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恋人は女のコ-GL-

1 :リト:09/30(日) 03:27:25 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp


●○キャスト○●


井上ありさ//甘えん坊な中3.クラスのアイドルでモテる.恋愛経験豊富.さとみとは親友

高島さとみ//明るく面倒見のいい中3.ありさの親友.

岸本だいき//ありさの彼氏.自分よりありさに頼られているさとみが気に食わない.中3

高島もとき//さとみの弟.ありさと仲がよく、ありさを恋愛対象としてみている中1




などです!!


2 :リト:09/30(日) 03:50:15 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp




「さーとーみー!!」
急に後ろからガシッと抱きつかれる


驚いて後ろを振りかえると親友のありさがいた


「うわっと…ありさか;どうしたの??」
「さっきダイとね!!映画見に行く約束してきたの^^♪」
嬉しそうにニコニコ笑うありさ

ダイとは岸本だいきでありさの彼氏。

ありさは妹キャラ&萌え系でファンはかなり多い
そのありさをゲットしたのはだいき。
だからだいきはほとんどの男子に羨ましがられている

みんなが認めるらぶらぶカップル。
それは私から見てもそう思えた。



「ほんとー?!やったじゃん^^」
「うん!!何着ていこうかなー☆」
「うーん・・・一緒にえらんであげよーか??」
「ホント?!」

嬉しそうに笑うありさを見て思わず赤くなる
「(女の私がありさにときめいてどうすんのよ!!!)」

と心の中で一発つっこんでから私とありさは買い物に行く時間を決めた・・・・







*書き忘れていましたが、この物語のしゅじんこうはさとみです!!
書き忘れててごめんなさい;;

3 :リト:09/30(日) 04:01:43 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp

放課後・・・


ありさはだいきと一緒に帰るのをことわり、私たちはショッピングモールに出かけた


「ダイどんな服が好きかな〜^^??」
ウキウキしながら言うありさ

「ん〜カジュアル辺りだと思うよ」
と笑いながら言った時、フと視線を感じた。



辺りを見ると殆どの男がありさに魅入っていた


「なーなーあのコ可愛くね??」
「あー俺も思った!!」
「声かけてみるか??」
なんて声がきこえてくる。



ありさはお構いなしに洋服を物色している。



「ねーねー君可愛いね〜^^」
さっきの男かありさに声をかけている

「はい?」
キョトンとした表情で返すありさ

「やべっ////」

「まじ可愛いって!!」


ありさはすこしこまった表情をしながら笑った。





「…ありさいこ!!」
「へ?!さとみ?!」
私はありさの腕を引っ張り走り出す。


その時、私の中の感情は焦りや恥ずかしさではなく「嫉妬」だった・・・・





4 :リト:09/30(日) 04:16:03 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp

数分後・・・

何故さとみが急に走り出したのかいまだに理解していないありさはキョトンとしていた。


「さとみ・・・どーしたの??」
「ン??いや・・・別に、それより!!岸本とののデート服買いにいこっか^^」
「うん!!!」
満面の笑みで頷くありさ。











。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。




翌日


ありさはだいきと映画を見に行った。
私は特にやることもなく、ボーっとTVを見ていた


TVでやっていたのは恋愛ドラマ。
彼氏いない歴=年齢 な私は見てて、

「彼氏かぁ・・・」
とつぶやいていた。




「ねーちゃん!!今度いつありさちゃんと遊ぶの?!」

ドタバタ煩く登場してきたのは弟のもとき。
こいつもありさのファンだ。


「いつでもいいじゃん。あんたには関係ないし」
「ねーちゃん!!お願いだからありさちゃんと俺の仲を取り持ってよ」
「やだよめんどくさい。それにアンタも知ってるでしょ??ありさに彼氏がいること位」
「でも好きなの!!例え玉砕してもいいから想いを伝えてーんだよ!!」

必死に言うもとき。
何故かそのコトバが強く心に響いた






5 :めだか:09/30(日) 07:40:08 HOST:ntmygi023016.mygi.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
弟君純粋ですね真っ白ですね〜(・∀・)。+゜+。



あげ  俺なんて真っ黒ですよ・・・

6 :リト:09/30(日) 23:35:40 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp

めだか様//

あげありがとうございます☆
純粋ッコなもとき君でございまーす(笑





7 :リト:09/30(日) 23:56:50 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp

「・・・水曜に家来るよ」
「え??」

ボソッと呟く私。その言葉を聞いてもときは

「やったー!!家来るの!?まじで?!めっちゃ楽しみ!!」
と、満面の笑みで答える。


。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。

そして水曜日―

「ありさ!!帰るぞー」
「うん^^じゃさとみ、後でね☆」
だいきが迎えに来、嬉しそうに笑うありさ。

「Ok。後で迎えにいくわ」
「ありがとう!!じゃーねー!!」
そう言いだいきの傍に行き、手を繋ぎ帰る2人


「良いな〜岸本のヤツ…井上さんと一緒に帰れて・・・」
「井上さんって色んなプロダクションからスカウト来ているらしいぜー??」
「まじ?!美人は違うね〜」

クラスの男子がそう言いながら仲良く帰る2人の後ろ姿を眺める


数十分後・・・

「ほら入りな」
「うん!!おじゃましまーす^^」
ありさは私の家に遊びに来た。


「ありさちゃんいらっしゃい!!」
「もとき君こんにちは♪」
「あがってあがって!!」
グイグイありさを引っ張るもとき

手をさりげに握ってる・・・(笑


夕方になり日は傾き、私ともときはありさを送る事にした。


「最近日が短くなったねー」
ニコニコ笑いながらのんびりと言うありさ

「本当!!暗いから気をつけてよ〜」
もときはそんなありさの笑顔にキュンキュンきている様子^^




そんな時・・・



角を曲がった時、ありさは思わず立ち止まっていた

「ありさ・・・ちゃん??」
心配そうに問うもとき。


ありさの目の前にいたのは・・・・




8 :リト:10/01(月) 00:03:40 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp


「ダ…イ…??」
知らない女と歩いていただいきの姿。


初めは姉とかそういう風な人だと思ったけど・・・

「しおり、愛しているよ・・・」
そうだいきは言い、女の唇にキスをした。



「ダイ…何…で??」
ありさに気がついただいきはハッとありさを見た



「ありさ…」
「ダイ……その人…誰??」
「……………」
ありさの問いにバツが悪そうに下を向くだいき。




「ねぇダイ………こたえてよ…」
ポロポロ涙を流すありさ





―――怒りが、収まらなかった







9 :リト:10/01(月) 00:16:27 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp


・・・・バキッ!!!!


力任せでおもいっきりだいきを殴る

「ねーちゃん!!」
「さとみ!!ダイ!!」
驚き、目を見開くありさともとき


「だいき!!」
しおりと呼ばれた女はだいきの傍にかけよる


「サイテー!!そんな友達を持ってるなんて・・・!!だいきと別れなさいよ!!」
キッとありさを睨み付けるしおり


ありさはだいきをチラッと見、そしてしおりに一回頭を下げ、言った

「ダイ……幸せになってね??」
ありさの涙がアスファルトにポタポタこぼれる。




そのまま、ありさは走り出した

「ありさ!!」
「ありさちゃん!!」
私ともときもありさを追い掛けて走りだした。

















10 :リト:10/02(火) 07:47:52 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp


「…っつ……く……うぇぇ……」
近くの公園でありさはうずくまって泣いていた。




「ありさちゃん・・・」
「も…とき…君……うわあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
もときにしがみ付き、泣くありさ。
もときはしっかりとありさを抱き締めていた。



もときはありさを慰めている。ただそれだけなのに、何故か心が痛くなる。

その時、やっと気付いた。






私、ありさが好きなんだ・・・・と。









11 :リト:10/02(火) 08:04:55 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp


。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。



あの後わたしともときはありさを家まで送り、帰ってから私は自室にこもった。






「ありさが……好き??」
ボソッと無意識に呟いて思わず飛び起きた。


―ちょっと待ってよ!!私女だしありさも女だよ!?
でも・・・今日ありさがもときに抱きついてた事やだいきと一緒にいた時、ものすごく嫉妬していた・・・
私・・・やっぱりありさが好きなの??



「あーもぅ!風呂でも入ろっと…」
気分を変えようと思い、パジャマを持ち、階段うを降りた。




「え〜それでは、次の特集です」
もときがボーっと眺めていたTVの画面を見る。


「今回は最近多いとされている性同一障害についてです。」


――性同一障害・・・・それを聞いてドキッとした。





「はぁ……」
風呂に入っている時、思わず溜め息がこぼれた。


「そうなのかなぁ……??」

性同一障害。多分、いや絶対私はありさが好きなんだと思う。


それは友達としてじゃなくて1人の人間として。



性同一障害っておかしいのかな??
普通に人が好きなのに。
なんで同じ女同士だとおかしいの??




「・・・・・・・」
悩んでばっかで頭が痛くなって私は頭ごと湯船に潜った……










12 :リト:10/02(火) 08:07:49 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp

↑ので誤字がありました!!

×階段うを降りた
○階段を降りた


です!!間違えてごめんなさいー><




13 :リト:10/02(火) 18:05:19 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp


―翌日―


「今日は井上は休みかー??」
担任がありさの席を見ながら言う。



「なんだよー井上さん今日は休みかよー」
「ちぇーつまんねーの」
「井上さんがいないなら俺帰りてー」

「まぁまぁそう言うな;出席取るぞー!!」
男子のぼやきを聞いて笑いながら出席を取る担任。





「(ありさ・・・)」
昨日の事を思い出し怒りがこみあげてくる。

キッとだいきを睨む。

だいきはは黙って下を向いていた。





。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。



休み時間・・・

私はだいきを屋上に呼び出した。




「高島…何??」
「何じゃねーよ…お前…ありさの気持ち考えたの??」

泣きそうになるのを必死にこらえ、私はだいきに問う。



「ありさには…悪いと思ってる。」
「じゃあ何で!!?」

がっとだいきの胸ぐらを掴み叫んだ。


「ありさの気持ちが分かるなら・・・悪いと思ったなら・・・なんで?!」
だいきは黙ったままだ。







14 :リト:10/03(水) 16:18:33 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp


「…のせいだよ……」
「え??」

小さく、だいきが呟いた。



「…ありさが………高島にばっか…頼ってて、俺なんか…必要ないって思ったんだよ……」
そう言うだいきの瞳は、とても辛そうだった。

「あたしの……せい??」

「俺はまだありさを愛してる!!愛してるけど!!
高島がいればありさは大丈夫だと思った!!そーなったら俺いらねーじゃん!?だったら俺を必要だって頼ってくれる……しおりみたいな女の…傍にいたほうがいいって思ったんだよ……」

ガッと私の腕を振り払い叫ぶ。


そして屋上からだいきは出て行った・・・




「バカヤロー!!!!!!」
屋上から力一杯叫んだ。



「ありさには・・・岸本が必要なんだよ……私じゃなくて…岸本が…………」

誰もいない屋上で1人呟く。






「さとみ………」
「?!」

慌てて後ろを振り向くとありさがいた。



「ありさ………いつから……??」
「さっき…だいきが出て行ってから………」

よかった………幸いありさはだいきのあの言葉は聞いていないようだった。


「ごめんな……ありさ…」
「何でさとみが謝るの………??」
ポロポロ涙をこぼすありさを抱きしめて、私はひたすらありさに謝っていた。
それを不思議そうにありさは聞いていた。



「絶対………これからは私がありさを護ってあげるから…」
「……うん………うん………!!」
私の言葉に大きくうなずくありさ。



絶対………これからは私がありさを護るから………!!!!!










15 :リト:10/03(水) 17:18:41 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp


「さとみー!!帰ろぉー^^!!」
「うん!!」



あれから数日がたち、ありさはやっと元のありさに戻った。

毎日笑うようになった。

やっと私から不安も薄れてきた。




「行こっか」
「は〜い♪」
ニコニコ笑うありさはやっぱり可愛くて、
だいきと別れた事を知ったありさのファンは最近によく告白するが、
それを全てありさはことわった。




本人いわく
「もう恋愛はこりごり」
らしい。




今自分がありさの事どう思ってるとしているとしても、
私はありさを護る事を決意した。





大事なありさを、私は護るって決めたんだ・・・







16 :リト:10/03(水) 17:32:02 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp


「ねェ、ねーちゃん」
「ん??」

自宅のリビングでTVを見ていた時、もときが私を呼んだ。



「ありさちゃん、彼氏と別れたんだよね??」
「そうだけど…」
「俺、ありさちゃんに告白する」



「だからねーちゃん、手伝って」



「・・・・・・・・・え??」





――私の中で一瞬、時が止まった・・・






「それ……本気??」
「うん」

もときの目は真剣だった。

決意を固めた、決心した瞳だった。




「・・・・・・・・今!!今ありさは心のキズが癒えてないか―意味ないと思う!!
だから告白なんてやめとけ!!」
「でも俺は!!「やめろっつてんだろ!!!!!」

思わずもときを怒鳴りつけてしまった…



「ねーちゃんなんかにもう頼らねーよ!!」
目に涙を貯めたもときがリビングから出ていく。



「もとッ――ッチクショ……!!」


違う。もときはなにも悪くない。

のときを怒鳴る権利なんか私にはない。

もときは何も・・・悪くないんだ……




ただもしありさをもときに取られたら…………
そんなのが嫌で嫌で・・・


素直にありさを好きなもときを傷つけてしまった。






私は………………サイテーだ









17 :リト:10/03(水) 17:56:03 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp



翌日。



「さとみ〜^^」




珍しくありさが私を迎えに来た。



「ありさ?!」
「今日はありさが迎えに来ました〜☆」
「ちょっとまってて!!」

あわてて用意していると、もときが階段から降りてきた




「もとき君おはよう!!」
「ありさちゃんおはよ^^」

「もときッ―」
「行ってきます」
もときは私をムシして家を出る。



「さとみともとき君……喧嘩でもしたの・・・??」
「うん………ちょっとね…」
苦笑いしながら答える。



学校での休み時間・・・



「ありさちゃん!!」
もときが教室にやってきた。



「もとき君!!どうしたの??」
「ちょっと話があるんだけど……////」
顔をほんのり赤らめるもとき。告白するようだ。



「今??うんいーよwwちょっと待っててね^^」
ガタッとイスから立ち上がるありさ



「ごめんさとみ、行ってくるね??」
「あ………うん……」
ニコッと一度笑ってからもときの所に行くありさ。







「あいつ誰??」
「高島の弟だろ??」
「もしかしてあいつも井上さんの事……」
「何だと!?」
「おい!!隠れて見に行くぞ!!」

そう言いバタバタ走る男子軍


私も心配になり、男子と一緒にありさともときを追いに行った・・・











18 :リト:10/04(木) 11:09:38 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp

こんにちは☆
リトです^^ちょっと今日は体調不良で休みました♪(笑

で、体調もだいぶよくなったから更新します^^








19 :リト:10/04(木) 11:52:07 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp



「なんで高島までいるんだよ?!」
「いっ……いいじゃない!!」

そう言いながらコソコソとありさともときをついて行くと体育館裏にきた。

人影はなく、ありさともときしかいなかった。
私達は近くの車の影にかくれていた。


「あの………////」
「ん??^^」
「俺ッ!!ありさちゃんが好きです!!」


一瞬ありさは驚いた表情を見せた。



「俺ありさちゃんより年下だけどッッ!!でも好きなんです!!」
「もとき君…………」
「俺と!!付き合って下さい!!」



頭を下げてありさに言うもとき

ありさはだまってもときを見つめていた
















20 :リト:10/04(木) 12:07:18 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp


「もとき君…………ごめんなさい…………」
ピクッともときの体が震える


「年下だからとかじゃなくて………
やっぱり今は……傷が癒えていないっていうか……」
「…………そっか……」


一瞬哀しそうにありさを見上げるもとき
しかし次の瞬間笑って言う


「んじゃ絶対惚れさせる!!
次はありさちゃんが俺の告白してもらえるよーにな!!」
「もとき君……………」


ありさが笑った瞬間、もときはグイッとありさの腕を掴み、


CHU―――


もときはありさの唇にそっとキスをした。


「//////////?!」
「へへっ///頑張って俺に惚れてもらうからね!!」
ほのかに顔を赤らめ言うもとき


「戻ろっか^^」
「うん///」
そう言いもときはありさの手を引き戻って行った。






「高島……………お前の弟やったな……」
「井上さんにキス………した………」
放心状態の男子軍



「・・・・・・・・・」
私もさっきまで2人がいた場所をずっと眺めていた・・・











21 :リト:10/04(木) 13:40:56 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp

またまたミス発見してしまいました↓


×次はありさちゃんが俺の告白してもらえるよーにな!!」
○次はありさちゃんから告白してもらえるよーにな!!

です!!
誤字多くてすみません・・・(泣




22 :リト:10/04(木) 13:55:39 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp





放課後・・・



私はありさと一緒に帰った。
その時ありさには、いつもの笑顔がなかった。



想い悩んでいるようだ。





「ありさ…ありさってば!!!!」
「ん?!!何さとみ??」

ハッとして振り返るありさ




「もときに・・・告られたんでしょ??」
「あ……………うん。
でも友達でいたいって言ったよ??」
こまったように笑うありさ


「そっか………」
私も出来るだけ笑顔で返した。




ドキンッドキンッ―――――――


最近ありさを見てるとドキドキが止まらない
うるさい位心臓が鳴る




ありさが好き

――――――大好き






この気持ちは止まらない。
抑えられない。










その時ギュッと私はありさを抱き締めていた






「さと・・・み??」
「ありさが…………ありさが好き!!」










23 :リト:10/04(木) 15:30:32 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp



ありさは驚いた表情で私を見た。




「さとみ………………??」
「ごめん…私……ありさが好きなの………」
「嘘……………」
「嘘じゃない!!」





ア リ サ ヲ メ チ ャ ク チ ャ ニ シ ロ 

頭の中にフ……っとそう言う言葉が浮かんできた。






体が勝手に動き、グイッとありさを引っ張り、
私は無理矢理ありさを家に連れこんだ。


今は両親ももときもいない。




そしてありさをベットに押し倒す

「きゃっ!!」
ポスンッとベットに押し倒されたありさは
何が起きたか良く分からない様に私を見上げた


そんな事もお構いなしに私はありさの顎を掴む

――――ダメだ!!
――――やめて……
――――何で勝手に体が動くの?!





ありさの顔がこわばる



「ありさ……」
「んッッ…ふわぁッッ///」

ありさの口内を犯す

クチュッとありさと私の口から唾液がこぼれる。


ありさの唇は柔らかくて、
ただ獣のようにありさの口内を犯した。



そう―――――――ただ獣のように……………






24 :リト:10/04(木) 18:27:52 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp


どれだけ時間が経ったのだろう??

どれだけありさにキスをしたのだろう??




ふっとほんの一瞬瞳を開けると
「―ひッッく……うぇえッ……」
ありさは泣いていた






「ありさ……??」
「いやァ……ッッ!!放してぇ!!」
「…………………」

私はだまってさっきまで掴んでいたありさの腕を離した。



「さとみなんか・・・大ッッッ嫌い!!」

ありさが、いつもの優しい目ではなく、
軽蔑するような目で私を見ていた。



「さとみの………………バカッ!!!!!!!!!!!」
そう言い私の部屋から飛び出した。



――さとみなんか・・・大ッッッ嫌い!!



ありさのそのセリフだけが・・・・
頭の中でこだました

































25 :リト:10/04(木) 18:35:46 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp



●○翌日○●


いつもの場所で待っていても、ありさはこなかった。

無理もないか……
そう思いながら1人トボトボと学校に向かった・・・









。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。

教室に入るとありさはもうそこにいた。

「さとみ……………!!」
私を見てありさの顔が一瞬こわばった



でも・・・・・



「お……おはよう!!!!」
ありさは、私に挨拶してくれた


「おはよう…………」
私もありさに挨拶をしたが、荷物を置いた後教室から出た。






嫌われたくなかったから。
ありさから離れようと思った。









26 :リト:10/05(金) 07:57:19 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp

●○ありさ視点○●


昨日のさとみは、ありさが見た事ないさとみだったよ・・・・・




今日、約束の場所にいかなかった。
さとみから逃げてしまった。
昨日のさとみは怖かったから・・・・




少ししてからさとみが来た。

「さとみ……………!!」
思わずさとみを呼んでしまった。
さとみは黙ってありさを見た・・・



多分今のありさの顔は、
昨日の事を思い出して引きつっていると思う・・・;




でも、昨日の事はなかった事にして、
またさとみと友達に戻りたかったから。
ありさ、勇気だして言ったんだ


「お……おはよう!!」




でもね、





「おはよう…………」




さとみは返事をしてくれたけど、
そのままありさの所に来たのではなくて、
カバンを置いて、教室から出て行っちゃった。




さとみが・・・・ありさから
離れちゃった・・・・・・



そう思うと何故か胸が苦しくなったんだ・・・・・









27 :リト:10/05(金) 08:10:12 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp


●○(再びさとみ視点)○●


――IN.屋上

「ハァ…………」
さっきから溜め息ばっかり吐いている。


なんでこんな事になっちゃったんだろ??
なんで・・・・・??




また溜め息を吐いていた時

♪〜

メールが届いた




「…………???誰だろ…………」
携帯を開くと

―――――――――――――――――――――――――――
""ありさ""
―――――――――――――――――――――――――――

さとみ・・・
昨日はごめんなさい

ビックリしてさとみを
大嫌いなんて言ってごめんなさい・・・

ありさはさとみと仲直りしたいです




―――――――――――――――――――――――――――





「ありさ・・・・・・」

違う。
ありさは悪くない。
謝らないといけないのは私だよ





私は迷わず屋上から飛び出し、
ありさの元へ向かった









28 :リト:10/05(金) 18:00:21 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp

ありさに会いたい

早く会いたい

走る、全速力で。





廊下の角を曲がる時、
ありさの声とだいきの声が聞こえた。

「(ありさと…岸本??)」
黙って耳をすました



「俺・・・・・・・・
やっぱりありさが好きなんだ・・・
やり直してくれねーか??」
「ダイ……」



そんな――

ありさ・・・・・・・岸本の所に行っちゃうの??
また、私の届かない所に行くの??
行かないで…………



「……………………ごめん。
私、好きな人が出来たの。
その人の傍にいたいの……」

「―――――――!?」
だいきの所に戻るよりショックだった。




ありさに・・・・・好きな人が………出来た。















ありさはまっすぐだいきを見て言った。



29 :リト:10/06(土) 08:56:38 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp

「ごめんなさい」
「・・・・・・・」

だいきは黙ってありさを見つめていたが、
やがて優しくありさの頭を撫でて言った。


「幸せに……なれよ??」
「うん……ダイ、ありがとう!!」

嬉しそうにほほえむありさ。



だいきが去ってからありさは、
私に気がついた。



「さとみ・・・・!!」
「ありさ・・・・」

ありさは私にかけよってきた。




胸が、苦しかった。






30 :リト:10/06(土) 09:39:03 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp


「・・・・さとみ!!!!!」
私に気付きニコッと優しく笑う


「ありさ・・・・」
「あのね・・・・私・・・・」






ありさは私を見上げて優しくほほえみ言った。







「ありさね………………
さとみがありさから離れた時、
ダイと別れた時より辛かったんだ。
その時ね、ありさ分かっちゃったんだ…
ありさは・・・・・・・・・



 さ と み の 事 が 、 好 き で す 」










31 :リト:10/06(土) 10:08:18 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp





――――――da

32 :リト:10/06(土) 10:08:58 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp



ミスです!!ごめんなさい↓





33 :リト:10/06(土) 10:15:24 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp




「ありさ・・・・・それホント??」
「・・・・・・うん」

「でも好きな人って…………」
「それがさとみなの」
「嘘・・・・・・・」
「嘘じゃないッッ/////」

私はなんだか嬉しくなって、
ありさがすごく愛おしく思えて、
力一杯抱き締めた。



「好き・・・・・!!ありさ好きィ!!!」
「さとみ…………ありさもだよ??」

ゆっくりとありさの頬に触れる。
ありさは拒まずソッ・・・と
目を閉じる。





――――――――CHU




優しくありさの唇にキスをする。





今私は、好きな人と結ばれました・・・―





34 :リト:10/06(土) 10:31:27 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp






「ありさ・・・・・・・」
「何??さとみ」

今私達は屋上にいる。
授業なんでおかまいなし。
今はただありさの傍にいたいんだ。



「もぅ離さないからね??」
「――――?!うんッッ!!」

私の言葉を聞き、嬉しそうに私の腕に
絡みつくありさ




愛おしい…………





「愛してる・・・・・」
「ありさもだよ??」
お互いギュッと抱きしめあう。





永久(とわ)の愛の誓いを青空は
優しく聞いていた・・・・・









35 :リト:10/06(土) 10:43:00 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp





数年後・・・・


私達は高3になった

今進路を決めている真っ最中。

相変わらずありさはモテモテで、
でもありさは私を愛してくれている。



「さとみ〜!!」
「ありさ!!」
「あのね!!私進路決めたよ!!」
「どこどこ?!」

エヘヘ〜と可愛らしく笑いながら
ありさは言う




「さとみと同じ大学に決めた!!」









。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。+。




帰り道。

手をつないで一緒に帰る。




私の家にありさが寄っていくと

「いらっしゃいありさちゃん^^」




最大のライバル、もときがいる。






実は私とありさの関係がばれちゃったのだ。



「負けないからね!!」
もときは私にウィンクして囁く。






でも心配はいらない。
なぜなら・・・・




「ごめんねもとき君!!ありさはさとみが1番好きなんだ^^!!」

私の彼女は私一筋だからね☆





「ありさ、愛してるよ」
「私もだよさとみ^^」








恋人は女のコ-GL- 

*END*

36 :さな (zSgC.l41GA):10/06(土) 18:28:29 HOST:ser352890012403299
めちゃ面白かったーっ★
お疲れ様ーっ(^^)♪

37 :リト:10/07(日) 00:41:12 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp

さな様+。

コメありがとうございます!!
コメント全然ないから誰もみていないと思ってました^^;

次は一般小説で
「恋は突然に」
と言うお話を書くことにしました♪

良ければまた読んで下さい^^





38 :リト:10/08(月) 00:50:54 HOST:p2181-ipbfp602kyoto.kyoto.ocn.ne.jp

いま気付きました!!!!!

>>16の
「もとき」が「のとき」に
なってました〜;;

ごめんなさい(のときって誰だよww






ピコ森
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