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俺の好きな人 U

1 :%ぱぴコ('`):05/11(木) 21:18:05 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  
   俺の好きな人は



   

 
     … ううん。



   俺の彼女は


   

     鬼婆です。



+++

2 :(qyzX0A.Pec):05/11(木) 21:18:48 HOST:pl128.nas926.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
初カキコ!!!!!!
見っけ!!!!!!!!

3 :%ぱぴコ('`):05/11(木) 21:20:59 HOST:capella.ict.ne.jp
続編書いて下さい、と言ってもらえたので(ウワーイ♪゛
あつかましくも【俺の好きな人 U】を書かせていただきます!;
もうぱぴコは馬鹿の神様の子みたいな子ですけど、
是非これからもお願いします!

あと、【RENAI%短編集】とは同時進行で書かせていただきます。
多分、短編集の方が更新が遅くなっちゃうかもしれませんがご了承下さい;

そして、今後も私の小説+ぱぴコを、よろしくお願いします。


4 :%ぱぴコ('`):05/11(木) 21:21:59 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫キャ⌒☆゜∀゜★
歩ではないですか!早速れすありがと⌒(・∀・)
愛してるよん♪

5 :(qyzX0A.Pec):05/11(木) 21:26:01 HOST:pl128.nas926.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
頑張れ↑期待してるょ★
アゲアゲ(はゃぃって・・・。

6 :%ぱぴコ('`):05/11(木) 21:27:33 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫期待裏切っちゃうかもよ?!(え
アゲありがとう(;∀;)歩、本間スキやわ⌒w

更新します!

7 :%ぱぴコ('`):05/11(木) 21:31:15 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 あ゛あああー!もう!また牛乳盗った! 」


  「 うん、盗った。 」


  「 あ゛あああー!!飲んだ! 」


  「 うん、飲んだ。 」


  「 なんで飲むの?! 」


  「 すきやもん。



      癒希が。 」


  「 …ばっ… 」


  「 あ。まちごーた、だいすきやもん。 」


  「 やーめて!恥ずいから! 」


  「 あああ、またまちごーた。


     愛してるもん。 」



  「 アホ野郎! 」


    
    

     そう言って俺をどつく癒希。



   ああ、相変わらず


      愛してるわあ。



+++

8 :%ぱぴコ('`):05/11(木) 21:36:51 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   
   俺と癒希は



    高3になった。


   もう、受験生。


  
    けどやっぱ、相変わらずのん気な俺ら。


   
    「 あんたら、いつになってもラヴラヴやんな。 」


    「 ああー、咲っ!もうほぼ助けて状態やねんけど!


       このアホ… あたしではどうしようもないもん。 」


      咲も相変わらず、俺らのお母さん?的存在。



    今俺と癒希がこうやって2人で笑えるのは


     咲のおかげでもあるから


     
    咲はすき。



    でも 癒希には負けるで。


    この可愛さ!


    この愛らしさ!


     変態とでも何とでも言うて下さい。



    俺は癒希を心から愛してるんや。



   「 何にやけとんの?えろ優介君? 」


   「 いやいや、にやけてませんよ?えろ癒希さん? 」


   「 あたしはえろちゃう!! 」



     なんでこうも、毎日が幸せなんやろう。



+++

9 :%ぱぴコ('`):05/11(木) 21:43:11 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   「 優介ー、お客さんやでー。 」


    クラスメイトが俺を呼ぶ。


    何や?告白か?



    言うとくけど俺には癒希がおんねんで。



   なんて、アホなこと考えてまうのは



    可愛すぎる癒希の所為やわ。


   「 じゃあ、ちょっといってきまーす、マイハニー。 」


   「 アホか、一生帰ってくんな。 」


   「 ひどっ! 」


    涙を拭くフリをしながら俺は行った。


    ええもん。分ってるもん。



    これも癒希のひとつの愛情表現や。


   あー、俺さっきからアホっぽい。



    「 誰が俺を呼んでるん? 」


    「 あれよ、あれ。2年のー…なんやっけ。



       うえ…は…ら?やっけ。 」



    
    うえはら?


    
    うえはらうえはら…



     上原!


   「 ああー、だめだめ。お断り。帰ってもろて。


      佳山優介、今日欠席ですーて。 」


   
    「 分ったぁ。 」



+++

10 :%ぱぴコ('`):05/11(木) 21:48:00 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   そう言ってクラスメイトは廊下に出たが


    すぐに帰ってった。



   「 何て? 」


   「 なんか、『えー、嘘ですやん!だって靴箱に靴ありましたもん。 』


       やって。バレバレやん、お前。


     ドンマイやって、行ってこーい。 」


    
   「 え゛ええー…? 」



    やだやだ、やだ。


    小町はやだ。


    怖いもん、あの子。



     あいつとの想い出に


     綺麗な想い出はございません。


    詳しくは【俺の好きな人】をご覧下さい、やって本間。


   

   …


   まーええや。


   俺、もう癒希とラヴラヴやもん。



    なんと言われようが、なんと誘惑されようが?


    負けまへん。



    なにわのジャッキーチェンや、俺は。(?


   
    「 なんやねん、小町。 」


  
    「 あーっ!優クンっ! 」


    
     うざ。


+++   

11 :%ぱぴコ('`):05/11(木) 21:56:40 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 何それーっ!怒るで!そんな冷たいの! 」


  「 勝手にしてよもう。はよ、用件は? 」


  「 きゃはっ!ねーねー、今日のあたし、なんかちゃうと思わん? 」


   「 思わん。いつもの腹黒い小町やんか。


     ちゅーか用件それだけか? 」


   「 えーっ!ひどいやん!あたし、エクステつけてきてんで?! 」


   「 知らんし。お前のことなんか、見てへんもん。 」


   「 きゃー!ひどい!もう、優クンなんて知らん! 」


   「 あっそ、帰れ。 」


    そう言うと小町は、あっかんべーをして帰ってった。


    
    何がしたいの、あの子は。




    せっかくの俺と癒希の時間を


    邪魔しよって。



     アホめが。


  
    
   俺はすぐに癒希のとこに戻った。



    「 何やったん。 」


    癒希が聞く。


    「 えー、知らん。例の腹黒子ですよ。 」


    「 それは失礼やろ、上原さん? 」


    「 分ってるやん。うん、そう。 」


   そう言うと癒希は、「やっぱりねー、あの声の甲高いこと。」と言った。


    すきな人の前では声が高くなる。


   女子がよく言ってる。


  

     俺、小町なんかより



    癒希の方が数千億倍以上、すきやねんけど。



     
    「 優介ー、悪いけど。またお客さん。 」


     
     は?


     もうええって。


    
     俺には癒希だけでええって。


+++

12 :%ぱぴコ('`):05/11(木) 22:01:17 HOST:capella.ict.ne.jp
中途半端なとこできります;
また明日更新します!

13 :めぃ:05/11(木) 23:05:31 HOST:60-56-47-145.eonet.ne.jp
さっそく見つけちゃったょ!!
もぅあの二人高3になったのかぁ!!しかも超ラブラブ♪
続きが楽しみです!!

14 :(qyzX0A.Pec):05/12(金) 19:36:35 HOST:pl961.nas925.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
%ぱぴコ('`)ゎ裏切ったりしなぃょ!!!
信じてるしぃー↑ ワラ
でもさ、この小説も先あんま読めないから楽しいょ☆
あたしだって%ぱぴコ('`)のコト好きゃもーん!!
愛ゎ負けんよ!!  ワラ

アゲ↑


15 :%ぱぴコ('`):05/12(金) 20:22:42 HOST:capella.ict.ne.jp
めぃさん≫見つけてくださってありがとうございます!
やっとこさ迷子から脱出できました(ナニ
頑張りますので、どうか続きもよろしくお願いします'`★

歩≫え⌒、裏切るよ?(歯
本間ですか?!うわあ⌒///嬉しいれすよん!
愛は負けないさあ!負けたら終わりだわよ(ナニ
アゲありがとう('`*)

16 :%ぱぴコ('`):05/12(金) 20:37:30 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 なー、優介。大沢やって、客。 」


   

    うわ、


   小町の次は、大沢か?


    
    「 ああー、もう、めんどいし。 」



     めんどいけど



     行くっきゃねーもんな。



    「 がー!何!あ?お前も髪型変わったよ、気付いてー?か?! 」


    「 なんやそれ。訳分からん。 」


    「 訳分からんくて結構じゃ!俺今ラヴラヴしててんぞ。


       邪魔やから、はよ、用あるんやったら言うて! 」


 
      はよはよはよ!


     俺、はよ癒希とラヴラヴしたいねん!



   「 何やねんお前〜?頭大丈夫か?、まぁいいや。


      んーと……何やっけ? 」


   「 ええ? 」



   「 あー、お前がアホ過ぎて、忘れた。 」



   「 な、なんやと? 」


   「 えーやんえーやん。別に。ほんならな。 」



    そう言って、大沢は帰っていった。



     本間にどいつもこいつも、


    癒希との大切な時間を邪魔しやがって。



     アホかっちゅうねんな。



+++

17 :%ぱぴコ('`):05/12(金) 20:48:20 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 あーもう。勉強わかんない。 」


  「 え、何癒希。まだ国語苦手なん? 」


  「 何ソレ、ムッカ〜!人には苦手なもんってやつが、あるねんわ! 」


  「 まーな。でも、ここくらい分るやろ? 」


  「 分らん。全然分らん。 」


   「 えー!お前、アホやろ? 」


   「 何をー?!可愛い彼女によくアホって言えるな! 」


    
    だって、俺国語すきやもん。得意やもん。

    
   これくらい簡単やもん。



    でも癒希には分らん。


    やっぱ、俺が教えるしか、あらへんよな!




    「 ここはー 」



  

     「 ここは、A子が泣いてる理由を見れば分る。 」


   


       『 え? 』


    
    俺と癒希は一緒に声を上げた。



     だってびっくりするやん。


    口を挟むように 癒希に問題を解くヒントを与えたのは


     

      クラスでも無口で有名な、



       神山 雅人(カミヤマ マサト)やってんもん。



+++

18 :%ぱぴコ('`):05/12(金) 21:18:05 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   「 って、宮田さん。聞いとる? 」


   「 あっ、ああ!あ、神山くん、ありがとう! 」


   「 や、当たり前のことをしただけやから。 」



    なんやこいつ。


   頭良さそう。



    「 ほかに分らんとこ、ある? 」



    「 やっ、もう大丈夫やで!ちゅーか…


       教えてもらう人、おるし。横に。 」



   「 え? 」



     神山はやっと俺に気付いたらしく、



    「 ああ、なんや。佳山、居ったん。 」


    「 ん、居った。 」


    「 ごめんごめん。気付かんかったわ。 」


    「 ごめんで済んだら警察いらんわ。



       あんさ、俺の癒希に慣れなれしく話かけやんといて。 」


    「 え?あー、佳山って、宮田さんの彼女か。 」


    「 彼氏じゃボケ!!俺がそんねん、女に見えるか?! 」


    「 なんか、女々しそう。 」


    「 …あー、もう分ったから。はい、さいなら。 」


    「 …ああ、さいなら。 」




      何やねん、あいつ。


     よう分らんけど



     小町と大沢くらいムカつく。


    …あ、それ以上かも。




     「 ぷっ。優介…焼餅やいてくれてんの? 」


    「 え? 」


     焼餅?


     俺が?


    「 や、焼餅やて?! 」



    「 ん。だって優介、めっちゃ怒ってた。 」


    
    「 そんねん、分ったんか? 」


    「 うん。おもしろかった。 」


    
     なんか、大沢のときと似てる感じやなぁ って、


     思ってたら



      これが、焼餅なんや。



+++

19 :%ぱぴコ('`):05/12(金) 21:26:21 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   「 うあー、もう!優介の馬鹿! 」


   「 えっ!何やのイキナリ! 」


    
    俺はびっくりした。


   いくら鬼婆でも


     いきなりキレやんでも…



    
   「 馬鹿優介。可愛すぎやし。 」




     そう言って、癒希は俯いた。


    照れ隠しや



    俺はすぐに分った。


    癒希のことならなんでも分る。





    俺はぎゅっと癒希を抱きしめた。



    クラスメイトなんて、気にせん。


    俺はただ、ぎゅっと 癒希を抱きしめた。



   「 ばっ、馬鹿!何すんの?!恥ずいやんか… 」


   「 癒希、だいすき。めっちゃすき。 」


   

     すきすき。


     あー、やっぱ俺、女々しいかな。


   
     何回言っても足りへん。




    そういう女の気持ちが、よく分かった。



+++

20 :%ぱぴコ('`):05/12(金) 21:31:27 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  帰り道。


   癒希が口を開いた。



    「 ねー、なんでさっき、ぎゅってしたん? 」


    うわあ


    思い出したやん




    我ながら、大胆な行動とったもんやわ。




   「 癒希の頭にな、“ぎゅってして”って書いてあってん。 」



   「 か、書いてあらへんよ! 」



   「 ううん、書いてあった。

    
      俺、癒希のことならなんでも分るから。 」



     そういうと癒希はまた俯いた。



    また 照れ隠し。




     「 可愛いなあ、癒希は。 」


    
     「 何言うてんのよっ



        …優介も可愛いやんかぁ。



      だいすき…やで 」



     最後の方は俯きながら言うてたから


     
     声ちっさなってたけど、



      癒希の気持ちは痛いほど分かった。



     幸せだった



      けど

   
      そんな幸せは


      一瞬にして崩れ去った。



    



    「 優介っ!危ない! 」



+++

21 :(●'з`春華):05/12(金) 21:40:43 HOST:zaqdadc2e8c.zaq.ne.jp
あっううう・えっ!?

もしカ優介危なLI??

あカン---!!!!!

意味ふ0れスごめンなさLI(●'`艸)

1カら読んで来ました-。*(◎b'`d)゚⌒゚★+.

今日1日で何回胸キュンしたことカ+*:.♬♥(b'v`*)♥♬.:*+

優介に(★'`$)⌒%

22 :%ぱぴコ('`):05/12(金) 21:40:59 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   
    ―――――…



     何が起こったのかが



     全く理解できへん。




      ただ、強い衝撃を受けた。


     
    怖くて目が開けられない。


    こんな恐怖は初めてや。




      けど、癒希は?


    癒希は…



     目を開けやな。



    「 癒希… 」





    
      目の前は、 地獄やった。




    
    癒希は、俺の目の前で倒れていた。



    
    「 ゆっ、癒希?!大丈夫か?! 」


     
    体を揺すっても、反応はない。



     手がべとっとした。



    「 うわっ… 」



    俺の服や、手。そして



     癒希の額から頬にかけてが、血で染まっていた。




    「 ゆ、癒希?! 」



     近くに車が止まってて



    そっから人が降りてった。



    「 だ、大丈夫ですか?! 」


    
    大丈夫やと?



     この状況を見て、大丈夫に見えるか?



    血出てんねんぞ?



     癒希、目開けへんねんぞ?





    「 …救急車…



       救急車呼んでくれ! 」




    癒希を 助けてくれ。



      癒希…



       死なんよな?


+++

23 :%ぱぴコ('`):05/12(金) 21:44:08 HOST:capella.ict.ne.jp
(●'з`春華)さん≫あふはあ!(ナニ
わざわざ読んでくださり、ありがとうございます!
危ない0Z!つか癒希のほうが危ない!!(汗(ワラ
胸きゅんやなんて⌒(〃∀〃)キャンッ♪嬉しいです!
なんかシリアスなものになっちゃいそうな予感してますけど、どうかよろしくお願いします!

24 :ぉ豆:05/12(金) 21:52:15 HOST:softbank219208230171.bbtec.net
アゲA!!!イヤw癒希どうなっちゃうのw!続きが気になる!!頑張れw

25 :%ぱぴコ('`):05/12(金) 21:53:32 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 んー、命に別状はありませんね。


      大丈夫です。安心してください。 」



   「 あ、ああ、ありがとうございます… 」



     俺は、泣いていた。



     癒希の母親も泣いてたけど


     多分、それ以上に泣いてたかもしれん。




     相変わらず、泣虫な俺やわ。本間。




   「 佳山くん、わざわざ着いてきてくれておおきに。



      今日は帰り? 」


   「 いや。もうちょっと、残ります。 」



   「 …ほーか。ほんなら、お母さんにちゃんと連絡しとくんやで?


      心配しはるからな。 」



   「 はい。迷惑かけてすみません。 」



      言葉は落ち着いた。


     けど心は落ち着いてない。



      癒希は



     俺をかばったから、怪我した。



      俺の所為で、癒希のおかんは泣いた。



     俺の所為で、癒希は…



      また目に涙が浮かぶ。


     今日の月は綺麗やった。



+++

26 :%ぱぴコ('`):05/12(金) 21:54:51 HOST:capella.ict.ne.jp
ぉ豆さん≫アゲありがとうございます!!
はい、頑張ります!(∞'`★)m

27 :%ぱぴコ('`):05/12(金) 22:01:30 HOST:capella.ict.ne.jp
また明日更新します!
今日も中途半端なとこで止めてすみません('`;)

28 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 09:35:14 HOST:capella.ict.ne.jp
+++


  
   癒希は、まだ病院のベッドで眠ってた。



    俺は、癒希の病室に入った。



   「 癒希…ごめんな、本間。 」



    頭に包帯を巻かれ、手には擦り傷。



     痛々しい光景やった。



    なんで癒希が?

   
     俺には、ただそれだけだった。


     なんで、俺じゃないねん。


     なんで、癒希なん。


       
    俺は近くに置いてあった椅子に腰掛けた。


    「 癒希…はよ目開けて。俺、お前がおらんと、暇や。 」


    暇?


     ううん、「寂しい」、の方が今の俺には合ってる。



    癒希の手を握った瞬間、


     癒希の手が ぴくっと動いた。


   
     「 癒、希…? 」


     「 んん……。 」




        癒希が


      目を覚ましました。



+++

29 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 09:38:57 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 癒希?癒希?! 」


   「 う…頭、いたぁ…


       あの…ここ、どこですか? 」



   「 病院やで!良かった!良かったぁ… 」



    「 え?な、何が? 」



    「 癒希!お前、俺かばって事故ってん…



      ごめんな、本間にごめん。


      
     出来るなら、代わりたかったのに…


       ごめんな。 」



   



     「 え? あのー…



        あなたは、お医者さんじゃ、無いんですか? 」





      は 何言ってんの?




+++

30 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 09:44:02 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   俺は、笑うしか、なかった。



   「 な、何言うてんの、癒希は!



      お前、早速ボケとかなしやで本間! 」



     怖い、怖い。



     癒希が俺を忘れてしまったような感じがして




      怖い。




    とにかく俺は



     癒希の目が覚めたことを、医者に知らせた。


    癒希の両親も一緒にきた。



    「 癒希…目覚めてよかったなぁ… 」


    「 ああ、本間に良かった… 」



    「 元気そうで何よりですね。


       これだけ元気なら、退院も近いでしょう。 」



     癒希の両親と、医者が言った。



    俺は何も言えない。



     本間に 何か、怖いねん。






     「 お母さん、お父さん、どうしたん?


      
        なんであたし、こんなとこ居るん? 」




    事故のことは 覚えてへんの?




     「 それと…





        さっきから聞いてるけど




       あなたは誰ですか? 」




     


     癒希は、俺を見てそう言った。



      俺の恐怖は



    一気に現実になった。



+++

31 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 09:52:59 HOST:capella.ict.ne.jp
+++




   癒希の両親も、医者も、驚いてた。



    なんで、親のことは覚えてるのに




    俺のこと 覚えてないの?



   「 さっきから…お前、おかしいで?



      なんでよ!お前の彼氏の、佳山優介やんか! 」



   「 か…やま? 」



   「 ………っ… 」




     そんなアホなことがあるか。




    癒希が記憶喪失なんて 考えたくない。







    「 んー、頭部外傷による記憶喪失ですね。



      恐らく一過性のものなので、すぐに記憶は戻ります。 」




     俺は少し、ほっとした。



     癒希が一生、俺のことを思い出さない。



      そんなのは、嫌やったから。




    医者は癒希に質問をした。



    「 つい最近、起こったことを覚えていますか? 」



    「 つい…最近…?…中学を、卒業しました…。 」





      何それ。



      結構昔のことやろ?



     俺と癒希が付き合い始めたのは、高校に入ってから。





     じゃあ、俺との記憶が、ごっそり抜けてるってこと?




      医者は質問を続けた。



    「 昔のことを覚えていますか? 」



    「 はい。 」



    
    「 …んー。



       では、佳山君。 」



    「 …えっ? 」



     びっくりした。



     まさか俺に来るとは思ってへんかった。




    「 君はもちろん、最近のことを覚えてますよね。 」


    「 は、はい。



       癒希が俺をかばって、車とぶつかりました。 」




     それを聞いて癒希は驚いてた。



     「 あ、あたし…事故ったん?! 」




    なんで



     なんで俺だけ、忘れてんだよ。



+++

32 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 09:58:27 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 佳山君、そして宮田さんのご両親方。


     あなた方にお願いがあります。



    癒希さんに、現実を認識させてください。



    慣れ親しんだものを見せたり、


     慣れ親しんだ場所に行ったりして



    記憶を取り戻していくのです。 」




    「 はい。 」



    俺と、癒希の両親は声をそろえて言った。



     「 頑張りましょう。私も全力を尽くします。 」



    医者の言葉は、力強く、支えになった。






   「 癒希… 」



    癒希の名前を呼ぶのが、怖い。



    癒希は、俺だけを忘れている。



     きっと咲のことは覚えてるんだ



    あいつと癒希は、中学が同じやったから。


    でも、他中のやつらのことは、きっと覚えてないんや。



     
     胸がナイフでえぐられてるように



     痛い。



     

      こんな寂しい思いをしたのは、初めてやった。



+++

33 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 10:03:57 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  俺は持っていた携帯で



   咲の家に電話をかけた。




   「 もしもし。咲ですか。 」



   『 何よ、魂抜けたっぽい声して。 』



    泣くな、俺。




   「 癒希が俺かばって事故って



      記憶喪失になった。 」



   『 はあ?! 』



    もう、やだ。



   

   俺は咲に怒られた。



   
   『 なんで男が、すきな女のひとりも守れへんの?!



     あんたがしっかりせな、誰がしっかりするんよ?!



    その時癒希を守れたのは、優介君だけやろ?! 』



    「 …ごめん。 」



    『 本間にもう、信じられへんわ。 』



   言い訳さえ、出来へんかった。



   咲の言うとおりやもん。



    俺やったって、守れるなら、守りたかった。



    でも、でも。




     いくら考え込んだってしゃあない。



    「 癒希の記憶は、俺が取り戻したる。 」




    『 … しっかりしいや。 』



     咲がこうやってキレるのも


     優しさだ、と、俺はわかってた。





     ありがとう。



+++

34 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 10:10:16 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  俺は癒希の病室に行った。



   癒希はベッドの上に座ってた。





   「 あ… 」



    声が、出せない。




    怖い。怖い。怖いって。




   「 あ、佳山さん。 」



    なんで、そんな風に、呼ぶん?



  「 俺ら、付き合ってるんやから、“優介”でええよ。 」



   「 付き合ってるん、や? 」



   「 うん。高校入ってから。 」



   「 あたし、もう高校生なんや。 」




     どう言葉を返したらいい?



    誰か 助けて。




 

    「 あ、あの、優介…、咲は、このこと知ってるん? 」



    「 …うん。知ってるよ。俺がさっき、携帯で連絡したから。 」



    「 そっ、か。 」




    癒希は事故る前、俺に



     だいすき と言ってくれた。



     もうしばらくの間



     この言葉は聞けないんやろうな。



+++

35 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 10:19:57 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 癒希、本間に俺のこと、忘れたんやな。 」



   俺は、何故か怒ってた。



    悲しい。



    辛い。 怖い。


    寂しい。



    色んな気持ちが混ざり合って


    考え込んで



     イライラして


    最悪やん、俺。




   「 あ…、ご、ごめん。 」



   「 やっ、俺こそごめん。お前、俺の所為で記憶無くしてんもん。


      俺の所為やわ。 」



   「 ううん!そんなことあらへん!



      多分、あたしが優介…、をかばったときな


     たっ、多分やけど!



     だいすきやから、守りたかったんやと思う。 」



    癒希の言葉が、嬉しかった。





    「 癒希、俺のことすき? 」



     記憶をなくしてる癒希が


     俺に対して 恋愛感情を持ってるなんて



      考えられなかった。






    のに。




    「 なんか、よう分らんけど…



      優介…、のこと、めっちゃすき。



     あんたと居ると、すんごい安心できる。 」
    
    


    
     俺の名前を呼びにくそうに呼ぶ癒希を


      すごく、抱きしめたくなった。




+++

36 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 11:55:54 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  癒希が俺のことを想っててくれるんやったら


   別に記憶が戻らんくても構わんと思った。




    でもよく考えたら


    やっぱしいややった。



    癒希と出会ったときのことも


    癒希に思いを伝えたあの日のことも


    全部、忘れてしまうなんて


    いややもん。



     癒希が慣れ親しんだもの…


     癒希が慣れ親しんだ場所…



   やっぱし、まずは学校やろう。


    癒希が退院したら、連れてってやろう。





    「 じゃあ一応、退院ってことで。


       何かあったらまた、ご連絡下さい。 」


    「 ありがとうございました。 」


   数日後、癒希は退院し、


    学校にも行けるようになった。



   「 優介、ありがとう。 」


   「 や、ええよ。 」



    癒希は俺の名前を呼ぶことにも、慣れてきたらしい。



+++

37 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 11:59:10 HOST:capella.ict.ne.jp
すいません;
今思ったらすごい、矛盾してますよね;話が;
御免なさい;
ま、まあ!気にしないで下さい…(キニスルヨ

38 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 12:08:30 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 …ここが、学校。 」


  「 …なんなんやろう、すごい懐かしい気する。 」


  「 本間? 」


  「 うん。 」



   
   俺が癒希と会話してると、咲が走ってきた。



   「 ゆっ、癒希! 」


   
   「 咲!おはよう! 」



   「 あんた、大丈夫なん?! 」


   
   「 うん、優介がそばにおってくれるもん。 」




     ドキン


    昔の癒希は


    こんなこと、言わんかったのにな。



   恥ずいって、なんか。




   「 良かったぁ…大丈夫なんや!良かったぁ…! 」



   「 そんな心配せんでも… 」



    癒希は笑ってた。


    
     記憶をなくす前の癒希と



    同じ笑顔。



    俺は少し、ほっとした。



+++

39 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 12:16:21 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   癒希は教室に入っていった。



   みんなの反応にびっくりしてたけど



    普通やった。



   癒希がぎこちなく接してるのは



    俺だけの気が した。



   もしかして。




   「 癒希、こいつの名前は? 」



    そう言って、癒希と初めて同じ学校になったクラスメイトを指した。


    癒希の記憶が


     高校の時からものが消えてるなら



    この人の名前を知らないはず。



    
    「 え?愛やろ?何言ってんの? 



      ちゅうか…なんでか分らんけど



      無いのは



       優介との記憶だけ、やねん。 」




+++

40 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 12:27:07 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  何、それ。



   は?


   「 どーいう、こと? 」


   「 分らん。



      あたしも無いのは、高校からの記憶だけやと思っててん。


     けどよく考えたら、あたしら幼馴染やったんやろ?


    でも、中学卒業したことは覚えてんのに


    優介のこと、覚えてなかってんもん。 」



  「 ちょ、ちょー待って。何が?どういうこと? 」



   



    「 優介だけを、忘れた。 」



    
    そんなん、ありか?



+++

すみません;矛盾しまくりで;
自分でも訳分からんので訂正も交えて説明します。

癒希と優介は幼馴染です。
癒希が記憶をなくしました。
癒希は中学卒業、そして咲のことを覚えています。
ですが、優介は覚えていません。
ここで訂正です。優介と癒希は同じ中学やったっていうことにしといてください。すみません;;;
(本編では癒希と優介は違う中学やったってことになってるっぽい?ので;)
本間にややこくてすみませんです;


41 :麻莉奈:05/13(土) 13:28:25 HOST:softbank221085244043.bbtec.net
ぁげ!!!!!!!

42 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 14:17:41 HOST:capella.ict.ne.jp
麻莉奈さん≫アゲありがといございます!!
嬉しいです('`*)

43 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 14:29:02 HOST:capella.ict.ne.jp
+++


  
  俺は大きな衝撃を受けた。



   癒希が  俺だけを…



    俺だけを忘れたなんて。



   「 …そんなん、有り得るん? 」



    咲が俺らに聞いた。



   「 …っ、分らん。 」



     分るわけあらへんやん。


    こんなひどい話、分るわけない。


     分りたくないし。




    俺なら絶対、癒希を忘れないのに。






    「 …あの、さ。あたしと一緒におるのが苦になるんやったら、


      別れてもええよ。 」



    「 は? 」



    「 ちょっと、癒希!何言うてんの?! 」




     癒希が何考えてんのか


     分らん。



      ただ、


     “別れてもええよ”



     この言葉を言ったときの癒希の顔は



      真剣やった。



+++

44 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 14:50:30 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   「 …癒希は、俺のこと嫌い? 」


   「 嫌いじゃないよ。すきやで?でも… 」


   「 でも? 」


   
    「 多分、今のあたしと一緒におっても、



       優介が辛いだけやろうし。 」



    俺が…辛い?


     癒希と、一緒におったら、辛い?



    んなわけ



     あるか。



   「 俺は、 すきな女と一緒におってな、



      辛いとか、考えたこと、あらへんけど。 」


   
   別れるなんて、絶対いやや。


    
    「 あたしが、辛いから。 」



       癒希が、辛い?


    
   「 記憶が戻らんまんま、優介とおっても


      辛いねん。 」


    「 じゃあ、はやく記憶を取り戻せばええことやん。 」



    「 せやけど… 」




     何なん。それ。


    はっきりしてくれよ。



     「 せやけど、何?! 」



     「 あたし、今は優介と距離をおきたい。 」



+++

45 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 15:38:08 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   あ た し 、



     今 は 優 介 と 距 離 を お き た い 。




    簡単に言えば


     “別れたい”。




   癒希の気持ちも分からんくはない。


   けど、何でお互いすき同士やのに、離れやなアカンの?



   「 喋るのも、だめなん? 」


   「 どうしてもって時以外は


       喋りたくない。辛いから。 」




     咲に言った言葉を思い出した。



    “癒希の記憶は俺が取り戻す”



    もう、無理なことなのに。




    「 分った。 」



    なんで、俺は こんなにもアホなんやろう。



    家に帰って


    声を殺して泣いた。


    すきな人と離れるのって、こんなに苦しいもんなん?



     泣くくらいなら、


    癒希と出会わなければよかったのに。




    そんなことまで、考えてしまう。


     怖い。


+++

46 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 15:44:09 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   しばらくして、俺はいろんなことを考えた。



    あーあ 明日あそこに連れてってやろうと思ったのに


    あーあ 明後日あれをしようと思ったのに


    なんでこんなことになったん?


   って、俺の所為やっちゅうねん。



    ひとり突っ込み、ああ、これ以上寂しいことって…





    あるよ、あるある。


    癒希がおらな、俺、人じゃないみたいやん。




   「 癒希… 」




   なんで、別れたん?



   “辛いから”

   
    辛いのは俺も一緒。


    せやから、その辛いの、俺が背負ってやるから



    ずっと一緒にいてくれよ



    なんて、言葉さえ出なかった。



    癒希癒希癒希


    癒希。



     その日の夕食は俺のすきなハンバーグ。



    でも、喉に通らなかった。



     かわいそうなハンバーグ。


    俺は、今“かわいそう”なんか?



+++

47 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 16:05:35 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   それから、癒希とは話さんくなった。



   病院で学校を休む時も、咲に連絡してるらしいし。



    癒希は完璧に俺を避けてる。


    完全なる、孤独人や。



   ある日、神山が話しかけてきた。



   「 宮田さん、記憶喪失なんやって? 」



   「 …んー。 」



   俺はボケーっとしてた。



   「 お前、宮田さんと別れたんやって? 」



   「 …だから、何やねん? 」


    
    

     「 や?俺にも可能性あるんや、と思って。 」




   「 は? 」



   「 俺さ、宮田さんを俺の彼女にしてみせる。 」




     また。


    大沢みたいなこと言うて、無理やって。

   
     
    「 まぁ見とけ。落ちこぼれ君。 」



    黙れよ、がりべん野朗めが。



+++

48 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 18:29:56 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   
   それから俺は


   神山と癒希が仲良さ気に喋ってるのを



    何回も何回も見た。



   たまに神山は俺のほうをみて、にやっと笑う。



    その仕草に


     俺は 殴ったりたい、とまで、思った。



   「 神山君っ、ここ、分らんねんけど… 」


   「 あ?ここ?ここはなー… 」



    という具合に、仕舞いには癒希から


    神山に頼り始めた。




     昔やったら


    今神山がおるとこには



     俺がおったのに。




    なんて、未練がましく考えたりもした。



    俺は、一気に成績が落ちた。



+++

49 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 18:36:26 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   進路のことでせんせーと話してたときのことやった。


   
    「 お前、最近なんか、悩んどんのか? 」



    「 えー? 」


    俺はかったるそうに答えた。



    「 んー…、今のままじゃ結構ギリギリになんで? 」


    「 まーじですかせんせい。 」


    「 まーじですよ佳山。



       何かあったか? 」


    
     こーいう時、せんせーってすごいって思う。



     なんでも見抜いてさ。



      いたっ いたいよ!みたいな。(?



    「 青春ですよね、せんせー。 」


    「 はっはーん、恋か?恋か佳山? 」



    「 恋…でもあるんかなぁ? 」



    「 なんや、宮田と上手くいっとらんのか。 」


    
    「 なんでせんせー、俺と宮田が付き合ってたって知ってんの? 」



    「 “てた”?!過去形って…別れたんか?! 」



   「 せんせー、おっきい声でそんな悲しいこと言わんといてよ。 」



    そういうとせんせーは、「おお、すまん」と言って



    俺の肩を叩いた。



   「 何。 」



   「 まー、あれやあれ。



      ご愁傷様っちゅーことで…。 」



   「 せんせー、俺を殺したいの?! 」



    俺は半泣きで言った。


    もう、痛いよせんせー。



+++

50 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 18:49:30 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   ふっと、考えた。



   癒希、記憶戻ったかな。




    まだ俺の携帯に、癒希のアドが残ってる。


   
    メールしてみよ。



   −−−−−−−−−−

   いきなりすまん。
   記憶の方は、どうですか?('Å`)?

   −−−−−−−−−−


    ちょっとウケ狙いで。


    意外にもメールはすぐに返ってきた。


   −−−−−−−−−−−−

   まだ(・△+;)
   まぁ、親にいろ0Z協力してもろてるから
   大丈夫やで。
   メールありガト。バイ0Z(*'Å`*ノシ

   −−−−−−−−−−−−


   付き合ってたころと


    差ほど文章の違いもなかった。


   こんなことでまた、俺は安心してしまう。



    アカンて。


    やっぱり、まだ癒希と一緒におりたいねんって。



    心も体も



     癒希をほしがってる。



+++

51 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 18:54:18 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  癒希は どこ?



   癒希 癒希




   会いてぇ



   なんか分らんけど


    めっちゃ癒希に会いたい。



   廊下を走ってると 神山に会った


    
    ダメ元で俺は 神山に癒希の居場所を聞いた。



   意外にも神山はすんなり、教えてくれた。



   「 …屋上。 」




    なんで屋上?


    そう思ったけど


    考え込んだって仕方ない。



    一秒でも早く癒希に会いたくて



     俺は 全力で走った。


+++

52 :リオ:05/13(土) 20:00:51 HOST:nthygo172177.hygo.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
うわぁぁぁあぁぁあぁぁぁ!!!
見つけてしまった!!見つけてしまったよぉぉぉおぉ!!(ゥザ
ヤバいですやんヤバいですやん!!
胸キュンしまくしで死にそうですわ!!(死


53 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 20:30:49 HOST:capella.ict.ne.jp
リオさん≫うわああ///見つけられちゃいましたっ(歯
む、胸きゅんですか?!(*゜д゜*)ドキン!
嬉しいです!ありがとうございます!

54 :リオ:05/13(土) 20:51:31 HOST:nthygo172177.hygo.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
あああ・・・すいません毎回毎回
奇声をあげてしまって・・・(本間にな
続きかなり楽しみにしてます!(^o^)丿

55 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 20:54:49 HOST:capella.ict.ne.jp
+++




   俺は勢いよく、屋上に繋がるドアを開けた。



    これが 癒希に繋がるドアになればいいのに。





    「 ゆっ、癒希! 」


     


     どこや?


     どこや?



    、と思ったら


     ドアのすぐそばに、癒希がおった。
    



    しゃがみこんで、泣いてるようやった。




    「 癒希…? 」



    「 …優介…? 」



    「 なんで泣いてるん? 」



    「 え? 」



     俺がそういうと癒希は 涙を拭いて



    「 なっ、泣いてへんよ! 」



      と 言った。



    馬鹿かお前は。




    思いっきし、涙の痕あるやん。




    「 どしたん? 」




    「 なんでもっ…ないで? 」




    そういう癒希の手には



      携帯が握り締められていた。



+++

56 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 20:56:34 HOST:capella.ict.ne.jp
リオさん≫わわ!また、れすありがとうございます!
奇声こそがあたしの励みになるんですよ!(え
いつも0Z感謝してます!
なんかめちゃへたれな作品になっちゃってますけど(゜゜;)
これからもよろしくお願いします!

57 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 21:07:27 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 まだ、記憶戻らんの? 」



   しばらくして落ち着いた癒希に 



    俺は聞いた。



   “癒希の記憶は俺が取り戻す”



    この言葉を嘘にしたくなかった。



   「 ん…ま、だ。 」



   「 なんやあ。寂しいな。 」



   「 あたしは…別に。 」




     おいおい



    今、すんごいグサッってきたで?



    やっぱり…



    俺のこと嫌いになったんか?



    「 なぁ、俺やっぱし… 」



    「 じゃあ、もう帰るな!バイバイ。 」




    癒希は どうしても


    俺にこの言葉を言わせたくないみたい。



     “ 癒希が すき ”






    

    「 なぁ、咲。癒希の記憶戻すには、どーしたらええかなぁ。 」


    『 えっ? 』



    俺は 咲に電話した。



    やっぱり 相談できんのは、咲しかおらん。



    『 んー…癒希ならほっときゃ大丈夫やって。 』



    「 ほっとくとか、俺そんなん出来へんよ! 」



    『 はいはいっ、と。



       まあ頑張りよ。ほんなら。 』


    
    そう言って、咲は電話を切った。


     えらい冷たいなあ。




+++

58 :%ぱぴコ('`):05/13(土) 21:34:00 HOST:capella.ict.ne.jp
また明日更新します!

59 :こころ:05/14(日) 08:17:06 HOST:135.145.244.43.ap.zero-isp.net
ageですやん!!!
優介がんばってよぉぉぉ!笑
癒希、思い出してよぉぉぉ!笑
失礼しました〜…


60 :%ぱぴコ('`):05/14(日) 15:24:59 HOST:capella.ict.ne.jp
こころさん≫アゲありがとうございます(♭'J`dd)★Pq\
優介にはもっと0Z頑張ってもらわんと!(ワラ
あああ↓どうしよう、あたしやっぱりお話作るの向いてないかも(汗
失礼やなんて!むさんこ嬉しかったですよ!ありがとうございます(愛*V∀V*$)w♪$。゜

61 :%ぱぴコ('`):05/14(日) 15:37:47 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  
   にしても、なんで癒希は泣いてたん?



    気になって気になって、しゃあないねんけど。


   前、着信あり見て怖くて寝れませんでした、以上に!


     気になって、寝れへん。



    癒希の気持ちが分らん。


    なんで、記憶なんかなくしちゃうん?


    ま、俺の所為やけどさ



     前の癒希なら 俺は癒希の気持ちがすぐ分ったのに。





    前の癒希なら…




     「 っあ゛ー、こんなん考えてても、しゃあないわ。 」


    俺は ぶはあっ、とため息とは思えないため息を吐いて


    ベッドから起き上がった。



     今何時?


     そーね、大体ねー


    
    11時半、か。




    ええい、イライラする。 



    メール送ったれ。



+++

62 :%ぱぴコ('`):05/14(日) 15:48:51 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   俺はゆっくりゆっくり、手を動かし


   メールを送った。



    メールの内容はこうだ。



  −−−−−−−−−−−

  へーい('Å`ノシ
  起きてるか?

  −−−−−−−−−−−



   俺、うざいかな?


   うざいかも…


   何やねん、『へーい』って。


   また俺は ウケを狙ったんか。



   メールはまたもや意外にも、すぐ帰ってきた。



   −−−−−−−−−−

   へーい(*'Å`ノシ
 起きてるで!

   −−−−−−−−−−


    癒希の顔文字、可愛い。


    さすが、俺の惚れた女。



    って、俺の顔文字に『*』付けただけっぽいけど。


    俺は、癒希に電話を掛けた。



    「 もすもすー? 」


    『 ・・・・・・・ 』


    ぎゃー、シケたー!


    「 めっちゃ虚しいから、返事くらいしてよ。 」


    『 ぶはっ、ゴメンゴメン!おもろすぎて、どう反応してええやら… 』


    「 面白なさ過ぎて、やろ。 」


    そういうと癒希は「ばれた?」と言って笑った。


    付き合ってたころと変わらない会話。


    変わらない態度。



    変わったのは、俺と癒希の関係。




    「 俺、なんでこんねんアホなんやろう。 」



    『 え? 』


    
     「 癒希を怪我させてさ、おまけに記憶喪失。


       それの所為で、癒希に辛い思いさせて


      別れたのに、こうやってメールしたり電話したり、


      どうしてもって時以外喋らんって、約束したのにな。 」



     俺、どんだけアホやねん。


    
    『 あたしも、アホやで? 』


     
    癒希はそう言った。


     ばか、癒希が俺と同じなわけないやん。



+++

63 :%ぱぴコ('`):05/14(日) 15:58:19 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  『 あたしも アホやの! 』


   癒希がいきなり キレた。


  「 どしたん?! 」



   『 あたし…優介に隠してることあんねんかぁ。


      けど、怖くて、言えへん。 』


   「 …何ソレ?めっさ、気になるやんか。 」


     ちょっと笑い混じりで俺は言った。


    だけど、心の中では真剣やった。



     隠し事?


    なんやねん。



     怖いから言えへん?



    何が?



    『 あたしなぁ、優介のこと、



       だっ… 』


    「 だっ? 」



     だ?


     だめ?

     だきしめたい?


     だいすき?


   『 だっ、




     だーかーらー… 』


    
    だーかーらー かよ。




    『 だーかーら…



      うあああっ… 』


    「 何?! 」



    『 うえ〜ん、これってやっぱ言わなアカンの? 』



   「 え?なぁーんや、びっくりした。


      またなんかあったんかと思ったやんか。 」



   『 なぁ!言うべき? 』


   「 いい、言うべき! 」



     言って下さいよう、癒希さん。


    俺、気になりますやん。



+++

64 :%ぱぴコ('`):05/14(日) 16:01:52 HOST:capella.ict.ne.jp
+++




   『 実はっ



     き、記憶が… 』



   「 記憶が?! 」



    まさか。


   「 戻ったん?! 」




    俺は、まるで目の前に癒希がいるみたいに


     手を動かし、叫んだ。



    そういうと癒希は



   『 はい… 』




    とだけ言って、すぐに電話を切ってしまった。




    「 ちょっ、ちょ! 」


    ちょーい!


    何?!え?!



    癒希の記憶戻ったってか?!




     えええ?!



    余計、眠れなくなった。



+++

65 :%ぱぴコ('`):05/14(日) 16:34:05 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  癒希さんよう。


   それは一体、どうゆうこっちゃ?



    記憶が



      戻った?



   嘘やん。



   え、嘘やん!!



   次の日、


    学校に着いた俺は、真っ先に咲と喋ってる癒希のとこへ行った。



   「 癒希!お前っ… 」


   「 しいーっ!声おっきいっちゅうねん! 」


    そう言って癒希は口元に人差し指を当てた。



   「 え? 」


   「 まだ皆、癒希の記憶戻ったって、知らんねん。 」


     咲が言う。


   「 あー、そう…なん。 」

   
   「 咲っ、あれよあれ。屋上行こ!


      優介も来て! 」


   「 は、はぁ。 」




     そう言って、俺は強引(?)に


     屋上へ連れていかれた。




      あー、昨日は全く寝れませんでしたよ?


+++

66 :リオ:05/14(日) 18:41:32 HOST:nthygo172177.hygo.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
へーい(ゥザ
あげですネ。あげるしかないアルネ。(誰だよ
続き楽しみネ。(死

67 :(zLMgYh4zSY):05/14(日) 20:56:25 HOST:KHP059141005053.ppp-bb.dion.ne.jp
わわわ!これは!!
俺の好きな人Uでスね!!
超おもしろいでス!!(P*'`q)
なンカ・・ときめいちゃってますスけど!
まじ頑張って下さい!!
超応援してまス!!

68 :%ぱぴコ('`):05/15(月) 18:28:22 HOST:capella.ict.ne.jp
リオさん≫へーい(真似スナ
また0Zアゲありがとうございます(*人'д`幸)゜
続き楽しみにして下さってありがとうございます!頑張ります('v`)

結さん≫はい!Uを書かせてもらってます('v`$)
面白いなんて♪(*ノ∀`*|照|有り得ませんよ;;
はい!!頑張ります(・∀・*)ありがとうございます!!

69 :%ぱぴコ('`):05/15(月) 21:49:53 HOST:capella.ict.ne.jp
すみません;
あまり更新できませんが、一応自分であげときます(・∀・何

70 :%ぱぴコ('`):05/16(火) 20:28:18 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  外は 思ったより風が強くて


   いつも以上に 癒希を守りたいと思った。




   「 でー…記憶が戻ったっちゅーのは…? 」


   「 マジマジ!これ本気中の本気! 」


   
     マジ…かいな。


     本間かよ!



   やっべー、ちょっと マジで嬉しいんやけど!!



    「 やった、やった!!やったなぁ癒希!! 」


    俺は、猿のように飛び跳ね、喜んだ。


    「 うんっ 」


    癒希の笑顔はいつもと変わらず


     素敵やった。


    俺もつられて 満面の笑み。



   「 優介… カッコええなっ! 」


   「 なっ… 」


     なんか…


    癒希、前より積極的やんか。



   「 何言うてんねん!照れるやんけっ 」



     これ以上の幸せはきっとあらへん。


      そう思ったくらい、嬉しい一時やった。



+++

71 :%ぱぴコ('`):05/16(火) 20:40:55 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  それから俺は 前以上に癒希といちゃついてやった。



    またいつか記憶喪失になっても(なってもろたら困るけど)

    
     絶対これは忘れんやろう、ってくらいに。



   「 癒ー希っ!マクド行こうべー。 」


   「 うん、行こー。 」


   「 …あれ? なんか、元気あらへん? 」


   「 え?ううん、元気やしっ! 」


    

     そう言って、俺の肩を軽く叩いた。


    最近 癒希の元気が


     日に日に減ってる気がしてならん。



    癒希、俺が守ったるからな。



     俺はいつでも、そう思ってた。




   「 癒希、何食べるー? 」


   「 んー、エビちゃんのやつっ 」


   「 エビの数だけ幸せに〜とか言うやつ? 」


   「 うんっ! 」


   「 なんなん、お前、俺とおって幸せちゃうん? 」



     冗談で言うてみた。



   「 なっ、何言うてんのよ!めっちゃ幸せやし!


      このしあわせは、海老どんだけ食べても、超えられへんの! 」



     必死に言うてくれる癒希が とても愛しかった。



   「 わーってるって!もう、かわいらしい… 」


   「 何言うてんのよっ、アホちゃうん? 」



     俺も、エビちゃんのやつにしよ。



    でも、俺やったって、どんだけ海老食っても


     このしあわせは 超えられへんねんな。



+++

72 :%ぱぴコ('`):05/16(火) 20:45:27 HOST:capella.ict.ne.jp
+++


  
  ある日、癒希が学校を早退した。


   理由は分らん。


   咲に聞いても 知らん、と言い張った。



    めっちゃ心配…


   「 優介君、そわそわしすぎやろ。 」


    咲が笑いながら言うた。


   「 当たり前やろ!大事な大事な癒希が、早退やで?



      もー!俺も今直ぐ帰りたいくらい… 」



   「 もー、癒希はいつも元気な子やもん。



      すぐケロッっとして、明日元気に学校来るって! 」


    
     まー、元気な癒希のことやから


     それほど心配もしてへんけど…



    なんてのは、嘘やけど。



    そういえば。



   「 なー、癒希、最近元気ないっぽくあらへん? 」



   「 え? 」


    
     どうしよ、本気で心配になってきた。



+++

73 :%ぱぴコ('`):05/16(火) 20:50:57 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 えー、癒希元気やと思うで? 」


  「 そーか?俺には、元気ないように見える… 」


  「 心配しすぎやねんって!だいじょーぶ!


     あんたが癒希のこと信じたらな、アカンやろ? 」


   まー、ごもっともですわ。



    「 でもー… 」



    俺は眉間にしわを寄せた。



     記憶を失くす前の癒希と


     記憶を戻した癒希。



     なんか ちゃうなーって、思うねん。




    俺は 眉間にしわを寄せたまま、さらに腕組をした。



   「 優介君、おっさんみたい!ウケるからっ 」


   
   「 … 」



    咲さん、あんたわろてますけどねー


     こちとら 死にそうなくらい心配してるんやってば。



+++

74 :双葉:05/16(火) 20:59:59 HOST:cc22-218-216-159-201.cc22.ne.jp
ぁげ(壊%‘∀’)σ))゙

いつも、ひそかに読んでましたッッ!!!!

自分も、一応、小説書いてるんですヶど、書こうと思ったのゎ、ぱぴコさんのおかげなんですッ!!!!

これからも、頑張ってくださぃ

75 :%ぱぴコ('`):05/16(火) 21:00:04 HOST:capella.ict.ne.jp
+++


  次の日、癒希は


    咲の言うとおり、ケロッとした顔で 学校に来た。



    特に変わった様子もないので、少し安心した。



    ただひとつ、気になること。



     癒希の目が 赤く腫れとる。



   「 癒希ー、大丈夫か? 」



   「 んー、大丈夫!心配した? 」


   癒希は笑って言った。



   「 当たり前やろ!もう癒希ちゃん、困りますわよ! 」


   「 誰やねんっ。 」


    他愛も無い、平凡な日々も


    癒希がいればそれだけで華やいで


    
    それだけで、すごく幸せやった。



   ただ、前と何かが 変わってる。




    そんな気がしてならないのは、俺だけやんな。



    「 癒希っ、昨日いちゃいちゃ出来へんかった分、



       今日はいつも以上にいちゃいちゃさせてもらうからな! 」



      覚悟してろよ。



+++

76 :%ぱぴコ('`):05/16(火) 21:06:48 HOST:capella.ict.ne.jp
双葉さん≫アゲありがとうございます!
わ゛ー!読んで下さってたんですか!?(・д・`*)?
ありがとうございます!!わっ、ワシのおかげ?!
そんな風に言ってもらえたのは、初めてです(ノ'∀`、デレデレ(何
お互い、頑張りましょうね(db'`*)

77 :%ぱぴコ('`):05/16(火) 21:32:28 HOST:capella.ict.ne.jp
+++


  次の日も、癒希は目を腫らしてきた。


    何があった?って、何回聞いても


    なんでもない、の一点張り。



    なぁ、バカップルに隠し事はナッシングなはずやろ?



    「 癒希ー… 」


    「 ああっ、ゴメン!今ちょっと、せんせーに呼ばれたから! 」



    「 …はーい。 」



     ひどいって、癒希さん。


    絶対絶対、俺に隠し事してるって。



     ひどいって、癒希さん!




     

    けど、俺は



     この後、これ以上に酷いことを見ることになる。


+++

78 :%ぱぴコ('`):05/16(火) 22:14:36 HOST:capella.ict.ne.jp
また明日更新します!

79 :リオ:05/16(火) 22:30:27 HOST:nthygo172177.hygo.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp

ぅお!気になる!!!!
くはぁ〜楽しみだw

80 :(qyzX0A.Pec):05/17(水) 18:04:34 HOST:pl970.nas926.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
ぉ久っ!のアゲぇ↑
頑張ってね↑ッテカゅきどぅなんの!?死んじゃぅ!?(勝手に殺すな。
死んじゃぃゃ><(ぇ、誰

とゅぅことで妄想すみません^^;;

ファィトー

81 :%ぱぴコ('`):05/17(水) 19:59:35 HOST:capella.ict.ne.jp
リオさん≫いつもありがとうございます!!
楽しんでいただけるよう、頑張ります!

歩≫お久ですなあ♂アゲありがとう('`)
歩の応援があれば、いくらでも頑張れるっちゅーの! 藁
癒希は死にませんよー('`*)優介に頑張ってもらうからw(ええ
うっそ!わかんないですわあー(えええ
頑張ります!ありがとう★!

82 :%ぱぴコ('`):05/17(水) 20:51:09 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   ある日、俺は久しぶりに部活に行った。


   癒希には、帰っててもええで、って言ったけど



   教室で待ってるから大丈夫、と言いはったので



    お言葉に甘えることにした。



   「 っあ゛ー、疲れた。やっぱ久しぶりの部活はきっつー。 」


   廊下を歩きながら、俺はひとりごとを言った。


   教室の前まで来たとき、ガタッと物音がした。



   ( 癒希かな? )



   本間に待っててくれたんや。


    俺は、笑顔でドアを開けた。



   
   「 やっ… 」



     癒希の小さな悲鳴。



   目の前には 癒希と神山。


    何してたかって?



   
     

     … なんかさ、すごいラブラブしてんの。




     俺の目の前で



       キス しちゃってんの。



    「 え? 」



    前は、抱き合ってるとこ見たっけな。



+++

83 :%ぱぴコ('`):05/18(木) 17:51:29 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 んぅ… 」


  「 …… 」



    嫌がって、唇を離そうとする癒希を


    神山は離さん。



   殴る気にも、なれへん。



    癒希が、元気が無い原因は


     恐らく これ。



   俺とおってもつまらんから、神山に乗り換えた。



    けど、それは俺には内緒やから


    今、この場面を見られて非常にやばい、と。


   ほいで、嫌がってる と。




    これなら、納得がいくわ。


   
   「 …なぁんや。そーゆうことかよ。 」


   「 …え…? 」



    やっと唇を離した癒希が言った。


    
   とぼけてんじゃねーぞ、このアホめが。




    「 あー、ゴメンゴメン、気が付かなくって!


      もう邪魔せんから。俺、出てくし。



     はい、失礼しましたー。どうぞ続きやって下さいよ。 」



    「 何を…っ? 」



    癒希は、何が何だかよう分からん って顔してる。



    この場に及んで、まだしらばっくれる気ーかい。


     なぁ、癒希さんよう。



   「 はいでは失礼しましたー。さいなら、癒希。 」



      とうとう癒希は涙をこぼした。


     せっかく神山とラブラブしてたのに


      俺に邪魔されたからって、泣いてるねんで。こいつ。




       何やねんもう、腹立つ気にもならん。



     逆に笑えてくる。ちゅうか、笑うしかあらへん。




+++  

84 :%ぱぴコ('`):05/18(木) 18:03:10 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  教室を出た俺は、何故か近くにあったゴミ箱を蹴り飛ばし、


   叫んだ。



   「 …っ、アホ! 」



    何やねん 何やねん



    何やねん、これ?



   誰かに頼りたい。誰かに助けてほしい。


    誰か…俺を助けて。


   
    俺は暗闇に落っこちた。


     

   「 あー、優介君、どしたん? 」


   
      咲。


     咲。


     俺が一番、頼ってるのはお前だけ。



   「 俺…フラレタ。 」



     どっか遠いとこに消えてしまいそうな


     そんな声。



   俺の顔に、表情はない。



+++

85 :%ぱぴコ('`):05/18(木) 18:09:14 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 は、はぁ? 」


  「 だから、何回も言わせんといてください。悲しいねん。



       フ・ラ・レ・タ。 」



   「 何故、カタカナ… 」



   「 カタカナで言うほうが、辛くないから。 」



   「 何じゃそら。つか、つーか…え? 」



   「 もー俺は言わんぞ。 」



   「 分ったって。でもでも…なんで? 」



    そんなん、俺が聞きたい。



     なんで?


   「 俺さ、なんで?ってずっと思ってる。


      なんで?



     俺はずっと、癒希だけがすきやったのにさ、


     あっちは、ちゃうねん。なんなん、もう… 」



    俺は廊下の壁にもたれ、しゃがみこんだ。



   「 あ゛ー、俺、女運ないんかな。 」



   「 そんなこと、あらへんよ!! 」



     そんな慰め、要らんねん。



+++

86 :(qyzX0A.Pec):05/18(木) 18:20:07 HOST:pl603.nas926.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
なぁんだ^^そんな事↑ってぇぇぇ!!!

キスゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!
神山って奴。。。殺しちゃっても・・・なんちて★

まぁ、コレで二人の愛が深まると・・・ぃぃんだけどなぁ?

87 :しおり (v/rTh0HxaQ):05/18(木) 18:48:24 HOST:softbank218124151028.bbtec.net
発見!!
そして速読 笑
もぉ色んな事件起こりすぎやぁ
んでもって面白すぎ!!

88 :%ぱぴコ('`):05/18(木) 20:58:13 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫キスゥゥゥゥ!ですよん('`*)
こ、殺すなんて!だめですよ! 藁(え
そ⌒ですね⌒!愛が深まればええですね!(他人事
いつもありがと⌒ン★!

しおりさん≫発見してくださってありがとうございます!!
そ、速読?!うわわわ、めちゃ0Z嬉しいですよお♂
そんな風に言ってもらえて、嬉しいです!頑張ります!

89 :%ぱぴコ('`) (FuDgyfNK0U):05/18(木) 21:06:26 HOST:capella.ict.ne.jp
トリップ付けます;って、付けれたかな;

+++



   「 ええよ、そんな無理に慰めてもろても… 」



   「 慰め、ちゃう。 」


   「 え? 」


     俺は半笑いで言った。


    少し 咲が怒ってるように見える。



    なんで?



    俺、何か言うた?



    「 慰め、ちゃうもん…。 」


    「 …うん…、ど、どした? 」


    「 え? 」


    
     え?て…



    「 やー、何かいつもと違うから。雰囲気が。 」



    「 あー…そうかなぁ?別に、あたしは普通のつもり… 」


      ほら、おかしい。


     咲は 普通、こんな曖昧な返事をしない。



   「 どした?何かあるんなら言えって。 」


    俺がそう言うと


     咲は廊下の窓の方へと視線を逸らした。


   
   「 え?窓?誰かおるん? 」


   「 ち、ちゃうよ!



      ちゃう…けど。 」



     なんなんってば。どしたんってば。







    「 あたしなー、すきな人、おるねんか。 」




+++

90 :(qyzX0A.Pec):05/18(木) 21:12:13 HOST:pl603.nas926.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
何々!!!!!!!!????

期待だょ↑

91 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/18(木) 21:21:18 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 へ? 」


  「 …… 」


   す、すきな 人?


   
   
   「 何やぁ!もっと、重大なことなんかと思っとったのに… 」


    俺は笑って言った。


    咲も笑ってくれると思ってた。





     けど咲は笑わん。


      
      どんどん、咲の顔が俯いていく。


   「 …どしたん?その人と、上手くいってないん? 」



    俺は、いつも咲に相談に乗ってもらってたから


     こーいうときでも、相談に乗ってあげようと思った。


    俺には、それくらいしか 出来へんしな。



   「 …うん、うまくいってない。



      だってさー、その人、彼女おるし。 」


   「 うわー、マジか!それは、辛いなあ。 」




     咲は、まだ笑わない。



     そらー、恋は辛いからなー…



       って、俺 誰やねん。



    「 辛いってばぁ… 」



    「 っ?!?! 」



     
     咲が泣き出した。



+++

92 :あー仔:05/18(木) 21:23:02 HOST:softbank221085244043.bbtec.net
88で、ヮヵッテしもたww♪咲の好きな囚ww♪
あげちゃぅww★☆

93 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/18(木) 21:26:15 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫期待してくれてありがと⌒!
期待に添えられるか分らんけど…頑張ります(●'д`ノ。+゜*゜

94 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/18(木) 21:27:14 HOST:capella.ict.ne.jp
あー仔さん≫分ってしまいましたかあ! 藁
アゲありがとうございます!めちゃ頑張ります!

95 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/18(木) 21:42:36 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 咲…?おい、大丈夫? 」


  「 ぅ… 」


   
    咲の声は 消えそうなほど 小さかった。



    咲は 俺に抱き付いてきた。



   「 さ、咲…? 」



     咲の肩を掴み、俺の体から離す。



   そして、咲の顔を見た。



     大粒の涙を流していた。


    咲はすぐに俺から顔を逸らした。



   「 …咲、辛いねんな? 」



    
   

     

     俺は、鈍感なのかもしれへん。







    「 あたしのすきな人…



       優介君やしっ、ばあーかぁ… 」




   「 … ええ? 」




      俺は やっぱし、アホなんかな。



+++

96 :リオ:05/19(金) 16:40:55 HOST:nthygo172177.hygo.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
あげあげあげあげあげあげあげあげあげ(怖
すいません。あげがこんなに並ぶと怖いんですね。初めて知りました。(ぉぃ
こういうの大好きです!!!!ぐふふ(肝
三角関係♪あ、違うか、四角関係♪゛
実は前の作品から気付いてたり・・・(何
あーーーーーー!!!続き気になります!!

97 :(qyzX0A.Pec):05/19(金) 17:00:27 HOST:pl873.nas924.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
ぇ・・・咲ちゃぁぁん・・・。
お願いやけん優介たちの仲壊さんでねぇ・・・

と、ちょっと切なげに言ってみましたー^^
でも本音だょぅ!
でも好きになるのに権利とかそういうのゎないからしょうがないしね・・・。

がんばれ!!!!!!3人!

98 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 13:04:11 HOST:capella.ict.ne.jp
リオさん≫たくさんのアゲありがとうございます! 藁
四角関係…ちょっとこういう展開は、読んだりするのは好きですが、書くのは苦手です…汗汗・∀・;)
いつも本間にありがとうございます!頑張りますbb

歩≫切なげキタ―(・∀・)―!(何
まぁ権利はないよね('`)でもなんかねー!って、作者の自分でもよく分かりませんねー(えええ
いつも0Zありがと♂感謝してます!

99 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 13:36:26 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   咲は俺を見ないで



   「 ほらな?癒希に夢中で、なんも気付いてない。 」


     そう言った。



    本間に その通りです。



    俺は癒希しか見えてなくって


   「咲は頼りになるー」とか言うて、


    本間、頼ってばっかりで



     俺は何にも…



   「 あと、あんたは一番大事なこと、気付いてない。 」


  

    「 え? 」



    
   「 もう、あたしのことはええから、癒希のこと、ちゃんと見てあげて! 」


    そう言って、咲は走り去った。



     なんやねんもう、俺は、どうしたらええねん。



+++

100 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 13:41:05 HOST:capella.ict.ne.jp
+++


  ってゆーか。



   “ 癒希のこと、ちゃんと見てあげて! ”


    
   そんねん言われても



    俺は今、ものっそきっつい状況。



   きっとあの教室で


    神山と癒希は…



    ……ああああ!!!


    ボケ!アホ!なんやねんもう!



   

    俺は、めっちゃ癒希のことすきやったのに…



   信じることは難しいのに


     裏切るのは 簡単。




    なんかもう、急にアホらしなってきた。



    「 帰ろ… 」


    そう独り言を呟き



     足の向きを変えたとき


     後で叫ぶ女の声がした。



    
    「 優介っ!! 」







     何ですか、アホ癒希さん。



+++

101 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 13:57:38 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  
   なんやねん、もう俺 関係ないやろ?



    そう思って、振り向いた。



   けど、



    誰もおらん。




    もしかして、教室から…?



   

   ドクン…


    急に胸騒ぎがした。



     怖い、怖い…



   恐怖が 俺を襲った。


    教室まで走った。




    ドアの前で立ち止まる俺。


    開けたくない。


    このドアを開けたら きっと最悪。



    開けたくない。





     ガラッ



    ち ゃ ん と 前 を 向 け 。



     頭ん中で、自分が自分に叫んだ。



    手が 勝手に動いた。そんな気もした。




   

     でも やっぱり最悪。



    また こいつ等、キスしてやがるよ。


     癒希は相変わらず、嫌がってるけど。



    
    「 何やねん、もう…! 」



+++

102 :(zLMgYh4zSY):05/20(土) 14:01:08 HOST:KHP059141005053.ppp-bb.dion.ne.jp
あげ(◆'v`)b⌒★+。

お久しぶリでス!相変わらず素晴らし-でスね!!

癒希さん達修羅場でスカね-('`*)

咲ちゃンいいこだわ('v`◆)藁

胸きゅンしまくリでスよ-○'3`)b。+.

頑張ってください!応援してまスΣd('v`●)


103 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 14:03:32 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   神山から 逃れた癒希は


   俺を見て言った。



   「 今のも、さっきのも全部誤解やって!


     さっきのは…神山君が無理矢理… 」



    
    神山は 黙っている。



   「 言い訳にしか、聞こえへんと思う。



     今優介にすきって言っても



      キレイ事にしか聞こえへんかもしれん。


    

    でも… これだけは聞いて? 」



     
     

     癒希は俺から目を逸らし、俯いて



   
       ありえないことを言った。




    「 あたし…まだ記憶、全部戻ってない。 」




+++

104 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 14:07:42 HOST:capella.ict.ne.jp
結さん≫わ⌒!お久しぶりです、結さん!
素晴らしいとかありえませんよ///★'_`★///
胸キュンとか!嬉しいです!!!!うわほ⌒い!(何
はい、頑張ります♂応援ありがとうございます!!

105 :しおり (v/rTh0HxaQ):05/20(土) 14:41:35 HOST:softbank218124151028.bbtec.net
えぇっ!?
もぉっ
三角関係になるしややこいことになるし
波乱万丈やぁ 笑
優介ファイト!!

106 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 14:56:25 HOST:capella.ict.ne.jp
しおりさん≫ややこくてすみませんー藁藁・∀・)b
波乱万丈、すきなんですョ、自分(最悪
優介ファイトですね!塚、自分もがんばらなー汗
ありがとうございます!

107 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 15:02:35 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   “ 記憶、全部戻ってない。 ”




    開いた口が ふさがりません。



    「 な、何言って… 」



    「 ゴメン!いつかは言わな、いつかは言わな…ってずっと思ってたら、


      なかなか言えんくて。 」



   「 でも…! 」



     癒希は いつも


    前と変わらん感じやったやん。



   「 嘘やろ? 」



   「 嘘ちゃうよ、本間のこと。 」


   
   「 じゃあ、まだ俺のこと…思い出してないん? 」


   
   「 ……ごめん。 そう。 」



     うわー



    ショック。


    この上ないですわ、本間。



   「 何で、嘘なんか吐くわけ? 」



    俺は 少し怒るように言った。


    普通、怒るやろ?


     ずっと、俺を騙しててんで?



   「 …だって、いつまでも優介に迷惑かけたくあらへんかった。 」


   「 そんなん言うたって、結局いつかは言わなアカンことやろ?


      隠してる意味、無いやん。 」


   「 ……。 」


   「 迷惑がどうちゃらこうちゃらって、訳分からんわ。 」




     俺は はぁ、とため息を吐いた。



   「 お前、宮田さんのこと、もっと考えたれよ!! 」




     ビクッ



   いきなりの怒声に吃驚して、俺は思わず肩をすくめた。



     怒鳴ったのは、神山やった。



+++
  

108 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 15:14:05 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 は? 」


   俺はいつだって、癒希のことを考えてる。



    最近出てきたばっかりのお前に、何が分かるねん。




  
   俺は、神山を無視した。



   そして癒希を連れてこの教室から出ようとした。




    けど神山は、簡単にそうさせてくれへん。



    癒希の細い腕を掴み、自分の方に引き寄せ



     キスをした。




   「 …三回目。 」


    

     なんで、殴る気さえせーへんのかな。


   
    なんで?


    
    「 …っ! 」



    癒希は涙を流した。



    
    俺はその涙を見て見ぬフリした。




    いつから、狂い始めたんやろう。




     …待てよ、待て待て。



    何も狂ってへんよ。



     俺が、悪いんや。


    
   咲の言うとおりや。



     俺は 癒希をちゃんと見てない。



     
   「 …やめろっ!! 」



+++

109 :リオ:05/20(土) 17:29:11 HOST:nthygo172177.hygo.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp

神山…スケベ小僧(ぇ
キスしまくりやん!しかも嫌がってんのに!
最低やぁ…最低じゃぁ…(誰だよ
神山…コロスw(嘘
プチ殺意がめばえちゃいましたよぉw

110 :☆kiki☆:05/20(土) 17:40:38 HOST:i125-202-36-156.s02.a006.ap.plala.or.jp
AGE♡♡

111 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 19:18:45 HOST:capella.ict.ne.jp
リオさん≫本間にいつも感謝してます!
めさンこ嬉しいです!(・∀・にあ0Zw
ですよね⌒!ですよね⌒!(何)
もうあれですヨ、あたしならとっくのとうに犯罪者になってます(あ

☆kiki☆さん≫アゲありがとうございます!嬉しいです(*'_`*)ポポ

112 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 19:26:15 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  気が付くと俺は 神山と殴り合っていた。



   前、大沢とやったときは


    あれよ。大沢は空手部でしたからね。



    勝ち目無かったけど




    がり勉野郎なら…いけるで。




   「 おらっ… 」


    俺は声を出しながら、神山の顔面目掛けて


    パンチを食らわす




     つもりやったけど、



    軽々と避けられた。



    「 なっ…?! 」



    そして俺は 殴られた。


    何―――?!?!



   俺は、地面に倒れ込んだ。


   ちゅーかあれよ。突き飛ばされたって感じ。



    (何こいつ!怖いよ!)



   神山は俺を見下げ、こう言った。



   「 あーごめん。俺、空手部ですので。 」



   「 なっ… 」



    そう言って、腹を蹴られた。


   「 ―――っっ…!! 」



    口切れてるし、なんか腹ガンガン痛いし



     ダッセー俺…



   つか何よがり勉野郎め!空手部とか卑怯やし!



    


    俺がビビってると



    「 もう止めて! 」



     ビンタが飛んできた。



+++

113 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 19:30:03 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   「 った!何お前!どっちの味方やねん?! 」


     
     癒希も結構力凄くてビビッた。



    何この子ー!やっぱし、鬼の子かよ!


   
    
     なんて、俺は一人でアホなこと思ってたけど



    気が付けば 癒希はぽろぽろと涙を流していた。


    
    「 癒希… 」



    「 もう、止めてよ、アホ!


      
      殴り合ったら、なんかなるん?!


     なんか、解決するわけ?! 」



    「 …… 」



    「 あ…ご、ゴメン優介!ほっぺ… 」




   


     俺は 癒希を抱きしめた。



+++

114 :双葉:05/20(土) 19:40:51 HOST:cc22-218-216-159-201.cc22.ne.jp
ぁー、ホント素晴らしいですねぇ☆☆何度読んでも飽きない・・・。

これ、いつか、本にした方がイィですょ。ホントに。
私ゎー、もぅなんか最近読むばっかりで・・・。自分の書いてなぃですヶど・・・。まぁ、今ゎ勉強の時期って事でヾ(;´▽`A``))

アゲ☆★

115 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 20:24:01 HOST:capella.ict.ne.jp
双葉さん≫アゲありがとうございます!
素晴らしいなんて…嬉しいです('`*)飽きないですか?!うわわわ、嬉しいです本間!
本だなんて…!!何言うてますのん!大袈裟ですよお///★'_`★///
勉強ですか⌒、大変ですよね↓勉強なんて、もうあたくし、とっくのとうに諦めてますもン(あ
頑張ります、本間にありがとうございます!

116 :しおり (v/rTh0HxaQ):05/20(土) 20:31:42 HOST:softbank218124151028.bbtec.net
空手部多いねぇ・・
最後にボクシング部とか出そう 笑
続きが気になるんで頑張ってくださいっ

117 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 20:37:53 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  強く 強く強く、抱きしめた。



   今まで何回も、お前を抱きしめたやんか?



     でもこの日が


    一番、お前を強く抱きしめた日やで。



   「 ゆ、優介っ… 」



   「 何?照れてんのん? 」



   「 えっ…、だって神山君おるやん… 」




   「 …自分やったって、俺の目の前でキスしたやんか。 」



   「 …ゴメン…。 」



     あー、アホ。アホアホ。


    これ以上癒希を傷付けてどないすんねん。



   「 嘘。ゴメン。俺が悪いねん。


     癒希? 」


   「 ん…? 」


     また泣いてる。


      癒希は、俺と同じくらい、泣き虫やな。



   「 泣くなって、俺もらい泣きするから!


     
      癒希、癒希?なー、聞いて? 」



   「 うん… 」



   「 癒希、めっちゃすき。何回言うても足りへんねん。


     
      俺、癒希に言った言葉、忘れへん。


     癒希が言った言葉も、忘れへん。



    記憶喪失になっても、忘れへんよ。







      癒希は、俺のこと… すき? 」



   「 …っ、当たり前…やん…! 」




     癒希




    俺のこと、忘れてたってええよ。



     これから、覚えてくれれば、ええよ。



+++

118 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 20:40:52 HOST:capella.ict.ne.jp
しおりさん≫空手部多いですよね! 藁・∀・)
そ、そうなんですよ!実は、神山君をボクシング部にしようと思ってたんですよ!!
でも高校にボクシング部ってありかなー?;と思いまして…;
実はあたくし、中学生なんですよ('`)なので高校のこととかいまいちわかんなくって 汗;∀;)
ありがとうございます!頑張ります★'v`★

119 :(qyzX0A.Pec):05/20(土) 20:57:31 HOST:pl339.nas924.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
神山に見せ付けたれーー!優介!!!

神山うざィんだけど!(ごめん;;
何かこっちがぶん殴ったろかって感じ!!!!
まじ癒希が空しいじゃぁぁぁん!こんにゃろぅー!
ぁ、優介と初チューしてんの??かなぁ?ぇ、してたっけ?
記憶が・・・。
もぉ・・・優介!そこで「消毒。」とかゅって
キスせんかーぃ!!!!
ってか何なの!神山ゎ!癒希のぷるるんの唇奪って!
許さんよ!!!!!


ってな暴走な心の中でしたvv
はい。ごめんなさい・・・。


★AGE☆

120 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 20:58:06 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  しばらく抱き合って


   なんかお互い恥ずかしくなって



   名残惜しくも 離れた。



    俺は 俺らの様子を黙って見てた、神山の方を向いた。



   「 っちゅーことで、神山。身を引いてくれ。 」



    殴るなよ?殴るなよ?!


   
   「 …分った。引く。



     けど、俺、K大学行って、ボクシング部入る。 」



   「 … え? 」


    俺と癒希は声を合わせて言った。



    「 ボクシング…? 」


    神山は頷いてこう言った。



    「 俺、プロボクサーになったるよ。


       ほいで、世界チャンピョンになって


    
      お前をぶっ倒しに行く。 」


   
    「 えっ、ええ?! 」


    
     神山は にこっと笑って


     教室を出て行った。



    これ、ある意味 神山の優しさなのかもしれへんな。



+++

121 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 21:03:14 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫わ⌒!歩だぁ★'v`★
歩の心の叫び、いつも楽しみにしてます 藁藁・∀・)(ええ
つか、参考にさせてもらうねん!消毒っちゅーてキスかあw
ええやないのっ!(変態カ!
ちょっと、それ借りますww(えええ
いつもありがと⌒↑↑

122 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/20(土) 21:08:03 HOST:capella.ict.ne.jp
+++


   

   「 … 」 「 … 」



    ふふふ、ふふふふふ!ふふふふふふふ!!


   
   「 え、何。何わろてんの?優介? 」


   
    ふふふ、ふ!



   「 さて、と。



      癒希ちぁーん? 」


   
   「 えっ、な、何?! 」



   
     「 消毒っ 」



   そう言って、俺は癒希の唇に



     何より甘い、キスを落とした。




   「 っ?! 」



   「 あ、やったぁ。俺のときは拒否らんかった! 」



   「 あ、ああ、当たり前やろっ!



      あたしがほしいのは、優介のキスだけやねんからっ… 」



    照れながら、癒希はそう言った。



     こいつ、俺が健全な高校三年生っちゅーことを忘れてる。



      「 手術開始。 」




+++

123 :(qyzX0A.Pec):05/20(土) 21:09:58 HOST:pl339.nas924.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
ぃゃ〜ん><すごい嬉しい!!使ってくれてありがとう!
萌え死に寸前・・・ワラ

手術って何ー?><

気になる!!!!!!

124 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/21(日) 08:14:11 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫萌え死にキタッ(*'Å`*)ありがトー★
手術ってねー、えろいことやで!(死死
まぁ続きをどうぞ!ですよー! 藁・∀・)

125 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/21(日) 08:20:15 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 しゅ、ずつ? 」


  「 馬鹿、言えてへんって。 しゅ・じゅ・つ。


     
     消毒じゃあ癒希の唇直しきれんかったから、


      手術すんの。



     もしほかに悪いとこあったら、大変やん。 」



   「 ええっ、ええ、えええ? 」



    にやーっと笑って俺は 癒希に



     さっきより もっと甘くて



    フレンチ ではない キスを落とした。



    



    帰り道。いきなり癒希にどつかれた。





   「 いった! 」


   「 ばっかちゃうん?!なんで教室であんなことすんのよ! 」



   「 えー、だって…癒希だから、襲いたくなった。 」



   「 ハァ?! 」



   「 いひーっ、腕の良い、お医者さんやったろ? 」



   「 …アホ。 」



     もー。最高。



    癒希とひとつになれ た、なんて。



     俺、本気で癒希と結婚してーっちゅうの。



   


    「 あ、癒希ー!! 」


    


   「 あっ、咲や! 」



      あー、咲…


    
    そうやん、俺、咲に告られたんやっけ。



+++

126 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/21(日) 09:04:03 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 あ、優介君もおったん…や? 」


   
  「 何ソレっ、結構ひどいで? 」


   
  「 あははっ、あー、ゴメンゴメン。 」



    なるべく普通でいよう


    普通で… そう思った。



   じゃないと、なんか悪い気がしたし。




    「 じゃ、帰ろっか? 」


    「 うん。 」




    俺は、どうしたらええんやろう?




    癒希と咲はべらべら喋ってて


    俺はずっと黙ってて、たまに相槌うって、



    気が付いたらもう、癒希の家の近く。





   「 あ、じゃー俺、癒希送ってくけど…咲は? 」



   「 んー、いいよっ!先帰ってる。 」



   「 そか。 」



      そう言って、俺は癒希を送った。



    自分の帰路に戻ると、電柱のとこで



     咲がおった。




+++

127 :リオ:05/21(日) 10:24:50 HOST:nthygo172177.hygo.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp

かはっ
マジ萌えやね!萌えるしかないね!(何
あはは…ついに二人やっちゃったかぁ(下ネタ
おめでとう!
咲かわいそうやぁ…でも宿命やね!
彼女つきの男を好きになった!

それと質問なんですが…%ぱぴコ('`) サンって
何歳なんスか?よければ教えてくだせぇ!

128 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/21(日) 14:47:11 HOST:capella.ict.ne.jp
リオさん≫も、萌えるしかない?!
うわ、そんなこと言うてもらえたら、もうあたしは燃えるしかありませんwああ、あはは!御免なさい、下ネタすきなンです('`*)(死
え⌒、では0Z、質問に答えちゃいます(誰
σ(・д・我*)は、13歳ですが、今年の夏で14歳になります///★'_`★///
中2ですよー、ちなみに言えば。

129 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/21(日) 16:51:39 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 あー、帰ったと思った。 」


   
   「 ん…帰ろうと思ってんけどさ。


       なんか。ちょっと。 」



   「 …そっ、か。 」



   「 …うん。 」




     だーかーらー



    俺、こーゆう雰囲気、嫌なんですよ。ね。



    「 あんさ、咲、俺に言ったアレ、



       本間? 」


    
    アレ とは、アレ。


     
     咲が 俺に告ったこと。



    嘘やと思いたい自分が、心の中におるねん 正直。



    だって、ずっと俺の恋を応援しとってくれた人が


     俺をすき なんて、信じられんやん。



    けど、やっぱ信じやなアカンねんな…



    「 本気ですよ。アホ。 」



  
      もう、マジで悩む。


     やっぱし、振るべき …やんな。



     でもなんか、振りにくい。



     なんで?なんで?



      咲は、俺の友達。



+++

130 :(qyzX0A.Pec):05/21(日) 17:02:46 HOST:pl1227.nas926.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
ぇーーーーーー!
何々!?優介と癒希、アレしちゃったの!?
や、あたしの妄想?ぇー!
アレはあれ・・・一つになったって事は・・・
やっぱりしちゃった??

まぁ良かったねぇ〜^^

勘違いやったらごめんね;;

AGE−!続き気になる!

131 :(qyzX0A.Pec):05/21(日) 17:05:50 HOST:pl1227.nas926.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
ぁぁぁ><昨日の自分のSAGEててそのままでSAGEになってる;;
ごめん!


もう一度ーー!ぁげ♪

132 :しおり (v/rTh0HxaQ):05/21(日) 18:34:08 HOST:softbank218124151028.bbtec.net
あたしも中学生なんですよ〜
でもあたしの近くの高校にはボクシング部あります 笑
優介には色々と頑張ってもらいたいってか
癒希可愛いっ!!

133 :リオ:05/21(日) 20:23:51 HOST:nthygo172177.hygo.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
%ぱぴコ('`) サン★☆

ぅお!マジすか!?うちもですやん!タメですやん!
うはー!%ぱぴコ('`)サンと同期とかめっちゃ嬉しいッス!!
良かったら友にしてはいただけないでしょうか!!(あつかましい
あ、呼びタメOKなんで!!普通にしゃべっちゃってください!!

134 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/21(日) 21:10:55 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫あら、やっちゃったw(死
そうですよー!歩の妄想、ばっちしあたってますよん!(ええ
いつもアゲありがと⌒!
また歩の小説にコメさせてもらうわねん(*'_`*)

しおりさん≫そうなんですか!へー、高校にボクシング部って、あるんだ!凄いなぁ! わらい
癒希可愛いですか?!わああ、なんか嬉しいです(◎'`◇)

リオさん≫た、ためですと?!うわほ⌒い!それは嬉しいです!
最高ですね!!やたっ($'V`b)゜*:。+゜・。
お友だちとかうわわ!大歓迎ですよ!めちゃ大歓迎です!
ワシも呼びタメおkですよ★!仲良くなりませう♂
いつも、ありがとう御座います!

135 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/22(月) 18:25:11 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   いつまでも、迷ってるわけにはいかんのよ。



   ちゅーか思ったら、迷う必要も ない。



    俺のすきな人は 癒希だけやもん。



   「 あー、あの、ですね。 」



   「 分ってるから、言わんといて。 」




     「 え。 」



    わ、分ってる?



    あー、そらそうやんな。



   「 あたし、アホアホ。アホですのよ。



     なんで、彼女持ちすきになったんやろー? 」



   「 さ、さぁ…? 」


   
   「 なんで、応援なんか してたんやろう… 」



     咲の声は 震えてた。


    はっきりしやへん、俺の所為。



    「 ごめ 」


    「 謝るなよ、アホ。 」



    さっき自分のこと、アホって言うたやん。




    「 はい、俺も咲と同じ アホや。 」



    「 うん。 」



     「 咲のことは、すきやで? 」



   「 うん。 」




       …自分の気持ちは


     正直に 言わなアカンよな。




     「 けど、恋愛対象で考えたら…



        なんか違うのね。 」



    「 …うん。 」



+++

136 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/22(月) 18:31:46 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   「 咲には本間に感謝してますよ。



      俺と癒希が付き合えたのも、咲のおかげやし?


    
    なんちゅーか、俺が成長したのは 咲がおったから。 」



    「 … 」


    
      うん、っていわへんの?


     なぁ、黙ってんなよ。 怖い。




    怖い。



     「 嫌わんといて?俺のこと。 」



    「 ……



        うん。 」



    「 ごめ 」



     「 だから、謝らんといてよ。 」


    「 ごめ、 …あ。 」



    「 あはっ、ウケる!おもろい! 」


    「 そ、そうか? 」



      「 はー、やっと素で笑えた。


         ごめんやで?要らん気、使わせて。 」



    「 やっ、俺こそ… 」



    「 あたしな、振られても良かってん。


      ちゅーか、振られるの分ってた。



      だって優介君には癒希っちゅう、大事な人がおるやん?



     もしこれでOKされたら、あたし殴ってたもん。 」



    ははは、と笑いながら咲は言った。



    けど



     目には 涙が溜まってた。



    ごめん。 ごめん。



     口で言えないから、心の中で叫んどく。



+++

137 :(qyzX0A.Pec):05/22(月) 19:03:40 HOST:pl1518.nas925.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
切ないラブストーリィvですゎね・・・奥様・・・。


キモォっ!


咲ちゃんょぉ頑張った!!
ッテカ何気あたしの小説の主人公と漢字一緒!
ゎー!素敵な偶然♪(キモィって

「さき」かなぁ?あたしのゎ「さく」↑
ゎははー

って関係ないね;;;

ではではAGE☆

138 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/22(月) 19:51:05 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫また0Zれすあンがと⌒(%$★因'`\)^★
切ない…切ないのすきなンですよ! わらい
這狽ッッ!そうやな、何気!一緒とか…運命やン★(え
「さき」で合ってるよ(愛*o'3`o)「さく」って、かこえ⌒(・∀・)
アゲありがと⌒!!歩、愛してるZO⌒!!!

139 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/22(月) 20:01:46 HOST:capella.ict.ne.jp
+++


  
  「 ……、腹減った…。 」


   「 え? 」


  「 お腹、空いた! 」


   
    …おごれ、てか?


   
   「 遠まわしに言わんでも、直球で言えばええのに。 」



   「 …おごって。  」



   「 えーよ。 」



     俺も、腹減ったし。





   近くのコンビニに行った。



    「 すきなもん、選んでええで。 」


    
    「 あら、“○○円以内やで”、とか言わんのや。 」



    「 そこまでケチちゃうもん、俺。 」


   
    「 あたしのオカン、そうやもん。 」



    「 えっ、咲のお母さん、そんなん言うん?!



        意外… 」


    「 あんたがうちのオカンの何知ってるんよ?! 」



    「 ずっと前電話した時、咲のお母さん出た。


       声高っ、とか思ったし。 」



    「 あー…、そう? 」



    「 うん。ちゅーかはよ!俺、ここで立ち読みしとく。 」


    「 はーいはいっ 」



      そして適当に手に取った雑誌をぱらぱらとめくった。



     そして適当なページでとめる。



      そこには、



      『 記憶術 』 と書かれていた。



    「 記憶…か。 」



    「 え? 」



     意外にもまだ俺のそばに居た咲が、マヌケな声を発した。




     「 …癒希の記憶、まだ戻らんのかな。 」




+++

140 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/22(月) 20:12:45 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   記 憶 、 ま だ 戻 ら ん の か な 。



    俺の 本音やった。



   「 あー…、せやな。 


      って、知ってたん? 」



   「 何が。 」



   「 癒希の記憶…まだ戻ってへんって… 」



   「 ああ、うん、一応。 」


 
   「 ええええ?! 」



      ええええ?!って、



    そんなビビることとちゃうと思いますけど。



    「 なんで?!え、なんで?! 」



   「 癒希から聞いた。 」



    「 あっ、そーなんやぁ… 」



    ふふふ



      なんやねん、咲も俺を騙してたんか。



    や、別にええねんけどさ。



     それが、優しさやと思ってるし。




    「 はよ、記憶戻ってほしいな。 」



    「 それは…優介君の頑張り次第やろ? 」
  



      「 …そか。 」



    そっか。


     俺が 頑張らなアカンのや。



+++

141 :リオ (fd3pH8h7Iw):05/22(月) 20:21:13 HOST:nthygo172177.hygo.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
%ぱぴコ('`) サン★☆

ヤッホ―イ♪゛タメタメ祭じゃぁあぁぁぁ!!!!(ぇ
さっそくタメで!!てか、%ぱぴコ('`) サン!タメでいいですよって言うやん!(笑 普通でええでぇw
%ぱぴコ('`) サンのことはなんとお呼びすればええんだろうか・・・?いまいち分からんから教えてくだせぇ!

142 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/22(月) 20:33:17 HOST:capella.ict.ne.jp
リオ≫…でええかな?!;嫌やったら言うてね⌒(#'U`ノ&。:゜*
そうやな⌒・・あっしのことはもう、呼び捨てでええよ!もうね!タメやしね★!
適当に ぱぴコーって、呼んでやってくださればおkですからw

143 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/22(月) 20:51:37 HOST:capella.ict.ne.jp
+++


  次の日


   俺は 頑張った。





    「 ゆーき!あんさ、あんさ! 」



    「 なにさ? 」



    「 俺のこと…本間になーんも、覚えてない? 」




    そういうと、癒希の顔から笑顔が消えた。




     でも、めげへん。



    「 どんなことでもええねん!



       なんか…ない? 」



   「 …んー…



      分らん… 」



   「 そっかぁ… 」






     「 あっ、でもな!



        初めて会った気は、しやんかった。 」




    頑張った、俺!



+++

144 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/22(月) 21:08:46 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 初めて会った気はしやんかった…か。



     じゃ、今日、俺んち来る?! 」


  「 え? 」



  「 ほら!癒希さ、記憶喪失なってから、俺んち来てへんやん! 」


   「 まー、そうやけど… 」


   「 ほんじゃ決まり! 」



    …って、勝手に決めてもうたけど



      ええやんな。




    よっしゃあ!



     俺が、癒希の記憶を戻してみせるわ!



    
   

   
   「 ――で。来たけどさ。何すんの? 」




     NO!


    セイ!



     それ考えてへんだしー



   アホやろ俺、どんだけ計画性無いねん。


+++

145 :しおり (v/rTh0HxaQ):05/22(月) 21:10:43 HOST:softbank218124151028.bbtec.net
頑張れ優介!!!
しおりは応援してるぞぉ!!

146 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/22(月) 21:16:19 HOST:capella.ict.ne.jp
+++


  「 やーやー!来てくれてどうもありがとう!



      …茶でも飲む? 」


   「 ……は、はぁ。 」


   「 …ごめん。



      あ! 」


   「 何? 」



    「 俺んち来て、なんか思ったことない?! 」



   「 …あー…どうやろう… 」


     
    び、微妙そう…



    「 …あ! 」


    「 え?! 」



    
   何 何?!



     「 この写真…なんか知ってる! 」



    
    そう言って、癒希が指差したのは



      俺と癒希が付き合い始めたころに


     
    咲に撮ってもろた、ツーショットの写真やった。



+++

147 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/22(月) 21:17:51 HOST:capella.ict.ne.jp
しおりさん≫ありがとうございます('`*)
優介も頑張るわあ、と言うておりますw(嘘吐け

148 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/23(火) 19:40:44 HOST:capella.ict.ne.jp
+++


 
  「 え…これ?! 」


  「 んー、わからんけど!なんか…知ってる気がする。 」



    これは…本とかテレビとかでよく見る



     記憶が戻る前兆とかじゃないん?



   「 おおお!すっげー!すんげー、すんげー!


      この調子やで癒希!どんどん思い出せ! 」


   「 わ、分ったけど…優介、あたしより喜んでるし。 」


     そう言って、癒希が笑った。



   「 癒希が、喜んでなさすぎやねん! 」



     俺も笑って言うた。



      嬉しい、嬉しいに決まっとる!


    
    はよ、俺のこと思い出してよ、癒希。



+++

149 :リオ (fd3pH8h7Iw):05/25(木) 18:26:38 HOST:nthygo172177.hygo.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
うおーーーー!!あげあげあげ!!

はぴコ…でええんよな?わいはリオで全然OKやでぇ!
相変わらず小説うまいですなぁ!!尊敬ですやん!
はぴコを見習ってがんばるでぇ!

150 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/26(金) 07:15:47 HOST:capella.ict.ne.jp
リオ≫アゲありがと⌒◆'`♭)ノぱぴコで全然おkですよん!
小説上手い?!あ⌒り⌒え⌒な⌒い⌒('▽`)ノタハー
尊敬とかありがと!いつも素敵れす、感謝してますよ!
ああああたし見習っても何もええ小説かけませんよ!? 藁

151 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/26(金) 07:20:19 HOST:capella.ict.ne.jp
+++


  
  それから俺は たびたび癒希を家に呼んだ。


   
   何の変化も無い日もあるけど


   
   「 これ見たことある 」とか

   「 これ知ってる 」って



     たまに癒希が言ってくれる。




   色々あったけど、諦めんで良かった。



     そう思えるわけですよ。




   なんか、頑張ろ。




    「 癒希ー、明々後日 暇? 」



    「 んー?一応暇ー 」




    



    明々後日は




      俺の誕生日や。




+++

152 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/26(金) 07:24:08 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   当たり前やけど



    癒希は明々後日が何の日か分ってない。




   結構、寂しいよな。




    俺は癒希の生まれた日、ばっちり知ってるよ?




   ある日、癒希が咲に聞いた。




   「 ねー、咲。明々後日って、何の日? 」




   「 え? 」




     俺は何気にそれを聞いてた。




    咲が知ってるわけない・・




     「 優介君の誕生日でしょ? 」



     「 あー、そうなん?! 」




   わ、知ってるんかい。




     なんでやねん。



   ま、えーけどさ。



    癒希からプレゼント・・ほしいなー とか



     別に思ってへんで?(ちょっと思ってるけど)



 

    でも癒希が記憶取り戻してくれたら、



      それだけでええのにねー。



+++

153 :おL1:05/26(金) 16:59:43 HOST:185.126.168.203.megaegg.ne.jp
今さら柿仔とは-!とは思わなL1でくだせL1('A`)氏
陰カらこそ-りと見てました♭♪#
引かなL1でくださL1よPq'v`◆)+:。*何ぶh
因阪弁てのがものすごL1気に入ってしまって読みまくってましたb
続きもよろすくお願L1します-
頑張ってくらさL1な-え

154 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/26(金) 19:41:32 HOST:capella.ict.ne.jp
おL1さん≫いえ0Z!柿仔ありがとうございます!
引きませんよ!ちゅ⌒か皆さんがお引きになるでしょうに、こんなへたれ作品大公開しちゃってるんですから・・('・∀・`◎_3
続き、是非頑張らせていただきますので*($ゝv)bb

155 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/26(金) 19:49:15 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 ・・咲、なんで俺の誕生日知ってんのよ。 」




    たまたま2人っきりになったから



     聞いてみた。




   癒希やったら、襲いたくなるのにー



     とか、まあそれは ひどいよな。



    うん、俺の心の引き出しにしまっておこう。うん。



   「 ……―だから。 」




    「 へっ?! 」



   「 あー、聞いてなかったんや。 」



    「 …は、はい。 」



   「 しゃーない、恥ずいけどもう一回言うたるわ。





      あたし、優介君のことすきやんか。 」




    「 …あー。 」




    「 だから、それくらい知ってる。 」



    「 あー、なる。 」



    「 ちゅーか、去年プレゼントあげたやん! 



       どんだけ癒希しか見てへんのよ! 」




   「 あああ、あはははー… 」




      そかそか。



    そんな前から咲は俺のこと…



      全く気付かんかった俺は



    やっぱアホか。



+++

156 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/26(金) 20:30:35 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 …やっぱし、癒希からプレゼントほしい? 」



  「 …当たり前やん。 」



  「 んふふー、じゃああたしはあげへん。 」



   「 えっ?! 」



   「 …ほしいん? 」



   「 …も、貰えるもんは貰う… 」



   「 うーわ、関西人の血流れてるわ、この人。 」



   「 な! 」



     何言うてますのん!



    咲だって関西人やんか!



 


   「 きっと癒希はプレゼントくれるよ。 」



     「 …ん。 」



    咲はやっぱり



     大事な友達。



+++

157 :(qyzX0A.Pec):05/26(金) 20:39:25 HOST:pl1493.nas924.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
咲ちゃぁん・・・。ぁんたイィ仔ぉ〜↑

やっぱいつみても続き気になるなぁ^−^
でも、咲ちゃん可愛そうだけどゃっぱ優介ゎ
ゆきチャンだょぉーー↑vvvvv

っつーことで・・・上がってるけどアゲ^^ ワラ

158 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/26(金) 20:59:07 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫いつも本間にアゲありがとー!
この小説とあたしが生きてけてるのは歩のおかげです! 藁
続き、頑張るわ♂

159 :おL1:05/27(土) 09:33:25 HOST:140.107.168.203.megaegg.ne.jp
しつこく今日も來てしまった・・・('A`)ぶ
てすと週間なのに・・・('A`)ぶぶ
へたれ!???そンなことなL1ですよ-
へたれどころかウちはばかたれでぱぴこ様は天才です! ?
まああ兎に角あげでス♭♪#
また來松ね-(′∪`艸)⌒*。

160 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/27(土) 13:51:36 HOST:capella.ict.ne.jp
おL1さん≫わあ!また来て下さったんですか!?
嬉しいです♪♭♯★ちゅ⌒かワシもてすとあるのに・・てへ(テヘジャネーヨ
ば、ばかたれなんてとんでもないです!逆ですよ逆!ものっそ逆ですよ!
アゲありがとうございます★!頑張ります!

161 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/27(土) 14:02:26 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   今更気が付いた。



    昼休みが終わって



     しかも午後の授業も終わったのに




    癒希の姿がない。


    


    俺は、近くにいた女子に聞いた。




    「 …癒希は? 」


     
    そういうと女子は心配そうな顔をして





     「 癒希、階段から落ちたらしい・・。 」





     は? 




     何それ。



     お ち た ?




    「 何段ぐらいのとこから? 」




     冷静ぶって、俺は質問した。



    
    「 なんかぁ…あれらしいよ。




       10段くらい? 」




 
    頭の中で誰かが叫んで



      気が付けば 走ってた。




+++

162 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/27(土) 14:08:08 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  落ちた?



    落ちたって何やねん



   10段? えらい高いやんか!



    癒希、大怪我とかしてへんよな・・?!





   「 癒希?! 」




    保健室のドアを開けて俺は叫んだ。



    全力疾走やったから、めっちゃ息切れしてるけど


     
     でも



     そんなんしらん。




    

   「 あー、優介君。 」




   「 あ…咲。 」




    咲は保健室のイスに座っていた。



   「 癒希…は? 」



     言葉が途切れ途切れになりながら



     俺は聞いた。



    きっつ… どんだけ俺、癒希のこと心配やってん。



    ちゅーか俺の教室から保健室遠すぎやろ。



     普通こんな息切れ有り得ん。





    「 癒希…寝てるよ。 」




    「 そ…っか。 」



    

    「 癒希が落ちるとこ、三田って人が見たらしいけど、




       なんかヤバかったらしい。 」




   「 …ええ? 」




+++

163 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/27(土) 14:17:07 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  ヤバカッタ ヤバカッタ



    それは一体どういう意味ですか。



   顔がヤバかった? いやいや、癒希はどんなんでも可愛い。


   腹がヤバかった? いやいや、癒希は細いもん。



     「 何、悩んでんの。 」




    「 え?やー、どんねんヤバかったんかな、と。 」



    「 ……、こーゆうのって、言ってええんかな。 」




   「 は? 」




    「 あー、ええや。言う。言いますよ。



       覚悟してな。 」






    覚悟って、何よ。



     そんねん恐ろしいこと?


    それやったらいややで。聞きたくありませんから。






     「 自分で落ち、た。 」




+++

168 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/27(土) 20:22:23 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   “ 自分で落ち、た。 ”




   「 …はっ?



     何言うてるんですかー、咲さんっ!



    落ち、る・・とか、受験生にそんなん言うたら・・



     アカン・・って。 」




   俺の声は 闇に吸い込まれていった。



     受け入れたくない。



     自分から 落ちた。



     癒希の意思で 落ちたってこと?



   「 … こんなときに冗談なんて言わんし。 」



   「 …… 」



    なんで? なんでなんで?



    「 なんで…癒希、自分から… 」


    
    「 …それはあたしにも分からん。 」



      もう、これ以上心配さすなって、癒希さん。




     心臓壊れるから。




+++

169 :(qyzX0A.Pec):05/27(土) 20:26:57 HOST:pl475.nas925.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
心臓壊れちゃぃゃん!!ゆきチャンの気持ちも何気にゎかるゃろぉ?ぁんたのタメなんだょ!!!!


今回の心の叫びvv

以心伝心しちゃってるなんてぇ〜^^
嬉しい//////いつでもどこでも繋がってますゎょん♪

FIGHT〜!
あ、あたし、明日体育祭なんだ〜
関係なぃね;;

170 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/27(土) 20:27:41 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 …咲…? 」




   カーテンで囲まれたベッドから



     可愛くて、今にも消えそうな弱々しい声。



    すっごく守ってやりたくて


    でもこーゆう時に限って守ってやれない



   俺の大切な女の 声。



    
    「 …癒希?目、覚めた? 」



    「 ん、うん… 」




   咲が癒希に話しかけた。



    癒希はまだ、俺がココにおることを知らん。




   咲は気を利かせてくれた。




    「 良かった。じゃああたし、戻るから…




       優介君、よろしく。 」




    「 …あ、…うん。 」




    
   「 ・・えっ、優介、おるん? 」




    「 …ゴメン、居る。 」




    「 ……そか。 」




+++

171 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/27(土) 20:31:34 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫リアルタイムでこんばんは-ですね(何
でた!恒例の心の叫び! 藁・∀・){アヒャ0Z
うんwあたいら、いつでもどこでも愛し合ってるもんね♂
体育祭か…大変やね;Å;`)゜+。頑張れ!
あたしも応援してるよ⌒★ ちなみにあたしは体育祭、六月なんですよ・・
で、今はてすと期間ちう…☆しンだあああ

172 :(qyzX0A.Pec):05/27(土) 20:43:14 HOST:pl475.nas925.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
んもぉ!抱きしめてゃれぇ!優介!
ゆきチャンの気持ちを分かってあげるんだぁ!優介!!!


またまた心の叫びvv
リァルタィムでこんばんゎ^^ ワラ

さぁさぁ、続きが気になって仕方のない歩です☆


173 :しおり (v/rTh0HxaQ):05/27(土) 20:48:39 HOST:softbank218124151028.bbtec.net
小説素敵ですよぉ〜
ちゃんと更新しててあたしとは大違いだなぁっと 笑
あぁ・・
どうなるんだこの話・・
自分の話の続きほったらかしで見てるよ・・(オイ

174 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/28(日) 10:09:33 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫なんかもう歩が、咲に見えてきた…藁・∀・)
歩の心の叫びって、すごい参考になるねん(愛*o'3`o)
続き頑張るから、よろしくお願いします!

しおりさん≫素敵とか、ありがとうございます!
更新…最近亀になってきました、あたし…汗・∀・)
しおりさんも小説、頑張って下さい!!

175 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/28(日) 10:14:08 HOST:capella.ict.ne.jp
+++




   咲は静かに保健室から出て行った。




    「 ……、大丈夫か? 」



    俺は、癒希の顔を見ずに そう言った。



    「 …うん。 」



    またほら、消えそうな小さい声で。



     ちゃんと耳を澄まさなきゃ聞こえない。


    保健室が、俺と癒希しか居ないのが



      救いやった。



   「 咲に聞いてんけど、さ。 」



   「 … 」



     「 自分から、落ちたって…? 」



   「 … 」


     ギシッというベッドの軋む音がした。



    癒希が起き上がったんやと思う。



    「 あたし…どうしたらええか



       分からんくなった… 」




+++

176 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/28(日) 10:18:20 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  
   「 あたしさ、優介の誕生日だって


      忘れちゃってるしさ・・



     それは、普通のカップルとかなら、



     有り得んことやんかぁ…。



    優介、絶対つらいやんか。



     なのにあたし、なんも出来んくって… 」



   やめろ



   俺なんも辛くなかったよ



    だいすきな 癒希やもん。



    辛いなんて 思わんかった。


     けど、今 こんなに辛いの、なんでやろう?




   分かった




   癒希が俺よりも、すんごい辛いはずやのに



     なんも出来へんのが辛いんや。




   癒希は 続けた。



    
    「 記憶喪失になったのが、事故の所為って聞いて



       またショック受けたら



      記憶戻るかなって思って、落ちた。 」




+++

177 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/28(日) 10:30:51 HOST:capella.ict.ne.jp
+++


  
  それから 癒希の泣き声が聞こえた。



   ごめん


   ごめんな?


    なんで俺、こんなにもへたれなんやろう。



   大切な人ひとりさえ、守ってやれない。


    

    俺には


     抱きしめて、不器用に慰めることしか



     出来へんのや。



   

   俺は 癒希に近寄って、力強く抱きしめた。



    「 ゆ、優介ぇ… 」



    「 ごめん。ほんっとーにゴメン。



      俺、何も出来へん・・



     見守ってやるくらいしか、出来へん…



     こんなんなら、俺、消えたいよ…。 」



   自然に涙が溢れた。



    ごめん。


   ほんとに へたれやし。



+++

178 :(qyzX0A.Pec):05/28(日) 17:04:34 HOST:pl1060.nas926.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
優介・・・最高。。。
あんたぇぇヤツ!!!!と関西弁風に(?)

へたれなんかじゃぁなぃょ!抱きしめてあげれるゃん!
そんな自分責めないで><
お互い様だよ!ゆきチャンが一番辛いとカモしれんけど
あんたもつらいんだからぁ!

心の叫びは切なめにv^−^

アゲ!

179 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/29(月) 17:51:47 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫アゲありがとで━(つェ`●)━ス!!
なんか今回の歩の心の叫びは泣けるねえ…藁
やっぱそういう点とかで考えたらあたしなんかより歩の方が才能あるんだわー!
また歩の小説にれすしますw

180 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):05/29(月) 19:41:56 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  めっちゃめっちゃすき。



    せやけど



   へたれでごめんな…?



   「 …優介…あたしもゴメン…。 」



   「 …ええ? 」




   「 優介が、こんねんもあたしのこと心配してくれてんのに、



      おとんとおかんからもろた大事な体に傷付けて、



     しかも優介にまで辛い思いさせて…



    辛いのは、あたしだけでええっちゅうのにね…? 


   

      ごめんやで、本間に… 」



   癒希は 俺に抱きしめられながら そう言った。




     辛いのは 確かに俺も一緒。



    せやけど、辛いのは癒希だけでいい、なんて




     そんなことあってたまるか。




+++

183 :(春華'`☆&) (1ca4Y100lw):05/30(火) 21:39:53 HOST:zaqdadc2f9b.zaq.ne.jp
下がるな危険!

てな意味ぷな米で始まる春華のアゲですヽ('`人)从'`)ノ壊
本間共感(☆!'`♭)bどっちもに。
憧れますわ-(&◆'`)b
こレからは師匠と呼ばせていただきます! おLl

あたしの小説を読みたいと申しあげましたか?
あんな滅多な小説ぱぴコ師匠には見せれませんよ。
ン-でもちぉっち見てもらって
あどばLlス欲しいかも・・・

184 :%ぱぴコ('`):05/31(水) 17:20:40 HOST:capella.ict.ne.jp
大分(?)ご無沙汰してました…
更新さぼっててすみません;って言っても、別にさぼってたンぢゃないんですよ!!
実は足に怪我を負いまして…只今ギブス中です;
松葉杖無いと歩けへん状態なんで、なかなかPCに触ることもできんくって;
なので、前のように頻繁に来ることはできませんが、なるべく頑張りますので、よろしくお願いします!
では久しぶりのれす返しw

しおりさん≫感動とか、ありがとうございます!!
皆さんに感動してもらえる小説を目指していますので、頑張りたいと思います★!

歩≫本間にマジモード全開やね 藁・∀・)
でも…なんか感動すっぺ!(どこのひとですか
頑張るわー!意味不明な応援でも歩の応援ならめちあ頑張れるわよ! 藁

(春華'`☆&)さん≫あげても危険! 藁・∀・)
憧れるとか…!ぱぴコなんぞに憧れてもどうしようもないっすよ!;
師匠だなんてー!そんな恐れ多いです・・;
狽ヲー!めちあ春華さんの小説読みたいです!
あどヴぁいすは…そんなタメになるようなあどヴぁいすなんて出来ないかもですよ?!
でも読みたいですwでは、アゲありがとうございます!


185 :%ぱぴコ('`):05/31(水) 21:06:19 HOST:capella.ict.ne.jp
+++


  
  「 バカ 」



   「 え? 」


   
  だいすきな癒希に初めて心の底から


    バカ って言った。



 
  「 バカバカ バーカ。 」



   「 なっ、なんでそういうこと言うん?!



     …どーせあたしは、バカやもん。 」



    そうやって、自分ばっかり追い込んで


    何か良いことある?



  「 ほんとにバカやんな、お前。



     確かに今、俺は辛いよ。


   辛すぎて、死にそう。



    でもそれで、癒希と一緒に居るのを苦に思ったことなんて


    一回も無いで?


   むしろ、毎日毎日、日が過ぎるごとに


    どんどんすきになるねん。




    今だって、バカな癒希がだいすき。 」



   
   癒希は目に涙を浮かべながら、



    静かに頷いた。



+++

186 :%ぱぴコ('`):05/31(水) 21:12:58 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 今俺が辛い理由、教えてやる。



     

      癒希が、孤独感を感じてること。 」




   「 …え? 」



   
   「 俺がいつも傍におった。


    おったけど、癒希はいつだってマイナス思考。




     “辛いのは自分だけでいい”って




   どんどん孤独になってくやん。



    それがめっちゃ辛いの。




    俺が守ってるつもりやったのに



     全然癒希のこと守れてへんかった。




   多分それは、癒希が記憶喪失になる前から



     そうやったのかもしれん。



   


    せやからきっと、そんな俺やから



     癒希は俺だけを忘れたんや、と



   俺は思ってる。 」





    自分自身の腕の中にいる、



   小柄な癒希は



    ガタガタと震えていた。




   「 … なぁ癒希。お前一人じゃねーから。 」



 

     俺は精一杯微笑んでこう言った。




   「 癒希がへたれでもいい。



     俺だって、誰だってへたれやもん。



    せやけど、いくらへたれでも



     誰かに頼らな、人間生きてけへんやろ?



   だから…




     俺は癒希だけを一生すきでおる。



   だから、癒希も俺を頼って…? 」




    これ以上は何も言えへんかった。



   癒希が大声で泣いたから。





    俺が癒希を泣かした っていう



   ちょっとした罪悪感を感じたけど



    俺の言いたいこと、分かってくれたと思った。




   光が見えた。




+++

187 :(qyzX0A.Pec):05/31(水) 21:25:38 HOST:pl259.nas926.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
そんでほらぁ!アレだょ!
ぎゅーーっとな!!!!!!!

ォャジ全開丸出し心の叫びvvv
優介みたぃな彼氏ほしぃー↑



188 :しおり (v/rTh0HxaQ):06/01(木) 19:20:06 HOST:softbank218124151028.bbtec.net
うお〜〜〜〜!!!!!

いいねぇいいねぇ!!


少年よ青春しろー! 笑

189 :%ぱぴコ('`):06/02(金) 14:37:54 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫ぎゅ━っとね! 藁
こーゆうおじさン、親せきとかに居そうなんやけど!(ええ
優介みたいな彼氏ほしいってか?!うわー、なんかそう言ってもらえるとなんか嬉しいわ♂

しおりさん≫い、いいですか?!
ありがとうございます('`*)
青春って素敵ですよね!青春してぇ!!!素敵な恋がしたぁい…ぐふ。なんてちょっと今日は変態ちっくvなぱぴコをお送りしましたー★(死

いつもありがとうございます!

190 :%ぱぴコ('`):06/02(金) 17:46:04 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  俺は 癒希をぎゅっと抱きしめた。



   もう一生離れへん。



    ずっとずっと、一緒。





   

    「 …あっ…。 」



   「 え? 」



   「 …っ…いたぁ… 」




   「 え?! 」




    「 頭が、いっ…痛い…



      ズキズキするねんけど…?! 」



   「 ちょっ、お前、本間大丈夫かよ?!



      …病院行こ?! 」



   「 うん…、い、いたぁ…い… 」



    「 喋らんとき!痛いのは、分かったから… 」





   俺が 癒希を守る。




    約束してんもん。守りきらなアカンねん。




+++

191 :(春華'`☆&) (1ca4Y100lw):06/02(金) 21:25:23 HOST:zaqdadc2f9b.zaq.ne.jp
アゲMAX隊員('3`$从)+゜∞*
ンまにおもろLlです!師匠!
ていウか,タメおkですヽ('`人)从'`)ノ

あたしの小説,読んで頂けますか?
えっと確か名前は,.。.:*・゜初恋゚・*:.。., でス(☆!'`♭)b
見ていただけると光栄です-+゜(ノ'`*)゜+

192 :%ぱぴコ('`):06/02(金) 21:34:26 HOST:capella.ict.ne.jp
(春華'`☆&) さん≫狽げありがとうございます♡
ΣΣタメで良いんですか?!ぢゃあ、タメで行きますよん◇♡'v`◆♥)+
小説、是非読まさせてもらいまあす♂

193 :(春華'`☆&) (1ca4Y100lw):06/02(金) 22:01:42 HOST:zaqdadc2f9b.zaq.ne.jp
弾丸で読みに来て頂Llて本間に嬉しLlでス('3`$从)+゜∞*
感激で泣きそウでスヽ('`人)从'`)ノ

あと詩の方も拝見しました+゜(ノ'`*)゜+
めちあLlLl詩でスた-(&◆'`)b
絵も馬ウて本間尊敬でス('`★&)

194 :%ぱぴコ('`):06/02(金) 22:01:52 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  俺はせんせーに事情を話し、



   癒希を病院に連れていった。


   もちろん、癒希の両親にも連絡した。



  病院には咲も着いてきた。



    みんな、すごく癒希を心配してた。



   癒希がみんなに愛されてるっちゅーことが



     よく分かった。




   しばらくして、癒希の頭の痛みは治まり、



    疲れたんか知らんけど、癒希はぐっすりと眠った。




   「 はぁ…びっくりしたわ…


     優介君、おおきにね?本間…



    いつも癒希の面倒見てくれて。 」



   癒希のお母さんが言った。



   癒希のお母さんは大分疲れている様子だった。



   「 いえ…俺こそ…


      あの…、大丈夫ですか? 」



   「 ・・え? 」



   「 や…あの、結構疲れてるみたいやから…


      疲れてるんやったら、



     休んだ方がええですよ・・? 」



   「 まあ…ありがとう。心配してくれて。


      でも大丈夫やで?



    もう、おばちゃん嬉しいわぁ…



      こんな優しい彼氏居って♡ 



    未来は明るいわぁ・・ 」




    「 あ、ありがとうございます・・ 」



   照れながら俺は言った。



    敬語はいつになっても慣れない。



   けど



    癒希のお母さんの優しさが



     俺には心地よかった。



+++   

195 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):06/02(金) 22:07:18 HOST:capella.ict.ne.jp
(春華'`☆&)さん≫わわ!!ありがとうございます♡
詩まで見てくださったんですか?!嬉しいです(涙
Σあ、タメぢゃない・・(アセ
これからはタメで行きますね♬
なので春華さんもタメでよろしいですよ!!

196 :%ぱぴコ('`):06/02(金) 22:30:49 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   
  「 んぁ…? 」



   「 ?! 」


   癒希のお母さんが、癒希の寝ているベッドに駆け寄った。



   「 癒希?! 」



   癒希のお母さんは、今にも泣きそうな声で


    癒希の名前を呼んだ。



  さっきまで穏やかそうやったけど


    穏やかそうにしてる“フリ”やったことが今わかった。




  やっぱり、 すごく心配してはったんやな。



    そら、世界一大事な娘のことやもんな。



   そう思うと、なんか悪い気がした。



    だって、癒希が記憶喪失になったの



     俺の所為やんか。



   そう思ったら…やっぱ悪いなあって。





    「 み、皆おそろい・・で・・? 」



    「 もう、心配させてアンタは! 」



    「 お、お母さん…ゴメン。 」



      親子の絆 ってか?



    泣かせてくれるやないの。



      って思ってたら


    もう癒希のお父さん泣いてはるし。



      みんなみんな


    癒希を心配してた。



     俺とおなじようにな。



+++
今日は更新おわります。
ふふふ、骨折してるくせに懲りない、あ・た・し♥

197 :しおり (v/rTh0HxaQ):06/03(土) 09:46:24 HOST:softbank218124151028.bbtec.net
骨折早く治るといぃですねぇ

記憶が今ので治ってたらいいのになぁ

198 :%ぱぴコ('`):06/03(土) 11:40:42 HOST:capella.ict.ne.jp
しおりさん≫あわわ…ありがとうございます!
本間に…早く治ってほしいです!
記憶…恐らくもうそろそろ戻ると思いますよん♪(え

199 :%ぱぴコ('`):06/03(土) 17:39:37 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  俺が、病院のロビーみたいなとこの自販機で


   茶買って飲んでたら



   パタパタとスリッパで走る音が聞こえた。



   「 ゆ、優介っ 」


    癒希でした。




   「 おお、もう大丈夫なん? 」



   「 うんっ、おかげさまで! 」


   「 そら良かった。 」



   …はあ



    なんか…疲れた。



   「 もうなー、帰ると思うから・・


      帰る支度しときって、親が。 」



   「 あ、そーなん・・


      って、俺なんも持ってきてないけど。 」



    笑いながら言った。



      だけど、精一杯の作り笑いやった。



   なんかなんか



     倒れそう。





   「 優介…顔色、悪ない? 」



   「 そ?別に大丈夫やけど… 」



   本間は、自分でもわかってた。



     俺、今ものっそ体調悪いわ。




   でも、癒希に心配かけるわけにはいかんから、



     黙ってた。



+++

200 :%ぱぴコ('`):06/03(土) 17:41:13 HOST:capella.ict.ne.jp
今日はもう更新しないかもしれません汗
また明日更新します(●*´3艸)♪゜

201 :(qyzX0A.Pec):06/03(土) 18:43:43 HOST:pl605.nas926.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
何かいいな^^こんな恋・・・。
あたしもこんな恋したかったなぁ〜

本音で心の叫びvv

アゲ

202 :%ぱぴコ('`):06/04(日) 10:03:11 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫理想の恋ってなかなか出来ないやんなぁ↓
あたしも大変ですわ(艸д+。悲)
アゲ、いつもありがとう(●>∇<●)ノ゚+゜

203 :%ぱぴコ('`):06/04(日) 10:09:51 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   俺は癒希んちの車で送ってもろた。




    俺は車の中で眠ってしまった。



   そっから記憶がない。




    気が付いたら、俺は家のベッドで寝てて



    横に癒希が居て。




   「 …あれー、ここ俺んちやん。 」



   「 優介!起きた?気が付いた?



       良かったぁ… 」


    
   そう言って癒希は俺に抱きついた。



    「 え、え?何、何? 」



   俺は思いっきり動揺した。


    何が起こったのか



    なんで癒希が泣きついてんのか




    分からん。



      俺、寝てただけちゃうん?




+++

204 :砕蜂☆:06/04(日) 10:45:09 HOST:softbank221035160006.bbtec.net
私今日初めてコレ読んだんですけど、すごい感動です。・+*
優介かっこいいなぁ+*+*
続きがめっちゃくちゃ楽しみです!
上げ上げ上げ上げ↑↑↑↑↑↑☆☆☆☆+*。・+*。・+*


    私ファンクラブ入りたいきぶんですよぅ。もぅぅ。   

205 :%ぱぴコ('`):06/04(日) 11:12:46 HOST:capella.ict.ne.jp
砕蜂☆さん≫読んで下さってありがとうございます!
感動とか…嬉しいです´3`)´3`)´3`)´3`)♪♪
アゲありがとうございます!
ファンクラブだなんて…!!嬉しいです(◎*´艸`q*)☆.+゜

206 :砕蜂☆:06/04(日) 12:02:44 HOST:softbank221035160006.bbtec.net
いえいえwww
ホンット。たのしいです!
ぱぴコさんは、まだギブスつけてるんですか?
大丈夫ですか?早く治るといいですね!あ・・骨折治りました?
これからもお大事にしないとっww

     あ・・・ついでにアゲwまたまたごめんね。

207 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):06/04(日) 12:24:05 HOST:capella.ict.ne.jp
砕蜂☆≫またまた、ありがとうございます!
楽しいとか…もう感激ですようヾ(o'З`o)ノ 藁
はい。。。まだギブスつけてるんです↓
心配してくれてありがとうございます!早く治したいと思います♫

208 :%ぱぴコ('`):06/04(日) 12:25:19 HOST:capella.ict.ne.jp
わっ、なんか呼び捨てになっちゃってるし;;
すみません、砕蜂☆さん。。。;;
失礼しました(艸д+。)

209 :砕蜂☆:06/04(日) 12:32:45 HOST:softbank221035160006.bbtec.net
いえいえいえww 
いいんですよ。そんな(^ヮ^;)ノ
あはは。私も骨折が治るのを願っていますね♪


210 :%ぱぴコ('`):06/04(日) 15:58:06 HOST:capella.ict.ne.jp
砕蜂☆さん≫あわわ、ありがとうございます。。
ほんとに失礼致しました;
足の怪我、心配して下さって嬉しいです!

211 :%ぱぴコ('`):06/04(日) 16:06:47 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   「 癒希…俺、どうしたん? 」



   「 …ごめん、いきなり抱き付いて。 」



   「 やっ、別に?大胆な癒希さんもたまにはええなー・・ 」


     ふざけて言ってみたら、


   思いっきり殴られた。



  「 ・・いた…


    まぁそれはおいといてさ。


     俺、どしたん? 」



   「 …あんな、


     優介、起きへんかってん。 」



   「 え? 」


   
   「 優介、車で寝てたやんかぁ…



      んで、優介んち着いて、起こそうと思って



     叩いたりしてみてんけど



      起きへんかって…



    おでこに手あてたらっ…すごい熱やってん・・ 」



   癒希は泣きそうな顔をして「心配してんから」と言った。



   熱あったくらいで大袈裟な。


    まあ確かに今ちょっとしんどいけどさ



   泣くほどちゃうやん!


    
   「 癒希、泣くな?そんなん、泣かれたら、



      俺の方が心配で、体もたんから。 」



   「 うん… 」



     かわいいー!





    アカン アカン。



     変態になったらアカン。




+++

212 :%ぱぴコ('`):06/04(日) 16:39:12 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   それから俺は、しんどいのを我慢して



    癒希を家まで送っていった。


   
  なんとか家に帰るまでは、倒れなかった。




   家に帰って即行ベッドに倒れて


    
    眠りについた。



   


   小鳥のさえずりで、俺は静かに起きた。






     なんてゆーんは、嘘で。



   オカンに起こされた。




  「 ゆーうーすーけー!!!起きなさい!遅刻すんでアンタ!


    昨日もご飯食べやんと勝手に寝て!アンタの分、オカンが食べてんで?!


   このキレイなアンタのオカンが太ってもうたら、どないすんの?!


     はよ起きー!!! 」




     アホかお前は。



    あー、余計しんどい。



     薬も飲まんかったから…今日はヤバイかも。




+++

213 :%ぱぴコ('`):06/04(日) 16:56:52 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 … 」



   「 … 」



  なんか今日は癒希、ずっと黙ってる。



   俺もなんか喋ってやりたいけど


   頭が痛くて、話題を考えることが出来へん。



   昼休みが始まって、5分程経った。


   皆、弁当やらなんやらを食い始めてる。



   しばらくして、やっと癒希が喋った。



    「 優介、本間はしんどいんちゃうん。 」



   「 …え。 」


   「 絶対しんどいんや。昨日から顔色悪いし・・


      目も何気に虚ろやし。 」




   「 …んー。正解、かも。 」



     今更、無理することはないと思った。


    たまには癒希に頼ってもいいと思った。



      だって本間にしんどいねんもん…






    俺はベランダの手すりにもたれた。



      そしてそのまま意識が薄くなって



    ずるずると倒れていった。



+++

218 :%ぱぴコ('`):06/05(月) 20:01:34 HOST:capella.ict.ne.jp
+++




   「 軽い貧血やと思うわ、大丈夫。 」


   「 はーっ、良かった・・先生ありがとう。 」



     俺は、保険の先生の冷静な声と


    癒希の安心しきった声で目が覚めた。




    「 あら、目覚めたみたい。 」



   「 …んあー、おはよーさん… 」



  

      「 優介っ!! 」



    癒希はがばっと俺に抱き着いてきた。


   やっぱり大胆な癒希さんはええのう。




    「 ばかばかばか!ドアホ!


       貧血とかふざけんなー!!



     なんでちゃんとご飯食べてないねん! 」


     いきなり怒鳴る癒希に俺はビビる。


   「 …ご、ごめ… 」



   「 あやまって済みますような問題とちゃうねん!



    ああっ、あたしがどんだけ心配したと・・


      どんだけ心配したと思ってんのよ!! 」



     泣きそうな声で癒希は言った。



    強気な、鬼婆みたいな怖い声で言う癒希やけど



     唇も震えて、手も震えて


    今直ぐ抱き返してやりたかった。


    「ごめんね」って言いながら



    強く抱きしめてやりたかった。





     けど貧血で弱ってる俺に


   今、その力は無かった。


    「 …ごめん。 」




   保健室の先生は、気を利かせて



     保健室から静かに出て行った。




+++

219 :%ぱぴコ('`):06/05(月) 21:48:50 HOST:capella.ict.ne.jp
+++




  しばらく俺らは無言で、



   色々なこと考えてたら


   泣きそうになって



    やっべーと思ったら



   癒希がいきなり俺から離れた。


   そのおかげで、溢れそうやった涙は引っ込んだ。



   「 ごっ、ごめん…!あたしっ…なんかずっと優介に… 」


    癒希は、そっから先は照れて言わんかった。



   

   「 俺にずっとしがみついてくれてるってこと? 」



   せやから、代わりに俺が言ってあげた。



    やっぱり癒希は照れて


     俺を殴った。



   「 病人やで俺! 」



   「 そんな変態なこと言うねんから、関係ない! 」



      関係あるよ


    癒希がだいすきやもん。



+++

220 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):06/05(月) 21:59:13 HOST:capella.ict.ne.jp
今日はここまでにします!
嗚呼…こっからどう繋げていこう;

アドバイス等あったら是非お願いします!
少しでも皆さんに楽しんでいただけるような小説が書けるようになりたいので…!

221 :砕蜂☆:06/05(月) 23:09:08 HOST:softbank221035160006.bbtec.net
私、見るだけにします。
            それじゃw

222 :(qyzX0A.Pec):06/06(火) 13:36:35 HOST:pl606.nas925.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
すんごぃ展開になってるじゃぁぁぁん!!
何かドキドキだなぁvvvv
むふふ・・・


変態まるだしの叫びでした・・・・。


長いコメント打てなくてごめん;;
でもちゃぁんと応援してるよ!

気持ちは∞なのさぁ!

223 :砕蜂☆:06/06(火) 20:24:55 HOST:softbank221035160006.bbtec.net
頑張ってください。おうえんしてます。

あと・・・ごめんなさい。

224 :%ぱぴコ('`):06/07(水) 16:09:29 HOST:capella.ict.ne.jp
砕蜂☆さん≫本当に先日は失礼致しました;
いつも私のへたれ小説にコメを下さる砕蜂☆さんには本当に感謝しています!
応援ありがとうございます!
それと…砕蜂☆さんは何も悪くないんです。なので謝らないで下さい!私の方こそゴメンなさい…;
是非またコメント下さい!

歩≫すごい展開?!なんかそんねんもドキドキしてもらえるとすっごい嬉しいわ(db'`*)
変態まるだしとか…藁”歩なら変態でも許せるわ!(ええ
長いコメントなんてそんな…歩ならどんな短いコメントでも・・そう、たとえ『あ』だけでも嬉しいわーい!(えええ
応援ありまとー(●'Д`ノ。+゜+゜

225 :砕蜂☆:06/07(水) 16:41:10 HOST:softbank221035160006.bbtec.net
(・Δ;`)私のほうこそ勝手な妄想してましたし。

あげです。頑張ってください。

226 :%ぱぴコ('`):06/07(水) 17:00:52 HOST:capella.ict.ne.jp
砕蜂☆さん≫いえいえ!とんでもないです・・
アゲありがとうございます!頑張ります('v`$)

227 :%ぱぴコ('`):06/07(水) 21:18:56 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  しばらく保健室で癒希と休んでた。



    …そして結局、最終下校の時間まで


   保健室で癒希と居た。




     えらい迷惑掛けてもうたわー。




   「 …癒希、帰ろっか。 」


   「 …うん。 」



    「 でも、勝手に帰っちゃったら、


       保険のせんせー、びっくりするかな? 」



    「 かなー? 置手紙でもしとく? 」



     笑いながら癒希が言った。



    「 せやなっ 」



   そして




    “ お世話どうもでした。



     帰らしてもらいます。 ”




   めっちゃ適当な字で書いて


     急いで帰った。



   もちろん、手繋いで。




    



    ある程度走って



     信号のある交差点まできた。




    「 ちぇー、赤かよ。 」


    と、俺がつまらなさそうな顔をしながら言うと





    「 そうやなー・・ 」




      と言いながら



     癒希は止まる事無く道路の中へ進んでいった。

     



+++

228 :%ぱぴコ('`):06/07(水) 21:24:23 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   「 えっ、ちょ、癒希!



      赤やって! 」



   癒希の腕をつかもうと、自分の腕を伸ばしたが



    するりとかわされた。



   「 え… 」



   「 赤やんなー。進んだら、アカンやんなーっ。 」



    癒希は笑顔で言った。


    ちょっと待てよ、言っちゃわるいけどさ



      癒希、頭大丈夫?




   


    癒希が、軽自動車にぶつかって


     倒れてるのを見て




     事の重大さに気付いた俺も


   頭大丈夫か?



+++

229 :優季:06/08(木) 18:43:37 HOST:pl059.nas933.p-niigata.nttpc.ne.jp
どうなっちゃうんですか(*b'A'シ)b? 
 
     ァゲ↑↑

230 :(qyzX0A.Pec):06/08(木) 18:59:24 HOST:pl1452.nas924.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
荒らしなんか気にしないで><
すんごい面白いから!!!

つーか、・・・怒り爆発しちゃうょ;;;;

マジギレの心の叫び(控えめ

アゲ!!!どぅなんの!?

だぁぁぁぁぁー><

231 :%ぱぴコ('`):06/08(木) 19:01:47 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫何気にリアルタイムでお逢いしたねー♪こんばんは!
うん、荒らしは無視が一番やもん!はなっから相手にするつもりないよ(db'`*)
面白いとかありがとう!頑張って書きます!
アゲ、本当にありがとうです―・゜・(ノ□・`涙)・゜・

232 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):06/08(木) 19:21:14 HOST:capella.ict.ne.jp
撃退だ!さん≫ありがとうございます!本当に、感謝します!
アゲ嬉しいです・゜・(ノ□・`涙)・゜・

233 :撃退だ!:06/08(木) 19:46:03 HOST:softbank221035160006.bbtec.net
バッカジャナイノォォォォ。
こんなけでだまされてんだ。ばかかよwww
あげ言うだけで、こんなに感激されるとは・・・・
言葉うしなっちゃうね・・・wwwwww


234 :%ぱぴコ('`):06/08(木) 20:27:48 HOST:capella.ict.ne.jp
撃退だ!さん≫騙されてるのは…私ですか?(え
すみません、よく分からなくって;
でも、アゲてくれて嬉しいです(☆>∀<☆)

235 :%ぱぴコ('`):06/08(木) 20:42:57 HOST:capella.ict.ne.jp
+++




   何が起こったんだろう、って



     俺は突っ立ちながら、そう思ってた。




   どんどん癒希の方に人が集まってきて



     知らん人にも声掛けられた。



   「 ちょっと、君、知り合いやろ?!



      早く救急車呼んであげてよ! 」



    「 …ぁ… 」



    「 ちょっと、君?! 」





   …分かってるよ。



    救急車はよ呼ばなアカンって、分かってるよ。




   でも でも…。




    「 もう、何なんよ!



       あたしが呼んどくからな! 」



   


    目の前の光景が 信じられへん。



+++

236 :%ぱぴコ('`):06/09(金) 18:42:30 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  結局俺は、自分で救急車を呼ぶことが出来なかった。



   担架に乗せられる癒希を見て



   ハッとした。





    「 あの日… 」



   そう、あの日もこうやった。



   あの日


    癒希が記憶喪失になった日



   あの日も、癒希はこうやって担架に乗せられて



    それで…





   「 …ゆ、う、すけ… 」




   担架に乗せられ、俺の目の前を横切ろうとした癒希が


    
    一生懸命俺の目を見て言った。




   「 …ねえ、いっしょに来てよ・・ぉ… 」



    

     俺は、静かに頷いた。



   心の叫びは、声にならなかった。



+++

237 :%ぱぴコ('`):06/09(金) 18:47:07 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   俺は癒希と一緒に救急車に乗って



    病院に行った。



   癒希はすぐ、手術室に連れて行かれた。




    やっぱり俺は


   突っ立っとくことしか、出来へんくって。




   

   すぐに、癒希の両親と、咲が来た。



    癒希の両親の、不安そうな顔を見て





   本当に申し訳なく思った。




    「 ・・っ、ごめんなさい… 」



   俺は、声を殺して泣いた。





    なんで



   なんで?



   なんで俺じゃないん?



   なんで癒希なん?




     なんで?



    俺はずっと神様を恨んでた。





+++

238 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):06/09(金) 19:02:36 HOST:capella.ict.ne.jp
+++




   幸い癒希は、命に別状はなく、



    何日間か入院すれば大丈夫らしい。




    ということを、咲から聞いた。




   俺は、癒希の病室には入れなかった。




    


   あれは絶対、赤って分かってて道路に入ってったんや。



    自分から…死に行ったのも同然。





   有り得ん。



   俺から癒希をとったら、何も残らんって


    あいつ、知ってるはずやんか。




   そんなん、癒希おらんくなったら



    俺も死んでまうし。





     なのに、なんで?



   俺は病室の外でずっとそう思ってた。


    

   頭が痛くなるほどに。




+++

239 :はい、おわりーw:06/10(土) 08:53:00 HOST:softbank221035160006.bbtec.net
+++



  結局俺は、自分で救急車を呼ぶことが出来なかった。



   担架に乗せられる癒希を見て



   ハッとした。





    「 あの日… 」



   そう、あの日もこうやった。



   あの日


    癒希が記憶喪失になった日



   あの日も、癒希はこうやって担架に乗せられて



    それで…





   「 …ゆ、う、すけ… 」




   担架に乗せられ、俺の目の前を横切ろうとした癒希が


    
    一生懸命俺の目を見て言った。




   「 …ねえ、いっしょに来てよ・・ぉ… 」



    

     俺は、静かに頷いた。



   心の叫びは、声にならなかった。



+++


 
   だったとさ・・・・おしまい。


240 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/10(土) 18:41:45 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  俺が病室の外で、自分自身を責めていた時



   静かに病室のドアが開き



   癒希の両親が、優しく微笑みながら出てきた。


   
    「 あ… 」


   俺は反射的にすっと立った。


    
    「 外は寒いやろうし、中入り?



     私たちは、帰るから…。 」



   そう、癒希のお母さんが言った。



   
    無理やって。


   俺の所為で、また癒希はこんねんなっちゃったのに。



   
   「 …でもっ…。 」



  「 良いから、ね? 」



    俺の言葉を遮るように


   癒希のお母さんが優しく言った。



    
   「 …は、い…。 」



   俺は癒希のお母さんに背中を押された。



    

    腕に巻かれた包帯。


    頬にある軽い擦り傷。




   痛々しい光景やった。



+++

241 :%ぱぴコ('`) (cKYYvJhogk):06/10(土) 18:44:14 HOST:capella.ict.ne.jp
あれ;
自分のトリップが分かんなくなった…(汗

242 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/10(土) 18:53:37 HOST:capella.ict.ne.jp
あーこれこれ。(え
+++




  「 癒希… 」



  「 … 」




    癒希は寝ていた。




   ちょっと安心した自分がいる



   何で俺、こんなビビってんのやろ。





    だいすきな癒希やのに。





   癒希の可愛い寝顔が



    俺の心を締め付ける。




   なんでこんな切ないんやろう。



    涙止まらんし。



   「 癒希… 」




    寝てるから


   返事なんかするわけない。



    それでも俺は癒希の名前を小さな声で呼び続けた。




   涙は止まることを知らない。



+++

243 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/10(土) 19:05:18 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   「 うううう、ウニ盗んじゃねーよう、このアホ優介! 」



    「 ?!?!?! 」



   俺、ウニ盗ってへんし!



    …ちゅーか寝言…



   いやいやいや、心臓破裂するかと思ったって。


    
   ウニて…


    アホ癒希ー




   ……



   どうしよ、めっちゃ可愛い。





   「 …んん… 」




  ( おっ、まだ寝言言うか? )



    鼻をすすって



   癒希に耳を近づけた。




    「 …ん…、主語がねーっちゅうの… 」



   
   …




    これって



   俺が初めて癒希に告った時の


    セリフやん。






   え?



+++

244 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/11(日) 13:58:27 HOST:capella.ict.ne.jp
トリップ忘れてた…


245 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/11(日) 21:03:45 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫そうなん!?
ありがとー・゜・(ノ□・`涙)・゜・
ううん、まだ報告とかはしてへンよっ!
図々しいとか…とんでもない!!ものっそ嬉しい…(感涙
本間歩大好きやあ-(愛*V∀V*$)w♪$。゜
本当にありがとうございましたっ!!

246 :%ぱぴコ('`):06/12(月) 17:59:59 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   
   俺は急いで寝ていた癒希を起こした。



    「 んん〜、何やのー。 」


   
   「 何やのー、じゃないから!



      お前… 」



   

    癒希は目を擦りながら 俺を見て



   びっくりしてた!





    「 ゆゆゆゆゆ、優介や! 」



    「 おお、俺やわ! 」






    まさか
   
    まさか




     夢とちゃうよな。 これ。




+++
うおお、微妙すぎる。。。

247 :加奈子:06/14(水) 20:17:19 HOST:hearts106164138.hearts.ne.jp
ぁげぁげ↑↑
続きメッチャ気になるカラ更新待ってマス!!

248 :ゅぃ:06/14(水) 20:43:19 HOST:ser350277008950719
この小説チョー大好きデスッッ(*р∪`q*)
デスので更新待ってます(艸*Uω0〇)・。+☆"
   ♂♂ァゲ♂♂

249 :%ぱぴコ('`):06/14(水) 21:58:56 HOST:capella.ict.ne.jp
加奈子さん≫アゲありがとうございます!
更新遅れて本当にすみません…;;
続き、頑張って書くのでよろしくお願いします!

ゅぃさん≫アゲありがとうございます!
だっ、大好きですか!嬉しいです(*;Å人)
更新遅れてすみません…頑張ります!

250 ::06/14(水) 23:12:15 HOST:ser350280003839986
今日は携帯からだょ↑↑ァゲ☆★                     荒らしの無くなってるょね??

251 :%ぱぴコ('`):06/15(木) 07:35:18 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫ほっ!!携帯ですか-(*>U<*)
アゲありがとうです!荒らし無くなったっぽい…(・∀・?)
歩のおかげやしー!!!ほんまにありがとう!
歩大好きです狽пi>∀・*)!!

252 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/15(木) 18:02:55 HOST:capella.ict.ne.jp
+++




   「 えっ、えっ、ええ?! 」



    「 うう、うそ… 」



   俺は、未だにこの現実を信じられないでいた


   癒希は半泣きだ。



   「 えっ、ちょ、本間?!



     えー、ちょっと癒希のおかんとおとん呼ばな… 」



   「 …やっ、だめ! 」



   「 え? 」




    俺が走っていこうとしたとき



  癒希の小さな手が俺の腕をつかんだ。



 
   「 優介っ、行こう! 」



   

   「 ど、どこに! 」



    「 知らん! 」




   愛の逃避行、なんてね



    癒希が俺の名前を呼んだ



   いつもと違う



    心が大きく高鳴る。



+++

253 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/15(木) 18:07:27 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   俺と癒希は、病院の屋上に走っていった。




   「 っ…はぁ、はぁーっ… 」



    「 きつ…優介早いし 」


   
   「 な、何言うてんの!



     癒希が行こうって言ったから



    俺走ったのに!鬼婆! 」



   「 鬼婆言うなっ 」




   ついさっき、あんなすごい奇跡が起こった



    なんて誰にも思えないほど



   俺らは笑ってた。



    


     しばらくたって、急に静かになる




    町は夕暮れ



   癒希と俺の顔もどんどんと


     赤く染められていく。



+++

254 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):06/15(木) 18:19:21 HOST:capella.ict.ne.jp
+++


  次第に真剣な表情になっていくのが分かる


   俺の表情が変わるにつれ


    癒希の表情にも 笑顔が消えていった




  それどころか 目には涙がたまっていた。




    「 ゆっ、癒希?! 」



   思わず叫ぶ。



    

   もしかして 俺が怖がってるのが



    癒希にも伝わっちゃったんかな…なんて。




   「 ぅ…うえ… 」



     ついに、声をあげて泣き出した癒希。



   反射的に手が伸びて、癒希の背中をさする。



   「 泣くなやもう… なぁ…



      泣くなって… 」


    「 だ、だって…ぅ… 」


   


   泣くなって。



    俺まで、目に涙たまってきたやん。



+++

255 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/15(木) 18:23:25 HOST:capella.ict.ne.jp
+++




   思わず手で目を隠した。




    「 優介… 」


    「 お前、泣くなよ… 」



   って、俺も泣いてるけど




    俺、本間相変わらず泣き虫やぁ…。



   「 ゅ…優介ぇっ… 」



     とうとう癒希は


   俺に抱きつき、大声で泣いた。



   癒希の声は



    広い空に吸い込まれていく。





   
    しばらく泣いて
 

   泣いて 泣いて



     泣いた。



   しばらくたって



    落ち着いた癒希は



   静かに話し始めた。




    「 本当に本当に…



    記憶、戻ってんなぁ…、あたし。 」



+++

256 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):06/15(木) 18:31:56 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  
   そう言った癒希の目から



   また一粒、綺麗に光る涙が落ちた。




   「 あっ、もう…もう泣かんとこ。 」



  そう言って、自分の頬はパチンとたたいた。



   その姿は俺なんかより 数百億倍強そうやった。




   「 … あたし、まだ信じられへんよ。



     あんなに苦しんでた昨日までが、


    本間に嘘みたいやわ。




     でも、やっぱり本間やねんな。


     現実やねんな。



   だって、



    目の前にいる優介、



   ちゃんとあたしの知ってる優介やもん… 」



    
     そう言って、また泣いた。



   泣かんとこって、言うたのに…




    でも、やっぱりしゃあないわ。



   俺も、もう泣きそうやし。




+++

257 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/15(木) 18:33:54 HOST:capella.ict.ne.jp
誤字発見です;

誤:そう言って、自分の頬はパチンとたたいた。
正:そう言って、自分の頬をパチンとたたいた。

です;すみません〜('△`;)


258 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/15(木) 18:35:15 HOST:capella.ict.ne.jp
トリップがばら02やぁ↓
すみません…;
もう、何でいつも打ち間違えるかな;

259 :(qyzX0A.Pec):06/15(木) 19:14:42 HOST:pl932.nas924.te-fukuoka.nttpc.ne.jp
あぁぁぁ、あたしもぱぴコ大好きっ!!!
愛の告白!!!わはvv

ってかゆきちゅゎぁーんvvv^皿^あんた大好きvv
優介も大好きvvv泣いてもゆきちゃんは笑わんよ!
好きなんだからぁ〜↑///

ゆきの記憶が戻ってハイテンションな歩の心の叫びでした☆

どーなるんだろー><気になる気になる・・・。

あ、荒らしの事は気にしないで!!!!
困ったときはお互い様だ!!!や、おせっかいだったかな?
ごめんね。でも・・・少しは気にしてたよね??
だからだよ!!!ぱぴコの為なんだからぁ!!!
ね、気にしない気にしない^^

さぁ、元気出して!!!!!!!
って出てるよね。


ゲ

260 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/15(木) 20:59:27 HOST:capella.ict.ne.jp
歩≫歩やぁー(*ノ´∀`)ノ~★+゜
あたしだって誰にも負けへんくらい歩のこと愛してるよん笑
ww本間やwどえらいハイテンションヾ(´Д<笑)バシバシ
でもそんな歩もスキよん♥♥
気になってくれてありがと笑 最後まで頑張ります(´・ω・`)
荒らしのことは…本当にありがとうでした!
歩がアタシなんかのためにそこまでしてくれて、本当に02嬉しかった↑↑
ぶっちゃけ荒らしにはすごい困ってて…でも自分自身があーいう風に荒らしにあったのって初めてやったもんだからどうしたらいいのか分からなくてさぁ><;
そしたら、正義のスーパーヒーロー歩が助けてくれて・゜・(ノ□・`涙)・゜・ほんまに感謝してます!ありがとう!
歩のおかげで元気モリ02ですお(´・ω・`)
アゲありがとう♪♬♫

261 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/15(木) 21:18:12 HOST:capella.ict.ne.jp
+++




  「 あたしな、



    事故で記憶無くしたって聞いてから


   一回も死のうとか、思わんかった。



    横にいっつも優介おってくれたから、



    ちゃんと前向きにいこうって…


    早く記憶取り戻そうって、思ってん。



   学校の階段から落ちたのも、あれやん、


    言ったけどさ


   衝撃で記憶戻るかなぁって、思ったねんか。




   だから、今回の事故もそのつもりで…さ。 」




    俺はそれを聞いて黙っていられなくなった。


   
   衝撃を与えれば記憶が戻るってか?


  
    ふざけんなよ




   「 お前さぁ、俺がどんだけ心配したと思ってるん?! 」


+++

262 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/15(木) 21:23:54 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   「 お前さぁ、俺がどんだけ心配したと思ってるん?!




      階段のことも、今回のことも



   癒希、もしかしたら死んでたかもしれんねんぞ? 



    記憶取り戻す前に死んでたら


   意味無いやろ?!



    癒希、自分で“死ぬかも”とか



   考えんかったわけ?




    俺…本間に癒希のことだいすきやねんで?!



   癒希が死んだら…俺生きてへん。


   絶対死ぬなってずっと思ってて…



    癒希が目覚ましたとき、ほんま嬉しくって


   …ほんま嬉しくって!



    …俺のせいや、ってずっと責めてて。 」




   俺はひとりでべちゃくちゃ喋ってた。



   癒希は怖がってた。




    ごめん、俺何言ってんの




  でも、抑えられへん。なんか。



+++

263 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/16(金) 21:05:14 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



  「 …あたしも、優介の涙見て、


     あたし、アホなことしたなーって思った。


    ちゅーか親にも悪いと思ったし


    心配してくれとる咲とかにも、悪いなぁって。



    あたし、自分で何やってんねやろーって。



    最初は、生きてるからええやん とか


    生きてんねんから、大丈夫やって



     とか、人事みたいに思ってて…



    でも、皆がめっちゃ心配心配してくれてんの


    改めて知って、ほんまあほやって思って…!




     ごめん、本間… 」



    さっきから俺等、


   アホみたいにべらべら喋ってて、



    ほかの人にとったら何もおもろないと思うけど



   けど。



    俺等は本当に 不幸な人間や。



   自分でもすごい人生歩んでるなぁとか思ってる。



    本間に本間に、不幸な人間や。







   でも それ以上に


    この上ない 幸せもんやと思ってる。



+++

264 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/16(金) 21:13:11 HOST:capella.ict.ne.jp
+++




   どんなに頑張ったって


   運命は変えられない



    神様は意地悪や


   きっと俺等を嫌ってるんや


   せやからこんなに不幸にする



   でも、女神はおるかもしれん



   俺等を幸せもんにしてくれた。




    ちゅーか、女神は きっと癒希やんな。


   そうじゃなくても そう思っとこ。



    

    「 優介…あたし、泣いてもええん? 」


   
    癒希が半泣きで聞いてくる。



   お前、それで“泣いたらあかん”って言うても


    泣くやろ。



   「  泣いてもええよ。



     涙は、溜めるもんとちゃうやろ? 」



   ちょっとカッコつけてみた。



   けどそうやん



    俺、癒希より泣いてると思うし。




    そんなことを考えてたら、



   ほれ見い。 



    涙がポロリ。



    癒希も泣いてるし。



    ここはひとつ



     幸せの涙を流すとしますか。




+++

265 :%ぱぴコ('`) (jLNaAj3vlw):06/16(金) 21:25:37 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   アホみたいにずっと二人で泣いてて



    気がついたらもうあたりは暗くなりかけていた。




   「 癒希…帰るかぁー? 」


   「 んー、帰る。 」


   「 今日は癒希のおかーちゃん、お赤飯炊かなアカンわなー! 」


   「 アホ。 」



   二人でわろた。



   こんなん、久しぶりやなぁ…





     俺は癒希の家に行った。



   もちろん癒希も一緒。



    そして癒希の両親に記憶が戻ったことを伝えた。



   癒希の両親は有り得んくらいびっくりしてて


    癒希のおかんは泣いてて


    癒希のおとんはほっとしたように


     掛けていたメガネを外した。




   「 本間、ご迷惑お掛けしました…。 」



   俺は小さく頭を下げた。



    「 あぁっ、いえいえ!こちらこそ… 」


    「 いえ!俺も本間すんませんでした! 」



   そんな風に癒希のおかんと言い合ってたら


    癒希が「ぷっ」と笑った。



   「 これ癒希!何わろてんの!失礼な子やなぁ、本間。 」



    癒希のおかんが笑いながら叱ると



   癒希は腹を押さえて



   「 だってそんなん言うたって…



      結婚の挨拶に見えてしまってんもん… 」



   


    幸せや


    幸せすぎて怖いくらい 幸せや。



+++

266 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/16(金) 21:38:52 HOST:capella.ict.ne.jp
+++

  

   俺と癒希は 無事高校を卒業した。



    進路は別々だった。


   やっぱり寂しかったけど


    別々にしたことには、きっとなんか意味があるねん。


    少なくとも、俺はそう思ってる。




   「 癒希ー…、俺等、ずっと一緒やんなぁ。 」


   「 当たり前やん! 」


   



    

     「 死ぬまで…やんなぁ。 」





    

   上手い台詞が言えへん俺なりの



    プ ロ ポ ー ズ 。



   

    

   「 … うん …。 」




    


    3年後 俺、佳山優介は



    宮田癒希と結婚しました。




+++

267 :%ぱぴコ('`) (pkcXSvUf9c):06/16(金) 21:44:01 HOST:capella.ict.ne.jp
+++



   
   永遠がないことくらい知ってるよ



    そこまで俺も餓鬼ではない。



   でも 癒希と過ごす一瞬一瞬を


    永遠やと思ってる。



   そうすれば、癒希をずっと守ってやれる。





    癒希、だいすき。



   「 癒希、だいすき。 」



   「 何やねん、いきなりっ 」


   「 別に…  」




   今でもこんな台詞、恥ずかしくて



     滅多に言えへん。




   癒希が望むなら、何個でも言うたるけど。






    癒希、だいすき。




    癒希、 ほんまにだいすき。




    宮田癒希




     俺の 愛する人。





   Fin.





+++

268 :%ぱぴコ('`):06/16(金) 21:51:36 HOST:capella.ict.ne.jp
☆゜。+゜+.☆゜。+゜+.☆゜。+
微妙な終わり方ですみません;
やっぱり最後は上手くいかない…
自分の文才のなさを思い知らされます。

「記憶喪失」という、えらい難しい題材を使ったことを今ものっそ後悔してます。
む、難しすぎる!;
でもこれを読んでくれた皆さんが居たから、あきらめることなく最後まで書ききれたんやと思います。
本当に皆さんには感謝してます。ちゅーかいつも言ってますけど、感謝してもしきれません。
一生分の「ありがとう」を使わんと伝え切れません、ってほどです…
もう泣く!あたし感動して泣くわよ!(え
ほんとにありがとうございました!!・゜・(ノ□・`涙)・゜・

短編とは思えないほど長くなってしまってすみませんでした。
しかも二作続けて…!長いなぁ…っていつも思ってます。
ほかにもそう思われている方がおりましたら、本当にすみません!;
でもあたしは本当に書ききれて嬉しくおもっています。

ではまた、いつかお会いできる日まで♫


     6.16 %ぱぴコ('`)



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