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親友??なんてあり得ない!!

1 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/25(火) 19:42:44 HOST:p5133-ipad07obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
あんたとアタシが親友??


                   だれがあんたと・・・

            笑わせないで。

2 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/25(火) 19:44:31 HOST:p5133-ipad07obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
こんにちは!!
今日から『親友??なんてあり得ない!!』を書かせてもらいます、
沙織です。頑張って書きますので、宜しくお願いします!!

3 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/25(火) 19:57:19 HOST:p5133-ipad07obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
           キャスト
早瀬 望・・・高校1年、愛子の親友(?)沙希をいじめる。

中本 愛子・・高校1年、望の親友(?)クラス全員から嫌われている。

宝城 沙姫・・高校1年、お嬢様気取り。

    
     これから何人か増えると思います。


話は、明日から書き始めます。


   


4 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/29(土) 18:12:51 HOST:p5199-ipad12obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
「ははは〜愛子変〜〜!!」


「あはははは」





私の名前は早瀬望


学校の帰りいつものように親友の中本愛子とプリクラを撮る


「あらぁ〜そこの二人何してるの?」


そこにいたのは同じクラスの宝城沙姫だった。


「あらぁ〜プリ撮ってるの分からない??」

私はそう言うと愛子とその場を立ち去った




「ねぇ愛子?沙姫ってお嬢様気取りでマジウザイよね〜」


「ホントホント」




私たちは一見、中の良さそうに見えるが、







ホントはそうでもないんだ

5 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/29(土) 18:22:20 HOST:p5199-ipad12obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
翌日―

教室にはいると、何だかみんなさわがしい


「何やってんの??」


わたしは同じクラスの実咲にきくと・・・





「えっ・・・・」




そこには沙姫の泣いている姿が



「どうしたの?」

周りにいた人が聴くと



「沙姫ねぇ、ゲーセンに行ったら、望が居たの
一緒にプリ撮ろうっていったけど断られて・・・」




「は・・・はぁ!?」



「望そういう人だったんだ」
「サイテー」



「ちがっ・・・あれは・・・」





そういったときあることを思い出した





「あれは、愛子が沙姫ウザイから嫌だって言ってて・・・
あたしは撮りたいっていったんだけど・・・無視されて」




ふふふ・・・ちょうどいい

最近ね、愛子がウザくてさ



「うっわ〜愛子サイテー」
「望ごめんね」



わたしはまた良いことを思いついた


「ねぇさぁ・・・」


























           『みんなで愛子をいじめない?』

6 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/29(土) 19:10:18 HOST:p5199-ipad12obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
5分後・・・


ガラガラ・・・

(あっ愛子だ)


愛子が自分の席に座ると、女子全員が近づいた




「はぁ〜い、差別人登場〜〜」

「沙姫のこと差別したんだって??」

「ひどいよねぇ〜〜」




複数の女子が言う





「は・・・ぁ・・?何のこと!!??」



愛子は焦っているが、みんなは冷たい顔



「あんたみたいなヤツココに居るしかくなんてねぇよ!!」



すると実咲が愛子を蹴り飛ばした



   

    ド  ン  ッ  !  !






「きゃぁ!!」

倒れた愛子の前に沙姫が来た






「なにが『きゃぁ』だよキモイ」





「あ〜ら、スカートが汚れてる!!大変!!」




ビリビリビリ




そういうと沙姫は愛子のスカートを破り始めた



「ははははは」




すると、先生が教室に入ってきた




おい!お前達何やってんだ!!




先生は愛子に近づいてきた



「先生実は・・・「愛子さん、みんなの前で平気でしたんです・・・こんな事」




望さん?本当ですか?


「はい。わたしも見てました」

実咲も言った



「わたしも〜」

「アタシも見てました」







「え・・・えぇ・・・みんな?」






7 :まりえ☆:09/29(土) 19:14:06 HOST:218-251-81-20.eonet.ne.jp
おもしろいです!!
いじめ系て他にもあるけど
やっぱ作者によって
ふいんきかわるんですね〜
はじめまして★
君と私を書いています。
読んでみてくださいね★
コメ待ってマース。
続きも楽しく読ませてもらいます!!
期待してます。

8 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/29(土) 19:18:57 HOST:p5199-ipad12obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
まりえさんありがとうございます!!
とても嬉しいです!!
こんな事言われたのは初めてです・・・

まりえさんの『君と私』読みました!!
面白すぎです!!
また読みますね!

9 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/29(土) 19:20:13 HOST:p5199-ipad12obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
わたしはこれから用事があるので
今日はここまでにしときます。



10 :甘音:09/29(土) 20:30:04 HOST:ser356612000244857
面白いです!
頑張って下さい★

11 :沙織 :09/29(土) 21:12:19 HOST:p5199-ipad12obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
甘音さん、ありがとうございます!!頑張ります!!

_____________________________



みんな、なんで嘘つくの!?



「中本さん?ちょっと、職員室来てまらえます?」



そういうと先生は愛子を職員室に連れて行った






っふん・・・












   完璧。

12 :沙織:09/29(土) 21:22:14 HOST:p5199-ipad12obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
「中本さん?何であんな事したの?」


「実は・・・早瀬さんが・・・」

あっ!!





職員室の外から望と沙姫と実咲が見ている




「なんでもありません。先生・・・」



愛子はそういい、職員室から出て行った




このあとぜったい、望たちに何かされる・・・



そう思いながら廊下をあるいていると





「愛子〜!!」

後ろから声がした



「えっ・・・「さっきはホントごめんねぇ〜」


「ウチらもはんせーしてるからね」



「あ・・・う・・うん・・」


わたしはまだ疑ったままだった・・・





13 :沙織:09/29(土) 21:25:39 HOST:p5199-ipad12obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
説明をしたいと思います・・・

セリフの中の
「わたし・あたし」は望で、

愛子や他の人は
名前で書きます。



なので最後の「わたしはまだ疑ったままだった」は
望ではなく、愛子の言葉です。

14 :沙織:09/29(土) 21:36:11 HOST:p5199-ipad12obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
「ねぇさぁ、ミンナで公園で遊ばない??」

あたしはそういって、みんなと外へ出た。



「あっ!!ブランコ空いてるよ!!」
実咲が言った



「じゃあ、乗ろっ!ちょうど四人分あるし」



そしてミンナで乗った




「あれぇ〜・・・なんで高くならないの??」

と愛子がいうとあたしは後ろに来た



「じゃあ、後ろから押してやろっか??」


「あ・・・ありがと・・・」



あたしは3人で思いっきり愛子を後ろから押した






   ド   ス   ッ  !  !





「うっわぁ〜だっさぁ〜〜〜」
「また汚れてやんの〜〜」
「馬鹿が移るから速く消えて」


「え・・・」



あたしたちはさんざん愛子を攻めた



「ちょっとみんな!!もしかしてあたしのこと許してないの・・・?」





15 :沙織:09/29(土) 21:40:53 HOST:p5199-ipad12obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
「当たり前だし。あんな事されるとムカつくし」

「ってかさぁ、はやく逝って」


「え・・・・なんで??」



愛子は焦っている



「自分で逝くのが嫌なら、ウチらが逝かせてあげよっか?」






「や・・・やだ・・・やだそんなの・・・」







ねぇ望、




  望は親友じゃなかったっけ?








16 :沙織:09/29(土) 21:49:41 HOST:p5199-ipad12obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
「ほらたてよ!!」

あたしは愛子の服をつかんだ



そして、砂場へと・・・




「ま・・・まさか・・・」




あたしは愛子をたたきつけた





ザ   ッ   !   !





「・・・・った・・・」




「さぁ、これから愛子ちゃんのご冥福をお祈りいたしましょ!!」


「そーーーーーーーーーーれっ!!」



ザザザザザザザザザ・・・





「きゃ・・・ぁ・・・・ゴホッ」




「あぁ〜愛子ちゃん息が出来なくて可哀想〜〜」
「逝っちゃえ!!」
「明日は火葬場行きね」




「きゃはははは」


3人はそういいながら学校へ戻った

17 :沙織:09/29(土) 21:58:52 HOST:p5199-ipad12obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
キーンコーンカーンコーン・・・・

授業がはじまった


「あれ?中本はどうした?」




ガラッ!!




「スミマセン・・・遅れました・・・・」


「中本!なんだその砂は!!!またなんかしたのか!!」


「えっ・・・・」




「お前は授業しなくて良い!出て行け!!」


「そ・・・そんな「早く行け!!」



クスクスクス・・・・




       作戦成功。



愛子はバックを持ち帰っていった



「先生!!」

「何だ早瀬?」



「あたし、中本さんが気になるので見てきて良いですか?」


「友達思いはいいが・・・」


先生が悩んでるとき横から


「わたしもいきます」

「中本さん、一人じゃ可哀想です!!」


沙姫と実咲も言う


「じゃあ、行ってこい。すぐ帰ってくるんんだぞ」



先生の許しを受けて、あたしらは外へでた




そして・・・愛子のもとへ・・・・





______________________________
今日はここまでです

18 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 11:06:10 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*


愛子がボーっとして歩いていると後ろから声がした

「ま・・・まさかね・・・・」







「あ〜い〜こ〜!!」




「やっぱり・・・・」



愛子はふるえながらこう言った


「な・・・なに・・・何しに来たの??」




そんな愛子に関わらず、あたし達は冷たい目で愛子を見ていた



 
「なにしにって、あんたが逃げないようにするため」


「あんたが逃げたら、あたし達暇になっちゃうから」


「もし逃げたりしたら、どうなるヵな??」



「きゃはははは」



そう言いあたし達は愛子の鞄を近くの川に投げた


 
ボ  チ  ャ  ッ  





「あっ!!あたしのカバ「あっ!こいつ自分で自分のことバカって言ってるし〜」



「違う!鞄が・・・「何?カバがどうしたって??」


「あんたは馬鹿なカバだもんね」



あたし達は愛子にしつこく問いつめた


でも、次第に愛子の表情が変わってくのに気づいた


だからアタシはもっとしつこく問いつめようとした
だけど・・・





「・・・テー・・・」



「何こいつ??イッテーって言ってる??何もしてないのに」


 
すると愛子の口がゆっくりと開いた





「サイテー。あんた達幼稚園児以下のレベルよ!」






「は・・・はぁ!?」







あたし達は、まさか愛子がそんなこと言うなんて







思って無かった・・・


19 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 11:30:21 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*

『あんた達幼稚園児以下のレベルよ!』


その言葉があたし達の怒りが爆発するもとになった




「っざけんじゃねーよ!!」



「あんたも鞄と一緒に逝きたいの?」



「っえ・・・」




「ついにこのときが来たね・・・」







アタシは愛子の服をつかみ、川に投げ飛ばした




「ははははは〜いい気味〜」


「あんな事言わなきゃ良かった・・・」



愛子はそっと言った




しばらくすると、また誰か来た



「中本!また意味の分からんことして!ちょっと来い!」



_____________________________


【職員室】



「お前、早瀬と宝城と坂本から聞いたぞ。お前は精神的におかしいんだって?」




「せ・・・精神的??」




「こんな奴、ここにいても邪魔で面倒なだけだ。」










                「退学―」







「えっ・・・先生・・ちょ・・・まってくださ・・・」







「すみません・・・」







そう言い愛子は職員室を出て、ボーっと階段を上がった





「退学かぁ・・・ここから逃れるのはいいんだけど・・・」





『あんたが逃げたら、あたし達暇になっちゃうから』


『もし逃げたりしたら、どうなるヵな??』







「アタシはここから逃れることは出来ないんだ・・・」





20 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 11:31:28 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
坂本というのは実咲の苗字です。

21 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 11:49:50 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*

愛子は思いきってのぞみの所へ行った


そして、今の思いをぶつけた







「ねぇ望、望はアタシの親友だよね?」







アタシはその言葉を聞いてマジで一気に怒りがこみ上げてきた




何でそんなダザイ奴と・・・













  

   


『あんたとアタシが親友??だれがあんたと・・・
笑わせないで。』

    

22 :ァャヵ(・ω・*):09/30(日) 11:50:56 HOST:softbank219037019096.bbtec.net
先ほどは私の小説にコメして頂きありがとうございました!

私こうゆう系の話大好きですw
めっちゃ続き気になります^^;{ドキドキ)

これからも頑張ってください!!!!!
応援してます・ω・

アゲ↑↑


23 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 11:54:43 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
ァャヵ(・ω・*)さん、コメありがとうございます゜*。(♛ฺω♛ฺ)+。゜*。+


ァャヵ(・ω・*)さんのも見させて頂きました!
書くの上手いですね!





お互い頑張りましょうね!


24 :うた:09/30(日) 12:11:12 HOST:FLH1Acg222.fko.mesh.ad.jp
こんにちは、うたです!
わたしの小説に、コメントありがとうございました♪

書き方とか、行のあけ方などが すごくうまいと思います!
あと、まとまってたり もしてるので凄いと思います。

これからも、がんばってください。
応援してますo(^▽^)o

25 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 13:36:20 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
うたさん、コメントありがとうございます!
凄く上手いと言われてとても嬉しいです!(✿ฺノ∀ノ)㋢㋹


お互い頑張りましょうね!
『一ヵ月の命』見に行きます!


26 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 13:50:21 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*

『あんたとアタシが親友??だれがあんたと・・・
笑わせないで。』


その言葉が耳から離れない




自分で言ったのに







その言葉が耳から離れない



_____________________________


【愛子の部屋】
『あんたとアタシが親友??だれがあんたと・・・
笑わせないで。』



望、アタシのことそんな風に思ってたんだ




アタシは望のこと



心から信頼してたよ





でも・・・でもなんで・・・?







ワケが分からないよ望―








27 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 13:58:18 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*

【愛子の部屋】



そう言えばお母さんに







 学校退学になったって言ってないや・・・



     どうしよう





いいたくなんかない・・・・




   アタシがイジメ受けてるのに







どうして、望達が退学にならないの?



先生は何も分かってない






そ・・・・そうだ!










反対にこっちからも何かしてやればいいんだ・・・・








28 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 14:38:34 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*


          何してやろっかな?





        そうだ・・・




_____________________________

【学校】



ガラガラ・・・





「あんた、退学ってね」
「よかった〜差別人が消えるなんて」
「退学になんなかったらアタシまで差別されちゃあ困るしね」
「精神的障害があるんだってぇ?」
「言っとくけど、ウチらのせいにしないでよ?」







        また愛子が攻められる




        いい気味・・・






そう思ってるのはつかの間・・・・



   

   まさかあんな事が起こるなんて―



 







ピーンポーンパーンポーン・・・

〔児童の皆さんにお知らせです。今すぐ体育館に集合して下さい。〕






愛子の事だ・・・絶対




_______________________________


【体育館】


「どーせアイツの事だろ」

「早くしろよ・・・」






「皆さん、これから言うことを落ち着いて聴いて下さい」



〔他の生徒〕
ザワザワザワ・・・




「何のこと?」
「何かの事件??」




「数人の人は知ってましたが、明日から、1年2組の中本さんが退学になります」









やっぱり・・・






「と、決まってましたが・・・退学は取り消しになりました。」





「え・・・・」




目の前が真っ白になった・・・




「愛子さんはイジメを受けていたたそうです。クラス全員から」







愛子・・・何考えてんの!?



ふと横を見ると、実咲と沙姫がもの凄く眉間にしわを寄せ



「ムカツく・・・」
「ぜってー許さねー・・・」








   愛子この前言ったよね?











「もし逃げたりしたら、どうなるヵな??」













「自分で逝くのが嫌なら、ウチらが逝かせてあげよっか?」


29 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 14:58:23 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
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「先生!待って下さい!私と宝城さん、坂本さんから話があります。」





アタシはそう言い、3人で前に出た





もちろん、これは計画。







愛子がそう言うのだって 最初から知ってた


_______________________________

【昨日の夜】


ははははは・・・



「誰だろ・・・」


アタシはそっと部屋の窓を開けて外を見てみた





そこには、愛子と愛子の同じ塾の人らしき人が居た




「アタシねぇ、学校で虐められてるの・・・だからね・・」




「それ、良いんじゃない?明日ガンバリな!」









「このこと先生に全部話そ・・・」
______________________________


昨日のこと聞いててよかったぁ〜



すると、沙姫が口を開いた






「私はこの前、ゲームセンターに居たんです。そしたら中本さんが居て・・・
一緒にプリクラ撮ろうって言ったけど断られて・・・」




次に実咲も言った



「私は中本さんにいやがらせをされてました。
中本さんとは同じ委員会で、仕事をやってたら
コレ、全部やってとか、色々言われて・・・」




最後にアタシも言った


「中本さんは中学の時知り合いました。だけど、
私も嫌がらせをされて・・・なので、何回か学校を休んだ事があります。」





あたし達が言ってることは





              ぜ〜んぶ 
   





         う   そ







「ちょっと待って下さい。早瀬さん、宝城さん、坂本さん」






「ソレは全部嘘ですよね?」



いつもの愛子じゃない・・・







ますます愛子を虐めたくなってきた・・・




30 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 15:13:01 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*

「皆さん、コレを見て下さい。私がいつも利用していた掲示板です。」








___________________________
17:名前:愛子(dxxIOVQOvU)☆09/02(日) 11:13:22
  
  みなさん聞いて下さい。イジメって楽しいデスよね!
  私も最近大ハマリ中。
  親友のH.Nさんをいじめてま〜す!
___________________________




「コレは中本さんが書きました。」


これは、アタシの手作り☆





すると先生が立ち上がった







         「証拠はあるのか!?」



先生が怒鳴る中あたし達は冷静に説明した







「書き込みをしたのは中本さん。何故かと言うと・・・
そこには『H.Nさんを虐めてる』と、あります。
H.Nは私の事。H早瀬 N望 です。そして私たちは
実際に中本さんからイジメを受けていました。なので中本さんが虐められているというのは
間違いです。」







「中本さん、そうなのか?」



先生がそう聞くと愛子がこっちを見た





あたし達は冷たい目で愛子を見つめた








「は・・・・・はい・・・」







              成功。


31 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 15:26:13 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*

「愛子さん、先生に嘘をつきましたね?」









               「退学決定。」






ザワザワザワザワザワザワ・・・・・





えぇ〜退学?アタシ暇になんじゃんか・・・




良いこと思いついた・・・





「先生!彼女を退学なんかにさせないで下さい!中本さんは私たちの
立派なクラスメイトです。だから・・・お願いします!!」






「先生は、みんなの意見はちゃんと聞くが・・・
中本さん、それで良いのか??」



 

「は・・・・・はい・・・」



(もう、虐められるのは嫌だけど・・・望達に何されるか分かんないよ・・・)





「それでは皆さん、これからも中本さんと仲良くしていきましょう!」





パチパチパチ・・・・





先生がそう言ったとたん、みんなが大きな拍手をした





「愛子!良かったね!」







アタシは愛子にそう言ったが




  これはただ、仲の良いフリをしてるだけ・・・







これから楽しみ〜・・・・・




32 :卯月:09/30(日) 15:40:57 HOST:PPPpf101.fukuoka-ip.dti.ne.jp
こんにちは。卯月です。
読ませていただきました。
やっぱりうまいですね!
先がとても気になるお話ですwww
これからも頑張ってください!!
楽しみにしています!

33 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 15:46:25 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
卯月さんありがとうございます☆
上手いだなんて・・・嬉しいです!
卯月さんのも上手いですよ!
お互い頑張りましょうね!


34 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 16:05:10 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*

教室に帰ると愛子の周りに近づいた



「よかったねぇ〜愛子チャン」
「これでまた虐められるね!」
「ありがとう望」




するとアタシはいいこと思いついた





女子みんなをトイレに集めた


「ねぇ、これから愛子をみんなで虐めようよ!」
「あたし達3人じゃたりないよぉ〜〜」



すると、意外にもみんなはOKしてくれた










明日からよ本番は・・・

















   愛子・・・楽しみにしててね・・・・・

35 :芽音:09/30(日) 16:16:18 HOST:KD124210033127.ppp-bb.dion.ne.jp
怖いです・・・

36 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 16:18:55 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
芽音さん怖いですかぁ?スミマセン・・・・
でも、怖くはないと思います!(後から

37 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 16:32:28 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*

翌日―


ガラガラガラ・・・


「愛子ちゃ〜ん待ってたよ〜」



愛子はその場で立ち止まった



            黒板には




『望消えろ』
『先生にチクるな』
『望しね』



      の文字が



慌てて消そうとするがなかなか消えない



「な・・・なんで・・・!?」



よく見てみると、黒板の下にクレヨンが落ちている



「まさか・・・これで・・・」







「おい!もう望いじめはやめろ!」
「望が可哀相だよ!」






愛子はその場を飛び出した





「おい!中本何処行く・・・」




先生の言葉なんか無視して走り続けた







「もう嫌だよ・・・・生きるのはもう嫌だよ・・・・」








愛子の目からは涙が溢れた・・・・

38 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 16:40:15 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*

「おい中本!待て!廊下を走るな!」




それでも走り続ける






愛子は屋上へと向かった







「中本!待て!落ち着け!クラスの中で問題があるのはしっとるが・・・」






すると愛子は今までに見せたことにない顔をして言った







「先生は何も分かってない・・・・・」



「・・・」












「アタシはアイツらから逝かされるんだよ!!
生きるんじゃない。逝くんだ!アイツらから逝かされるより、
自分で逝く!!」












 




「待て!中本・・・・おい!!!!!!!!!!!」
































































































ド    ス    ッ    !    !





39 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 17:02:03 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
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気が付くと愛子は病院にいた




「愛子さん?大丈夫ですよ。右腕と右足は骨折してますが、命に問題はありません。」




「ふぅ・・・よかったぁ・・・・」






はっ!なに喜んでるんだろうアタシ・・・・




逝くんじゃなかったけ・・・・




愛子は良いことを思いつきベッドから起きあがった



「・・・・った・・・」




そしてベランダへ出た





「結構高いじゃん・・・コレなら逝けるかも!」




そして降りようとしたそのとたん






「やめなさい!あなたが死ぬなんて誰も望んではいないわ!あなたを虐めた犯人は喜ぶだろうけど
その犯人は、何も人の痛みを感じないまま生きていく事になるのよ?嫌だと思わな「うるさい!!!」





「え・・・?」





「なんで人の人生を勝手に決めるの??あたしはあたしなりに生きたいの・・・だから・・「いい加減にしなさい!」



バ  シ  ッ  !  !











看護士さんはそう言いあたしのほほを叩いた







「わかった?生きるのよ!精一杯生きるのよ!死ぬなんて思わないで!」





その言葉を聞いて愛子の目からは大粒の涙が溢れた







「看護士さん・・・ありがとう・・・・ありがとうございます・・・
あたし・・・・あたし生きます!」





40 :ゆゆちャ:09/30(日) 17:36:51 HOST:softbank219025227026.bbtec.net

小説にコメント、ありがとうございましたあ♪

愛子ちャン!!頑張って!!笑

沙織さまも頑張ってくださいね☆
あげます↑↑



41 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 17:38:11 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
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【望の部屋】


「望!早く降りてきなさい!」




         お母さんだ


「なぁにぃ〜?まだ眠い「バシッ」


!!??







「望、学校で中本さんを虐めてるらしいわね。」


「え・・・」



「お母さん、こんな子に育てた覚えないわ!」


 

 ド  ン  ッ  




お母さんは強くドアを閉め出て行った







どうしよう・・・・・







もうアタシが虐められてるって











誰も信じてくれないよね?

42 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 17:39:45 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
ゆゆちャさん、有難う御座います!!
お互い頑張りましょう!

愛子>頑張るね!(ワラ

43 :美夜:09/30(日) 17:41:13 HOST:ser358348001172346
うわぁ><
ゥチの小説より上手いかも……

あっ!こんにちゎ^^
いじめ小説書いてる未熟な小説家。美夜ですっ^д^

この小説最高です♪更新まってます♪

44 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 17:48:49 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
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アタシは実咲に電話をかけた


プルルルルル・・・・カチャッ




「はい、坂本です。」



「あぁ、実咲?実はね「ねぇ望?もう虐めやめよ」


「え・・・」



ブチッ・・・プーップーップー




切られた・・・


______
プルルルルルル・・・・カチャッ


「はい、宝城です。」


「あっ沙姫?あのね・・・「ブチッ・・・プーップーップー」


沙姫にも切られた・・・




もうあたしを信じてくれる人なんて居ないんだ・・・・




みんな愛子を虐めるの




本当は反対してたんだ・・・・







               あーあ・・・・


















虐めなんてしなきゃよかった










45 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 17:50:34 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
美夜さんありがとうございます☆
あたしの小説上手いですかぁ?有難う御座います!
美夜さんのも上手いですよ!

46 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 18:09:59 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
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明日学校で愛子になんて言おう・・・




今までしたこと、ちゃんと反省しなきゃ


_____________________

【学校】

「みんなおは・・・「サイテーな人来たぞ!」



え・・・!?



あたしは驚いた


ピーンポーンパーンポーン・・・

〔1年二組の早瀬望さん至急職員室に来て下さい〕




やっぱり・・・



「早瀬〜お前が今度は退学になるかもな!」

はははははは




なんで?なんであたしがこんなことになるの?


ていうか・・・



なんでこんな事になってるの??


_____________
【職員室】

「早瀬さん?驚きましたか?」

な・・・何のこと??



「人の痛みが分からない人は、最終的にこうなるんです。だからもう、
中本さんを虐めるのはやめなさい。みんなもそれを望んでるはずです。」




やっぱそうだよね




「早瀬望の“望”は、ひとの望を叶えてあげるという意味じゃないんですか?」





そう言えば・・・“望”の由来は確か・・・そうだったよね・・・












「だからそのみんなの望を叶えてあげなさい!」




そのことばを聞いて、アタシは涙が出た・・・・




「最後に、なぜ中本さんを虐めた?中本さんが何をした?」






そうだよね・・・愛子何もしてなかったよね・・・・・







アタシは馬鹿な人だ・・・・・







愛子・・・・ごめんね・・・・










ごめんね・・・・愛子・・・・









本当にごめんね・・・・




47 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 18:39:15 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
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【教室】

ガラガラガラ・・・


「おおっ!返ってきた!」
「望退学っしょ〜「愛子?」

その時愛子は本を読んでいた



「また虐めるの「話があるの。来て」



あたしはそう言い愛子と屋上へ行った






「こんなとこ呼び出して何するつもり?」






「愛子・・・今までゴメン・・・・ホントごめん・・・」







「あたし、望どんなことしようと、望のこと信じてた」









「ねぇ、聞いていい?望はアタシの親友?」












「あんたと親友?笑わせないで・・・・」





「やっぱり・・・」







「あたしと愛子は親友なんかなちっぽけなモノじゃない。大大大親友なんだから!!あたしにとって愛子は
大切な存在だからね!」







「の・・・・望ぃ・・・・・ありがと・・・・アタシと望は親友なんかなちっぽけなモノじゃないんだね!」









そう言いあたし達は思いっきり涙を流した







_____________________
「愛子ーーー変〜!!」


「だって変顔得意もん!!」




ははははは





















あたしとあんたは親友なんかなちっぽけなモノじゃない。大大大親友なんだから!!

        あたしにとってあんたは
                 大切な存在だからね!





          ―END―

48 :沙織 (dxxIOVQOvU):09/30(日) 18:42:34 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
今まで応援して下さった方、本当に有難う御座いました!
皆様のおかげで完結させることが出来ました。
本当に有難う御座いました!

49 :洋子:09/30(日) 20:54:11 HOST:plum.aitai.ne.jp
感動しました!

50 :沙織:09/30(日) 21:45:44 HOST:p1083-ipad08obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
洋子さん有難うございます!
こんな話で感動していただけるなんて・・・!
嬉しいです!

51 :まりい:10/08(月) 20:40:27 HOST:i121-118-182-164.s10.a026.ap.plala.or.jp
読みました^^これ面白いです!!
イジメ系は見てて次どうなるのかとかすっごい気になりました!!応援してます!!

52 :沙織 (dxxIOVQOvU):10/13(土) 09:44:40 HOST:p1121-ipad04obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
まりいさん>返事遅れてスミマセン。面白いって言っていただけてとても嬉しいです!有難う御座います☆

それと、保存されるまで上げときますね


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