ピコ森
わたしの初恋
- 1 :星斗:09/02(日) 12:51:06 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 同じクラスになったあの日から、
わたしはあの人に恋しちゃったの。
何もカッコイイとこはないけど、
わたしはあなたが好き。
わたしの初恋。
- 2 :星斗:09/02(日) 12:57:35 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- ☆ごあいさつ☆
前作でホラーを書きました。 今回で5作目くらいでしょうか? 頑張りますのでよろしくお願いします。
中傷・荒らしはやめてください。
※小説は宣伝しないでください。
じゃあ「わたしの初恋」START!!
- 3 :星斗:09/02(日) 13:10:54 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- ―――第1章 出会い―――
20××年 4月
わたし、佐々木 葵 sasaki aoiは
○○小学校へ入学した。
ママとパパと手を繋ぎながら、
満開の桜の下をくぐった。
「葵、1年2組だって」
「あーちゃん、2組?」
「そうよ。葵は1年2組だよ」
ママとパパと話しながら受付に向かった。
「ご入学おめでとうございます」
6年生のお姉さんがわたしの胸のトコに
お花のついたバッチをつけてくれた。
「じゃあ葵ちゃん、教室行こうね。 ご父兄の方は体育館へどうぞ。」
「じゃあね。葵」
「うん。バイバイ」
わたしはお姉さんと一緒に1年2組の教室に行った。
「じゃあここに座っててね。」
「うん。」
わたしは一番後ろの席に座った。
- 4 :星斗:09/02(日) 13:17:33 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- わたしはキョロキョロしていると、
「あお」
「あっエミちゃん」
わたしを今『あお』って呼んだのが、
幼稚園の時からのお友達の保田 江美子ちゃん。
「あお、おんなじクラスだね。」
「やったねー」
わたしはエミちゃんとはしゃいだ。
そのときある男の子が目にとまった。
- 5 :あやか:09/02(日) 13:58:54 HOST:adsl-west-6760.enjoy.ne.jp
- あげぇ↑
- 6 :星斗:09/02(日) 17:35:39 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- あやか様
あげぇどうもです。
- 7 :星斗:09/02(日) 17:43:43 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 教室に入るとき転んじゃった子・・・。
名前、なんていうんだろう?
「エミちゃん、あの子大丈夫かな?」
「えっ?どの子?」
「今、転んじゃった子だよ。」
「あー。斉藤 鈴 saito rin君かぁ。」
「あれ?エミちゃん知ってるの?」
「うん。おんなじマンションだから。」
「へぇ・・・」
鈴君は涙目になりながらも、教室で自分の席に着いた。
鈴君はわたしの目の前の席に座った。
「鈴君、久しぶりじゃん」
「おー久しぶりだね。エミ」
エミちゃんは鈴君に楽しそうに話かけている。
- 8 :星斗:09/02(日) 18:01:33 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- ―――第2章 自己紹介―――
「みなさん、おはようございます。」
「「おはようございます」」
わたしの担任の先生。伊藤 美香 ito mika 先生。
「みなさん、ご入学おめでとう。今日から、 1年2組で頑張って行こうね。 自己紹介しようか。じゃあ佐々木さんから。」
「えっ!?わたしから?」
「こっちにおいで」
わたしは一番最初に自己紹介することになった。
「佐々木 葵です。○○幼稚園を卒園しました。 『あーちゃん』か『あお』って呼んでください。 よろしくお願いします」
(パチパチ)
「じゃあ次、斉藤君」
「はい・・・」
鈴君だ。頑張れ!!
- 9 :あずき:09/02(日) 18:19:15 HOST:softbank219199139077.bbtec.net
- こんばんは★
今回作も頑張ってくださいね! 応援してます\(^O^)/
- 10 :星斗:09/02(日) 19:39:26 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- あずき様
ありがとうございます。 頑張りますね。
- 11 :星斗:09/03(月) 18:59:58 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 「僕は、斉藤 鈴です。
○△保育園を卒園しました。 よろしくお願いします。」
(パチパチ)
小さい声で鈴君が自己紹介した。
鈴君って保育園だったんだ。
全員の自己紹介が終わった。
休み時間、わたしは鈴君に話しかけてみた。
「ねぇ。鈴君。」
「ん?」
「お母さん、おしごとしてるの?」
「ううん・・・」
「なんでじゃあ保育園なの?」
そう聞くと鈴君はうつむいてしまった。
鈴君のことが気になる・・・
- 12 :星斗:09/03(月) 21:21:09 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- ―――第3章 鈴君のママ・パパは?―――
わたしは鈴君のそばを離れてエリちゃんのとこに行った。
「エリちゃん。」
「何?あお」
「鈴君ってママとパパどうしたの?」
「どういういみ?」
「保育園ってさ、おうちの人がおしごとしてるときに あずけられるものでしょ?」
「うん。そーだよ。・・・鈴君、嘘ついてるんだよ。」
「えっ?鈴君嘘ついてるの?」
「保育園なんかに鈴君はいなかったよ。」
「じゃあどこに?」
「それは・・・」
NEXT・・・
- 13 :星斗:09/03(月) 21:27:22 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- ―――第4章 鈴君の秘密―――
「それはね・・・」
エリちゃんがわたしの耳元で話し始める。
「鈴君ね、パパとママに捨てられたんだって・・・」
「えっ?」
わたしは驚いた。
「だから、施設に預けられたんだって。 ママに聞いた話だけどね。 んで、今はおばあちゃんに引き取られて エリとおんなじマンションにいるの。」
「へぇ・・・鈴君。可哀想・・・」
わたしは鈴君の秘密を知ってしまった。
- 14 :あずき:09/04(火) 20:28:38 HOST:softbank219199139077.bbtec.net
- 続き気になります★
アゲ↑↑
- 15 :あずき:09/04(火) 20:28:38 HOST:softbank219199139077.bbtec.net
- 続き気になります★
アゲ↑↑
- 16 :星斗:09/05(水) 18:09:17 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- あずき様
アゲ↑どうもです。
- 17 :星斗:09/05(水) 18:18:35 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- ―――第5章 鈴君の性格―――
わたしは鈴君の秘密を知ってから、
鈴君と目をあわすことが出来ない。
鈴君は普段は暗くて、いつも1人ぼっち・・・。
でもクラスの男子には好かれてるみたい。
カッコイイって思ったよ。最初初めて見たとき、
胸が苦しくなったもん。
- 18 :ナナ:09/05(水) 20:34:41 HOST:82.164.200.121.megaegg.ne.jp
- 面白!!
- 19 :星斗:09/06(木) 15:28:21 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- ナナ様
面白いですか??嬉しいです。
- 20 :星斗:09/06(木) 15:35:41 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 鈴君は、本が似合う男の子だった。
休み時間になると本を持ってどこかに駆けて行く。
わたしがエリちゃんと校庭で遊んでいると、
日陰の芝生に鈴君が足を伸ばして
読書していた。
わたしはなぜか微笑んでしまった。
- 21 :あずき:09/06(木) 16:23:04 HOST:softbank219199139077.bbtec.net
- 初恋って感じしますね♪
アゲます↑
- 22 :星斗:09/06(木) 16:45:57 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- あずき様
初恋って感じしますか?嬉しい^^ アゲどうもです。
- 23 :星斗:09/06(木) 16:57:59 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- ―――第6章 鈴君が好き・・・―――
わたしは静かな鈴君が・・・好き。
っていうのは嘘だよ。
「あお。どうしたの?」
「えっ・・・え?何?」
「嘘ついちゃだめだよ。 あおの顔が真っ赤かだよ。」
「嘘ッ!」
わたしは頬に手をあててた。
ホッペがものすごく熱かった。
「あお、鈴君のこと好きでしょ?」
「そっ・・・そんなわけないよー」
わたしはものすごく動揺してた。
- 24 :星斗:09/06(木) 22:06:34 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- ―――第7章 初めての運動会―――
わたしたちのクラスは白組。
運動会、楽しみ。
わたしは正直、勉強より運動が出来る。
- 25 :あずき:09/06(木) 22:23:49 HOST:softbank219199139077.bbtec.net
- アゲます↑↑♪
- 26 :星斗:09/06(木) 22:25:00 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 鈴君はどうなんだろう?
「あお、練習の時間だよ。行こう。」
「あっ・・・うん」
エリちゃんと校庭に出た。
伊藤先生がマイクで
「はい。1組さん。50メートル走やるよ。 10秒で並びっ子して。」
「はーい」
「10・9・8・・・3・2・1・0 はい。みんな並べたね。」
わたしは2レース目に走ることになった。
鈴君はラストだった。
- 27 :星斗:09/06(木) 22:25:57 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- あずき様
いつも×02ありがとうです。
- 28 :星斗:09/07(金) 08:05:52 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- ここまでの登場人物を整理します。
☆CAST☆
・佐々木 葵 sasaki aoi
今年、1年生になったばっかりの女の子。 優しい性格。ストレートで肩まで。
・斉藤 鈴 saito rin
カッコイイ?男の子。 今回の準主役。 大人しい性格。 お転婆なところも・・・
・保田 江美子 yasuda emiko
葵の親友。鈴君と同じマンションに住んでいる。 優しい心の持ち主。 葵の恋に協力する。
・伊藤 美香 ito mika
葵達のクラスの担任。 髪が長くて可愛い先生。
・パパ・ママ
- 29 :星斗:09/07(金) 19:59:25 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 何回も走る練習をした。
鈴君は全然練習してなかった。
大丈夫なのかな?
わたしはなんとなく心配していた。
「ほら。あおの番だよ」
「あっ・・・うん」
わたしは全力で走ってた。
汗を流すのって気持ちいい。
いよいよ本番を明日に控えた。
- 30 :海南:09/07(金) 22:08:58 HOST:softbank218129166086.bbtec.net
- 初恋かぁ♪
私の初恋は、幼稚園の年長だったかな??
がんばれ星斗!!
- 31 :あずき:09/08(土) 18:23:49 HOST:softbank219199139077.bbtec.net
- アゲますっ♪↑↑
- 32 :星斗:09/09(日) 11:29:31 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 海南様>俺は小2のとき初恋した。
頑張ります。
あずき様>あげどうもです。
- 33 :星斗:09/09(日) 11:38:52 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 運動会当日―――
この日はものすごく暑かった。
座ってるだけでも汗かいちゃうほど・・・
わたしは水筒と応援のポンポンを持って
応援席についた。
「ただいまより、第39回 ○○小学校 運動会を 行います。プログラムNo1 1年生全員による 40メートル走です。」
わたしは胸がドキドキしていた。
入場して、座った。
「位置についてヨーイ ドン」
ピストルが鳴った。
「怖いっ・・・」
わたしはそう思った。
「はい。2レース目行くよ。 ヨーイ ドン」
わたしはダッシュした。
見事1位でゴール!
わたしは肩にシールを貼ってもらった。
キラキラと輝いていた。
- 34 :星斗:09/09(日) 11:44:24 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 「白ー 白ー」
わたしは一生懸命応援した。
いつの間にか最後の人になった。
「鈴君だ」
「パーンッ」
ピストルが鳴った。
鈴君が一生懸命走ってる。
はやい。
わたしが驚いてる時、
「バタッ」
鈴君が転んでしまった。
わたしは勢いよく立ち上がり
鈴君のそばに駆け寄った。
鈴君はうつ伏せたまま体を丸めていた。
先生が鈴君を抱き上げて保健室の方に行った。
わたしはとりあえず戻った。
- 35 :あずき:09/09(日) 18:32:52 HOST:softbank219199139077.bbtec.net
- 鈴くん大丈夫!?(>_<)
アゲます↑★
- 36 :星斗:09/09(日) 21:57:59 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- あずき様>鈴君は大丈夫か??
あげどうもです。
- 37 :星斗:09/09(日) 22:08:29 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- わたしは退場してすぐに、保健室に走った。
ガラガラッ―――
「鈴君。大丈夫?」
わたしは勢いよくドアを開けた。
「あっ・・・葵ちゃん」
えっ?今なんて?
「葵ちゃん。大丈夫だよ」
鈴君がわたしを名前で呼んでくれた。
ニコッと笑っている鈴君がかっこよかった。
「さぁ。鈴君、葵ちゃん戻ろう。」
「「はーい」」
わたしと鈴君は応援席に戻った。
そしてしばらくして、お昼の時間になった。
「只今より、昼食の時間となります。 12:30より午後の部を再開します 12:25は応援席に座っててください」
わたしはママとパパのとこに水筒を持って行こうとしてた。
「鈴君、こっちおいで。先生と食べようね」
「・・・」
先生が鈴君を呼んでいる。
鈴君は黙ってる。
おうちのひと来てないのかな?
わたしは気になりつつもママ達の方へ行った。
- 38 :星斗:09/10(月) 00:20:22 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- お弁当を食べ終えたわたしは、
応援席に戻った。
わたしは一番乗りだと思ったけど、
鈴君が既に席にいた。
鈴君はうつむいていた。
首をコクッコクッとさせている。
寝てんのかな?
- 39 :明紗:09/10(月) 09:30:00 HOST:softbank219017112037.bbtec.net
- あげます!!
全回のホラー小説影ながら読んでました!! めっちゃくっちゃ面白かったです☆☆ 頑張ってください♪
- 40 :星斗:09/10(月) 12:28:32 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 明沙様
マジですか?? とっても嬉しいです^^ 頑張ります!!
- 41 :星斗:09/10(月) 12:40:08 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- わたしは鈴君の隣に座って、
鈴君の肩をポンポンとたたいた。
「鈴君?」
「ん・・・あぁ葵ちゃん」
「なんで寝てんの?」
「あっ・・・僕寝てたの?」
「うん。」
「起こしてくれて、ありがとう」
鈴君がにっこりと笑った。
わたしは胸がキュンとなった。
午後の部が始まってからは、
わたしは競技に集中しなくて
鈴君をずっと見てた。
- 42 :星斗:09/10(月) 12:42:52 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 結果は白組は負けてしまった。
でもわたしは全然悔しくなかった。
どっちかっていうと恋に目覚めて
嬉しかった。
- 43 :星斗:09/10(月) 12:52:26 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- ―――第8章 遠足準備―――
運動会が終わった1週間後が遠足。
バスで2時間ほどのところにある、
××ランドにいく。
今日はバスの席順を決めるくじ引きの日。
わたしたちのクラスは男の子と女の子で座ろうと
いう決まりを作った。
わたしはくじ引きをひいた。
「5番かぁ。誰だろう。」
わたしはくじを持ちながら、席についた。
「じゃあ、今から番号いうから 自分の番号で手挙げてね。 じゃあまず、1番の人」
「「はーい」」
「じゃあ2番の人ー」
とドンドン続いて、
「はい。じゃあ5番の人」
「はい」
わたしは勢いよく手を挙げた。
「・・・はい」
鈴君も手を挙げた。
嘘・・・鈴君の隣??
すごく嬉しい。
- 44 :星斗:09/11(火) 20:59:22 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 読者様へ
2学期も始まり、PCの時間も減ってしまってきて 更新できない日があると思います。 出来る限り、合間合間に更新したいと思ってます。
- 45 :あずき:09/11(火) 21:01:58 HOST:softbank219199139077.bbtec.net
- なんだかとっても純粋って感じで素敵です★
アゲます↑↑
- 46 :星斗:09/11(火) 22:09:33 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- あずき様
コメントどうもです。
これから短文ですが、 更新します。
- 47 :星斗:09/11(火) 22:13:19 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- ―――第9章 遠足―――
わたしはお家に帰って、
テレビをつけた。
『今後1週間の天気は雨が降ったりする日が多いでしょう。 特に水曜日は雷雨などに注意が必要です。』
ほんとに?
今度の遠足は水曜日なのに・・・
- 48 :星斗:09/13(木) 22:10:47 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- わたしはてるてる坊主を作って、
ママに頼んで2階のベランダのところに
吊るしてもらった。
「お願いします。晴れにして」
わたしはお祈りをして、
リュックに必要なものをいれた。
「そーだ。明日、エリちゃんとお菓子買いにいこう!」
わたしは、そう思いながら眠りについた。
- 49 :星斗:09/13(木) 22:24:52 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- ―――第10章 運命の遠足―――
チュンチュン
小鳥の鳴き声が聞こえた。
わたしは目を覚ました。
机の上にはリュックと帽子がおいてあった。
窓からは眩しい光が入ってきた。
わたしはベットから飛び起きた。
そして窓を全開にした。
「わー。晴れた!」
わたしはすごく喜んで
荷物を持って、階段を駆け下りた。
「ママー。おはよう」
「おはよう。はやいわねー」
「えへへへ。」
「晴れてよかったわね。」
「うん!」
ママと楽しく話してると、
「おはよう」
パパが起きてきた。
「パパ、おはよう」
「葵、はやいなー」
「だって、今日あーちゃんねー、 遠足なんだもん。」
「そっか。楽しんで来いよ」
「うん。」
わたしは朝ごはんを食べて、
いつもより30分はやくお家をでた。
- 50 :海南:09/15(土) 09:12:49 HOST:softbank218129166086.bbtec.net
- あげ
- 51 :あずき:09/15(土) 09:28:44 HOST:softbank219199139077.bbtec.net
- あげます♥
- 52 :星斗:09/15(土) 11:37:25 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 海南様・あずき様
あげどうもです。
今から更新
- 53 :星斗:09/15(土) 11:47:14 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- わたしの学校は歩いて10分。
わたしはウキウキだったから、
走っていったら5分でついちゃった。
わたしは、校庭のブランコで
遊んだ。
時計は短い針が7のとこにあって
長いのが3のところにあった。
まだ時計が読めないわたしには、
長い時間だった。
どんどん人が集まってきた。
「あおー」
エリちゃんが手を振ってわたしの方に駆けてくる。
「エリちゃーん」
わたしもエリちゃんのほうへ走った。
「はーい。バス順に並ぶよー」
先生が呼びかけてた。
わたしは、鈴君を探した。
(きょろ きょろ あれ?鈴君がいない。)
わたしは先生に鈴君がいないことを伝えた。
「わかったわ。今からお電話してくるね。」
「はーい。お願いします。」
- 54 :亜美:09/15(土) 12:33:21 HOST:ser359495001747905
- アゲ♪
- 55 :星斗:09/15(土) 22:06:27 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 亜美様
あげどうもです。
- 56 :星斗:09/16(日) 13:34:53 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- わたしは先生を待ってた。
「葵ちゃん、鈴君すぐ来るって。」
「よかったぁ」
わたしはホッとして、校門に向かって走った。
すこし待ってると、黄色い帽子をかぶった子が
走ってきた。
鈴君だ。
「鈴くーん!」
わたしは鈴君を呼んだ。
「葵ちゃん」
鈴君も笑顔で手をふった。
全員そろったとこで『出発の会』が始まった。
わたしはウキウキしながら、
会に参加してた。
『出発の会』が終わった。
「じゃあバスに乗ります。 2組さんいくよー」
可愛いバスガイドさんが旗を持ちながら
バスまで案内してくれた。
わたしは通路側に座って、
鈴君は窓側。
わたしは鈴君と座ってる間、
胸がドキドキしてた。
- 57 :星斗:09/16(日) 19:27:57 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- バスに揺られること30分。
「スー スー」
寝息が聞こえてきた。
わたしはそっと隣の鈴君を見た。
鈴君が眠ってた。
わたしのドキドキはピークに達した。
胸がものすごく苦しくて、
呼吸が乱れてきた。
そんな苦しそうなわたしに先生が気づいた。
「葵ちゃん。どうしたの?」
「ハァ・・・ハァ・・・」
わたしは意識がなくなってきた。
「葵ちゃん。しっかりして。」
「せんせ・・・」
それからのバスの中の記憶はない。
わたしが目を覚ました時にはベットに寝ていた。
「葵ちゃんっ」
「鈴君・・・」
「大丈夫?」
「うん。大丈夫」
わたしは起き上がって鈴君と話した。
- 58 :星斗:09/16(日) 19:35:30 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- ―――最終章 バイバイ鈴君―――
遠足が終わって、あと2日で夏休み。
「はい。みんな。聞いてください。 明日で1学期おわりだよね。 それでみんなにお話があります。 鈴君おいで。」
「・・・はい」
鈴君が先生の隣に立った。
「みんな、鈴君はこの1学期がおわったら ○○県にお引越することになりました。」
「えーーーーーーっ」
みんながものすごい反応をしている。
「鈴君・・・」
わたしの目に涙が浮かんできた。
- 59 :あずき:09/17(月) 08:53:29 HOST:softbank219199139077.bbtec.net
- 鈴くんが転校!?葵ちゃんどうする><
アゲますっ↑
- 60 :星斗:09/17(月) 20:43:49 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- あずき様
葵はどうするんでしょうか?? あげどうも更新は明日しますね。
- 61 :星斗:09/18(火) 19:27:57 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 鈴君とお別れ・・・。
信じられない。
嫌だ。鈴君のこと好きなのに・・・。
クラスの皆が泣いてた。
- 62 :星斗:09/19(水) 17:03:53 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 鈴君が涙を流しながら話し始めた。
「僕は・・・入学式から暗くて、 友達も出来なくていつも本が友達でした。 しかし、ある日そんな僕ににある女の子が 話しかけてきてくれました。 それは葵ちゃんです。」
「鈴君・・・っ」
わたしはおもわず立ち上がってしまった。
鈴君と目が合った。
「葵ちゃんはとても優しかった。 バスの中でも隣に座れてよかったと思ってる。 僕にこんないいお友達が出来るなんておもっても いなかった。ほんとにありがとう。 葵ちゃん。せんせい。みんな」
鈴君はおじぎをして席についた。
わたしは座って顔を伏せて泣いた。
「あお」
後ろから、エリちゃんがチョンチョンとつっついてくる。
「ん?エリちゃん。何?」
「学校がおわったら、公園にきて」
「うん・・・」
- 63 :亜美:09/19(水) 17:47:20 HOST:ser359495001747905
- アゲます。
鈴くん、転校しちゃうんですね・・・
- 64 :星斗:09/19(水) 20:08:14 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 亜美様
あげどうもです。 鈴君、お引越しです。
- 65 :星斗:09/19(水) 20:27:35 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 〜公園〜
「あお、こっちー」
「エリちゃん。」
黄色いワンピースを着て
白いリボンのついたカチュウシャをしてた。
「エリちゃん可愛い。」
「あおこそ、結構オシャレしてんじゃん」
「えっ!?そう?」
青いワンピースを着て腰に白いスカーフを巻いて
頭は全部おろしてある。
「で?どこに何しにいくの?」
「あお、お金持ってる?」
「えっ・・・?うん。あるけど・・・」
「いくらぐらい?」
「3000円くらい・・・」
「すごいじゃん!」
エリちゃんは驚いた顔でわたしを見る。
小学1年生が3000円を持ち歩くことには
びっくりするみたいだった。
自慢ではないけど、パパは有名な化粧品会社の社長さん。
ママはわたしのいとこのお姉さんが
営んでいるお花屋さんの秘書(?)。
月に5000円というお小遣いをもらっている。
これは内緒ね!
話を戻して、
「鈴君に何かあげない?」
「うん!いいねー」
「じゃあ××街行ってみようか。 あそこならきっと良いものあるよ」
わたしとエリちゃんは歩いて××街に向かった。
- 66 :星斗:09/19(水) 21:15:59 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- ××街についた。
わたしはエリちゃんと手を繋いで、
××街の中間地点にある【Happy】という店を見た。
Happyは小物からプレゼントにふさわしい物も
そろっていた。
「あっ。これ・・・いいかも」
わたしはある商品に目がとまった。
それはオルゴール・・・。
好きな曲が選べるサービスをしれくれるの。
値段は1500円。
ちょっと高いけどわたしは購入した。
曲はわたしがピアノの演奏会で初めて演奏した曲をいれた。
可愛らしい赤い箱にオルゴールがいれられた。
わたしは赤い箱を大事に持ってエリちゃんと
おうちに帰った。
- 67 :星斗:09/20(木) 22:48:50 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 翌日―――
終業式。
体育館で校長先生のお話を聞いて、
クラスに戻った。
先生が鈴君と話してる。
そっか・・・今日で鈴君に会えるのが最後なんだ。
寂しいな。
30分間のお別れ会を終えて最後の、
プレゼントタイムにわたしは鈴君に
オルゴールを渡した。
鈴君はニッコリと笑ってくれた。
そして、「葵ちゃん。ありがと」
わたしの目を見ていってくれた。
- 68 :あずき:09/21(金) 14:36:14 HOST:softbank219199139077.bbtec.net
- アゲます↑↑★
- 69 :星斗:09/21(金) 18:57:11 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- あずき様
ありがとうです。 更新は今日の夜中にでも・・・ 出来なければ明日の午後の予定です。
- 70 :星斗:09/21(金) 22:53:20 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 塾から帰宅。更新します。
――――――――更新!!
鈴君はみんなより少しはやくお家に帰った。
わたしたちはお別れ会のお片づけをし、
通知表をもらってお家に帰った。
わたしは、自分のお部屋で布団にもぐった。
そして1枚の写真を見ながら泣いた。
その写真は鈴君と遠足のとき、バスの中で
2ショットをとってもらった。
わたしはすごく嬉しかった。
でも鈴君とはもう会えない・・・
会うことができない。
そう思いながら、いつのまにか眠ってしまっていた。
翌朝――――
【ピンポーン ピンポーン】
玄関のチャイムがなっていた。
わたしは眠い目をこすりながら
ドアをあけた。
「葵ちゃん」
「りっ・・・鈴君?」
そこにはおしゃれな服を着た鈴君が・・・
「葵ちゃん、オルゴールありがとね。 僕からのお礼。はいどうぞ」
薄いピンク色の箱を渡された。
わたしはそっと箱をあけた。
「うわぁ。可愛い」
赤いハートのついたネックレスがはいってた。
「葵ちゃん。それかして。」
「えっ?うん」
わたしは鈴君にネックレスを渡した。
「葵ちゃん、目つむって。」
「うん・・・」
わたしは言われたとおりにした。
首に温かいぬくもりを感じた。
カチッという音がきこえた。
「葵ちゃん、目開けて」
「つけてくれたの?うわぁ可愛い」
「最後にひとつ・・・」
「えっ?」
チュッ
鈴君はわたしにキスをした。
「大好きだよ」
それだけいい、鈴君は駆けて行った。
わたしはポロリと涙がでてきた。
鈴君わたしも
だいすき。
End
- 71 :星斗:09/21(金) 22:54:36 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 終わり方が微妙になってしまいましたが、
今回の作品終了です! ありがとうございました。
- 72 :りお:09/22(土) 17:40:11 HOST:58-188-68-29.eonet.ne.jp
- ひどいことかいたから、ここにきてみましたっ!!
- 73 :あずき:09/22(土) 18:37:11 HOST:softbank219199139077.bbtec.net
- **星斗さん完結おめでとうございます!
微妙じゃないですよ!とても素敵なお話でした♪ もしまた次回作を書く予定がありましたら嬉しいです。 ぜひまた読ませていただきたいです^^
- 74 :星斗:09/22(土) 19:57:34 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- りおさん。
ひどいこと書いたから来た。というのは やめてください。
あずき様 いつもコメントありがとうございました。 次回作はまだ未定ですが、 頑張って考えていきたとおもいます。
- 75 :りお:09/22(土) 21:48:29 HOST:58-188-66-95.eonet.ne.jp
- でも・・・、この話よんで、いい話だな〜って思いました・・・。
- 76 :瑠璃奈:09/22(土) 23:08:33 HOST:softbank221026133168.bbtec.net
- 隠れファンでしたぁ!
完結オメデトウございます。。
- 77 :星斗:09/23(日) 12:01:46 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- りおさん
それは良かったです。
瑠璃奈様 隠れファンだったんですか?? とっても嬉しいです。 ありがとうございました。
- 78 :星斗:09/23(日) 14:48:14 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- *新作発表*
一般の方に「お兄ちゃんとお姉ちゃん」という 作品を作りました。 ぜひ興味のある方は見に来てください!
- 79 :海南:09/24(月) 15:53:01 HOST:softbank218129166086.bbtec.net
- 完結おめでとうo(^o^)o
次の小説もまたみに行くよ♪
- 80 :星斗:09/24(月) 17:53:56 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 海南。
アリガトウ!
- 81 :星斗:09/26(水) 17:11:28 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 読者様へ
新作は挫折いたしました。 今は作品はありません。 10月下旬まで新作ありません≪多分
- 82 :星斗:10/05(金) 18:30:57 HOST:p2127-ipbf804funabasi.chiba.ocn.ne.jp
- 今読み返して気づいたミスです。
○「えみちゃん〜」
×「えりちゃん〜」
すいません。
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