云われた為、再び部屋を出た。
- 141 :黒崎星歩:07/31(火) 18:17:35 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「ねぇシルフィ、それで何をする気なのー?」
「おや、まだ強気でいるんですか? これはですね、こうして使うんですよ。」
シルフィはそう云うと、 ズボンと下着が膝まで下りた新堂の後ろの穴に ペンを一本中に入れた。
「!!・・・・・あっ・・・な、にをっ」
「気持ち良いですか? さぁ、このペンが何本入るんでしょうね?」
- 142 :ほのか:07/31(火) 18:39:44 HOST:ser356616005354553
- 新堂が〜〜〜(T-T)
理事長あんた!駄目よ!ペンなんか〜(笑) なんか、セバスチャンもかっこいいな〜(>_<) 続き楽しみにしてまっす!
- 143 :黒崎星歩:07/31(火) 20:50:44 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
ペン・・何でペンにしたんでしょうねV セバスチャン僕も結構好きなキャラですよ! てか執事が好きです♪ 多分セバスチャンは紫諳ちゃんに気があるんですよ(≧ω≦)/~ 新堂を喘がす事になるとは思ってませんでした(ぇ 基本的に攻めの喘ぎ過ぎは嫌いなんですよmmm でも頑張りますっ!!!
- 144 :ほのか:07/31(火) 21:08:19 HOST:ser356616005354553
- 私も執事好き〜(>_<)
ええ!?気があるんですか!?(笑) そうなんですか?私は、攻めが受けになるの結構好き(笑)
- 145 :黒崎星歩:07/31(火) 21:24:32 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
攻めが受けになるのは好きですよV でも軽く喘ぐ、みたいな♪☆♪ 紫諳ちゃんは誰にでもモテますからね! でも、セバスチャンは紳士なので 手は出しませんよmmm(笑)
- 146 :ほのか:08/01(水) 01:32:03 HOST:ser356616005354553
- あ、わかる〜攻めは、そんな喘いじゃ駄目だよね〜(笑)
思うだけなんだ(笑) 続き早く見たいな〜(>_<) 頑張ってね!(^O^)
- 147 :黒崎星歩:08/01(水) 12:05:34 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
ですよね〜っ!
僕もほのかさんの小説の続きが 凄く気になりますよ♪ 頑張りますV
- 148 :黒崎星歩:08/01(水) 15:39:18 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「四本目・・・・・」
「あっ・・・・ぁぁ・・・・・っ痛」
「痛いですか?でもまだですよ、朱雀。 まだ余裕があるみたいですからね。」
シルフィはまたペンを一本、二本と増やした。
「六本・・・・そろそろ限界ですかね。」
「うっ・・・・つ・・・・抜けよっ」
「駄目ですよ。 しばらくは入れたままにしておきます。」
「この・・・・・鬼畜っ!」
- 149 :黒崎星歩:08/01(水) 15:48:13 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「次はこれで遊んで差し上げますよ。」
シルフィはどこからかバイブを取り出して来た。
「バイブー? 僕、Mじゃないから嬉しくないんだけどなー」
「朱雀は昔からコレが大好きだったんですけどね。」
「好きじゃないよーこんなもの。 僕は紫諳ちゃんっていう、 もっと甘い蜜を見つけちゃったんだからー」
「ぇぇ、でも今は薬が入ってる・・・・・。 嫌でも感じちゃいますよ。」
シルフィは新堂の勃起している雄に 振動を弱にしたバイブを当てがった。
「っぁ・・・・・・・・・!」
「おや?声が漏れてますよ。 それに、こちらもたくさん溢れて来ましたよ。」
「僕はっ・・・お前が大嫌いだっ! だからあの家から逃げ出した! それでも一人になるとあの時のことが映像でまざまざと甦るっ・・・・。 でもっ、僕は紫諳ちゃんという光を見つけた! 心から僕を求めてくれる。嬉しかったんだ・・・・っ」
- 150 :黒崎星歩:08/01(水) 15:57:51 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「何を急に屋敷からいなくなったと思っていたら、 そんな理由で逃げ出したんですか。 ・・・弱い・・・・・弱いですね。 貴方はまだ子供だ。 子供は大人が調教しないといけませんから。」
シルフィはそう云って不敵に笑うと、 新堂の中からペンを一気に抜いた。
新堂の身体がビクンと反応する。 みるみる内に肌はピンク色に染まり、 息は荒くなっていく。
屈辱だよ・・・・。
こんな事シルフィにされるのは僕にとって 快感でもなく、道楽でもない。
ただ、屈辱と男にイカされる事の悔しさ、 虚しさが嫌になるだけだった。
「はぁ・・・・・・っ・・・ふ」
「さて、これからが本番ですよ、朱雀。 覚悟しておきなさい。」
- 151 :黒崎星歩:08/01(水) 16:17:38 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
新堂はあの後寮の部屋に帰って来なかった。
俺の携帯にもメールは来てなかったし、 どうしたんだろう。
「紫諳先輩、ちょっとお話良いですか?」
「?・・・・・」
「あれ?解りません? 咏ですよ、クラス変更して来た。」
「あ、あぁ、ゴメンね、咏君だね、何?話って。」
「昨日理事長秘書のクロスティアさんに呼ばれたみたいでしたけど、 先輩の彼氏の新堂さんはなぜ今日になっても教室へ来ないんですか?」
「彼っ・・・・・!?あの新堂は・・・」
「大丈夫ですよ、隠さなくても。 琉摎に聞いた話だし、僕も、いや、 この学校の生徒ほとんどがホモですからね。」
「琉摎・・・・からか」
「へ?何か云いましたか?」
「え、何も云ってないよっ!」
「あの、それでやっぱり今は新堂さんが好きなんですか? 琉摎じゃなくて。」
「うん・・・・・。 もちろん琉摎には悪いと思ってる。 けど、やっぱり自分の気持ちには嘘は付けないよ。 俺は新堂が好き。大好きなんだ。 新堂もね、俺の事を好きって云ってくれる。 あいつの声が、目が、口が、新堂の全てが愛しい。 今も一日会えなかっただけなのに、 こんなにも寂しいんだよ。」
「貴方は噂通りに可愛い人ですね。 琉摎や新堂さんが惚れたのも解る。 でも、何で琉摎じゃダメなの? 琉摎も同じように愛してくれていたでしょう?」
「ま、云っちゃえばそうなんだけどさ、何て云って良いのかな・・・? 新堂の好きはね、俺の全てを包み込んでくれる優しい好きなんだ。 普段はふにゃふにゃしてる奴だけどね。 琉摎の好きにもちゃんと優しい好きが入ってたけど、 一緒にいると寂しくなる事ばっかなんだ。 現に新堂に一番最初に強姦された時、俺は新堂の指に溺れた。 一瞬で新堂に堕ちるくらい、新堂が好きだったんだと思う。 」
- 152 :黒崎星歩:08/01(水) 16:27:59 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
紫諳は琉摎に対して申し訳なさそうに、 少し悲しい瞳をして語った。
咏は話が終わった後、紫諳の頬に指で触れた。
「・・・そうですか。 でも琉摎は今もあなたの事が好きなんです。 それだけは解っていてあげてください。 最近はいつも悲しい目をしてるんです。 だからせめて、前のように親友として、 傍にいてあげてください。」
「うん、解ってるよ! その内琉摎とのけじめをつけなくちゃいけない。 でも今は新堂が心配なんだ。それしか頭にない。」
紫諳がキッパリとそれだけ云い切った後、 いきなり静かに教室の扉が開けられた。
その扉の向こうには、 黒い燕尾服を着たバトラーが スッと頭を下げて言葉を奏でた。
「王雅様、お迎えにあがりました。 本日も我が主人、シルフィ様がお呼びでございます。」
「セバスチャンさんっ!」
- 153 :黒崎星歩:08/01(水) 17:12:22 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜150超えましたっ*+゜
なんかあっという間にここまで来てました! 初めてですよ♪ なんと!まだ予定しているストーリーの 半分しか進んでいませんmmmmmmm☆+° どうぞ、温かい目で見守ってください。 皆様が納得出来るような小説ふが書けるよう、 日々精進致します!! どうか、こんな黒崎の小説を、 最後まで見てくださいっ!!頑張ります! コメしてくれた方、読んでくれた方、 どうも有難うございます! いつも励みになっておりますので♪ミ
- 154 :ほのか:08/01(水) 18:31:05 HOST:ser356616005354553
- 150越えおめでとうございます!(^O^)
頑張ってください!ホントに応援してます〜p(^^)q
- 155 :黒崎星歩:08/01(水) 20:27:48 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
ありがとうございます! 頑張らせて頂いちゃいましたVV 僕もほのかさんの小説ガンガン応援してくので、 両方とも頑張ってくださいね☆+° 超楽しみにしてますのでmmmm♪ミ
- 156 :黒崎星歩:08/01(水) 21:07:16 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
ただひたすらに真っ直ぐ、長く続く道
俺の前でセバスチャンが歩いてる。
背の小さい俺の為に、 ゆっくりスピードを合わせてくれてる。
今はこんなにもゆっくりとした時間なのに、 今から行く場所で待ち構えている人に事を思うと、 少しだけ手が震えて来る。
理事長が、シルフィさんが・・・・・
怖い。
- 157 :えりか:08/03(金) 09:53:48 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- 見つけましたぁ!!
”朝の光”のえりかです!! あと、”BLのオススメ探しています”のえりかでも あります!
アゲアゲです!! 最初ッから読ませていただきました!!
- 158 :黒崎星歩:08/03(金) 12:08:49 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜えりか様*+゜
あぁあぁぁ、お恥ずかしい・・・っ//// あんな文才ある方に読まれていると考えると 赤面ものですっ!!! 最初から読んで頂けたなんて光栄です♪ あんな長々しい駄文を、有難うございます☆+° えりかさんの小説の凄い楽しみにしているので、 頑張ってくださいねVV
- 159 :黒崎星歩:08/03(金) 21:18:12 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
その時、ある扉の前でセバスチャンは立ち止まった。
もう二度と訪れたくないと思ったのに・・・。
でもここには新堂がいる。
俺を待ってる。
「どうぞ、王雅様。」
セバスチャンが扉を開け、 頭を下げて中に入れと促した。
紫諳は唇を噛み締め、 何かを決意したように顔を上げ、 真っ直ぐな眼差しを部屋の奥に向け、中に入った。
「失礼します。」
「いらっしゃい、紫諳クン」
- 160 :黒崎星歩:08/03(金) 21:24:05 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
今、一番見たくない顔が、 俺の目の前にいる。
怖い
足がすくむ・・・・
全身が震える。
ダメだ。
涙目になって来た。
泣いたらダメだ、また何かをされる。
今は新堂に逢いたい。
「そんなに怖がらなくても、 今日は貴方に何もしませんよ。」
紫諳はほっとしたように、息を一つ吐いた。
そしてシルフィの笑ってる目を、 見つめて、聞いてみた。
「新堂・・・・・は?」
「朱雀ですか? 昨日の奥の部屋にいますよ。 特別に面会を許して差し上げましょう。」
紫諳はシルフィの直ぐ横を駆け、 最も奥、昨日の部屋へ向かった。
- 161 :黒崎星歩:08/03(金) 21:29:05 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
そこにいたのは、 制服のシャツの前を開けられ、 ズボンも前が開いている青年だ。
目隠しで目に包帯を巻かれていて、 身体は白濁色の液体でベタベタだ。
今は疲れて眠っているようだ。
紫諳は愛おしそうに見つめた後、 その青年の名前を呼んだ。
「新堂・・・?」
紫諳は新堂の髪に触れてみた。
そうすると、 新堂は何かに怯えるように勢い良く起き上がった。
- 162 :黒崎星歩:08/03(金) 21:34:35 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「新堂、紫諳だよ。」
「紫諳ちゃん・・・?」
「そう、紫諳だよ。大丈夫だった?」
「今は紫諳ちゃんがいてくれるから平気ー。」
紫諳は一瞬辛そうな表情を見せた。
―――――――泣きそうだった。
自分は新堂に何もしてやれない。
自分は新堂を迎えに行く事すら出来なかった。
理事長が怖くて、怖くて・・・
俺は新堂じゃないとダメなんだ。
紫諳はふわっと軽く新堂を包んだ。
- 163 :黒崎星歩:08/03(金) 21:42:21 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「ごめんね、新堂。 俺、新堂の為に何も出来なくて・・・。」
「そんな事ないよー、 紫諳ちゃんがこういう事してくれるだけでも嬉しいー」
その言葉に続けて新堂は、 『好き』って云って、と紫諳に囁いた。
「そんな事で良いの? それで新堂は嬉しいの?」
「嬉しいよー、すっごく。」
「じゃあ、解った。」
紫諳は抱き付いたまま新堂の耳元で、 照れながら『好き』と呟いた。
新堂はそれにありがとー、と返し、 もう一度紫諳にお願いをした。
目隠しの包帯を取ってくれ、と。
紫諳は新堂の髪の後ろで結んである包帯を解いた。
新堂は鎖で手を上に固定されたままなので、 顔だけ動かして紫諳の頬にキスをした。
- 164 :黒崎星歩:08/03(金) 21:50:23 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「なんかちゅーするの久しぶりだねー」
「たった一日逢えなかっただけだろ?」
新堂はにこっと笑った。
「それでも紫諳ちゃんに一日逢えなかったのは、 凄い嫌だったなー。」
「俺も。」
そんな他愛のない話をしていると、 ドアノブを回す音がした。
「紫諳クン、面会時間終了です。」
「・・・・・・・・・はい。」
「セバスチャン、送ってあげなさい。」
「はい、主人の仰せのままに。」
紫諳がセバスチャンの後ろに着いて 歩いて行こうとすると、 新堂が紫諳の名を呼び、引き止めた。
「紫諳ちゃん、ちゃんと逢えるようになった頃には、 僕変わってるかもしれないから、ゴメンね。」
紫諳は新堂が云った言葉の意味を理解していなかったが、 後になって痛い程痛感する事となるとは、 この時は思っていなかっただろう。
- 165 :ほのか:08/03(金) 22:13:00 HOST:ser356616005354553
- 新堂かわっちゃうんですか?(T-T)
新堂変わっちゃ嫌です〜(泣) 続き気になります!頑張ってください〜(ノ_・。)(まだ泣いてる(笑)
- 166 :黒崎星歩:08/03(金) 22:19:44 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
どう変わっちゃうかはまだ内緒☆ですけど♪ミ あはは、僕意外と変わっちゃった新堂も 好きなんですけどねVV 鬼畜趣味です◇+゜ 泣かないでくださいよ! 新堂君弄るの楽しいんですよmmmVV
- 167 :ほのか:08/03(金) 22:22:44 HOST:ser356616005354553
- まさか……もっと鬼畜になるんですか?(泣)
………それもいいかも(笑)
あ、小説更新したんですけど見ました? 今から、また更新する予定(^O^)
- 168 :海菜:08/03(金) 22:30:40 HOST:softbank219053100063.bbtec.net
- また来ちゃいましたァ★
更新されてて嬉しいでーっす!!!
アゲ
- 169 :黒崎星歩:08/04(土) 00:54:02 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
さあ、どうでしょう?V 僕の度を越えたS好きですよ♪ミ 見ましたよ! 今からコメしに行って参ります!!
◇+゜海菜様*+゜
また来て頂けて凄く嬉しいです☆+° 何回でも来ちゃってください!! 更新最近頑張ってますよ! 皆様の為にVV あげありがとうございます!!!
- 170 :黒崎星歩:08/04(土) 16:44:34 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
――――――――――――――――――――・・・・・
「今日で貴方の監禁は解けますよ。」
新堂はにっこりと笑ったシルフィに、 凄い鋭い目で睨み、少しだけ鼻で笑った。
「僕で遊んだ事、後悔させてあげるよ。」
「それはそれは、楽しみにしていますよ。」
「そうやって笑っていられるのも、今だけだよ。」
――――――――――――――――・・・・
新堂・・・、 今日で約束の一週間が経つ。
大丈夫かな?
それに新堂が云ってた 『僕変わってるかもしれないけどごめんね』 って、どういう意味なんだろう?
「しーおん君っ」
「柳井っ!」
「一緒にご飯食べよーよ!」
紫諳は、屈託のない笑みで話し掛けて来た柳井に、 可愛らしい笑顔で、いいよ、と返した。
二人は屋上への階段を上る間、 ずっと楽しそうな話題で笑顔が絶えなかった。
柳井がにこにこ笑いながら屋上の扉を開けると、 フェンスの向こう側の、 幅が50cm程しかない場所に、人が寝転がっていた。
- 171 :黒崎星歩:08/04(土) 16:58:02 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「柳井、あれ危なくない?」
「怖ーっ!落ちちゃうよぉー」
「俺、ちょっと行ってくるね。」
そう云って紫諳は、 スタスタとその男に歩み寄った。
「あの、そんな所で寝てると危ないよ?」
「あぁ、気にしなくて良いよー。 僕は危険が好きなんだー」
その男は少し黙ってから、 また口を開いた。
「紫諳ちゃん、何で気付かないのー?」
「あれっ?新堂!?」
「そう、新堂クンでーすっ! 気付くの遅いよー、大好きな相手なのにねー。」
あれ?何だろう・・・・・
何かが、変だ。
新堂じゃない。
新堂は、こんな怖い目を、 俺には向けたりしない。
変わった?
顔付きとか、声とか、喋り方が、 少し怖くなってる気がする。
「新・・・堂だよね?」
「そうだよー、まだ疑うの?」
- 172 :めだか:08/04(土) 16:58:07 HOST:ntmygi025037.mygi.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 黒崎星歩様>>この小説すばらしいです。すっごい興奮してしまいます^^これからも頑張ってください/〜
- 173 :黒崎星歩:08/04(土) 17:04:58 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
新堂はフェンスを飛び越え、 紫諳の前に綺麗に着地した。
“これでも、まだ疑う?”
新堂はこう聞いて、 紫諳の顎を掴み、無理矢理にキスをした。
舌を中に滑り込ませ、 色々な所を触る。
このキスの仕方は新堂だ。
ほんのり、甘い香りがする。 新堂の匂いだ。
・・・落ち着く・・・・・・。
新堂は見掛けに寄らず甘い物が好きだったな。
紫諳はそんな事考えながら、 新堂に抱き着いた。
すると、新堂が急に紫諳を突き飛ばした。
「気安く、僕に触れないでくれる?」
「え・・・・?何で、新堂?」
「お前が、嫌いだからだよ。」
- 174 :黒崎星歩:08/04(土) 17:08:47 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜めだか様*+゜
すすす、素晴らしいだなんて! 感極まりですよっ! そのお言葉だけでも僕は凄い嬉しいです♪ミ 興奮してるんですか!? では、もっと興奮して頂けるよう頑張りますね☆+° 更新and話作り、皆様の為に頑張りますねVV
- 175 :めだか:08/04(土) 17:11:32 HOST:ntmygi025037.mygi.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- だって、俺の小説よりも断然すげーんだもん
俺の小説→http://pikomori.com/bbs/
黒崎星歩様よりは劣ります・・・が是非見ていただきたいです!!
- 176 :めだか:08/04(土) 17:13:51 HOST:ntmygi025037.mygi.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- ミス!!題名を教えるからできれば・・・
恋は飴の様に甘い恋がしたいよね【BL】 です!
男が書いております(笑)
- 177 :ほのか:08/04(土) 21:39:09 HOST:ser356616005354553
- 新堂〜〜〜(T-T)シオンちゃん嫌いってどうゆうこと〜(ノ_・。)
続き気になる〜頑張ってください!(>_<)
- 178 :めだか:08/04(土) 21:41:16 HOST:ntmygi025037.mygi.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 確かに!!続き楽しみにしてます!!
あげ
- 179 :黒崎星歩:08/04(土) 21:51:55 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜めだか様*+゜
何回もコメして頂いて凄く嬉しいです!! 男の方なんですか?意外です☆+° 何歳なんですか?出来ればで良いのですが・・・ その小説なら読んでますよ! 題名が印象的だったのでV あげありがとうございます♪ミ これからも頑張りますので、 めだかさんも頑張ってくださいねV
◇+゜ほのか様*+゜
これからその真相が明らかになって行きますよV 紫諳ちゃん可哀想ですね・・・ 自分で書きながらそう思ってましたよ(笑) えへへ、今から続き頑張りますねー♪ミ
- 180 :黒崎星歩:08/04(土) 22:05:45 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
新堂が・・・・・・・・俺を嫌い?
嘘だ・・・・ 嘘だよ・・・
だって、今まであんなにも―――――・・・・・
「ねぇ、新堂、そんな云い方はないじゃんかー! 紫諳君怖くて固まっちゃったよーっ」
「うるさいなー。 そんなのこいつは僕の物なんだから、 どうしようが僕の勝手でしょう? 黙っててよ、殺すよ?」
「殺すってっ!!」
柳井が言葉を掛けようと意気込んだ瞬間、 紫諳の手がそれを静止した。
震える手で、柳井の服の袖を掴んだ。
「もう良いよ、柳井。教室で食べよ?」
「・・・・・・・うん。」
二人はいそいそと屋上を後にした。
「紫諳・・・・ちゃん・・・・・・・・」
新堂がフェンスにもたれ掛かりながら、 小さく、儚く呟いた。
- 181 :黒崎星歩:08/04(土) 22:22:33 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「紫諳君っ!あの人最低だねっ!」
柳井は口に食べ物を含みながら、 新堂の事を喋り出した。
「もー、柳井汚いーっ」
「ごめんー。 でもさ、本当なんなんだろーね! 紫諳君とラブラブだったのに、 急に凄い酷い態度になってるしっ!」
「・・・・・・・・」
紫諳は箸を咥えながら、 しばらく黙り込んだ。
そしてやっと、口を開いた。
「新堂は最低じゃないよ。俺は解るもん。 何か、きっと何か事情があるんだよ。 だって、時々凄い寂しい目をするんだ。」
「へーぇ。オレには解んない! でも、もっくんも良くそういう事あるよー」
「もっくんって、副会長の? 付き合ってるんだぁ。」
「ううん、違うよー! オレは愛人で、本命がきー君なんだって。 もっくんがね、愛人の方が面白いからそっちにしとけって。」
・・・・・・・・・この子、騙されてない?
でも、本当に新堂はどうしたんだろ?
俺に何か出来る事はないのかな?
新堂にまた、好きって云って欲しいから・・・。
「柳井っ! 俺が、新堂をどうにかしてみるよっ!」
「え、あ、うん。頑張ってね!」
- 182 :黒崎星歩:08/04(土) 23:54:42 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「もっくんーっ!」
一枚の紙を握り締めた柳井が、 生徒会室に勢い良く入って来た。
そこにいたのは、 先程柳井が名を呼んだ『もっくん』こと、本山稜祐と、 本山が今口付け、制服に中に手を忍び込ませている、上田貴翔だ。
「もっくんー・・・?」
上田は、柳井が入って来た事に気付き、 本山を突き飛ばした。
「だから僕は学校でするのは嫌だって云ったんだっ!」
「良いだろ?別に。 それに最初に抱き付いて来た貴翔が悪い。」
「抱き付いたんじゃなくて、躓いただけだって云ってるだろ! それなのにお前はこんな所に連れ込んで強姦するし、 止めろって云っても止めないし・・・・・っ」
「そんな事云いながら、 ちゃんと感じてるじゃん。」
本山は貴翔の下に手をやった。
貴翔は顔を真っ赤にして本山を殴ろうとしたが、 本山はその手を軽く掴み、腕にキスをした。
「・・・・・・・・っ」
「それに、颯斗を呼んだのは俺だよ。 たまには三人でするのも良いと思って。」
「もっくん! なんだよーっ久しぶりにしてくれるって云って むっちゃ嬉しかったのにーっ!」
「颯斗・・・こっちおいで」
本山は柳井を手招きし、 柳井はそれに従って本山の近くに寄った。
そして、今まで上田を触っていた 手で、唇で、柳井に触れた。
- 183 :黒崎星歩:08/05(日) 00:04:48 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「んっ・・・・ふ・・・・・・」
「本山っ!」
本山は空いている方の手の人差し指を立て、 唇に当てた。
そして、 柳井の口から自分の口を離した。
「妬かないの。」
本山は上田の自身を触った。
上田は身体をビクッと反応させ、 肌をほんのり赤く染めた。
そして再び柳井の口内に舌を入れた。
「ふぁ・・・ぁあ・・・・・っ本・・山ぁ・・・ ダメっそんなトコっ・・・・触るな!」
本山は上田の抵抗に、 口の端を吊り上げて応えた。
上田の自身に生で触れ、ギュッと握った。
「やっ・・・!ぃぁ・・・んぁ・・は・・・・」
上田はその快感で、 本山の指に、溺れた。
- 184 :黒崎星歩:08/05(日) 00:23:40 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
上田は本山の肩に寄り掛かり、肩で息をし、 本山の指が動く度に甘い喘ぎ声を上げた。
それをじっと見ていた柳井は、 本山の眼鏡を奪い取り、自分に掛けた。
「もっくんーっ!オレも触ってよぉー」
「はいはい」
本山は上田を触っているため、 片手しか使えないので、 そこら辺にあったバイブを片手に持ち、 近くに置いた。
そして柳井の制服をバッと引っ張り、 柳井の上半身が露になった。
そのまま制服を上に上げていき、 手首の所で器用に片手で堅結びをした。
そして本山は、柳井の胸の突起を舐めた。
「ひゃぁっ!もっくんっオレっ! んぁあぅっ・・・んっ・・・・・・」
「あーあ、少し弄っただけなのに。」
「んっ・・・だってっ! もっくんに触られると・・・気持ち良いんだもんっ」
「そう。」
本山は柳井のベルトを解き、 ズボンと下着を軽く下げた。
そして、上田のモノを触って先走りが付いている方の手で、 柳井の後ろの穴に指を入れた。
「あっ・・・・んぁっ!」
「貴翔、ちょっと待っててね。」
「もっくんっ・・・! 早く・・・ちょうだいっ・・・・・・」
柳井のおねだりに本山はにこっと笑って、 近くに置いておいたバイブを手に取り、 柳井の中に挿し込んだ。
「ああぁっ!」
「強が良い?」
柳井はコクコクと 潤んだ瞳をしながら一生懸命に頷いた。
本山はバイブの振動を強にした。
「っあ!ゃあっあん・・・もっくんっ・・・ひぁ・・・あ」
- 185 :黒崎星歩:08/05(日) 00:30:31 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「さて、颯斗はしばらくこれで楽しんでおいで。 貴翔悪い、今から気持ち良く」してやるから そんな顔をするな。」
「別に怒ってないっ!」
貴翔は無意識の内に頬を膨らませ、 本山を睨んでいた。
本山は上田の頬にキスをして、 耳元で“可愛い”と囁いた。
「黙れっ! お前にそんな事云われても嬉しくない!」
「照れてるぞ、貴翔」
「こ、これはっ違うっ! 暑いだけだーっ!」
「恥ずかしがって意地張らなくても良いよ。 直ぐに・・・何も解らなくなるから・・・・。」
- 186 :黒崎星歩:08/05(日) 00:38:31 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
本山は上田のモノを口に含んだ。
上田は本山の頭を押さえて、 止めろと云い続けている。
でも、本山が舌で舐め上げると、 自身からは白濁色の液体が溢れ、上田は乱れる。
「んぁっ!・・・・っ反則・・・だっ」
「何が?この快感が?」
「ちがっ!ふっ・・・ぁん・・・ふぁ・・・ 咥えながら喋るなっ・・・!」
「どんどん溢れてるよ?貴翔。 甘い甘い汁が・・・・。」
「っ・・・いち、いちっ云うなっ!!」
「照れて、屈辱的な顔してる貴翔が、 俺は一番好きだよ。」
「も・・・・っ!離せぇ・・おかしくっ・・なるっ・・・ イ・・・くからっ・・・・!」
「出せば?」
「や・・やぁーっ!んぁっああんっ・・・・・っ」
上田は絶頂した。
- 187 :黒崎星歩:08/05(日) 00:45:20 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
上田は今、最高の快感を体験したため、 荒く息を吐きながら、地面に倒れた。
それを見て楽しそうに笑う本山は、 口元の精液を手で拭った。
そして柳井の方へ向き直り、 にたぁっと笑った。
「ふぁ・・・ゃぁ・・んぅ!あっあぁ」
「そろそろ楽になりたい?」
「もっ・・くん・・・お願いっ・・・ オレを・・・気持ち良く・・・して?」
「んー・・・面倒臭いなー」
「そ・・・んなっ」
「そんなに気持ち良くなりたいんなら、 こうすれば良いんだよ。」
本山は柳井の手を取り、 柳井の自身に触れさせた。
「自分で触って、気持ち良くなれば?」
「・・解っ・・・た。」
- 188 :黒崎星歩:08/05(日) 00:50:51 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
柳井は自分のモノに手を掛け、 ブルッと身体を震わせながら、 自分のモノを扱いた。
「やぁっ!んぁっ・・・んんっ・・・は・・・・」
「そう、上手、上手。 ・・・・良い子だ。」
本山はご褒美だよ、と云って 柳井の中のバイブを勢い良く抜いた。
すると柳井は、海老のように身を捩り、 床に白濁色の液体を撒き散らした。
「はぁっ・・・は・・ぁ」
本山は腕を組んで二人を見下ろす感じで云った。
「さぁ、二人の姫を、 どうやって虐めて、遊んであげるかな・・・。」
- 189 :黒崎星歩:08/05(日) 01:00:25 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
―――――――――――――――――――・・・・・
「ねーっ、もっくんー?」
「何だ?」
「新堂っていう人の事なんだけどさー、 あの人ってどんな人なの?」
「朱雀か? アイツは怖いよ。でも一度犯してみたい。 まぁ昔はもっと性格的に良くなかったんだけどな。 煙草は吸うわ、酒は呑むわ、 学校サボって女や男と楽しいオアソビ。 孤高な奴だった。」
- 190 :黒崎星歩:08/05(日) 01:12:21 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
『ねぇーぇ、君ってもっくんだよね? 実際見てみると結構可愛いんだねー。 ねぇ、犯しても良い?』
当時朱雀は中学三年生で、 俺は入ったばっかの一年だった。
そいつは今まで逢った事も無かったのに、 凄く慣れ慣れしくて、 話の内容も初対面の相手に云うような台詞じゃなかった。
だけど俺もその頃から朱雀に興味があった。
実際俺も、 昔の新堂と差ほど変わらぬ イケナイ性格だったからな。
『お前、新堂朱雀だろ? 俺はお前に入学当時から興味があったんだ。 丁度良い、俺が犯してやろうか?』
俺は朱雀の近くに歩み寄り、 朱雀の下に触れた。
そうすると朱雀は、少しも驚く事もなく、 平然とした顔をしていたんだ。
でも俺はそういう奴を見てると、 この顔がどんな風に歪むのか、 どんな声を聞かせてくれるのか、 そう思って、ついもっと触れたくなる。
『君のテクさー、まだまだだね。 あんまり気持ち良くないよ。 良いてくって云うのはねー、 こういうのの事を云うんだよー。』
- 191 :黒崎星歩:08/05(日) 01:16:34 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
その時の朱雀はと云うと、 俺の唇に自分の唇を重ねて来た。
舌を中に潜り込ませて来て、 舌を絡ませ、吸い付いて来る。
俺は朱雀の舌に溺れ、感じてしまった。
俺は下を触ったのに、 朱雀はキスだけで俺を感じさせたんだ。
- 192 :黒崎星歩:08/05(日) 01:23:36 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「ほえー、そんな人なんだー。 でもそこまで酷い人には思えないけど・・・」
「それがな・・・、 あいつは何度も暴力事件を起こして、 数え切れない程の人を病院送りにしたんだ。 その中には未だに目が覚めない奴や、 二度と歩けない者もいる。 それに、光や音や、身体の一部を なくした者もいる。 奴は何度も警察に連行されたさ。 だけど毎回、あいつの家が事件を揉み消す。」
「怖ーっ!」
「だけど最近、 紫諳と出逢ったからだけど、 目付きや言葉使い、性格が柔らかくなった。」
「おおっ! 紫諳君にゾッコンなんだね!!」
「全ては理事長が原因なんだけどな。」
- 193 :ほのか:08/05(日) 10:39:58 HOST:ser356616005354553
- 新堂には、そんな過去が〜(>_<)驚きました!
続き気になる〜!頑張ってくださいo(^-^)o
- 194 :黒崎星歩:08/05(日) 23:26:50 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
僕自身も驚いてますよ! 何で新堂こんな凶暴なんだってV 多分喧嘩の時いつも笑ってて、無傷でしょうね。 続き頑張ります! 必要以上に僕は新堂を愛でています!!
- 195 :えりか:08/05(日) 23:33:35 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- 新堂の秘密が…!!
ほんとに文才ありますね!!
コメ下さって有難うございます!! ぇと、奏くん祭り明日やっちゃいます!! もしよければ見てください!!
- 196 :黒崎星歩:08/05(日) 23:39:03 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
俺は新堂が心配だった。
理事長に一体何をされたのか。
どうしてあんな風になってしまったのか。
だから俺は、新堂と話をする為に寮に戻った。
「新堂、入るよ」
『あっあぁぁーっ!』
紫諳は新堂の扉の前に立ち、 中の新堂に入って良いかと聞いてみると、 新堂の声じゃなく、中からは男の喘ぎ声が聞こえて来た。
ここは確かに新堂の部屋だ。
なのに他の男の声が聞こえる。
嫌だよ、新堂・・・何で?
紫諳は声を聞くのが嫌で、 両手で耳を塞いだ。
それで、扉の前に座り込んだ。
カタカタと震えながら・・・・・・・。
――――――――――――――――――――・・・・・・
「新堂さん、僕もう帰りますね」
「うーん、今日付き合ってくれてありがとー。 バイバーイっ」
この学園の生徒と思われる男が、 新堂の方を向き、 頬を赤く染めて微笑んで手を振り、 扉に手を掛けた。
すると、軽く押してみて、廊下に出てみると、 壁に寄り掛かり、耳を塞いで震えている紫諳がいた。
「あの、新堂さん、 ここに紫諳先輩がいるんですけど・・・?」
「あぁ、放っといて良いよー」
「はい・・・・・・」
男は新堂に促され、 紫諳と新堂の寮室を出て行った。
- 197 :黒崎星歩:08/05(日) 23:53:37 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「さーて、紫諳ちゃーん? そんな所で何してるのかなーぁ?」
新堂は紫諳の前に立ち、 腰に手を当て顔だけを近付けて黒く微笑んだ。
「新堂・・・何で・・・俺、 こんなに新堂の事が好きなのにっ・・・・・」
紫諳は新堂にふわっと抱き着いた。
「紫諳ちゃん、僕に触れないでくれる?」
「俺は新堂が好きっ!大好きなんだよっ!! なのに・・・お前は俺じゃない奴を抱いて、 俺には触んなとか云って、 抱いてもくれないし・・・寂しいよっ・・・・」
「そんなに泣かれても困るなー。 紫諳ちゃんが上手におねだり出来たら、 抱いてあげても良いよー?」
「ホントっ!? 俺、俺・・・新堂が好きっ!!」
馬鹿だなー、紫諳ちゃんは。
僕が今紫諳ちゃんに触れたら、
紫諳ちゃんに傷を付けちゃうかもしれない・・・。
だから僕は紫諳ちゃんにも触らないでって云ってるのに、
逆効果だよー。
寂しいってあんな潤んだ瞳で迫られたら、
誰だって紫諳ちゃんに堕ちちゃう。
僕だけのモノなのに・・・ 僕だけのモノだけど・・・
「ごめん」
新堂がここでそう呟いた事を、 紫諳は知らない。
誰も、知らない。
- 198 :黒崎星歩:08/06(月) 00:04:52 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「しーんどーっ!」
「またぁ? 紫諳ちゃん、そろそろ諦めたらー?」
「嫌だよっ! 俺は新堂が好きなんだーっ!!」
せっかく紫諳ちゃんを避けて屋上でサボってたのに、
なんでこんな所まで着いて来るかなー。
もう、ダメだよ・・・。
紫諳ちゃんにしばらく触れてなかったから、
そんな事云われると、
余計触れたくなる。
だけど今は絶対に・・・
紫諳ちゃんに触れられない・・・。
“キズツケタクナイカラ”
「まだやってるのか?鬼ごっこ。 意地になり過ぎだぞ、朱雀。」
「稜祐じゃ〜ん。 鬼ごっこじゃないよー。 紫諳ちゃんが勝手に追い掛けて来るんだよー」
「新堂っ!! どうして?何で俺はダメなの?」
「嫌だから。」
「新堂っ!」
紫諳は新堂に抱き付き、キスをした。
- 199 :黒崎星歩:08/06(月) 00:07:39 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「あらら、紫諳って実は積極的? 俺もあんな風に迫られたいな。」
「紫諳ちゃーん? 僕に触れるなって云ったでしょー? 約束守れないのかなー?」
学校の屋上で、乾いた音が一つ響いた。
- 200 :黒崎星歩:08/06(月) 00:15:31 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「・・・・・・・・・っ」
紫諳は口をぽかんっと開けて、 静かになった。
「紫諳・・・ちゃ・・・・・っ」
紫諳に新堂の手が、髪を上げて、 赤くなった紫諳の肌に触れた。
紫諳は瞳から涙を流し、 新堂から目を反らすように横を向いた。
「・・・・・・・・・」
「ごめん・・・・痛かった?」
紫諳は新堂の手を振り解き、 新堂に背を向けて、 屋上の扉に向かって走った。
そこに本山が紫諳の前に立ち塞がった。
紫諳は下を向いて走っていたため、 本山の存在に気付かずそのまま本山にぶつかった。
「痛かったのか?」
本山は紫諳を抱きしめ、 優しくそう云った。
その問い掛けに紫諳は、 違うと云うように首を横に振った。
本山は紫諳の頭をポンポンと撫でながら、 子供をあやすようにした。
- 201 :黒崎星歩:08/06(月) 00:22:17 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜200いきましたっ*+゜
知らない内に200にまで到達してしまいました! この小説ま完結までまだまだありますが、 ここまで黒崎に付き合ってくださった方々、 ありがとうございます♪ミ そして、これからも宜しくお願いします☆+° 僕は皆様に為に精一杯頑張ってます! 更新も滞らないように頑張りますね! では、これからも宜しくお願いします!
黒崎の小説、【甘い蜜】の方も どうぞ宜しくお願いしますね♪ミ
↓本編をお楽しみください★
- 202 :ほのか:08/06(月) 00:26:12 HOST:ser356616005354553
- 200越えおめでとうございます〜!(>_<)
こちらこそ、よろしくお願いします!(^O^) これからも、応援していきますから頑張ってください!p(^^)q
新堂とシオンちゃん、これからどうなるの〜?気になる〜(笑)
- 203 :黒崎星歩:08/06(月) 00:27:36 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「新堂はっ・・・・・俺に嘘を付いてるんだっ! だから、叩いちゃった事も・・・ ちゃんと謝ってくれた・・・・・・・っ」
紫諳は自分より背の高い本山に抱き締められ、 そして、本山を上目使いで見た。
やっぱり紫諳可愛いな。
朱雀も虐めて楽しんでるんだか、
苦しんでいるんだか・・・・。
「新堂は優しいよっ・・・・・ だけど・・・俺、そんなに強くないよ・・・・・」
紫諳は弱い声で云った。
云った後に、また涙が溢れて来た。
悲しみが止まらない。
新堂が、遠い・・・・・・・・
- 204 :黒崎星歩:08/06(月) 00:30:40 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
本当に新堂達はどうなってしまうんでしょうね(ぇ これからも楽しんで頂けるよう、 頑張っちゃいますよ!!! ほのかさんも小説頑張ってくださいね! 目指せ!完結っ♪ミ
- 205 :ほのか:08/06(月) 00:34:20 HOST:ser356616005354553
- せめて、二人にはBadendで終わってほしくないです〜(泣)
はい、頑張りますよ〜ちゃんと完結するように!(^O^)
- 206 :めだか:08/06(月) 08:34:01 HOST:ntmygi025037.mygi.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 200おめでとう御座います!!紫諳と新堂はどうなんだかこれからも楽しみにしております!!
- 207 :えりか:08/06(月) 09:41:37 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- 200たっせーオメデトウゴザイマス!!
完結までずーっとお付き合い宜しくお願いします!!
しおんと新堂はどうなっちゃうのだか…。 心配で眠れない〜(もぅ朝だろ!!
- 208 :優:08/06(月) 17:09:01 HOST:102.88.231.222.megaegg.ne.jp
- 200おめでとうございます!!
これからも頑張って下さい!!
2人がこれからどうなるのか気になります!!
- 209 :黒崎星歩:08/06(月) 18:01:21 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
ははは。 でも僕結構それ好きなので、 どうなるか解りませんよ〜VV 僕も完結させる事だけ考えて頑張りますよ! まだまだ、終わりまで随分とあるので、 どうなるか解りません(ぇ
◇+゜めだか様*+゜
ありがとうございます! 何もかもめだかさん達のお陰です! 僕もどうなんだか解りませんが、 精一杯頑張らせて頂きますよ! めだかさんの方も応援してるので 頑張ってくださいね♪ミ
◇+゜えりか様*+゜
ありがとうございます☆+° お付き合いしてくださるのですか!? とっても嬉しいです〜VV いやや、ちゃんと睡眠取ってくださいね! そして朝ですね(笑) えりかさんの小説も楽しみにしてます♪ミ
◇+゜優様*+゜
ありがとうございます! 声援を頂けるだけで嬉し過ぎて 舞い上がっちゃいますよっmmmm♪ミ これからも頑張るので、 これからも宜しくお願いします☆+° 僕も気になります! 頭の中ではもう完結してますがVV
- 210 :心愛 (GmgU93SCyE):08/06(月) 19:12:57 HOST:ntchba280245.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
あれれ((*0∧0*))? シオンくんと新堂くんがッ((;泣 続き楽しみにしてます☆頑張って下さいネv 2oo達成おめでとうございます☆*+.。
- 211 :黒崎星歩:08/06(月) 21:41:17 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜心愛様*+゜
本当に見に来てくださってありがとうございます♪ミ あはは、いつの間にか二人の関係壊れてますね。 どうしようか困ってますよ(ぇ 続き頑張りますね!今から更新して行きます! 心愛さんの方も、小説頑張ってください! 応援してますよ☆+°
- 212 :黒崎星歩:08/06(月) 21:54:02 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「紫諳ちゃーん、 僕に愛されたいならこれぐらい覚悟しといてくれるー?」
ごめんね・・・紫諳ちゃん。
だから近付かないでって云ったのにさ。
紫諳ちゃんのほっぺ、叩いちゃったよ。
紫諳ちゃんが、僕のせいで泣いた。
僕が、泣かせた。
なのに僕は
紫諳ちゃんを抱き締める事も出来なくて、
酷い言葉を投げ付けてしまう・・・。
「朱雀、どうせなら紫諳を俺達の奴隷に、 しちゃえば良いんじゃないか?」
「奴隷?いいねー。 じゃ今から僕の寮室行こうよー。」
「おいで、紫諳」
本山が紫諳の腰に手を添え、歩き出した。
その後ろに新堂がのんのんと着いて行く。
- 213 :黒崎星歩:08/06(月) 22:09:26 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「何を・・・すれば良いの?」
「じゃあ紫諳、脱いで」
「全部・・・・・・?」
本山がそうだよ、と云うと、 紫諳はゆっくりと制服を脱ぎ出した。
「ほら、おいで?紫諳ちゃん・・・・」
新堂が紫諳を手招きした。
紫諳はおずおずとした感じで新堂に近付いた。
新堂は紫諳の腕を掴み、 自分の足の間に座らせ、足を開かせた。
「やっ・・・・っ」
紫諳は真っ赤になって新堂の方に振り返った。
新堂はにこっと笑った。
「紫諳、まず一つ、 俺達御主人様に口答えはしない。 二つ、許しを得るまでイってはいけない。 ・・・・解るね?」
本山は紫諳の雄を靴で踏んだ。
紫諳はびくんっと反応して、 少しだけ声を漏らした。
「っぁ・・・・・やぁ」
「朱雀、どういう調教をしたんだよ。 こんな感度良い奴なんて久しぶりだ。 もう勃ってる。」
「・・・・そう? 元からだったと思うけど。」
本山は楽しそうに、にこにこ笑いながら、 紫諳の雄をぐりぐりと押した。
「あ・・あん・・・!いやぁあっ」
久しぶりに紫諳ちゃんを抱く。
稜祐と、二人で。
- 214 :黒崎星歩:08/06(月) 22:09:54 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
ダメだ・・・・・
力が抜ける。
相手は今、新堂じゃないのに。
勝手に身体が反応しちゃう・・・。
「・・ア・・はぁっ・・・んぁ・・・ぅ」
こんなっ!!
「ああっ・・・・!」
「あれ?紫諳、もうこんなヌルヌルだ。 おかしいなぁ、足しか使ってないのにな。」
紫諳の精液が紫諳の腿を伝う。
今度は二人が、 紫諳の両方の胸の突起を舌で舐めた。
口に含んだり、吸ったり、舐めたり、 弄ぶように・・・・・
「あっ・・ひぁっあぁん・・・く・・・」
その時、部屋のインターホンが鳴った。
- 215 :黒崎星歩:08/06(月) 22:18:29 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「誰だろー? ちょっと見てくるから勝手に遊んでて良いよー」
「了解」
新堂は自分の部屋の扉を開き、 玄関の、寮室の扉も開けた。
紫諳達がいる部屋まで話し声が聞こえて来る。
- 216 :黒崎星歩:08/06(月) 22:28:05 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
『あれー?きー君じゃーん。 どうしたの?僕の所になんか来たりしてー』
『あの・・本山っていますか?』
『稜祐は今お取り込み中だよー』
『そうっスか。なら良いです。 失礼しました。』
『何もしないで帰るなんて、 つまんなくなーい?』
新堂は上田の首筋をツツツ・・・と、 指でなぞった。
上田は少しだけ反応し、新堂を睨んだ。
『いくら先輩だからって、 こういう事はしないでください。 僕に触れて良いのは一人だけって決めてるんです。』
『えー、でも、僕とするのすっごい気持ち良いよー? もしかしなくてもその一人て稜祐ー?』
上田は、新堂が本山の名前を云った瞬間に、 顔を真っ赤にした。
『図星ー? 赤くなっちゃって可愛いー。 稜祐良いなー、こんな子に好きって云われて。』
「―――――――・・・・・っ!」
『?、今なんか声聞こえませんでしたか?』
『声」?する訳ないよー 気のせいじゃないー?』
『では、僕は用が済んだので自室へ帰ります。 ありがとうございました。』
『どういたしましてー』
- 217 :黒崎星歩:08/06(月) 22:43:31 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
新堂は、上田の話が終わったらしく、 紫諳と本山の元に戻って来た。
「紫諳ちゃーん、ダメじゃん、 人来てんのに喘いだりなんかしちゃってさ。」
「っ・・・だって、副会長がっ・・・俺のをっ・・・・」
本山は紫諳のモノを口に含み、 舌を使い舐めたり、 奥まで含んでいたりした。
「紫諳がこんなに感じるからいけないんだよ。 御主人様に口答えしたりしたらいけないな。」
「・・ふ・・―――っく、はっ、はぁ」
紫諳のモノを舐めている事で、 水音が卑猥に鳴り響く。
新堂がそれを、ニヤニヤしながら見つめる。
「紫諳ちゃんたら、淫ー乱! 僕以外で感じるんなら、 僕じゃなくても良いんじゃなーい?」
「新堂がっ・・・そんなっ・・・見つめるからっ・・・・」
「感じまくってるな、紫諳」
- 218 :黒崎星歩:08/06(月) 22:51:15 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
本山は紫諳を膝の上に乗せ、 足を開かせ後ろの穴に指を二本入れた。
新堂も指を二本中へ入れた。
「アッ・・・あぁ・・・・・っ!」
「紫諳ちゃーん、 この孔広がりきってるねー」
「朱雀、お前がヤったんだろ。」
「あっ・・新・・堂っ・・・ 俺に・・・新堂をっ・・・ちょうだいっ・・・・」
「やーだー」
「紫諳、俺達の奴隷になれ。 そうすれば、何も考えられなくしてやるし、 可愛がってやる。」
「副会長・・・」
- 219 :黒崎星歩:08/06(月) 22:54:27 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
俺は、新堂が好き。
どれだけ想っても、
新堂が俺を避ける。
それなら、
奴隷でも何でも良い。
新堂が少しだけでも
俺の事を見てくれるし、
俺を抱いてくれる。
俺は、新堂が好き。
- 220 :黒崎星歩:08/06(月) 23:03:55 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「ん・・・・・ん・・ぅ・・・・」
新堂はソファに座り、 紫諳が新堂のモノを舐め、 後ろからは本山が紫諳の中を攻める。
「すっご。飢えきってる。」
「ふぅ・・・・んんっ・・・ぅ・・・っ」
新堂は紫諳の頭を撫でている。
「紫諳ちゃん、ほら、もっと舌を尖らせてー? すぼめて抜くんだよー」
「ん・・・ふぁ・・ふ・・ぅ・・・ん」
新堂は急に紫諳に頭を掴み、抜かした。
「!!・・・・・・・・っ」
「ははっ、顔射ー」
「ちょっ!新堂っ・・・・・っ!?」
本山は紫諳が気を抜いている内に、 激しく腰を振り始めた。
「やっ!あぁっあ・・・アッ・・・!」
「なだイくなよ。」
「ひっ・・・・・・ぁっ!」
- 221 :黒崎星歩:08/06(月) 23:20:50 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
紫諳は突然の快感に、 新堂の服の上に顔を乗せ、 口からは唾液を垂らし、淫らに喘いだ。
その後本山は、 紫諳のモノを新堂のモノに乗せ、 紫諳は新堂に覆い被さるようになった。
「今度は二人で腰を振りな」
「いやっぁ・・・やーっ!」
「知ってる?紫諳ちゃん。 こういうのの事をサンドイッチって云うんだよー 紫諳ちゃんは僕等に挟まれた具ってとこかなー?」
「んぁっ!あ・・・ひぁっ・・・やぁあ・・・ あー・・・・ふぁ・・・っぅ」
「垂れ流しだな、紫諳」
「あぁん・・は・・ぁ・・・も、ゆる・・してぇ・・ や・・・おかしくなっちゃ・・・・・っ」
本山が腰を振る度に、 紫諳のモノを新堂のモノが擦れ合う。
本山が激しく腰を振る程、 最高の快感が紫諳を襲う。
「はぁ・・・んゃぁあっ! く・・ふ・・ぅあっあ・・許し・・・てぇっ!」
「イきたければ、ねだれ。 そうすれば俺がお前に最高の快感を 与えてやろう。」
本山は一層激しく腰を振った。
新堂は紫諳が自分の顔に顔を近付けて来ると、 舌を絡ませ合った。
「お・・ねがっ・・・しますっ・・・御主人・・様ぁっ! 俺、の・・・限界・・・・っ」
本山と新堂は同時ににたぁと笑い、 声を合わせて紫諳に云った。
『良い子だ――――――――――――・・・・・』
- 222 :あべさん:08/06(月) 23:26:29 HOST:i58-89-99-63.s02.a022.ap.plala.or.jp
- アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwww
- 223 :黒崎星歩:08/06(月) 23:28:57 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
三人は同時にイった。
本山の吐き出した液体は、 紫諳の身体から溢れ、 紫諳はその快感に白濁色の液体を 新堂hの身体の上に吐き出す。
また快感に呑まれてく。
この気持ちには逆らえない。
もう、何の考えられない。
貴方は、俺だけを愛してくれるんですか?
―――――――――――――――――御主人様・・・
- 224 :ほのか:08/06(月) 23:59:14 HOST:ser356616005354553
- ホントに二人は、どうなるんだろ………(ノ_・。)
続き気になるよ〜(T-T) 頑張ってください!(泣きながら応援(笑)
- 225 :黒崎星歩:08/07(火) 00:40:41 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
僕にしても、 本当二人はどこへ行ってしまうんでしょう?? 続き頑張りますよ! 泣かないでくださいってばっ〜VV なんか、早く完結させたくて、 最近一気更新です。
- 226 :ほのか:08/07(火) 01:01:43 HOST:ser356616005354553
- ごめんなさい泣いちゃって(やっと、落ち着いた(笑)涙もろいもので……(苦笑)
あ、だからいっぱい更新してたんですか〜(^O^) ホント、頑張ってくださいね!p(^^)q
- 227 :めだか:08/07(火) 08:19:14 HOST:ntmygi025037.mygi.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- 黒崎星歩>>うわ〜、ご主人様きたー(・∀・)ー!!でも、紫諳の最後の台詞で泣いちゃいますた(T^T)
もう、感動ですね!! これからも応援していますので頑張ってください。
- 228 :えりか:08/07(火) 12:34:29 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- ぅー。。。
ご主人様ぁ……(お前が言うな 二人はどこぇぇぇぇ…。 完結は楽しみだケド悲しいよぉぉぉ…。 うぅぅ…(いいかげん黙れーー
とにかくアゲなのでした!!
- 229 :黒崎星歩:08/07(火) 21:10:00 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
いえいえ、僕も最近涙脆くなって来ましたよ。 前までは血も涙もないドの付くSだったのに・・・。 だから新堂とかSキャラばっかり作っちゃうんですけどねV 新しい話を携帯で書いてたら、5作くらい出来ちゃったので、 1作品完結する毎にスレ立ててこうかなって思いまして♪ミ 本当に、頑張んなくちゃいけませんね〜
◇+゜めだか様*+゜
御主人様大好きなんですよ!! その内、メイドと御主人様の話を書こうと思ってる程!!V 泣いちゃったんですか!? この小説シリアスないと思ってたんですけど☆+° 嬉しいです!!こっちも感動です!! 僕もめだかさんの小説めっちゃ応援してますよ! 頑張りますっ
◇+゜えりか様*+゜
本当にどこぇぇぇぇ・・・(ぇ なんで最後に御主人様!?と僕が思ってしまいましたよVV 完結までまだまだ何かがありますよ! この二人には〜。 完結してからこの二人でもう一本書こうかと・・・ その後みたいな?高校三年生二学期!!V あげありがとうございます♪ミ
- 230 :黒崎星歩:08/07(火) 21:43:37 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
――――――――――――――――――――――・・・・・・・
新堂の部屋の扉が開く。
背の小さな一年と思われる男の子が 鋭い目付きをしながら中を見据える。
「おかえり、貴翔。」
「こんな所に何で呼んだんだ?」
貴翔と云われた少年は、 高い声で冷徹な喋り方をする。
上田をこの部屋に招き入れた人物が、 再び口を開き、クスッと柔らかく笑った。
「おいで、紫諳」
本山が誰かにこちらに来るよう促すと、 一人の小柄な少年が、 フラフラと近くに歩み寄って来た。
その少年の姿は、 首に首輪を巻かれ、 それには長い鎖が付いていて、 目は何も映してないかのように見える。
そして本山の首に腕を回したかと思うと、 紫諳は本山に軽く口付けた。
「どーうー? 僕等の奴隷、紫諳ちゃんだよー可愛いでしょー? 僕等の云う事はなーんでも素直に従ってくれるんだよー。」
「もちろん、セックスも、ね。」
「王雅・・・先・・輩・・・・?」
- 231 :黒崎星歩:08/07(火) 21:57:06 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「今日貴翔を呼んだのは、 もっと楽しくなりたいなぁ、と思ったから、呼んだんだよ。 最近貴翔とはご無沙汰だったしな。」
「何で・・・僕が・・・。 柳井先輩がいるだろっ!」
「颯斗は愛人・・・。 俺の本命は貴翔、お前だよ。 さぁ、おいで、俺の貴翔。」
「本・・山・・・・」
上田は知らず知らずの内に本山の方へ歩を進め、 本山の目の前に立った。
「良い子だ――――・・・・・・。 ご褒美をやらないとな。」
「いらない!そんなもの・・・・。 僕に、何する気だ・・・っ!!」
「強気な態度がまたそそるねー 良いなー、きー君にご奉仕して貰えるなんてー。」
「後で朱雀にも貸してやるよ。」
「ありがとーっ」
「貴翔、ご主人様からの命令だ。 ・・・・・・・・・舐めろ。」
そう云うと本山は、 部屋のソファに腰掛け、 上田の顔の前に右手を突き出した。
「はぁ!?ふざけるなっ!なんで僕が・・・っ」
「良いのか? 御主人様に逆らうのならお前には、 お仕置きをしてやらなきゃなくなるが。」
「・・・・・・・・・っお前のお仕置きは・・・ 限度がないんだよ・・・・・・・・っ」
- 232 :黒崎星歩:08/07(火) 22:08:20 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
そう言葉を吐き捨てると、 上田は本山の前に傅き、 少しだけ舌を出して指先を軽く舐めた。
「顔が赤いな・・・・・恥ずかしいのか?」
「別にっ!ちょっと黙ってろ!」
上田はぴちゃぴちゃと云う音を立てながら、 本山の綺麗な指を舐め続けた。
「紫諳ちゃーん、今日は何してもらおっかぁー」
「御主人様の、仰せのままに。」
「やーん、少しは逆らってくれないとつまんなーいっ! りょーすけー!ちょっとそっち混ぜてよ!」
新堂が文句を垂れ、本山と上田の方へ行こうとすると、 紫諳が新堂の服の袖を掴み、 一瞬悲しそうな顔をし、瞳を潤わせて新堂を見た。
「俺・・・、頑張りますから、 捨てないでください・・・・っ!」
「しょうがない子だなー」
新堂は昨日紫諳に着せた、 紫諳にはかなりサイズが合わない自分のシャツのボタンを、 プチプチと解き、紫諳の唇に長い指で触れた。
- 233 :ほのか:08/07(火) 23:04:52 HOST:ser356616005354553
- ホントに、新堂は変わっちゃった……なんか、寂しいです……シオンちゃんも少し変わってるし……(ノ_・。)
続き気になるよ〜頑張ってくださいね〜(^O^)
- 234 :黒崎星歩:08/07(火) 23:23:08 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
新堂中身は変わってませんよ!! しおんはもっくんと新堂に調教されて、 洗脳されて、御主人様のペットにされたので、 性格が少し変わってしまいましたVV 頑張りますっ!!
- 235 :ほのか:08/07(火) 23:28:32 HOST:ser356616005354553
- 確かに、かわってませんけど〜(ノ_・。)
調教……良い響きですね!(え
- 236 :黒崎星歩:08/08(水) 07:22:55 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
まぁ、態度が変わっちゃったのは、 紫諳ちゃんに対してだけなんですけどねV 調教・・・僕の大好きですよ♪ミ この小説には度々出てきますねVV 多分他のにも出て来ますよっ!!! 甘い蜜の更新が滞って来たので、 頑張って来ます☆+°
- 237 :ほのか:08/08(水) 07:34:52 HOST:ser356616005354553
- はい、シオンちゃんだけですね〜また、そこが悲しい………(・_・、)
(笑)調教は、すごく好きです〜(>_<) 甘い蜜も頑張ってください!応援してまーす!(^O^)
- 238 :黒崎星歩:08/08(水) 07:45:11 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
確かにそうですねー・・・。 それには悲しい理由があるのですよV 新堂は好きな人にだけ優しいですから♪ミ 皆に対しても紫諳ちゃんに対してもSって所は変わりませんがV 甘い蜜の方が実は好きなので、 頑張っちゃいます!!!
- 239 :黒崎星歩:08/08(水) 20:24:29 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「紫諳ちゃんの唇は柔らかいねー。 キスするとふにふにしてて気持ち良いー。」
「ありがとうございます」
紫諳は少しだけ笑顔を見せた。
新堂は本山にご奉仕していた上田をぐいっと引っ張り、 紫諳の唇と上田の唇を無理矢理重ね合わせた。
「「・・・・・・・・・っ!?」」
「朱雀、今度はどんなプレイなんだ?」
「今日はさー、麗しき姫達を眺めて楽しもうよー」
「良いかもな。」
そう云うと本山は新堂の頬に手を添え、 こちらを向かせると、新堂に口付けした。
新堂は臆する事もなく、 本山の口内に舌を侵入させた。
「やっぱりお前はキスが上手いな。」
「それ程でもー」
新堂はにっこー、と笑って応えた。
- 240 :黒崎星歩:08/08(水) 20:29:19 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「本山っ!新堂先輩っ! 何するんですかっ!!」
「あららー、きー君怒っちゃダメだよー」
上田が二人を睨み付けていると、 急に雄の部分に何かの感触があった。
「貴翔君、御主人様達は俺達の絡みがお望みだ。」
「は、はぁっ!?」
- 241 :あき:08/08(水) 20:36:20 HOST:ZG202204.ppp.dion.ne.jp
- あー更新されてる!!
あげ!! o(^∀^*)
- 242 :黒崎星歩:08/08(水) 20:42:06 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「ごめんね。」
紫諳じゃ哀しそうな瞳で上田を見ると、 上田のシャツを剥がし、 手首の所で縛り、上田の上半身が露になった。
「何するんですかっ!?先輩っ」
紫諳が上田の自身に手を伸ばそうとすると、 上田がはっとしたように紫諳に蹴りを入れた。
「・・・・・・・・っ!!」
「僕、もう帰りますっ・・・・」
上田が立ち上がった瞬間、 誰かの声がその足を止めた。
「きー君・・・・・・」
低い、囁くように名を呼んだ新堂は、 手を銃のような形にし、 上田の方に人差し指を向けた。
「ばーんっ!」
新堂は自分で効果音を付けながら、 指を上に上げると、にこっと口だけ笑った。
「僕の玩具・・・紫諳ちゃんを傷付けたねー? ダメだよー、紫諳ちゃん虐めちゃ。 今紫諳ちゃんを虐めて良いのは、 御主人様である僕と稜祐だけだよー」
「先輩達がいけないんでしょ・・・。 関係ない僕まで貴方達の遊びに巻き込まないでください。」
「遊び?・・・・・・・ゲームだよ。」
「これはねー、紫諳ちゃんがいつまで、 僕等の虐めに耐えられるかの賭け、ゲームなんだー」
「紫諳が自分から僕に抱いてくれと頼んで来たら、 今後紫諳は俺の物。」
「僕にねだって来たら、紫諳ちゃんはいらない。 バイバイだよー」
- 243 :黒崎星歩:08/08(水) 20:46:39 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜あき様*+゜
はいっ! 最近こっちの更新頑張ってますよ! 完結までまだまだですー・・・ もっと頑張らなきゃ、と思ってます♪ミ あげありがとうございます!! 凄く励みになりますし、 とっても嬉しいですっ!!!!
- 244 :黒崎星歩:08/08(水) 20:50:47 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
上田は少し戸惑ってから、言葉を続けた。
「でもっ!僕を巻き込むなっ」
「良いのか? 俺が颯斗を恋人にして、お前を捨てても。 そうなると、一生抱いてあげないけどな。」
「なっ・・・・・・」
上田は眉間に皺を寄せてから、 諦めたように本山の膝の上に乗った。
「良い子だ――――――・・・・・」
- 245 :黒崎星歩:08/08(水) 21:00:14 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「もう限界?紫諳ちゃん・・・・・」
「んぁっ・・・ア! 御主人・・・様が・・・・満足するまでっ・・ぁ・・」
「稜祐ー。そっちどうー?」
「貴翔気持ち良さで気絶。只今写真撮影中ー」
「早いなー。 こっちもそろそろ終わらせよっかー」
「っあ・・・は・・い・・・ふぁ・・ぅ・・!」
新堂が奥に突き上げると、 紫諳はフローリングの上に白濁色の液体を吐き出した。
「良く出来ましたー!」
- 246 :黒崎星歩:08/08(水) 21:11:37 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
―――――――――――――――――――――・・・・・・・・
「朱雀、紫諳どうだ?」
「すやすやおねんね中ー。可愛いよー。 ずっと寝言で僕の名前を云ってるんだー」
「それは良いな。 でも本当にこのままで良いのか?」
「んー、僕だってずーっとこのままは嫌だよ? でももう、一回紫諳ちゃんを傷付けちゃったもん。 紫諳ちゃんが近付いて来たら、また傷付けちゃうもんー。」
「俺は大丈夫だと思うがな。 まぁ、心配なら今だけでも紫諳とくっついてたら? ほら、一緒にベッドで寝な。」
本山は新堂の髪を優しく、柔らかく撫でた。
「うんー。」
新堂は小さくそう応えると、 紫諳が眠っている自分の布団の中に潜り込んだ。
その新堂に本山は、 優しそうに笑いながら、 また新堂の赤い髪を撫でた。
それに新堂はにまー、と笑って応えた。
- 247 :みぃ:08/09(木) 00:52:57 HOST:07001120367556_aa.ezweb.ne.jp
- あご
- 248 :黒崎星歩:08/09(木) 17:18:49 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜みぃ様*+゜
あごって、・・・・・VV 取り敢えず、コメ有難うございます!!
- 249 :黒崎星歩:08/09(木) 17:29:52 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
―――――――――――――――――――――・・・・・・・
「紫諳、紫諳・・・・」
「ごしゅ・・じん・・・さまぁ・・・・?」
「俺だよ、琉摎っ!」
紫諳はびっくりしたように、 ガバッと起き上がった。
「えっ!嘘っ!!何でっ!?」
「新堂に頼まれたんだよ。 僕の部屋で紫諳ちゃん寝てるから起こしといてーって。」
「御主人様が?」
紫諳は自分が寝ていた布団に 手を置いてみた。
まだ・・・、あったかい・・・
新堂、隣で寝てたんだ
何で、こんな事になっちゃたんだろ・・・?
新堂、好きだよ、
こんなにも愛しい・・・・・
「紫諳、行くぞ」
「ま、待って!今着替えるからっ」
そう云って紫諳は立ち上がろうと布団を出て、 床に立つと、腰に痛みが走った。
「いっ!・・・・・っぁ・・・・・っ」
「紫諳、大丈夫か?」
「うん、大丈夫だから先行ってて良いよ。」
紫諳は焦って苦笑いをし、 琉摎に先に行けと促した。
- 250 :黒崎星歩:08/09(木) 17:32:45 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「うん、解った。 なぁ、紫諳・・・・・」
「え?何?」
琉摎は静かに柔らかく笑った。
「ううん、何でもねぇよ。」
「?・・・・・・・・・うん、」
- 251 :黒崎星歩:08/09(木) 17:36:19 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「ねぇ、あーくん、 久遠の紫諳は元気かなーぁ?」
「さぁ、どうやろな? 昔から中々逢われへんかったもんなー。 もしかしたら覚えてへんのとちゃう?」
「えー、そんなんだったら久遠、 紫諳犯しちゃーう!」
「覚えてても犯すやろ。」
「まぁねーん! あははー、楽しみだぁー!」
- 252 :黒崎星歩:08/09(木) 17:40:57 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ●王雅久遠 オウガクオン 18歳
学校には行ってない 身長176cm 体重52s 髪・・黒 瞳・・金 紫諳の双子の兄 コスプレ好き おちゃらけた性格 新堂に近いタイプ 自分の事は名前で呼ぶ 他人は大体あだ名で呼ぶ アメリカ育ちなのでスキンシップが過激 紫諳命の紫諳大好きっ子 ちょっと腹黒い
- 253 :黒崎星歩:08/09(木) 17:45:30 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ●天白帝 タカシロミカド 22歳
執事・医者 身長183cm 体重58s 髪・・茶 瞳・・濃茶 久遠付きの執事 関西出身なので関西弁 久遠の兄のような存在 久遠には兄=あーくんと呼ばれている 眼鏡を掛けている いつも白衣を着ている 桐生学園の保健医に就任
- 254 :黒崎星歩:08/09(木) 21:55:48 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「やっと授業終わったぁ〜っ!」
「紫諳ちゃん、ずっと寝てたくせにー」
新堂はケラケラ笑って 紫諳を馬鹿にした。
「うっすら起きてたーっ」
「御主人様に口答えは許さないよー 紫諳ちゃん、もちろん今日も、 僕と稜祐にご奉仕してくれるんだよねー?」
「・・・・・・・・・っ」
新堂の言葉に紫諳が返そうとすると、 教室の扉が開いた。
一瞬静まり返ると、 教室の中の生徒達が騒ぎ出した。
そいつらの会話の中には、 時折“紫諳”の名が出た。
『嘘だろ!?紫諳ちゃん?』
『馬鹿っ、良く見ろよっ! 紫諳ちゃんは教室にいるし、 あいつは良く似てるけど背が高いぜ?』
『本当だっ! じゃああいつは誰なんだ!?』
生徒達が口々に叫ぶ中、 一際目立つ声で、 先程教室に入って来た少年が喋った。
「紫諳ー、いるぅー?」
「えっ、俺?」
「あー、いたいたぁー! ちょっとこっちおいでぇー。久遠とお話しようよぉー」
「嫌だよっ! 何で俺が見ず知らずの奴と、 話なんかしなくちゃいけないんだっ!! 第一、あんたのその格好、何なんだっ・・・・・」
「これぇ?猫耳〜っ可愛いでしょ? まぁ、反抗的な態度もそそられて良いけどさぁ、 少しくらい覚えててくれたって良いじゃんかーぃ」
「はぁ!?俺はお前なんか知らないよっ!」
- 255 :黒崎星歩:08/09(木) 22:02:54 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
紫諳がそう云った後、 少年は少し傷付いた表情を見せた。
だがその後、 紫諳の隣に座っている新堂の方に視線を移した。
かと思うと、 急に新堂の方へ走り出した。
「くーだぁーっ!」
くー?
それって新堂の下の名前の “すざく”の“く”で?
てか何で新堂と?
一体何なんだっ!こいつは!!
- 256 :ほのか:08/09(木) 22:14:57 HOST:ser356616005354553
- 新キャラ登場ですね!関西弁……(鼻血
すいません……(笑)
一つ、質問いいでしょうか? 黒崎さんは、BLの漫画とか読まれますか? 答えたくないならいいので!すいません!
- 257 :黒崎星歩:08/09(木) 22:19:05 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「くーっ!久しぶりぃー、久遠だよぉ」
「久しぶりー、久遠ちゃーん」
久遠は新堂に飛び付いた。
新堂もにこやかに笑い、 久遠を抱き返した。
「新・・堂・・・・・!?」
「やだなぁ、紫諳本当に解らないのぉ? こんなに久遠と顔似てるのにぃ。 久遠は紫諳の双子のお兄ちゃんだよぉ、」
「は、はぁ?俺に双子の兄弟なんていないよっ」
「だって久遠は僕の家に引き取られたからねー」
「紫諳はねぇー、王雅にそのまま住んでたからねぇ」
「嘘!? じゃあ本当にこいつは俺の兄貴? だって顔は似てるけど身長とか全然違うじゃんっ」
「確かに紫諳はちっちゃいねぇ、 あ、久遠の事はお兄ちゃんって呼んでねぇ?」
「なんか・・・意味解んなくなって来た・・・」
「ねーぇ、くーは紫諳のオトモダチぃ? それともコイビト?」
「僕は紫諳ちゃんの御主人様だよー」
「わお、楽しそーぅ」
「新堂! 何で、新堂は、俺を避けるの、?」
「だーまーれー」
「・・・・・・・・っ」
- 258 :黒崎星歩:08/09(木) 22:23:32 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
関西弁キャラの帝はあんまり活躍しませんー 続編が書けたらいっぱい活躍させたいと思ってます♪ミ 漫画たくさん読みますよ! 僕結構オープンなので大体何でも答えちゃいますよV ほのかさんは読むんですか?
- 259 :黒崎星歩:08/09(木) 22:29:34 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「久遠ねぇ、 紫諳を独占して良いのは、 久遠以外にくーだけって決めてたんだぁ」
「ざーんねーん! 実は稜祐も一緒に紫諳ちゃんを虐めてるんだー」
「稜祐ぇ?誰、それぇ、S?」
「S、S、ちょードSー」
「だったら良いやぁ、面白そうだしぃ」
「俺は純粋に新堂が好きなのに・・・・・・・・・・・っ」
- 260 :あ:08/09(木) 22:36:35 HOST:07001120367556_aa.ezweb.ne.jp
- あげ
- 261 :ほのか:08/09(木) 22:37:03 HOST:ser356616005354553
- ええ!?活躍しないんですか!残念………
続編楽しみです!(^O^)
ほんとですか!私も読みますよ〜いっぱい!小説も読みますし!その小説で、書き方など学びましたので、手放せないですね(笑)
- 262 :黒崎星歩:08/09(木) 22:38:30 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「――――――――――・・・紫諳、 ちょっと話あんだけど。」
「琉摎?何? 今日ちょっと忙しいんだけど。」
「あんま時間取らねぇから」
「んー、それなら。」
二人は放課後になり、 誰にも使われていない空き教室にいた。
紫諳は机の上に腰を乗せるようにもたれ掛かり、 琉摎は紫諳と向かい合うように、 窓の近くに立った。
「なぁ、紫諳、何で俺じゃ駄目なんだ?」
「はぁ?何で急にそんなっ」
「咏に、 未練があるならはっきりさせて来い、って、云われてよ、 だからこうして、紫諳と一対一で話をする事にした。」
「そう―――・・・・、 俺も急にごめんね、 別に琉摎が嫌いって訳じゃないんだ、 もちろん今も大好きだよ、」
「じゃ・・・何で・・・・・っ」
琉摎は紫諳の方に歩み寄り、 ネクタイを掴んだ。
『俺の事も好きなら、別に俺でも良いじゃねぇか』
- 263 :黒崎星歩:08/09(木) 22:44:29 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜あ様*+゜
あげありがとうございます! とっても嬉しいです♪ミ
◇+゜ほのか様*+゜
続編書けたらの話なんですけどね; 僕漫画とか小説とかアンソロや同人誌、 何でも買っちゃいますよ!☆+° 本棚から溢れてますVV 僕はBL小説は持ってないんで(欲しいんですけどねv 参考にしようと思ってるんですが、 お金がなくて・・・(笑) 中学生ですからバイトも出来ませんし、 お小遣いは全部漫画に使っちゃうんですよ(それなりに貰ってますが
- 264 :ほのか:08/09(木) 22:50:05 HOST:ser356616005354553
- そうなんですか!小説は、買った方がいいですよ〜(無理強いしませんが……
あ、あの実はアニメ・漫画掲示板で私スレ立てたんです!『BL漫画好きな人〜〜〜』という奴なんですが……そこで、BLのこと話ませんか?
- 265 :黒崎星歩:08/09(木) 22:53:55 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
琉摎は冷たく云い放つと、 紫諳のネクタイうを緩め、 紫諳に顔を近付けた。
「い・・・・・ゃ・・っ」
「良いじゃねぇか、 別に嫌いじゃねぇんだろ?」
「嫌だっ!止めろ、琉摎っ!!」
紫諳は琉摎がキスしようとするのを避けながら、 必死に抵抗しようとした。
だが、力の差は歴然、
紫諳の力では琉摎はびくともしなかった。
「ふざけんなっ!・・・・・っ」
琉摎はあまりにも激しく抵抗する紫諳に苛ついて来たのか、 その口を無理矢理に塞いだ。
噛み付くように、口付け、 舌を強引に中に捩じ込んだ。
紫諳は苦しそうに琉摎をどんどんと叩いた、。
「んーっ!んぁ・・んんっ・・・ふ」
紫諳の口から流れる唾液が、 どちらのものか解らないくらいに、 激しいキスだった、。
- 266 :黒崎星歩:08/09(木) 22:56:20 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
良いですね!! 今から行ってみます!! 僕専門用語とかには疎いですが、 そこをご了承の上で宜しくお願いしますVV
- 267 :ほのか:08/09(木) 22:59:27 HOST:ser356616005354553
- はい、是非!
あ、そうなんですか……(ちょっと残念 あ、でも嫌いではないんですよね?
- 268 :黒崎星歩:08/09(木) 23:07:39 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
今行ってコメして来ました! 専門用語は、先輩が言ってたものの道具の名前とか、 そう云うのなら解りますよ! これからはもっと知識を増やして行きたいです! 解らない単語があったらPCで検索しますしVV 嫌いな訳ないじゃないですかぁ!? むしろ大好きですよ!!! 大、大、大好きですっっっ!!!!!
- 269 :?心愛 (GmgU93SCyE):08/09(木) 23:11:35 HOST:ntchba280245.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
- ははー私板間違えちゃいました…
馬鹿ですね(**; でも素敵な小説と出会えちゃいました !!! (黙れ そしてその板にも書いちゃったのですが、ルルくんが1番好きですVv また来させてもらいますね☆
- 270 :黒崎星歩:08/09(木) 23:14:19 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「・・はぁっ・・は・・やだって、云ったのにっ・・・・」
は瞳を潤わせながら、 琉摎を睨み付けた。
袖のかなり長いニットを口に当て、 その場にへたれ込んだ。
琉摎もやってから後悔したのか、 戸惑った表情を見せている。
しばらく沈黙が続いた――――・・・・・
その後、 紫諳が拙い言葉で静かに呟いた。
「俺が好きなのは・・・新堂だよ・・・・・・・・・・」
「!・・・・・・・・・ッごめん・・」
「本当に・・琉摎の事は好きだけど・・・っ」
『うるさいっ!!!』
- 271 :ほのか:08/09(木) 23:16:36 HOST:ser356616005354553
- そうですか……好きですか!私もだーい好きですよ!(>_<)
じゃあ、専門用語教えましょうか?(笑)
あ、コメントしかえしましたので!
- 272 :黒崎星歩:08/09(木) 23:18:40 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜?心愛様*+゜
あはは、間違えてコメしちゃったんですか!? 大変ですね・・・;VV でもコメありがとうございます♪ミ ルルですか!? でもルルって特に特徴がなくて、 僕としては書き辛いんですよ、、 でもルルも僕も嬉しいです☆+°
- 273 :黒崎星歩:08/09(木) 23:20:54 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
大好きですか!? やっぱりそうですよね、萌えますよねVV 僕、BLもノーマルもアニメも大好きなので! きゃー怖いぃぃぃ(笑) あ、今行きます!
- 274 :ほのか:08/09(木) 23:23:18 HOST:ser356616005354553
- はい、萌えです(笑)
私も、アニメはよく見ます〜 ええ?怖いんですか?(笑) はい!確認確認っと………
- 275 :黒崎星歩:08/09(木) 23:31:55 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
琉摎は何の言葉にカッと来たのか、 突然叫んだ。
「俺を振ったんなら、好きとか云うなっ! こっちが哀しくなんだよ!! 少しはまだ望みを持って良いのか、とか、 思っちゃうだろっ・・・・・・・・・、 どうせ振るなら、はっきり嫌いって云ってくれよっ!! じゃないと俺は、いつまでも苦しいんだ・・・・紫諳っ」
琉摎はか細く、哀しい声で云った。
琉摎の目は赤くなっていて、 少し潤んでいた。
「・・・・・・・琉・・・摎・・・・・・」
- 276 :黒崎星歩:08/09(木) 23:34:28 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
ですよね!! やっぱ僕の同年代にはあまりハマってる人がいないので、 哀しいですよ・・・;; このスレに前コメくれた那智さんは、 僕のリアルの友達なんですよVV 守東はおりこうさんが多くでですね、 もっと弾けても良いのに・・・・
- 277 :ほのか:08/09(木) 23:40:15 HOST:ser356616005354553
- そうですよね〜私の世代でも少ないですし……だから、黒崎さんがそんな若いとは……思いもしませんでした……
あ、そうなんですか!私は、リア友に見せたら下手とズバリと言われましたからね………しかも、面と向かってですよ!結構傷つきました…… 黒崎さんは、東京住みですか?
- 278 :黒崎星歩:08/09(木) 23:47:06 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「なん・・・・・・・」
紫諳が琉摎に言葉を掛けようとすると、 廊下の方から三人程の声がした。
『くーうーっ』
『ちょっ!久遠ちゃん、どこ触ってんのー』
『くーを気持ち良くしてあげよっかなってぇ』
『やーだー、久遠ちゃんのえっちー』
ケラケラ笑う声が聞こえて来たと思ったら、 扉に手を掛ける音がした。
「久遠ちゃーん、まーた今度ねー」
「やだぁー」
扉が静かに開くと、 その三人がこちらに気付いたのか、 ちらっと目線を向けて来た。
「・・・・紫諳・・・ちゃん?」
「っ!・・・新堂っ!!」
「誰ぇ、紫諳犯そうとしてるのぉ」
「久遠、ちょい朱雀から手ェ離しぃや」
「あーくんが相手してくれるのぉ?」
「あー、はいはい、 後でやったるでちょっと下がっとりぃ」
「解ったよぉー、 くー、久遠達は先に寮に行ってるからねぇーぃ」
「うん、バイバーイ」
久遠はにこっと笑うと、 帝と一緒に寮へ戻った。
- 279 :黒崎星歩:08/09(木) 23:51:14 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
そうなんですか!? 意外と多そうなイメージだったんですが; 僕は那智に読んで貰ったら褒めて貰えたので、 とても嬉しかったです!! てか、面と向かって云われるのはキッツイですね〜 僕は上手いと思うんですけどね。 あ、やっぱ僕若いんですか? ピコ森結構中学生多そうですがVV 僕は愛知の名古屋です♪ミ ほのかさんは東京なんですか!?
- 280 :ほのか:08/09(木) 23:56:53 HOST:ser356616005354553
- (笑)はまりだしたのが遅いですからね〜他に買いたいものもありますし……
上手いですか?私……友達に言われてから自信無くして……… 確かに、ピコ森は中学多そうですね……別に、若いからいけない訳じゃないですよ! 名古屋ですか!ありがとうございます!教えていただて〜はい、私は東京住みですよ!
黒崎さんは、ドラマCDとか買いますか?BLの………
- 281 :黒崎星歩:08/10(金) 00:06:12 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「さーて、紫諳ちゃーん、 音端と何、してるのかなー?」
「新堂っ!!」
紫諳は琉摎に背を向けて、 新堂の方へ走り出し、 新堂に抱き着いた。
「よーしよし、紫諳ちゃん怖かったねー、 もう僕が来たから大丈夫だよー」
「新堂っ・・・・・、 最近紫諳を玩具みたいに扱ってるくせに、 どうして紫諳を解放しねぇんだっ! 本当に紫諳の事好きなのかっ!?」
『好きだよ』
琉摎は、新堂があまりにも真面目に応えたので、 少しびくっとなった。
「大好きだから、あんまり近付きたくないんだ」
「意味・・・解んねぇよ!!」
「僕にも解らないよ、。 でもシルフィに調教されてから、 二重人格だからかな?時々、 自分でも止められなくて、大事な人を傷付ける。」
「だから、新堂、あの時あんな事云ったんだ」
「ごめんねー、ちゃんと説明しなくてー、 僕、また紫諳ちゃん傷付けちゃうかもしれないけど、 傍にいても良い?触れても良い?」
「良いよ、 俺は新堂が好きだから・・・・、 新堂になら何されても構わない。」
「・・・・・・・・・うん」
新堂は小さく応えた後、 琉摎の方を見据えた。
かと思うと携帯を取り出し、 誰かに電話を掛けた。
- 282 :黒崎星歩:08/10(金) 00:09:40 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
東京なんですか!? 良いなー、秋葉原行きたいー 後2年したら修学旅行で東京行けます!! ドラマCDですか? 欲しいんですけどねー、 外出るの大嫌いなんですよVV お金ないし・・・
- 283 :黒崎星歩:08/10(金) 00:18:44 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「もしもーし、僕ー、うん、 今からちょっと来れるー? ・・・・・ありがと、解ってるって。 ちゃんとお礼はするよー え?颯斗も一緒?別に良いんじゃなーい?」
新堂は会話が終わったらしく、 ボタンを一つ押し、 パタンと携帯を閉じた。
その直ぐ後に、 また紫諳達のいる教室の扉が開いた。
「来たぞ、朱雀」
「しーおんー君ー、迎えに来たよっ」
「ほら、紫諳ちゃん行って、 ありがとねー、稜祐、颯斗」
「あれー新堂さん?いえいえ良いんですよっ」
「お前はこの状況を見ても、 全く不思議に思わないんだな。」
「へ?取り敢えずおいでよ、紫諳君」
「新堂・・・・・・・」
新堂は紫諳に向かってにこぉーっと笑った。
紫諳は本山と柳井の後ろに着いて 歩いて行った。
「さぁ、後は二人でちょっと話そうかー」
- 284 :ほのか:08/10(金) 00:22:56 HOST:ser356616005354553
- アキバ、ついこの前行きました!(笑)
おお!それは、楽しみでしょうね! 欲しいんですか?私、持ってますよ!まだ、四枚しかありませんが……ある意味すごいですよ……(笑)
- 285 :P:08/10(金) 01:34:26 HOST:07001120367556_aa.ezweb.ne.jp
- あげ
- 286 :黒崎星歩:08/10(金) 08:47:01 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
そりゃあ欲しいですよ!!! 声優さんも大好きですもんmmmmm♪ミ ある意味って、すっごく気になりますよっ いつか買いますっ!!! アキバ良いなー、僕その場にいるだけでニヤけるVV 修学旅行では乙女ロードまでしか行けないんですよ;
◇+゜・様*+゜
あげありがとうございます! とても嬉しいです☆+°
- 287 :黒崎星歩:08/10(金) 09:00:49 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「お前と話す事なんか何もねぇっ!!」
「本当かなー?」
新堂はにこにこ笑いながら、 琉摎に近付いて行った。
そして目の前に立った後、 琉摎の頬に触れた。
「泣いてたのー?」
「泣いて・・ない・・・・」
「紫諳ちゃんに、何、したー?」
「好きだって、云った、。」
「そう・・・。 紫諳ちゃんは何て云ってたー?」
「・・・・・・っ・・・お前の事が・・・ 大好きだって・・云ってた、」
「音端、ごめん」
新堂は琉摎に向かって手を伸ばし、 柔らかく抱き締めた。
「ごめんね・・・・・、。」
- 288 :黒崎星歩:08/10(金) 09:13:39 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「・・・・・・っ俺は・・お前には敵わねぇっ・・・! 紫諳の事、こんなに好きなのに・・・、 何なんだよ、お前は・・・・・・ 俺なんか抱き締めたりして・・・こんな、優しくっ、」
「僕もね、紫諳ちゃんが好きだよー だから、ごめんね、」
「誤るなよっ・・ 俺はお前には勝てないっ お前みたいに紫諳を優しく抱き締める事なんな出来ねぇしっ」
「うん・・・・・・・・」
「お前は、格好良いよ・・・。 俺なんかより、ずっと。 だから紫諳も俺じゃなくて新堂を好きになった。 当たり前だぜ・・・っ お前は俺から見ても良い奴だし・・・・」
「そんな事ないよー、。」
「いつも紫諳虐めてばっかだけど、 本当はこんな優しいし・・・・・ もっと違う出会い方してたら、 きっと良いダチになれたのにな。」
「大丈夫だよー 今からだって友達になれるし、 紫諳ちゃんとだってまた仲良くすれば良い。」
「良いのか?俺が紫諳と仲良くしても。」
「音端が良ければ良いんじゃないー? でもその前に、紫諳ちゃんとの事を、 はっきりさせないとねー」
「ありがとう。 俺、紫諳が好きだ。 お前の事の同じくらい好きになれそう。」
琉摎は瞳から涙を流し、 新堂の肩に顔を埋めて、 ぎゅっと抱き返した。
「よしよし」
新堂は優しい声で琉摎を宥めた。
そして、琉摎の頭を優しく撫でた。
「・・・・・・っ―――――・・・・」
- 289 :ほのか:08/10(金) 09:37:48 HOST:ser356616005354553
- 私も声優さんだーい好きです!(>_<)
ある意味というのは……ふふっ(キモい つまり、声優さんはすごいな〜ってことですよ!(え 乙女ロード行きたーい!(笑)
何やら、小説の方がルル……かわいそう(ノ_・。) 頑張ってください!(^O^)
- 290 :心愛 (GmgU93SCyE):08/10(金) 16:47:14 HOST:ntchba280245.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
なんだか悲しいよーな感動的な展開にー…?! 更新早いですね!!
アゲますー♪
- 291 :海菜:08/10(金) 18:23:37 HOST:softbank219053100063.bbtec.net
- おぉおお!!!
どん02話しが進んでいってる---♪
あげェ↑★*
- 292 :黒崎星歩:08/10(金) 20:10:55 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
ですよね!!! 良いですよねー、声優さん☆*+° てか僕趣味多き人間なんですよ; 乙女ロード行きたいけど、渋谷に行きたい♪ミ ルルですか、これからルルどんどん虐めちゃいますよV この小説内でルル一番不幸かもしれません(笑)
◇+゜心愛様*+゜
あげありがとうございます♪ミ そうですねー、シリアスとか結構好きなのでVV 新堂のキャラかなり変わってますね; サドのくせに優しい・・・ 早く次の話を書きたいんですよ!! だから頑張って更新してますっ!
◇+゜海菜様*+゜
はいっ!!! たくさん一気に進めてみました♪ミ この話は急展開が多いので、 話に着いて行けるかが不安です; なるべく解りやすいように書きたいと 思っておりますっmmmm☆*+° あげありがとうございますVV
- 293 :黒崎星歩:08/10(金) 20:53:24 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「んー・・・紫諳ちゃー?」
「新堂やっと起きた! 何度も起こしたのに全然起きないんだもん、 もう二限目始まっちゃってる時間だよ、」
「良いよー、別にー」
新堂は今起きて来たばかりだと云うのに、 ソファに寝転がったまま静かな寝息を立てている。
「新堂、また寝ちゃったの? 起きてよ、朝ご飯作るから何が良い?」
「んー、紫諳ちゃん。」
「バッカ!!」
紫諳はカフェエプロンを腰に巻きながら、 新堂の方に近付き、 上から顔を覗き込んだ。
「ほら、新ー堂ー」
「やーだー」
新堂は紫諳の方へ手を伸ばして来た。
紫諳はまた殴られるのではないかと、 ぎゅっと目を硬く瞑った。
だが、新堂は紫諳の髪に触れると、 そのまま顔を近付けさせ、キスをした。
「んっ・・・・」
新堂は軽く口付けながら、 紫諳を自分の舌に押し倒した。
「は・・新堂っ!朝から盛るな!!」
「だって最近、 まともなセックスしてないじゃんー 僕は朝でもイケるよー?」
「俺はイケないっ」
「そうかなー?」
新堂は紫諳のモノを、 服の上からぐっと掴んだ。
「アッ・・・・!」
- 294 :黒崎星歩:08/10(金) 21:07:58 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
そのまま軽く擦るように動かし、 左手では、服をたくし上げ、 胸の突起を弄った。
舌で首筋を舐め回し、 時には紫諳の白い肌に赤い痕を付けた。
「やー・・あっあ・・んぁ・・・ 新堂・・・ダメっ・・・止めろっ!」
「何でー? 紫諳ちゃん、こーんなに感じてるのにー。」
新堂は不敵に、にやぁ、と笑った。
「アハっ、うーそ、嘘だよー」
新堂はケラケラと笑いながらそう云った。
「新堂・・・?」
「え?なーに?続きして欲しかったー? もう勃っちゃってるもんねー」
「新堂・・・入れちゃダメだけど、 イかせてっ・・・・・・」
「りょーかーいー!」
新堂は紫諳が赤面しながらおねだりした後、 直ぐに紫諳のズボンのチャックを下ろした。
そして、半勃ちの紫諳のモノを口に含んだ。
「・・・・・・・っ・・あ!」
新堂は舌を巧みに動かし、 紫諳のモノを舐め、吸った。
紫諳のモノからは、 白濁色の液体が溢れ出していた。
「はっ・・・んぁ・・・やぁっあ・・新堂・・も、早くっ」
「やっぱり紫諳ちゃんは美味しいねー」
「・・・っ・・ふ・・・・ぅ・・あっ!」
新堂の喉が鳴った。
新堂は唇に付いた精液を、 舌で舐め取りながら紫諳に笑い掛けた。
- 295 :ほのか:08/10(金) 22:24:29 HOST:ser356616005354553
- やっぱ、新堂大好きだ〜(倒(笑)
すいません………(笑) 続き気になるよ〜(>_<) 頑張ってください!(^0^)/
- 296 :黒崎星歩:08/10(金) 23:03:54 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
僕も新堂大好きです! 実態が掴めない所とかVV 続きは多分明日更新しますね♪ミ 今【お金がないっ】の動画見てるので(笑) 頑張っちゃいますよ☆*+.°
- 297 :ほのか:08/10(金) 23:11:47 HOST:ser356616005354553
- はい、楽しみにしてます!(^O^)
ななななな何〜!?お金がないの動画ですか!?いいな〜!何で見てるんですか!?
- 298 :まぁこ:08/10(金) 23:24:01 HOST:adsl-west-8213.enjoy.ne.jp
初めまして!
更新頑張って下さい!
応援しています★ミ
- 299 :黒崎星歩:08/11(土) 00:27:19 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
楽しみにしててください! おわぁ、頑張んなきゃっ!! えーと、アニメスクープとかなんとか 云うやつです、あやふやですいません; あれ、アニメであそこまでやっちゃうんですねVV
◇+゜まぁこ様*+゜
こちらこそ初めまして♪ミ 見に来てくださってありがとうございます☆*+.° 更新頑張ってますよVV 応援して頂けると凄い励みになります! もっと頑張りますねっmmmmm★
- 300 :ほのか:08/11(土) 00:32:13 HOST:ser356616005354553
- パソコンで見れるんですか?
まさか…?最後までやっちゃってました?(笑)
- 301 :ほのか:08/11(土) 00:33:12 HOST:ser356616005354553
- 300踏んじゃいました(笑)
頑張ってください!(>_<)
- 302 :黒崎星歩:08/11(土) 00:41:44 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
300踏んで頂いてありがとうございます♪ミ パソコンで見れますよ? ははは、最後までやっちゃってました; じゅんじゅんが喘いでた事に、 僕は感動しました☆*+.°(福山潤ですV 頑張ります!!!
- 303 :ほのか:08/11(土) 00:50:02 HOST:ser356616005354553
- いえいえ〜(^O^)
見れますか!わあ、今度みよ!福山さんでしたっけ?(うろ覚え(笑)
新しい小説更新しましたよ!羽月をだしました(笑)
- 304 :優:08/11(土) 10:46:06 HOST:102.88.231.222.megaegg.ne.jp
- 新堂君かっこいいですね〜v
上げぇ↑↑
- 305 :黒崎星歩:08/11(土) 11:35:23 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
見れますよ! 僕じゅんじゅん大好きなんですよ☆*+.° 更新しましたかっ! 直ぐに覗きに参りますっmmm♪ミ 羽月クン何か襲われそうな子ですよねVV
◇+゜優様*+゜
新堂格好良いですか!? ありがとうございます♪ミ 新堂も僕も大変喜んでおります☆*+.° あげ有難うございますっ これからも頑張りますねVV
- 306 :黒崎星歩:08/11(土) 11:44:37 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「お腹空いたから、ご飯食べたいー もう朝じゃなくて昼だけどねー」
「ん、ちょっと待ってて。 何が食べたい?」
「ケチャップでハートが書いてあるオムライスー」
「解ったー」
「紫諳ちゃんの分は僕が作ってあげるよー」
「えっ!新堂料理作れるの!?」
「まかしとけー、まず紫諳ちゃん作っててー」
「あ、あぁ・・・・」
- 307 :黒崎星歩:08/11(土) 11:55:42 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「あの・・・・新堂?」
「なーにー?」
「や、あの、近くない!?」
「えー、そうかなー?」
新堂はキッチンに立ち、 料理をする紫諳の真後ろや真横に立って、 ウロウロしていた。
時にはぎゅっと抱き着いたり、 耳に息を吹き掛けたり、 首や頬にキスしたりして、 紫諳の邪魔をしていた。
「新堂っ!危ないから座っててって!」
「紫諳ちゃんこそ、 ちゃーんと集中してないと、危ないよー そんなに僕が気になる?」
「気になるも何も、 いちいちこんな手出されてたら 集中したくても出来ないよっ!」
紫諳は、もーっ、と云って、 包丁を持ち、玉葱を切り始めた。
「うー、目ぇ痛ー・・・っ」
「大丈夫ー?」
「大丈夫じゃなっ・・・・・・痛った!」
紫諳は余所見をしながら包丁を下ろすと、 指を切ってしまった。
痛みが走ると、 切り口から赤い色の血が滴って来た。
「あーあ、ほら指切っちゃったー」
「痛ー・・・」
「ほらー、だから危ないって云ったのにー」
- 308 :黒崎星歩:08/11(土) 12:02:35 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
新堂はそう云うと、 切れた指の方の紫諳の手を取り、 その指を舐めた。
「・・・や、やめ、ろ・・」
「んー、紫諳ちゃんの泣き顔はそそられるねー、 ほらこれでもう大丈夫! じゃあ僕ちょっと寝てるから、 美味しいオムライス宜しくねー」
新堂は頭の後ろで腕を組み、 紫諳に向かって片目を瞑って見せた。
「もー、新堂のドS−っ!」
「えぇー!? 今のどこからソレになるのー?」
- 309 :ほのか:08/11(土) 12:40:09 HOST:ser356616005354553
- 私も福山さん好きですよ!
ええ!?羽月襲われそうですか!?攻めにする予定だったんですけど……まあ、受けでもいいか(笑)
新堂とシオンちゃん幸せそうでよかったです〜(・_・、)
- 310 :黒崎星歩:08/11(土) 13:47:05 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
ですよね♪ミ え、だって羽月身長低いじゃないですか! まぁ、会長犯すってのも楽しそうで良いですけどVV い・ま・は・ね★ これからまた何が起こるか解りませんよ〜 でも、後一章終わったら、finです!!
- 311 :あ:08/11(土) 18:30:31 HOST:07001120367556_aa.ezweb.ne.jp
- げ
- 312 :黒崎星歩:08/11(土) 22:18:41 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「新ー堂ー、出来たよー。 おいっ良い加減起きろって!」
「やー」
「やー、じゃない!バカ!! お前はいつまで寝てるつもりなんだっ!」
「寝る子は育つよー」
「それは背の低い俺への当て付けかっ!!」
「紫諳ちゃんがいてくれると落ち着くんだー あは、ごめんー、今起きるからー」
「し、新堂っ」
「なーにっかなっ」
ちゅっと云う音が小さく鳴った。
紫諳は新堂の頬に軽くキスをした。
新堂はちょっと赤くなり、 紫諳は赤面して新堂から顔を背けている。
「紫諳ちゃー?」
「うるさいっ!何も云うなーっ!」
「まだ何も云ってないよー」
紫諳は頬を膨らませ、 ふて腐れた顔をした。
その紫諳の耳元で新堂は甘く囁いた。
『ありがと、可愛い・・・』
- 313 :黒崎星歩:08/11(土) 22:28:12 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「ばっ・・おまっ・・・ 恥ずかしい事耳元で云うなっ! もう早く起きろ!」
「解ったってー」
新堂はそう云うと、 よいしょと起き上がり、 テーブルの前に座った。
「ハートだぁ〜」
「るせっ、お前が書けって云ったんだろ、」
「うんー、頂きまーす!」
新堂はスプーンにオムライスを一口掬い、 それを口に運んだ。
「おいしーっ」
「本当っ!? 俺あんま料理得意じゃないけど、 頑張った甲斐あったよ!」
「えへっ、 じゃあ次僕が紫諳ちゃんの分作るねー」
「本当に作れるのか? 心配だから見張ってよー」
「あー嫌だなー、僕を誰だと思ってんのー?」
「留年馬鹿、Sの金持ち。」
「ひどっ!僕の事そんな目で見てたのーっ?」
「嘘だよー、大好きなサド。」
「結局Sは付けるんだー まぁ、僕も大好きだよー。」
「・・・・・・・・っ・・黙ってやっとけ!」
「はいはーい」
- 314 :黒崎星歩:08/11(土) 22:36:00 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
新堂は包丁で野菜を器用に 切り始めた。
「へー、上手いもんだな」
「だーから云ったじゃんー」
―――――――――――――――――――・・・・・・
「ほら、出来たー」
「新堂ってカフェエプロン似合うよな」
「本当? でも僕料理したの初めてだよー」
「えっ!?」
「大丈夫だってー味は保障しないけどね。 ほらー、食べてー」
新堂は手に持っていた皿を、 紫諳の前に置いた。
「見た目は俺が作ったやつより綺麗だな。 ・・・・頂きます。」
紫諳は小さな口で一口ぱくっと食べると、 新堂に向かって満面の笑みを見せた。
「美味いっ! 新堂天才だよ、俺のより全然美味いじゃん!」
「ふふんっ」
「うわ、えらそー」
- 315 :黒崎星歩:08/11(土) 22:49:05 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「今日は結局、 学校も行かずに遊びまくっちゃったなー」
「今からも遊ぶー?」
「お前イケナイコトする気だろ。」
「バレたー?」
「普通にバレるっつの! でも、ま、良いよ。 でもあんま激しくすんなよ!」
「大丈夫だってー」
「んっ・・・・」
新堂は早速紫諳の雄に触れ、 体中に愛撫をし始めた。
「・・っ・・・・んぁっあ・・ゃ」
新堂は紫諳のモノを扱いた後、 その指を舐め、紫諳の後ろに二本入れた。
紫諳は急な事に、 身体がびくっと反応した。
「ちょっ・・新堂っ・・・はぁ・・・・ 一回だけ・・だから、ねっ・・・・・っ」
「多分ねー 久々にノリノリになって来ちゃったー」
「ひぁっ・・・ぁ・・・・・」
新堂は指をズルッと抜き、 紫諳の中に自身を勢い良く入れた。
「うあっ・・・・!」
新堂は腰を振り、 紫諳の中を何度も擦った。
「新堂っ・・・激し・・!・・やっ・・・は・・・・」
「良いよー、イってー」
「くっ・・・ぅ・・・あぁ―――――・・・・」
紫諳は白濁色の液体を吐き出した。
「はぁっ・・は・・も、無理っ」
「はー、気持ち良かったー」
新堂は相変わらずケラケラと笑っている。
と、思ったら、 急に真面目な顔付きになった。
「ねー、紫諳ちゃんー」
「・・・・何・・?」
「音端に、ちゃんとバイバイって云おー?」
「え?」
- 316 :胡桃:08/12(日) 23:36:48 HOST:ser356616005354553
- はじめまして。
この小説、とても面白いです!しかも、読みやすくて良い小説です。 頑張ってくださいね!
- 317 :まぁこ:08/13(月) 00:03:15 HOST:adsl-west-11138.enjoy.ne.jp
アゲです!!!!
もう、最高です♡
更新、頑張って下さい!!
それと、お金がないって言う小説知ってます!! 買おうかと思ったんですが 表紙がちょっと・・(笑)
私も動画みたいです(>○<)
- 318 :黒崎星歩:08/13(月) 10:58:28 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜胡桃様*+゜
こちらこそはじめましてー♪ミ 面白いですか!? 有難うございます!そう云う言葉、とても嬉しいですVV 読みやすいですか?良かったです★ 色々改行の仕方を変えたりした甲斐が ありましたよ!!! これからも皆様の為に頑張ります!!
◇+゜まぁこ様*+゜
あげ有難うございます!!! さささ、最高ですか!!? 超☆嬉しいですmmmm♪ミ 更新頑張っちゃいますよーっ!!! 知ってるんですか? わーい、こんな所にも仲間がいました!(感動 僕も小説は持ってませんよV 動画、是非見てみてくださいよ☆*+.°
- 319 :ほのか:08/13(月) 12:51:17 HOST:ser356616005354553
- 新堂カッコイイ!続き頑張ってください!
あの、今夜中にやってるアニメで鋼鉄三国志って見てますか?
- 320 :黒崎星歩:08/13(月) 13:55:32 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
新堂達はこれからどうなって行くのやらV 続き頑張りますね!! 知ってますよ!名古屋では水曜日に放送されてるけれど・・・ 僕孔明様見ると、胸がキュンってなるんですよ! もう惚れちゃって、惚れちゃって♪ミ 鋼鉄三国志の登場人物は皆大好きです☆*+.° 僕は結構色々なアニメ見てますからVV
- 321 :ほのか:08/13(月) 14:03:21 HOST:nttkyo345027.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
- 孔明好きなんですか!?いや〜びっくり(笑)私は、あの人生理的にうけつけません(え
実は、その鋼鉄三国志のイベント行くんです!声優さんにあってきます!とうとう、オタクの仲間いり・・・・・(笑)
- 322 :黒崎星歩:08/13(月) 14:09:44 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「あの後ねー、 音端とちょっと喋ったんだけど、 ちゃんとはっきりさせた方が良いよー」
「でも俺、あの時ちゃんと云ったよ? 新堂が好きなんだって。」
「紫諳ちゃんの事だから、どうせ、 琉摎の事も大好きだよ、とか云ったんでしょー?」
「だって、琉摎の事嫌いじゃないし。 ダメなの?」
「そりゃ、辛いよー だったら俺にもチャンスあつのかな? って思っちゃうじゃんー?」
「そっか・・・・」
「でもね、 音端も紫諳ちゃんと僕が良いなら友達でいたいってー もちろん僕ともねー、 だからちゃんと云おー?」
「うん・・・明日の朝にでも云うよ」
「それが良いよー」
新堂は優しく笑って紫諳の頭を撫でた。
その後紫諳を抱き締め、 二人、眠りに着いた。
- 323 :黒崎星歩:08/13(月) 14:12:59 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
うひゃ〜っ良いなぁー!!! 宮野さんとか遊佐さんとか、 鋼鉄三国志のキャストと逢えるんですか!? いーきーたーいーっ!!! あーいーたーいーっ!!! イベントとかって名古屋ではあんまりない気が するんですよねー・・・(哀
- 324 :黒崎星歩:08/13(月) 14:22:32 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「さて、新堂、行くぞっ!」
「りょーかーいー! 今日はちゃんと準備出来てるよー」
「よし、今日は琉摎にちゃんと、 バイバイって云わなきゃ・・・」
「頑張ってー」
新堂はそう云って、 残酷な程の良い天気の朝から、 紫諳の手を取りキスをした。
その後にその手をぎゅっと握り、 紫諳に笑顔を向けた。
「手ー繋いで行こー」
「嫌だよ、恥ずかしいっ!」
「また直ぐ恥ずかしがるー 大丈夫だって、誰も見てないよー」
「だって新堂は格好良いから、 絶対皆見てるよ!」
「ほら、今ここは僕達と同じ、 男子校に通う奴ばっかなんだからー 誰も気にしないよー」
新堂が明るく話をしていると、 紫諳の足が止まった。
「どうしたのー?紫諳ちゃんー?」
「琉摎だ・・・・。」
「あ、本当だー」
二人の視線の先には、 数十メートルも先にいる、琉摎の姿だった。
紫諳は握り合っていた新堂の手を、 強く握り締めた。
その紫諳の手は、震えていた。
- 325 :ほのか:08/13(月) 14:23:42 HOST:nttkyo345027.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
- うふふ(きもい)いいでしょ〜(笑)
そですよ〜宮野さんと遊佐さん、諏訪部さん・・・・しかも、私の大ファンの伊藤健太郎さんがでるんです〜 確かに、あまりないかもしれませんね・・・・・ 土産話をしてあげますから!(うざい
- 326 :えりか:08/13(月) 15:52:15 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- アゲです!!
ずっとアゲれなくて申し訳ないです!
声優さんの話ですか!?(声優オタクなのです; 入れてくださいデス〜!!
- 327 :黒崎星歩:08/13(月) 22:10:06 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
自慢ですか?自慢なんですかぁぁぁああ〜!!!? 良いな、良いなーmmmmmm♪ミ 伊藤さん好きなんですか? あの人本当にたくさんのキャラを演じていますよねVV 僕もファンです☆*+.° 僕も行きたいです・・・ もう少し大きくなってアニヲタの友達が出来たら 一緒に行きます・・・(笑)
◇+゜えりか様*+゜
あげ有難うございます♪ミ いえいえ、僕は読んで頂けるだけで光栄です☆*+.° マジですか!!? ここにも仲間がぁぁあぁああmmmm!! 嬉しいです!じゃんじゃん話しましょうよ! きゃーむっちゃ嬉しいーっ 僕色々な物のヲタクですVV
- 328 :ほのか:08/13(月) 22:15:20 HOST:ser356616005354553
- はい、自慢です(笑)
大好きですよ!あの人の受けの声たまらん(え (笑)一緒に行きますか!(いや、無理だろ…… すいません!早く、行きたいな〜(ワクワク
わあ!えりかさんもですか!?どうぞ!まざってくださいよ〜いっぱい話しちゃいましょ!(>_<)
- 329 :黒崎星歩:08/13(月) 23:30:30 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
あーっちょっとムカッ(笑 あ、伊藤さんヘタレ攻めなイメージが; 出来るならば着いて行きたいですよ・・・VV 僕も早く行ってみたい!!! わお、仲間が増えた〜♪ミ
- 330 :ほのか:08/13(月) 23:46:42 HOST:ser356616005354553
- すっすいません(アワアワ
ええ!伊藤さんは、受けが最高ですよ!上手いです!マジで……! 仲間が、いっぱい居ると嬉しいですよね〜
あ、そういえばBLのゲーム持ってますか?
- 331 :黒崎星歩:08/13(月) 23:57:52 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「紫諳ちゃん、覚悟を決めなさいー! 音端―――――――――――っ!!!!」
新堂はきゅっと唇を閉めた後、 勢い良く琉摎の名を呼びながら、 琉摎に向かって手を大きく振った。
琉摎はくるっとこちらに振り向き、 少しずつ少しずつ、二人の方へ近付いて来た。
新堂は紫諳の手を離し、 数メートル後ろに下がった。
「紫諳―――・・・・・」
紫諳は琉摎が目の前に来ると、 少しびくぅと震えたが、 直ぐに琉摎の顔を見上げた。
目が合った
琉摎の目が紫諳に、 早く云ってくれと急かす。
「琉摎、良い友達でいよう」
紫諳は琉摎の方に、 握手の形で右手を差し出した。
琉摎は少し辛そうな顔をしてから、頷き、 紫諳の手に自分の手を重ね、握手をした。
「ごめんな。 これからはちゃんと“友達”として、 紫諳の事を好きでいるよ」
「うん。」
- 332 :黒崎星歩:08/14(火) 00:02:20 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
伊藤さんの受けは聴いた事ないですねー そういえば、忍足の声優さんは、 確かえりかさんが云ってたっけ、 木内信明じゃなくて木内秀信さんですよVV 黒の契約者のヘイ☆*+.゜ ゲーム持ってないんですよ; そもそもプレステも持ってません ちょー欲しいんですよぉおおぉぉ!!!!!
- 333 :ほのか:08/14(火) 00:11:55 HOST:ser356616005354553
- ないんですか!是非、聞いてみた方が得ですよ!(笑)
そういえば、そうですね!ヘイの声ですね!良い声だ〜! ええ!?持ってないんですか!?珍しい………(びっくり じゃあ、仕方ないですね……私、あるBLゲームにはまってまして(笑)花帰葬というゲームです。興味があったらば、パソコンで検索してみてください!絵がとても綺麗で見惚れますよ!
- 334 :黒崎星歩:08/14(火) 00:23:02 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「でも、今だけ・・・・ 少しだけだから・・・泣かせてっ・・・・・・・・」
琉摎は腕を目の部分に押し当て、 紫諳に涙を見せないようにした。
その後、紫諳を横切って走り出した。
その先には新堂がいて、 琉摎が通り過ぎる時に、 新堂が琉摎に言葉を掛けた。
『良く頑張ったよ、音端』
「っ・・・・く・・ぅ・・・・・・・・・」
琉摎は道が別れている所を真っ直ぐ走り抜けようとすると、 派手なクラクションの音がそこら中に鳴り響いた。
と同時に、紫諳が叫んだ。
「琉摎っ!危ないっ!!」
「音端っ!逃げろーっ!!」
その現場の一番近くにいた新堂は、 琉摎を助けようと走り出したが、 もう遅かった。
琉摎はトラックに撥ねられ、 ぐったりと道に転がっていた。
- 335 :黒崎星歩:08/14(火) 00:29:10 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
紫 諳・・・・
俺は今でもお前が一番好きだ
狂おしい程に、愛しい。
だから忘れないで、
俺を付き合っていた頃の日々を
俺も絶対忘れない。
絶対に・・・・・・・・・
「や・・・・嫌・・何・・で? 琉摎―――――――――っ!!!!!!」
紫諳は琉摎の傍に駆け寄り、 涙を流してその場に崩れ落ちた。
新堂はそんな紫諳の近くに歩み寄り、 しゃがみ込んで紫諳の頭を撫でていた。
- 336 :芽依:08/14(火) 00:29:46 HOST:cg-out-f136.google.com
- 初めまして★☆
密かに読ませてもらってました(o^-^o)
これからも頑張ってください☆★☆ イツモ更新されるの、楽しみにしてます(⌒ω⌒+)
- 337 :黒崎星歩:08/14(火) 00:35:50 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
聴いてみたくなって来ましたっ!! 僕も貯金で買いたいんですよー でも今年の誕生日に買って貰う事にしたんですよ☆*+.゜ ヘイ良いですよね、そして黒の契約者も。大好きです♪ミ 今からそのゲーム調べてみますよ! やっぱゲームでも絵と設定とキャスティングが良くなければ!
◇+゜芽衣様*+゜
こちらこそ初めまして♪ミ 密かに・・・とても嬉しいですVV これからも頑張っちゃいますよ!! 後ちょっとで完結になってしまいますが; 楽しみにしてくださっている人がいると思うと、 いつもよりはしゃぎながら更新しちゃいますよVV また楽しみにして頂けるよう、頑張ります☆*+.゜
- 338 :ほのか:08/14(火) 00:45:00 HOST:ser356616005354553
- 誕生日に買って貰うんですか!楽しみですね〜!
はい、ヘイはカッコイイですよ〜 おお!調べてくれますか!よかったら、感想よろしくお願いします〜
本編の感想なんですが……ルルが〜!嫌〜!(泣)黒崎さん!あなたは、私を泣かすの好きなんですか!?一瞬、頭が真っ白になりましたよ!?お願い!生きてて!てゆうか、救急車呼んでよ!ああ!もう!はっ………すいません…暴走しました………
- 339 :えりか:08/14(火) 12:43:14 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- ひゃごー!!
琉摎どうなっちゃうのですかー!?? うぅぅ!!
アゲなのですー!!
- 340 :(゚∀゚∀゚∀゚∀゚) :08/14(火) 16:19:58 HOST:catv-224-121-127.tees.ne.jp
- あげですっ!!
BL超好きになりました(%'v`rq)♂+$。・ 応援してますd(ゝc_,・●)Fight☆ 頑張ってください(p'A`*q)
- 341 :鬼:08/14(火) 20:59:06 HOST:p5139-adsah05tenjmi-acca.fukuoka.ocn.ne.jp
- 楽しい。笑
頑張って下さいね〜!!!
- 342 :黒崎星歩:08/14(火) 23:34:41 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
花帰葬調べてみましたよ! 確かに絵が綺麗ですね♪ミ ヴィジュアル面だけで云うと、 僕は玄冬が好きです☆*+.° あ、僕Sですから(笑V この後この話はどうなってしまうんでしょうか!?
◇+゜えりか様*+゜
ひゃごーって(笑 どうなっちゃうんでしょー? あげ有難うございます♪ミ 何でこんな悲惨な話になっちゃったんでしょうか(ぇ 続き頑張って更新しますね★ あぁあ!大変だぁぁぁあぁあっmmmmm
◇+゜(゚∀゚∀゚∀゚∀゚)様*+゜
あげ有難うございます♪ミ 初めまして、ですよねVV 超好きになって貰えましたか!? とっても嬉しいです〜☆*+.° 応援は凄く励みになって嬉しいです! これからも頑張りますね〜
◇+゜鬼様*+゜
楽しいですか!? 有難うございます!! とっても嬉しいですっmmmm♪ミ 頑張っちゃいますよ!!! 楽しみにしていてくださいね★ あ、初めまして、ですよね、 宜しくお願いします☆*+.°
- 343 :ほのか:08/14(火) 23:41:40 HOST:ser356616005354553
- 調べましたか!玄冬ですか〜!私も好きです!でも、一番は銀朱です(笑)
ああ、そういえばSでしたね(笑) 続きどうなるんだろ〜! 頑張ってください!
- 344 :黒崎星歩:08/14(火) 23:53:44 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
琉摎は民間の通報によって、 救急車で病院に運ばれ、 直ぐに緊急オペとなった。
外傷はあまりないが、 頭を強く打っていて、意識もなく、 大変危険な状態だ。
紫諳と新堂は手術室に前の椅子に座り、 そこに久遠と帝も駆け付けた。
「どうなんや?様子は」
「まだ解らないー 手術が始まって六時間は経つけどー・・・ あっ、明かりが消えたー」
手術が始まって数時間後、 やっと手術中の赤いランプが消え、 扉が開き、一人のドクターが神妙な面持ちで出て来た。
紫諳は直ぐに駆け寄り、 琉摎の状況を聞いた。
「先生っ琉摎は!?大丈夫なんですか?」
「手術は成功しました ですが、まだ意識が戻らないので、 面会は一週間程後となります。」
「良かった――――・・・・・」
「紫諳ちゃん・・・」
『くー、紫諳は大丈夫なのぉ?』
久遠は新堂に耳打ちして聞いて来た。
余程紫諳の事が心配なのだろう
今にも泣きそうな顔をしていて、 声が震えている。
『解んないー 現場を目の前で見ちゃったからねー ショックも大きいんだと思うー それに、紫諳ちゃんが音端を振った直後だったし。 だから、ずっと泣きっぱなしだったんだー それに時々、自分のせいだって云っててー』
『うん、くーずっと紫諳に着いててくれて、 ありがとうねぇ』
『僕もあんな紫諳ちゃん初めてだから、 何て声掛けて良いか解んなくて、 何もしてやれなかった・・・・!』
「良いんだよぉ くーは紫諳の傍にいるだけで。 紫諳もくーがいてkれれば安心出来るよぉ」
- 345 :黒崎星歩:08/15(水) 00:04:37 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
久遠は新堂があまりにも哀しそうな顔をするので、 ついついぎゅっと抱き締めた。
新堂はそれにふわっと笑って応えた。
「久遠ちゃんにも着いててあげないと心配だねー」
「久遠にはあーくんがいるから大丈夫だよぉ でも、紫諳がいなくなったら、久遠、死んじゃう・・・」
「久遠ちゃんは本当に紫諳やんが好きなんだねー」
「うん、大好きぃ、紫諳は久遠の宝物 紫諳がいてくれればそれで良い 久遠には紫諳しかいらない 紫諳さえいてくれれば、他の誰もいらない」
「そんな事云っちゃダメだよー ほら、紫諳ちゃんの所行ってあげてー」
久遠は涙を拭って小さく頷くと、 紫諳の方に歩み寄った。
「大丈夫ぅ?紫諳・・・・」
「俺のせいで・・・琉摎がっ・・・・! 俺が琉摎を傷付けちゃったから・・っ」
「紫諳! 久遠は紫諳が一番大好き、大事なんだぁ だから・・・・自分を責めないで・・ 久遠は紫諳が無事で良かったぁ・・・」
久遠は紫諳を後ろから抱き締めた。
けれど、紫諳は俯いたまま、低く応えた。
「俺がいけないんだよ・・・ ちゃんと最初からはっきりさせなかったからっ・・!」
「紫諳は自分の気持ちに逆らわなかっただけでしょぉ? 紫諳はくーが好き、それで良いんだよぉ」
「琉摎が無事だったら・・・良いんだ・・・っ」
- 346 :黒崎星歩:08/15(水) 00:07:23 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
はい、Sです! 打たれ弱いSです!! これからどんどん壊れていっちゃいますねぃ ははは、書きづれぇぇぇぇぇ!!! シリアス展開読み辛いし、書き辛いんですよ!! どうしましょう・・・ こんな淫ら〜ですが、どうか最後までお付き合いを・・・
- 347 :ほのか:08/15(水) 00:24:48 HOST:ser356616005354553
- シリアス書きづらいんですか?私は、シリアスのシーンは書きやすいです!大好きなので〜でも、ギャグは苦手です(笑)
付き合いますよ!淫ら〜は、大好きなので〜!頑張ってください!マジで、応援してます〜!o(^-^)o
- 348 :黒崎星歩:08/15(水) 15:12:11 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
まぁ、考えるのは楽しいんですけど、 展開がどうしてもゆっくりになってしまうので; 僕もギャグは凄く苦手ですよVV 大好きですか!!ほのかさんに云って貰えると、 とても嬉しいです☆*+.° てか聞いてくださいよ!僕マジで忍足に惚れました♪ミ 囁きボイスとか、伊達眼鏡とかもう最高ですよ!!! 自分で自分を『存在自体が18禁♪』って歌ってたし! 僕は忍足様のバレンタイン・キッスにやられましたV(壊
- 349 :黒崎星歩:08/15(水) 18:09:15 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「紫諳ちゃん、 今日から面会出来るってシルフィから連絡あったよー」
「あそこの病院って新堂ん家が経営してんの?」
「・・・まぁねー で、医師免許持ってる帝に院長やらせてるんだってー」
「そう・・・・。 じゃあ今日、学校サボって行っちゃおうか」
新堂は心配そうに紫諳を見つめた。
あの日から紫諳は、 ろくに食事も取らなきゃ、睡眠も取らない
- 350 :黒崎星歩:08/15(水) 18:17:53 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
「ここやで、音端の部屋。 一応一番高い部屋にしといたよって。 逢うのはええねんけど・・・・なぁ」
「何かあるのー?」
「直接逢えば解るで」
帝はカードを、 扉の脇にあったロックにスライドした。
ピピッと云う電子音の後に、 扉が横開きに自動で開くと、
中には、ベッドに座り、 外を眺めている白い服を着た琉摎の姿があった。
「琉摎?」
琉摎は、中に入って来た紫諳や新堂、帝の方に振り向くと、 小首を傾げてこう云った。
「誰・・・・ですか?」
「え・・何で?・・・琉摎、俺だよ!」
帝は溜め息を吐くと、 紫諳の口を塞いだ。
「彼は、記憶喪失なんや」
- 351 :黒崎星歩:08/15(水) 18:30:13 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「記憶・・・喪失?」
「院長さん、この人達は?」
「音端琉摎は、記憶を失い、 自分の名前も、今までの思い出も、 何も覚えてないんや」
「こっちにおいでよ、君の名前は?」
琉摎はにこっと柔らかく笑って、 紫諳の方に手招きをした。
それは、紫諳達が知ってる琉摎じゃなかった。
性格がまったく違い、髪も下ろしてあって、 笑い方も、か弱い少年のような優しい笑い方だ。
その知らない少年に、 紫諳はゆっくりと恐る恐る近付いて行った。
「どうしたんですか?そんな顔をして。 ほら、そちらの方もこちらに来てくださいよ」
「あ、うん」
新堂も琉摎のベッドの方へ近寄り、 紫諳の横に立った。
「ねー、君の名前はー?」
「僕の、名前?」
琉摎は少し辛そうな顔をし、 首を横に振った。
その後、新堂を下から見ながら、 にこっと儚く笑った。
「解らないんです、すみません」
「いやー、聞いた僕も悪かったよー、ごめんねー」
「いえ、それより貴方方は、 僕の何だったんですか?」
「琉摎・・・俺達は、お前の友達だよ」
- 352 :黒崎星歩:08/15(水) 18:45:41 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「る・・・る?それが僕の名前?」
「そう、琉摎。俺の大事な友達の琉摎。」
「何だか不思議ですね、 貴方を見てると、とても愛しくて、切ないんです。 何故でしょうね。何の記憶もないよ云うのに・・・。」
「琉摎っ・・・・・・!」
「どうしました? 僕は貴方の涙は見たくありません 泣かないでくださいっ」
「ごめん・・ごめんねっ・・・! 俺がお前を傷付けなければ・・・ ちゃんと最初からはっきりさせていれば・・・っ こんな事にはならなかった・・・」
「貴方が、僕を?」
紫諳は琉摎の手を両手で強く握り締め、 涙を何滴か零し、琉摎を見つめた。
「多分、前の僕は傷付いてなかったと思います そうなんですよね?そちらの方」
「うんー音端は紫諳ちゃんとの事だけを心配してたー 紫諳ちゃんはこれからも自分の友達でいてくれるかなってー」
「ほら。 ・・・僕にとって、貴方はとても大切な人だったんですね 何か解らないけど・・・愛しい。」
「琉摎・・・っ!」
「紫諳、今日の面会はここまでや。 音端も紫諳も大分乱れてきとるよって。 せやから今日は、部屋でゆっくり休みぃ」
「でも・・・俺まだ琉摎の近くにいたいっ」
「紫諳ちゃん帰るよー」
新堂は絶対に帰らないと云う紫諳の主張に、 不信感を抱いたのか、 急に紫諳を抱き上げ、琉摎の方に笑顔を向けた。
「ごめんねー、また今度来るよー」
「はい、いつでも来てください」
「やーだーっ!新堂離せっ!俺はまだ帰らないーっ!!」
「黙れ」
「・・・・・っ」
新堂、怒ってる?
何で?
意味解んない・・・
- 353 :ほのか:08/15(水) 19:50:22 HOST:ser356616005354553
- 私、バレンタイン・キッス聞いたことないんですよ〜!聞きたーい!
ルル〜記憶が………(ノ_・。) 新堂怒っちゃたし……どうなるのでしょう!? 完結目指して頑張ってください!(^O^)
- 354 :黒崎星歩:08/15(水) 20:15:01 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
忍足様のバレンタイン・キッス本当、 聞いてるとニヤけてきますよVV 吐息的な歌声がもう・・・ツボで♪ミ さてさて混乱した内容になって来ましたね; 新堂独占欲強いですね〜(笑 完結目指して頑張っちゃいますよ!!!
- 355 :ほのか:08/15(水) 20:22:12 HOST:ser356616005354553
- そんないいんですか!?是非聞きたいです〜!
あ、跡部の曲とか聞いたことあります?『チャームポイントは泣きボクロ』笑えますよ〜!(笑)
ホント、新堂は独占欲強い(笑) 応援してます!(>_<)
- 356 :鬼:08/15(水) 20:23:53 HOST:p5139-adsah05tenjmi-acca.fukuoka.ocn.ne.jp
- 初めましてですっ
よろしくお願いします!!笑 個人的にルルとシオンにくっついて欲しかった…笑 一番ルルが好きですっwwぁ 頑張って下さい♪♪
- 357 :黒崎星歩:08/15(水) 20:37:32 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
良いですよ!めちゃくちゃ良いです! 僕はPCで聞きましたけどVV 『んんっ』とか時々云ってて本当っ もうヤバっみたいな感じですよ♪ミ やっぱり僕木内さん大好きです☆*+.゜ でも僕はそんな新堂が好き(笑 応援有難うございますっ!!!!!!!!!
◇+゜鬼様*+゜
ですよね! 宜しくお願いしますね♪ミ ルルとシオンですかVでもこれからどうなるか、 解りませんよぉぉおおぉ〜(笑 ルルが一番好きなんですか!? 僕もルルもむっちゃ喜びますっ☆*+.゜ これからも頑張りますよっmmmmm!!
- 358 :ほのか:08/15(水) 20:42:22 HOST:ser356616005354553
- そんなこと言うんですか!?聞きたい!めっちゃ聞きたいです!パソコンで捜そう!明日〜!
小説、二つとも更新しましたよ〜
- 359 :黒崎星歩:08/15(水) 20:53:59 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
――――――――――――――――――――――――・・・・・・・・
「紫諳ちゃん、抱いて良い?」
「え・・・何で」
「良いじゃん」
「ちょっ待って、ここ風呂!」
「僕は構わないよ お風呂でセックス、大好きだもん」
「やっ・・・やめっ!」
新堂は浴槽に浸かっている紫諳を引き上げ、 床に立たせ、壁と向かい合わせた。
シャワーの水は出っぱなしで、 二人に降り注ぐ。
新堂は紫諳の後ろに指を入れた。
「ぃあっ・・・新堂っ・・・ダメ・・んっ」
「最近色々とごたごたしてたから、 してなかったじゃーん?」
「だけどっ・・は・・アッ・・・!」
「何、後ろめたい?音端に対して。」
「そんなんじゃっ・・・くぅ・・ぅあ・・はっあぁっ」
新堂は紫諳の中に突き立てた。
紫諳は俯き、声を抑えるようにした。
それでも新堂は、容赦せず、 腰を激しく振って後ろを攻めた。
「ひぁっ・・ゃぁあ・・イ・・くっ・・イキそ・・・っ」
新堂は勃起した紫諳のモノに シャワーを宛がった。
「冷たっ・・ふぁ・・・あ・・あ・・・・」
「紫諳ちゃん・・ヌルヌル・・・・」
「アッ・・し・・ん・・・・どう・・!」
紫諳は絶頂した。
新堂は床にへたれ込んだ紫諳を見下ろした。
「僕の事裏切ったら、許さないから」
- 360 :黒崎星歩:08/15(水) 21:00:09 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
是非とも、聴いてくださいな!!! 萌え萌えですmmmmmm♪ミ 忍足の関西弁はもう死ぬ程良いですVV あ、小説見ましたよ! コメしておきましたっ!
- 361 :黒崎星歩:08/15(水) 21:27:16 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
それから毎日、紫諳は琉摎の元へとやって来た。
毎日毎日、何時間も他愛のない話をしていた。
けれど事故から二週間、 琉摎が記憶を取り戻す事はなかった―――――・・・・
「琉摎、まだ何も思い出せない?」
紫諳の問い掛けに琉摎は、 ただただ首を横に振り、儚く微笑むだけだった。
名前だけはなんとか思い出したが、 紫諳や新堂の事は何も思い出せず、 だけど、紫諳の事を好きだったせいからか、 時々、愛しい、と呟いていた。
「あの、紫諳さん、 貴方はあの新堂さんと云う方が好きなんですか?」
「え・・・っ・・あまぁ・・ね」
紫諳は髪を弄り、少し照れながら云った。
それに琉摎は、苦痛の表情を浮かべた。
「僕は、貴方が好きです。」
- 362 :ほのか:08/15(水) 21:30:23 HOST:ser356616005354553
- そうですか!聞いたら、感想いいます(いらないし(笑)
本編の感想 なんか、嫌な予感するんですけど………黒崎さん? ああ!続き気になります〜!(>_<)
- 363 :黒崎星歩:08/15(水) 21:33:49 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「へ?」
紫諳が呆気に取られている中、 琉摎は紫諳の頬に手を伸ばした。
「貴方のその無邪気な笑顔も、 喋り方も何もかもが愛しいんです。 貴方を見ていると、胸の奥が締め付けられるようで・・・」
「お・・れは・・・・」
「でも、貴方が新堂さんといる所を見ると、 とても切ないんです・・・・っ だから、僕の事を見てくれないのなら、 僕を好きになってくれないのなら、 もうここへは来ないでくださいっ・・・・・」
「ちょっ、待ってよ! そんな突然云われても困るよ!」
「突然じゃありません ずっと、ずっと前からそう思ってました 貴方を見ていると辛い、だから、お願いしますっ・・・」
「・・・・・・・・・」
- 364 :黒崎星歩:08/15(水) 21:39:42 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
いえいえ、感想お聞かせください! うぇっへっへ、どうしましょうかVV 僕別れさせるのが好きなのかな??(笑 これからどんどん自体は悪化して行きますよ! 楽しみにしていてくださいませっ♪ミ
- 365 :黒崎星歩:08/15(水) 21:51:15 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
俺は、何も云えなかった。
何も答えられずに、
こうして病院の外に出て雨に打たれてるだけ
どうすれば良い
新堂を振っても、新堂を傷付けるだけ 琉摎を振っても、琉摎を更に傷付ける
そんなの哀しいだけだよ
俺はどうすれば良いの?
新堂も好き 琉摎も好き
どちらも傷付けたくない大切な人だから、 どんだけ考えても、今の俺には何も浮かばない
「紫諳ちゃん・・・!!」
「新堂っ・・・!」
紫諳は突然新堂が声を掛けて来たので、 びくっとなった。
新堂は傘を差しながら、 こちらに向かって走って来る
「どうしたのー? そーんなずぶ濡れで傘も差さずにー 風邪ひいちゃうよー」
新堂は傘の中に紫諳を入れ、 心配そうに顔を覗き込んだ。
「ごめん、新堂、ありがと」
「うん、早く帰ろー」
「うん、待って、 俺行かなきゃならない所がるるから先帰ってて」
「解ったー大丈夫?寒くない? 傘貸しとくから風邪ひかないようにねー」
「ありがとう」
紫諳は新堂から傘を受け取り、 新堂に手を振ってから歩き出した。
新堂は手を振り返してから、 走って寮までの道筋を辿った。
- 366 :ほのか:08/15(水) 21:58:09 HOST:ser356616005354553
- じゃあ、感想いいますね!(^O^)
そんな!二人が別れたら、私号泣しますよ!(真剣 悪化させないでくださいよ〜(ノ_・。)
- 367 :黒崎星歩:08/15(水) 22:49:09 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
ふふふ、どうなるんでしょうね! 別れるかもしれないし、先の事は、 また今度更新した時までのお楽しみで♪ミ 悪化させるのも良いかもしれませんねVV まぁ、僕の気分次第、ですよ(笑
- 368 :ほのか:08/15(水) 22:55:28 HOST:ser356616005354553
- そうですか……(・_・、)続き楽しみにしてます!
頑張ってください!p(^^)q
- 369 :朝芽:08/16(木) 08:14:42 HOST:r-202-142-235-110.commufa.jp
- 初めまして(*o´∪`)o
小説読ませてもらいました!すっごくいいですねッ!! 萌えです〜( *´艸`) 私も名古屋に住んでて、今年中一なんですよッ。
- 370 :あさめ:08/16(木) 08:15:08 HOST:r-202-142-235-110.commufa.jp
- 初めまして(*o´∪`)o
小説読ませてもらいました!すっごくいいですねッ!! 萌えです〜( *´艸`) 私も名古屋に住んでて、今年中一なんですよッ。
- 371 :あさめ:08/16(木) 08:16:05 HOST:r-202-142-235-110.commufa.jp
- 初めまして(*o´∪`)o
小説読ませてもらいました!すっごくいいですねッ!! 萌えです〜( *´艸`) 私も名古屋に住んでて、今年中一なんですよッ。
- 372 :あき:08/16(木) 09:21:04 HOST:ZG202204.ppp.dion.ne.jp
- 続きまってますね!!めっちゃ
気になります!(>_<) あげ!!!!
- 373 :黒崎星歩:08/16(木) 18:35:50 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
えへへ、楽しみにしていてください!! でも期待に応えられるかどうか・・・(困 精一杯頑張れせて頂きます♪ミ てか最近はとても暑いですね; 僕夏休みの間全然外に出てませんよVV 学校の部活もサボってますし(笑
◇+゜朝芽様*+゜
あさめさんと同一人物ですよね? 初めましてです♪ミ これから宜しくお願いしますっ!! 凄く良いですか?とっても嬉しいです★ ももも、萌えなんてお言葉勿体ないです; わはv僕と同じですねー名古屋で中一! でも学校までは同じじゃないですよね;僕守山の方ですけどV
◇+゜あき様*+゜
あっはは、待っててください! 頑張って早めに更新しますからVV 気になる展開はどんな風に続くんでしょうね(ぇ あげ有難うございます♪ミ この話、どうなっちゃうんでしょうね笑 めっちゃ頑張りますね☆*+.°
- 374 :ほのか:08/16(木) 18:48:29 HOST:ser356616005354553
- そうですね〜暑くて暑くて……死んじゃいそう(笑)
私も、あまり外にでてないです! 部活、何やってるんですか?
あ、忍足のバレンタインキッス聞きましたぁ〜! 吐息が………良いっすね〜あの声!マジカッコイイ〜!(>_<)
- 375 :黒崎星歩:08/16(木) 18:51:24 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
++
紫諳は見覚えのある場所の扉をノックした。
コンコンと軽く鳴らした後、 扉を引き、中を覗いてみた。
「セバスチャン、俺と―――・・・・・」
中には一人の生徒がいて、 セバスチャンと云う執事に話し掛けると、 その執事は生徒の口に人差し指を当てて、しー、と云った。
その後、 紫諳の方に片目を瞑って何かの合図をして来た。
「紫諳、良いよ、おいで」
優しい声で囁くように云うと、 紫諳は安心したようにほっ、と息をつき、 中に足を踏み入れた。
「あれ、紫諳じゃないか」
「副会長!なんで、ここに?」
「貴翔は部活で忙しいって云うし、 颯斗とは最近ヤり過ぎて飽きたから セバスチャンに相手して貰おうかと思ってな。 紫諳は?」
「セバスチャンさんにちょっと相談があって」
「セバスチャンで良いよって云ったでしょう? ほら、紫諳、こっち座って、稜祐も。」
「うん・・・・」
紫諳はセバスチャンが座っているソファの向かいに座り、 本山は紫諳の隣に腰掛けた。
「紫諳どうかしたのか?そんな怯えて」
「大丈夫ですよ、紫諳 今理事長は旅行に出掛けていていません」
「良かったー」
「何だ、紫諳、理事長が怖いのか?」
「いや、怖いって云うか」
「一応朱雀の兄じゃないか」
「・・・・・・・っ!」
紫諳は何か引っ掛かったように、 びくっと反応した。
「今回の相談は朱雀様絡みのようですね。 さぁ、話してください」
セバスチャンはにっこりと紫諳に笑顔を向けた。
- 376 :黒崎星歩:08/16(木) 18:55:54 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
ですよねー死にます・・・ 僕は運動苦手って訳ではないんですが、美術部ですVV 体育でやるスポーツは大好きなんですけど、 部活は練習がキツイですから; ほのかさんは何に入ってるんですか? 忍足聴きましたか!!!! 良いですよね、良いですよねっ♪ミ 吐息がっあぁぁっぁああぁ☆*+.° 木内さんの声は武器です!もう萌え死にます////
- 377 :ほのか:08/16(木) 19:02:43 HOST:ser356616005354553
- そうなんですか!絵が上手いということですね〜いいな〜文才もあって絵も描ける!羨ましいかぎりです!(>_<)
帰宅部ですよ(笑)バイトやってるので〜
武器ですよね!殺されるかと………(笑)
- 378 :黒崎星歩:08/16(木) 20:57:13 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
そうなんです! 絵は、上手くないっすよ(笑 良いなー僕もバイトしたいです☆*+.° 自分の部屋を趣味で埋め尽くしてみたいんです♪ミ ですよねっ!もうヤバイっすよね! そういえば前学へヴのアニメ見てたんですけど、 全然エロがなくてつまらなかった;
- 379 :ほのか:08/16(木) 21:02:43 HOST:ser356616005354553
- あ、わかりますそれ!漫画やらなにやらで部屋をうめつくしたいですよね〜まあ、私の部屋そんな感じになりかけてますが(笑)
ポスターとかいっぱいなんです。だから、友達を初めて招いたら必ずひかれます(笑)
アニメエロくないんですか!?ゲームは、エロいのに………
- 380 :黒崎星歩:08/16(木) 22:21:23 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
エロくないんですよ〜;(残念 僕昔ポスター張りまくってたんですけど、 部屋が狭くなった気がしたんで外したんですよVV 僕も良く引かれてましたよ笑 アニメエロくないんですよー・・・ 僕中嶋さんが好きなのに、あんまり出ないし。
- 381 :ほのか:08/16(木) 22:33:29 HOST:ser356616005354553
- はずしちゃったんですか……残念(笑)
そうなんですか! 中嶋さんカッコイイですよね!でも、一番は遠藤くんです(笑)
- 382 :黒崎星歩:08/16(木) 22:38:34 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
外しちゃったんですよVV でもちゃんと保管してありますよ! ですよね!でも僕は中嶋さんの声を 置鮎さんにやって欲しかったです。 遠藤ですかぁぁあっ!嘘〜 僕あんまし遠藤好きじゃないんですよ;
- 383 :ほのか:08/16(木) 22:51:46 HOST:ser356616005354553
- そうですか!
置鮎さんも良い声ですよね〜って、中嶋さんの声誰やってましたっけ? え!?マジですか!?何故!?
- 384 :黒崎星歩:08/16(木) 23:00:00 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
紫諳は少しくぐもってから、言葉を発した。
「琉摎が記憶喪失になっちゃって、 それは、俺のせいで、 琉摎が俺の事が好きだって・・・云って来て それで、好きになってくれなきゃもう二度と病院に来るなって! だけど俺、新堂が好きなのにっ・・・ でもまた琉摎を傷付ける事も出来ないし も、俺、どうしたら良いか解んなくて・・・っ」
紫諳は話が進むにつれ、 どんぢん涙声になって行き、 瞳から雫が零れた。
「だから、セバスチャンに・・誰かに相談したくてっ」
「紫諳・・・・」
セバスチャンは紫諳の名を呟いた後、 優しく紫諳を包み込んだ。
頭を撫で、子供をあやすように。
「大丈夫、紫諳 自分の好きなようにすれば良いんですよ、 朱雀様が好き、音端も好き、そうでしょう? 紫諳は今、どちらの傍にいたいんですか?」
「俺・・は――――・・・・」
「もう貴方の中では決まってる、 その人がそれを受け止めてくれれば良いのですが、」
「良いのかな?傷付けちゃうよ? 大好きなのに、俺があいつえを傷付けるんだ、 最低な奴じゃん・・・・・、」
「でも貴方が決めた事、 後いで答え変わるかもしれない、 だけど、今は今です、 今一緒にいたいと思った人と一緒にいれば良いんです。 もしも貴方が傷付いたのなら、私が抱き締めて差し上げましょう。」
「・・・・・うん。」
二人を脇で見ていた本山は、少しだけ笑って、 声も掛けずに扉を開いて出て行った。
「ありがと、セバスチャン」
「私は好きですよ?貴方が」
「うん、俺も好きだよ、こんなに優しい」
「さて、そろそろ行かなくては」
「じゃあ俺、バイバイして来る、 素直に行かせてくれる自身ないけど、頑張るよ」
「はい、頑張ってください」
セバスチャンは紫諳の額に唇を落とし、 柔らかく笑った。
紫諳も無邪気に笑って、部屋を出て行った。
- 385 :黒崎星歩:08/16(木) 23:05:31 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
そうなんです! 中嶋さんは確か、森川智之さんです! この人も良い声なんですけどね; 遠藤はですね、性格、ですかね・・・ 心配生なトコとか、僕サドが大好きなのでVV でも声の櫻井孝宏さんは、一番ってくらい大好きです! まぁ、まだまだ大好きな声優さんは一杯いますが(笑
- 386 :黒崎星歩:08/16(木) 23:08:44 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
待っててね・・・
今、けじめを付けて来る。
貴方を傷付けたくはないから。
貴方の所に行ったら、
優しく抱き締めてね。
貴方が好き、
貴方だけを好きでいる。
それで良い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・バイバイ、「 」。
- 387 :ほのか:08/16(木) 23:16:12 HOST:ser356616005354553
- ああ!森川さん!いいですよ〜この人も(笑)
あ、なるほど…… 櫻井さん好きなんですか〜あの人、声は好きです。 そうですね!私もまだいっぱいいます!
シオンちゃん……どっち選ぶの?(T-T)
- 388 :黒崎星歩:08/16(木) 23:23:57 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
さぁ、どっちを選ぶのでしょう? この続きはまた明日更新しますっ! 櫻井さん大好きなんですVV もうヤバイくらいに//// ですよねー声優さん最高ですもん! 僕は将来声優になりたいんです♪ミ
- 389 :ほのか:08/16(木) 23:26:35 HOST:ser356616005354553
- 明日!?わーん!気になるよ〜〜〜!(泣)
おお!声優になりたいんですか!応援してますよ!(^0^)/
- 390 :黒崎星歩:08/17(金) 12:58:22 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
続き気になりますか? 今日ちゃんと更新しますよVV 何か今めっちゃ眠いんで寝てから塾行くから・・・ 9時30分頃になると思います; 声優になりたいんですよ(笑 応援有難うございます!
- 391 :ほのか:08/17(金) 13:34:47 HOST:ser356616005354553
- ちょうどいいかもです!今日バイトなので!
楽しみにしてます〜
- 392 :優:08/17(金) 14:04:08 HOST:114.75.231.222.megaegg.ne.jp
- 紫諳君はどっちにバイバイを言うのっ!?
すっごい気になります!!あげぇ↑↑
- 393 :鬼:08/17(金) 16:03:27 HOST:p5139-adsah05tenjmi-acca.fukuoka.ocn.ne.jp
- 気になる・・・!!
ルルとくっついて欲しいなっ (まだ言ってる笑) 取り合えず更新がんばってくださいねw 応援してますっ
- 394 :まぁこ:08/17(金) 16:36:07 HOST:adsl-west-13901.enjoy.ne.jp
めっちゃ気になります!
頑張って下さいb
ところで
私もお金が無い・・の動画を見ているのですがなぜか声が出ません><
どっちとも最大にしているんですが・・
そういう事ありましたか?
それでは更新頑張って下さい★
- 395 :黒崎星歩:08/17(金) 23:20:27 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
バイトーしたいー 頑張ってくださいねー!!! 僕も頑張って更新しますよ! てか彼氏が欲しい今日この頃です・・・
◇+゜優様*+゜
えへへへ、どっちにバイバイを云うんでしょうねVV 楽しみに待っててください! あ、僕焦らしてばっかりですね(いやな作者だV 気になっててくださいよ! その期待に応えられるかは、別として(笑 更新頑張りますね!!!
◇+゜鬼様*+゜
気になりますか〜、まだ秘密です♪ミ シオンは新堂とルル、 どっちを選ぶんでしょうかな!! 僕は取り敢えず更新頑張っちゃいます☆*+.° 応援有難うございます! 凄い励みになりますっ!!!
◇+゜まぁこ様*+゜
気になりますか?頑張りますね★ お金がないっ見てるんですか!!? おおぅお仲間だ〜ぃ!!! 僕はそういう事はありませんねVV じいちゃんが電気屋なので(関係ないか笑 更新頑張りますっ!!!!!
- 396 :ほのか:08/17(金) 23:24:10 HOST:ser356616005354553
- バイト頑張ってきました(笑)
彼氏ですか!?私もほしーです〜(>_<)最近、年下がいいな〜なんて、考えてます(笑)
- 397 :黒崎星歩:08/17(金) 23:31:34 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+゜ほのか様*+゜
頑張ってきましたか! 僕も塾頑張って来ました!! 欲しいんですよ、前から。 僕はタメでなければどちらでも、 って感じですかね笑 顔が良くなければ絶対に嫌ですけどVV 今好きな人は二年の人なんですよ。
- 398 :黒崎星歩:08/17(金) 23:45:16 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
紫諳は今、 別れを告げる人の部屋の前にいた。
ノックをすると、 こちらに近付いて来る足音が聞こえる。
紫諳も手を胸に当てて、 不安そうな表情を浮かべた。
「誰?」
紫諳は中からいつもの声が聞こえ、 涙腺が少し潤んだ。
自分が今から別れを告げる人の声、
今まで何度も自分の名を呼んで来た声、
全てが楽しかった、
全てが愛しかった、
紫諳はそんな事を考えながら、 覚悟を決めて表情を固めて自分の名を 相手に聞こえるよう、短調に呟いた。
扉が開いた、
そこに、紫諳の目の前に立っていたのは、
「新堂―――――――・・・・・・・」
紫諳は消え入りそうなか細い声で、 今まで愛しかった人の名を呼んだ。
顔が歪む、
今からこの人を傷付けると思うと、
胸が鎖で締め付けられるようだ。
涙が出そうになった、
堪えようと唇を噛み締める
愛しいのは、何故
別れを告げるのに、
何故?
- 399 :ほのか:08/17(金) 23:45:29 HOST:ser356616005354553
- 塾お疲れ様です!(>_<)
タメ駄目なんですか? (笑)面食いなんですね!私もですけど。 好きな人いるんですか!頑張ってアタックですよ!(笑)
- 400 :黒崎星歩:08/17(金) 23:49:25 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°ほのか様*+°
僕秀英なんですけど、ほとんど聞いてませんでした笑 タメ駄目なんですよ; なんか生理的に受け付けない、と云うか、 経験豊富なお兄様が好き☆*+.° まぁ年下も愛でてやりたいので大好きですけどVV
- 401 :ほのか:08/17(金) 23:57:16 HOST:ser356616005354553
- そうなんですか〜経験豊富って(笑)まあ、わかりますけど……最近は、年下の可愛い子をなんか虐めたいな〜みたいな(え
なんか、Sになりかけてます(笑)
- 402 :黒崎星歩:08/17(金) 23:59:31 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
俺は、新堂を好きでいるのを止める。
これからは、琉摎を好きでいるんだ。
「紫諳ちゃー?どーしたのー?」
あぁ、新堂の聞き慣れた甘い声だって、 今はただ切なくて、 新堂は笑顔でいる、へらへらと妖艶な笑みで、 扉を片手で押さえながら、
今の紫諳にとっては、 新堂の全てが切ないだけ、
顔が強張る
してはいけない事を、 したんだと後で後悔するのかもしれないけど、 あんな切ない琉摎を放っておけない
新堂を傷付けたら、きっと泣くだろう、 新堂も、自分も、この想いは何なのだろう? 切ない想いの片隅でうずめくこの想いは何だ、
そんな想いが紫諳の頭の中を交差する、 でも、今一番しなくちゃいけない事、 頭では理解してなくても、 口が勝手に新堂に虚言を吐いてしまう。
「新堂、俺はお前に、ごめんね、と、さよならを、云いに来た」
新堂の顔が、笑顔が引き攣る、 今この状況が理解出来ていないように、 嘘だと思いたいかのように、 必死で笑顔を作っている、。
新堂が自分の唇を舌で舐めた。
「え、何ー?」
「バイバイ、新堂」
- 403 :紅朱:08/18(土) 10:48:40 HOST:ntnigt082057.nigt.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
- 新堂と別れちゃうんですね…(泣
私、新堂派なので(そんな情報いらん) 頑張ってほしいです!
アゲです
- 404 :ほのか:08/18(土) 11:17:14 HOST:ser356616005354553
- いや〜〜〜〜〜!!(うるさい
なななななんで!?嫌な予感あたっちゃった!(泣) 続き頑張ってください!
- 405 :鬼:08/18(土) 13:53:49 HOST:p5139-adsah05tenjmi-acca.fukuoka.ocn.ne.jp
- キャー!!!何
ルル選んだか。うふふ← 取り合えず続きがんばってくださいっ
- 406 :黒崎星歩:08/18(土) 15:02:54 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°紅朱様*+°
新堂と別れちゃいました; いやぁ〜僕も新堂派だったんですけど、 なぜなのでしょう?? でも嬉いですっ!!!有難うございますっ 更新頑張りますよ♪ミ
◇+°ほのか様*+°
ふはははっははははっ!! 嫌な予感当たっちゃいましたか? えへっちょっと変なくせですね。 別れさせちゃいましたぁ; 続き頑張って書きますね☆*+.°
◇+°鬼様*+°
ルル選びましたねVV 嬉しいですか?僕はちょっと残念なような・・・(ぇ もうそろそろこの話も完結なので、 それまでどうかお付き合いくだし♪ミ 最後まで頑張って更新しますね★
- 407 :黒崎星歩:08/18(土) 15:23:10 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
紫諳は涙を見せないよう、 にっこり笑ってそう、新堂に云った。
新堂の顔を更に歪む
同様したようにいつも笑っている新堂の顔が、 本当に驚いているような顔になる そんな顔でも新堂は美しいのだが、 悲痛に歪むその瞳には、 愛しい紫諳しか映っていないと云うのに、
「な・・んで?」
声が微かに震えてる 信じられなくて、真実を紫諳に問い質そうとする、
紫諳は真っ直ぐ、そんな新堂の瞳を見つめる 新堂の綺麗な澄んだ瞳は、 ゆらゆらと揺れている、
紫諳が口を開いて言葉を紡ごうとすると、 新堂の身体がぴくっと反応して、 全て拒絶するかのような表情を見せる。
紫諳はそんな新堂を尻目に、 紫諳は話を続ける。
「俺は琉摎が好き、もう一度あの人を傷付ける事は出来ない」
新堂はいつまでも黙ってる、 話そうとしても、頭に浮かぶのは、 紫諳への問いしか浮かんで来ない。
だから、言葉では何も出来ないから、 せめて紫諳をこの場から逃がしたりはしない 琉摎の所になんか行かせない、 そう思ったら、身体が勝手に動く、
新堂は勢い良く扉に手を付き、 紫諳を中に入れるように、扉を閉めた。 紫諳の背が扉に当たる、 新堂はドアノブに掛けていた手を少しずつ下げていき、 直ぐ下にあった鍵を、カチャリと音を立てて閉めた。
紫諳の表情が、不安を示す、 今から新堂は何をする気なのだろう、 そんな表情だ、
「新堂?なんで鍵閉めるの? 俺、これから琉摎の所行かなくちゃ・・・」
新堂の口の両端が、不敵に上がった、 新堂が、この状況で笑った、 何よりも恐ろしく、冷えた空気が漂う、
風なんか吹いていないと云うのに、 少し揺れた双方の髪が、 頬を撫でた、
- 408 :黒崎星歩:08/18(土) 15:39:05 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「嘘だ、」
新堂の低い声が、いつもより更に低くなった、 冷たい、さすような甘い声音で、 一言、そう響かせた、
紫諳はびくんと反応して、 どうにかして逃げようと扉に手を付ける、 汗が頬を伝って、顎から零れ落ちる、
その不安を、新堂が両腕で包み込む、 強く抱き締め、離さない、 小さな身体が、激しく包み込まれる、
新堂はそのままにっこりと妖艶な笑みを浮かべている、 まるで、全てを隠そうとして、 仮面を被っているような、 そんな笑顔だ、
「君は僕が好きなんだ」
紫諳の頬が僅かに紅く染まった、 新堂が紫諳の少しの変化を、 鋭い切れ長の瞳で捉える、 新堂じゃないみたいだ、
嘘じゃないと、反応的に紫諳の口が伝える、 そう云ってしまわないと、 新堂を求めてしまいそうだったから、 心が揺らがない内に、 はっきりさせてしまおうと思った。
- 409 :黒崎星歩:08/18(土) 16:00:11 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
やばい、 新堂に惹かれてる、
まだこんなにも好きと、 自分の身体が自分の心に激しく伝える、
どうしよう、離れたくない、 と、新堂の背に腕が伸びそうになってしまう、 離して欲しくない、 新堂の甘い香水の香りも、 離れていくと寂しくて、
もっと強く抱き締めて、 いつもみたいに深く口付けて、
そんな想いが交差する、 自分はおかしい、揺れる心にそう云い聞かせてみても、 新堂の黄昏の髪が頬に触れるだけで、 ぴくん、と身体が震える、
「君は、音端に対して罪悪感を覚えてるだけだよ、 それは好きとは違うんだよ?」
何となく、真実を突かれた気がした、 でも、一度決めた事だから、 簡単に想いを変えたりはしない、 後悔が残るかもしれないから、
だから、俺を琉摎が好き、と、新堂に伝える、 新堂は喉の奥をククッと鳴らして、 黒く、艶美な微笑みを見せる、
かと思うと、紫諳の顎を自らの指で捉え、 くいっと上を向かせた、 新堂の細長い綺麗な指が、 紫諳の肌に触れる、
「じゃあ何で、そんなキスして欲しそうな顔をするの?」
新堂が指摘した通り、紫諳の表情は、 新堂の形の良い蜂蜜の唇を求めていた。
頬をほんのり朱色にさせ、 瞳を少しだけ潤わせて、 隠そうと顔を反らそうとはせども、 新堂の指がそれを許さない、
- 410 :ほのか:08/18(土) 16:15:10 HOST:ser356616005354553
- もう、目が滲んで文字が見えません(笑)
新堂が可哀相です……(ノ_・。)
- 411 :黒崎星歩:08/18(土) 16:43:04 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
新堂がもう一度妖しく笑うと、 瞳を甘くして、新堂の魅惑的な顔が近付いて来る、 これ以上抵抗させないと、新堂の瞳が紫諳の動きを制する
新堂は逃げる事が出来ない紫諳の唇を、 塞ぐように唇を重ね合わせた
舌を緩やかに紫諳の口内に侵入させ、 紫諳の口内をいやらしく犯す 紫諳も、もっとと云うように、追って来る新堂の舌を絡める
「んんっ・・・ふ」
紫諳の甘い声が、唇の隙間から漏れる 激しく絡められる新堂のキスは奪うようで、 息付く暇もなく、紫諳の唇の端からどちらの物とも解らない唾液が溢れる
新堂はそのまま紫諳をその場に座らせる 紫諳は苦しいのか、新堂の腕の服を弱く掴む そんな小さな抵抗は無視して、 新堂は片手で紫諳のベルトを解いて行く 器用なその指は次にズボンに手を掛け、軽く下ろす もう既に反応し掛けている紫諳の陰茎を、 下着を下ろして口に含んだ
「アッ・・・・!」
紫諳は反射的に声を上げる 紫諳は自分のその声に驚いて、 必死に口を両手で押さえる
新堂はその紫諳の行動を見て、 声を押し殺す紫諳を楽しそうにクスッと笑った
新堂は唇に付いた先走りを、 濡れた舌で拭い取るように舐めた そんな行動の一つ一つが美しくて、見惚れる
妖しく笑う新堂の瞳は、 心なしか哀しそうで、
「感じちゃった?」
「ぁっ・・や、めろ、新堂っ」
新堂の言葉に紫諳は紅かった頬を更に火照らせる 反抗してはいても、身体は素直で 新堂の指と舌は、紫諳を気持ち良さでよがらせるばかりだ
新堂は指を口元に持って行き、 舌でぺろりと舐めた
見下ろすようにして、紫諳を見つめる 影で暗くなり、新堂の顔が見えない
微かに微笑んでいるのだけは、解る
「嫌だよ、君が僕の事を好きって云ってくれるまでは」
新堂は濡れた舌で舐めた湿った指を、紫諳の方へ伸ばし、 下着の中に忍び込ませた その指を腰の辺りをツツ・・と抜けて、 紫諳の小さな後孔に宛がう。
しばらくなぞるうように焦れったく触っていると、 急に中に、ツプ、と水音を立てて中指を滑り込ませた
- 412 :黒崎星歩:08/18(土) 16:51:02 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°ほのか様*+°
目が滲んでしまいましたかっ 大変ですよ、でも最後まで見守っててあげてくださいね! 後一週間後くらいに完結しますVV(笑 頑張って更新致しますね♪ミ
- 413 :まぁこ:08/18(土) 22:45:08 HOST:adsl-west-5742.enjoy.ne.jp
お疲れ様です!!!!!!!!!&五月蝿い
頑張って下さい!!
本当にこの小説題好きです!!!!
見ました!!! 昨日、見ました。
声の事はもう解消ですb
早く3話がみたいです! いつ見れるんでしょうかー&聞くな
それでは!
- 414 :あき:08/18(土) 23:42:50 HOST:ZG202204.ppp.dion.ne.jp
- すごく良いです!大好き!!
表現が何かキレイだから良いんですかね…* 更新まってますね♪
- 415 :黒崎星歩:08/19(日) 00:59:22 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°まぁこ様*+°
お疲れましたぁ〜ずっと座ってたんで尻が痛い・・・ 更新頑張ってますよ! なんか予定より長くなってますしVV 大好きと云って頂けるだけで元気が出ます♪ミ 見ましたか?アニメでアレ良いのかって 感じの内容でしたよね;笑
◇+°あき様*+°
凄く良いですか! なんかどんどん書き方が変わっていっちゃうんですよVV でも表現が綺麗と云って頂けてとても嬉しいです♪ミ 更新皆様の為に頑張ってしますね! でも僕焦らすの大好きなので笑 お楽しみで待っててくださいっ☆*+.゜
- 416 :まぁこ:08/19(日) 13:43:16 HOST:adsl-west-13203.enjoy.ne.jp
そうですか&笑 本当にお疲れですb
はぃ、見ました! チョットやばかったですね&汗
たぶん、外国で放送してるんだと思います
他にアニメスクープでBL作品あるんですかねぇ・・?
- 417 :心愛 (GmgU93SCyE):08/20(月) 10:13:37 HOST:ntchba094005.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
星歩さんッ久しぶりです(*´∨`*)ノ" 馴れ馴れしくてゴメンナサイ×× めっちゃ更新されてて嬉しいですッ⌒☆*+.。 私はルルくんが大好きなので…頑張れシオンくん !!
- 418 :優:08/20(月) 11:49:05 HOST:49.93.231.222.megaegg.ne.jp
- あげぇ↑↑
- 419 :黒崎星歩:08/20(月) 15:58:02 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°まぁこ様*+°
ですよねVV最後までしてましたし; 確か、好きしょ!とか学園へヴンとかありましたよ! でもシーンは無かったと思いますが、。 昨日はあんま寝てなかった+漫画買ったので 更新出来ませんでした笑
◇+°心愛様*+°
こちらこそお久しぶりです☆*+.° いえいえ僕全然そういうの気にしない人ですからVV めっちゃ更新しました!! 知らない内に話が進み過ぎてしまいましたね;笑 ルル派が結構増えて来ましたね★ それでも僕は新堂派です♪ミ
◇+°優様*+°
あげ有難うございます♪ミ とっても嬉しいですっ!!!! これからも宜しくお願いしますね☆*+.° でも僕は読んでくださるだけで嬉しいのですが;
- 420 :めだか:08/20(月) 22:19:33 HOST:ntmygi023016.mygi.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- お疲れさまっす^^
これからも、頑張って下さい^^
ブログ作ってみたから拝見してみてクリ^^(馴れ馴れしくてごめんポ)
- 421 :黒崎星歩:08/20(月) 23:14:28 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°めだか様*+°
お疲れましたよ; なぜか最近胃が痛くて笑 12歳にしてこの状態、何なんでしょうねVV これからも何とか頑張りますよ♪ミ 只今覗きに行って参りましたよ☆*+.° これからもちょくちょく覗きに行かせて貰います!!
- 422 :黒崎星歩:08/20(月) 23:33:36 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
その指は特に中を掻き回すもなく、 するっと紫諳の中から出て行った
かと思うと、紫諳の脳裏には嫌な考えが芽生えた 新堂が、解してもいないそこに、 自分の欲望を宛がうのだと、
紫諳のそんな考えは無謀にも当たっていて、 新堂は自分の着ていたスウェットは少しだけ下げ、 その少し堅くなったモノを紫諳の孔に宛がった
紫諳はひくっと反応して抵抗しようとしたが、 新堂は紫諳の片足を自分の肩に乗せ、 両手を拘束して紫諳の頭の上に縫い止めた
紫諳の抵抗は虚しくも無駄に終わり、 新堂の瞳には紫諳の身体の全てが露になる
紫諳は新堂の視線の在りかを悟ったのか、 顔を真っ赤にさせた
だがそれも皆無、 新堂にとっては誘ってるも同じだけだった 新堂はぺろりと舌を出して、自分の唇をいやらしく舐めた 紫諳は新堂のそんな細かい動作にも、 嫌な妖艶さを感じて、目を奪われる
新堂はそんな紫諳の気の緩みを見逃さず、 一気に紫諳の中へ自身を挿入した
紫諳はあまりの驚きに、 声を抑える手を口から離してしまい、 慣らしていない痛みに呻き声が漏れる
「いっ!ぃ、やぁっ新堂っ痛い、入れないで!」
新堂は妖しく笑うと、 今更それは出来ないよ、と残酷に呟いた
新堂の声はいつもより冷たい、凍るような声だが、 確かに興奮しているようとも取れる 艶っぽく、甘い響きが紫諳の前で流れる
今この声に囁かれたら、終わりだ
甘過ぎて、こっちの気が狂いそうになる 色っぽい新堂の表情までもが、 こちらの欲望を掻き立てる
新堂の自身の先端が入ると、 それは意外にも解していない中に簡単に入って行った だが、キツい事はかわらず、 ギチギチと狭そうな悲鳴が接合部分から聞こえる
- 423 :めだか:08/21(火) 07:39:34 HOST:ntmygi023016.mygi.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
- うはw解さないで入れましたか。なんというきつい・・・でしょうなww
しかも、新堂君Sすぎ!!でも、そこがいい!
胃がいたいのですか??何か、悪いものにでも当たったとか? まぁ、ガンバ!!
- 424 :えゆ (jH3Q3bIrRM):08/21(火) 13:33:31 HOST:p7172-ipad01niigatani.niigata.ocn.ne.jp
やー>< 面白いです!! さすがですね(^ω^) あんな駄作にコメントありがとうございます>< 応援していますのでこれからも頑張って下さい!
- 425 :黒崎星歩:08/21(火) 23:13:23 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°めだか様*+°
ですよね;笑 しおんちゃん可哀想・・・VV 新堂は本性Sな人ですから!普段へらへらしてるイケメン笑 やっぱそうですよね!S良いですよねmmmm♪ミ いやぁ、外に出たがらなかったりあんまりご飯を食べないから、ですね(でも体重減ったから嬉しい★)
◇+°えゆ様*+°
こんにちは! いえいえ、好きな小説でしたので コメさせて頂きました☆*+.゜ さすがなんですか!?(照; 応援有難うございます!凄く嬉しいです♪ミ 更新遅いですが頑張りますねVV
- 426 :黒崎星歩:08/21(火) 23:32:47 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
新堂は紫諳の辛そうにしている表情を見ても構わず、 腰を動かし出した 紫諳は口を諤々と震わせて、痛みに叫ぶばかりだ 新堂はそのまま、肉棒で紫諳の内壁を擦り続けた
新堂が暫く激しく腰を振っていると、 新新堂に仕込まれた紫諳の敏感な身体に与えられる痛みは、 いつの間にか快感へと変わっていた
新堂の両手への拘束が解けると、 紫諳は両腕を新堂の首に回した 額を新堂の肩口に付け、はぁはぁと息を吐きながら、 時々甘い喘ぎ声を上げる
新堂がそんな紫諳の耳に息を吹き掛けると、 耳は弱いのか、身体をひくつかせて 一際大きく声を上げた
「はっ!あっ、あぁ・・も、んぅっ」
その事によって紫諳の中は新堂のモノを離さない、 と云うようにぎゅうぎゅう締め付ける 新堂は目を閉じて気持ち良さそうな吐息を漏らす
新堂は悪戯に紫諳の耳に舌を這わせて、 業と締め付けるようにする その度に紫諳は新堂の背中に爪を立てた
新堂は片手を紫諳の胸の突起に移動させ、 そこをきゅっと摘んだ 紫諳は身体を仰け反らせて甲高い声を上げた
「あっあぁっ・・や、も、んぁっ!は・・ゃ、だ」
紫諳は新堂によって与えられる快感の刺激に悶えながらも、 口では常々抵抗の言葉を発する その言葉も、本心で云っているとは解らないが、。
新堂は紫諳の耳の中に舌を忍び込ませ、 業とちゅくちゅくと音を立てる そのいやらしい卑猥な水音は紫諳の脳髄まで響き、 紫諳をよがらせる
「ほら、好きだって云ってよ」
新堂は言葉を放った後、耳にちゅぅと音を立ててキスをした 紫諳はびくっと反応し、 辛そうな荒い息を吐きながら言葉を紡ごうとした
新堂はそんな紫諳の表情を見ようと、 紫諳の腕を自分から離れさせ、 目の前に紫諳の紅く火照った顔を映した
「・・・・・っ、好きっ・・・」
- 427 :黒崎星歩:08/21(火) 23:46:45 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
新堂は一瞬嬉しそうに顔を緩ませたのも束の間、 紫諳はまだ続きがあるようで瞳を閉じて新堂を見ないようにし、 ゆっくり口を開けた
「じゃないっ・・・!」
紫諳の言葉の続きは、 好きという言葉に対する否定だった 新堂の目が軽く見開かれると、 時を止められたかのように新堂の腰の動きまでもが止まった
紫諳はその表情のまま、 俺は琉摎が好きだ、と新堂の心を抉る そしてまた、新堂なんか好きじゃないと 卑劣な言葉を吐き捨てる
好きだ、
誰よりも、
だけど、
好きじゃない。
「何で?そんな僕の事好きって顔して!」
新堂は自身を紫諳から抜き、へたりと座り込んだ かと思うと、疲れ切った紫諳の頭の上の扉に、 勢い良く両拳を叩き付けた
紫諳は乱れた服をぎゅっと掴み、 震えながら微かに泣いている
新堂は喉の奥から絞り出すような苦しい、悲しい声で、 反抗の言葉を紡ぐ
「なんでだよっ!こんなに紫諳の事好きなのに・・っ!!」
- 428 :黒崎星歩:08/22(水) 00:01:43 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
ごめんね、新堂、
さよなら、
さよなら、
俺の、一番愛しい人・・・。
「ねぇ、琉摎」
紫諳は琉摎の病室の中に忍び込み、 扉の前で俯きながら佇んでいる
琉摎は目を見開いて、 慌てて紫諳に対して叫んだ
「もう来ないでって云ったじゃないですか!!」
紫諳はあの後、意気消沈している新堂の腕を解き、 扉を開いてここまで走って来た 外は紫諳と新堂の心を写し取ったような、 激しい雨が降り注いでいた
紫諳は俯きながら、何故かふるふる震えている 瞳にいっぱい涙を溜めて、 新堂に乱されたであろう服装で、
こんな真夜中に、
そして今は、琉摎は呆気に取られた表情をしながら、 そんな紫諳に抱き着かれていた
琉摎は紫諳のその行動を不思議に思い、 名前を小さく優しく呼んでみる すると、帰って来た返答は、 声が震えて聞こえ辛かったが、 琉摎にとっては驚きの内容だった
「俺、琉摎だけを好きになる」
琉摎の表情が明るくなると、 琉摎は信じられない、と云うように、 本当?とつい聞き返してしまった
紫諳はそんな凄く嬉しそうに笑う琉摎を、 濡れた漆黒の艶美なまでの瞳で見つめ、 哀しそうな表情は変えずに、 代わりに少しだけ首を縦に振った
紫諳は琉摎から腕を離すと、 乱れたままの服を剥ぎ取り、 上半身を露にした
その透き通るまでの白い肌に、 琉摎は暫く目を離せずにいたが、 直ぐにまたにこやかな優しい笑顔に戻って、 はい、と了承の返事を明るい声音で云った
- 429 :えりか:08/22(水) 00:13:48 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- アゲアゲなのです〜!!
シリアスな展開…うりゅうりゅですっ……。。。
”朝の光”…クライマックスなのです。。 見に来てくだされば嬉しいのです。。。
- 430 :ほのか:08/22(水) 00:21:14 HOST:ser356616005354553
- うわーん!新堂〜〜そんなに辛いなら私の胸へ飛び込んできな〜(え
すいません!(笑) あげあげです!頑張ってください〜!p(^^)q
- 431 :鬼:08/22(水) 15:04:54 HOST:p5139-adsah05tenjmi-acca.fukuoka.ocn.ne.jp
- 新堂も少し可哀想…ですが!!!
ルルとくっついてくれて嬉しいですっ あー幸せにしてあげてくださいね!笑 完結目指して頑張ってください(・∀・)ノ
- 432 :黒崎星歩:08/22(水) 23:03:13 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°えりか様*+°
あげあげ有難うございます♪ミ嬉しいです!! むちゃくちゃシリアスになって来ましたね;笑VV 朝の光クライマックス!見に行かせて頂きましたぁ!! 本当感動の嵐ですっ最後は凪だけ哀しい想いなのかなって 思っていたら、孝太と再会出来て皆ハッピー??で★
◇+°ほのか様*+°
確かに新堂誰かの胸に飛び込みたいでしょうね!! でも新堂クンは壊れてます、只今壊れ気味です;笑VV 最後らへん新堂口調じゃなかったのがその証拠ですね★ あげ有難うございます♪ミむっちゃ嬉しいですっ 最後までガンガン頑張って行きます!
◇+°鬼様*+°
新堂可哀想ですね;僕新堂大好きなのに笑VV ルルとくっ付いちゃいましたね★ルルファンには大喜び!? あーどうでしょうかね〜(不気味笑い;; 完結目指して頑張ります! 今一番心配なのは500に収まるかです!
- 433 :黒崎星歩:08/23(木) 00:13:43 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
―――――――――――――――――――――・・・・・・
「キス、しても良いですか?」
紫諳と琉摎が向かい合わせでベッドに座り、 琉摎は愛しそうにずっと紫諳の頬を撫でる
紫諳は未だに哀しそうな、辛そうな表情をしながら、 琉摎の瞳をただ朦朧と見つめる 時々目が合うと、上辺の笑顔をうっすら浮かべ、 直ぐに目を下に向け俯く
琉摎が先の言葉を問い掛けると、 紫諳の身体は一瞬ひくっと反応してから、真顔で答えた
「良いよ、琉摎の好きなようにして、」
そう小さく呟いた 琉摎は紫諳の言葉に柔らかく笑って答え、 頬を撫でていた手を停止させて、 自分の方にその小さな顔を引き寄せた
唇を僅かに重ね合わせた ほんの少しだけの、触れるだけのキス 新堂に遠慮しているのか、深く口付けようとはしない
新堂は、舌を強引に捩じ込んで来て、 奪うようなキスだった
琉摎のキスは、優しくて、 好きがいっぱいいっぱい伝わって来る
琉摎は唇を離して瞼を開くと、 紫諳の両肩に手を添え、少し照れたような表情を見せた 紫諳はまだ真顔のまま、その虚ろな瞳は 僅かながらも琉摎を捕らえる
「もっとしても、良いですか?」
琉摎はそう良いながら、 頭をがしがしと掻き、不安そうな動作をする
新堂とは違い、余裕のなさそうな行動だ 紫諳はその琉摎の行動にぷはっと息を吐き、 琉摎の不安を掻き消すように笑顔を見せる
「琉摎の好きにすれば良いよ、俺は琉摎が好きなんだから」
俺は、馬鹿だ、
今更自分に言い聞かせようとする
俺は琉摎が好きだから 新堂に別れを告げたんじゃなかったのか?
だけど、今でも頭の中は新堂でいっぱいで
・・・・・・・・・・・・・・・・・大好き・・・・
「愛してます、紫諳さん」 『大好きだよー紫諳ちゃん』
俺の頭の中では琉摎の言葉に新堂の言葉が被る 新堂が俺に笑い掛けながら、 俺に何度も好きだよって云うんだ
目の前には琉摎がいるのに、 耳に入って聞こえて来るのは 琉摎の『好き』って言葉なのに、
―――――――――――――――――――新堂・・・
「し・・ん、ど、う・・・」
紫諳は目の前の男と違う、 新堂の名前を涙声で呟いた 頬からは透明の雫が柔らかな頬を伝って流れる
それはじわ、と溢れては止まらなくて、 白いシーツの上を、濡らす
瞳を閉じれば真っ暗な中に新堂の笑顔が見えて、 涙が更に滴り落ちる
その様子を見て、琉摎は更に慌てて わたわたと心配そうに紫諳を見る
「紫諳さん、どうしたんですか?」
上ずった声で琉摎が紫諳に問い掛けると、 罪悪感でいっぱいの紫諳は、 琉摎を見ないように瞳を反らす
かと思うと身体を震わせ、 唇を強く噛み締めた
- 434 :黒崎星歩:08/23(木) 00:52:13 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「俺は最低な奴だ!琉摎を好きになるって決めたのに、 新堂の事ばっか考えてるっ・・・!」
紫諳は大口を開けて、 今いる場所が病院という事も構わずに、 大声で叫んだ
その瞳は琉摎を見つめるもなく、 どこも見つめないで、 遠くにいる新堂の幻影ばかりを映す
琉摎は一瞬驚いた顔をすると、 顔を悲痛に歪めて声を震わせて 情緒が不安定な紫諳にただ問い掛ける
「どうして?」
紫諳はふと琉摎の顔を涙で滲んだ瞳で見た かと思うと直ぐにその憂いを帯びた顔は、 紫諳の小さな両手で塞がれていた
まだ涙が止まる気配はなく、 頬に何本も筋を作る
「新堂が、好きっ大好きっ・・」
琉摎の顔が一層歪む それは怒りとも哀しみとも取れる表情だ
でもいきなり真剣な表情で 視線を合わせないようにする紫諳の顔を見つめた
「僕、待ってます、貴方が僕を本当に好きになってくれるまで」
紫諳の手が自らの意思で離され、 濡れた睫の下の漆黒の濡れた瞳が 琉摎の真剣な瞳を映す
泳いでるその黒目を、 頬を両手で掴んで静止させる
「俺、琉摎と新堂の間で揺れてる、 また琉摎を傷付けちゃうかもしれないよ?」
泣いて苦しい喉から、 紫諳の枯れた、高い声がそう琉摎に云う
琉摎は言葉を詰まらせると、 小さな紫諳を両手で強く包み込んだ
紫諳は口を軽く開けて、 驚いたようで涙は止まっていた
「僕は、いつまでも待ってますから・・・っ」
紫諳の顔が、再び涙で濡れる 自分の存在を認めてくれた、 待っていてくれると云った その言葉は、紫諳の気持ちを安心させた
だけど、自分がさっき置いて来た愛しい人の事を思うと また悲痛の涙が漏れる
紫諳の前で、初めて涙を流した 眉間に眉を寄せて、唇を噛み締めて
ぽたぽたと紫諳の顔に新堂の涙が落ちていた
「新堂泣いてた、もう俺の事嫌ってるよ!」
琉摎はもっと力を込めて細い身体を抱き締め 宥めるような言葉わ掛けて紫諳を説得する
「また友達からやり直せば良いですよ」
紫諳は琉摎の背に、 力の篭っていない両手を這わせた
誰かの体温を求めるように、 必死に琉摎の背に回した手に力を込める
「琉摎は、それでも良いの?」
- 435 :黒崎星歩:08/23(木) 12:02:08 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
琉摎は顎に手を当てて、 考え込む素振りを見せる
かと思うとにこっと笑って、 今思った事を紫諳に対して正直に述べる
「本心で云えば少し嫌ですが、紫諳さんの哀しむ姿を見たくないので、」
琉摎は恥ずかしそうに頬を赤らめながら、 頬をぽりぽりと掻く 琉摎の素朴な細かい言動は、 紫諳のごちゃごちゃになった心を落ち着かせた
いつもの琉摎に戻った気がした 記憶がなくなる前までの、 いつも何かに必死で、何に対しても楽しそうに笑って、 紫諳はそんな琉摎を好きになった
だから、今はこんなにも落ち着いている 愛しいまでは行かないけど、 好きと云う感情が溢れて来る
琉摎は少しだけ安定した、 いつも通りの表情に戻った紫諳の頭を優しく撫でた 髪を梳きながら、柔らかな髪を混ぜる
紫諳は頭を撫でられるのが好きなようで、 琉摎が手を離した後に、 頭に両手で軽く触れて、照れた笑顔を浮かべていた
「さあ、もう寝ましょう、明日も学校あるんでしょう?」
琉摎がここに入れと、 真白のシーツを捲りながら紫諳にそう促した 紫諳はこくん、と小さく子供のように頷くと、 布団の中に潜り込み、琉摎の胸に収まるように ぴったりとくっついて身体を小さく丸まらせた
琉摎も紫諳を包み込むように、 きゅっと抱き締めた
++
琉摎の病室に、普段は誰も訪れないような時間に コンコンとノックを打つ音が聞こえる 朝の五時、空ら少しだけ白む時間帯だ
部屋の主の琉摎も、今日だけ泊まっていった紫諳も、 気付くはずがないので、応答しないでいると、 勝手にカードキーを外し、誰かが扉を開けた
はらりと薔薇の花弁が一枚落ちる
「ん、・・新堂・・好、き、」
そこに佇むのは制服姿の新堂、 見舞いという事もあって、 両手に薔薇の花束を抱えている
それを二人が眠るベッドの傍らに置くと、 クスクスと不気味に笑った
ベッドに腰掛け、紫諳の髪に触れる 擽ったそうに顔を背けた紫諳は、 また寝言で新堂と呟いた
「なーんだ、やっぱり嘘付いてたんだー でもね、今度は僕が音端から君を奪い取ってあげる」
君から紫諳ちゃんを奪い取ってアゲル
でももう僕は紫諳ちゃんなんていらないよ
君にあげる
それが紫諳ちゃんの幸せだと云うなら、だけどね
でも簡単には返してあげないよ?
君を傷つけて、紫諳ちゃんをめちゃくちゃに壊してから、ね
- 436 :まぁこ:08/23(木) 13:52:42 HOST:adsl-west-10955.enjoy.ne.jp
凄い展開ですね!!
更新、頑張って下さい!
- 437 :ほのか:08/23(木) 14:37:09 HOST:ser356616005354553
- 新堂……そんな壊れちゃって……(泣)
続き気になります!頑張ってください〜(^O^)
- 438 :黒崎星歩:08/23(木) 21:42:57 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°まぁこ様*+°
ですね;笑VV 僕も思いましたよ、何でこんなややこしいんだって!! すみませんね〜★ でも更新の方はガンガン頑張ります♪ミ 根性で500までに抑えてみせますよっ
◇+°ほのか様*+°
新堂壊れやすい子ですね・・・ Sだからこそ打たれ弱いんです;笑 続きどうなって行くんでしょうねvv 更新の方頑張って行きたいと思います!!!!
- 439 :黒崎星歩:08/23(木) 22:00:45 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
朝、紫諳はずっと病室にいたので いつもより早めに学校へ向かう事にした 黒のネクタイをきゅっと少しだけ緩めに付けて、 ベッドに座りながら琉摎を見やる
琉摎は紫諳が着替えてるのにも関わらず、 ずっと白いパジャマのままだ 紫諳は不思議に思ったのか、 琉摎に学校には行かないのか、と聞いてみた
琉摎は院長の帝に説明された事を簡潔に 紫諳に伝え、なぜでしょうね、 と小首を傾げてみせた
「もう少ししたら良いって云ってました、 なぜか皆が驚くだろうからって、」
紫諳はその意味を理解したのか、 あは、と一人だけ理解していない琉摎を笑った 記憶をなくしてるんだから当たり前だ、と。
紫諳は行って来るね、と云うと、 ベッドを立って、病室の自動ドアの近くに歩み寄った
すると琉摎が紫諳を心配そうに呼び止めた 紫諳は何?と自覚なしに可愛く云うと、 琉摎は紫諳をじーっと見つめてから、口を開いた
「何かふらふらしてません?顔も赤いし」
紫諳は額に手を当てると、 そうでもない、と云うような表情を取った 心配する琉摎を宥めてから、 また行って来ます!と元気よく云う
琉摎は走りながら去って行く紫諳に、 なるべく煩くしないように、小さな声で呼び掛けた 気を付けてください、と。
紫諳がぱたぱたと走る足音と共に、 うんー、と返事が小さく聞こえた ここから学校は結構な距離があるので、 急がないと遅れてしまう
琉摎は紫諳が病室を出て行った後、 暫く自動に閉じた扉を見つめてから、 白いシーツの上に浮かぶ真紅の薔薇の華に目をやった
それを手に取ると、 クスッと笑ってから、呆れたように溜め息を吐く 顔が天井に向くように上を見て、 あーあ、と云う落胆に似た声音で独り言を呟いた
「新堂さん昨日、来てたんだ・・・」
- 440 :えりか:08/24(金) 11:31:48 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- 新堂…壊れまくってるょ〜〜><
大丈夫か〜〜(黙れ〜
アゲアゲ なのです!
- 441 :黒崎星歩:08/24(金) 12:13:17 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°えりか様*+°
あげ有難うございます!!!! 僕にも制御出来ない程に壊れ掛かってますっ;笑 でもこれで結構理性保ってますからね★ミ S剥き出しバージョンみたいな感じです♪ミ 大丈夫ですよ!!きっとこれから立ち直って来ます☆*+.°
- 442 :黒崎星歩:08/24(金) 12:39:21 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ++
紫諳は学校に着き、いつものように扉を開けると、 数人の男達が心配そうな面持ちで近寄って来た 紫諳は僅かに微笑む
この桐生学園は不細工な奴はいないようで、 大体が顔の良い奴ばかりだ それもそうだ、五年前からシルフィ理事長によって、 写真試験が設けられたからだ
その中でも一番可愛いと人気があるのは、紫諳 一番格好良いと云うかもはや完璧と豪語されるのが新堂 紫諳は一般生徒には大体姫と呼ばれ、 祭り上げられている
新堂の事を慕い、恋心を寄せる者も多い たまに新堂の事を王や魔王と呼ぶ者までいる 新堂の鬼畜度は、皆に知られているようだ
新堂は仲の良い者にしか優しくしない、 特に仲が良いと云う訳ではない生徒には、 無視や使い捨てなど酷い仕打ちだ
「姫、最近ずっと休んでたけど大丈夫?」
そうだ、紫諳は最近、 琉摎の事故があってからあまり学校に顔を出していない シルフィもそれを容認して、咎めようとはしない
男達は紫諳に何かあったのかと心配して、 口々にそんな事を口走っている 紫諳はあまりに心配され過ぎているので、 少し戸惑ったように微笑む
そして、俺は大丈夫だよ、と 男達に言い聞かせる そう云うと生徒たちは心底嬉しそうに、 ニコニコと笑顔を向けて来る
皆、あんな可愛い咏君がいるのに、 何で俺なんか・・?
て云うか、なんか熱い、
ふらふらして上手く歩けないし、 視界がぼやける
朝、琉摎が云ってたのはこれか、
でもどうせ、 ちょっとした寝不足だろ
「ごめん、俺ちょっと保健室行って来るよ」
男達にそう云ってから、 乙センセに伝えといてね、と付け加えた 男達は心配そうに見つめながら、 大丈夫なんですか?と声を掛ける
紫諳は、ん、と短く応えて、 今入って来たばかりの扉を再び潜って、 長い廊下に出る
そのまま保健室までの道筋を、 覚束ない足取りでふらふらと壁を伝いながら歩く
- 443 :黒崎星歩:08/24(金) 12:56:19 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
教室に、新堂はいなかった、
やっぱり、昨日の事で怒ってるんだ
どうしよう・・・・・
切ない
愛しい
逢いたい―――――――・・・・・・・
新堂、琉摎、俺は琉摎を? それとも新堂なのか?
琉摎にキスされても、 ただ普通に嬉しかった 今でも好きだって思う
だけど、新堂の事ばかり考えちゃう
新堂はいつも一緒に居てくれて、 いつも愛してくれてて・・・。
だけど今は、新堂の事を考えると、 愛しい、逢いたいよりも大きな想い、
切ない、痛い・・・・・、。
これって、どうなんだろ?
「って、うわっ!!!!」
「紫諳っ!!」
紫諳は考え事をしながらボーっと歩いていると、 一歩先が階段と云う事も解らずに、足を踏み出した すると段を踏み外してしまい、 バランスが崩れて後は落ちるだけ、 と云う状況になってしまった
反射的に驚きと恐怖に入り混じった叫び声を上げると、 自分の後ろで名前を呼ぶ声が聞こえた 聞き覚えのあるそこそこ低い声 いつものクールな空気ではなく、 慌てているような感じだ
その声を同時に、その声の主の人物は、 紫諳の腹に腕を回し、 紫諳がこのまま落下するのを食い止めた
紫諳は踊り場の所に静かに下ろされると、 後ろを振り返り、危なかったーと云うような溜め息を吐いている、 自分を助けてくれた人は誰なのかと確認する
するとそこにはやはり良く知っている人物が、
- 444 :(空´∀`)ノ:08/24(金) 14:17:41 HOST:FLH1Aio142.tky.mesh.ad.jp
- やはり良く知っている人物って誰だ!?誰なんだ!?((ウルサイ
はたしてポクの予想は合っているのでしょうか(・ω・`) あげあげしまくりますv
- 445 :黒崎星歩:08/24(金) 14:27:48 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「セバスチャンっ!!」
紫諳を助けた人物、セバスチャンは、 ふー、と呆れたように息を吐くと、 やれやれと云うように首を振った
紫諳を後ろから抱え込むように座って、 紫諳の額をぺちっと叩いた
「危なっかしいのも可愛いですが、少しくらい注意しましょうよ」
紫諳はう、と云ってから、すみませんと頭を下げた セバスチャンはそんな事はどうでも良いですよ、と云い、 紫諳に今から授業が始まると云うのに どこに行くのかと訪ねてみた
そうすると紫諳は、クラクラするのを我慢して、 額に手を当てる 心配を掛けないように、何でもないと 首を横に振る
セバスチャンはまたにこっと笑うと、 いつもの優しい笑顔を見せた 紫諳もふっと笑うと、 不意にふらりとセバスチャン肩口に額を寄せて セバスチャンの細身の身体に体重を掛ける
セバスチャンはどうしたのかと紫諳に問うても、 紫諳から返答は来ない
だから先程紫諳が自分の額に手を当てていた事を思い出し、 同じように手を当ててみた すると思っていた以上に顔が熱いし紅いので心配になり、 無意識に紫諳を抱き上げていた
紫諳はセバスチャンに抱えられていても、 だらん、と力が入ってないようだ 燕尾服を靡かせながら、 セバスチャンは急いで医務室に向かった
- 446 :黒崎星歩:08/24(金) 14:31:37 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°:(空´∀`)ノ様*+°
初めまして、でしたっけ? どうでしたか?予想当たってましたか? まさかここでセバスチャン来るとは書いてる僕自身、 思いも寄らなかったですよ;笑 あげあげしまくり有難うございます♪ミ
- 447 :黒崎星歩:08/24(金) 14:34:47 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
――――――――――――――――――――――・・・・・・・・
「帝、いるでしょうか?」
セバスチャンは医務室につくと、 紫諳を抱えたまま扉の前で佇む
- 448 :黒崎星歩:08/24(金) 15:05:32 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
紫諳の息が上がってる
熱が相当高いみたいですね
汗もこんなかいて・・・
身体を拭いて差し上げなくては
そんな事を考えながら、 セバスチャンは扉を静かに開けた なるべく紫諳に振動を与えないように、 ゆっくりと動く
この部屋、医務室の主の帝の名前を呼んでみると、 帝に声ではなく、別の男の、 それも聞き覚えのある喘ぎ声が聞こえた
「アッ・・ゃあっ・・も、激しっ・・・!」
「あれーここー?ここが良いんだー」
その声と共に、新堂の声も微かに聞こえて来る 一番隅にあるカーテンが引いてあるベッドからのようだ そこからは新堂と柳井、本山の声が聞こえて来る
セバスチャンは暫くその様子を伺うようにその場で留まっていると、 紫諳が僅かながら震えている事に気付く セバスチャンは優しく紫諳の名を呼ぶと、 紫諳は、信じられない、と云うような顔をしている
それもそのはず、新堂はカーテンが引いてあるが、 紫諳意外の男をいているのは明確、 それに対して悲しみに震えか、 怒りの震えか・・・、
俺の事嫌いになったから、 他の子としてるんだ、。
どうしよ、泣けて来た―――――・・・・・
紫諳はうーと呻くように涙を堪えていると、 その頭を子供をあやす様に慣れた手付きで セバスチャンが優しく撫でる
その後、泣いて蹲ったままの紫諳を、 新堂達がいるベッドと一番離れたベッドに寝かせた
紫諳はぐずぐず泣きながら、 シーツの中い潜り込み、 敷いてあるシーツの上に涙の染みを作る 紫諳はそのまま嫌な事から逃げるように、 夢の中へと入り込んで行った
するとその時、新堂がセバスチャンの名を呼んで来た セバスチャンが丁寧にはい、と答えると、 紫諳もいるのかと聞いて来た
新堂は冗談で云ったのか、 ケラケラと笑い混じりに云う
セバスチャンははい、と少しくぐもってから云うと、 二人の間に暫く沈黙が流れた それを破ったのは、新堂の素っ頓狂な、呆れたような、 そんなような冷たい突き放すような声音だった
「あーらら、萎えちゃった、颯斗、もう帰って良いよー?」
新堂がそう云うと、 精神的に頭の悪い柳井は解ったと直ぐに了承した 本山はこのまま残るようで、 俺はまだここに残ってるよ、と柳井に言い聞かせた
柳井は乱れた服装を整えながら、 小走りで医務室から出て行った
新堂と本山は、引いていたカーテンを開け、 にっこり笑ってセバスチャンの方を見た 新堂は二人が何故ここに来たのかを聞くと、 セバスチャンは飄々をしたような感じで、 紫諳の事ばかりを心配している
「少し、熱があるみたいで、」
新堂は特に態度を変えずにそうなんだ、と云うと、 またにっころと艶美なまでの笑顔を浮かべた 全てを拒絶するような新堂の笑みは、 嫌に恐怖を覚えた
新堂がその笑みを浮かべた次に、 医務室の扉が勢い良く開いた 激しい音を立てて開いたそこからは、 同じく勢いよく久遠が入って来た
はぁはぁと珍しく息を荒くしながら、 酷く心配したような表情をしている
久遠はセバスチャンを見つけると、 叫びながら呼び掛けた
「セバスちゃん!久遠の紫諳が熱出したってぇ!?」
セバスちゃんとセバスチャンの事をあだ名化して ちゃん付けで呼ぶ 人の事を必ず、と云った程あだ名で呼ぶのが久遠の癖だ
セバスチャンは、情報が早いですね、と 冷ややかに呟くと、 わーわーと騒ぎながら久遠は講義する
「紫諳は久遠の宝物なんだぁ!」
久遠がそう叫んだ事に対して、 セバスチャンは目を閉じながら、 呆れたように溜め息を吐いた
- 449 :(空´∀`)ノ:08/24(金) 23:17:25 HOST:FLH1Aio142.tky.mesh.ad.jp
- 色んな名前でやってるからもしかしたら違う名前で
ここに書き込んだ事あるかもしれません(´∀`;)ハハ 予想大外れですよorz てっきり新タン(新堂の事です)かと思ってました(゚∀゚) あげちゃいますvv
- 450 :黒崎星歩:08/24(金) 23:38:09 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- 先程から久遠はずっと紫諳の顔を覗き込みながら、
名前を何度も何度も呼んでいる 紫諳の息は相変わらず荒く、熱の高さを知らせている
セバスチャンが汗を掻いた紫諳の為に、 濡れタオルを持って来ると、 僕が拭くよ、と云って 新堂がセバスチャンからタオルを受け取った
やはりまだセバスチャンは紫諳だけが心配なようで、 新堂家に仕える執事ながらも、 新堂の言葉には上の空だ
紫諳は朱雀様との事で悩んでらしたのに、 どういう事でしょう? 別にいつもと変わらぬご関係と伺えますが、
いやでも、朱雀様は紫諳との付き合いを始めてから 他の方とはほとんど肉体の関係をお持ちにならなかった なのに先程柳井を犯して・・・ では解決したと云う事なのでしょうか?
私の詠みは外れましたね、 てっきり私は、紫諳は音端の方を、 選ぶと思っていたのですが、。
新堂はセバスチャンから濡れタオルを受け取ると、 紫諳の制服のボタンを全て外し、 首元に長い指を忍び込ませた
ツツ・・・となぞるように柔らかく触れ、 そこに濡れタオルを宛がった
するとふいに、久遠がんー、と呻いた 新堂がどうしたの?と問うと、 意味の解らない返答が返って来た
「こういう時の紫諳には触らない方が良いよぉ」
何で?と意味を聞くが、 何ででしょぉとあやふやな答えを返して来た 新堂は不思議に思いながらも、 拗ねたように頬を膨らませてみせた
久遠がその頬を突付くと、 新堂はケラケラと笑ってそのまま紫諳の身体を丁寧に拭いた なめらかに動く新堂の指は、 見ているだけでも変な気分になりそうだ
その時紫諳がぴくっと少しだけ反応して、 うっすら瞼を開いた 新堂があ、起きたーと云った瞬間に、 紫諳はとろんとした甘い瞳のまま、変な喘ぎ声を上げた
「あぁんっ」
新堂や他二人がその紫諳の声に驚く中、 久遠だけは、ほーらね、と慣れたように呟く 紫諳は恥らうようにはにかみながら、 息をはぁはぁと荒く吐く
- 451 :えりか:08/24(金) 23:57:44 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- 紫諳チャン淫乱だねぇ♪
そこが可愛ぇww ぇと、アゲアゲなのです↑↑
- 452 :日向:08/25(土) 17:42:35 HOST:softbank221054067126.bbtec.net
- こんにちは。日向です。
お邪魔させて頂きました。
コメント有難う御座います!! 感謝致します!!
とっても、長い小説で驚きましたよ!! 頑張ってください!!
- 453 :黒崎星歩:08/25(土) 23:22:34 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°:(空´∀`)ノ様*+°
新タンVV可愛いあだ名有難うございます♪ミ 色んな名前使ってるんですか? んー僕もあの時点では普通新堂と思いますよね;笑 何となくセバスチャンにしてみました★*+.° 僕セバスチャンも好きなのでVV
◇+°えりか様*+°
ですねぇ♪ミ 何でこんな淫乱な子になっちゃったんでしょう? 多分新堂に仕込まれたんですよ;笑 性格的にはあんまり可愛い子じゃあない気が・・・VV あげあげ有難うございます★
◇+°日向様*+°
おおぅ!あんな文才ある方にコメ頂けるとは光栄です! 今僕はちゃんと500までに完結出来るか不安ですよ;笑 いえいえ、とっても良い小説でしたので☆*+.° 何故かこんなに長くなってしまいまして(困 更新頑張ってしちゃいます!
- 454 :黒崎星歩:08/25(土) 23:52:05 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
新堂が驚きながらも見つめていると、 紫諳は照れたように新堂の長い指に触れ、 感じたような甘い表情をした
新堂はどうしたの?といつもの声音で云うと、 紫諳はびくんっと震えて、口を開き言葉を紡いだ
「やぁっ!そんな風に触れないでよぉっ・・・」
新堂はええーっ!と叫んで、 普通に触れてるだけだよー、と講義するが、 本山がお前はどんな時もエロいからな、と云った 本山の言葉に一同頷く
新堂は更にえーっと叫んだ 紫諳は目をとろーんとさせながら、 新堂の頬に手を添え、顔を近付けて瞼に唇を落とした
新堂は驚いて固まっていると、 紫諳はにっこりと穏やかに微笑んだ その紫諳はいつもの紫諳とは別人のようで、 艶美な表情を浮かべている
そして案の定、新堂に名前なんて云うの? と聞いて来た。 新堂は自分の下の名前の朱雀、と応えた 紫諳は自分の唇に指を当てると、 ふーんと何か含んだように云った
そして舌を出してぺろりと唇を舐めると、 またいやらしく微笑んだ すると、新堂の頬に添えていた手を滑らせ、 新堂の顎をくいっと掴んだ
「紫諳、えっちしたくなっちゃったなぁ・・・」
新堂はまた驚いて目を見開くと、 事情を知ってるような久遠に、 何でか聞くような瞳を向けた
久遠は、にまぁと悪戯に笑った そして説明を求める新堂を見つめ 紫諳は酔ったり体調が悪くなると、 誰かれ構わずえっちな事しまくっちゃうのだー と得意げに云った。
新堂は久遠の説明に対し、 なんだそれーと呆れたように云った後、 新堂は何か含んだ笑顔で紫諳を見た
紫諳は可愛らしく小首を傾げると、 新堂がガバッと紫諳をそのまま押し倒した セバスチャン達に目配せでにこぉと笑うと、 医務室から出て行かせた
紫諳は業ときゃあっ!と云い、 新堂にしがみ付く
- 455 :えりか:08/26(日) 02:51:09 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- 萌え萌えだぁーーーー///(黙れー
アゲアゲですにょろ♪
- 456 :えりか:08/26(日) 13:18:09 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- アゲなのですっ♪
遅くなりました!”夜の光”ちょっとした遊び、大当たりな のです!なので”朝の光””夜の光”のキャラまぜこぜ(で なくてもいいんですが)の番外編スレ”昼の光”今度作るの で、リクエストしてください!! ちなみに黒崎星歩サマは優先権第一位ですっ
- 457 :(空´∀`)ノ:08/26(日) 13:44:34 HOST:FLH1Aio142.tky.mesh.ad.jp
- いえいえ可愛いだなんてそんな(;´∀`)
けっこう色んな名前使ってますよ(−∀−*;)ハハ まぁ意外だったのもおもしろかったですよ♪ 私もセバスチャン好きですよ♪
- 458 :黒崎星歩:08/26(日) 17:12:26 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°えりか様*+°
萌え萌え有難うございます!+あげあげも;笑 しかも、なんと!僕が優先候補一位ですか!!? 只今めちゃくちゃ盛り上がっております★ミ 直ぐ様リクエストしに行きますよぉVV 大当たり!何気に超嬉しかったりします♪
◇+°(空´∀`)ノ様*+°
いえいえ僕も新堂も大喜びですよ! 僕黒崎星歩だけですよ;笑 読者様の意外な所を突くのが僕の一つの楽しみです☆*+.° 僕なんか執事=セバスチャンみたいな所あるんですよー だからセバスチャン皆に引かれないか心配でVV
- 459 :黒崎星歩:08/26(日) 22:56:18 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「あーあ、あぁなった時の朱雀のセックスは、濃いぞ。」
本山は溜め息なじりにそう呟いた 同じく一緒に医務室の廊下に出たセバスチャンと久遠も 本山と同じ事を思っていたようで、 こくんと大きく頷いた
そのまま三人は廊下の壁にもたれ掛かって、 その場に留まる事にしたようだ
その時中では、紫諳が膝立ちをしながら 新堂の肩口に顔を近付け、耳元で甘い響きで囁く どんなえっちを、自分にしてくれるのかと。
新堂は、うーんと考える動作を見せてから、 にやぁと悪戯が思い付いたように笑った ケモミミ、僕好きだなー、と業と呟くように云った
紫諳ベッドから下りて、 は帝がいつも座るデスクの棚の中から、 ガサゴソと何かを一生懸命に探す そうして暫く探していると、何かを見つけたようで、 明るい笑顔を浮かべていた
デスクの影に隠れて何かを頭に装着した にっと笑うと、猫撫で声のような声で、 猫の鳴き真似をした
「にゃんっ」
語尾に音符が付きそうなくらい、 るんるんと気分が上がっているようだ ぴょんっとベッドの上に乗ると、 猫のように新堂の頬に頭をすりすりしてみせた
新堂はペットを飼い慣らすような手付きで、 わしゃわしゃと紫諳の頭を撫で回す 紫諳の頭のはカチューシャ型の黒猫の耳をはめていた 紫諳は動作を猫のようにして、新堂に甘えまくる
新堂は紫諳の猫耳に軽くキスをすると、 首筋に唇を落として行き、耳元でぴた、と止めた そのままちゅっと業と音を立ててキスをすると、 紫諳はにゃ〜と鳴く
新堂は紫諳の白い首筋をぺろりといやらしく舐めると、 新堂は紫諳の耳元で低く囁いた
「ペットは御主人様の所持品だから、首輪を付けなくちゃねー」
と悪戯に云うと、どこから持って来たのか、 紫諳の首にベルト型の鎖が付いた首輪を付けた それから伸びた鎖を掴めば、 紫諳みたいな華奢な少年は抵抗など出来ずに、 思うが侭になってしまう
新堂はその鎖を手に取ってからキスし、 自分の腕に軽く巻き付けた その後に紫諳を勢い良く突き飛ばした 新堂はにこ、と上辺だけ笑うと、 紫諳の前に自分の大きな白い手を突き出した
紫諳は驚きに悶えていると、 ふいに差し出された手に何の意味があるか解らず、 きょとん、とただ綺麗なそれを見つめるだけだ
新堂は紫諳の顎裏を猫を撫でる時のように撫でた 紫諳は悦びながら幸せそうな笑顔を浮かべていると、 新堂は手をふっと離した 紫諳は何だと瞑っていた目を開けると、 そこには新堂の妖艶なまでの黒い微笑みがあった
身体がびくつく、 この人に前では誰もが平伏す、 逃げられはしない、それは罪だから 新堂はペットに快楽を与えてくれる ただ一人の御主人様、
紫諳達ただのペット、猫は、 そんな愛しい御主人様に、 悦んで頂けるようご奉仕するだけ
「舐めて?」
新堂の声と同時かそれよりも早く、 紫諳の小さな口から真っ赤な舌が可愛く覗いた 最初は先の方をぺろぺろと舐めるだけだったが、 刻が経つにつれて、紫諳は指の股までをも、 ぺろぺろと舐めて来る
新堂は満足したように笑顔を見せる 舌を這わす度に、ぴちゃぴちゃと卑猥な水音が響く 新堂はその手をそのまま紫諳の頬に添え、 いきなり手を遠くに離したかと思うと、 勢い良く叩き、次は乾いた音が鳴った
「・・っ・・・・・!?」
紫諳の口から驚きの声にならない声と、 痛さに小さく呻く声が聞こえた
紫諳が反動で後ろに倒れる中、 時々自分の長い漆黒の前髪から除く新堂の顔は、 愉しんでいるかのような、恐怖を感じさせる、 艶美な笑みだった
- 460 :ほのか:08/26(日) 23:03:53 HOST:ser356616005354553
- SMプレイですか〜!?
いいですね〜♪(え 頑張ってください〜(>_<)
あ、今日鋼鉄三国志のイベントに行ってまいりました〜 サイコーでした!宮野さん、伊藤さんなど歌いましたしマジ感動しました〜(T-T)
- 461 :えりか:08/27(月) 02:32:37 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- 新堂ッ……危険な道に行っちゃってますのことですよ!?
ぁー…。
アゲアゲなのですよん♪
- 462 :黒崎星歩:08/28(火) 08:39:27 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°ほのか様*+°
はい!ドの付くS様です! ドS新堂再び舞い降りちゃいましたよ;笑 更新&完結頑張りますね♪ミ 鋼鉄三国志・・・良いなぁ〜 う、歌っっ!!!聞きたい!是非聞きたい! ズルイですよーぅ!!!
◇+°えりか様*+°
新堂はいつも危険な子ですから;笑 あげあげ有難うございます! 新堂君意外と打たれ弱い子ぉですねぃ★ミ でもそんな新堂君と僕は一番に愛でております♪ こんな新堂ですが宜しくお願いしますねVV
- 463 :鬼:08/28(火) 14:09:04 HOST:p5139-adsah05tenjmi-acca.fukuoka.ocn.ne.jp
- すごい…ぁ
シオン可愛いっ 更新がんばってくださいw
- 464 :黒崎星歩:08/28(火) 14:11:36 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「うわぁ、くー叩いちゃったよぉ」
久遠は廊下の窓から中を覗き込むこうにしながら、 口に手を当てて、うわぁ、と驚愕している 本山は眼鏡をくいっと中指で押し上げながら、 S丸出しだな、と焦ったような声音で呟いた
セバスチャンは心配そうに 今の紫諳の様子を確認しようと目を凝らして見ていると 紫諳の膝が濡れている事に気付いた それの正体は上から零れ落ちて来る涙の雫だった
紫諳はゆっくりと顔を上げると、 新堂の事をまじまじと見る 潤んだ瞳は何故、と訴えていて、 悲痛に満ち溢れている
唇を諤々させながら紡いだ言葉は、 震えた声だったが、嫌悪や哀しみが含まれていて、 セバスチャン達の所にも小さく響いて来る
「何でっ?・・・・“新堂”・・・」
紫諳の口からは、今呼んでいた新堂の下の名前ではなく、 新堂、今までずっと呼んでいた名前で呼び掛けていた 確かに、新堂、と小さな声で叫んだ
セバスチャン達もそれに気付いたようで、 目を少し見開いている 新堂は逆に、妖しく微笑んでいた
紫諳は肩までをも震わせ、 新堂の事を恐怖を色濃く表した大きな瞳で見つめた 否、目が離せない
「戻ったからってちゃんと御主人様にご奉仕しなくちゃねー」
紫諳は目を見開くと、 はぁ!?と怒ったように自然に声を漏らした 新堂は当然、と云うように微笑んでいる
紫諳は新堂の威圧に負けたのか、 う、と身をたじろいだ 心なしか、頭の上の猫耳が怯えて 垂れ下がっているようだ
だが負けじと、業と声を大きく張って怒鳴った 自分は琉摎の事が好きなのだと、。 新堂はそれにも動じる事はなく、。 紫諳の方に雌豹のようなポーズをとりながら、 じりじりと近付いて行った
紫諳は動く事が出来ずに、 冷や汗が額を流れ落ちる 紫諳の真正面でにっこりと微笑むと、 急に怖い顔付きの笑顔になった
「紫諳ちゃーん?御主人様に嘘は付いちゃいけませーん」
紫諳は、嘘なんか、と途切れ途切れに云い放つと、 新堂はまたもや何か含んだ、隠したような笑顔を見せた それには何度でも背筋が凍るような感覚に襲われる
新堂はそんな紫諳の様子を見て、 ほら、同様してるー、とからかうように云った そして、紫諳の言葉を嘘と断定した条件を教えた
昨日自分は琉摎の病室に行って、 そうしたら紫諳は寝言で自分を好きだと云ってたと、。
紫諳は頑なに嘘だ、と云い続ける そう決め付けたかった 新堂の言葉に一々胸が撥ねるようにどきどきするから 何かが狂ってしまいそうだと思ったからだ
- 465 :えりか:08/28(火) 14:25:48 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- 新堂…ご主人様萌えだぁーー!!
がんばってくだしゃい!! 応援してますです!!
- 466 :黒崎星歩:08/29(水) 17:09:00 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°鬼様*+°
凄いですか!?有難うございます♪ミ 滅茶苦茶嬉しいですっ☆*+.゜ しおんちゃん可愛い云って貰えて悶えてます;笑 しおんちゃんまで壊れてますねVV はいっ!更新頑張らせて頂きます!
◇+°えりか様*+°
新堂御主人様ですーっ! 新堂は根っからのドS体質ですからね;笑 頑張ってますよぅっ★ 応援有難うございます:ものっそい励みになってます♪ミ 応援してくださったので頑張って更新します!
【淫らに鳴いて】、もう少しで完結です! 最後までどうぞお付き合いお願い致します☆*+.゜
- 467 :一輝:08/30(木) 18:05:16 HOST:220-213-105-011.pool.fctv.ne.jp
- うわやべぇ!
オレ的に新堂嫌いだわ。うぜー。 つか、シオンとるる結ばれてほしいっすねー。 面白い。あげ。
- 468 :(空´∀`)ノ:08/30(木) 18:52:39 HOST:FLH1Aio142.tky.mesh.ad.jp
- 新タンシオン君をどうしちゃうんでしょうね(・ω・`)
にしてもセバスチャンカッコィィなぁ・・・ セバスチャンのお嫁さんになりた(強制終了
- 469 :日向:08/30(木) 22:06:19 HOST:softbank221054067126.bbtec.net
- 完結まで、もう少しですね!!頑張ってください!!
何か、全部素敵ですね!! ストーリー的に、伝わります!!(凄っ!! 文才は、黒崎様の方が、1000倍です!!
失礼致しました!!
- 470 :如月紫諳:08/30(木) 22:25:43 HOST:05001031805273_mf.ezweb.ne.jp
- 星歩さん、はじめましてーy
うちも紫諳って名前なんです(読みはシアンです) 紫諳ちゃん大好きyこれからもがんばってくださいI
- 471 :黒崎星歩:08/31(金) 00:09:59 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°一輝様*+°
初めまして、ですよね? 新堂嫌いですか!?残念← でも面白いと云って頂けたので満足です! でもこの後しおんがどっちと付き合うかはまだ解りませんよ;笑 あげ有難うございます♪ミ
◇+°(空´∀`)ノ様*+°
セバスチャン格好良いですか?照れます← 僕的にセバスチャンには頑張って紳士になって貰いました! ですねぇ、何がしたいのか僕にも解りません(ぇ 是非セバスチャンのお嫁さん」になってあげてくださいよ! この人は絶対生涯独身ですから;笑VV
◇+°日向様*+°
完結までもう少しですよ! 頑張ります★皆様のコメが僕の励みになってます♪ミ すすす、素敵だなんてっ!!!! 嬉しいです・・・キャラ達の心が皆様に伝わったらな、と日々精進しております。 いえいえ、日向さんの小説のが断然素敵です! ならば僕の10000倍で☆*+.゜
◇+°如月紫諳様*+°
おお!偶然ですね!そして初めまして! 何だかとっても嬉しいです♪ミ しおん好きですか?最近しおんの人気が上がって来てて嬉しい限りです;笑 これからも頑張って更新しますね★
はいはいはい、只今← 実は黒崎HP作ったので良かったら遊びに来てください! まだ中身は未完成ですが・・・ 小説なども載ってますので、 「淫ら〜」や「甘い蜜」の他の作品も愉しめます! 黒崎へリクエストなども出来るので、 暇があったら是非是非遊びに来てください♪ミ
アドレスは・・・↓ http://m-pe.tv/u/page.php?uid=kurosakiseimu&id=1 これで多分行けます。 PCからでも携帯からでも行ける筈です!
では宣伝失礼致しました;
- 472 :ほのか:08/31(金) 00:33:59 HOST:ser356616005354553
- ちょこっとサイト行ってみました〜
サイトも、淫ら〜も頑張ってください! もう、めっちゃ応援してまっす!(^O^)g
- 473 :一輝:08/31(金) 20:25:52 HOST:220-213-112-147.pool.fctv.ne.jp
- あ。初めまして言うの忘れた。
なぜかオレ的にドSが嫌いというか。 新堂よりシオンの方が・・・ね。← あー。るると付き合ってほしいっすねー。 あげます。
- 474 :黒崎星歩:08/31(金) 23:55:41 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°ほのか様*+°
サイト来てくれましたか!! まだまだ中身を書いてないのでつまらないですが、 一日一話くらいを原則に小説を進めて行きたい」と思ってます。 サイトも小説もどちらも両立出来るよう頑張りますね! 応援有難うございます! めちゃくちゃ励みになって嬉しいです。
◇+°一輝様*+°
あああ、期待を裏切ってしまったらどうしましょう。 ドS嫌いなんですか?僕の小説の攻めはほとんどSキャラですよw 新堂よりしおんの方がって何がですか!?気になります! るるですかーさあどうしましょうww あげ有難うございます!とっても嬉しいです!
- 475 :えりか:09/01(土) 00:16:54 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- お久しぶりですw
サイトの方へも顔を出させていただきましたww こちらもHPも頑張っちゃってくださいましぇw
- 476 :黒崎星歩:09/01(土) 08:23:02 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°えりか様*+°
お久しぶりです。 サイトの方にまで来て頂けてとっても嬉しいです! しかもメールまで送って頂いちゃってww 頑張って両方両立出来るよう頑張りますね。 えりかさんの方も頑張ってくださいね、。
- 477 :黒崎星歩:09/01(土) 10:06:14 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- 新堂は皮肉な笑顔を浮かべながら、
紫諳の胸倉を掴み、無理矢理のように冷たい言葉を投げ付ける。
紫諳の事なんか、嫌いだと、。
そう云った後紫諳の服から手を離し、 半ば押し倒すような状態になった。 新堂は紫諳の細い腕を片手で一纏めにし、 それを先程の棚から取り出して腕を縛り、 それをベッドの白いパイプに括り付けた。
もう紫諳はどこにも逃げられない 目の前の新堂からも、 この真っ白な部屋からも、 自分の気持ちからも・・・
紫諳は何するっ!と叫ぶと、 新堂は紫諳の口の中にハンカチを詰め込んだ。
「壊してあげるよ、何も解らなくなるまで、僕が、この手で!」
壊したい
壊したい・・・
壊したい・・・!
僕の物にならないならいっそ壊してしまえば良い。
君は誰にでも優しいから、皆に好かれる
僕にもそうなのかと思うよ切なくて、 果てしない衝動に狩られる。
誰かの元へ飛び立ってしまうのが怖いから、 ずっと、いつまでも閉じ込めておきたくて、
でも、
僕だけを見てくれないなら、君はいらない。
いや、違うな、
君が籠の中で泣いているのを見ていると切なくて、 どうしようも出来なくて・・・
だから、僕は君が他の所に飛んで行きたいって云うなら、 行かせてあげるだけ。
嫌だけど・・・・・っ
君の泣き顔を見る方がもっと嫌なんだ。
君が傷付くくらいなら、 僕が代わりに傷付いてあげる。
だから、最後に思い出を頂戴? 君を愛した時を、忘れたくはないから。
愛してるよ、誰よりも
だからこそ、幸せになって欲しい
好き
好き
狂おしい程に
出来るならば行かせたくはない
ずっと抱き締めて離したくない
けど、君がそれを望まないなら
哀しいだけだから、。
バイバイ・・・
・・・・・・・・・愛してる、。
「愛・・して・・・・る・・」
新堂は誰にも聞こえないような声で呟くから、 紫諳が不思議に思って新堂、と名前を呼ぶ。
俯いていて表情が解らなかった新堂は、 紫諳の呼び掛けによって顔をゆっくり上げた。
「いかないで・・・紫諳ちゃん・・・」
紫諳は驚いた顔で聞く、 何故、泣いているのかと、。
新堂が顔を上げると、 その漆黒の瞳には雫がいっぱいに溜まって、 時折それがツツ・・・と頬を伝い流れる。 その潤んだ瞳が捉えるのは、 愛しき紫諳のみ。
そして紫諳の問い掛けに泣きながらも、 微笑みながら応えた。
「切ないからだよ・・・」
新堂はまた、一筋の涙を零した。 覆い被さっている為、 ぽたぽたと雫が紫諳の顔に落ちる。
新堂は紫諳を抱き締めると、耳元で 愛してる、行かないで、と何度も繰り返した。
紫諳はごめんね、と 喉も奥から絞り出すようなか細い声で、 何度も何度も呟いた。
目を伏せて、申し訳なさそうに、 顔を悲痛に歪める。 新堂は尚もシーツを涙で濡らす。
「俺っ・・もうこれ以上紫諳琉摎」
- 478 :黒崎星歩:09/01(土) 10:22:45 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「俺っ・・もうこれ以上琉摎を傷付ける事なんか出来ないんだ!!」
やだよ、と新堂は弱く応える。 それは今までの紫諳が知っている新堂ではなく、 駄々を捏ねる赤子のようだ。
紫諳は困った、と云うような表情を取る。
駄目だよ、僕
紫諳ちゃんは、音端にあげるんだ
ほら、紫諳ちゃんが困ってるよ?
ダメじゃないか・・・
ダメ・・・・・
「僕はお前なんか嫌いだよ・・・」
そう、それで良いんだ
嫌い、嫌い、嫌い、嫌い
好きだよ・・・一番、。
新堂は虚言で塗り固めた言葉を、 必死に嘘だとバレないように発する。
紫諳は新堂がその言葉を云った途端に、 表情を豹変させた。 少し泣きそうな顔になりながらも、 きつく縛られたロープを腕に力を込めて引き千切る。
医務室から出て行こうと、 意気消沈したままの新堂を置いてベッドから素早く下りた。 止めないのかと思って新堂の方を振り向いたら、 新堂は哀しそうに微笑んでいた。
その瞳は映すべき愛しき人がいなくなった為、 何も映していないような色を浮かべる。
紫諳はそんな状態の新堂に駆け寄ろうとしてしまったが、 嫌いだなんて云うことないだろ! と叫んで、気を何とか紛らわせた。
そして、少し浮かびかけた涙を袖で拭い、 医務室の扉を勢い良く開けてこの場から飛び出す。
「大好きだよ、さよなら・・・・」
今直ぐに、
追い掛けて 捕まえて 抱き締めたい。
ダメだー・・・涙が出て来ちゃった
紫諳ちゃんが部屋を出て行くまでは堪えなきゃ。
がけど、哀しみは埋まらないよ
こんなに、こんなに愛しているのに、。
「・・・っ・・・・・・ダメだって、泣いたら・・・っ」
だけど、勝手に涙が溢れて来るんだ
その時、新堂の頭の上に、 温かな温度を感じた。 人の、手の体温・・・
新堂は驚いたような声を上げる 本山は後ろから新堂を抱き締め、 優しく、もう泣いても良いんだぞ、と囁いた。
新堂は安心したように、俯いて 声を押し殺して泣いた。
唇を噛み締め、手を血が出るまで握って。
- 479 :ほのか:09/01(土) 11:05:29 HOST:ser356616005354553
- うわーん!新堂〜(T-T)
なななな!?(何 ぐすっ、新堂頑張ったね〜(ノ_・。)
完結まで、頑張ってください!(>_<)
- 480 :(空´∀`)ノ:09/01(土) 11:56:06 HOST:FLH1Aio142.tky.mesh.ad.jp
- やべっ・・・泣けた・・・
新タン頑張ったねぇ(´Д`。) ポクがなんとかするから((御前誰
あげあげw
- 481 :一輝:09/01(土) 12:59:18 HOST:220-213-108-193.pool.fctv.ne.jp
- お。やっと新堂が可哀そうに見えてきた。
ドSは嫌いだけど、Sは好き。
え。そりゃ勿論シオンの方がタイプって意味であって。(( るるも微妙にタイプだな。うん。
あげます。 更新がんばってくださいね。
- 482 :鬼:09/01(土) 13:31:41 HOST:p5139-adsah05tenjmi-acca.fukuoka.ocn.ne.jp
- 新堂可哀想...
でもあんまり好きじゃないなー。ぁ シオン好きだなー。ルルも。笑
続き頑張って下さい。 楽しみにしてます!
- 483 :えりか:09/01(土) 21:47:12 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- しっ…新堂ぅぅ〜〜>。<
頑張ってください!! 応援しています!
- 484 :黒崎星歩:09/01(土) 21:56:50 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°ほのか様*+°
新堂この後どうなっちゃうんでしょうねぇ(ぇ 頑張りましたよ、ええ、もの凄く。 後5話くらいで終わっちゃうかもしれません、。 なんか寂しいですね〜 でも完結までノリノリで頑張りますね! もしかしたら今日終わっちゃうかもww
◇+°(空´∀`)ノ様*+°
泣けましたか!?嬉しいです! 何かこの作品は多少感動出来る物にしたいなと思ってたので。 新堂めちゃくちゃ頑張りましたよー 本当はしおんちゃん大大大好きなんですもんww あげあげどうも有難うございます! とっても励みになっております!嬉しいです!
◇+°一輝様*+°
やっとなんですか;困 でもドSとSの境界線って何なんでしょうね(笑)www しおんとルルがタイプ何ですか?何だか嬉しいです。 一輝さんは純情な子が好きなんですかね、。 あげ有難うございますね!とっても嬉しいです。 更新も頑張っちゃいますね!!
◇+°鬼様*+°
新堂可哀想ですか?精一杯そうなるように書きましたもんw でも好きじゃないんですか!?ちょっと哀しいです・・・ しおんとルルが好きなんですか?一輝さんと同じですね。 続き皆様に愉しんで頂けるよう、最後まで気を抜かずに 頑張らせて頂きますねwww 楽しみにしていてください!!
PS.あー何だか最近新堂の人気が凄い下がってますね・・・ 作者としてはもの凄い哀しいような、。 僕新堂大好きなので← でも、皆様に一人でもこの小説の中のキャラが気に入って貰えたのならば、 もうそれだけで感無量でございます! 本当にもう少しで完結ですが、 こんな駄文にどうか最後までお付き合いして頂けると嬉しいですw では、黒崎でしたー
- 485 :黒崎星歩:09/01(土) 22:00:32 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°えりか様*+°
えへ、何か新堂が凄い可哀想な子になってますね。 もっくんが慰めてましたよ、。 皆様も宜しければ慰めて差し上げてくださいねww 頑張りますよ!最後まで! 頑張って皆様に愛されるようなキャラ、小説にしたいです。 応援有難うございます!その言葉が黒崎の一番の励みです!
- 486 :えりか:09/01(土) 22:08:56 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- 星歩サマ!私は新堂だいしゅきですよぉ!!
頑張ってくださいましぇぇぇ〜〜ww
- 487 :ほのか:09/01(土) 22:13:19 HOST:ser356616005354553
- 私も、えりかさんと一緒で新堂大好きですよ〜!
もうぞっこんLoveです!(笑) 頑張ってください〜p(^^)q
- 488 :黒崎星歩:09/01(土) 22:38:34 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
新堂の涙が何とか止まった頃、 本山は優しい声音でもう平気か?と新堂に問い掛ける。 新堂は泣いて枯れた声で、小さくうん、と答え、 それと同時に頷いて、本山の顔を見やる。
人の笑顔を見るとまた泣きそうになってしまったが、 何とか笑顔を見せる。 その笑顔は見ているだけでも哀しい気持ちになってしまうような、 無理矢理な悲痛の笑顔だった。
本山は少し顔を伏せ、新堂の頬に手を添える。 心配そうな表情をして新堂を見ると、 静かに、慎重に言葉を紡いだ。
「朱雀、何であんな事云ったんだ?」
新堂は小首を傾げて、何が?と白々しく云う。 本山は馬鹿、と呟いてから、 “あんな事”の説明をした。 何故、紫諳の事を嫌いと云ったのかと。
新堂は少し驚いたような表情をしてから、 瞳に涙を溜めながら、 真っ直ぐ瞳を見つめて来る本山に業とらしく微笑む。 哀しそうな声音で、枯れた声で云う。
「どうして稜祐には解っちゃうかな・・・」
本山は真剣な表情で、新堂の顔を見る。 そして言葉を続ける。
何であんなにずっと想ってた紫諳を手放しちゃうんだ? と新堂に問い掛けた。 新堂は先程まで浮かべていた無理な笑顔を止め、 悲壮感に満ちた表情になる。
そして、本山の問い掛けに対しての答えを返そうと、 口を僅かに開けた。
「僕は紫諳ちゃんに嫌われた方が良かったんだよ」
本山が何でかと問い質すと、 そうじゃなきゃ、いつまで経っても手放してあげられないから、 と小さく呟き返した。 そして続きがあるようで、口をまた小さく開く。
今度は、音端の所に行かせてあげなきゃ、 と弱く呟いた。 本山は新堂の下の名前を困ったように呼ぶ。
新堂の目からは、また大粒の涙が溢れて来た。 新堂はそれを拭う事もせずに、 ぽたぽたとシーツに滴らせるだけだ。
「僕には、紫諳ちゃんを嫌いになる事なんか出来ないから・・・」
新堂はそれだけ云い放つと、 ベッドから足だけを下ろして座る。 そして医務室の壁に寄り掛かり、 どこを見つめるもなく瞳はどこかを映す。
そしてそのままの姿勢で、 呟くように淡々と言葉を述べる。
本山もそんな新堂の隣に同じように座って、 新堂を慰めるように、 新堂の抑揚のない声で話す言葉に、 相槌を打つ。
新堂は目を瞑って、 紫諳ちゃんはあー見えて寂しがりやだからね と云う。
そのまま続けて、誰かに優しく包み込んで欲しいんだ、 今その役目を担えるのは音端なんだよ、 と哀しげに呟く。
本山はうん、とだけ小さく相槌を打つ。 新堂はただただ自分の気持ち全てを、 声に出して話しているだけだった。
好きだから、幸せになって欲しい、 と呟いた途端、新堂の瞳から一筋涙が流れた。 でも、紫諳ちゃんの本当はどっちなんだろ、 と想うと混乱して、先程のように強引に襲ってしまったんだそうで、 そう云った後に、新堂の顔が歪んだ。
眉間に皺を寄せて、傷付けちゃったなぁ、 と震えた声で呟いた。
本山はそんな新堂に不信感を抱いたのか、 今の新堂の台詞に対して想った事を素直に述べた。 お前は、音端にすんなり渡しちゃうのか? 紫諳が好きなんだろ? と新堂を追い詰めるように云う。
新堂も触発されたのか、 そのままの姿勢で大口を開けて叫んだ。
「好きだよ!一番好きだ!」
そう大きく叫んだ後に、 本山に申し訳なさそうな表情をして、 気持ちを落ち着かせて静かに話した。
紫諳を守れるような奴なら、別に良い、と。 続けて紫諳が一番好きならしょうがないよ、 と諦めたような暗い声で云った。 僕はもう、どうしようも出来ないんだ、 と白い壁を見つめ、虚ろな目をする。
本山はスッと新堂に手を伸ばすと、 新堂の瞳から零れ落ちそうになっていた雫を、 指で掬い取った。 また、泣いてるぞ、と厭味に笑って云う。
「好きなんだよ、今直ぐにでも抱き締めたい・・・ 何度だって好きだって云う!愛してるんだよ!」
- 489 :黒崎星歩:09/01(土) 23:04:24 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
「新堂・・・・」
紫諳は医務室から出てから、 そのまま琉摎の所へ行こうとしたが、 セバスチャンに止められ、 医務室の扉の前で佇んでいた。
中からは新堂の枯れた声と、 本山の相槌を打つ声が聞こえる。 そして、
好き 愛してる
が何度も聞こえて来る。
紫諳が泣きそうになって顔を両手で覆おうとした途端、 誰かが紫諳の名を呼んだ。 紫諳はその声がした方を振り向くと、 そこには病院の白い服を着たままの琉摎がいた。
紫諳は堪らず名前を呼ぶと、 琉摎は困惑の色が深い表情をした。 そして、まず謝罪の言葉を述べた。
そして、今まで新堂達とのやりとりを聞いてた、 と付け加えた。
紫諳は違う!と叫んだが、 琉摎は何もかもお見通しのようで、 儚く微笑んだ。
「行ってください、貴方が本当に好きなのは、新堂さんです。」
琉摎は僅かに微笑むと、 紫諳に背を向けて歩き出した。 その際に、一言だけ呟いた。
“もう自分に嘘付くなよ、紫諳”
紫諳は目を見据えて琉摎を見、 驚いた表情をして、今紫諳って・・・と呟いた後、 本当の事を理解したようで、 満面の笑みを琉摎に向け、心の中で琉摎に感謝の言葉を述べた。
ありがと、親友、と。
琉摎が階段を一階分下りると、 そこには壁に寄り掛かって腕組みをしながら こちらを見つめる咏がいた。
咏は悪戯に笑いながら、 やせ我慢しちゃってさーと琉摎に云った。 そして、真実の事を述べる。
紫諳が新堂に別れを告げて琉摎の所に来た時はもう、 記憶が戻っていた、と。
琉摎はへへっと笑うと、 咏の所まで歩み寄った。 人懐っこい笑顔を向けながら、 こういう時は格好付けさせろよ、と云った。
そして咏の肩に額を寄せると、 耳元で涙声で呟いた。
「ちょっと、泣かして・・・」
咏は一つ溜め息を吐くと、 何も云わずに琉摎の頭を優しく撫でた。
琉摎はまたははっと笑うと、 少し震えた声で咏に語り掛けた。
お前がいたから、俺大丈夫だったんだぜ、と。
そう云った後、琉摎は肩から額を離し、 咏を真正面から向き合った。 瞳を甘くして、徐々に近付いて行き、 唇を柔らかく重ね合わせた。
咏も、それを受け入れたように 琉摎の背中に手を回した。
「俺って云い奴だよな」
「そうだな、良く頑張ったよ」
二人は笑い混じりに云う。
- 490 :黒崎星歩:09/01(土) 23:28:04 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
紫諳はまだ迷っているようで、 良いのかな?と何度もセバスチャンに問う。
この想いが許されるなら、
貴方への愛を、貴方に伝えたい。
『愛してる』
ただその一言を、あの人へ伝えたい。
セバスチャンは優しく微笑んで、 良いんじゃないですか?と云った。 紫諳は決心が着いたようで、 有難う!と云って満面の笑顔を向けた。
紫諳は何か吹っ切れたような表情をして、 セバスチャンにお礼を云い、 医務室の扉を開けて中へ入った。
セバスチャンは紫諳の小さな姿が見えなくなった後に、 小さく、儚げに、呟いた。
「私も、失恋ですかね」
「新堂っ!!」
紫諳は新堂と本山が座っているベッドに駆け寄り、 新堂の名を叫んで呼んだ。 新堂は本当に驚いた顔をしてから、 紫諳ちゃん、と途切れ途切れに呼ぶ。
本山は気を利かせるように、 もう行くな、と云って医務室から出て行った。
新堂は何で戻って来たんだよ、 と少し冷たく云い放った。
新堂のその泣いて枯れたガラガラの声に、 つい噴出して無邪気に笑った。 そしてふわっと柔らかく新堂を包み込む。
敢えて優しい声音で、 新堂に語り掛ける。
「いっぱい、ごめんね、嘘、付いてたよ。 新堂、好きだよ、一番好き。ねぇ新堂は?」
新堂は抱き締めて来た紫諳をゆっくりと離させ、 顔をじっくりと確認した。 そして頬に手を這わし、 紫諳が自分の目の前に確かにいる事を実感する。
新堂は瞳から涙を溢れさせ、 顔を歪ませて、好き、と気持ちをその一言に込めて、 本当に、愛しい紫諳に云った。
新堂も紫諳を抱き締め返し、 ぎゅうっと力を込めて抱き締めた。
紫諳が本当にここにいる事を確かめるように、 紫諳の身体全部に手を這わす。 紫諳はちゃんといるよ、 と云って頬にキスをし微笑むと、
新堂は紫諳の唇に柔らかく唇を重ねる。 そして、紫諳の耳元で優しく囁く
『大好きだよ』
好き
スキ
大好き
もう新堂じゃなきゃダメなんだ
一生この手を離さない。 新堂だけを、見つめてく。
子供みたいに愛情表現を知らない奴だけど、 どこか大人っぽくてたくさん愛してくれて。
俺の大好きな人。
これからも、これまでも。
fin
- 491 :黒崎星歩:09/02(日) 00:06:34 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- 【淫らに鳴いて】無事完結致しました。
これも全てこの小説を読んでくれた方、 コメしてくれた方のお陰です。 尚、この小説は小説保管庫に保管しておきますので、 またいつでも読んでみてください。 黒崎はまた直ぐに違う小説を書き始めますが、 そちあもどうぞ宜しくお願い致します。 それと、只今淫ら〜と同時進行で更新しております 甘い蜜、こちらも宜しければ覗いてみてくださいね。
では、コメして頂いた方の名前を挙げて行きます。
ぐるみん様 。*。+゚σ(o´∀`悠) ゚+。*。様 モカ(アスカ)様 心愛様 陽炎様 那智様 魁様 むむ様 ほのか様 海菜様 えりか様 めだか様 優様 あき様 みぃ様 あ様 ・様 まぁこ様 胡桃様 芽依様 (゚∀゚∀゚∀゚∀゚)様 鬼様 朝芽様 紅朱様 えゆ様 (空´∀`)ノ様 日向様 一輝様 如月紫諳様
こんな駄文にコメして頂き、 皆様どうもありがとうございました。 とっても励みになり、 いつも凄く嬉しかったです。
キャラクター
王雅紫諳 新堂朱雀 音端琉摎 本山稜祐 上田貴翔 柳井颯斗 王雅久遠 天白帝 シルフィ=ハルセルテヴィア クロスティア=クローア セバスチャン 遊佐咏 服部乙
皆様に愛でて頂いたキャラもおり、 この子達は一生僕の宝物です。 もう少し時間が経ってから、 【淫らに鳴いて】2ndを書きたいと思ってます。 新堂と紫諳のその後の話を書けたら良いと思ってます。 今度はこの話ではあまり活躍しなかった 久遠を絡ませたいと思います。
では、どうも有難うございました。
- 492 :ほのか:09/02(日) 00:13:06 HOST:ser356616005354553
- 完結おめでとうございます!&お疲れ様でした!
最後、二人がくっついてマジ嬉しいです!(T-T) 感動してないちゃいましたよ〜! 新堂よかったね!(ノ_・。)
2ndやるんですか!絶対見ます!!(>_<) 私は、ずっと黒崎さんのファンです! これからも、頑張ってください〜!o(^-^)o
- 493 :えりか:09/02(日) 00:27:43 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- 完結オメデトウゴザイマス!!
新堂!よかったね〜〜〜><
2、新しい小説ともに愛でて参りますので!! お疲れ様でしたぁぁ〜〜^^
- 494 :一輝:09/02(日) 01:06:07 HOST:220-213-098-129.pool.fctv.ne.jp
- 完結おめでとうございます。
そして、お疲れ様でした。 まさか最後には新堂とくっつくなんて予想外。 また小説を書かれるんですか? その時はまた読ませてもらいますね。 本当にお疲れ様でした。
- 495 :日向:09/02(日) 07:58:01 HOST:softbank221054067126.bbtec.net
- 無事完結おめでとうございます!!
途中参加でしたが、とっても楽しませて頂きました! 最後は感動ですねw
新しい小説が来るのを楽しみにしております。
- 496 :黒崎星歩:09/02(日) 08:22:58 HOST:softbank221035247057.bbtec.net
- ◇+°ほのか様*+°
やっと完結してくれましたよー 500以内に収まらないのではっ!?と奮闘してましたww ほのかさんにはたくさんコメ頂いたりでとても嬉しかったです。 世間話とかもたくさんしてましたしねw 最後はやっぱり新堂としおんで締めましたっ 新堂の人気落ちてたんで少し心配でしたが; 僕は新堂を一番愛してるので敢えてくっ付かせましたよ! おんな小説に涙を流してくださったなんて、 それだけで僕が感動しちゃいますよ← 2ndやっちゃいますよ!楽しみにしててくださいね! 有難うございます!僕もほのかさんの大ファンですよw
◇+°えりか様*+°
有難うございます! 無事完結出来たのはえりかさん初めたくさんの方々の声援のお陰です。 はい!もう新堂君超嬉しいでしょうねwww 僕も新堂に幸せになって欲しかったのでくっ付けちゃいましたよ← 新しい小説や2ndはいつになるか解りませんが、 その時はまたどうか宜しくお願いしますね! まずは更新が停滞気味だった甘い蜜の更新をしたいと思ってます。 愛でて頂き本当に感謝感謝ですよっ!! こちらこそ、どうも毎回あげてくださって有難うございました、。
◇+°一輝様*+°
どうも有難うございます! いえ、この小説を読んでくださっている方の為に、 頑張らせて頂いたので本望です。 あはは、新堂とくっ付けちゃいましたww でもルルも最終的には幸せでしたよ、。 また機会があればルルと咏の恋愛模様を描いた小説が書きたいですね! また読んで頂けるのですか?本当に嬉しいです! こちらこそ、本当に感謝の言葉しか出て来ませんよ。 こんな小説にコメしてくださって、 有難うございました!!
◇+°日向様*+°
いやぁ、無事完結致しました! それもこれも、全て支えてくださった皆様のお陰です。 途中からでも、コメしてくださった事に対し、 本当に嬉しく思っています。 愉しんで頂けて光栄です。その為だけに頑張っていたのでw 最後はちょっと感動入りましたねー そこも何となく頑張りました!色んな意味で! 新しい小説を書くのはもう少し後になりそうですが、 どうか今度とも宜しくお願い致します。 日向さんの小説の方も楽しく見させて貰ってます。 完結までずっと応援してますので、 更新大変でしょうが頑張ってください! 本当に有難うございました! 何度云っても足りないくらいですよwww
- 497 :(空´∀`)ノ:09/02(日) 11:38:00 HOST:FLH1Aio142.tky.mesh.ad.jp
- 完結おめでとうございますww
マジ泣けた(ノД−。)新タンマジカッケェナァ… 本タン(本山の事です)の優しさもカッケェナァ… んで一番カッケェのセバスチャンだなぁ… 「私も失恋ですかね」ってま、まさか(゚Д゚;) ポクに恋をしてたのか?←勘違い妄想野郎 【淫らに鳴いて】2ndマジ楽しみwセバスチャンが出ますように(´∀`)
- 498 :まヵこ:09/02(日) 20:30:40 HOST:adsl-west-6914.enjoy.ne.jp
お疲れ様です★ミ
私の優いつの楽しみがなくなっちゃった笑
2ndが早く見れるように願ってます★ミ
お疲れ様でした
- 499 :あき:09/03(月) 15:28:33 HOST:ZG202204.ppp.dion.ne.jp
- 今まで読ませてもらいました!!
第2弾も楽しみにしてますね♪
- 500 :えりか:09/04(火) 15:29:53 HOST:20.253.150.220.fbb.aol.co.jp
- ここ、保存されるの遅いですよねー;;
早くこのいい小説が保存されるように願っております★☆
- 501 :501:Over 500 Thread
- このスレッドは500を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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